JPS58141650A - 回転電機の集電部異常監視装置 - Google Patents
回転電機の集電部異常監視装置Info
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- JPS58141650A JPS58141650A JP57022606A JP2260682A JPS58141650A JP S58141650 A JPS58141650 A JP S58141650A JP 57022606 A JP57022606 A JP 57022606A JP 2260682 A JP2260682 A JP 2260682A JP S58141650 A JPS58141650 A JP S58141650A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/34—Testing dynamo-electric machines
- G01R31/343—Testing dynamo-electric machines in operation
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はタービン発電機などのような回転電機〇集電部
における異常状態、例えば火花放電の発生、ブラシや接
触不良などを監視する回転電機の集電部異常監視装置に
関する。
における異常状態、例えば火花放電の発生、ブラシや接
触不良などを監視する回転電機の集電部異常監視装置に
関する。
大形の発電プラントに設置されるタービン発電機などに
おいては、集電環とこれに摺接するブラシからなる集電
部によって回転子の界磁巻線に妨磁用電力を供給してい
る。このような集電部に発生する異常状ｍｔ監視するた
め、従来は火花放電に伴って発生する光または電磁波を
検出する方法が一般に採用されている。しかし、火花放
電が発生する以前に、すでにブラシの接触不良が起って
いることが多く、前記した従来の火花監視方法では、こ
のようなブラシの接触不良までは検出できない。
おいては、集電環とこれに摺接するブラシからなる集電
部によって回転子の界磁巻線に妨磁用電力を供給してい
る。このような集電部に発生する異常状ｍｔ監視するた
め、従来は火花放電に伴って発生する光または電磁波を
検出する方法が一般に採用されている。しかし、火花放
電が発生する以前に、すでにブラシの接触不良が起って
いることが多く、前記した従来の火花監視方法では、こ
のようなブラシの接触不良までは検出できない。
本発明の目的は、集電部における火花放電だけでなく、
ブラシの接触不良などの異常をも監視することのできる
助転電徐の集電部ｊ！４常監視装置を提供することにあ
る。
ブラシの接触不良などの異常をも監視することのできる
助転電徐の集電部ｊ！４常監視装置を提供することにあ
る。
ところで、回転電慎の集電部において発生する異常とし
ては、ブラシの集電環に対する接触状態の変化に起因す
るものが殆んどでめる。すなわち、フラジの摩耗が進む
過程では、片減りなどの原因により集電部の偏加熱が発
生し、発電機回転軸の振動が増大することがある。また
、ブラシの接触圧の減少などの原因によりブラシと集電
部の間に火花放電が発生し、この火花放電が発展すると
集電部の焼損事故に至る虞れがある。
ては、ブラシの集電環に対する接触状態の変化に起因す
るものが殆んどでめる。すなわち、フラジの摩耗が進む
過程では、片減りなどの原因により集電部の偏加熱が発
生し、発電機回転軸の振動が増大することがある。また
、ブラシの接触圧の減少などの原因によりブラシと集電
部の間に火花放電が発生し、この火花放電が発展すると
集電部の焼損事故に至る虞れがある。
このような集電部における異常状態に共通する現象とし
て、集電環表面の周方向温度分布の不均一の発生を挙げ
ることができる。集電ｌｉ嵌面は正常状態においても、
ブラシとの摩擦による発熱のために、ある違転温ＩＩ！
を示しているが、ブラシの接触状態が変化すると、集電
ｉ１表面が偏加熱を起したり、ブラシの接触圧不足によ
って集電ｌＩ表表面温が低下したりし、ときには火花放
電が発止することもめる。そして、火花放電が発生する
と、集電ｍ表面の火花発年箇所は、火花放電にょシ局部
的に温度上昇する。したがって、ブラシの接触状態変化
による偏加熱にしても、また火花放電の発生にしても、
集電１１１表面の周方向温度分布ｔＳ＋定することによ
″）、早期に集電部の異常を検出することができる。
て、集電環表面の周方向温度分布の不均一の発生を挙げ
ることができる。集電ｌｉ嵌面は正常状態においても、
ブラシとの摩擦による発熱のために、ある違転温ＩＩ！
を示しているが、ブラシの接触状態が変化すると、集電
ｉ１表面が偏加熱を起したり、ブラシの接触圧不足によ
って集電ｌＩ表表面温が低下したりし、ときには火花放
電が発止することもめる。そして、火花放電が発生する
と、集電ｍ表面の火花発年箇所は、火花放電にょシ局部
的に温度上昇する。したがって、ブラシの接触状態変化
による偏加熱にしても、また火花放電の発生にしても、
集電１１１表面の周方向温度分布ｔＳ＋定することによ
″）、早期に集電部の異常を検出することができる。
また、ブラシの接触状態異常と火花放電の発生とでは象
亀＊＊血の加熱状態に違いがあり、その周方向のｉＡ＆
分布としてみた場合、両者に起因する偏加熱による温度
分布は、最高温度と周方向平均温度との差が小さく、平
均温度以上の温度を示す周方向角度幅が広くなる傾向を
示す。一方、後者に伴う集電３ｊ宍面の加熱領域は、ス
ポット状で局所的になシ、最高温度と周方向平均温度と
の差が大きく、鋭い温度ピークが発生する。したがって
、周方向温度信号の時間的な微分値、あるいはピーク温
度の勾配の大小により加熱原因、つまシ異常のＳ類を判
別することができる。
亀＊＊血の加熱状態に違いがあり、その周方向のｉＡ＆
分布としてみた場合、両者に起因する偏加熱による温度
分布は、最高温度と周方向平均温度との差が小さく、平
均温度以上の温度を示す周方向角度幅が広くなる傾向を
示す。一方、後者に伴う集電３ｊ宍面の加熱領域は、ス
ポット状で局所的になシ、最高温度と周方向平均温度と
の差が大きく、鋭い温度ピークが発生する。したがって
、周方向温度信号の時間的な微分値、あるいはピーク温
度の勾配の大小により加熱原因、つまシ異常のＳ類を判
別することができる。
本発明は、−これらの点に鑑みてなされたもので、上記
の目的を達成する九め、果ｔ＊の表面温度を非接触で検
出する検出手段と、この検出手段で検出された温度信号
を処理して来電部の異常発生、例えば火花放電の発生、
フランの接触不良などの肩無を判定する信号処理平波と
を備えたことを特徴とする。
の目的を達成する九め、果ｔ＊の表面温度を非接触で検
出する検出手段と、この検出手段で検出された温度信号
を処理して来電部の異常発生、例えば火花放電の発生、
フランの接触不良などの肩無を判定する信号処理平波と
を備えたことを特徴とする。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて静軸に説明する
、 熟１−は本発明の一実施例に係る集電部異常監視装置の
ブロック因である。この図において、１は回転軸２に固
着された集電部、３は仁れに′！１１接するように固定
部に保持されたブラシで、これらによシ固足部から回転
子の界磁巻線に励磁用電力を供給するための集電部が構
成されている。４は集電ｍｉの周方向温度を集電Ｉｌｌ
の表面から放散される熱輻射として検出する赤外線セン
ナなどからなる温度検出器、５は温度検出器４で検出さ
れた温度信号ａ中に含まれている雑音を除去するための
フィルタ、６は温度信号ａの時間的な変化率を得る九め
の微分器、７は微分器６の出力信号、つまり温度微分信
号Ｃの値が所定の時間的変化率範門外になったとき、つ
ｔｎ正ｇｋ＠レベルｇ３以上または負警報しベルｇ、以
下になったときに、温度微分管軸信号ｄを発生するＩ！
ｊ［変化率□警報発生器、８は温度信号ａの値が所定の
温度範囲外に′なったとき、つまシ高温側温度警報しベ
ル重８以上または低温嚢温［ｇＩＩ報レベしｆ、以下に
なったときに、温度警報信号すを発生する温度費＠発生
慟、９は温度黴分醤報信号ｄまた祉温度警報信号ｂの少
なくともいずれか一方が１１″になったときに集電部に
異常が発生したとして集電部異常警報信号ｅを出力する
ＯＲＩｇＩｗｌｌｏは警報信号Ｃが１１″になったとき
に警報を発する警報器である。
、 熟１−は本発明の一実施例に係る集電部異常監視装置の
ブロック因である。この図において、１は回転軸２に固
着された集電部、３は仁れに′！１１接するように固定
部に保持されたブラシで、これらによシ固足部から回転
子の界磁巻線に励磁用電力を供給するための集電部が構
成されている。４は集電ｍｉの周方向温度を集電Ｉｌｌ
の表面から放散される熱輻射として検出する赤外線セン
ナなどからなる温度検出器、５は温度検出器４で検出さ
れた温度信号ａ中に含まれている雑音を除去するための
フィルタ、６は温度信号ａの時間的な変化率を得る九め
の微分器、７は微分器６の出力信号、つまり温度微分信
号Ｃの値が所定の時間的変化率範門外になったとき、つ
ｔｎ正ｇｋ＠レベルｇ３以上または負警報しベルｇ、以
下になったときに、温度微分管軸信号ｄを発生するＩ！
ｊ［変化率□警報発生器、８は温度信号ａの値が所定の
温度範囲外に′なったとき、つまシ高温側温度警報しベ
ル重８以上または低温嚢温［ｇＩＩ報レベしｆ、以下に
なったときに、温度警報信号すを発生する温度費＠発生
慟、９は温度黴分醤報信号ｄまた祉温度警報信号ｂの少
なくともいずれか一方が１１″になったときに集電部に
異常が発生したとして集電部異常警報信号ｅを出力する
ＯＲＩｇＩｗｌｌｏは警報信号Ｃが１１″になったとき
に警報を発する警報器である。
この様に構成さｎた集電部異常監視装置において、いま
温度検出器４によって第２図に示すような温度信号ａが
得られたとすると、この温度信号ａｔｉフィルタ５で雑
音が除去された後、蒙分器６を通って温度微分信号Ｃに
なり、温度変化率警報発生器７に入る。この警報発生器
７には正、負の警報レベルｇｊ ＋ ｇ宜がわり、この
２つの警報レベルｇｌ ｅ ｇ＝のどちらかを越えた場
合に警報信号１が＠１″となるようになっているため、
温度微分信号Ｃが第２図に示すように、時点・ｔ１曵正
、負の警報レベ／Ｉ；ｇ１ｊ ｇ＝ を越えると、警報
信号ｄが１１となり、０Ｒ１１？Ｊ路９からの警報信号
ｅも１”となって警＠１１１０によりｇ＃報が発せられ
る。また、フィル＃５で雑音が除去された温度信号ａは
温度警報発生器８にも直接人力される。この温度警報発
生器８には高温側、低温匈の警報しｆ！のどちらかを越
えた場合に警報信号すが″１”となるようになっている
ため、温度信号ａが第２図に示すように、時点１ｓで高
温側のＩＩＰ報レベしｆ、を越えると、警報信号すが１
１°となる。この際、警報信号ｄとこれに基つ＜ＩＩ＠
信号ｅＦｉ峙点【１で既にリセットされて＠０＃となっ
ているため、ＯＲ回路９からの警報信号ｅｎｄ時点１．
で再び″１″となって警報器１０により警報が発生され
る。
温度検出器４によって第２図に示すような温度信号ａが
得られたとすると、この温度信号ａｔｉフィルタ５で雑
音が除去された後、蒙分器６を通って温度微分信号Ｃに
なり、温度変化率警報発生器７に入る。この警報発生器
７には正、負の警報レベルｇｊ ＋ ｇ宜がわり、この
２つの警報レベルｇｌ ｅ ｇ＝のどちらかを越えた場
合に警報信号１が＠１″となるようになっているため、
温度微分信号Ｃが第２図に示すように、時点・ｔ１曵正
、負の警報レベ／Ｉ；ｇ１ｊ ｇ＝ を越えると、警報
信号ｄが１１となり、０Ｒ１１？Ｊ路９からの警報信号
ｅも１”となって警＠１１１０によりｇ＃報が発せられ
る。また、フィル＃５で雑音が除去された温度信号ａは
温度警報発生器８にも直接人力される。この温度警報発
生器８には高温側、低温匈の警報しｆ！のどちらかを越
えた場合に警報信号すが″１”となるようになっている
ため、温度信号ａが第２図に示すように、時点１ｓで高
温側のＩＩＰ報レベしｆ、を越えると、警報信号すが１
１°となる。この際、警報信号ｄとこれに基つ＜ＩＩ＠
信号ｅＦｉ峙点【１で既にリセットされて＠０＃となっ
ているため、ＯＲ回路９からの警報信号ｅｎｄ時点１．
で再び″１″となって警報器１０により警報が発生され
る。
また、第３心は本発明の他の実施例に係る集電部異常監
視装置を示すブロック図である。第３図中、第１図と同
一符号は同一物または相幽物を示す。１１は回転輪２の
任意の周方向位置に堆付けられた反射テープ、１２は反
射テープ１１に対応して固足部に設けられた光検出伽で
、発光素子と受光素子ｔ４Ｍえ、発光素子から出た光を
反射テープ１１で反射しこの反射２を受光集子で受けて
、集電環１衆向の温度分布を回転に同期して測定するた
めに必要な回転基準信号ｈ（発生するものである。１３
は温度信号ａおよび回転基準信号りを人力し、温度信号
ａを回転に同期して所定のサンプリング間隔でディジタ
ル化する回転−期サンプリング装置、１４はこのサンプ
リング装置１３から出力されるａｍディジタルデータ１
に基ついて榴々のデータ処理を行なう温度データ処理装
置、１５Ｆｉこの処理装置１１４からの処理データｊに
より集電ｍ＊面の周方向温度分布を表示する表示装置で
ある。
視装置を示すブロック図である。第３図中、第１図と同
一符号は同一物または相幽物を示す。１１は回転輪２の
任意の周方向位置に堆付けられた反射テープ、１２は反
射テープ１１に対応して固足部に設けられた光検出伽で
、発光素子と受光素子ｔ４Ｍえ、発光素子から出た光を
反射テープ１１で反射しこの反射２を受光集子で受けて
、集電環１衆向の温度分布を回転に同期して測定するた
めに必要な回転基準信号ｈ（発生するものである。１３
は温度信号ａおよび回転基準信号りを人力し、温度信号
ａを回転に同期して所定のサンプリング間隔でディジタ
ル化する回転−期サンプリング装置、１４はこのサンプ
リング装置１３から出力されるａｍディジタルデータ１
に基ついて榴々のデータ処理を行なう温度データ処理装
置、１５Ｆｉこの処理装置１１４からの処理データｊに
より集電ｍ＊面の周方向温度分布を表示する表示装置で
ある。
この実施例では、温度検出器４で検出さｊした温度信号
ａＦｉ回転同期サンプリング装置１２により、（２）転
電機の回転に同期してそのアナログデータがディジタル
データｉに変換されて温度データ処理装置１４に転送さ
れる。この処理装置１４では、入力さｆ＋、るＩＩＪＩ
ディジタルデータｉを指定された回転数分について平均
化し、仁の平均化されたデータＪ倉表示鉄ｔＩＬ１５に
出力して、第４図に示すような来電ｉＩ嵌面周方向温度
分布を表示した９、あるいは第５図に示すように、粂亀
壌嵌面局方向温度のピークの最大値Ｔｓｎａｘと周方向
温度の平均値Ｔの差（Ｔｎ４ｘ Ｔ ） と、この温
度ピークが周方向温度の平均値Ｔを挾む角度Δθによっ
て決まる温度ピークの勾配α＝ （Ｔｍ５１ｘ −Ｔ
）／Δ＃【ネめ、第６図に示すように、この勾配αの麹
が所定の勾配判定レベルに、を越えたときに警報器、号
ｅを出力して、警報器１０によ〕警報を発し友りする。
ａＦｉ回転同期サンプリング装置１２により、（２）転
電機の回転に同期してそのアナログデータがディジタル
データｉに変換されて温度データ処理装置１４に転送さ
れる。この処理装置１４では、入力さｆ＋、るＩＩＪＩ
ディジタルデータｉを指定された回転数分について平均
化し、仁の平均化されたデータＪ倉表示鉄ｔＩＬ１５に
出力して、第４図に示すような来電ｉＩ嵌面周方向温度
分布を表示した９、あるいは第５図に示すように、粂亀
壌嵌面局方向温度のピークの最大値Ｔｓｎａｘと周方向
温度の平均値Ｔの差（Ｔｎ４ｘ Ｔ ） と、この温
度ピークが周方向温度の平均値Ｔを挾む角度Δθによっ
て決まる温度ピークの勾配α＝ （Ｔｍ５１ｘ −Ｔ
）／Δ＃【ネめ、第６図に示すように、この勾配αの麹
が所定の勾配判定レベルに、を越えたときに警報器、号
ｅを出力して、警報器１０によ〕警報を発し友りする。
また、周方向温度の最大値が所定の高温貴温度判定レベ
ル以上になったシ、あるいは低温側温度判定レベル以下
になったと龜にも、警報信号Ｃを出力して警報器１０に
より警報を発する。なお第６図に示すように、前記勾配
判定レベルに、のはか□にこれより高レベルの勾配判定
レベルに、を ′−設けて、前記勾配αの値をこれ
らの判定レベルに、。
ル以上になったシ、あるいは低温側温度判定レベル以下
になったと龜にも、警報信号Ｃを出力して警報器１０に
より警報を発する。なお第６図に示すように、前記勾配
判定レベルに、のはか□にこれより高レベルの勾配判定
レベルに、を ′−設けて、前記勾配αの値をこれ
らの判定レベルに、。
ｋ、と比較すれば、α＜ ｋｒのときには正常状態（Ｘ
）、ｋｌ≦α〈ｋ８のときにはブラシ級触不＆（Ｙ）、
に、≦に、のときには火花放電発生（Ｚ）と判定するこ
とができ、この判定結果を表示装置１５などに表示する
ことにより、異常状態の樵１Ｉ１４を判別することがで
きる。
）、ｋｌ≦α〈ｋ８のときにはブラシ級触不＆（Ｙ）、
に、≦に、のときには火花放電発生（Ｚ）と判定するこ
とができ、この判定結果を表示装置１５などに表示する
ことにより、異常状態の樵１Ｉ１４を判別することがで
きる。
以上説明したように、本発＠によれば、集電部の火花放
電たけでなく、従来困難とされていたブラシの接触不良
などの異常をも監視することが回置りとなる。
電たけでなく、従来困難とされていたブラシの接触不良
などの異常をも監視することが回置りとなる。
第１崗は本発明の一実施例に係る集電部異常監視装置の
１０ツク図、ｌｌＡ２図は第１図に示した集１１ｍ異常
監視装置各部の信号の時間的関係を示すタイムチャート
、餓３図は本発明の他の実施例に係る集電部Ｓ＊監視装
置のブロック図、絡４図は来電壌表面の周方向温度分布
の一カを示す説明図、１ｐＪｂ−は温度ピークの勾配α
のぶめ方を示す説明図、第６図は集電部における異常状
態のＩＩＩ類の判別法を示す説明図である。 １・・・業電壌、３・・・ブラシ、４・・・温度検出器
、５・・・フィルタ、６・・・微分器、７・・・温度変
化率警報鮨、８・・・温度１１−＠器、９・・・ＯＲ回
路、１０・・・警報器、１１・・・反射テープ、１２・
・、：１光検出４Ｔｔ、ｉ３・・・回転ＩｕＪ期サンプ
リングｋＩ１１．１４・・・温度データ処理装第 ５
図
１０ツク図、ｌｌＡ２図は第１図に示した集１１ｍ異常
監視装置各部の信号の時間的関係を示すタイムチャート
、餓３図は本発明の他の実施例に係る集電部Ｓ＊監視装
置のブロック図、絡４図は来電壌表面の周方向温度分布
の一カを示す説明図、１ｐＪｂ−は温度ピークの勾配α
のぶめ方を示す説明図、第６図は集電部における異常状
態のＩＩＩ類の判別法を示す説明図である。 １・・・業電壌、３・・・ブラシ、４・・・温度検出器
、５・・・フィルタ、６・・・微分器、７・・・温度変
化率警報鮨、８・・・温度１１−＠器、９・・・ＯＲ回
路、１０・・・警報器、１１・・・反射テープ、１２・
・、：１光検出４Ｔｔ、ｉ３・・・回転ＩｕＪ期サンプ
リングｋＩ１１．１４・・・温度データ処理装第 ５
図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、毫亀濃とこれに摺接するブラシとからなる集電部の
輿當を飯視するものにおいて、前記集電環の表面温＊１
非余触で検出する検出手段と、仁の検出＋段で検出され
たｍ度債号を処理し、て集電部の異常発生の有無を判定
する信号処理手段とを備えたことｔ％黴とする回転電機
〇集電部異常監視装置。 ２、特許請求の範囲第１項において、前記信号処理す段
は、前記温度信号が１９ｒ足の温１範曲内にるるか否か
を調べ、所定の温度範囲外のときに異常発生壱りと判定
する手段を備えたことｔ−性徴とする回転電機の集亀部
異常監視装亀。 ３、特許請求のｅｔａ囲第１項において、前記信号処理
中Ｒは、前記温度信号の時間的変化１１１１を求める千
叡と、この手段で求めら、れ１Ｆ一時間的変化率信号が
所定の変化率軛−内にあるか否かｔｗＩ４べ、所定の変
化率範■外のときに異常発生有９と判定する手段とを備
えたことｔ４Ｉ像とする回転電機の集電部異常監視装置
。 ４、 ４１１１’Ｆｉｌｉ求の範囲第１項において、前
記信号処理手段は、前記温度信号を回転篭−の回転に同
期して所定のサンプリング周期でディシール化し、集電
ｍ弐面の周方向温度分布を求める手段と、この手段で求
められた周方向温度のピークが所定の値を越えたとき、
この周方向温度のピークの最大値と周方向温度の平均値
の差と、周方向温度のピークが周方向温度の平均値を挾
む角度とによって決まる温度ピークの勾配を求める手段
とを備え、この勾配の値から異常の種ａｔ判別するよう
にした仁とを％黴とする回転電機〇集電部異常監視装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57022606A JPS58141650A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 回転電機の集電部異常監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57022606A JPS58141650A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 回転電機の集電部異常監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58141650A true JPS58141650A (ja) | 1983-08-23 |
Family
ID=12087496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57022606A Pending JPS58141650A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 回転電機の集電部異常監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58141650A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1096352A1 (de) * | 1999-10-28 | 2001-05-02 | IMPAC Electronic GmbH | Verfahren und Vorrichtung zur berührungslosen Temperaturregelung |
| CN105158688A (zh) * | 2015-09-06 | 2015-12-16 | 周子亮 | 机电设备故障定位及报警保护装置 |
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1982
- 1982-02-17 JP JP57022606A patent/JPS58141650A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1096352A1 (de) * | 1999-10-28 | 2001-05-02 | IMPAC Electronic GmbH | Verfahren und Vorrichtung zur berührungslosen Temperaturregelung |
| CN105158688A (zh) * | 2015-09-06 | 2015-12-16 | 周子亮 | 机电设备故障定位及报警保护装置 |
| CN105158688B (zh) * | 2015-09-06 | 2018-01-12 | 周子亮 | 机电设备故障定位及报警保护装置 |
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