JPS58140420A - ピストン式多気筒内燃機関 - Google Patents

ピストン式多気筒内燃機関

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JPS58140420A
JPS58140420A JP57183612A JP18361282A JPS58140420A JP S58140420 A JPS58140420 A JP S58140420A JP 57183612 A JP57183612 A JP 57183612A JP 18361282 A JP18361282 A JP 18361282A JP S58140420 A JPS58140420 A JP S58140420A
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resonant
tube
cross
intake
vessel
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JP57183612A
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クセル・ギユラ
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Autoipari Kutato Intezet
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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    • F02M35/10045Multiple plenum chambers; Plenum chambers having inner separation walls
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  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発明は、往復運動のピストン式内燃機関の吸気ガス供
#&を改善する吸気ガス共振装置に関する。
該装置では、吸気ガスによりシリンダの給気を増加する
目的のため、シリンダの所定のグループは、短い吸気管
で共振容器にユニットとして結合され、その上、共振管
は、共振容器に遅過する。
往復運動のピストン式内燃機関は、公知であり、これで
は、吸気ガス供給装置は、シリンダの給気を増加する丸
め、エンジンのシリンダの周期的な吸込み作用で生じる
ガス振動のエネルギを利用する。通常の解決方法は、所
謂吸気管の給気にめ9、これでは、エンジンの谷シリン
ダの吸気開口部が、所定の断面および長さの吸気管(共
振管)に結合される。該装置は、「自動車のエンジニャ
」の1969年4号から6号(ロンドン)にり、プルー
ムによる「吸入ラム」と題する論文で説明される。該吸
気ガス供給装置では、エンジンのシリンダの吸込み作用
で発生される減圧波は、公知の如く吸気管の長さに沿い
音速に近い速度で伝播し、吸気管の開口端部で圧縮波と
して反射される。公知の如く、反射は、シリンダの吸気
開口部に結合される線管の端部でも行われるが、これで
反射される波の氷中は、吸気開口部の瞬間的な流れの通
路断面に依存する。波の前後への移動時間、即ち、ガス
柱状体の1然周波数がエンジンの夫々のピストンの変位
に適当に同調され\ば、圧縮波は、吸気サイクルの終り
でシリンダに到達し、この様にして一層斧くの吸気は、
高い圧力でシリンダに押込まれる。波の伝播時間(自然
周波数)は、伝僧速f(これは、音速に近い)に加えて
波の前後の移m距離で定めらnる。換言すれば、伝播時
間は、吸気管の長延で定められる。従って、吸気ガス共
振装置では、吸気管の長逝は、吸気ガス供給を改善する
のに熾もm要な要素の1つである。吸気管の断面は、非
定常振動過程によυ管に生じる発展する速度に、従って
、運動エネルギのレベルに特に影響を及ばず。電のW!
frIflは、所与の要件に依存して決足可能な最4m
を有している。
振11m7塊績の好ましい進行のため、はソ均等な管l
IT面は、圧縮波が、管の開口基部から、またはシリン
ダの吸気開口部に結合される所謂閉鎖端部がら、または
部分的に閉じられる管端部から反射されるだけではなく
、反射が、管断面の拡大または縮小する纒ての個所でも
生じるため、必要である。
この塊破は、H,ディフェルトで着わされ「燃焼エンジ
ンの管路での非定常流現象」と題し1962年にシュゾ
リンガ・フエルラーグで出版された本の41頁に記載さ
れている。従って、好ましい作用に対する要件で定めら
れる管の貴さは、保障されねばならないと共に、管の断
面の均等さを維持せねばならない。
振動過程の特定の段階では、吸気管(共振管)を流れる
媒体の速度は、方向を変更し、該媒体は、管の開口端部
で流出する。これは、排出する空気のジェットの運動エ
ネルギの損失を生じる。従来、これ等の損失を低減する
ことは、実際上、実施可能ではなかった。喪失された運
動工事ルイの一部の回収を可能にする如く、均等な断面
の吸気管部分の該部分の連続部として、開口する管端部
に向って広がる管部分(ディフューザ)を理論的に結合
することは、確実に考慮可能でるる。しかしながら、該
ディフューザは、吸気管の既に不便な甚だしい長さt−
更に増加する。広がる管部分で生じる長さの増加は、吸
気管と、全体の吸気ガス供給装置との構造的な適合を車
輌のフードの下でエンジンの隣の利用可能な空間内で実
施不能にする。
従って、該解決方法は、実際上、具現場れなかった。
別の公知の往復運動のピストン式内燃機関が存在し、こ
れでは、吸気ガスの供給を改善する吸気ガス装置は、7
リンダの所定のグループの吸気開口部と共振管との間に
、例えば、ノ為ンがリー国特許第161,326号と、
西独特許第1,935,155号とに記載される如く所
定の容積の共振容器が配置される様に構成される。該吸
気ガス装置は、共振装置と呼ばれ、給気法自体は、共振
給気と呼ばれる。該共振給気は、自然吸気のエンジンに
のみ有利に使用可能なだけではなく、共振吸気ガス装置
は、エンジンと給気装置(ターボ過給機の様な)との間
に配置され\ば、同様に効果的である。この製式の構成
は、組合わせ給気と呼ばれる。
共ti鉄tを流れる媒体は、共振容器に結合されルコれ
等のエンジンシリンダのグループの周期的な吸込み作用
で誘起され、該シリンダの吸込みサイクルは、相互に着
しく電ならない。誘起の周波数が共振装置の自然周波数
に等しい場仕には、共振は、吸気ガス装置に発生され、
増大する振動は、看しい程度にエンジンのシリンダに給
気する。
共振装置の1vA々のg!累関の所与の寸法比率では、
ガスの振動は、オーストリー国峙許第360,506号
と、英国特許第1,400.[359号とに記載される
如く、共振が現われるrpmに対してだけではなく広い
rpm範囲でもシリンダの給気を増加する。
しかしながら、最大の給気作用は、共振値で現われるも
のである。共振が、早いエンジンrpmに対してだけで
はなく、共振装置の自然周波数の適当な変更により非常
に遅いrpmでも設定i=J能で、該装置が早いrpm
でのエンジンの運転に悪、影1111を与えることなく
吸気ガスの供給が改善可能なことは、該装置の有利な特
性である。
共振装置を流れる媒体の自然周波数は、初めに述べた吸
気管の給気からの逸脱として、均尋な新曲の共振管の長
さだけではなくその断面と、共振d槓の寸法に%A存)
−る。これ等の関係は、原動機技術雑誌の1ソ78年1
0号で「新デウレル車輌のディーゼルエンシンD4KT
における組合わせ給気の発展」と題するF、アニシスト
およびFシュビンツアによる論文に述べられている。所
望の自然周改叔を得るのに必要で好ましい作用に望まし
い寸法および関係は、オーストリー国特許第660.5
L36号に記載される如く維持可能でおるが、エンジン
で利用可能な空間への共振装置の適合と共に、共振I7
M、fIJItの構造的な実現を極めて困−にする制約
下に2いてのみである。共振容器と、轡に、所定の寸法
の共振管との構造的な適合は、共振装置の実際的な適用
の際に主な考慮すべき事柄になった。この点で包含され
る種々な問題を解決する有用な考察は、ハンガリー国特
許@ 176.U 64号、第175,875号、米国
4I杵第4.L) 64,696号と、西独公開(審査
なしの出願公告)第2,861,985号とに記述され
ている。
上述の構成は、直列6気筒エンジンにllI接する利用
可能な空間を好ましく利用するが、該解決方法の如何な
るものも、好ましい作用に必貴な過鼠な寸法の問題を処
理不能でめった。これは、空間の要件が、有利に配置さ
れた構造のものでもかなりのものであり、多くの場合に
祉、実際的な適用に幻する障碍を構成することをt味す
る。
本発明の目的は、往復運動のピストン式内燃機し゛に吸
気ガスを供給する改良された共振I装置を提tすイ、こ
とであり、これでは、車輌のフードFで’!’!jJi
+可能な空間内に該装置を適合させる困難性は、はソ排
除される。本発明の別の目的は、便利な設置のために減
少された寸法にもか\わらず、その吸気がス共振装置が
エンジンへの吸気がスの供紺を効果的に改善する改良さ
れ九内燃機関f:提供することである。本発明の別の目
的は、その電量と、従ってエンジンの全重量と、製造費
とが着しく低減される上述の型式の改良された共振装置
を提供することである。
本発明は、共振管の断面が低減され\ば、#商が小さく
なるだけではなく、効果的な作用に必賛1孟ましい寸法
関係の遵守に対し短い管長および/または共振容積が充
分なため、共振装置の設置寸法が、初めに述べた寸法関
係を遵守する際、最も効果的に低減+lrUなことの認
識に基づく。しがしながら、共振管に存在する吸気ガス
の速度の大きさ、または消散する運動エネルギは、共振
管の最小lr?面に限界を与えるものでめる。該エネル
ギ消散の程度は、特定の場合には、共振装置の流れ損失
を県止的に増大し得る。
上述の目的は、下記で明瞭になる他の目的と共に、本発
明で達成され、本発明によると、要約すれば、共振管の
断面は、少くとも共振容器に結合する管端から長さ部分
に沿い次第に減少される。
この様にして、その全長に沿って見た共振管の平均断面
は、共振営内を高速度で前後に移動する吸気ガスの流れ
損失を増大することなく、フード下での装置の適合の鏡
点から重要でその作用に影響を及ばず共振装置の纒ての
他の寸法と共に、着しく低減される。換言すれば、共振
管の断面は、共振容器に結合する管端部で共振容器に向
い最小管断面に対して増大され、これにより、共振f円
のガス速度は、増大される管断面によって低減される。
従って、特に、ガスのジェットが障碍なしに共振管から
共振容器の遠い個所へ流入可能でめると共に、共振管か
ら吸気ガスの出る際に依然として利用可能な運動エネル
ギ部分を使用することが保証され\ば、吸気ガスの柱状
体の運動エネルギ・bかなりな部分を共振管自体で回復
することが実施uT能でめ′る。
管断面を外方で増大することで生じる波の反射の一1#
作用は、共振空間の容積を共振管の容積よ′1も著しく
大きく構成することで排除される。比IIRばソ大きい
共振容積は、著しい制約、衝突ないし抑制なしに、即ち
、急激な圧力増加なしに、共振管から流入するガス量を
吸収可能である。この様にして、管端では、強く決定的
な波の反射は、吸気管内全移動するガス柱状体がシリン
ダの吸気開口部に直接接触する(従って、共振容器を介
することなく)吸気管式給気装置の場合の如く発生しな
い。正に生じる僅かな弱い波反射は、共振管の断面が変
化しても装置の自然周波数に決定的な作用を持たず、従
って、自然周波数は、管の全長(断面が変化する貴さの
部分を含む)と、平均管断面と、共振容積との関数に維
持される。従って、公知の解決方法の反対に、共振装置
の好ましい作用に決定的な管の長さを増大することは、
管端に同って朝顔形に広がる宮部分により、必要ではな
い。本発明によると、朝顔形に広がる端部での共振管の
断面は、共振管の蛾小@面の少くとも1.2倍でるる。
管端の#面は、共振管の長手方向軸線に対して垂直な平
面に横たわるものとして見られる。更に、共振容器に結
合する共振管端から反対側に位置する共振容器壁までの
距離は、共振管の長手方向軸線に沿って−j定する際、
朝顔形に広げられた管端の断面積に等しい面積の円の直
径よりも大きい。更に、共振容器の容積と、結合する吸
気ガス管の容積と、1つの振動サイクルに関連し開口す
る吸気−口部で共振容器に連通ずるシリンダの平均容積
との合計は、共振管の容積の少く表も2.5倍でめる。
尚、この点では、共振容器を夫夫のシリンダの吸気開口
部に結合する各吸気管の長さは、n / 1500 m
の長さをMし、こ\に、nは、公称エンジンrpmでろ
る。
本発明の別の特徴によると、共振容器から遠い管端では
、共振管の断面は、共振容器から離れる方向で朝顔形に
広がり、共振管の長手方向軸線に垂直な平面で測定され
る共振管端の断面は、共振管の最小断面の少くとも1.
2倍でろる。
本発明の′別の%黴によると、内燃機関のシリンダは、
別個の共振容器と、少くとも1つの共振管とに各々が関
連する複数のシリンダグループに区分される。共振容器
から遠い各共振管の端部は、均等化容器に開口し、該共
振管端部から均咎化容器の反対側の壁まで測定される距
離は、夫々の共振管の軸線に沿って抑j定されるー、共
振管の該端部における断面に等しい面積の円の直径より
も大きい。
本発明の別の特徴によると、均等化容器は、過給機の圧
力側に連通ずる。
第1図を参照すると、夫々に適合する夫々の往複連動用
ピストン7.8.9,10.11.12を有するシリン
ダ1,2,3,4,5.6を備えるa傭運動ピストン式
4サイクル直列6気筒の内燃機関が図式的に示さnる。
1−5−3−6−2−4の通常の燃焼シーケンスを有す
るシリンダ1から6は、夫々の吸気開口部13,14,
15゜16.17,18を備えている。吸気開口部13
から18は、シリンダ1から6の吸気ガスによる給気を
改善する如く吸気ガス共振装置に結合される。該エンジ
ンの合計押しのけ容積は、121(シリンダ当り21)
でるり、更に該エンジンは、2200の公称rpmを有
している。4サイクル運転モードと、初めに述べた燃焼
シーケンスとにより、一方ではシリンダ1.2.3で形
成され他方ではシリンダ4,5.6で形成される2つの
グループ内の各燃焼間隔に対し、クランク軸や角度変位
は、240’でめる。吸気開口部13から18の各々が
開口状態に維持される軸の角度は、240゜に選定され
、これは、シリンダ1,2.3で形成されるグループ内
と、シリンダ4,5.6で形成されるグループ内とでは
、個々のシリンダの吸気サイクルが重ならないことを意
味する。
シリンダの2つのグループは、2つの別個の共振装置に
結合される。従って、シリンダ1,2゜3の吸気開口部
13,14.15は、1つの共振装置の共振容器31に
夫々の吸気管19,20゜21で結合され、一方、シリ
ンダ4,5.6の吸気開口部16,17.18は、他の
共振装置の共振容器32に夫々の吸気管22,23.2
4で結合される。吸気−咀13から18までから夫々の
共振容器31または32へ開口する夫々の断面25.2
6.27.2B 、29.30までの吸気管19から2
4の兼さは、0.2mである。該長さは、n/1500
=1.46mよりも短く、こ\にn = 2200公称
rpmでめシ、一方、1500は、実験的に定められる
定数である。
共振管33の管端35は、夫々の吸気管19から21の
断面(端部)25から27を有する共振容器壁49に反
対側の共振容器31の壁に配置される。これと同様に、
共振管34の管端36は、吸気管22から24の断面(
端5)28から30を有する共振容器壁50に反対側の
共振容器32の壷に配置される。共振管33.34は、
共通の均等比容ii!39内に夫々の管端37,38で
開口−する。
給気装置42の圧力1142aは、断手管41を介して
均等化′4器39の入口開口部40に結合される。給気
装置42は、排気ガスで駆動され気ターが過給機でもよ
い。その他の型式の給気装置は、使用可能なことが認め
られる。
シリンダ1.2.3の冗期的な吸込み作用は、吸気管1
9,20.21で吸気開口部13,14゜15に結合さ
れる共振容器31と、結合用共振管33とで形成される
給気がス共振装置を流れる吸気ガスの振IIIJt−生
じさせる。シリンダ1,2.3がクランク軸の回転の2
40°に相当する燃焼間隔を有し、共振容器31に結合
されることに鑑み、ピストン7.8.9で発生される吸
込み作用は、同様に240°離れている。従って、発生
されるガスのli]Itlでは、1サイクルの持続時間
は、瞬間的なrpmに関係なくクランク軸の240°の
回転に相当する。吸気開口部13,14,15は、24
0゜の角度にわた)開口状態に維持され、即ち、全体の
振動サイクル中開口される。従って、%振動サイクル中
では、6つのシリンダ1.2.3の単一のもの\みが、
共振容器31にいづれかの1つのときに連通される。第
1図に示される瞬間では、開口する吸気開口部13を介
し共振容器31に連通されるのは、シリンダ1である。
尚、瞬間的に開口する吸気間1:1iil13t−介し
て共振容器31に連通されるシリンダ1は、平均容積1
aを有し、該容積は、全体の振動サイクルに関遅し、吸
気開口部13の開口の瞬間から閉鎖の瞬間までの240
0の軸回転中に形成されるシリンダ容積の単純な代数平
均に等しい、a気量口部13の開口期間が1サイクルの
持続時間よシも短く選定され、従って、上述の実施例で
例えば、240°ではなく200°の軸回転にわたって
のみ開口される如く選定される場合には、200°の回
転中に生じるシリンダ容積は、シリンダ1が残9040
°の回転中に吸気開口部13を介し共振容器31に連通
されないのに応じて考慮されねばならない。
更に、第1図に示される瞬間では、開口する吸気−〇4
1617を介し共振容器32に連通ずるのは、シリンダ
5である。この場合には、開口した吸気開口s17を介
し共振容器32に連通するシリンダ5の平均容積5a(
全体の振動サイクルに関連する)は、吸気開口部17の
開口から閉鎖までの240°の(ロ)転の際に生じるシ
リンダ容積の単純な代数平均に等しい。
実際的な適用の際、吸気開口部13から18の開口期間
は、1つの振動サイクルよシも長いことが生じ得る。こ
れは、吸気開口部13から18がクランク軸の240°
の回転を越えて開口状態に維持され\ば、上述の実施例
の場合にあシ得る。例えば、260°の開口期間が選定
され\ば、20°のムなりは、個々のシリンダーから6
の吸込み期間1 の関に生じる。平均シリンダ容積を定める場合には、2
0″の重なりの際、一方での吸気開口部13゜14.1
5と、他方での吸気開口部16.17゜18との2つの
吸気開口部が同時に常に開口されるため、一方でのシリ
ンダ1,2.3中と、他方でのシリンダ4,5.6中と
の共振容器31゜32に同時に夫々連通する2つのシリ
ンダが常に存在することを考慮されねばならない。
上述で定義された平均シリンダ容積1aと、吸気管19
の容積19aと、吸気開口部14.15の閉鎖状態の際
でも共振容器31に連通ずる吸気管20,21の容積2
0a 、21aと、共振容器31の容積31aとは、シ
リン/1,2.3で形成されるシリンダグループに関連
する吸気ガス共振装置の共振容積Vを一緒に形成する。
従って、上述の実施例では、容積1a、19a、20a
21a、3111の合計を示す共振容積Vは、10!で
ある。
これと同様に、平均シリンダ容積5aと、吸気管23の
容積23aと、吸気開口部16.18の丁度閉鎖され良
状態でさえも共振容器32に連通ずる吸気管22,24
の容積22a 、24aと、共振容器32の容積32&
とは、シリンダ4,5゜6で形成される7リンダグルー
プに関連する吸気ガス共1ft装置の共振容積Vを一緒
に構成する。従って、容積5a 、22a 、23a 
、24a 。
32aの合計を示す共振容積Vは、所与の例では同様に
10ノでめる。
共振容器31に結合される共振管33と、共振容器32
に結合される共振管34とは、最小共振管断If143
a、44aを夫々Mする中央管部分43.44を各々が
備える如く構成され、上述の実jII?!lでは、該断
面43a、44aは、夫々16cm’でおる。共振管3
3.34は、その両端に端s45.47.46,480
夫々を有し、該端部の断面は、夫々の管端に向って広が
る。従って、共振管33の管部分43は、広がる断面の
管部分45に結合され、従って、共振容器31に連通す
る管端35の断面35&は、最小断面の管部分43の#
面43&よシも広い。共振容器31から遠くに位置する
管端37は、同様な構造を有している。従って、最小断
面の管部分43は、断面が管端37に向って増大する管
部分47により共振容器31から離れる方向で結合され
る。従って、管端37の断面37tは、最小断面の管部
分43の断面43aよりも広い。
共振管33の断面の広がりによって期待される好ましい
作用は、断面35&または37aの各々の大きさが最小
断面43aよりも少くとも1,2倍大きければ、優勢に
なる。しかしながら、最良の幀釆のため、断面を大きな
値のものに選定することは、便利である。従って、例え
ば上述の実施例では、断面35& 、37aの各々は、
断@43aよりも1.6倍大きく、・従って、25.6
 cm”になる。
同様な測定値および比は、共振管34の夫々の管端36
.38の断面35a、33aに適用される。
該断面3651.38&は、広がる断面の管部分46.
48で最小断面44at−有する管部分44に結合され
る。
各共振管33.34の端部から端部への長さは、吸気ガ
ス共Il装置が、公称rpmの中介よりも小さくこの例
では1000 rpmであるrpm (公称rpmは、
上述の様に2200でめる)でシリンダの吸気ガスによ
る給気を改善するのに最も効果的である即く、選定され
る。従って、シリンダ1,2゜3と4.5.6との夫々
の吸込み期間の誘起されるS度は、上述のエンジンの1
00 Orpmで吸気ガス共振装置に共振を生じさせる
。この結果を得るため、共振管33.34の★さは、0
.73mでめ)、これ等の容積33a 、34aは、断
面43a、44a、35a、37a、36at38aに
対する上述の値において1.2!でおる。管部分45.
46,47.48は、真直な截頭円錐の形状を有してい
る。従って、上述で定−された共振空間の容積■は、夫
々の共振管33.34の容積33a、34aの8.4倍
である。
吸気ガスの好ましい流れを保証するため、共振谷#i3
1は、反対側に位置する共振容器壁49と、管端35の
断面35aとの間の距離が断面35aの直径よりも大き
い様に共振管33の管端35の結合部で構成され、該距
離は、上述の実施例では口、08 mである。尚、断面
35&は、共振管33の長手方向軸線に対して−直な平
面において取られ、該距離は、該軸線に沿って測定され
る。
これと同様に、共振容器32は、共振管34の管端36
の円形断面36aと、反対側に位置する共振容器壁50
との間の距離が断面36aの直径よりも大きい様に構成
され、該距離は、上述の実施例では0.08 mである
。また、円形断FIrJ36aは、共振管34の長手方
向軸線に対して垂直な平面に管端36で横たわる。
好ましい吸気がス流を更に保証するため、均等化容器3
9は、管端37の断面37aと、反対側に位置する均等
化容器壁51との間の距離が断面37+1の直径よシも
大きい様に共振管33の管端31との結合部で構成され
、該距離は、上述の実施例では0.08 mである。尚
、管端37の断面3raは、共振管33の軸線に対して
垂直な平面で取られ、皺距離は、鋏軸線に沿って測定さ
れる。
均等化容器39は、共振管34の管端38の結合部で同
様に構成される。従って、断面38&と、反対側に位置
する均等化容器壁51との間の距離は、断面38aの直
径よシも大きく、該距離は、上述の実施例では0.08
 mである。また、断面3a&は、共振管34の軸層に
対して画直な平面で取られ、該距離は、該@縁に沿って
測定される。
第2図を参照すると共振管33と共振容器31との間の
結合−所の変更実施例が示される。この構成では、管端
35または反対側に位置する容器壁49′のいづれもが
共振管33の中心軸線55に対して垂直ではない。管端
35′は、寸法の測定の際に無視される丸められた部分
54tNしている。
管jIi135は、共振容器310夫々の壁の母線と、
管部分45の母線との間の父差線まで延びる如くこ\で
は解釈される。これ等の父差線の端末点は、上述の母線
の閣の交差点52.53で構成される。
この構成では、管端35の断面は、軸線55に対してi
fi直で点52を含む平面内に在る断面35&を意味す
る如く解釈される。管端35から共振容器壁49′まで
の距11156は、容器壁49′から点52.53t−
相互に結ぶ直線まで軸線55に沿って延びる直線で表わ
せられる距離である。
第6図を参照すると、共振管33と均等化容器39との
閾の結合領域が拡大された縮尺で示されている。管端3
Tは、寸法の測定の際に無視される丸められ九部分58
t−有している。管端3Tは、均等化容器39および管
部分47の母線の間の交差部を意味する如く意図される
。2つの該母線の交差点は、59で示される。均等化容
器壁51と管端37との間の距離は、57で示さnる。
第1図に再度戻ると、吸気管19から24は、装置の作
用に肝要ではなく、従って、吸気開口部および断面13
.25tたは14.26または15.27が一蚊し、従
って、共振容器31が夫夫のシリンダ1,2.3の吸気
開口部13 、14゜15に直接結合され、これと同様
に、共振容器32が夫々のシリン/4,5,6の吸気開
口部16.17.18に直接結合される構造は、考慮可
能なことが認められる。
本発明を実施するため、管部分45,46゜47.48
が連続的に増大する断面を有することは、欠くことの出
来ないものではないことが更に認められる。好ましい解
決方法は、断面の増大が複数の朝顔形に広がる管部分で
構成され該管部分が例えば、−足の断面の管部分と父代
すれば、得らnる。′W、部分45から48の断面の増
大が夫々の曾趨35から38へ完全には延びず該管端の
近くでは、増大されたWfrWJがはy一定の値に維持
されれば、更に有利でめり得る。これは、共振容器31
.32および均等化容器39との共振管33゜340結
合の構造的および技術的に簡単にされる構造を可能にす
る。
史に、給気鉄t(過耐機の様な)を持たないエンジンで
不発fJAt夫施するには、夫々の共振管33.34の
両端35.37,36.38が同一の形状tイすること
は、欠くことの出来ないものではない。管端37,38
が大気に直接に開口する構造では、1f部分45.46
のみを増大する断面で構成することは、有利でめり得る
下記の歇明では、シリンダのIiI気を改善する如く上
述の吸気がス共振装置を有する内燃機関の運転モードが
述べられる。
シリンダ1.2.3の周期的な吸込み作用で生じる誘起
に基づき、第1図に示す如く共振容器31の容積31a
と、夫々の吸気管19.20゜21の容積1sa、2o
a、21aと、開口する   ・吸気開口部13を介し
吸気管19に連通するシリンダ1の平均容積1a(振動
の1サイクルに関連する)とで形成される共振空間に圧
力振動が生じる。最も遠い個所の共振空間、即ち、共振
容器31およびシリンダ空間1aが吸気管19,20゜
21で相互に結合され、該吸気管の長さが最大でn/1
500であることに鑑み、共振空間の全体での圧力は、
結局同様に変化し、即ち、共振空間に認められる様な位
相の転移は、発生不能である。
共振容器31での周期的な圧力変化は、共振管33を流
れる吸気がスを加速しま九減速する。鰐起作用の結果と
して、吸気ガスは、紋込みストロークの最初の半分の際
、共振容1!1I31に向って加速され、誘起の仕事の
入力は、共振管33を流れる吸気ガスの運動エネルギを
増加する。共振管33で高速度に加速される吸気がスの
柱状体は、圧力が共振空間内で著しく増大する様な楊度
まで吸込みストロークの第2の半分で共振空間に充満し
、この結果、シリンダ1の吸気ガスの給気は、対応して
増加する。共振管33の管部分43では、断面の60%
から70%の低減のため、非常に高い速度が広がり、こ
の理由のため、適当な作用に望ましい迷動工浄ルイのレ
ベルは、比較的短い共振管33で得られる。管部分43
で発展されたガス速度は、@麺状に広がる断面の管部分
45で減速され、値って、非常に高いガス速度は、ガス
が共振容器31に入る以前に圧力に変換される。大きな
振動エネルギレベルを設定するのに必要ながス速戚に、
吸気ガスが共振容器31に進入する際に喪失されずに太
さな@度まで回復可能でめり、従つ工、吸気ガス共振装
置の流水損失は、増加しない。増大するlil’rLf
iの管部分45.47で生じる波の反射の干渉作用は、
共振管31を流れる吸気がスの体積よりも着しく大きく
(この例では、8.4倍)共像空間Vを構成することで
排除される。
共振空間内に広がるないし流れる大きな吸気ガス量によ
り1.!漱な圧力変化は、存在せず、管端35.37と
、管部分45.47とでは、波の反射は、無視可能な作
用を有している。従って、不均等な断面の共振管33で
は、均等な断面の公知の共振管におけるとはソ同様な振
動作用が得られる。’fm35から出る既に減速された
吸気ガスの残留運動エネルギは、管端35を共振容器3
1の反対−に位置する容器壁49から過当な距離に設け
ることにより、共振空間■を満たすのに利用される。従
って、管端35it去る自由なジェットの運動エネルギ
は、共振容器31の一層遠い部分へ吸気がスを導入する
のに充分であり、従つ℃、この場合には、損失において
明示される付刀口的なエネルギの入力は、不必要である
。上述の作用は、共振管33の最小断面43&を低減す
ることで増大可能でおる。管部分45での断面の増加の
割合が大きければ大きい程、上述の作用は、増大される
。多くの試験で判明し九如く、特に良好な作用は、断面
35aが共振管の最小断面43aの少くとも1.2倍で
あれば、期待可能である。上述の実施例では、断面35
aは、最小断面43aの1.6倍でめる。共振管33の
所与のこの割合の最小断ff143aは、非常に遅いエ
ンジン回転(1tloorpm )に同一される共振を
得られる様な程度まで低減されてもよく、このとき、0
.76mに過ぎない長さの共振管33が必要でおる。公
知の吸気ガス共振装置での同様な結果は、単にはソ50
%長い共振管で達成可能でめる。共振管33に対して得
られる寸法の低減は、公知の解決方法に比し共振容器3
1の容積31aの60%から40%の減少を可能にする
。尚、容積の減少は、共振空間Vが共振管33の容積の
2.5倍よりも小さくなる様にしてはならないが、この
とき、増大する断面のfs分45での波の反射の干渉作
用かも早や防止不能なためである。同様な現象は、シリ
ンダ4゜5.6の周期的な吸込み作用で吸気管22,2
3゜24に生じる誘起により、共振容器32と、共振管
34とにおいて発生される。
吸気がスは、夫々の共振管33,34の管端37.3g
から均等化容器39へ流入する。吸気ガスは、均等化容
器39の入口開口部40へ結合管41を介して吸気ガス
を供給する給気装置142により、外側から装置に導入
される。均等化容器は、その大きな容積により、内部に
広がる圧力変動を減衰する。
本発明の詳細な説明は、種々な変形、変更および改造を
受は易く、これ等は、本特許iT#1水の範囲のものに
等しい意味と、範囲との中に仮言さnる如く意図される
ことが認められる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好適実施例の図式的な立面図、第2図
は第1図に示される構造の変更された部分の図式的な拡
大立面図、第6図は第1図に示される構造の他の部分の
図式的な拡大立面図を示す。 1、2,3,4,5.6・・・シリンダ、1a・・・平
均シリンダ容積、7.8.’9.10.11 、12・
・・ピストン、13,14,15,16,17.18・
・・吸気開口部、19,20,21 、22,23。 24・・・吸気管、19a,20a,21a,22a。 23a,24a・・・吸気管の容積、31.32・・・
共振容器、31a,32a・・・共振容器の容積、33
。 34・・・共振管、33a 、34a・・・共振管の容
積、35、36,37.38・・・共振管の管端、35
a。 ati& 、37a,38a・・・管端の断面、39・
・・均等化容器、42・・・給気装置、42a・・・給
気装置の圧力匈、43.44・・・共振管の中央部分、
43a。 44a・・・最小共振管断面、45,46.47。 48・・・共振管の端部、49 、50・・・共振容器
壁、51・・・均等化容器壁。 代理人 浅 村   皓 手続補正書(自発) 昭和57年1 月73日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57年持許願第 183612  =3、補正をす
る者 巾(′1.との関(♀ 特シ)出1人 IL所 氏  名 (名 相、)    アラトイパリ クタト インチゼ
ット4、代理人 5、補iE命令の日付 昭和  年  月  日 6、補11.により増加する発明の数 7、補正の対象 明細書 8、補正の内容  別紙のとおり 明細書の浄書 (内容に変更なし)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  その吸込みストロークが著しく重ならないエ
    ンジンシリンダのグループに関連する吸気ガス共振装置
    を備え、該吸気ガス共振装置が、吸気管を介し該グルー
    プのシリンダの吸気開口部に連通ずる共ai谷器t−!
    L、該谷吸気管が、所定の容積と、1500で割った公
    称エンジンrpmを越えないmの所定の長さとを有し、
    前記共振装置が、前記共振容器にその一端で遵遡する共
    振管を更に有し。 該共振管が、長手方向軸線と、所定の容積とを有し、前
    記共振容器が、所定の容積と、該共振管のm紀端部に対
    向して位置する内側壁面とを有する往復運動のピストン
    式多気筒内燃機関において。 (a)前記共振管が、前記共振容器に連通ずる前記端部
    で終る第1貴さ部分をNL、該第1長さ部分が、該共振
    容器に向って増大する断面積を有し。 軸)前記共振管が、該第1長さ部分に結合する第2長さ
    部分を有し、該第2長さ部分が、該共振管の最小面積の
    均等な断面をその長さに沿って有し。 更に、前記長手方向軸線に対して@直に該共振管の前記
    端部で取られる断面積が、該mmの最小面積の少くとも
    1.2倍でめシ。 (C)該共振管の該端部−と、前記共振容器の内側壁面
    との間の距離が、該共振管の長手方向軸縁に沿って測定
    した際、該共振管の該端部で取られる断面積に等しφ面
    積の円の直径よシも大きく。 (d)前記吸気管の容積と、該共振容器の容積と、1つ
    の振動サイクルに関連し1つの振動サイクル中に該共振
    容器に連通ずる平均シリンダ容積とで構成される共蛋空
    関の容積が、該共振管の容積の少くとも2.5倍である
    ことを%黴とする内燃機関。
  2. (2)前記共振管が、前記第2長さ部分に結合し前記共
    振容器から離れて延びる第6長さ部分を有し。 該第6長さ部分が、該共振容器から―れる方向で増大す
    る断面積と、該第2長さ部分から遠い端部とを有し、前
    記長手方向軸縁に対して垂直に該第6長さ部分の該端部
    で取られる断面積が、前記断面の最小面積の少くと%1
    .2倍である特許請求の範囲第1項記載の内燃機関。
  3. (3)  前記エンジンシリンダが、その吸込みストロ
    ークの着しく電ならないシリンダの複数のグループを形
    成し、前記吸気ガス共振装置が、該各グループに対して
    2電でめシ、該谷吸気ガス共振装置の共振管が、夫々の
    共振容器から遠い他端で、該谷他端の反対側に位置する
    内側壁面を有する共通の均等化容器に遵通し、該谷共振
    管の他端と、該均等化容器の内側壁面との閾の距−が、
    夫々の該共振管の長手方向軸線に沿って測定した際、該
    共振管の他端で*られる断面積に等しい面積の円の直径
    よりも大きい特許請求の範囲第1項記載の内燃機関。
  4. (4)前記均等化容器に結合される圧力側を有する吸気
    ガス給気装置を備える特許請求の範囲第6項記載の内m
    機関。
JP57183612A 1981-10-20 1982-10-19 ピストン式多気筒内燃機関 Pending JPS58140420A (ja)

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