JPS58138385A - 生甘しよを原料とするアルコ−ルの製造方法 - Google Patents

生甘しよを原料とするアルコ−ルの製造方法

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JPS58138385A
JPS58138385A JP57020749A JP2074982A JPS58138385A JP S58138385 A JPS58138385 A JP S58138385A JP 57020749 A JP57020749 A JP 57020749A JP 2074982 A JP2074982 A JP 2074982A JP S58138385 A JPS58138385 A JP S58138385A
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amylase
mash
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raw
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Shoichi Konishi
小西 昌一
Mitsuo Kameda
亀田 光男
Takeshi Kishimori
岸森 剛
Yoshio Takagi
高木 良男
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SHINENERUGII SOGO KAIHATSU KIKO
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SHINENERUGII SOGO KAIHATSU KIKO
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E50/00Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
    • Y02E50/10Biofuels, e.g. bio-diesel

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、工業化に適した、生甘しょを原料とするアル
コールの製造方法に関するものである。
さらに詳しくいえば、本発明は、生甘しょからアルコー
ルを製造する際に、従来必要とされていた調製もろみの
p)I調整を省略することができ、しかも100℃以下
という低温における蒸煮て殺菌及び糊化を行いうる新規
なアルコールの製造方法に関するものである。
従来1生甘しょからアルコールを製造するには、先ず洗
浄した生甘しょをノ・ンマークラツシャーなどによって
割砕したのち蒸煮機に入れ、水俣後かきまぜてジュース
状のスラリーいわゆる調製もろみを製造し、次いでこれ
に酸類を加えてpHを3近辺に調整したのち、加圧状態
下、120℃以上の温度に加熱して蒸煮を行う0この蒸
煮は、後の糖化工程において雑菌の繁殖が起らないよう
に殺菌するためと、調製もろみのデンプン粒のミセル構
造を破壊してデンプンを溶出させて糊化し、次の液化工
程におけるα−アミラーゼによるデンプンのデキストリ
ン化と、糖化工程におけるβ−アミラーゼによるアミロ
ーズ、アミロペクチン及びデキストリンの加水分解を容
易にしてアルコール収率をよくするために行われる。
とノ蒸煮後180〜90℃に冷却してα−アミラーゼに
よる蒸煮もろみの液化を行ったのち%55℃でβ−アミ
ラーゼによる糖化を行う。次いで30〜33℃に冷却し
たのち酒母を添加し、この温度で約4日間保って発酵さ
せ、最後に蒸留してアルコールを得る。
このように、従来の生甘しょを原料とするアルコールの
製造方法は、工程が長く、蒸煮温度が高い上に1装置に
ついても圧力容器である蒸煮機と発酵槽を別個に必要と
するなど、工業的に実施するには、必ずしも満足しうる
ものとはいえない。
本発明者らは、甘しょからアルコールを製造する際に、
できるだけ工程を簡略化し、かつ省エネルギーの見地か
らできるだけ低い温度の蒸煮により効率よく製品を得る
仁とができる方法を開発するために、鋭意研究を重ねた
結果、生甘しょからの調製もろみについて従来必要とさ
れていたpH調整を省略し、また従来120℃以上で行
っていたル糖化の際の酵素としてβ−アミラーゼとペク
チナーゼ又はセルラーゼとの組合せを用いることにより
糖化効率の低下を抑制しうろことを見出した。
本発明はこの知見に基づいてなされたものである。
すなわち、本発明は、生甘しょを原料としてアルコール
を製造するに当り、生甘しょからの調製もろみをpH1
1整することなくそのまま100℃以下の温度で蒸煮し
て殺菌及び糊化したのち、α−アミラーゼを用いて液化
し、次いでβ−アミラーゼとペクチナーゼ又はセルラー
ゼとの組合せにより糖化し、その生成物をアルコール発
酵させることを特徴とするアルコールの製造方法を提供
するものである。
従来の生甘しょを原料とするアルコールの製造方法にお
いては、調製もろみのpHを3近辺に調整したのち、蒸
煮機中で120℃以上の温度において加圧状態で蒸煮を
行い、次いで冷却してα−アミラーゼによる液化を行う
が、本発明方法は、前記調製もろみのpHt−調整する
必要がなく、そのJ:%比較的低温度、例えば70〜8
0℃の温度で蒸煮すなわち殺菌及び糊化、並びにα−ア
ミラーゼによる液化を蒸煮機又は発酵槽中で同時に行う
ことができるという利点がある。この殺菌、糊化及び液
化の操作は30分間程度で十分であり、この操作によっ
て調製もろみ中に存在する雑菌はほとんど滅菌されて、
32℃で培養しても48時間以内では雑菌の繁殖は認め
られない0生甘しょを原料とするアルコールの製造にお
いては、48時間経過するまでに約80%のデンプンの
糖化が行われるので、この間に雑菌の繁殖がなければ1
その後は酵母の増殖が進んでいるため、雑菌などの繁殖
が抑制される。したがって前記の条件においても調製も
ろみの殺菌は十分であるといえる0また、本発明に用い
る調製もろみの糊化については、60〜65℃の温度で
粘度上昇が急激に起ることから、前記の70〜80℃の
温度においては糊化は十分であり、さらに液化酵素とし
て用いるα−アミラーゼは75〜80℃の温度範囲にお
いて、該調製もろみを液化する最高の力価を有している
このように、本発明によれば生甘しょを原料とする調製
もろみの殺菌、糊化及び液化の3−[程を蒸煮機又は発
酵槽中で同時に行うことができる0また、この作業温度
が70〜80℃であるので、蒸煮機を圧力容器とする必
要がないという利点がある。
しかしながら、70〜80℃といった比較的低い温度に
おける調製もろみの蒸煮では、120℃以上の高温、加
圧蒸煮に比べて発酵歩合が若干1氏上するのを免れない
。これは該調製泡割砕物の未浴解によるデンプンの溶出
不足によるもので、これを改善するために、他の本発明
方法においては、前記したように該調製もろみの殺菌、
4副化及び欣化を70〜80℃といった比較的低い温度
において蒸煮機又は発酵情中で同時に行ったのち、冷却
して糖化酵素のβ−アミラーゼのTtJ!tKペクチナ
ーゼ又はセルラーゼ若しくはセルラーゼを主体とする酵
素を併用して糊化を行うことが必要である・β−アミラ
ーゼとともに前記の酵素類を併用して糖化を行うことに
よって、蒸煮及び液化後のもろみのデンプンや甘しょの
繊維のミセル構造の膨潤が維持されたまま破壊されるた
めに糖化が促進されて発酵歩合が向上する。セルラーゼ
を主体とする酵素としては、特にヘミセルラーゼとペク
チナーゼを補強したものが好適である0また、この糊化
は通常50〜60℃の温度で1〜2時間行われる。
本発明方法において液化酵素として用いるα−アミラー
ゼの製剤としては、例えばターマミル6゜Lやアミラー
ゼ「アマノJAD−1が、糊化酵素として用いるβ−ア
ミラーゼの製剤としては、例えばグルクザイムAF−6
が挙げられ、またβ−アミラーゼと併用するペクチナー
ゼの製剤としてはペクチナーゼGLが、セルラーゼの製
剤としてはセルラーゼTAP4が、ヘミセルラーゼとペ
クチナーゼを補強したセルラーゼを主体とする酵素の製
剤としてはピオセルザイムーACPなどが挙げられる。
これらの酵素の使用量は、液化酵素として用いるα−ア
ミラーゼの場合、通常全糖に対して0.01〜U、1%
、糖化酵素として用いるβ−アミラーゼの場合は通常全
糖に対して0.05〜0.5%の範囲で用いられる。ま
たβ−アミラーゼと併用されるペクチナーゼやセルラー
ゼなどの場合は、通常β−アミラーゼに対して10〜1
00%の範囲で用いられる。
本発明方法は、A製もろみの蒸煮及び液化を70〜80
℃の温度で同一槽中において同時に行うことにより、蒸
煮機と発酵槽を兼用することができてもろみの移動が不
要となり、その上蒸煮様を圧力容器にする必要がない、
従来法に比べて蒸気の使用−が少ない、さらに蒸煮工程
と液化工程の間の冷却操作が必要でなく、また蒸煮前に
調製もろみのpHを調整する必要がないために作業能率
が向上するなど、従来法に比べて優れた利点を有する。
次に参考例及び実施例によって本発明をさらに詳細に説
明する。
参考例1 市販の生甘しょを裁断し、水と混合してミキサーで微細
に砕いて全糖的15%の調製もろみを調製し、無殺菌(
加熱なし)、80℃、30分及び℃で平面培養を行い、
24時間148時間172時経過後のコロニー数を調べ
、各条件における殺菌の度合を比較した。その結果を第
1表に示す。
第   1   表 第1表から判るように、80℃、30分の条件では48
時間経過しても雑菌の繁殖がなく、72時間経過後よう
やくコロニーが発生している〇甘しょを原料とするアル
コール製造においては、48時間経過するまでに約80
%のデンプンの糖化が行われるので、この間に雑菌の繁
殖がなければ、その後は酵母の増殖が進んでいるため雑
菌などの繁殖が抑制される。したがって前記条件におい
ても調製もろみの殺菌は十分であるといえる。
参考例2 参考例1と同様にして全糖的15%及び20%の調製も
ろみを作り、各温度における粘度を回転粘度計を用いて
測定し、調製もろみの糊化について調べた。その結果を
第1図に示す。
第1図から明らかなように、60〜65℃から粘度が急
激に上昇しており、したがってこの温度からもろみの糊
化が起ることが分る。
参考例3 参考例1と同様にして全糖的15%の調製もろみを調製
し、液化酵素のα−アミラーゼを冷加し、各温度におけ
る液化力をBlbe Value法によって種類を用い
、それぞれについて液化力を測定した。
その結果を第2図に示す。
第2図から明らかなように、両アミラーゼともに75〜
80℃の温度において最高力価を有している。
実施例1 市販の生甘しょ8902を細断し、地下水90〇−と混
合してミキサーで微細に砕いて全糖約15%の調製もろ
みを調製した。この調製もろみ30〇−をマイセル発酵
管を取付けである500−三角フラスコに採り、α−ア
ミラーゼ製剤のターマミル60L7.2μt(全糖に対
して0.02%)を添加し、75〜80℃で20分間蒸
煮及び液化を行った。
次いで55℃まで冷却し、糖化酵素であるβ−アミラー
ゼ製剤のグルタ・ザイムAF−6を実験屋lでは43.
5〜(全糖に対して0.1%)、実験厘2では87■(
全糖に対して0.2%)加えて55℃で60分間糖化を
行ったのち、32℃まで冷却してサツカロミセスセルビ
ジー発信1号酵母15−を添加して発酵させアルコール
を製造した0なお、比較のため、前記調製もろみ300
rILlを132℃で60分間加圧蒸煮したのち、グル
クザイムAP−6の添加箪を26.1〜(全糖に対して
0.06%)とする以外は%A1実験と同様に液化。
を行わずに、32℃でグルクザイムAF−6130,1
〜(全糖に対して0.3%)と実験屋1で用いた酒母1
5m7!を添加して発酵させアルコールを製造した(実
験A 4 ) 。
これらの実験の作業条件を第2表に、その結果を第3表
に示す。なお、同一条件において4NO実験を行い、そ
の平均値を用いた。
これらの表から明らかなように、調製もろみのpHを調
整することなしに、75〜80℃という比較的低温度で
もろみの殺菌が可能であり、もろみの殺菌、糖化及び液
化の3工程を同一槽で同時に行いうる。
実施例2 実施例1と同様にして生甘しょを原料とする調製もろみ
を調製し、このもろみ300−をマイセル発酵管を取付
けである500−三角フラスコに採り、ターマミル60
Lを加えて75〜80℃で蒸煮及び液化を行ったのち、
55℃に冷却しグルクザイムAP−1及び他の酵素を併
用して糖化を行い、次いで32℃でサツカロミセスセル
ビジー酵母の酒母を添加して発酵させアルコールを製造
した。
なお、比較のために、132℃で加圧蒸煮したのち、7
5〜80℃で液化を行い、次いでグルクザイムAP−1
のみを用いて55℃で糖化を行ったのち、32℃で発酵
させる場合、及び75〜80℃で殺菌、糊化、液化を同
時に行ったのち、グルクザイムAP−6のみを用いて5
5℃で糊化を打部、次いで32℃で発酵させる場合につ
いても実験を行った。
これらの実験の作業条件を第4表に、その結果を第5表
に示すOなお1同一条件において2NO実験を行い、そ
の平均値を用いた。
第5表から萌もかなように、75〜80℃で蒸煮と液化
を同時に行う場合、糖化酵素のβ−アミラーゼとペクチ
ナーゼやセルラーゼを併用して糖化を行うことによって
、β−アミラーゼのみを用いて糖化を行うのに比べて発
酵歩合が高くなる。
特にペクチナーゼ(ペクチナーゼGL)を併用する場合
と、ヘミセルラーゼとペクチナーゼを補強したセルラー
ゼを主体とする酵素(ピオセルザイムAOP)を併用す
る場合、無併用に比べて発酵歩合が約2%上昇し、13
2℃で加圧蒸煮する場合と同程度の発酵歩合となる。
実施例3 市販農林2号の生甘しょ16.OKyを細断し、地下水
と混合してミキサーで微細に砕いたのち、内容積401
のステンレス製の発酵槽中に仕込み、全容量が約271
になるようにさらに地下水を加えた。次いでターマミル
60Lを0.75−添加し、75〜80℃で30分間蒸
煮及び液化を行ったのち、55℃まで冷却してグルクザ
イムAF−6、又はグルクザイムAF−6とペクチナー
ゼGL。
又はグルクザイムAF−6とビオセルザイムACFを添
加し、55℃で60分間糖化を行った。次いで32℃ま
で冷却してサツカロミセスセルビジー酵母の酒母2,5
00+++/を添加して32℃で発酵させアルコールを
製造した。発酵は112時間行い、各経過時間毎に発酵
液を分析して発酵歩合、糖消費率を求めた。
第6表に各酵素の使用址及び蒸煮もろみ及び糖化液の分
析値を、第7〜9表に各経過時間における発酵液の分析
値及び発酵歩合、糖消費率を示す0工場周辺の農家から
入荷した生甘しょ50tをハンマークラッシャーで15
m角以下に割砕し内容積50Klの蒸煮機2本に仕込み
全容量40に1になるようにさらに地下水を加える。次
いでかきまぜながら生蒸気を入れ75〜80℃まで上昇
させ80℃でターマミル60Lを30Kf添加し30分
間蒸煮及び液化を行ったのち゛100KI1発酵槽へも
ろみを輸送し55℃まで冷却してグルクザイムAP ’
−6又はグルクザイムAF−6とペクチナーゼGLを添
加し55℃で60分間糖化を行った。次いで32℃まで
冷却してサツカロミセスセルビジー酵母の酒母4.5〜
9.0 Klを添加して32〜35℃で発酵させアルコ
ールを製造した。発酵時間は119〜150時間行い各
経過時間毎に発酵液を分析して発酵歩合糖消費を求めた
第1θ表に各酵素の使用量及び蒸煮もろみの分析値を第
11表及び第12表に各経過時間における発酵液の分析
値及び発酵歩合、糖消費率を示す。
第   l  θ   表 第  11    表 ※0時間全糖直糖は酒母掛前の仕込もろみ第12表
【図面の簡単な説明】
第1図は参考例2における調製もろみの粘度と温度との
関係を表わしたグラフ、第2図は参考例3における調製
もろみに対するα−アミラーゼの液化力と温度との関係
を表わしたグラフである。 特許出願人  通産産業大臣 代理人 阿 形  明

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 生甘しょを原料としてアルコールを製造するに当り
    、生甘しょからの調製もろみをpH調整することなく、
    そのまま100℃以下の温度で蒸煮して殺菌及び糊化し
    たのち、α−アミラーゼを用いて液化し、次いでβ−ア
    ミラーゼとペクチナーゼ又はセルラーゼとの組合せによ
    り糖化し、その生成物をアルコール発酵させることを特
    徴とするアルコールの製造方法。 2 調製もろみの殺菌、糊化及び液化の処理並びに糖化
    、発酵を、同一反応容器中で行う特許請求の範囲第1項
    記載の方法。
JP57020749A 1982-02-12 1982-02-12 生甘しよを原料とするアルコ−ルの製造方法 Expired JPS596639B2 (ja)

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