JPS58140469A - 無接点点火装置 - Google Patents
無接点点火装置Info
- Publication number
- JPS58140469A JPS58140469A JP2267482A JP2267482A JPS58140469A JP S58140469 A JPS58140469 A JP S58140469A JP 2267482 A JP2267482 A JP 2267482A JP 2267482 A JP2267482 A JP 2267482A JP S58140469 A JPS58140469 A JP S58140469A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- voltage
- ignition
- power transistor
- operational amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P9/00—Electric spark ignition control, not otherwise provided for
- F02P9/002—Control of spark intensity, intensifying, lengthening, suppression
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、無接点点火装置に係り、特に点火エネルギー
の制御に関する。
の制御に関する。
低温・始動時に機関を良好に運転するためには、点火エ
ネルギーを増大させればよいが、従来の方法としては、
ハイパワーの点火コイルを用いた広点火コイルの通電時
間を制御していた。ハイパワーの点火コイルを用いる場
合は、コストアップになるという欠点′ｌｔ有し、通電
時間を制御し之場合には、通電時間の設定が困−であり
、部品点数が増大するという欠点を有した。
ネルギーを増大させればよいが、従来の方法としては、
ハイパワーの点火コイルを用いた広点火コイルの通電時
間を制御していた。ハイパワーの点火コイルを用いる場
合は、コストアップになるという欠点′ｌｔ有し、通電
時間を制御し之場合には、通電時間の設定が困−であり
、部品点数が増大するという欠点を有した。
本＠明の目的は、上記従来技術の欠点倉なくし良好な性
ＩＩ＠を有する点火装置を提供するにある。
ＩＩ＠を有する点火装置を提供するにある。
無接点点火装置において、水温又は外気温を検出して、
温度に応じ、コイル−次電流を増大減少させ、点火エネ
ルギーを所定の値に制御する。
温度に応じ、コイル−次電流を増大減少させ、点火エネ
ルギーを所定の値に制御する。
第１図は、本発明の一実施例のブロック図であり、第２
図は一実施例の回路図、第３図は第２図における各部の
波形を示し、１ｇ４図は第２図中に示す電圧Ｖ ｒ＊ｆ
ｌ Ｖ ｌの周温における変化を示す。
図は一実施例の回路図、第３図は第２図における各部の
波形を示し、１ｇ４図は第２図中に示す電圧Ｖ ｒ＊ｆ
ｌ Ｖ ｌの周温における変化を示す。
第１図について説明する。エンジンと同期する信号を発
生する点火信号発生部と、上記点火信号発生部°の出力
信号を制御増幅する制御増幅部と、上記制御増幅部の出
力信号により高電圧を発生する高電圧発生部と、上記高
電圧発生部内の適当な電圧を用いて周温を検出し、上記
高電圧発生部の入力信号を制御する周温検出制御部と、
上記制御増幅部と上記周温検出制御ｓｔ−安定化する安
定化回路部によシ構成されている。
生する点火信号発生部と、上記点火信号発生部°の出力
信号を制御増幅する制御増幅部と、上記制御増幅部の出
力信号により高電圧を発生する高電圧発生部と、上記高
電圧発生部内の適当な電圧を用いて周温を検出し、上記
高電圧発生部の入力信号を制御する周温検出制御部と、
上記制御増幅部と上記周温検出制御ｓｔ−安定化する安
定化回路部によシ構成されている。
第２図、第３図に関し説明する。
エンジンと同期する交流信号を発生するピックアップコ
イル２０によル点大信号発生部が構成されておシ、キー
スイッチ１８′ｔ−通してパンテリー１９の供給電圧を
安定化する目的で、抵抗３、ツェナーダイオード１２、
コンデンサ１４によシ安定化回路部が構成されている。
イル２０によル点大信号発生部が構成されておシ、キー
スイッチ１８′ｔ−通してパンテリー１９の供給電圧を
安定化する目的で、抵抗３、ツェナーダイオード１２、
コンデンサ１４によシ安定化回路部が構成されている。
駆動回路１０、抵抗２によシ制御増１１ｉｓが構成され
ており、駆動回路１０の出力段はパワートランジスタ１
５のドライブトランジスタ１１ｔ−内蔵している。抵抗
１゜７、パワートランジスタ１５、点火コイル１６、点
火栓１７により高電圧発生部が構成されており、抵抗４
，５，６，７，８，３０、チーミスタ９、オペアンプ１
３により周温検出制御部が構成されている。ピックアッ
プコイル２０の交流信号によｐ１駆動回路１０の出力段
のトランジスタ１１のコレクタ電流は第３図＜りに示す
波形となシ、トランジスタ１１がＯＦＦのときには、抵
抗２．１を通してパワートランジスタ１５にペース電流
が供給され、パワートランジスタ１５はＯＮし、バッテ
リー１９、キースイッチ１８、点火コイル１６の一次壱
繍、パワートランジスタ１５のコレクタエミッタ、抵抗
７の径路で第３図（ｂ）のような電流が流れる。トラン
ジスタ１１がＯＦＦからＯＮに変化すると、トランジス
タ１５はＯＦＦし、点火コイル１６の一次側のエネルギ
ーが二次側に変換され、点火ｔ＆１７には、第３図（Ｃ
）に示すような二次電圧が発生し、飛火する。
ており、駆動回路１０の出力段はパワートランジスタ１
５のドライブトランジスタ１１ｔ−内蔵している。抵抗
１゜７、パワートランジスタ１５、点火コイル１６、点
火栓１７により高電圧発生部が構成されており、抵抗４
，５，６，７，８，３０、チーミスタ９、オペアンプ１
３により周温検出制御部が構成されている。ピックアッ
プコイル２０の交流信号によｐ１駆動回路１０の出力段
のトランジスタ１１のコレクタ電流は第３図＜りに示す
波形となシ、トランジスタ１１がＯＦＦのときには、抵
抗２．１を通してパワートランジスタ１５にペース電流
が供給され、パワートランジスタ１５はＯＮし、バッテ
リー１９、キースイッチ１８、点火コイル１６の一次壱
繍、パワートランジスタ１５のコレクタエミッタ、抵抗
７の径路で第３図（ｂ）のような電流が流れる。トラン
ジスタ１１がＯＦＦからＯＮに変化すると、トランジス
タ１５はＯＦＦし、点火コイル１６の一次側のエネルギ
ーが二次側に変換され、点火ｔ＆１７には、第３図（Ｃ
）に示すような二次電圧が発生し、飛火する。
パワートランジスタ１５がＯＮしている時のコレクタ電
流を１１抵抗４，５，６，７，８、サーミスタ９の抵抗
値を各々、ｆＬ、 、Ｒ，、ｆ’Ｌ、 。
流を１１抵抗４，５，６，７，８、サーミスタ９の抵抗
値を各々、ｆＬ、 、Ｒ，、ｆ’Ｌ、 。
Ｒ１−Ｒｓ −Ｒｓ とし、ツェナーダイオード１２の
カンード側の電圧ｔ−Ｖ、とし、オペフッ１１３０反転
ｉ子の電圧’Ｉ Ｌａｗ 、非反転端子の電圧をｖｌと
すると次式が成立する。
カンード側の電圧ｔ−Ｖ、とし、オペフッ１１３０反転
ｉ子の電圧’Ｉ Ｌａｗ 、非反転端子の電圧をｖｌと
すると次式が成立する。
サーミスタ９はネガティブサーミスタであり、周温の上
昇とともに、抵抗値は指数関数的に減少する。弐〇にお
いて、パワートランジスタ１５のコレクタ電流の波高値
ｔ−１としたときの周温とＶｓ 、Ｖｒ−ｔ Ｏ関係
を第４図に示す。ｖｌとＶｒ＊１の交点の周温ｔ’ｒｔ
（ｃ）とし、周温をＴ（Ｃ）とする。Ｔ＞Ｔ、のと
きには、Ｖ Ｉ＜ Ｖ−ｔ となるようにＶ ｒｅｆ
は適当な値に設定されている。
昇とともに、抵抗値は指数関数的に減少する。弐〇にお
いて、パワートランジスタ１５のコレクタ電流の波高値
ｔ−１としたときの周温とＶｓ 、Ｖｒ−ｔ Ｏ関係
を第４図に示す。ｖｌとＶｒ＊１の交点の周温ｔ’ｒｔ
（ｃ）とし、周温をＴ（Ｃ）とする。Ｔ＞Ｔ、のと
きには、Ｖ Ｉ＜ Ｖ−ｔ となるようにＶ ｒｅｆ
は適当な値に設定されている。
Ｖ ＋ トＶ−ｔ Ｏ＠係を第５図に示す。Ｔ ＞ Ｔ
Ｉ Ｏ場合について説明する。Ｌ＜Ｖ−ｔであるから
、オペアンプの出力はＬＯＷ となっているため、ト
ランジスタ１１がＯＦＦのとき、抵抗２，１を通して供
給されるパワートランジスタ１５０ペース電流の−Ｓを
凡、。全通して引きぬく。しかし、抵抗２，１．３０は
、エンジンが良好な運転状態を保つに充分な二次電圧を
供給できる様に、パワートランジスタ１５のペース電流
を供給するよう設定されている。この時の、パワートラ
ンジスタ１５のコレクタ電流および二次電圧を第３図（
ｂ）。
Ｉ Ｏ場合について説明する。Ｌ＜Ｖ−ｔであるから
、オペアンプの出力はＬＯＷ となっているため、ト
ランジスタ１１がＯＦＦのとき、抵抗２，１を通して供
給されるパワートランジスタ１５０ペース電流の−Ｓを
凡、。全通して引きぬく。しかし、抵抗２，１．３０は
、エンジンが良好な運転状態を保つに充分な二次電圧を
供給できる様に、パワートランジスタ１５のペース電流
を供給するよう設定されている。この時の、パワートラ
ンジスタ１５のコレクタ電流および二次電圧を第３図（
ｂ）。
（Ｃ）に示す。
次にＴ＜Ｔ、となる低温時には、第５図に示す橡に、Ｖ
、 〉Ｖ、、ｔ となる範囲が存在する。ｖｌ＞Ｖ−、
ｓ となれば、オペアンプ１３の出力電圧はＨｉｊｈと
なり、オペアンプ１３の出力端子、抵抗３０、抵抗１、
パワートランジスタ１５のベースの径路で電流が流れ、
ペース電流が増加する九め、パワートランジスタ１５の
コレクタ電流は、第３図（ｄ）のように伽）に比べ電流
値は大きくな）、点火栓１７には菖３！１（ｅ）に示す
ように（Ｃ）に比ベニ次電圧が増大する。ｉたＩが大き
くなるため、抵抗７の電圧降下も大きくなり、ｖＩ＞ｖ
ｔ、１ｔ−トランジスタ１１がＯＮするまで安定化させ
る。チーミスタ９を制御回路内につければ外気温を検出
し、エンジンに装着すれば水温を検出することができる
。゛また低温時はか９でなく広範囲な温度に応じて点火
エネルギーを増大、減少させることも可能である。
、 〉Ｖ、、ｔ となる範囲が存在する。ｖｌ＞Ｖ−、
ｓ となれば、オペアンプ１３の出力電圧はＨｉｊｈと
なり、オペアンプ１３の出力端子、抵抗３０、抵抗１、
パワートランジスタ１５のベースの径路で電流が流れ、
ペース電流が増加する九め、パワートランジスタ１５の
コレクタ電流は、第３図（ｄ）のように伽）に比べ電流
値は大きくな）、点火栓１７には菖３！１（ｅ）に示す
ように（Ｃ）に比ベニ次電圧が増大する。ｉたＩが大き
くなるため、抵抗７の電圧降下も大きくなり、ｖＩ＞ｖ
ｔ、１ｔ−トランジスタ１１がＯＮするまで安定化させ
る。チーミスタ９を制御回路内につければ外気温を検出
し、エンジンに装着すれば水温を検出することができる
。゛また低温時はか９でなく広範囲な温度に応じて点火
エネルギーを増大、減少させることも可能である。
以上のように、部品点数の少ない簡単な回路で周温を検
出し、低温時のみ点火エネルギーを増大させる構成とな
っている。
出し、低温時のみ点火エネルギーを増大させる構成とな
っている。
本発明は、部品点数が少なくてすむため、回路の簡単化
、小形化が図れる効果がちシ、製品のコストダ９ンに効
果がある。
、小形化が図れる効果がちシ、製品のコストダ９ンに効
果がある。
第１図は、本発明の一実施例のブロック図、第２図は一
実施例の回路図、第３図は第２図の各部の波形図、第４
図、第５図は、第２図中に示す電圧Ｖ Ｉ ｅ Ｖ ｒ
ｓｆ と周温との関係図を示す。 １〜８・・・抵抗、９・・・サーミスタ、１０・・・駆
動回路、１１・・・トランジスダ、１２・・・ツェナー
ダイオード、１３・・・オペアンプ、１４・・・コンデ
ンサ、１５・・・パワートランジスタ、１６・・・点火
コイル、１７・・・点火栓、１８・・・キースイッチ、
１９・・・バッテリー、２０・・・ピンクアンプコイル
、３０・・・抵抗。
実施例の回路図、第３図は第２図の各部の波形図、第４
図、第５図は、第２図中に示す電圧Ｖ Ｉ ｅ Ｖ ｒ
ｓｆ と周温との関係図を示す。 １〜８・・・抵抗、９・・・サーミスタ、１０・・・駆
動回路、１１・・・トランジスダ、１２・・・ツェナー
ダイオード、１３・・・オペアンプ、１４・・・コンデ
ンサ、１５・・・パワートランジスタ、１６・・・点火
コイル、１７・・・点火栓、１８・・・キースイッチ、
１９・・・バッテリー、２０・・・ピンクアンプコイル
、３０・・・抵抗。
Claims (1)
- １、エンジンと同期する点火信号発生部、制御項中部、
点火コイルよシなる無接点点火装置において、外気温ま
友は、水温を検出して、温度に応じて点火エネルギーを
所定の値に制御することを特徴とする無接点点火装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2267482A JPS58140469A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 無接点点火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2267482A JPS58140469A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 無接点点火装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58140469A true JPS58140469A (ja) | 1983-08-20 |
Family
ID=12089399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2267482A Pending JPS58140469A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 無接点点火装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58140469A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105443295A (zh) * | 2014-09-26 | 2016-03-30 | 大陆汽车电子(长春)有限公司 | 一种用于确定提供给点火装置的能量值的方法和设备 |
-
1982
- 1982-02-17 JP JP2267482A patent/JPS58140469A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105443295A (zh) * | 2014-09-26 | 2016-03-30 | 大陆汽车电子(长春)有限公司 | 一种用于确定提供给点火装置的能量值的方法和设备 |
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