JPS58140008A - 皮膚硬化防止化粧料 - Google Patents
皮膚硬化防止化粧料Info
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- JPS58140008A JPS58140008A JP57020298A JP2029882A JPS58140008A JP S58140008 A JPS58140008 A JP S58140008A JP 57020298 A JP57020298 A JP 57020298A JP 2029882 A JP2029882 A JP 2029882A JP S58140008 A JPS58140008 A JP S58140008A
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- Japan
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- cosmetic
- sitosterol
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- skins
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- A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
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- A61K2800/28—Rubbing or scrubbing compositions; Peeling or abrasive compositions; Containing exfoliants
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は皮膚用化粧料に関し、その目的とするとζろは
、足底部、膝、肘および掌等において皮膚の礼燥・角化
を防止し、あるいは、すてに角化した皮膚を柔軟にし、
保備衛生上および美容上有効な皮膚化粧料を提供するこ
とである。
、足底部、膝、肘および掌等において皮膚の礼燥・角化
を防止し、あるいは、すてに角化した皮膚を柔軟にし、
保備衛生上および美容上有効な皮膚化粧料を提供するこ
とである。
従来から、皮膚全般を対象として、その保護・美容を目
的とする化粧品はいくつか見られるが、特に角化の起こ
りやすい足底部等の皮膚を対象としたものは見当らない
。
的とする化粧品はいくつか見られるが、特に角化の起こ
りやすい足底部等の皮膚を対象としたものは見当らない
。
本発明者は、ヒト足底部等、皮膚暖化の起きる部分から
分泌される皮脂などについて分析Wr死を進めていたと
ころ、若い柔軟な皮膚からシトステロールをはじめとす
る植物ステロールが酵時分泌され、存在していることを
見出した。その−例として、市販脱脂綿をクロロホルム
・メタノール混液で充分に脱脂し、それに石油エーテル
を浸ませて足底部皮膚を拭去後、その部分を同様な脱脂
棟作を加え九ポリ塩化ビニル布で償い、4時間伐に石油
エーテルを浸ませた脱脂綿で足底部およびポリ塩化ビニ
ル布の皮膚接触向を拭去して、その脱脂綿からクロロホ
ルム・メタノール混液により皮脂を抽出した。これを、
エタノール性水殻化カリクムでけん化したのち、不けん
化物を石壮エーテルで抽出し、ガスクロマドクリフィー
により分析を行なった。内S標準動員としてコレスタン
を試料に添加した。使用ガスクロマトグラフは島津製作
所製GC−4BMで、水素炎イオン化検出器を備えたも
のである。カラムは長さloo礪、内径0.31のガラ
スカラムにシマライトw(80〜lOSメツシユ)を担
体とし、1.5%07−17を充填し九ものを用いた。
分泌される皮脂などについて分析Wr死を進めていたと
ころ、若い柔軟な皮膚からシトステロールをはじめとす
る植物ステロールが酵時分泌され、存在していることを
見出した。その−例として、市販脱脂綿をクロロホルム
・メタノール混液で充分に脱脂し、それに石油エーテル
を浸ませて足底部皮膚を拭去後、その部分を同様な脱脂
棟作を加え九ポリ塩化ビニル布で償い、4時間伐に石油
エーテルを浸ませた脱脂綿で足底部およびポリ塩化ビニ
ル布の皮膚接触向を拭去して、その脱脂綿からクロロホ
ルム・メタノール混液により皮脂を抽出した。これを、
エタノール性水殻化カリクムでけん化したのち、不けん
化物を石壮エーテルで抽出し、ガスクロマドクリフィー
により分析を行なった。内S標準動員としてコレスタン
を試料に添加した。使用ガスクロマトグラフは島津製作
所製GC−4BMで、水素炎イオン化検出器を備えたも
のである。カラムは長さloo礪、内径0.31のガラ
スカラムにシマライトw(80〜lOSメツシユ)を担
体とし、1.5%07−17を充填し九ものを用いた。
カラム温度Fi250’C1検出器温度は300℃とし
た。キャリヤーガスは窒素ガスを用い、流速は8G+R
1/分とした。検出器の感度は103メガオーム、 イ
オン(IJ圧は、最初640mVで、コレステロール溶
出後は4゜墓Vとし友。
た。キャリヤーガスは窒素ガスを用い、流速は8G+R
1/分とした。検出器の感度は103メガオーム、 イ
オン(IJ圧は、最初640mVで、コレステロール溶
出後は4゜墓Vとし友。
第1図に1そのガスクロマトグラムを示した。
それによると、コレステロール(ピークB)およびシト
ステロール(ピークC)の存在が認められさらに、トリ
テルペンアルコール(ピークD〜G)の存在も認められ
九。第1図の各ピークの囲槙から、1日あたりに分泌さ
れるステロール蓋を求め、その結果を第1表に示した。
ステロール(ピークC)の存在が認められさらに、トリ
テルペンアルコール(ピークD〜G)の存在も認められ
九。第1図の各ピークの囲槙から、1日あたりに分泌さ
れるステロール蓋を求め、その結果を第1表に示した。
第1表 ヒト足底部皮膚から分泌されるステロール峡こ
の表から明らかな通り、分泌される総スプロール中に占
める割合は約5%であり、血清中における割合0.1%
よりはるかに高い値を示した。し九がって、こ些らシト
ステロールをはじめとする植物ステロールがヒト足底部
皮膚の柔軟性や濶いの維持・角化防止KW効であること
が立証された。
の表から明らかな通り、分泌される総スプロール中に占
める割合は約5%であり、血清中における割合0.1%
よりはるかに高い値を示した。し九がって、こ些らシト
ステロールをはじめとする植物ステロールがヒト足底部
皮膚の柔軟性や濶いの維持・角化防止KW効であること
が立証された。
本発明者は、さらにヒト足底部皮膚がら還元糖として1
日に約3■、遊離アミノ酸が1日に約30岬分泌される
ことを確認した。
日に約3■、遊離アミノ酸が1日に約30岬分泌される
ことを確認した。
本発明者は、正常健康老年者の皮膚分泌物のpHは約5
.7と弱酸性であることも確認した。
.7と弱酸性であることも確認した。
一方、米油、大豆油、菜種油、M6夾油、紅花油、とう
もろこし油、椿油などの植物油について、前記と同様の
方法により、不けん化物を得、これを石油エーテルで抽
出し、ガスクロ分析を行なった結果を第2表に示す。
もろこし油、椿油などの植物油について、前記と同様の
方法により、不けん化物を得、これを石油エーテルで抽
出し、ガスクロ分析を行なった結果を第2表に示す。
一以下余白一
第 2 表
仁の第2f<から明らかな通シ、各植lIi#1j油中
には、シトステロールをはじめとする多くの植物ステロ
ールが蒐出され、その主成分はシトステロールであるこ
とが確−され九〇 本発明は、これら新知見に基いて完成されたものであり
、その特徴とするところは、シトステロール、シトステ
ロールを含有する植物油、またはそれとラノリン、ゼラ
チン、糖およびビタミンA1DSEとの混合物を主成分
とする皮膚専用の特異な化粧料である。
には、シトステロールをはじめとする多くの植物ステロ
ールが蒐出され、その主成分はシトステロールであるこ
とが確−され九〇 本発明は、これら新知見に基いて完成されたものであり
、その特徴とするところは、シトステロール、シトステ
ロールを含有する植物油、またはそれとラノリン、ゼラ
チン、糖およびビタミンA1DSEとの混合物を主成分
とする皮膚専用の特異な化粧料である。
本発明に用いられる植物油としては、前記の米油、大豆
油、ゴマ油、菜種油、綿実油、紅花油、とうもろこし油
、椿油などがあげられる。まえ、ゼラチンは、抗原性の
ない蛋白質であることから、化粧料に配合する際にアレ
ルギーなどの副作用のおそれがないこと、アルブミンの
アミノ酸組成に類似した蛋白質であること、かつ、水分
保持に有効であり、有用である。糖としてはグルコース
が好ましい。ビタミンとしてはビタミンA、ビタミン1
1ニコチンアミドなどがあげられる。
油、ゴマ油、菜種油、綿実油、紅花油、とうもろこし油
、椿油などがあげられる。まえ、ゼラチンは、抗原性の
ない蛋白質であることから、化粧料に配合する際にアレ
ルギーなどの副作用のおそれがないこと、アルブミンの
アミノ酸組成に類似した蛋白質であること、かつ、水分
保持に有効であり、有用である。糖としてはグルコース
が好ましい。ビタミンとしてはビタミンA、ビタミン1
1ニコチンアミドなどがあげられる。
本発明の化粧料は、基剤としてラノリン、グリセリン、
エタノール、セタノールなどを用い、創部はクリーム、
乳剤などにすることができる。各成分の配合割合は任意
であるが、前記分析請求から推定される健常人の皮膚の
生理1勺状憾V(虜&させるのが好ましい。たとえば、
主成分のシトステロール0.03%t*ui物d2.0
%、クルコース10%以下、ゼラチン0.3物を配合し
、pHはリン酸緩衝液により5.7に調整した化粧料が
あげられる。
エタノール、セタノールなどを用い、創部はクリーム、
乳剤などにすることができる。各成分の配合割合は任意
であるが、前記分析請求から推定される健常人の皮膚の
生理1勺状憾V(虜&させるのが好ましい。たとえば、
主成分のシトステロール0.03%t*ui物d2.0
%、クルコース10%以下、ゼラチン0.3物を配合し
、pHはリン酸緩衝液により5.7に調整した化粧料が
あげられる。
さらに、乳化剤としてオレイン^★のカリタム塩など、
また、防腐剤として女、1査綾のカリタム塩などを配合
することができる。
また、防腐剤として女、1査綾のカリタム塩などを配合
することができる。
なお、本発明の化粧料は、僅米基薊として用いられてい
るパフフィンなどの鉱物質由来のものを配合することを
避け、生物学的に、より好ましいと考えられるものを用
いることを特徴とする。
るパフフィンなどの鉱物質由来のものを配合することを
避け、生物学的に、より好ましいと考えられるものを用
いることを特徴とする。
次に、本発明者は健常青年男子および女子76名を被検
者としてシトステロールを0.03%またはシトステロ
ール含有植物油を2.0%含む化粧料を一方の足底部に
1また他方の足底部にはそれらを含まない化粧料をそれ
ぞれ1日1回塗布し、4遍間継続観察を行なり九ところ
、本発明の化粧料を塗布した方の足置部皮膚の角化がよ
り早く消失し、柔軟で潤いのある皮膚に回復し九。
者としてシトステロールを0.03%またはシトステロ
ール含有植物油を2.0%含む化粧料を一方の足底部に
1また他方の足底部にはそれらを含まない化粧料をそれ
ぞれ1日1回塗布し、4遍間継続観察を行なり九ところ
、本発明の化粧料を塗布した方の足置部皮膚の角化がよ
り早く消失し、柔軟で潤いのある皮膚に回復し九。
更に1本発明者は、健常青年男子の膝の一方に上鮎と同
じ量のシトステロールを含有する化粧料を、他方のlI
Kはシトステロールを含有し々い化粧料をそれぞれ1日
1回塗布し、4遍間継続観察を行なったところ、本発明
の化粧料を塗布し友方のIIO角化がよ)早く消失した
。健常青年男子の肘についても同様にして観察を行なつ
九が、その効果は同じ結果を得ることが出来友。
じ量のシトステロールを含有する化粧料を、他方のlI
Kはシトステロールを含有し々い化粧料をそれぞれ1日
1回塗布し、4遍間継続観察を行なったところ、本発明
の化粧料を塗布し友方のIIO角化がよ)早く消失した
。健常青年男子の肘についても同様にして観察を行なつ
九が、その効果は同じ結果を得ることが出来友。
足底部、膝、肘それぞれについて、凶宇用与其恢を用い
、組*を拡大して観察したが、その幼果をよ抄明確に認
めることが出来た。しかも、ラノリン、ゼラチン、糖、
ビタミンなどを配合すると、その効果がより距著なもの
となった。その結果を第2図および第3図に1足底部に
おける効果確認のために撮影した透過全電子l#微鏡写
真」として示す。
、組*を拡大して観察したが、その幼果をよ抄明確に認
めることが出来た。しかも、ラノリン、ゼラチン、糖、
ビタミンなどを配合すると、その効果がより距著なもの
となった。その結果を第2図および第3図に1足底部に
おける効果確認のために撮影した透過全電子l#微鏡写
真」として示す。
使用 機−日本電子■JEM100C透臆肇電子顕微鏡
拡大倍率−ともに6600倍
該因において、第2図は、シトステロールを含有する化
粧料の塗布側の、第3図はシトステロールを含有しない
化粧料の塗布−の足底部表皮組織の写真である。
粧料の塗布側の、第3図はシトステロールを含有しない
化粧料の塗布−の足底部表皮組織の写真である。
第2図は第3図に比べて表皮がなめらかになつているこ
とが示されてお)、かつ、細胞間の空胞化現象も明らか
に少なく、本発明の化粧料の効果を明確に−めることが
できる。
とが示されてお)、かつ、細胞間の空胞化現象も明らか
に少なく、本発明の化粧料の効果を明確に−めることが
できる。
を九、上記と同じシトステロールおよび適量のツノリン
、ゼラチン、糖、ビタミンを含有する化粧料を被検者5
名の足底部に塗布し、4遍間継続観察を行なり九。
、ゼラチン、糖、ビタミンを含有する化粧料を被検者5
名の足底部に塗布し、4遍間継続観察を行なり九。
その結果
評価基準を次によるとき
08使用前と比べ全く変わらない
1:使用前と比べ何だか良いような気がする
2:使用前と比べ大分よくなった
1!使用前と比べ非常に良くなつ九
−以下余白−
評価の推發は次の通りであった。
以上の結果にもとすき、を検定によってその効果を判定
すると 使用前→1i!4目 危険率19f)で舟首の効果あり
1週日−2遍目 危険率5%で有意の幼果あり2週目→
3層目 危険率1%で有意の幼果あり3層目−4遍目
(有意の幼果に至らず)となる。
すると 使用前→1i!4目 危険率19f)で舟首の効果あり
1週日−2遍目 危険率5%で有意の幼果あり2週目→
3層目 危険率1%で有意の幼果あり3層目−4遍目
(有意の幼果に至らず)となる。
被検者が相当の重症度であったことも考えれば本クリー
ムは、その効果は十分のものを有していると判定出来る
。
ムは、その効果は十分のものを有していると判定出来る
。
このように、本発明の化粧料は、皮膚の乾燥や角化を防
止したり、あるいは、すでに角化し九皮膚を柔軟にする
などの■W保健衛生上および美容上有用なる効果を有す
るものである。さらに1足部、腺、肘等から始まる壊死
などの予防にも有用であることが期待される。
止したり、あるいは、すでに角化し九皮膚を柔軟にする
などの■W保健衛生上および美容上有用なる効果を有す
るものである。さらに1足部、腺、肘等から始まる壊死
などの予防にも有用であることが期待される。
実施例1
ツノリン 0.3重量%グ
リセリン 30.0エタノール
ILOセ声ノール
25.0シトステロ−A/Q、l ビタミンA Q、@1ビタミン
n 10(11ビタミンΣ
o、ot皿鳳粥オレイン峻カ
リクム 02を加熱溶解し、撹拌しながら
、 グルコース 10.0電電%ニコ
チンア三ド 1.。
リセリン 30.0エタノール
ILOセ声ノール
25.0シトステロ−A/Q、l ビタミンA Q、@1ビタミン
n 10(11ビタミンΣ
o、ot皿鳳粥オレイン峻カ
リクム 02を加熱溶解し、撹拌しながら
、 グルコース 10.0電電%ニコ
チンア三ド 1.。
リン酸カリクム緩衝液(PEI5.〕)1.0イツチン
1.5安息薔酸カリクム
0.05香料
適量 を加えて、水で100m[量%として、クリームを−製
し九。
1.5安息薔酸カリクム
0.05香料
適量 を加えて、水で100m[量%として、クリームを−製
し九。
実施例2
実施例1のシトステロール0,03重量%の代りに、同
じ割合のシトステロールを含有するように米油を配合し
て、クリームを調製した。
じ割合のシトステロールを含有するように米油を配合し
て、クリームを調製した。
また、米画の代りに1大豆油、Is失油、ゴマ油、菜種
油、紅花油、椿油などを配合することもできる。
油、紅花油、椿油などを配合することもできる。
第1図は、ヒト足底部皮脂のステロールのガスクロマト
ゲツムである。ピーツムは内部標準物質のコレスタンを
、ビークrはコレステロールを、ビークCはシトステロ
ールを、また、ビークD〜G11)!Jテルペンアルコ
ールに示f。 g152図および第3図は、足底部における効果礪諺の
丸めに撮影した透過型電子願黴鏡写真である。 該図において、第2図はシトステロールを含有する化粧
料の塗布側の、s′3図はシトステロールを含有しない
化粧料の塗布側の足底S表皮組織を示す。 代理人 弁理士 高宮城 勝 11勇 1m間(#2
ゲツムである。ピーツムは内部標準物質のコレスタンを
、ビークrはコレステロールを、ビークCはシトステロ
ールを、また、ビークD〜G11)!Jテルペンアルコ
ールに示f。 g152図および第3図は、足底部における効果礪諺の
丸めに撮影した透過型電子願黴鏡写真である。 該図において、第2図はシトステロールを含有する化粧
料の塗布側の、s′3図はシトステロールを含有しない
化粧料の塗布側の足底S表皮組織を示す。 代理人 弁理士 高宮城 勝 11勇 1m間(#2
Claims (1)
- シトステロール、シトステロールを含有する植物油、ま
たはそれとツノリン、ゼラチン、糖およびビタミンとの
混合物を主成分とすることを特徴とする皮膚硬化防止化
粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57020298A JPS58140008A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 皮膚硬化防止化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57020298A JPS58140008A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 皮膚硬化防止化粧料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58140008A true JPS58140008A (ja) | 1983-08-19 |
Family
ID=12023241
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57020298A Pending JPS58140008A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 皮膚硬化防止化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58140008A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994001083A1 (en) * | 1992-07-13 | 1994-01-20 | Shiseido Company, Ltd. | Composition for dermatologic preparation |
US5686086A (en) * | 1992-07-13 | 1997-11-11 | Shiseido Co., Ltd. | External skin treatment composition |
US5962000A (en) * | 1992-07-13 | 1999-10-05 | Shiseido Company, Ltd. | External skin treatment composition |
FR2782919A1 (fr) * | 1998-09-04 | 2000-03-10 | Roc Sa | Composition contre le vieillissement et son utilisation |
KR100332031B1 (ko) * | 1999-06-03 | 2002-04-10 | 서경배 | 피부 주름의 개선 및 생성 억제 효과를 갖는 외용제 조성물 |
JP2019119737A (ja) * | 2017-12-27 | 2019-07-22 | サンスター株式会社 | 皮膚外用組成物 |
-
1982
- 1982-02-10 JP JP57020298A patent/JPS58140008A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994001083A1 (en) * | 1992-07-13 | 1994-01-20 | Shiseido Company, Ltd. | Composition for dermatologic preparation |
US5686086A (en) * | 1992-07-13 | 1997-11-11 | Shiseido Co., Ltd. | External skin treatment composition |
US5962000A (en) * | 1992-07-13 | 1999-10-05 | Shiseido Company, Ltd. | External skin treatment composition |
FR2782919A1 (fr) * | 1998-09-04 | 2000-03-10 | Roc Sa | Composition contre le vieillissement et son utilisation |
EP1000613A2 (en) * | 1998-09-04 | 2000-05-17 | Roc | Composition against the ageing and its use |
EP1000613A3 (en) * | 1998-09-04 | 2000-06-21 | Roc | Composition against the ageing and its use |
KR100332031B1 (ko) * | 1999-06-03 | 2002-04-10 | 서경배 | 피부 주름의 개선 및 생성 억제 효과를 갖는 외용제 조성물 |
JP2019119737A (ja) * | 2017-12-27 | 2019-07-22 | サンスター株式会社 | 皮膚外用組成物 |
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