JPS581370A - 無電力待機電話カプラ−装置 - Google Patents
無電力待機電話カプラ−装置Info
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- JPS581370A JPS581370A JP56099199A JP9919981A JPS581370A JP S581370 A JPS581370 A JP S581370A JP 56099199 A JP56099199 A JP 56099199A JP 9919981 A JP9919981 A JP 9919981A JP S581370 A JPS581370 A JP S581370A
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- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 6
- 101000668165 Homo sapiens RNA-binding motif, single-stranded-interacting protein 1 Proteins 0.000 abstract 1
- 102100039692 RNA-binding motif, single-stranded-interacting protein 1 Human genes 0.000 abstract 1
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- 101100234943 Arabidopsis thaliana LBD3 gene Proteins 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/64—Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
- H04M1/65—Recording arrangements for recording a message from the calling party
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
一発明は電話機本体の外部に接続される留守番電話装置
などの被制御装置用の無電力待機電話カプラーに関し、
更に詳しくは、外部電話回線を介して受信される外部呼
出し信号が到来するまでは被制御機器を無電源状態に維
持しておき、外部呼による制御のもとで被制御機器に所
期の機能を実行させ、さらに、その制御状況を電話回線
を介して発信側に送出し、かつその送出しレベルを規制
することKよって発信側がその状況を確認できるよ5K
L、、被制御様器が所期機能の実行完了後、被制御機−
を再び無電源待機状態に切り替えかつ該状態に維持する
ようにした無電力待機電話カプラー装置に関する。
などの被制御装置用の無電力待機電話カプラーに関し、
更に詳しくは、外部電話回線を介して受信される外部呼
出し信号が到来するまでは被制御機器を無電源状態に維
持しておき、外部呼による制御のもとで被制御機器に所
期の機能を実行させ、さらに、その制御状況を電話回線
を介して発信側に送出し、かつその送出しレベルを規制
することKよって発信側がその状況を確認できるよ5K
L、、被制御様器が所期機能の実行完了後、被制御機−
を再び無電源待機状態に切り替えかつ該状態に維持する
ようにした無電力待機電話カプラー装置に関する。
近年、電話器1lAf)開放に伴い7アクシ叱りや留守
番電話装置などのように電話回線を利用した各・ 種
機器が開発、実施化されている。た仁えば、電話器に接
続した留守番電話装置の場合、留守番電詰装置は予期し
ない外部呼出し信号を待機するために、常時通電状態に
置かれている。つまり、電話器本体と接続状態にあるあ
いだは、たとえその縫動作時間が短時間でありても、常
時通電状態に保持して外部信号の到来を待機させるのが
通常でありた。このように、機器の非動作期間中も、常
時通電状態に維持しておく必要があるため、当蚊期間中
に無駄に消費される電力量は美大になり経済上および省
資源上好ましくない。
番電話装置などのように電話回線を利用した各・ 種
機器が開発、実施化されている。た仁えば、電話器に接
続した留守番電話装置の場合、留守番電詰装置は予期し
ない外部呼出し信号を待機するために、常時通電状態に
置かれている。つまり、電話器本体と接続状態にあるあ
いだは、たとえその縫動作時間が短時間でありても、常
時通電状態に保持して外部信号の到来を待機させるのが
通常でありた。このように、機器の非動作期間中も、常
時通電状態に維持しておく必要があるため、当蚊期間中
に無駄に消費される電力量は美大になり経済上および省
資源上好ましくない。
本発明は、上記事実に着眼してなされたものでその目的
は、電話機本体に接続される各種機器の電源供給を制御
する無電力待機電話カプラー装置を提供することにある
。
は、電話機本体に接続される各種機器の電源供給を制御
する無電力待機電話カプラー装置を提供することにある
。
別の目的は、外部電話回線を介して送出入される信号系
と機器電源供給系が異なることに着目して、電源供給系
にバッテリーなどの外部電源の使用を可能にし、電源供
給系を常時OFF状態に維持して、外部信号が到来した
ときのみON状態に切り替えるようにした無電力待機電
話カプラー装置を提供することにある。 。
と機器電源供給系が異なることに着目して、電源供給系
にバッテリーなどの外部電源の使用を可能にし、電源供
給系を常時OFF状態に維持して、外部信号が到来した
ときのみON状態に切り替えるようにした無電力待機電
話カプラー装置を提供することにある。 。
さらに、他の目的は、電話回線を介して返される信号送
出レベルを一定レベル以下に規制して、機器の動作状態
を発信側に知らせるようにした無電力待機電話カプラー
装置を提供することにある。
出レベルを一定レベル以下に規制して、機器の動作状態
を発信側に知らせるようにした無電力待機電話カプラー
装置を提供することにある。
以下、添付図面に図示した本発明の好ましい実施例に基
づいて、本発明に係る装置を詳述する。
づいて、本発明に係る装置を詳述する。
図面は本発qiiK係る装置の回路図を示し、同図にお
いて符号1は外部電話回線L =’、 L tに接続さ
れた電話機本体である。4端げ′電話機本体1側に接続
される外部配線B1.B、の他端は装置内部信号バスB
us、、*の端子L@I、L、/に接続され、信号パス
Buss、聰の他端の端子L11.L、′には、留守番
電話績置内のりング・サーキットが接続される。信号バ
スBussKは、後述する外部タイマ・セレクタ囲路と
協働するりレーリード・スイッチYaを設けである。さ
らに信号バスBus@、lに分岐して外部呼出し信号検
出回路10を並列に接続する。この検出回路は外部呼出
し信号を検出するもので、その構成は次の通りである。
いて符号1は外部電話回線L =’、 L tに接続さ
れた電話機本体である。4端げ′電話機本体1側に接続
される外部配線B1.B、の他端は装置内部信号バスB
us、、*の端子L@I、L、/に接続され、信号パス
Buss、聰の他端の端子L11.L、′には、留守番
電話績置内のりング・サーキットが接続される。信号バ
スBussKは、後述する外部タイマ・セレクタ囲路と
協働するりレーリード・スイッチYaを設けである。さ
らに信号バスBus@、lに分岐して外部呼出し信号検
出回路10を並列に接続する。この検出回路は外部呼出
し信号を検出するもので、その構成は次の通りである。
つまり、信号バスBust に、直列接続のコンデンサ
C@と抵抗B、を介してダイオード・プロ、りDIの子
側を接続すると共に、他側を信号バスBus*に接続し
、ダイオード・プロ。
C@と抵抗B、を介してダイオード・プロ、りDIの子
側を接続すると共に、他側を信号バスBus*に接続し
、ダイオード・プロ。
りり、のカソード側は抵抗R6を介して発光ダイオ−)
”LEIM)アノード側に接続し、LEDのカソード側
は、サイリスタSCルのアノードIIK接続し、そのカ
ソード側は、ダイオード・ブロックDsのアノード側に
接続する。ダイオード・プロ、りり、のカソード側とア
ノード側の両端にコンデンサC奪を接続する共に、−直
列接続の可変抵抗丸1と抵抗R。
”LEIM)アノード側に接続し、LEDのカソード側
は、サイリスタSCルのアノードIIK接続し、そのカ
ソード側は、ダイオード・ブロックDsのアノード側に
接続する。ダイオード・プロ、りり、のカソード側とア
ノード側の両端にコンデンサC奪を接続する共に、−直
列接続の可変抵抗丸1と抵抗R。
からなる抵抗群をコンデンサ゛C3に並列接続し、抵抗
R,とR−の中間接続点にツェナ・ダイオードZD。
R,とR−の中間接続点にツェナ・ダイオードZD。
゛のカソード側を接゛続し、そのアノード側をサイリ次
に、外部呼出し信号検出回路の制御のもとで1作する電
源制御回路について説明する一電源制御回路は各々につ
いて後述するように、スタート・サー+y)、タイマ・
−サーキット、スト、プ・す゛−キード、および外部タ
イマ・セレクタ=サーキ、トで構成される。
に、外部呼出し信号検出回路の制御のもとで1作する電
源制御回路について説明する一電源制御回路は各々につ
いて後述するように、スタート・サー+y)、タイマ・
−サーキット、スト、プ・す゛−キード、および外部タ
イマ・セレクタ=サーキ、トで構成される。
♂ず、スタート・サーキット20は、外部呼出し信号検
出回路中の発光ダイオードLEDの発光エネルギを検出
して導通、動作する光検出素子Cd8を含イ9、その!
端側は抵抗R■、ダイオードD嘗、ス 。
出回路中の発光ダイオードLEDの発光エネルギを検出
して導通、動作する光検出素子Cd8を含イ9、その!
端側は抵抗R■、ダイオードD嘗、ス 。
イ、チ8tおよびフユーズを介して電源入力端子1に接
続し、その他端側は抵抗R・を介して電源入力端子P鵞
に接続する。Cd8の前記1端側と抵抗11の接続点C
はコンデンサCmとの1端側に接続し、コンデンサC易
の他端側はサイリスタ80R,のアノード側に接続し、
8CR,のカソード側はCd5の前記他′1lIIII
の電力供給路(抵抗6と入力端子P―関)に接続し、8
CR,のゲート端子は抵抗Rvを介してCd8と抵抗6
間に接続する。さらに、コンデンサCsの両端に並列に
リレーY1を接続してなる。タイマ・サーキット30は
1端が電力供給路(CdSと入力端子21間)に接続し
たコンデンサ已の他端に可変抵抗R,を接続し、可変抵
抗R6は外部タイマ・セレクタ・サーキットに接続する
。さらにコンダン?C,の両端に抵抗R1を接続すると
共に抵抗R・とR1間にツェナ・ダイオードZD、のカ
ッ−。ド側に接続し、ZD、のアノード側は後述のスト
、プ・サーキットに接続してなる。スト、プ・サーキッ
ト40は°、ツェナ・ダイオードZD、のアノード側に
接続するゲート端子をもつサイリスタ8CR。
続し、その他端側は抵抗R・を介して電源入力端子P鵞
に接続する。Cd8の前記1端側と抵抗11の接続点C
はコンデンサCmとの1端側に接続し、コンデンサC易
の他端側はサイリスタ80R,のアノード側に接続し、
8CR,のカソード側はCd5の前記他′1lIIII
の電力供給路(抵抗6と入力端子P―関)に接続し、8
CR,のゲート端子は抵抗Rvを介してCd8と抵抗6
間に接続する。さらに、コンデンサCsの両端に並列に
リレーY1を接続してなる。タイマ・サーキット30は
1端が電力供給路(CdSと入力端子21間)に接続し
たコンデンサ已の他端に可変抵抗R,を接続し、可変抵
抗R6は外部タイマ・セレクタ・サーキットに接続する
。さらにコンダン?C,の両端に抵抗R1を接続すると
共に抵抗R・とR1間にツェナ・ダイオードZD、のカ
ッ−。ド側に接続し、ZD、のアノード側は後述のスト
、プ・サーキットに接続してなる。スト、プ・サーキッ
ト40は°、ツェナ・ダイオードZD、のアノード側に
接続するゲート端子をもつサイリスタ8CR。
を含み、ツェナ・ダイオードZP、アノード側とSC亀
ゲート端子の接続点とCd8−入力端28間の電力供給
路間に抵抗R11を接続し、8CR,のカソード側は前
記電力供給路に接続すると共に、アノード側はコンデン
サC1を介してCd5−人カ端PS間の電力供給路に接
続し、コンデンサcgの両端に並列抵抗R1を接続して
なる。外部タイマ・セレクタ・サーキット5oは、タイ
マ・サーキットの可変抵抗R・に接続するリレー・スイ
ッチY「Aの一端に接続し、その他端をCd8−人カ端
子P、間の供給路に接続し、抵抗Reとリレー・スイ、
テY、−A間にダイオードD、のカソード側を接続し、
D、のアノード側を抵抗f’L、、を介して出力端Pl
K接続すると共に、リレー・スイyfY* Aを介し
て、Cd8−入力端子P@の供給路のダイオードD、と
スイ、チSt間に接続して構成する。
ゲート端子の接続点とCd8−入力端28間の電力供給
路間に抵抗R11を接続し、8CR,のカソード側は前
記電力供給路に接続すると共に、アノード側はコンデン
サC1を介してCd5−人カ端PS間の電力供給路に接
続し、コンデンサcgの両端に並列抵抗R1を接続して
なる。外部タイマ・セレクタ・サーキット5oは、タイ
マ・サーキットの可変抵抗R・に接続するリレー・スイ
ッチY「Aの一端に接続し、その他端をCd8−人カ端
子P、間の供給路に接続し、抵抗Reとリレー・スイ、
テY、−A間にダイオードD、のカソード側を接続し、
D、のアノード側を抵抗f’L、、を介して出力端Pl
K接続すると共に、リレー・スイyfY* Aを介し
て、Cd8−入力端子P@の供給路のダイオードD、と
スイ、チSt間に接続して構成する。
熟お、符号C・は抵抗R11とダイオードDaの接続点
と、Cd8−入力端子P1電力供給路間に接続した電源
フィルタである。PI′はCd8R,、P、間に接続す
る出力端子である。上記において、入力端子P、 、
P、 KハDC*タハAC電11 (タトtば12Vま
たはll0V)が接続され、出力端子p、/とP、/(
12Vまたはll0V)には、たとえば留守番電話装置
のような外部被制御装置が接続される。次に、外部電話
回線間のループを形成するループ・サーキットおよび信
号送受信レベル規制サーキ、トロ0について説明する。
と、Cd8−入力端子P1電力供給路間に接続した電源
フィルタである。PI′はCd8R,、P、間に接続す
る出力端子である。上記において、入力端子P、 、
P、 KハDC*タハAC電11 (タトtば12Vま
たはll0V)が接続され、出力端子p、/とP、/(
12Vまたはll0V)には、たとえば留守番電話装置
のような外部被制御装置が接続される。次に、外部電話
回線間のループを形成するループ・サーキットおよび信
号送受信レベル規制サーキ、トロ0について説明する。
この回路は一次側の一端が、B u 8 *に接続し、
他端がリレー・スイ、テY「人を介してBu8.l接続
した増幅器(例トランス)置−Tでなり、さらに置−T
の2次側の一端は抵抗RI4とR1,を介して信号入出
力端子T憩に接続し、その他端は信号入出力端子Tmに
接続し、T IとT1間に逆並列の対のダイオードDI
を並列接続して構成する。なお、スイ、チY歯Aの開閉
動作は、スタート・サーキット中のリレーY1の両端に
並列接続したスイッチS1および直列リード・リレ九り
の動作によって制御される。なお、 TI 、T。
他端がリレー・スイ、テY「人を介してBu8.l接続
した増幅器(例トランス)置−Tでなり、さらに置−T
の2次側の一端は抵抗RI4とR1,を介して信号入出
力端子T憩に接続し、その他端は信号入出力端子Tmに
接続し、T IとT1間に逆並列の対のダイオードDI
を並列接続して構成する。なお、スイ、チY歯Aの開閉
動作は、スタート・サーキット中のリレーY1の両端に
並列接続したスイッチS1および直列リード・リレ九り
の動作によって制御される。なお、 TI 、T。
は、外部被制御装置(たとえば電気がまなど)の動作状
況を外部発呼者に知らせたり、逆に指示を与えたりする
信号の入出力端子であり、通常録音機や再生機(または
両機能兼備機器)が接続される。
況を外部発呼者に知らせたり、逆に指示を与えたりする
信号の入出力端子であり、通常録音機や再生機(または
両機能兼備機器)が接続される。
本発明に係る装置回路構成は上述の通りであるが、次に
、その動作について説明する。なお、以下の説明におい
て、回路の電源出力端子p、/ 、 p、/に留守番電
話装置が接続され、電話機本体1に呼出し信号が到来し
たときに留守番電話装置が本発明の回路の制御を受けて
、いつでも動作するレディー状態にあるものと想定する
。かかる状況にあるとき、外部電話回線L@、L=を経
て到来した呼出し信号は、そのまま電話機本体に入る。
、その動作について説明する。なお、以下の説明におい
て、回路の電源出力端子p、/ 、 p、/に留守番電
話装置が接続され、電話機本体1に呼出し信号が到来し
たときに留守番電話装置が本発明の回路の制御を受けて
、いつでも動作するレディー状態にあるものと想定する
。かかる状況にあるとき、外部電話回線L@、L=を経
て到来した呼出し信号は、そのまま電話機本体に入る。
この時、受話器をとらないと、外部呼出し信号は、分岐
線B*、B*を経てBus 、 、 Bu8mの端子L
l/ 、 L、/に現われる。さらに外部呼出し信号は
、外部呼出し信号検出回路中のコンデンサC1抵抗ルを
通りてダイオード・プロ、りり、に入力され、そこで整
流さ猷のちコンデンサC婁に充電される。このコンデン
サC■の充電電圧が、直列抵抗群R璽、 R1の分流に
よりツェナ・ダイオードZD、へのツェナ・ダイオード
ZD、へのツェナ電圧より上昇したときzD稟電流が流
れサイリスタ8CR,のゲート端子をトリガする。ゲー
ト端子のトリガにより8CR,はターンオンし【導通状
態になる結果、コンデンサC−の充電電荷は安定抵抗R
4を介して発光ダイオードLEDに流か、IJDを点灯
させる。このLBD3の発光エネルギは次に説明するス
タート・サーキット中の光検出素子Cd8によって検知
される。一方、外部呼出し信号の到来前、電源制御回路
の電源入力端子P、 、 P、に例えば商用交流電源ま
たは直流パ、テリを接続しであるが、この場合電源スイ
ッチS、を閉じ【おく(すなわち、後述の待機状ml)
。
線B*、B*を経てBus 、 、 Bu8mの端子L
l/ 、 L、/に現われる。さらに外部呼出し信号は
、外部呼出し信号検出回路中のコンデンサC1抵抗ルを
通りてダイオード・プロ、りり、に入力され、そこで整
流さ猷のちコンデンサC婁に充電される。このコンデン
サC■の充電電圧が、直列抵抗群R璽、 R1の分流に
よりツェナ・ダイオードZD、へのツェナ・ダイオード
ZD、へのツェナ電圧より上昇したときzD稟電流が流
れサイリスタ8CR,のゲート端子をトリガする。ゲー
ト端子のトリガにより8CR,はターンオンし【導通状
態になる結果、コンデンサC−の充電電荷は安定抵抗R
4を介して発光ダイオードLEDに流か、IJDを点灯
させる。このLBD3の発光エネルギは次に説明するス
タート・サーキット中の光検出素子Cd8によって検知
される。一方、外部呼出し信号の到来前、電源制御回路
の電源入力端子P、 、 P、に例えば商用交流電源ま
たは直流パ、テリを接続しであるが、この場合電源スイ
ッチS、を閉じ【おく(すなわち、後述の待機状ml)
。
この状態では、スタート・サーキットの各部は電源電圧
印加状態にあるが、外部呼出し信号が検出□ されてい
ないため、したがって光検出素子Cd8が導通状態にな
りていないため、電流は流れない。
印加状態にあるが、外部呼出し信号が検出□ されてい
ないため、したがって光検出素子Cd8が導通状態にな
りていないため、電流は流れない。
しかるに、前述のように外部呼出し信号が検出され)こ
の結果LFSDの発光を゛光検出素子CdSが検出して
導通すると、電源供給電流はダイオードD@−抵抗R,
,−CdS−安定抵抗路を経てトリガ・パルスとしてサ
イリス8CR,のゲート端子に入力される。ゲート端子
がトリガされるとSC几寥はターンオンして導通状態に
なる。この結果、電源電流は同じ(D、 、 R,、を
経てリレーY1に流れ、該リレーを励磁させる。リレー
Y1の励磁によりリレー・スイッチ接点Y、−Aが閉じ
られ、電源出力端P、′。
の結果LFSDの発光を゛光検出素子CdSが検出して
導通すると、電源供給電流はダイオードD@−抵抗R,
,−CdS−安定抵抗路を経てトリガ・パルスとしてサ
イリス8CR,のゲート端子に入力される。ゲート端子
がトリガされるとSC几寥はターンオンして導通状態に
なる。この結果、電源電流は同じ(D、 、 R,、を
経てリレーY1に流れ、該リレーを励磁させる。リレー
Y1の励磁によりリレー・スイッチ接点Y、−Aが閉じ
られ、電源出力端P、′。
p、Ittc接続された留守番電話装置との電源回路が
完結され、留守番電話装置に電力を供給して作動を開始
させる。この結果、B u S * +B u 8 m
の端子り、/。
完結され、留守番電話装置に電力を供給して作動を開始
させる。この結果、B u S * +B u 8 m
の端子り、/。
L寞′に接続された、留守番電話装置内のりング・サー
キットが作動して電話回線ループを形成する。
キットが作動して電話回線ループを形成する。
これKより、リード警リレ4)が励磁してリード・スイ
、チY参kが閉じられるため、分流抵抗&、−ダイオー
ドDa−スト、プ・タイム調整用可変抵抗R,への電源
供給が止められる(これは後述の外部被制御機器のタイ
マとなる)。これにより、留守番電話装置等の作動中は
、リレー・スイッチY、−Adt閉状態を保持する。さ
らに、外部に接続した留守番電話装置が走査を終えてL
+’、Ls’を開路にすると、リード・リレーYsは消
磁されリード・スイッチY、−Aは開になる。この結果
、抵抗Rsa−ダイオードD・−抵抗B・を介してコン
デンサ0県は充電を開始する。C4が所定電圧まで充電
されCB値で定まる時定数後ツェナ・ダイオードZ D
tを介して放電を開始してサイリスタ5CRIのゲー
ト電極にトリガをかける。8CR,のターンオンと同時
にコンデンサCIを通して抵抗、、のDの部分ではある
時間はぼ「0」電位になる。すると、C島に充電されて
いた電荷はサイリスタ80R,のアノードに対しe電位
になるためSCR,は自己保持から開放され、リレーY
、lリレー−スイ、チY、−Aも開となり留守番電話装
置等への通電が止り、次回の電話呼出しを無電力状態で
待機することになる。
、チY参kが閉じられるため、分流抵抗&、−ダイオー
ドDa−スト、プ・タイム調整用可変抵抗R,への電源
供給が止められる(これは後述の外部被制御機器のタイ
マとなる)。これにより、留守番電話装置等の作動中は
、リレー・スイッチY、−Adt閉状態を保持する。さ
らに、外部に接続した留守番電話装置が走査を終えてL
+’、Ls’を開路にすると、リード・リレーYsは消
磁されリード・スイッチY、−Aは開になる。この結果
、抵抗Rsa−ダイオードD・−抵抗B・を介してコン
デンサ0県は充電を開始する。C4が所定電圧まで充電
されCB値で定まる時定数後ツェナ・ダイオードZ D
tを介して放電を開始してサイリスタ5CRIのゲー
ト電極にトリガをかける。8CR,のターンオンと同時
にコンデンサCIを通して抵抗、、のDの部分ではある
時間はぼ「0」電位になる。すると、C島に充電されて
いた電荷はサイリスタ80R,のアノードに対しe電位
になるためSCR,は自己保持から開放され、リレーY
、lリレー−スイ、チY、−Aも開となり留守番電話装
置等への通電が止り、次回の電話呼出しを無電力状態で
待機することになる。
また、ある種の留守番電話装置においては、電話回線ル
ープの開放後、種々の動作(たとえば、応答用語テープ
の巻き戻しなど)をさせるものかある、このような装置
に対しては、可変抵抗R1とコ仝デンサC6で定まる時
定数のタイマによフて動作制御することかでする。他方
、外部機器に留守番電話装置以外のもの、たとえば電源
出力端子P、/。
ープの開放後、種々の動作(たとえば、応答用語テープ
の巻き戻しなど)をさせるものかある、このような装置
に対しては、可変抵抗R1とコ仝デンサC6で定まる時
定数のタイマによフて動作制御することかでする。他方
、外部機器に留守番電話装置以外のもの、たとえば電源
出力端子P、/。
P會′にテープレコーダや電気がまなどを接続した場合
は、Buss、Bo3璽のLl’、Lm’は接続しない
ため、スイッチ81は閉にしておく。この場合に、外部
呼出し信号が到来すると、外部呼出し信号検出回路が前
述したようVC動作し、これに伴りてスター)・サーキ
ットが動作する゛と同時にリード・リレーY會が励磁し
てリレー−スイ、チY露Aが閉になり、増幅器(トラン
ス)置−Tの1次コイルを介して電話回線ループを形成
する。この時、たとえば電気がまに電源が入うたとき、
ある信号をT、、T、1入力するようにすれば、電話発
呼者は電気がまの作動状態を知ることができる。また、
テープ・レコーダがP t’、P a’ KIi&続さ
れていれば工/ドレス・テープを再生させて、そこに記
録された応答メツセージを電話目11に返すようにする
ことができる。また、鐘音機が接続されている場合には
、T、、T、より信号を取り出すことができる。
は、Buss、Bo3璽のLl’、Lm’は接続しない
ため、スイッチ81は閉にしておく。この場合に、外部
呼出し信号が到来すると、外部呼出し信号検出回路が前
述したようVC動作し、これに伴りてスター)・サーキ
ットが動作する゛と同時にリード・リレーY會が励磁し
てリレー−スイ、チY露Aが閉になり、増幅器(トラン
ス)置−Tの1次コイルを介して電話回線ループを形成
する。この時、たとえば電気がまに電源が入うたとき、
ある信号をT、、T、1入力するようにすれば、電話発
呼者は電気がまの作動状態を知ることができる。また、
テープ・レコーダがP t’、P a’ KIi&続さ
れていれば工/ドレス・テープを再生させて、そこに記
録された応答メツセージを電話目11に返すようにする
ことができる。また、鐘音機が接続されている場合には
、T、、T、より信号を取り出すことができる。
町音と再生の両機能を備えた装置の接続も可能であるこ
とは勿論である。この場合には、簡易留守番電話装置と
なる。また、電話回線への信号送出レベルを規制するた
め、抵抗R14、R11、およびダイオード・プロ、り
DIでなる信号送受信レベル規制サーキットを設けであ
る。
とは勿論である。この場合には、簡易留守番電話装置と
なる。また、電話回線への信号送出レベルを規制するた
め、抵抗R14、R11、およびダイオード・プロ、り
DIでなる信号送受信レベル規制サーキットを設けであ
る。
以上、図面を参照して本発明の実施例を詳述したが、本
発明によれば、外部機器の電源供給を、外部呼出し信号
の有無によって制御する電源供給制御回路を設けたため
、常時は無電力状態で外部機器を待機させ、電話呼出し
がありたときKはじめて有電力状態にして、外部機器を
動作させるようにしたので、省電力の効果がある。また
、本発明によれば、留守番電話装置以外の装置、たとえ
ば、電気がま、帰音機、再生機、鐘音再生機などの接続
も可能であるため、外部発呼者は、これらの装置の動作
状態を電話回線を通して知ることが□ できる。上述の
実施−では、本発明に係る装置を別装置として説明して
きたが、本装置を留守番電話装置などの外部被制御装置
内に組み込むことも町絆である。
発明によれば、外部機器の電源供給を、外部呼出し信号
の有無によって制御する電源供給制御回路を設けたため
、常時は無電力状態で外部機器を待機させ、電話呼出し
がありたときKはじめて有電力状態にして、外部機器を
動作させるようにしたので、省電力の効果がある。また
、本発明によれば、留守番電話装置以外の装置、たとえ
ば、電気がま、帰音機、再生機、鐘音再生機などの接続
も可能であるため、外部発呼者は、これらの装置の動作
状態を電話回線を通して知ることが□ できる。上述の
実施−では、本発明に係る装置を別装置として説明して
きたが、本装置を留守番電話装置などの外部被制御装置
内に組み込むことも町絆である。
図は本発明に係る実施例の詳細回路図である。
1・・電話機本体、 10・・外部呼出し信号検出回
路。 20・・スタート・サーキット、30・・タイマ・サー
キッ)、40・・ストップ・サーキット、50・・外部
タイマ・セレクタ、60・・ループ・サーキット/信号
送受信しベル規制す−キッ)、 B+、B嘗・・電話
回線内部分岐線g Bu8+ 、Busm・・信号通
路。 Cs 、Cm 、Cs 、C4yes 、Cm ”コン
デンサ、 Cd8・・光検出素子、 D+ 、Da
@Ds @D寥・・ダイオード。 LED・・発光ダイオード@ P+ @Ps・・電源
入力端子1’+’tP雪1 ・・電源出力端子、Rta
R露、R虐、R4゜Rs、R・、R?、R@、R・@
Rta @ R++嘗Rtt g Rta IRt*、
Rta・・抵抗@Ss@8m・・電源スィッチ* 8C
RIt8CR雪 ・・サイリスタ、T+、T嘗 ・・信
号入出力端子。 置−T・・トランス、Y、・・パワー・リレー@ Yt
IYa・・リード・リレー、YtA・・スイッチIY
s−A、 Yg−A・・リード・スイッチ* ZD
ItZD* ・・ツ特許出願人 上 原 善司部 代理人 鈴木久雄
路。 20・・スタート・サーキット、30・・タイマ・サー
キッ)、40・・ストップ・サーキット、50・・外部
タイマ・セレクタ、60・・ループ・サーキット/信号
送受信しベル規制す−キッ)、 B+、B嘗・・電話
回線内部分岐線g Bu8+ 、Busm・・信号通
路。 Cs 、Cm 、Cs 、C4yes 、Cm ”コン
デンサ、 Cd8・・光検出素子、 D+ 、Da
@Ds @D寥・・ダイオード。 LED・・発光ダイオード@ P+ @Ps・・電源
入力端子1’+’tP雪1 ・・電源出力端子、Rta
R露、R虐、R4゜Rs、R・、R?、R@、R・@
Rta @ R++嘗Rtt g Rta IRt*、
Rta・・抵抗@Ss@8m・・電源スィッチ* 8C
RIt8CR雪 ・・サイリスタ、T+、T嘗 ・・信
号入出力端子。 置−T・・トランス、Y、・・パワー・リレー@ Yt
IYa・・リード・リレー、YtA・・スイッチIY
s−A、 Yg−A・・リード・スイッチ* ZD
ItZD* ・・ツ特許出願人 上 原 善司部 代理人 鈴木久雄
Claims (1)
- 電話機本体が接続された外部電話回線から分岐した外部
呼出し信号通路Km続した外部呼出し信号検出回路と、
該外部呼出し信号検出回路に応答して動作する外部被制
御機器供給電力制御用の電源供給制御回路と、外部呼出
し信号受信と同時に電話回線ループを形成する回路と、
外部被制御機器の動作を指示および/または検知するた
めの信号送受信レベル規制回路とからなる無電力待機電
話カブツー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56099199A JPS581370A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 無電力待機電話カプラ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56099199A JPS581370A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 無電力待機電話カプラ−装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS581370A true JPS581370A (ja) | 1983-01-06 |
Family
ID=14240973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56099199A Pending JPS581370A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 無電力待機電話カプラ−装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS581370A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6175657A (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-18 | Hitachi Ltd | 端末監視システム |
JPS61144956A (ja) * | 1984-12-19 | 1986-07-02 | Fujitsu Denso Ltd | 応答検出回路 |
JPS61257049A (ja) * | 1985-05-09 | 1986-11-14 | Yokogawa Hewlett Packard Ltd | 省電力型モデム |
JPS6276352A (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-08 | Mitsubishi Electric Corp | 通信装置 |
JPH0346269U (ja) * | 1989-09-14 | 1991-04-30 | ||
CN102104646A (zh) * | 2009-12-18 | 2011-06-22 | 唐志敏 | 一种光伏移动电话来电感应佩饰 |
-
1981
- 1981-06-26 JP JP56099199A patent/JPS581370A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6175657A (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-18 | Hitachi Ltd | 端末監視システム |
JPH0310268B2 (ja) * | 1984-09-21 | 1991-02-13 | Hitachi Ltd | |
JPS61144956A (ja) * | 1984-12-19 | 1986-07-02 | Fujitsu Denso Ltd | 応答検出回路 |
JPS61257049A (ja) * | 1985-05-09 | 1986-11-14 | Yokogawa Hewlett Packard Ltd | 省電力型モデム |
JPS6276352A (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-08 | Mitsubishi Electric Corp | 通信装置 |
JPH0346269U (ja) * | 1989-09-14 | 1991-04-30 | ||
CN102104646A (zh) * | 2009-12-18 | 2011-06-22 | 唐志敏 | 一种光伏移动电话来电感应佩饰 |
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