JPS58141053A - 衝突検出方式 - Google Patents
衝突検出方式Info
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- JPS58141053A JPS58141053A JP57023313A JP2331382A JPS58141053A JP S58141053 A JPS58141053 A JP S58141053A JP 57023313 A JP57023313 A JP 57023313A JP 2331382 A JP2331382 A JP 2331382A JP S58141053 A JPS58141053 A JP S58141053A
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Links
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 36
- 238000000605 extraction Methods 0.000 abstract description 13
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract description 3
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/40—Bus networks
- H04L12/407—Bus networks with decentralised control
- H04L12/413—Bus networks with decentralised control with random access, e.g. carrier-sense multiple-access with collision detection [CSMA-CD]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
国 発明の技術分野
本発明は%1本の伝送路を複数の端末が共有し、上記各
端末間で非同期に通信を行うシステムで、該伝送路上で
の信号の衝突を検出する衝突検出方式に係シ、特に装置
構成を簡易化した衝突検出方式に関する。
端末間で非同期に通信を行うシステムで、該伝送路上で
の信号の衝突を検出する衝突検出方式に係シ、特に装置
構成を簡易化した衝突検出方式に関する。
lbl 技術の背景
近年、通信の分野では各種装置の簡易化が要求されてい
るが、1本の伝送路を複数の毫末が共有し、各端末間で
非同期に通信を行うシステムにおいても例外ではなく、
各種装置の簡易化が要求されている。
るが、1本の伝送路を複数の毫末が共有し、各端末間で
非同期に通信を行うシステムにおいても例外ではなく、
各種装置の簡易化が要求されている。
le) 従来技術と問題点
第1図及び第2図を用いて従来の衝突検出方式を説明す
る。
る。
第1図は、衝突検出方式が適用されるシステムの一構成
例を示す図である。図において、l−1・1−”A #
1−8 @ ・・・−・・1−flはノード、2−1
.2−2.2−2#・・・・・・z−nは端末、8−1
、8−2 、8−8゜・・、・8−flは各分岐挿入
点の送信回線5に挿入された光信号挿入用の光カプラ(
以下光カプラ)、4−1.4−le4−8.・・・・・
・会−nは各分岐挿入点の受信口416に挿入され次光
信号分岐用の光カプラ(以下光カプラ)、6は送信回線
、6は受信回線。
例を示す図である。図において、l−1・1−”A #
1−8 @ ・・・−・・1−flはノード、2−1
.2−2.2−2#・・・・・・z−nは端末、8−1
、8−2 、8−8゜・・、・8−flは各分岐挿入
点の送信回線5に挿入された光信号挿入用の光カプラ(
以下光カプラ)、4−1.4−le4−8.・・・・・
・会−nは各分岐挿入点の受信口416に挿入され次光
信号分岐用の光カプラ(以下光カプラ)、6は送信回線
、6は受信回線。
7は送信回1m15と受信口96t−形成する光ファイ
バ(以下光ファイバ)%7m及び7bは無反射終端部、
7cは折9曲げ部、8Fi送受信回路5及び6に挿入さ
れた光中継器、9 1*9 2.9 g。
バ(以下光ファイバ)%7m及び7bは無反射終端部、
7cは折9曲げ部、8Fi送受信回路5及び6に挿入さ
れた光中継器、9 1*9 2.9 g。
−−9−nは送信用光7アイパ%to−1,10−2゜
10−8・・・−−−10−nは受信用光フアイバケー
ブルである。
10−8・・・−−−10−nは受信用光フアイバケー
ブルである。
第8図は従来の衝突検出方式の説明図である。
図において、lはノード、8及び番は光カッテ、5は送
信回線、6は受信回線、9は送信用光ファイバ、10は
受信用光フーイバ、11は送信回路、lzは遅延回路%
18Fi比較回路である。
信回線、6は受信回線、9は送信用光ファイバ、10は
受信用光フーイバ、11は送信回路、lzは遅延回路%
18Fi比較回路である。
高速度かつ高信頼度の信号伝送を可能とするため4C膚
第1図に示す光バスネットワーク・システムがある。こ
のようなシステムにおいては、1本の伝送路を用い、各
端末!−L、!−4・i−8・・・・2−fl閣で非同
期に通信を行うため各端末2−1゜2 2eB B、
”B nか同時に信号を送出し念場合、送信回115
または受信回lI6上で信号の衝突が生じ、受信する際
、婦られるべき信号が得ら□ れない。
第1図に示す光バスネットワーク・システムがある。こ
のようなシステムにおいては、1本の伝送路を用い、各
端末!−L、!−4・i−8・・・・2−fl閣で非同
期に通信を行うため各端末2−1゜2 2eB B、
”B nか同時に信号を送出し念場合、送信回115
または受信回lI6上で信号の衝突が生じ、受信する際
、婦られるべき信号が得ら□ れない。
この念め、従来から光フアイバ7上での信号の衝突を検
出する衝突検出方式が用いられている。
出する衝突検出方式が用いられている。
第1rIAK示すように、従来の衝突検出方式は、送信
回路11からの光信号を送信用光フアイバケーブル9に
介して光カプラ8によって、送信回$5に入力すると共
に、遅延回路1BIIC入力して、遅延回路13で、光
信号の送信から受信までの時間だけ遅延させ、この遅延
回路1Bの出方と受信する光信号とを比較回路18で比
較するというものであった。すなわち、従来の衝突検出
方式は、送信光信号と受信光信号とを比較し、受信光信
号が送信光信号と一致しなかつ念とき、送信回115を
念は受信回+117で光信号の衝突があったことを検出
するものであった。
回路11からの光信号を送信用光フアイバケーブル9に
介して光カプラ8によって、送信回$5に入力すると共
に、遅延回路1BIIC入力して、遅延回路13で、光
信号の送信から受信までの時間だけ遅延させ、この遅延
回路1Bの出方と受信する光信号とを比較回路18で比
較するというものであった。すなわち、従来の衝突検出
方式は、送信光信号と受信光信号とを比較し、受信光信
号が送信光信号と一致しなかつ念とき、送信回115を
念は受信回+117で光信号の衝突があったことを検出
するものであった。
しかしながら、かかる従来の衝突検出方式では一ド1−
1m1−g−1−8會””’−1−nごとに異なるため
、各ノード内の遅延回路l!Iの信号遅延時開を各ノー
ドごとに変える必要があった。これは製品化する場合、
非71K大きな欠点となった。また、従来の衝突検出方
式では各ノード毎KiA延回路及び比較回路を設けてい
たため、各ノードの構成が大きくなってしまうという欠
点もあった01dl 発明の目的 本発明はかかる従来の欠点を除去する如く、各ノードに
遅延回路を設けることなく光信号の衝突を検出できるよ
うくし、各ノードの製品化を簡易化するとともに、各ノ
ードの構成を簡単化した食突検出方式を提供することを
目的とする01et 発明の構成 1本の伝送路を複数の膚末が共有し、該端末間で非同期
に通信を行うシステムで、咳伝送路上での信号の衝突を
検出する衝突検出方式において該端末への入力信号から
クロックを抽出するクロック抽出手段及び該クロック抽
出手段により得られる抽出クロックのパルス幅変化を検
出するパルス幅変化検出手段を設け、該抽出クロックの
位相変化により、該伝送路上の衝突を検出することを特
徴とするものである。
1m1−g−1−8會””’−1−nごとに異なるため
、各ノード内の遅延回路l!Iの信号遅延時開を各ノー
ドごとに変える必要があった。これは製品化する場合、
非71K大きな欠点となった。また、従来の衝突検出方
式では各ノード毎KiA延回路及び比較回路を設けてい
たため、各ノードの構成が大きくなってしまうという欠
点もあった01dl 発明の目的 本発明はかかる従来の欠点を除去する如く、各ノードに
遅延回路を設けることなく光信号の衝突を検出できるよ
うくし、各ノードの製品化を簡易化するとともに、各ノ
ードの構成を簡単化した食突検出方式を提供することを
目的とする01et 発明の構成 1本の伝送路を複数の膚末が共有し、該端末間で非同期
に通信を行うシステムで、咳伝送路上での信号の衝突を
検出する衝突検出方式において該端末への入力信号から
クロックを抽出するクロック抽出手段及び該クロック抽
出手段により得られる抽出クロックのパルス幅変化を検
出するパルス幅変化検出手段を設け、該抽出クロックの
位相変化により、該伝送路上の衝突を検出することを特
徴とするものである。
げ) 発明の実施例
第8図乃至第6図を用いて本発明の衝突検出方式を詳説
する。
する。
第3図は本発明の衝突検出方式の説明図である。
図において、第3図と同一番号を付したものは同一の装
置または回線を示し、14はクロック抽出・パルス幅変
化検出回路である。
置または回線を示し、14はクロック抽出・パルス幅変
化検出回路である。
!4図は、第8図のクロック抽出・パルス幅変化検出回
路の一構成例を示す図である。図においてsOPはオペ
アンプ、OSCは発振器、FF’1及びFFzはD−フ
リップフロップ(以下フリップ70ツブ)、Nはナンド
ゲー)、ONTはカウンタ、INは受信信号入力端子、
15はクロック抽出部、16はパルス幅変化検出部であ
る。
路の一構成例を示す図である。図においてsOPはオペ
アンプ、OSCは発振器、FF’1及びFFzはD−フ
リップフロップ(以下フリップ70ツブ)、Nはナンド
ゲー)、ONTはカウンタ、INは受信信号入力端子、
15はクロック抽出部、16はパルス幅変化検出部であ
る。
第S図は伝送路上で光信号の衝突かなかった場合の第4
図の動作説明図である。図中%lalは受信信号、(日
はオペアンプOP出力、(C)は発振器υSC出力、(
d)は7リツプフロツプFFIのQ出力、lelはツリ
ツブ7pツブFFiのQ出力、旧はナントゲートN出力
、瞳:はカウンタONT出力である。
図の動作説明図である。図中%lalは受信信号、(日
はオペアンプOP出力、(C)は発振器υSC出力、(
d)は7リツプフロツプFFIのQ出力、lelはツリ
ツブ7pツブFFiのQ出力、旧はナントゲートN出力
、瞳:はカウンタONT出力である。
第6図は伝送路土工光信号の衝突があった場合の第6図
の動作説明図である。図中、 lalはノード人の送信
信号、(b)はノードBの送信信号、 lclは各ノー
ドの受信信号%四はオペアンプOP出カ、(e)は発振
器08C出力、(nは7リツプ70ツブFFIのQ出力
、(−はフリップ70ツブのミ出カ、(b)aナントゲ
ートN出力、(1)はカウンタONT出方である。
の動作説明図である。図中、 lalはノード人の送信
信号、(b)はノードBの送信信号、 lclは各ノー
ドの受信信号%四はオペアンプOP出カ、(e)は発振
器08C出力、(nは7リツプ70ツブFFIのQ出力
、(−はフリップ70ツブのミ出カ、(b)aナントゲ
ートN出力、(1)はカウンタONT出方である。
本発明の衝突検出方式では、ノードl内の送信回路11
から出力された光信号を送信用光7アイパ9−光カプラ
8−送信器111−受偏回ll6−光カプラ4−受信用
光ファイバ10を介して受信しこの受信光信号を光−電
気変換して、クロック抽出・パルス幅変化検出回路で、
この受信信号からクロックを抽出し、この抽出クロック
のパルス幅変化を検出したとき、送信回*st+は受信
回線6上で信号の衝突があったことを検出するものであ
るO ここで、第3図に示すクロック抽出・パルス幅変化検出
回路14の一構成例の動作を説明する。
から出力された光信号を送信用光7アイパ9−光カプラ
8−送信器111−受偏回ll6−光カプラ4−受信用
光ファイバ10を介して受信しこの受信光信号を光−電
気変換して、クロック抽出・パルス幅変化検出回路で、
この受信信号からクロックを抽出し、この抽出クロック
のパルス幅変化を検出したとき、送信回*st+は受信
回線6上で信号の衝突があったことを検出するものであ
るO ここで、第3図に示すクロック抽出・パルス幅変化検出
回路14の一構成例の動作を説明する。
クロック抽出・パルス幅変化検出回路14は、第4−に
示すように、クロック抽出部lSとパルス幅変化検出部
16とから構成される。
示すように、クロック抽出部lSとパルス幅変化検出部
16とから構成される。
まず1.第6図及び第す図を用いて、伝送路上で光信号
の衝突がなかった場合のクロ、り抽出・パルス幅変化検
出副路14の動作を説明する。
の衝突がなかった場合のクロ、り抽出・パルス幅変化検
出副路14の動作を説明する。
第5図−)k示す光−電気変換された受信信号が受信信
号入力端子INK入力すると、オペアンプOF ”t”
t;j sこの受信信号とオペアンプOFの−(マイ
ナス)端子に加わる電圧と比較し、第5図(b)に示す
信号をナンドゲー)NK送出する七ともにアリツブフロ
ップF F l f)D端子に出力する。
号入力端子INK入力すると、オペアンプOF ”t”
t;j sこの受信信号とオペアンプOFの−(マイ
ナス)端子に加わる電圧と比較し、第5図(b)に示す
信号をナンドゲー)NK送出する七ともにアリツブフロ
ップF F l f)D端子に出力する。
クリップ70ツブFFIではオペアンプoP出力をjI
5図1cj K示す発振器O8Cからのクロックでた危
き、Q出力としてjIIs図(dlK示す信号を7リツ
グ7pツグFF1lOD端子に出力する◎7リツグ7四
ッグFFsでは7リツプ70ツグFFIのq出力を発振
器O8Cからのり寵ツクでたたき。
5図1cj K示す発振器O8Cからのクロックでた危
き、Q出力としてjIIs図(dlK示す信号を7リツ
グ7pツグFF1lOD端子に出力する◎7リツグ7四
ッグFFsでは7リツプ70ツグFFIのq出力を発振
器O8Cからのり寵ツクでたたき。
q出力として第6図(−に示す信号をナントゲートNK
出力する。ナントゲートNでは、上記の7リツグ7oツ
ブFFl0Q出力と7リツグ70ツブFF5OQ出力と
のナンドをとシ、第1s @ (f)に示す信号をカウ
ンタON丁のPM端子に出力する。
出力する。ナントゲートNでは、上記の7リツグ7oツ
ブFFl0Q出力と7リツグ70ツブFF5OQ出力と
のナンドをとシ、第1s @ (f)に示す信号をカウ
ンタON丁のPM端子に出力する。
すなわち、ナントゲートNの出方は、第5図−)K示す
受信信号の立上がシ部を示し、カウンタON?のリセッ
ト信号となる0カウンタONTでは発振器O8Cからの
クロックをカウントし、この場合、8クロツクごとく第
5図(dK示すクロックをパルス幅変化検出部16に出
方する◎を念、このカウンタONTのカウント値は、ナ
ントゲートNからの信号により、す七ットされる。この
ように、伝送路上で光信号の衝突がなかった場合、パル
ス幅変化検出1116では、第5図1g1K示すような
デユーティ比I!IOの信号を得るため衝突があった旨
の信号を出力しない。
受信信号の立上がシ部を示し、カウンタON?のリセッ
ト信号となる0カウンタONTでは発振器O8Cからの
クロックをカウントし、この場合、8クロツクごとく第
5図(dK示すクロックをパルス幅変化検出部16に出
方する◎を念、このカウンタONTのカウント値は、ナ
ントゲートNからの信号により、す七ットされる。この
ように、伝送路上で光信号の衝突がなかった場合、パル
ス幅変化検出1116では、第5図1g1K示すような
デユーティ比I!IOの信号を得るため衝突があった旨
の信号を出力しない。
次に、第6図及び第6図を用いて、伝送路上で光信号の
衝突があった場合のクロック抽出・パルス幅変化検出回
路14の動作を説明する〇今、ツートム(例えばノード
1−1)から第5図(11に示す光信号が、ノードB(
例えばノードl−g)から第5図(b) K示す光信号
がは埋同時に送信されたとすると、各ノードでは、第6
図1e)に示す光信号を受信する。すなわち、伝送路上
で光信号の衝突があった場合には、ノードA及びノード
Bから送信された光信号の鍮埋和をとり念形の元図(1
) K示すクロックが得られ、パルス幅変化検出部」6
に入力される。すなわち、ノードAから送信された光信
号とノードBから送信された光信号が衝突したことによ
シ、受信信号の立ち上がり点が変化し、第6図1i)の
Xに示すパルス幅変化が現われる◎パルス幅変化検出部
16では、この第6図(i)のxVc示すパルス幅変化
を検出したとき伝送路上で光信号の衝突があった旨の信
号を出力する。
衝突があった場合のクロック抽出・パルス幅変化検出回
路14の動作を説明する〇今、ツートム(例えばノード
1−1)から第5図(11に示す光信号が、ノードB(
例えばノードl−g)から第5図(b) K示す光信号
がは埋同時に送信されたとすると、各ノードでは、第6
図1e)に示す光信号を受信する。すなわち、伝送路上
で光信号の衝突があった場合には、ノードA及びノード
Bから送信された光信号の鍮埋和をとり念形の元図(1
) K示すクロックが得られ、パルス幅変化検出部」6
に入力される。すなわち、ノードAから送信された光信
号とノードBから送信された光信号が衝突したことによ
シ、受信信号の立ち上がり点が変化し、第6図1i)の
Xに示すパルス幅変化が現われる◎パルス幅変化検出部
16では、この第6図(i)のxVc示すパルス幅変化
を検出したとき伝送路上で光信号の衝突があった旨の信
号を出力する。
すなわち、本発明の衝突検出方式は、受信信号カラクロ
ツクを抽出し、この抽出クロックにパルス幅変化があっ
たとき、伝送路上で信号の衝突があったとする方式であ
る。
ツクを抽出し、この抽出クロックにパルス幅変化があっ
たとき、伝送路上で信号の衝突があったとする方式であ
る。
また、ここでは0#F形に折り曲げた1本の光7アイパ
を複数の膚末が共有し、各端末間で非同期に通信を行う
光バスネットワーク・システムにおける衝突検出方式を
説明したが、本発明の衝突検出方式が他に8字形に折り
曲げた1本の光7アイ等に適用できることは、込うけで
もなく明らかで。
を複数の膚末が共有し、各端末間で非同期に通信を行う
光バスネットワーク・システムにおける衝突検出方式を
説明したが、本発明の衝突検出方式が他に8字形に折り
曲げた1本の光7アイ等に適用できることは、込うけで
もなく明らかで。
あるO
さらに、上記クロック抽出部は、非同期信号を扱う装置
において、一般的に使用されている几め、不発明の衝突
検出方式では、各ノード毎に位相変化検出部を設けるだ
けで工いととも明らかである。
において、一般的に使用されている几め、不発明の衝突
検出方式では、各ノード毎に位相変化検出部を設けるだ
けで工いととも明らかである。
(−発明の効果
以上詳説した如く本発明の衝突検出方式によれば、各ノ
ード毎に受信信号からクロックを抽出した抽出りpツク
の位相変化を検出する位相変化検出部を設けるだけで、
伝送路上での信号の衝突を検出することができるため、
ノードの構成か簡易化されるという効果が得られるot
友U字形に折9曲げた光7アイパを複数の端末が共有し
、各端末間で非同期に通信を行うシステムに本方式を用
いた場合において、本方式では、遅延回路を必要としな
いため、製品化が容易になるという効果を得ることもで
きる。
ード毎に受信信号からクロックを抽出した抽出りpツク
の位相変化を検出する位相変化検出部を設けるだけで、
伝送路上での信号の衝突を検出することができるため、
ノードの構成か簡易化されるという効果が得られるot
友U字形に折9曲げた光7アイパを複数の端末が共有し
、各端末間で非同期に通信を行うシステムに本方式を用
いた場合において、本方式では、遅延回路を必要としな
いため、製品化が容易になるという効果を得ることもで
きる。
ls1図は衝突検出方式が適用されるシステムの一構成
例を示す図、第3図は従来の衝突検出方式の説明図、第
3図は本発明の衝突検出方式の説明図、第4図は第8図
のり京ツク抽出・パルス幅変化検出回路の一構成例を示
す図、第5図は伝送路上で光信号の衝突がなかった場合
の第4図の動作説明図、第6図は伝送路上で光信号の衝
突があった場合の第壱図の動作説明図である。 11において、 1 、1−1 、 t=1 、1−s
、−・−・ト1はノード、m e @−1、B−n
、 2−s 、−−−、。 4−fiは光カッ2.5は送信回腸、6は受信回融、7
は光ファイバ、8は光中継器49.9−1.9−N *
9−8s−”・9−nは送信用光フアイバケーブル。 lee 1 o−−i −10−1*l fi−8−−
= 10 nは受信用光7アイパケープル、11は送
信回路。 IIは遅延回路、1gは比較回路、14はクロック抽出
・パルス幅変化検出回路、15はクロック抽出部、16
はパルス@変化検出部であるO第 1 図 第 3 図
例を示す図、第3図は従来の衝突検出方式の説明図、第
3図は本発明の衝突検出方式の説明図、第4図は第8図
のり京ツク抽出・パルス幅変化検出回路の一構成例を示
す図、第5図は伝送路上で光信号の衝突がなかった場合
の第4図の動作説明図、第6図は伝送路上で光信号の衝
突があった場合の第壱図の動作説明図である。 11において、 1 、1−1 、 t=1 、1−s
、−・−・ト1はノード、m e @−1、B−n
、 2−s 、−−−、。 4−fiは光カッ2.5は送信回腸、6は受信回融、7
は光ファイバ、8は光中継器49.9−1.9−N *
9−8s−”・9−nは送信用光フアイバケーブル。 lee 1 o−−i −10−1*l fi−8−−
= 10 nは受信用光7アイパケープル、11は送
信回路。 IIは遅延回路、1gは比較回路、14はクロック抽出
・パルス幅変化検出回路、15はクロック抽出部、16
はパルス@変化検出部であるO第 1 図 第 3 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1本の伝送路を複数の端末が共有し、該端末間で非同期
に通信を行うシステムで、該伝送路上での信号の衝突を
検出する衝突検出方式において。 該端末への入力信号からクロックを抽出するクロック抽
出手段及び該クロック抽出手段に工り得られる抽出クロ
ックのパルス幅変化を検出するパルス幅変化検出手段を
設け、該抽出クロックの位相変化により、該伝送路上の
衝突を検出することを特徴とする衝突検出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57023313A JPS58141053A (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | 衝突検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57023313A JPS58141053A (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | 衝突検出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58141053A true JPS58141053A (ja) | 1983-08-22 |
Family
ID=12107095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57023313A Pending JPS58141053A (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | 衝突検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58141053A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60174544A (ja) * | 1984-02-21 | 1985-09-07 | Nec Corp | 信号衝突検出回路 |
JPS6198041A (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-16 | Fujitsu Ltd | 光トランシ−バ |
JPS62233941A (ja) * | 1986-04-03 | 1987-10-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空間伝送モジユ−ル |
JPS636983A (ja) * | 1986-06-26 | 1988-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像伝送システム |
-
1982
- 1982-02-16 JP JP57023313A patent/JPS58141053A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60174544A (ja) * | 1984-02-21 | 1985-09-07 | Nec Corp | 信号衝突検出回路 |
JPH0323023B2 (ja) * | 1984-02-21 | 1991-03-28 | Nippon Electric Co | |
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