JPS58140640A - 生物組織採集および貯蔵用組立体および生物組織を貯蔵するために採集する方法 - Google Patents

生物組織採集および貯蔵用組立体および生物組織を貯蔵するために採集する方法

Info

Publication number
JPS58140640A
JPS58140640A JP180483A JP180483A JPS58140640A JP S58140640 A JPS58140640 A JP S58140640A JP 180483 A JP180483 A JP 180483A JP 180483 A JP180483 A JP 180483A JP S58140640 A JPS58140640 A JP S58140640A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
assembly
box
reservoir
tissue
partition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP180483A
Other languages
English (en)
Inventor
ジエ−ムズ・カニンガム・ブル−ス
ジヨ−ジ・エドワ−ド・パジツト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
INBARESUKU RESEARCH INTERN Ltd
Original Assignee
INBARESUKU RESEARCH INTERN Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by INBARESUKU RESEARCH INTERN Ltd filed Critical INBARESUKU RESEARCH INTERN Ltd
Publication of JPS58140640A publication Critical patent/JPS58140640A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 生物組織の貯蔵のための採集方法に関するものである。
毒性試験の実施など非常に多くの場合に、非常に多数の
ラット、マウスなどの小動物またイヌ、サルなどのより
大きい動物につき検死解剖が必要である。動物の検死解
剖を行うときには、多量の組織が処理され顕微鏡検査に
供される。
現在一般に行われている方法は、解剖時に採集された組
織断片を全部いっしょに組織の腐敗を防ぐ固定液(固定
液はホルマリンのような化学薬品である)の瓶に入れる
。固定液中に数日放置後、組織は区分けすることになる
。しかしながら、固定液の特性の1つとして組織の外観
を変えてしまうので、経験のある専門家でさえも組織を
他のものから区別することは困難となり長時間を要する
ことになる。その結果、時々いくつかの組織は完全に見
落されたり間違った名称で後処理されることになる。更
に、多数の組織の入った瓶をのぞき込んで、死体の最終
破棄の前に得るべき組織が動物から実際に得られたこと
を確かめるのは困難である。
これらの難点は、近年、指定のすべての組織を各動物か
ら得ること、および、後処理時に組織の混同をきたすこ
となくすべての組織がすべての処理工程を通して顕微鏡
検査の段階まで正しく送られることの保証を強く求める
種々取締機関による実施規約の導入により、特に重要性
をおびてきた。
従って、本発明の目的はこれらの問題を解決することに
ある。
本発明は、(1)複数の液溜め室を備えた、半透明もし
くは透明な基板を有する仕りノリ箱、(2)該基板の下
に配置され、該仕切り箱に連接し該液溜め室の識別に設
けられる、該仕切り相中の液溜め室の配列に対応し該仕
切9箱の該基板を通して見ることのできる印(マーク)
を持つ型板、(3フ耐漏水性の密封を形成するために該
仕切り箱に適合するよう設けた蓋、からなる生物組織採
集および貯蔵用組立体を提供する。
一つの実施態様として、生物組織用仕切り箱は、一般に
使用されるすべての固定液に耐えられる重合体材料から
作られるが、他のいかなる固定液に耐性の材料も使うこ
とができる。仕切り箱は適切な形状であれば特に制限は
ないが、都合のよいのは方形の形状のものであり、さら
に限定すれば、2ケ所の角が切り取られた、全体として
略方形である形状のものが好ましい。
仕切9箱は、適切な大きさの、また望−ましくは様々な
大きさと形状の、例えば32個の、中に入れる組織を処
理するための十分な固定液を入れるのに十分な容積を持
つ一連の液溜め室を有する。
液溜め室のくt法は中に入れるべき器官や組織の寸法に
合せ適当に変化させることができる。たとえば、液溜め
室のいくつかは、左右の腎臓や副腎のような対になった
器官の貯蔵を容易にするために、二分されるのが望□ま
しい。これらの液溜め室は、解剖時に得られる組織の順
序に一致する論理的な順序に従い配列することができる
。本発明の特徴の一つとして、各液溜め室には、仕切9
箱を製造する工程において、挿入される組織の名称や組
織を識別するための符号および、必要であれば、器官か
ら切取される組織断片の数が押印される。
液面の平衡を容易にするために、液溜め室の間の分割壁
に隙間(slot)を設けるのが望ましい。1つ以上の
液溜め室を1つ以上の覆いで個別に密封し、他の液溜め
室と異なった液体を入れるように設計することができる
。この場合には、液溜め室の分割壁には、隙間を設けな
い。耐漏水性の密封を得るために液溜め室に圧入する型
の個別の覆いが望ましい。この個別の覆いは、後述する
ように、液溜め室の中側にはめこみ、仕切9和傘体に蓋
がぴったりはまるようにすることが好ましい。個別の覆
いは、必要ならば、その取υ外しを容易にするために出
っ張ったフランツ(flange) k fiすること
が望ましい。
仕切り箱は、おのおの他のものの上に雀着配置させ2つ
以上の仕切り箱を都合よくしっかりと槓重ねるのを容易
にさせる多数の短い脚部をその底に備えているのが望ま
しい。仕切り箱は、場合により、蓋付または蓋なしの状
態で積重ねることができる。
本発明の生物組織採集組立体には、また、ぴったりはま
る蓋、好ましくは、耐漏水性の荀・封を形成するために
仕切り箱の縁(lip)を受は入れるに適した溝(ch
annel)を周辺に備えたフランツが設けである蓋が
設けられる。蓋の上底部の少くとも1部分には、積み重
ねを可能とするため別の仕切9箱の基板の脚部を受は入
れられる凹部が設けられる。
型板は例えばカードでできており、型板には仕切9箱の
中の液溜め室の配置(レイアウト)を図示する印(マー
ク)ff:つけることが望ましい。図示される各液溜め
室にも番号をつけたシその液溜め室に採集されるべき組
織の名称を記入することができる。型板には、特定の研
究において切取される組織試料およびそれらの対応の配
置を指示するため、都合のよい任意の方法によって、た
とえば、暗色のマーカーで一連の十字印を付し押印され
る。型板には、また、研究番号や他の重要な情報を付加
できる。型板は適当な台の上に、例えば、作業台の上や
空の仕切り箱あるいは蓋の上に配置する。固定液を満し
た仕切り箱は組織採集のはかどり具合や完了を即座に見
て判断できるよう型板の上に置かれる。
後の認識を容易にするために、識別ラベルを仕切り箱の
側面板に貼ることができる。
別の実施態様として、この組立体には、また、槓重ねた
組織用仕切り釉を挿入するための貯蔵/保管箱が設けら
れる。この場合には、その箱は、5個2層で10個の仕
切9箱を包含し、個々の仕切り箱の識別ラベルが見える
ように垂直な隙間を有している。
本発明は、さらに、(1)仕切9箱中の複数11Mの液
溜め室の凡てまたは一部に適切な組織課0:液を満たし
、(2)特定の生物組織試料を受は入れるべきf仮溜め
室を識別するため、該液溜め室の配置にχ・1応する印
(マーク)のついた型板に印(マーク)をつけ、(3)
付した印(マーク)が該基板を通して適切な位置に見え
るように、半透明または透明な基板を持つ該仕切り箱を
該型板上に配置し、(4)該型板につけられた印(マー
ク)に従って予じめ決められだ液溜め室に対応の組織試
料を入れる、ことからなる生物組織を貯蔵するために採
集する方法を提供する。
本発明の実施態様を、添付の図面を参照して実施例によ
り以下に説明する。
2ケ所の切り取られた角2を有する実質的に方形の仕切
9箱1を第1図に示す。仕切り箱は上側に縁4を有する
側壁3により囲−まれ、器官組織を収容することを目的
とした様々な大きさと形状の複数の液溜め室5を内包す
る。この実施態様では、10〜100 +nlの範囲の
容積の32個の液溜め室があり、これら液溜め室のいく
つかは、対になった器官、たとえば左右の腎臓や副腎、
の貯蔵を容易にするために二分されている。各液溜め室
には収容されるべき組織の名称や識別符号が押印される
。大きな液溜め室6が仕切り箱の一端に設けられ、これ
は複数の組織を入れるのに使用するか固定液の貯液槽と
して1史用することができる。仕切9箱の一角に配置さ
れた1つの液溜め室7には、該液溜め室に圧入する個別
の覆い8が設けられ、その覆いにはその一時的な覆いの
取シ外しを容易にするだめの突き出た耳9が設けられる
。液溜め室7は、仕切り箱の主要部で用いられるものと
異なった固定液を必要とする組織、たとえばデビットノ
ン液(Davidson’s fluid )につけら
れる眼、を貯蔵するのに適している。
液溜め室6および7以外の各液溜め室の少なくとも1つ
以上の内壁には、液溜め室の頂上から部分的に下の方に
延びた隙間3aが設けられる。これらの隙間3aは、各
液溜め室の中の液面が等しくなるように設けられる。
切り取られた角2の下の凹み10は、仕切り箱の基板に
設置された短い脚部18(第3図)により撰重ねられる
仕切り箱の取扱い・を楽にする。
この実施態様の液溜め室ζ1法の数と種類は、全ての通
常のげっ歯頚組織を別々に固定させ、完全に識別するこ
とを容易にする。
蓋15を第2図に示す。この蓋15は、溝を形成し、耐
漏液性の密封を得るため仕切り箱lの縁4の上にぴった
りと合うよう設けられた周辺フランツ16を有する。蓋
15には、ml封した汁切り箱の積重ねを容易にするた
め、脚部18を受は入れるように凹みが設けられる。
液溜め室5,6.7の配置(レイアウト)の輪郭を持つ
型板17を第4図に示す゛。型板上に指示された各液溜
め室には、特定の組織の種類を示す予じめ定めた符号を
付する。
型板17と仕切り箱1の内側の寸法は、充填される仕切
り箱を積重ねることのできるTの仕切9箱lまたは蓋1
5に型板を載せるために、略同じ大きさである。この簡
便な方法により型板は仕切り箱1の下に配置される。
上述の実施態様にもとづく手順を以下の実施例において
概説する。
仕切9箱1には、眼を保存するためにデビットノン液を
満たす液溜め室7以外は、10チホルマリン緩衝液を満
たす。研究番号、動物番号、性別、群および解剖の日付
を記入した粘着ラベルを仕切り箱の前面にしっかりと貼
りつける。型板17には研究番号、日付および他の関連
する事項を記し、特定の名称の組織を採集して入れるべ
き液溜め室に対応する場所に暗色の十字印をつける。そ
の後、型板17は仕切り箱lの真下の位置に置く。
解剖時、各器官または組織が動物から取シ出されるたび
に、予じめ定めた符号に従い必要とする各組織の位置を
示す型板17に従い、その器官または組織はその番号の
ついた液溜め室にすばやく入れる。
解剖時に得られる器官のいくつかは重量測定する必要が
ある場合があるかもしれない。こういう場合には、器官
の重量を記録してから仕切り扇の中に入れる。
解剖が完了した時には、各液溜め室に必要とする組織が
入っていることを確かめるために照きする。
眼を眼の液溜め室に入れたならば、蓋8を−rピッドソ
ン液の隔離を保証するため液溜め室7にはめる。その後
、蓋15を仕切り箱にしっかりとはめ、そしてその仕切
り箱はすでに充填された仕切り箱の上に積重ねられる。
固定に必要な期間の経過後、仕切り箱lの中の組織は、
順番に各液溜め室から取り出され、薄片を切り取る。解
剖に用いた型板17を会照することにより組織の完全な
識別が可能である。薄片を切9取った後に残る各組織の
1片は、必要に1おじて後日さらに試料採取が行なえる
ようにもとの液溜め室に返す。
すべての組織試料の採取が完了すれば、仕切り箱は目的
に合った貯蔵/保存箱に入れ、再び必要になるまで貯蔵
する。
本発明による組織貯蔵および採集用組立体には多くの利
点がある。
a、必要な組織がすべて採集されたかどうかが解剖専門
家や監督者にとって瞬時に明らかとなるであろう。型板
に印字された指示に対応する適切な数の組繊片が各液溜
め室に入っているかを調べるのに、仕切り箱の中を見る
だけでよい。
b、ついで、更に処理する前に組織の薄片を切り取る専
門家にとっては、固定後に混乱を招くほどに似かよった
様子を示す可能性のある、また従来の装置を用いてはし
ばしば間違いを起こしていた、各組織試料の識別がきわ
めて容易確実となる。
C0すべての組織が組織学に供された後は、現在の規則
では組織はできるだけ長期間、確実に数年間貯蔵するこ
とが要求される。しっかりとはまる蓋を有するこれらの
組織用仕切9箱はさらに包み込む必要のない保存箱に入
れて都合良く貯蔵することができる。それ故、時間と材
料を節約することができる。多数の仕切り箱を槓み重ね
ることにより、研究課題を最小の空間に貯えることがで
きる。
40時として、研究課題は保存後前検討されなければな
らない。そして、このシステムは、もとの特定の型板を
参照することにより各組織の容易な識別を可能にしてく
れる。
e0本生物組織用仕切り箱自体およびそれらの蓋は、現
在のプラスチック技術により、非常に経通的に製造でき
るので、材料を保存しなくてもそれらが必要になりしだ
い事実上随意に使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の1つの実施態、様を示す仕切9箱の
正面図である。 第2図は、第1図に示されている仕切り箱にぴったりは
まるよう設計された蓋の正面図である。 第3図は、第1図に示されてい乙仕切り箱の基板の正面
図である。 第4図は、実施態様の型板を示す。 代 理 人:弁理士 片 桐 光 冶 手続補正、!)(狗彩ン 昭和侶イ1 ヂ月/l 特許庁長官 ;f杉和丸 殿 141件の表示 昭和!2年  特許願第 7?0ダ号 生物#L冑43)i−歇13た−を呻採象J3オ沃3 
補止をする者 1  代  埋  入 I)?III市により増III−rる発明の数 07 
袖11:のχ・1象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、  (1)複数の敵溜め室を備えた、半透明もしく
    は透明な基板を有する仕切り箱、(2)該基板の下に配
    置され、該仕切9箱に連接し該液溜め室の識別に設けら
    れる、該仕切り相中の液溜め室の配列に灯応し該仕切り
    箱の該基板を通して見ることのできる印(マーク)を持
    つ型板、(3)耐漏水性の密封を形成するために該仕切
    9箱に適合するよう設けた蓋、からなる生物組織採集お
    よび貯蔵用組立体。 3、該蓋の上面が該型板を受は入れるように凹んでいる
    、特許請求の範囲第2項記載の組立体。 4 複数の該仕切9箱からなる、特許請求の範囲第1項
    記載の組立体。 5、 該複数の仕切り箱と同数の該型板からなる、特許
    請求の範囲第4項記載の組立体。 6、耐漏水性の密封を形成するために該仕切シ箱の各々
    にそれぞれ適合するよう設けた複数の蓋からなる、特許
    請求の範囲第4項記載の組立体。 7.3つ以上の脚部が該仕切り箱の該基板の上に設けら
    れ、該仕切り箱を互いに他の上に積み重ねるのを容易に
    するよう配置されている、特許請求の範囲第1項記載の
    組立体。 8、 該蓋の少なくとも一部分が該脚部を受は入れるよ
    うに凹んでいる、特許請求の範囲第7項記載の組立体。 9、 該仕切り箱の各液溜め室が、その液溜め室の中に
    入れるべき生物組織/器官を区別する印(マーク)を持
    つ、特許請求の範囲第1項記載の組立体。 10、  該仕切シ箱の少なくとも1つの液溜め室が特
    定の生体器官から得られる組織片の数を表す印(マーク
    )を持つ、特許請求の範囲第9項記載の組立体。 11、該仕切り箱の各液溜め室が割当てられる器官また
    は組織の大きさに適合し且つその器官または組織に十分
    な固定液を入れる容量を持つ、特許請求の範囲第1項記
    載の組立体。 12  該仕切9箱の液溜め室が組織が剖検時に切取さ
    れる順序と一致する順序に配置されている、特許請求の
    範囲第9項記載の組立体。 13、  該仕切9箱の少なくとも1つの液溜め室が対
    になった器官の貯蔵を容易にするように二分されている
    、特許請求の範囲第1項記載の組立体。 14  液面の平衡を容易にするために液溜め室の間の
    1つ以上の分割壁に隙間が設けられている、特許請求の
    範囲第1項記載の組立体。 15、  該仕切9箱の1つの液溜め室又は1群の液溜
    め室が覆いで個別に密封できる形態で設けられている、
    特許請求の範囲第1項記載の組立体。 16、  更に該覆いが設けられた、特許請求の範囲第
    15項記載の組立体。 17、(1)仕切9箱中の複数個の液溜め室の凡てまた
    は一部に適切な組織保存*を満たし、(2)特定の生物
    組織試料を受は入れるべき液溜めを識別するため、該液
    溜め室の配置に対応する印(マーク)を示す型板に印(
    マーク)をつけ、(3)付した印(マーク)が該基板を
    通して適切な位置に見えるように、半透明または透明な
    基板を持つ該仕切9箱を該型板上に配置し、(4)該型
    板につけられた印(マーク)に従って予じめ決められた
    液溜め室にχ・j応の組織試料を入れる、ことからなる
    生物の組f4に、を貯蔵するために採集する方法。
JP180483A 1982-01-11 1983-01-11 生物組織採集および貯蔵用組立体および生物組織を貯蔵するために採集する方法 Pending JPS58140640A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8200685 1982-01-11
GB8200685 1982-01-11

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58140640A true JPS58140640A (ja) 1983-08-20

Family

ID=10527569

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP180483A Pending JPS58140640A (ja) 1982-01-11 1983-01-11 生物組織採集および貯蔵用組立体および生物組織を貯蔵するために採集する方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58140640A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60155969A (ja) * 1983-09-16 1985-08-16 ペラム・インコ−ポレ−テツド 組織標本の受容、保持用カプセル
JP2015524918A (ja) * 2012-06-22 2015-08-27 ライカ ビオズュステムス ヌスロッホ ゲーエムベーハー 組織サンプル容器及び方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60155969A (ja) * 1983-09-16 1985-08-16 ペラム・インコ−ポレ−テツド 組織標本の受容、保持用カプセル
JPH0552452B2 (ja) * 1983-09-16 1993-08-05 Peramu Inc
JP2015524918A (ja) * 2012-06-22 2015-08-27 ライカ ビオズュステムス ヌスロッホ ゲーエムベーハー 組織サンプル容器及び方法
JP2019049577A (ja) * 2012-06-22 2019-03-28 ライカ ビオズュステムス ヌスロッホ ゲーエムベーハー 組織サンプル容器及び方法
EP2864754B1 (en) * 2012-06-22 2020-08-26 Leica Biosystems Nussloch GmbH Tissue sample container

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102609487B1 (ko) 생검 조직 샘플 카세트 그리고 관련 시스템 및 방법
US4826003A (en) Vertical pack collection kit
US4819804A (en) Slide holder
JP4792586B2 (ja) 生物組織固定・包埋・薄切用カセット及びその操作方法
US4524867A (en) Case for accommodating written material for presentation purposes
CN102334085A (zh) 用于处理用于组织病理学的组织样本的系统和方法
DK2803005T3 (en) Device and method for storage and organization of biological test cassettes
US6513673B2 (en) Multiple-compartment biological specimen cassette
JP2009544942A (ja) スライド処理用トレイ
JP4797169B2 (ja) 整理ケース及び整理方法
US20100065458A1 (en) Specimen management system
US6305543B1 (en) Container for retaining microscope slides
US4897358A (en) Tissue storage system
JPS58140640A (ja) 生物組織採集および貯蔵用組立体および生物組織を貯蔵するために採集する方法
CA1052740A (en) Device for indexing an array of sample containers
JP3877832B2 (ja) 病理組織検査用カセット
WO2013159941A1 (de) Kit
GB2112755A (en) Tissue storage and collection assembly
US5743036A (en) Filing system
US11266382B2 (en) Tissue cassette/block file position flag and method related thereto
JPS63232179A (ja) 貯蔵コンテナ
JPS5926032A (ja) 生物組織カセツト
US8409529B2 (en) Histology slide and paraffin block protector and transport sleeve
US3353656A (en) Holder for electron microscopy grids
CN112651250A (zh) 用于对生物样品进行追溯性的设备