JPS58142304A - 光伝送用フアイバ - Google Patents
光伝送用フアイバInfo
- Publication number
- JPS58142304A JPS58142304A JP57025040A JP2504082A JPS58142304A JP S58142304 A JPS58142304 A JP S58142304A JP 57025040 A JP57025040 A JP 57025040A JP 2504082 A JP2504082 A JP 2504082A JP S58142304 A JPS58142304 A JP S58142304A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- resin layer
- glass
- refractive index
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/02—Optical fibres with cladding with or without a coating
- G02B6/036—Optical fibres with cladding with or without a coating core or cladding comprising multiple layers
- G02B6/03616—Optical fibres characterised both by the number of different refractive index layers around the central core segment, i.e. around the innermost high index core layer, and their relative refractive index difference
- G02B6/03622—Optical fibres characterised both by the number of different refractive index layers around the central core segment, i.e. around the innermost high index core layer, and their relative refractive index difference having 2 layers only
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/02—Optical fibres with cladding with or without a coating
- G02B6/02033—Core or cladding made from organic material, e.g. polymeric material
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/02—Optical fibres with cladding with or without a coating
- G02B6/036—Optical fibres with cladding with or without a coating core or cladding comprising multiple layers
- G02B6/03694—Multiple layers differing in properties other than the refractive index, e.g. attenuation, diffusion, stress properties
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ） ｌ明の技術分野
本発明は光伝送用ファイバに係り、特にコア径及び開口
数が大きく、かつ可撓性を有する光伝送用ファイバの構
造に関するものである。
数が大きく、かつ可撓性を有する光伝送用ファイバの構
造に関するものである。
（至）従来技術と問題点
光通信、に用いられる光伝送用ファイバは、その構成材
料面からガラスファイバ、プラスチッククラッドファイ
バ、及びプラスチックファイバ等に大別され、これら光
ファイバのうちプラスチッククラッドファイバは、比較
的容易にコア径が太きく、首た開口数（ＮＡ）の大きい
ものが得られる利点を有し、伝送損失や周波数特性はガ
ラスファイバに比べてやや劣るが、発光ダイオード等の
光源との光結合効率を上げて簡易な短距離伝送用として
用いられている。
料面からガラスファイバ、プラスチッククラッドファイ
バ、及びプラスチックファイバ等に大別され、これら光
ファイバのうちプラスチッククラッドファイバは、比較
的容易にコア径が太きく、首た開口数（ＮＡ）の大きい
ものが得られる利点を有し、伝送損失や周波数特性はガ
ラスファイバに比べてやや劣るが、発光ダイオード等の
光源との光結合効率を上げて簡易な短距離伝送用として
用いられている。
ところで上述の如く石英ガラ７をコア材とし、低屈折率
なＶリコン樹脂をクツラド材とするプラスチッククラッ
ドファイバの開口数やコア径を大きくすればそれだけ光
源からの光出力を多く入射伝送せしめることができるが
、該コア径の大きさに比例して可撓性が失なわれ、曲げ
に対する機械的強度が劣化するといった不都合が生じる
ため、前記コア径はせいぜい２０ｏ−Ｊ２５０ｍ ｍ程
度にしか大きくすることができないといった欠点があつ
念、（０） 発明の目的 本発明は上記従来の欠点に鑑み、コア径及び開口数（Ｎ
Ａ） を大きくしても可焼性を損うことのない新規透光
伝送用ファイバを提供することを目的としている。
なＶリコン樹脂をクツラド材とするプラスチッククラッ
ドファイバの開口数やコア径を大きくすればそれだけ光
源からの光出力を多く入射伝送せしめることができるが
、該コア径の大きさに比例して可撓性が失なわれ、曲げ
に対する機械的強度が劣化するといった不都合が生じる
ため、前記コア径はせいぜい２０ｏ−Ｊ２５０ｍ ｍ程
度にしか大きくすることができないといった欠点があつ
念、（０） 発明の目的 本発明は上記従来の欠点に鑑み、コア径及び開口数（Ｎ
Ａ） を大きくしても可焼性を損うことのない新規透光
伝送用ファイバを提供することを目的としている。
（１、発明の名称
上記目的を達成するため、本発明の光伝送用ファイバは
、第１のコアガラスの外Ｍに第２のコア樹脂層を設け、
該第２のコア樹脂層の外周に、さらに前記第１のコアガ
ラス及び第２のコア樹脂層の屈折率よりも小さい屈折率
を有するクラッド樹脂層を設けてなることを特徴とする
ものである。
、第１のコアガラスの外Ｍに第２のコア樹脂層を設け、
該第２のコア樹脂層の外周に、さらに前記第１のコアガ
ラス及び第２のコア樹脂層の屈折率よりも小さい屈折率
を有するクラッド樹脂層を設けてなることを特徴とする
ものである。
（ｅ） 発明の実施例
以下図面を用いて本発明の実施例について詳細に説明す
る。
る。
図祉木発明に係る光伝送用光ファイバの一実施例を示す
横断面図であるう 図において１は第１のコアガラス、２は第２のコア樹脂
層であり、これら両者で大径のコアが構成されている。
横断面図であるう 図において１は第１のコアガラス、２は第２のコア樹脂
層であり、これら両者で大径のコアが構成されている。
８はクラッド樹脂層である。
次に本発明の光伝送用ファイバを具体的に製造するには
、例えば外径！１ｍｍ、ＪＩ折率カ１．’４５８ Ｏ石
英ガラス棒を既知や光フアイバ線引装置によって、線＠
３６０μｍの第１のコアガラヌＩＫ紡糸する。該紡糸さ
れた第１のコアガラスｌの外周に、暮春−ｊ５−？−：
この場合前叩第１のコアガラスｌの屈折率と同等の屈折
率Ｌ４６８を有するｇ／リコーン樹脂金例えば樹脂被覆
装置によって厚さ１５０μｍに被覆して第２のコア樹脂
層２を形成するつさらに該第２のコア樹脂層８の外周に
、引き続いて前記第１のコアガラスｌ及び第２のコア樹
脂層の屈折率よシも小さい屈折率１．会０５のシリコー
ン樹脂全開じく樹脂被覆装置によって厚さ６０μ解に被
覆してクラッド樹脂層８を形成するようＫすれば、前記
第１のコアガラスｌと第２のコア樹脂層２からなるコア
径が６′６０μｍと大きく、外径が６５０μｍで、かつ
開口数（ＮＡ）がα８９の可撓性を有する光伝送用光フ
ァイバが容易に得られる。
、例えば外径！１ｍｍ、ＪＩ折率カ１．’４５８ Ｏ石
英ガラス棒を既知や光フアイバ線引装置によって、線＠
３６０μｍの第１のコアガラヌＩＫ紡糸する。該紡糸さ
れた第１のコアガラスｌの外周に、暮春−ｊ５−？−：
この場合前叩第１のコアガラスｌの屈折率と同等の屈折
率Ｌ４６８を有するｇ／リコーン樹脂金例えば樹脂被覆
装置によって厚さ１５０μｍに被覆して第２のコア樹脂
層２を形成するつさらに該第２のコア樹脂層８の外周に
、引き続いて前記第１のコアガラスｌ及び第２のコア樹
脂層の屈折率よシも小さい屈折率１．会０５のシリコー
ン樹脂全開じく樹脂被覆装置によって厚さ６０μ解に被
覆してクラッド樹脂層８を形成するようＫすれば、前記
第１のコアガラスｌと第２のコア樹脂層２からなるコア
径が６′６０μｍと大きく、外径が６５０μｍで、かつ
開口数（ＮＡ）がα８９の可撓性を有する光伝送用光フ
ァイバが容易に得られる。
なお上述し喪寮施例においては、第１のコアガラスと第
８のコア樹脂層の屈折率を同屈折率で構成した場合の例
で説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく
、例えば第１のコアガラスの屈折率がｎ１％第８のコア
樹脂層の屈折率ｔｎｇ、そしてクラッド樹脂層の屈折率
を）としたとき、ｎｌ。
８のコア樹脂層の屈折率を同屈折率で構成した場合の例
で説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく
、例えば第１のコアガラスの屈折率がｎ１％第８のコア
樹脂層の屈折率ｔｎｇ、そしてクラッド樹脂層の屈折率
を）としたとき、ｎｌ。
−〉珈の関係が満たされておれば、ｎｌとｎ２はｎン珈
またはｎｌ＜−のように組合せて構成して屯よい、嬶
発明の効果 以上の説明から明らかなように本発明の光伝送用光ファ
イバの構造によれば、コア部をコアガラスとコア樹脂層
で構成する構造がとられているので、開口数が大きくで
きることは勿論のこと、コア径が大きく、かつ可撓性を
有する光ファイバを容易に低コヌＦで得ることができる
利点を有し、発光ダイオード等の光源と組会せ九簡易的
な短距離光伝送用ＶステムＥｌｌ用して極めて有利であ
る。
またはｎｌ＜−のように組合せて構成して屯よい、嬶
発明の効果 以上の説明から明らかなように本発明の光伝送用光ファ
イバの構造によれば、コア部をコアガラスとコア樹脂層
で構成する構造がとられているので、開口数が大きくで
きることは勿論のこと、コア径が大きく、かつ可撓性を
有する光ファイバを容易に低コヌＦで得ることができる
利点を有し、発光ダイオード等の光源と組会せ九簡易的
な短距離光伝送用ＶステムＥｌｌ用して極めて有利であ
る。
同社本発明に係る光伝送用ファイバの一実施例を示す横
断面図である。 図においてｌは第１のコアガラス、８は第２のコア樹脂
層、８はクラッド樹脂層を示す。
断面図である。 図においてｌは第１のコアガラス、８は第２のコア樹脂
層、８はクラッド樹脂層を示す。
Claims (1)
- 第１のコアガラスの外周に第２のコア樹脂層を設け、該
第８のコア樹脂層の外周に、さらに前記第１のコアガラ
ス及び第２のコア樹脂層の屈折率よりも小さい屈折率を
有するクツラド樹脂層を設けてなることを特徴とする光
伝送用ファイバ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57025040A JPS58142304A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 光伝送用フアイバ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57025040A JPS58142304A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 光伝送用フアイバ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58142304A true JPS58142304A (ja) | 1983-08-24 |
Family
ID=12154791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57025040A Pending JPS58142304A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 光伝送用フアイバ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58142304A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01261603A (ja) * | 1988-04-13 | 1989-10-18 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバ |
| FR2830087A1 (fr) * | 2001-09-27 | 2003-03-28 | Cit Alcatel | Fibre optique silice a double gaine polymere |
-
1982
- 1982-02-17 JP JP57025040A patent/JPS58142304A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01261603A (ja) * | 1988-04-13 | 1989-10-18 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバ |
| FR2830087A1 (fr) * | 2001-09-27 | 2003-03-28 | Cit Alcatel | Fibre optique silice a double gaine polymere |
| EP1298464A2 (fr) * | 2001-09-27 | 2003-04-02 | Alcatel | Fibre optique silice à double gaine polymere |
| EP1298464A3 (fr) * | 2001-09-27 | 2005-01-05 | Alcatel | Fibre optique silice à double gaine polymere |
| US6853787B2 (en) | 2001-09-27 | 2005-02-08 | Alcatel | Silica optical fiber with a double polymer cladding |
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