JPS58136886A - 腕時計用カバ−ガラス - Google Patents
腕時計用カバ−ガラスInfo
- Publication number
- JPS58136886A JPS58136886A JP57017716A JP1771682A JPS58136886A JP S58136886 A JPS58136886 A JP S58136886A JP 57017716 A JP57017716 A JP 57017716A JP 1771682 A JP1771682 A JP 1771682A JP S58136886 A JPS58136886 A JP S58136886A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- cover glass
- acrylic
- color
- wrist watch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Coloring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は表面にグラデーション着色したアクリル製カバ
ーガラスKllするものである。
ーガラスKllするものである。
腕時計のデザイン多様化のため着色カバーガラスが使用
さ扛ている。フタリルガラス全体を着色する方法として
、アクリルガラス材料に着色剤を混入して材料自体を層
色する方法と、透明なアクリルガラスの表面KN色する
方法とがある。ガラス材料自体に層色する方法は大量生
産向きでToフ、少量のガラスを各種の色に着色するの
には同かず、また一枚のガラスの中で色を変化させるこ
とはできない6表面に層色する方法社、小ロツト向きで
あり% iyt:、一枚のガラスの中で、色の濃度、色
調を変化させることも可能である。
さ扛ている。フタリルガラス全体を着色する方法として
、アクリルガラス材料に着色剤を混入して材料自体を層
色する方法と、透明なアクリルガラスの表面KN色する
方法とがある。ガラス材料自体に層色する方法は大量生
産向きでToフ、少量のガラスを各種の色に着色するの
には同かず、また一枚のガラスの中で色を変化させるこ
とはできない6表面に層色する方法社、小ロツト向きで
あり% iyt:、一枚のガラスの中で、色の濃度、色
調を変化させることも可能である。
本発明はアクリルガラス表面KM色を細し、その色の濃
度が連続的に変化したカバーガラスを得ようとするもの
である。
度が連続的に変化したカバーガラスを得ようとするもの
である。
メタノールに着色剤を混合して、加熱し、この中にアク
リルカバーガラスを浸漬することKよりアクリルの表面
をわずかにエツチングして着色す(りと引き上げ、一枚
のガラスの中で浸漬時間が異なるようKすることで、着
色濃度が連続的KW化するようにしたものである。
リルカバーガラスを浸漬することKよりアクリルの表面
をわずかにエツチングして着色す(りと引き上げ、一枚
のガラスの中で浸漬時間が異なるようKすることで、着
色濃度が連続的KW化するようにしたものである。
以下、実施例に基づいて本発明を評IIBKWR明すゐ
。
。
メタノールに青色の着色剤を1.0重量嗟添加して1.
60℃に加熱した。この中に射出成形により形成したカ
バーガラスを浸漬し、2秒後にガ2スの上端が箪から出
るようにし、その後一定速度で引き上げて、10秒後に
ガラス下1が液から出るようKした。引き上げた後ガラ
スをすぐに充分水洗し、乾燥した。カバーガラスは片端
がうす〈背色KM色し、他端はやや濃く着色し、その間
は連続的に濃度が変化したものが得らn1デザイン上ユ
ニータなものとなった。このガラスは表面を摩耗したり
、水に浸漬したシしても色がおちず、時計ガラスとして
充分愈品質を持ったものである。
60℃に加熱した。この中に射出成形により形成したカ
バーガラスを浸漬し、2秒後にガ2スの上端が箪から出
るようにし、その後一定速度で引き上げて、10秒後に
ガラス下1が液から出るようKした。引き上げた後ガラ
スをすぐに充分水洗し、乾燥した。カバーガラスは片端
がうす〈背色KM色し、他端はやや濃く着色し、その間
は連続的に濃度が変化したものが得らn1デザイン上ユ
ニータなものとなった。このガラスは表面を摩耗したり
、水に浸漬したシしても色がおちず、時計ガラスとして
充分愈品質を持ったものである。
本発明は、着色剤の添加濃度、浸漬するメタノールの温
度、浸漬する時間を変えることKより、着色濃度を調節
でき、ガラスを引き上げる速度を変えることによ)、層
色濃度の変化のしかたを調節で1為、を九着色剤の種類
を変えれば、あらゆる色11に着色することができる。
度、浸漬する時間を変えることKより、着色濃度を調節
でき、ガラスを引き上げる速度を変えることによ)、層
色濃度の変化のしかたを調節で1為、を九着色剤の種類
を変えれば、あらゆる色11に着色することができる。
以上実施例に述べたように本発明によれば、濃度が連続
的に変化したアクリルカバーガラスを簡単に得ることが
できる。
的に変化したアクリルカバーガラスを簡単に得ることが
できる。
第1図は本発明によるアクリルガラス着色を実施してい
る断面図である。 1・・アクリルガラス 2・・着色剤入りメタノール 3・・アクリルガラス用治具 4・・槽 以上 出願人 株式会社第二精工舎 代理人 弁理士最上 務
る断面図である。 1・・アクリルガラス 2・・着色剤入りメタノール 3・・アクリルガラス用治具 4・・槽 以上 出願人 株式会社第二精工舎 代理人 弁理士最上 務
Claims (1)
- 着色剤を添肩した40〜70℃のメタノール中にアクリ
ル製カバーガラスを浸漬し、徐々に引き上げることによ
p1濃度が連続的に変化するよう着色したことを特徴色
するアクリル製時計カバーガラス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57017716A JPS58136886A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | 腕時計用カバ−ガラス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57017716A JPS58136886A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | 腕時計用カバ−ガラス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58136886A true JPS58136886A (ja) | 1983-08-15 |
Family
ID=11951468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57017716A Pending JPS58136886A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | 腕時計用カバ−ガラス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58136886A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08504956A (ja) * | 1993-10-12 | 1996-05-28 | クヴィンティング,フリートヘルム | 透明アナログ時計 |
-
1982
- 1982-02-05 JP JP57017716A patent/JPS58136886A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08504956A (ja) * | 1993-10-12 | 1996-05-28 | クヴィンティング,フリートヘルム | 透明アナログ時計 |
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