JPS58140218A - 着色ポリエステルフイルムの製造方法 - Google Patents
着色ポリエステルフイルムの製造方法Info
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- JPS58140218A JPS58140218A JP2278582A JP2278582A JPS58140218A JP S58140218 A JPS58140218 A JP S58140218A JP 2278582 A JP2278582 A JP 2278582A JP 2278582 A JP2278582 A JP 2278582A JP S58140218 A JPS58140218 A JP S58140218A
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- JP
- Japan
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- film
- blue
- polyester
- point
- color
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D7/00—Producing flat articles, e.g. films or sheets
- B29D7/01—Films or sheets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本兄明は着色ポリエステルフィルムに関し、特に青色又
は宵紫色に着色されたレノトゲ7′〜′真用ポリエステ
ルフイルノ・に関する。
は宵紫色に着色されたレノトゲ7′〜′真用ポリエステ
ルフイルノ・に関する。
レントゲン写真フィルムは、そのり′貞1ψの敲別金谷
易にするため、支持体フィルムを青色fたは宵余色に着
色することが便米付lね7+、 ’fいる。また、用い
られる着色剤にQよ、成型時の篩崗処理粂件に血・]え
る向(熱性が快求さ71、この目的のため、特公昭47
−8734弓公報、相公昭47−30294号公報、特
開昭55−11 ti 2°18号公報等には特殊な青
色増色剤がI’ll /]・さJl、 ’tいる。特に
、特公昭47−30294号公@iV(ノエくされるカ
ラー・インデックス・ツルベン1フルー45のテラシー
ルブルーRL Sと、フタl”Iンアーン糸青色顔料の
2成分系の着色剤は、鮮やかな青色が得られる点や、耐
熱性の点で潰れたものである。
易にするため、支持体フィルムを青色fたは宵余色に着
色することが便米付lね7+、 ’fいる。また、用い
られる着色剤にQよ、成型時の篩崗処理粂件に血・]え
る向(熱性が快求さ71、この目的のため、特公昭47
−8734弓公報、相公昭47−30294号公報、特
開昭55−11 ti 2°18号公報等には特殊な青
色増色剤がI’ll /]・さJl、 ’tいる。特に
、特公昭47−30294号公@iV(ノエくされるカ
ラー・インデックス・ツルベン1フルー45のテラシー
ルブルーRL Sと、フタl”Iンアーン糸青色顔料の
2成分系の着色剤は、鮮やかな青色が得られる点や、耐
熱性の点で潰れたものである。
着色剤をポリエステルに含有せしめる方法としては、従
来、ポリニスデルの合成時に添加する方法、まkは〃1
1熱的熱的形時に添加混入してポリエステルに均一に分
散させる方法がとられている。中でも、均−分散という
点からはポリエステル付戊申に増色ハリを范〃oする方
法が優れている。ポリエステルフィルムは通常デンタ一
方式で製膜さ7’l、その1県に生ずる耳ロスは回収丙
使用さI【る。位って熱安定性の悪い着色剤は回収使用
されることにより色調が変化し、製品1曲1自全著]7
<1人トさせる。この而からもカラー・インデックス・
ノルベントブルー45と、フタIIIンア二−′糸w色
順科は優!Lでいるが、近年イUられるし、/1ゲン用
有色フィルムの色調の均一性が特に曹求されるようなっ
ており、従来ノ同−着色ホリ」ステルから着色フィルム
を得る方法では、回収使用する耳部の混合割合いにより
、若干の色調の差が生じるのは避は得なかった。
来、ポリニスデルの合成時に添加する方法、まkは〃1
1熱的熱的形時に添加混入してポリエステルに均一に分
散させる方法がとられている。中でも、均−分散という
点からはポリエステル付戊申に増色ハリを范〃oする方
法が優れている。ポリエステルフィルムは通常デンタ一
方式で製膜さ7’l、その1県に生ずる耳ロスは回収丙
使用さI【る。位って熱安定性の悪い着色剤は回収使用
されることにより色調が変化し、製品1曲1自全著]7
<1人トさせる。この而からもカラー・インデックス・
ノルベントブルー45と、フタIIIンア二−′糸w色
順科は優!Lでいるが、近年イUられるし、/1ゲン用
有色フィルムの色調の均一性が特に曹求されるようなっ
ており、従来ノ同−着色ホリ」ステルから着色フィルム
を得る方法では、回収使用する耳部の混合割合いにより
、若干の色調の差が生じるのは避は得なかった。
不発町名等は、當に均一な色調の着色ポリエステルフィ
ルムを得るために欽意検#Jした結果、本発明に到達し
たものでめる。
ルムを得るために欽意検#Jした結果、本発明に到達し
たものでめる。
即ち、本発明は実質的に着色剤を含まないポリエステル
ベレノト、カラー・インデックス・ノルベントブルー4
5 (Co1or Index 5olvent l山
1(!45)を含むポリエステルフィルム及びポリニス
デル甲での口」祝吸収スペク]・ルがlj 09 mμ
付近と676 +nμ付近に極大吸収を持っツタ「J
7アニン系青色顔料を含むポリエステルベレノトとを混
合製膜して、ll5Z8701− 19!li8 に規
定された色度図において、点1 (x = 11.28
4゜y=o、3os)と点2 (x = 0.276、
y = 0.302)を結ぶ直線、点3 (x =
0.280. y = i+、294 )と点4 (x
= 0.287. y = 0.299 )を結ふ1
ム線、(x = 0.3101. y ” 0.316
3 )の標準光源の色度点を中心とする円弧で点1と点
4を結ぶ巌及び点3を結ぶ線で囲まれる範囲の色度に着
色したフィルムとすることを特徴とする着色ポリエステ
ルフィルムの製造方法である。
ベレノト、カラー・インデックス・ノルベントブルー4
5 (Co1or Index 5olvent l山
1(!45)を含むポリエステルフィルム及びポリニス
デル甲での口」祝吸収スペク]・ルがlj 09 mμ
付近と676 +nμ付近に極大吸収を持っツタ「J
7アニン系青色顔料を含むポリエステルベレノトとを混
合製膜して、ll5Z8701− 19!li8 に規
定された色度図において、点1 (x = 11.28
4゜y=o、3os)と点2 (x = 0.276、
y = 0.302)を結ぶ直線、点3 (x =
0.280. y = i+、294 )と点4 (x
= 0.287. y = 0.299 )を結ふ1
ム線、(x = 0.3101. y ” 0.316
3 )の標準光源の色度点を中心とする円弧で点1と点
4を結ぶ巌及び点3を結ぶ線で囲まれる範囲の色度に着
色したフィルムとすることを特徴とする着色ポリエステ
ルフィルムの製造方法である。
本発明で言うポリエステルとは、ポリエチレ/デレフメ
レ−1・を主たる対象とするが、テレフタル醸成分び)
一部(jk’#T4oモル頭以下)を他の三官hヒ性カ
ルボッ醒成分、例えばβ−ヒト[Jキンエトキ7安息査
酸、p−ヒドロキ7安息査酸、イノフタルl夜、ジフェ
ニルスルホンジ力ルボノr波、ジフェニルメタンジカル
ボン酸、シフ エール:L−アルジカルボン酸、ジフェ
ニルジカルボン酸、ジノエノキゾエタ/ジカルホン酸。
レ−1・を主たる対象とするが、テレフタル醸成分び)
一部(jk’#T4oモル頭以下)を他の三官hヒ性カ
ルボッ醒成分、例えばβ−ヒト[Jキンエトキ7安息査
酸、p−ヒドロキ7安息査酸、イノフタルl夜、ジフェ
ニルスルホンジ力ルボノr波、ジフェニルメタンジカル
ボン酸、シフ エール:L−アルジカルボン酸、ジフェ
ニルジカルボン酸、ジノエノキゾエタ/ジカルホン酸。
ナフタレンジカルボン酸、アジピン酸、セパシフ1!&
等で置き換えても、及び/又はエチレングリコール成分
の一部(通常40モル襲以下ンを他のジオール成分、例
えばトリメチレノグリコール、テトラメチレングリコー
ル、ヘキサメチレングリコール、フロピレンゲリコール
、1.4−7クロヘキサンジオール、1.4−/クロヘ
キサンジメタツール、l、4−ビスヒドロキシエトキシ
ベンゼン、ビスフェノールA等でl1li @ 換、t
てもよい。
等で置き換えても、及び/又はエチレングリコール成分
の一部(通常40モル襲以下ンを他のジオール成分、例
えばトリメチレノグリコール、テトラメチレングリコー
ル、ヘキサメチレングリコール、フロピレンゲリコール
、1.4−7クロヘキサンジオール、1.4−/クロヘ
キサンジメタツール、l、4−ビスヒドロキシエトキシ
ベンゼン、ビスフェノールA等でl1li @ 換、t
てもよい。
また、前記ポリエステルには、その末端に単官能化付物
、1タリえばべ/ジイル安息香酸、ペン:j − ジルオキン女息香酸等を共1合せしめても、実質的に熱
可塑性を損わない範囲で三官能又はそれ以上の多官能性
化合物、例えはグリセリノ。
、1タリえばべ/ジイル安息香酸、ペン:j − ジルオキン女息香酸等を共1合せしめても、実質的に熱
可塑性を損わない範囲で三官能又はそれ以上の多官能性
化合物、例えはグリセリノ。
ペンタエリスリトール、トリメシン酸等を共]+付せし
め又もよい。
め又もよい。
前記ポリエステルは、任意の方法によって製造される。
ポリエナレンテレフタレ−1について説明すれば、通常
テレフタル酸とエチレングリコールとを直接エステル化
反応せしめるか、テレフタル酸ジメチルとエチレングリ
シ1−ルとをエステル交換反応せしめるか、又はテレフ
タル酸とエチレンオキサイドとを反応せしめるかして、
テレフタル酸のグリコールエステル及び/又はその低皿
合体を生成させ、次いでこの生成物を所定の重合度にな
るまで重縮什させる方法が採用される。この際、必要に
応じて触媒を使用できるが、得られるポリマーの色調が
あまり悪化しないように、その81類や輩を選択するの
が好ましい。また、必要に応じて任意の添加剤を含んで
いてもよい。
テレフタル酸とエチレングリコールとを直接エステル化
反応せしめるか、テレフタル酸ジメチルとエチレングリ
シ1−ルとをエステル交換反応せしめるか、又はテレフ
タル酸とエチレンオキサイドとを反応せしめるかして、
テレフタル酸のグリコールエステル及び/又はその低皿
合体を生成させ、次いでこの生成物を所定の重合度にな
るまで重縮什させる方法が採用される。この際、必要に
応じて触媒を使用できるが、得られるポリマーの色調が
あまり悪化しないように、その81類や輩を選択するの
が好ましい。また、必要に応じて任意の添加剤を含んで
いてもよい。
−(j −
本発明にんっでは、前記ポリエステルに実質的に着色剤
を配合しないチップと、カラー・イノテックス・ソルベ
ントブルー45を配合したナノフと、ポリエステル中で
の口」−視吸収スベクトルが6 LI Q mμトj近
と676mμ付近に極大吸収を持つフタr」シアニン糸
肯色染料を配合したチップとの34蜘のテノ7′をイ史
用する。
を配合しないチップと、カラー・イノテックス・ソルベ
ントブルー45を配合したナノフと、ポリエステル中で
の口」−視吸収スベクトルが6 LI Q mμトj近
と676mμ付近に極大吸収を持つフタr」シアニン糸
肯色染料を配合したチップとの34蜘のテノ7′をイ史
用する。
ここで使用するカラー ・インテックス・ソルベントブ
ルー−45としては、例えはザ/ドソ(8)lIIdt
)z 1社製115品名アセトゾール・ブルーRL S
(Acelosol l1lue l L S ) +
サビニール・フ゛ルーa S(8avinyl Bl
ue 11.8 ) 、テラゾー′ル・ブルー It
L S(1’elasol BlueI’L L S
)等が知られており、また、ポリエステル中での6f
451吸収スペクトルが609mμ付近と576 +n
/j付近に極大吸収を持つフタロノアニン糸宵色染料と
しては、例えばザンドツ社製商品名ナイ1コフイル・ブ
ルーH1,L (NylofilBlue B L L
) 、クラフトール・ブルーB L (Graphl
olBlue 13 L ) 、グラフト−ルーブルー
20 L S 、 チハ(0ibd)社製商品名クロ
モフタール ・ブルー4 G (Urotnophta
l Blue 4 (3)、バイエル(Byal )社
製商品名プラスチック・ブルーB (Plas盲1(1
口111eB)、大日精化社′!R曲品名シアニン・フ
ルーHX。
ルー−45としては、例えはザ/ドソ(8)lIIdt
)z 1社製115品名アセトゾール・ブルーRL S
(Acelosol l1lue l L S ) +
サビニール・フ゛ルーa S(8avinyl Bl
ue 11.8 ) 、テラゾー′ル・ブルー It
L S(1’elasol BlueI’L L S
)等が知られており、また、ポリエステル中での6f
451吸収スペクトルが609mμ付近と576 +n
/j付近に極大吸収を持つフタロノアニン糸宵色染料と
しては、例えばザンドツ社製商品名ナイ1コフイル・ブ
ルーH1,L (NylofilBlue B L L
) 、クラフトール・ブルーB L (Graphl
olBlue 13 L ) 、グラフト−ルーブルー
20 L S 、 チハ(0ibd)社製商品名クロ
モフタール ・ブルー4 G (Urotnophta
l Blue 4 (3)、バイエル(Byal )社
製商品名プラスチック・ブルーB (Plas盲1(1
口111eB)、大日精化社′!R曲品名シアニン・フ
ルーHX。
シアニン・ブルー11F、シアニン・フル・−S −1
0、シアニン・フルーNso等がある。
0、シアニン・フルーNso等がある。
かかるカラー・インデックス・ノルベント・ブルー45
又はフタ【Jンつ゛二ン糸宵色顔料の冷加時期は、ポリ
エステルの名取中にん加するとか、成型前にベレットに
まぶす等、均一にtri M 。
又はフタ【Jンつ゛二ン糸宵色顔料の冷加時期は、ポリ
エステルの名取中にん加するとか、成型前にベレットに
まぶす等、均一にtri M 。
分散されるあらゆる時期にポリエステル中に冷加するこ
とができるが、合成中特にエチVングリコールを追い出
す重縮合開始段階で添加するのが簡単で好ましい。その
添〃口方法としてね1ポリエステル中に均一な俗解2丹
散が得られるあらゆる方法で添加でき、例えばポリニス
デル合成中添加する場合、予めエチレングリコールスラ
リーとしてから添加することが好ましい。
とができるが、合成中特にエチVングリコールを追い出
す重縮合開始段階で添加するのが簡単で好ましい。その
添〃口方法としてね1ポリエステル中に均一な俗解2丹
散が得られるあらゆる方法で添加でき、例えばポリニス
デル合成中添加する場合、予めエチレングリコールスラ
リーとしてから添加することが好ましい。
本発明の%徴は3柚類のペレットを混合し、均一な色調
のフィルムを得ることにあるが、以下フィルムの色合わ
せについて詳述する。
のフィルムを得ることにあるが、以下フィルムの色合わ
せについて詳述する。
第1図ij’ J Is l 8701−1958に規
定き扛た色度図を示している。点0は標準光源Cの色度
点である。図中、点A、Bはそれぞれ異なる色調のフィ
ルムの色度点であり、フィルムとした場合、点A、Hの
色度を持つポリエステルを任意の割合で混ぜて、フィル
ム化した時の色度は点A、Bを粕んだ直線上に祷られ、
A、Hの成分の割合により解分A、1]上の任意の色度
([))を得ることができる。また、点rは目的とする
色調のフィルムの色11点であるが、A、、Hの2成分
によって得られたDの色調のポリエステルに着色剤を含
まないポリエステルを混ぜることによって得ることがで
きる。即ち、AとBの混合によって得られた色度1)の
ポリエステル中に含まれる着色剤の一度を着色剤を含ま
ないポリエステルで希釈することにより、点l)と点C
を結ぶ直線上を移動させることができ、結果として目的
の色度Pを得ることができる。
定き扛た色度図を示している。点0は標準光源Cの色度
点である。図中、点A、Bはそれぞれ異なる色調のフィ
ルムの色度点であり、フィルムとした場合、点A、Hの
色度を持つポリエステルを任意の割合で混ぜて、フィル
ム化した時の色度は点A、Bを粕んだ直線上に祷られ、
A、Hの成分の割合により解分A、1]上の任意の色度
([))を得ることができる。また、点rは目的とする
色調のフィルムの色11点であるが、A、、Hの2成分
によって得られたDの色調のポリエステルに着色剤を含
まないポリエステルを混ぜることによって得ることがで
きる。即ち、AとBの混合によって得られた色度1)の
ポリエステル中に含まれる着色剤の一度を着色剤を含ま
ないポリエステルで希釈することにより、点l)と点C
を結ぶ直線上を移動させることができ、結果として目的
の色度Pを得ることができる。
本方法の2種類の着色チップの混合物が有する色調の必
然性と、濃度を変えることで得られ 9− る色調の変化の方向とを合わせることにより、任意の色
調を机上で段重゛することがi]能でめり、本発明にあ
っては、前記のカラー・インデックス・ソルベントブル
ー45を含むポリエステルチップと前記のフクロシア二
ノ糸宵色M杓を・11′むポリエステルナツノと実實的
に廂色Mll k 八まないポリエステルチップとを混
合(2、鰐1蘭1.゛C第2図に示される点11点21
点J及び点4で囲まれる範囲の色j庭にする。この範I
!11夕lでe、ルントゲン写真用としては不適当でめ
る。、/jJ’/、第2図は第1図と同様、+ 18
Z 8701−1 ’1b13に規定される色芙図であ
り、点1はx=11.284゜Y = 0.305 、
点2はx = 0.276、 y = 0.302、点
3はx = 0.280 、 y = 0.294 、
点4はX−0,287,Y = 0.299であり、点
]と点4を結ぶ円弧及び点2と点3を結ぶ円弧の中心点
1rJ’ x =0.3101. y = fl、31
630樟準光源の色度点でめる。
然性と、濃度を変えることで得られ 9− る色調の変化の方向とを合わせることにより、任意の色
調を机上で段重゛することがi]能でめり、本発明にあ
っては、前記のカラー・インデックス・ソルベントブル
ー45を含むポリエステルチップと前記のフクロシア二
ノ糸宵色M杓を・11′むポリエステルナツノと実實的
に廂色Mll k 八まないポリエステルチップとを混
合(2、鰐1蘭1.゛C第2図に示される点11点21
点J及び点4で囲まれる範囲の色j庭にする。この範I
!11夕lでe、ルントゲン写真用としては不適当でめ
る。、/jJ’/、第2図は第1図と同様、+ 18
Z 8701−1 ’1b13に規定される色芙図であ
り、点1はx=11.284゜Y = 0.305 、
点2はx = 0.276、 y = 0.302、点
3はx = 0.280 、 y = 0.294 、
点4はX−0,287,Y = 0.299であり、点
]と点4を結ぶ円弧及び点2と点3を結ぶ円弧の中心点
1rJ’ x =0.3101. y = fl、31
630樟準光源の色度点でめる。
なお、2棟類の着色チップに限らず3種類以上の着色チ
ップの混合の場合も同様でるるか、 10− 通常は2釉類の混合で十分である。!:た、本方法は宵
色に限ることではなく、赤色、黄色、その他の色調でも
適用できる。
ップの混合の場合も同様でるるか、 10− 通常は2釉類の混合で十分である。!:た、本方法は宵
色に限ることではなく、赤色、黄色、その他の色調でも
適用できる。
、L述の方0:、を用いることにより、フィルムの耳部
を回収C1便用する際、その割合が変わってもIIA利
層色マスター小リエすデルベレノト及び虐色剤を含=f
j’ l−、t(いポリニスデルベレットの割tt ?
r変えることに、Lす、′lKに同一の色調のフィルム
を得ることができる。
を回収C1便用する際、その割合が変わってもIIA利
層色マスター小リエすデルベレノト及び虐色剤を含=f
j’ l−、t(いポリニスデルベレットの割tt ?
r変えることに、Lす、′lKに同一の色調のフィルム
を得ることができる。
本発明のも゛)−)のイ」益性は、同じ原料で、ノv−
+は異なるが、色調は全(’ 11−1様のフィルムを
得ることにもziる。即ち、無色のポリニスデルペレッ
トで伶釈)゛る割合を変えれは、厚がか変わっても全く
同じ色調のフィルムを容易に得ることが可能で;f!J
る。
+は異なるが、色調は全(’ 11−1様のフィルムを
得ることにもziる。即ち、無色のポリニスデルペレッ
トで伶釈)゛る割合を変えれは、厚がか変わっても全く
同じ色調のフィルムを容易に得ることが可能で;f!J
る。
異なる色調のペレノ1を混合浴融押出して製膜するに当
つ−(T rJll、市′誰用いられるスタティックミ
キサー等によ11 、十分混練することがでさ。
つ−(T rJll、市′誰用いられるスタティックミ
キサー等によ11 、十分混練することがでさ。
また、通常用いられる製jK法を1更用することができ
る。
る。
次に実施例をボす。なお、実施例中、都は!IL欺部を
衣わし、色i m 411iはJ Is 870m−1
958に規定さ扛た方法でii篇して求めた。
衣わし、色i m 411iはJ Is 870m−1
958に規定さ扛た方法でii篇して求めた。
実施例1
ポリエチレンテレフタレート99.9部に対し。
テラシールブルーR1,S O,I HB”e含むベレ
ット、ポリエチレンプレフタレート99.9HBに文J
L、、グラフドールブルー2GLSO,1部を含むベ
レット及び着色剤を含まないポリエチレンテレフタL/
−トヘv 71.とをN菫比f 0.315 : (
1,035:0.65の割合で混合し、押出し機により
/li押出して、未姑伸ノートを得た。絖いて9()℃
の力日熱条例下で機械方向に3.5倍延1ψし、さらに
110℃の加熱朱件下で面角方向に3.7倍姑伸1、.
175μmの厚みのニー11iA伸フイルノ・ヲ得た。
ット、ポリエチレンプレフタレート99.9HBに文J
L、、グラフドールブルー2GLSO,1部を含むベ
レット及び着色剤を含まないポリエチレンテレフタL/
−トヘv 71.とをN菫比f 0.315 : (
1,035:0.65の割合で混合し、押出し機により
/li押出して、未姑伸ノートを得た。絖いて9()℃
の力日熱条例下で機械方向に3.5倍延1ψし、さらに
110℃の加熱朱件下で面角方向に3.7倍姑伸1、.
175μmの厚みのニー11iA伸フイルノ・ヲ得た。
このフィルムの色rAii点はx = 0..2845
、 y −0,3020で必り、透明度の1代丁、
曖り、未分11り粒子による欠点等のないレントゲン写
真用フィルムとしマー漬れたフィルムでろ971c。
、 y −0,3020で必り、透明度の1代丁、
曖り、未分11り粒子による欠点等のないレントゲン写
真用フィルムとしマー漬れたフィルムでろ971c。
上MLで1↓j G)ノまたフィルムを粉砕し、290
℃で1与的融し、内吸ベレット化した。このベレットと
上記実m例1の各ベレットとを0.30 :(1,23
コ3 : 01121i : fl、441の重1比で
混合し、上記と同様に1−て二軸延伸フィルムを得た。
℃で1与的融し、内吸ベレット化した。このベレットと
上記実m例1の各ベレットとを0.30 :(1,23
コ3 : 01121i : fl、441の重1比で
混合し、上記と同様に1−て二軸延伸フィルムを得た。
このフィルムの色J糺点id x = 0.2842
、 y = 0.3018であり、目視では一ヒdIシ
フイルムと全く変わらない色調のフィルムで必゛つた。
、 y = 0.3018であり、目視では一ヒdIシ
フイルムと全く変わらない色調のフィルムで必゛つた。
比軟ψ1」1
ポリエチレンテレフタレート99.965 部K 7j
しテラシールゾル−1’t 1. S (1,0315
部及びグラフドールブルー0 、0035部を含むベレ
ットを実施例1と同till II(してフィルム化し
、さらに粉砕前浴融し、丙u+ベレット化した。最初の
ベレットと再度作製したベレットとを0.70 : 0
.30の割合で混合し、11)展装)模し、二軸延伸フ
ィルムを得た。
しテラシールゾル−1’t 1. S (1,0315
部及びグラフドールブルー0 、0035部を含むベレ
ットを実施例1と同till II(してフィルム化し
、さらに粉砕前浴融し、丙u+ベレット化した。最初の
ベレットと再度作製したベレットとを0.70 : 0
.30の割合で混合し、11)展装)模し、二軸延伸フ
ィルムを得た。
この−槓類の一ノイルムの色11点は、最初のも一目−
のがx =0.2845. y=0.3023でめり、
tツノ浴融ペレットを混合製膜したものはx =0.
28611゜y=o、3oaoで必り、曲名は明るいW
色の11才またフィルムでめったが、俵省は黄色味を帝
び−Cおり、レントゲン写真用フィルムとしてii −
#、 lk像が不岬明になり不満足なもので・わつ友。
tツノ浴融ペレットを混合製膜したものはx =0.
28611゜y=o、3oaoで必り、曲名は明るいW
色の11才またフィルムでめったが、俵省は黄色味を帝
び−Cおり、レントゲン写真用フィルムとしてii −
#、 lk像が不岬明になり不満足なもので・わつ友。
実施例2
実施例1のテラシールブルーIt、 L S室上のポリ
エチレンテレフタレートベレット、ポリエチレンテレフ
タレート9’1.9部に対シ、りrJモノタールブルー
4Gを0.1部含南するベレット及び着色剤を含有しな
いポリエチレンテレフタレ−トをu、357 :0.0
23 :0.620の塩−比で混合し、溶融製膜後、厚
さ175μmの二軸延伸フィルムを得た。次に、ト記ポ
リエチレンテレフタレートを0.625:0.040:
0.335の止−比で混合し、同様にして厚さ100μ
mnの二軸延伸フィルムを傅だ。
エチレンテレフタレートベレット、ポリエチレンテレフ
タレート9’1.9部に対シ、りrJモノタールブルー
4Gを0.1部含南するベレット及び着色剤を含有しな
いポリエチレンテレフタレ−トをu、357 :0.0
23 :0.620の塩−比で混合し、溶融製膜後、厚
さ175μmの二軸延伸フィルムを得た。次に、ト記ポ
リエチレンテレフタレートを0.625:0.040:
0.335の止−比で混合し、同様にして厚さ100μ
mnの二軸延伸フィルムを傅だ。
=m類のフィルムの色1mAは175 l++nのフイ
14− ルムがx=0.28:(7,y=0.2980であり、
100μ【nのフィルJ、がx=0.2840. y=
0.2983であった。両省t」厚みが異なるのみで、
色調は目視では全く同一のフィルムであった。
14− ルムがx=0.28:(7,y=0.2980であり、
100μ【nのフィルJ、がx=0.2840. y=
0.2983であった。両省t」厚みが異なるのみで、
色調は目視では全く同一のフィルムであった。
@1図はJ I S Z +1701−1958に規定
された色j用図で、わり、第2図も同様の色lllt図
で本発明の喘ボ1−請求の範囲を置体的に示すものでめ
る。 第2図中の■は実施1911のフィルムの色度点を示し
、1′は比較例1の色度点、■は実施例2の色度点をそ
れぞれ示している。 15− 冑 1 圓 χ 才2図
された色j用図で、わり、第2図も同様の色lllt図
で本発明の喘ボ1−請求の範囲を置体的に示すものでめ
る。 第2図中の■は実施1911のフィルムの色度点を示し
、1′は比較例1の色度点、■は実施例2の色度点をそ
れぞれ示している。 15− 冑 1 圓 χ 才2図
Claims (1)
- 実質的に着色剤を含まないポリエステルペレット、カラ
ー・インテックス・ソルペノlブルー45(0alor
Index 5olvent l1luc 45 )
を含むポリニスデルベレット及びポリエステル中での可
視吸収スペクトルが609 mμイ」近と676mμ刊
近に極大1JIk収を持つフタ1−17アニ7系青色顔
料を含t!ポリエステルベレットとをγ1も合製膜して
JIS’Z8701・1958に規定された色度図にお
いて、点+ (x =0.284. y=0.305
)と点2(x=0.276、y=11.:102)′J
Fr:結ぶi!!、点3(x=0.280.y=0.2
94 )と点4 (x二0.287. y−=11.
299 )を結ぶ直線、(x=o、alo+、 y=0
.316:4 )の標準光源の色度点を中心とする円弧
で点1と点4を結ぶ線及び点2と点3を結ぶ線で囲まれ
る範囲の色度に着色したフィルムとすることを%徴とす
るホリ、Iニスチルフィルムの製造方法、1
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2278582A JPS58140218A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 着色ポリエステルフイルムの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2278582A JPS58140218A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 着色ポリエステルフイルムの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58140218A true JPS58140218A (ja) | 1983-08-19 |
JPS622305B2 JPS622305B2 (ja) | 1987-01-19 |
Family
ID=12092325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2278582A Granted JPS58140218A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 着色ポリエステルフイルムの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58140218A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100326564B1 (ko) * | 1995-03-16 | 2002-07-27 | 주식회사 코오롱 | 착색폴리에스테르필름및그의제조방법 |
EP1642933A4 (en) * | 2003-07-07 | 2006-07-26 | Teijin Fibers Ltd | ORTHOCHROMATIC POLYESTER RESIN COMPOSITION AND MOLDING PRODUCT OBTAINED FROM SUCH A COMPOSITION |
-
1982
- 1982-02-17 JP JP2278582A patent/JPS58140218A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100326564B1 (ko) * | 1995-03-16 | 2002-07-27 | 주식회사 코오롱 | 착색폴리에스테르필름및그의제조방법 |
EP1642933A4 (en) * | 2003-07-07 | 2006-07-26 | Teijin Fibers Ltd | ORTHOCHROMATIC POLYESTER RESIN COMPOSITION AND MOLDING PRODUCT OBTAINED FROM SUCH A COMPOSITION |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS622305B2 (ja) | 1987-01-19 |
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