JPS58137213A - ウエ−ハの半導体素子部製造方法 - Google Patents

ウエ−ハの半導体素子部製造方法

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JPS58137213A
JPS58137213A JP57020207A JP2020782A JPS58137213A JP S58137213 A JPS58137213 A JP S58137213A JP 57020207 A JP57020207 A JP 57020207A JP 2020782 A JP2020782 A JP 2020782A JP S58137213 A JPS58137213 A JP S58137213A
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JP
Japan
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wafer
mask
time
alignment
pattern
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JP57020207A
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Kazuhisa Miyashita
宮下 和久
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/02Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
    • H01L21/04Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer
    • H01L21/18Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer the devices having semiconductor bodies comprising elements of Group IV of the Periodic Table or AIIIBV compounds with or without impurities, e.g. doping materials
    • H01L21/30Treatment of semiconductor bodies using processes or apparatus not provided for in groups H01L21/20 - H01L21/26

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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、半導体ウエーノ1にマスク合わせをし、写
真蝕刻加工することを複数回行うようKする、ウェーハ
の半導体素子部製造方法に関する0従来のこの種の半導
体素子部製造は、第1図ないし第5図に示すようにして
いた。第1図は従来のウェーハの一部を示し、クエーノ
5(1)には多数の半導体素子部(2)が格子状に配置
される。(3)、(4)はウェーハ(1)にあらかじめ
焼付けで施された位置合わせパターンである。第2図は
従来の第1回目のマスクの一部を示し、マスク(5)に
は各素子部(2)に対する第1回目のパターン部(6)
が多数段けられ、位置合わせパターン(7)が施されで
ある。
ウェーハ(1)の第1回目の蝕刻けには、第1図のウェ
ーハ(1)上に第2図のマスク(5)を重ね、第3図に
示すように、ウェーハ(1)の位置合わせパターン(3
)にマスク(5)の位置合わせパターン(7)が挾むよ
うに位置合わせする。この位置合わせは、レーザ走査な
どによシ双方の位置合わせパターン(3)? (7)を
検出し、自動的に行うようにしている。
第4図社従来の第2回目のマスクの一部を示し、マスク
(8)には各素子部(2)K対する第2回目・のパター
ン部(9)が多数段けられ、位置合わせパターン(7)
が焼付けで施さ・れである。
ウェーハ(1)の第2回目の蝕割けに紘、第1回目の処
理が施行されたウェーハ(1)上に第4図のマスク(8
)を重ね、第5図に示すように、ウェーハ(1)の位置
合わせパターン(4)にマスク(8)の位置合わせパタ
ーン(ト)が挾むように位置合わせする。この位置合わ
せには、第1回目と同様にレーザ走査などKよシ双方の
位置合わせパターン(4)、−を検出し、自動的に行う
上記従来の方法では、第1回目と第2回目の写真蝕刻に
2枚のマスク(5L (8)を要していた。また、第1
回目のマスク(5)と第2回目のマスク−(8)とは、
同一パターンが施される際、同一原板にょ夛作成される
ので同一箇所にピンホールなどの欠陥ができることがら
シ、ウェーハ(1)に同一箇所に連通するピンホールな
どの欠陥が生じ、半導体素子として緒特性上重大欠点と
なることがあった。
この発明は、半導体ウェーハを複数回写真蝕刻するのに
、1枚のマスクを使用し、次回の位置合わせごとにマス
クを所定角度回転させて重ねることにより、マスクの所
要枚数を減らし、ウェーハ止し、これによる半導体素子
の諸特性の低下をなくする半導体素子部製造方法を提供
することを目的としている。
以下、この発明や一実施例を第6図ないし第9図によ如
説明する。第6図は半導体ウェーへの一部を示し、ウェ
ーハ眞)には多数の半導体素子部(2)が格子状に配置
される。(尊、α荀はウェーハ(n)にあらかじめ焼付
けで施され九第1回目及第2回目の位置合わせパターン
である。第7図はマスクの一部を示し、マスク05)に
は各半導体素子部αりに対する、第1回目と所定の角度
回転させた第2回目での所要のパターン部αつが多数膜
けられ、第1回目の位置合わせパターンαηと第2回目
の位置合わせパターン(18)とが焼付けで施されであ
る。
ウェーハCu)の第1回目の写真蝕刻には、第6図のウ
ェーハ0.1)上に第7図のマスクC15)を重ね、第
8図に示すように、ウェーハ但)の第1回目の位置合わ
せパターンα均にマスク(15)の第1回目の位置合わ
せパターン07)が挾むように位置合わせをする。この
位置合わせは、レーザ走査などKよシ双方の位置合わせ
パターン(至)、 CL′f)を検出し、自動的に行う
ようにしている。
ウェーハ偉)の第2回目の写真蝕刻のためのマスク合わ
せは、第1回目の写真蝕刻処理が施行されたウェーハ唾
)上に第7図のマスクα5)を、第1回目のときとは9
0°反時計方向に回転した位置にして重ねる。第9図に
示すように、ウェーハ眞)の第2回目の位置合わせパタ
ーンへ優に、マスク(力の第2回目の位置合わせパター
ン(1B)が挾むように位置合わせする。この位置合わ
せには、第1回目と同様にレーザ走査などによシ双方の
位置合わせパターンα4)、α8)を検出し、自動的に
行う。
上記マスクα5)Kは第2回目に反時計方向に90゜回
転したとき、ウェーハ(U)に第2回目の所要のパター
ンが蝕刻できるようパターンが施されである。
なお、上記実施例では、2組の位置合わせパターンα3
)、αη及びa4)、α→を用いたが、これ以上の組数
の位置合わせパターンを用いてもよい。
また、上記実施例では、2回目のマスク合わ破にはマス
クα句を反・時計方向1c90”回転させたが、時計方
向に回転させるようにしてもよく、さらに1回転する角
度は90″以外の角度(例えば180’。
270@)にしてもよい。しかし、マスクには、回転し
九とき、第2回目の位置合わせパターンをウェーハの第
2回目の位置合わせパターンに適合するように施してお
くとともに1第2回目の所要のパターンがウェーハに蝕
刻できるようなパターンを施しておかねばならない。
なおまた、上記実施例では、1枚のマスク(ト)でウェ
ーハの2回の写真蝕刻が行なえるようにしたが、1株の
マスクで毎回回転角度を変え3回以上の写真蝕刻に適用
するようにすることもできる。
以上のように、この発明によれば、1枚のマスクを使用
し、ウェーハの半導体素子部の写真蝕刻に1毎回マスク
を所定の回転角度にしてウェーハに重ね位置合わせるこ
とにょシ、複数回の写真蝕刻ができるよ、うにしたので
、マスクの所要枚数が減少され、ウェーハに同一箇所に
深いピンホールができるのが防止され、これによる半導
体素子の緒特性の低下がなくされる効果がある0
【図面の簡単な説明】
#!1図ないし第8図は従来の製造方法を示す説明図で
、第1図は位置合わせパターンが施されたウェーハの一
部の平面図、第2図は位置合わせパターンが施された第
1回目のマスクの一部の平面図、第3図は第1図のウェ
ーハに第2図のマスクを重ね位置合わせした状態の平面
図、第4図は位置合わせパターンが施された第2回目の
マスクの一部の平面図、第5図は第1図のウェーノ1に
第4図のマスクを重ね位置合わせした状態の平面図、第
6図ないし第9図はこの発明の一実施例による製造方向
を示す説明図で、第6図は位置合わせパターンが施され
九ウェーノーの一部の平面図、第7図線位置合わせパタ
ーンが施され九マスクの一部の平面図、第8図は第6図
のウェーノ1に第1図のマスクを重ね第1回目の位置合
わせした状態の平面図、第9図は第6図のウェーノーに
第7図のマスクを反時計方向4C90°回転させて重ね
第2回目の位置合わせした状態の平面図である0 U−ウェーノ・、12−半導体素子部、迅、14−位置
合わせパターン、15−マスク、16−ノ(ターン、1
7.18−・位置合わせパターン なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示すO代理人
 葛野信−(外1名) 手続補正書(自発) 特許庁長官殿 1、事件の表示     特願昭6〒−20207号2
、発明の名称   ウェーハ0牛導体素子部製造方法3
、補正をする者 事件との関係   特許出願人 )、補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」の欄及び「発明の詳細な説
明」の欄。 5、補正の内容 +11  明細書の特許請求の範囲を別紙のとおり補正
する。 (21明細書第4ページ第1行の「半導体素子部(21
」を「半導体素子部025 Jに補正する。 7、添付書類の0鎌 訂正後の特許請求の範囲を示す書面   1通以上 特許請求の範囲 ウェーハに複数回マスクを重ね写真蝕刻して多数の半導
体素子部を製造する方法において、上記ウェーハに各回
の位置合わせパターンを位置を変えて施し、1枚のマス
クに各回ごとに所定の角度に回転させた位置で上記ウェ
ーハの対応する回の位置合わせパターンに適合する位置
合わせパターンをそれぞれ施し、かつ、各回の回転させ
た位置にしたとき、上記ウェーハの各半導体素子部に対
する所要のパターンを設けており、上記1枚のマスクを
使用し上記ウェーハに各回ごとに所定の角度に回転して
重ね位置合わせして写真蝕刻することを特徴とするウェ
ーハの半導体素子部製造方法。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ウェーハに複数回マスクを重ね写真蝕刻して多数の半導
    体素子部を製造する方法において、上記ウェーハに各回
    の位置合わせパターンを位置を変えて施し、1枚のマス
    クに各回ごとに所定の角度に回転させた位置で上記ウェ
    ーハの対応する回の位置合せパターンに適合する位置合
    わせパターンをそれぞれ施し、かつ、各回の回転させた
    位置にし九とき、上記ウェーハの各半導体素子部に対す
    る所要のパターンを設けており、上記1枚のマスクを使
    用し上記ウェーハに各回ごとに所定の角度に回転して重
    ね位置合わせして写真蝕刻することを特徴とするウェー
    ハの半導体素子部製造方法。
JP57020207A 1982-02-09 1982-02-09 ウエ−ハの半導体素子部製造方法 Granted JPS58137213A (ja)

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JPH0221129B2 JPH0221129B2 (ja) 1990-05-11

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7268360B2 (en) * 2001-09-20 2007-09-11 Litel Instruments Method and apparatus for self-referenced dynamic step and scan intra-field scanning distortion
CN111435219A (zh) * 2019-01-15 2020-07-21 无锡华润上华科技有限公司 不同光刻机之间的套刻匹配方法

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CN111435219B (zh) * 2019-01-15 2023-08-25 无锡华润上华科技有限公司 不同光刻机之间的套刻匹配方法

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