JPS58140233A - 薄膜断熱材 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ＋：ｌ、％明ケ」−ｄ（ＩＩｌ二ツノ回？！１ｊ）ｊ　
ＩＪＩる区画壁を、α数枚の薄板で形成することにより
断熱空気層を保４、’＋シ、安価で浸水や吸湿による析
熱注低十゛の／」２い断、÷１１４．ｄを得ることを目
的とする。

従来、断熱材としてガラスウ〜　ノ【゛ｑ綿１ノζ・’
、ｌ／！Ｑ（、ｂ。

るいは−その成）λｌ］４勿）、ガ・ンス争の１１器１
機ｌ乙２１・Ｊｌｌ）、７′シラスック発泡体、あるい
はそのＩＪ！／、’　ノ］Ｈ１ｊ、１勿゛′ｉがあった
。これらｄ−股に使用が容易で、＋ｄｆ川条用！１．１
１１１１余により適当な断熱拐を選択して使用′１″′
へるが、厚い保温（あるいは保冷、以Ｆ回し）、を行う
ｌ砧合には高価につく帷点かあり、経済ト１１のにｕ：
　）−ｆｉ保稠の厚みを定め、あるいＣ；を採否を決５
１１せさイクイ虻得なかった。

また、浸水吸質に３１、って・断熱機能を失うものが多
く、その場合の交換は＋ｆｌ”１単でに１なく、しかも
、１４器の修理等で、　ＩＪ１撤宍した断熱］Ａ本′１
０内（史用も必ずしも１￥ｉ′Ｉ即ではなかった。

これらの帷点目湿気のこもり易い家１＋４の１．ｌｉ　
ａ″１い・屋外に置かれて風１・［ｊにさらされる太陽
熱ｌ晶水、１：り、保湿タンク、保ゾ：’；；ｊ配管、
ｉｆｌ　ｋＡ倉庫あるいぐ１〜°）１（１易い屋内（寸
たけ曲、Ｆ）タンク、浴槽、１１１Ｌ］・′ｗ、ｉ　（
、Ｉ　）１新熱におい−こ、水分や湿気の影響を避ける
ために彼覆密閉し、１一つと寸ろと、加工、施工時に生
じた４’ｌｉか４欠陥部かＣ）侵入［、た水分は断熱材
を水浸しにし、て性能を劣化さぜ、あるいは通気性の欠
除に土って、・断熱Ａ−Ａ’　（’Ｉ’　、ｉ！［のホ
ロ、金属の湿気による腐（ｆ〕、Ｉ／ｊｊ杖による劣化
を促進する帷点がある。

これらのＩＩＩＩＩ、′、１．ｒ↓、　’　ｉＴｊ　カ
ラスＨ造−ヤ、ｒｊ［Ｋよる多層構造、あるいｆｒ：ｔ
ＬＩのＡ（１１かいハニカムｈ？　造４鴫にＪ：って改
善さ４′するが、イ′、１月使用量が多く、加二［ｌ１
１ンもか令り、従って（［い高仙Ｉなものになる。

・・）９間部に紙の裁・仇物や折版構造物を充てんする
ものロ叱較的４ｔｌ′−価であるが、重く、湿気の多い
環１ｔ、１．でＣ１、吸？！１１　Ｌ易くノＪＩＩ工Ｉ
！、運搬・−ｔ、浸水時の交換？桑を考１帳すると、同
様に間、亀がある。

本発明は、空気］イノｆ熱層を含む多層壁を、０．００
？〜（ｌ　ｆ）’；’　ｍ　ｎｌ稈ＩＷのＩＩＦ、みの
薄膜状Ａ′Ａ４＋で作り、ｒａ１隔を保一つために波形
の間隔保持部材（２）または（および）（：ｌを問にｉ
ｒｌ、さんで空気所、−一層を安定に保゛つ断熱」」で
ある。

本さと明を図四にもとづいて説明すると、・４１図た断
熱用空気層を有する多ｉ’ｌ’ｒ　１ｉｌｆ嘩断熱４）
１旧が１：）１１゛。

れる、−１一端１７１近と必す”により１端ｆ・１近あ
イ）い〜１、薄膜は原則として、ぞ−れそＪ１折板構ｉ
ｉＪ、−８／（−＆、１ツノーテンを垂Ｆした棉へで、
薄・１〆・−自体に１、形態保持の剛性が少いので、端
部にある波１１ソの１．ｊｌ　隔保持Ａ」の１部が上端
に位置して、１１ψ而を波形に１呆持しつつカー　テン
ないしアコ−チオノドアを釜中にし／１−状態で保持す
るのが適当である。この様な′１す・月１姿勢では他の
＋ｉ１隔保持１旧桐別は必・皮でけないが、膜（オ質に
よっては、相−ｑの付着性の７７−めに空気層間隔が大
きく偏り、断部効果を威する場合があ、〈）　、）　１
の様な恐れのある１［α拐質、１ｆｉｉ唱の場合にＱ：
１、追加の：月１・％保持行別を挿入することができる
。２第１１ヌ１右端の空気層４の部分１／（−７１ｅ　
Ｌ、、　ｌ／；−系＋４’ｌ　／′＋いは線」０はかか
る挿入力を入れた例であって、ζ、１１は網状吻、疎な
綿状Ｃ吻であってもよい。すｒ〕１・１Ｑ′）右端部分
は最上部の波形・ト１１１春保持）ｌＡを′ｌ（、ｉ　
ｉｒ−’ｒ’・１１１内部の＜Ｑ状［月隔保持（Ａ旧の
挿入状四を示す。折り曲げられ／でｌｌ―面旧１１ｔ’
、の１妾触を１坊市している。

１１鴎面を４Ｊ了り１１１０・する効果乞ｌ５、それ自
体、相〃接触のＩＳ〕ｊ市にイＪ利で＋ｌ’）　７．）
たけでなく　プラスチックフ・ｆノ１ノ５、′３℃−″
、亨び）、′Ｉり、勿にしばし７ばμられる１１又縮に
よる博１１＠而のイく都合在′転形の悪影勇）を回続で
きることにｉノつる。この稗１７′、９．ｔは直立円筒
型タンクの保温のＩＪｈ合に著し２く表れ、単なる平面
薄膜で断熱空気層を形成しつつ多重に巻いて、断熱する
と、収縮を４し、て：祈４２７；気層を圧縮巻きしめる
ことによって失い、、　　；Ｊｉ熱・Ｉ：）ｌ果をトげ
轍初設定した断熱材厚みに相当する・析、′□−！（性
ゾｒ・保持できなくなる蛎合がしばしは起る。

＋発明の様に波形に余裕を−持って薄暎向を保持するこ
と１１こ」、−）で、安定した性能を保つことがでへる
。

波形部（」のＡ’Ａ”１）１ｐｌ４、本、プラスチンク
、ゴ４、佃「四高分子事・るい・川ぞれらのせんいの蜆
型勿、捷た・ｌ−１、そ、１１らの複合１）１制浄げ意
の月科を相合せてイψ１−１’ｌすることができる。

（５） 薄嘩面Ｉ洋をつり一ドげる力がかかるｌ　、：ｊ、ｊ部
１ｒｌ相当の強ＩＷが必要であることは当然であるが、
列えｔ１゛、１０ミクロンのプラスチノクフイルノ、２
０　　ヴ；でｊ［）さ１００　ｍｍの所熱媚を作り、高
さ２ｍの場合、円商杉１在立タンクとして、周壁］ｍ当
りフイルノ、１ｌｉＩ”ｐ：　Ｆ、Ｊ約６００グラム（
にずき゛ない。（発泡プラスデック、げ１熱材でけ同厚
で！′）〜６に哄、５０ｍ川措Ｋ１．、−　’Ｃイ１．
ζ５〜３Ｊ　ｔ　要ｔ　＜’＋　）　　従って少い（オ
利で厚い保温が可能になり経済性は厚い保プ昌に有利に
なる５、この順に水ＵＪＪれのよい構造をとることがで
？Ａろいる。

線状の”げ：べ保持材開耳］０を使用して、線等に緊張
力を与えれば刷面あるいは水平［川の断熱（詞とし２て
１吏用できる。

使用形態としてｄＸ組立用部品、展ｒＨ）φすれば１所
熱材として使える第１図の様な半・棟品、枠４・ト１け
て機器にとり付ける状態にした半製品あるいＱ］」、太
陽熱温水器、１・−１水タンクとして製品に組込′＋、
わた（６） もの等をあげるこノができる。

・π３ろ図パメｌ薄膜ｉノζ月不−１のｔｆｉｉにゆる
みを与え、しかも斬執用空′気層厚ノ）、ろ・安定し〜
で保持するために、エクスパンド／　１・を１莫′１↑
１に１ＩＴｊ人した断熱材の１９１ｊ合・示す。端部ｄ
：密吋（−７でも’ｔ＋！’＋−戚［ｌあるいは通気向
を−付けてもＪ、い、。

：］−、クスハニ・ド、・）・け紙−ｆ／こｉｒｊ　ｌ
使哲プラスチックｄ）機ｔｒｃ切込みイ４人；ｌｉ、−
’ｒ拡・・降したもので、いわゆる金属の５１具合のエ
フ４パントメタルに相当する。

紙からφゾ作する１（島台にＣ１、切−Δみを６−１に
平行に、拡張した場合にそ＜７）厚みが１時面出１隔に
なる様に間を着いて入れる。瞳面間隔ｉｔ’、　−，１
，ｍｍ以以上−２ｍｍ以下４’！ｊに３ｒｔｌｌＴｌ以
ｌ−、Ｂ　ｍｍ以ドが１１）１熱空気層内の空気の熱対
流を少＜Ｌ、ｌ、かも１密）１を過大にしない点から適
当である１、紙を拡張した状態で浮気を与え（霧化水充
ニに〇）あるいは水でぬらして応力をどり再び乾燥する
こてによって、安定化し成型することができる、水の代
りにアルコール類、水アルコール／１１７合物も：、Ｉ
ｉ２１１１することができる。

これらの液中に、のり削、帷燃剤、無機光てんて断熱性
能を」−げ、１麦者１ｄ廃紙利用の」４合の単信しとし
て使用するものである）を混入し、剛性、腰の改善、性
能改善に有用Ｊである。あＬ゛、かドｔＶ）高分子物、
樹脂等４−使ｊ月しで加重１、た紙ｋｊ　Ｖ！１：１ｔ
Ｖ）　−、）つ拡張展開して鏝、冷却固定して成ノＩｌ
；１ｊ、　Ｊ、でも３１、い０剛性プラスチツク薄１庵
も同様にし、て（ｊｌ・用できるが、一般に比・咬的高
唾に４・る・１ｌｆ１．はがある。

第４図外１：第３１Ｊ　）１３　　Ｂ　ｌｉ′ｊ［１ｒ
ｌｉ　−Ｃ１１＋１１１ｒ１１の密閉が波型であっても
よいバンキングににつてなされ６いる例を示し、機褐内
に組入れるＪ４合に適している第５図は比較的薄く現」
易で重ねて充てん１．、て＋Ｒｙ用するのに便利であり
、溶封構造も１ｊチ１１１（に、１、る量産に適してい
る。６妊、薄ｊ拳の波型の材ｒみを小し膨張収縮に対応
できる〇 第６区ｕ　ｔ＋ｊ〒而が例え＋ｒ１１第：）：ｒ’１１
て示さ１１／）１１イ１７１’ｌｌ’ｌ出の例を示す。

エクスパンド／１・′・が［１両と１（に充てんされ、
１区画し１接着（−ｉ　／：、　ｉｌ溶４″Ｔ″ｆｌＩ
′１強）１１１；で形１戊されはつ水力１１Ｊ゛がなさ
７′１−こい−Ｃイ１．１．い・ｌｌ’ｌイ（部を有し
ているので屈曲容易でｌ’ｉ＋’、：宜゛“１′少１１
１’ｙ’ｃ、′＋肖；湛に滴する。小区画に［×切るこ
とは浸水が生じた時の損害を酸少にするもので、しかも
本発明の特徴として水ＩＪ＋リー／バ容頻、であり、小
看の浸水は通気部９によって７！ｉｉｉ気として自然乾
燥が行われ、保温性を損うことがない。これは強制乾燥
機能のない比較的低温における断熱Ｈについて重要な性
質でバンキングを使用することができる。これは薄暎面
間隔を保持するとともに、外装板の薊工を容易にする効
果がある。

第７図は波型間隔保持部材の］例を示す。

本発明に１管保幅用の厚い保温利として成型され／こバ
イシカバーに応用できるのも当然であり、太陽熱温水器
の４″水４：比較的小流量の液を流す赳１い配管に厚い
保温施１するのに経済性を与えるものである。

以−にに述べ／こ様に本発明ｄ二薄１１りを重ねること
、これを１１１較的疎１ｌｆｔｌ隔保持部制によって断
熱空気層を・安定に保Ｊ、″「４゛るもので、軽量かつ
安価な断熱複層ガラスに１１．らＪするり〒熱ｄノ！４
巳庖多中（・（−中ね７／・−以上の効果を有］−７、
熱伝導率とＩ７てヅｌｌｊ’　ＩＩｔ、１．　ｌ・ｋ　
）、＋１・：）気層の合剖厚みにより０．　ｒＧ７５〜
ｆ１．　（１４Ｆ）　Ｉ（＋’ｊ１　ｌ　７１ｌｌｌｌ
”Ｌ：てガラスウ　ルと同邦のべ伯が容易にイ（ｔら７
Ｌ１／、一つなおこの、＠熱料は従来の所執拐とｙ＋５
す、！１当殊かつ高価な機器を旬・川することなく、６
性能品を’Ｌ＋＞ｒし、あるいはが輻「することを６丁
！ｉｆ：にし／−ものＣある。簡単々機械で畠−産でき
るのｒｌ、当然でＡ　／ｓ　、、かかる・断熱Ａ′Ａの
使用に上って従来経済１’ｌが・１イ・４−しもよくな
かった太陽熱温水器／ステノ、の輌４・］・規模分散熱
源の利用あるいは熱回１１’７が容易に４・るものであ
る。

【図面の簡単な説明】

第１図は＃膜断熱材の縦１１１而、第２図６・１端而の
例を示す平面図、第３図はエクスパンドノ　１卆入れだ
薄１礒断熱材σいｒイ１折面図、第４図ケ１横・す〒面
図４九５ズ１ｉｔ−薄・１ｆの折曲げ、溶封を小ず１祈
而１ヅ１１．’Ｉ’ｌ、’　Ｈｉ図１叶帯状断熱利のハ
（、、、ｊｊ、ｊ　Ｌで面７ｊｌｉ：・・ｑ（イｔ７　
ｒ；ｌｆ分的に１１１−いた平面図、第７１図パ１−１
波形のｊ「１）・癌保持部（」の・ｌ’　１１１図で４
心）る。 １　・ｌ）’　１１ｉ’シ状（Ａ利、シ　波１杉の１，
４１隔保持部Ａ２、ＩＳ　　’ｉ！］隔１！に持ＩＩ　
：＋−クペ・ζンＩ・ン　１・、′１　空気１１づ、′
）　・パノギ／クイトノール部、６　　ｌ専１：嘆の：
忙み、１１９分、′７　髪４千１だｄ溶−４音Ｌ８１７
画１を育：ｌｌ　／ｌ−、、・１溶着ｒｓ’ｆ、９１山
気部寸だノは吐気［１、ｌ　（１、ｉｌ　’Ｖイ１保持
月１の・椀、糸−ま／Ｇは網。 特π１・出Ｑ白人　　旬、岡冶部 （１」） 箪　　７　　回

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １薄膜状材料を空気層を置いて重ねた断熱材において、
   波形の間隔保持部材を使用した薄膜断熱材。 ２薄膜状材料が合成高分子フィルム、セルローズ性薄膜
   、薄い紙あるいはそれらの金属蒸着物、表面被覆加工物
   、難燃および硬化加工物から選ばれた１つまたは２つ以
   上の組合せから成る特許請求の範囲第１項記載の薄膜断
   熱材。 ３　波形の間隔保持部材が、薄膜状材料（１）をその端
   部付近の少くとも１箇所で保持する波形の部材（２）、
   かエクスパンドシート（３）から選ばれた１つかまたは
   その組合せである特許請求の範囲第２項記載の薄膜断熱
   材。