JPS58136475A - 転写型感熱記録媒体 - Google Patents
転写型感熱記録媒体Info
- Publication number
- JPS58136475A JPS58136475A JP57018788A JP1878882A JPS58136475A JP S58136475 A JPS58136475 A JP S58136475A JP 57018788 A JP57018788 A JP 57018788A JP 1878882 A JP1878882 A JP 1878882A JP S58136475 A JPS58136475 A JP S58136475A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- wax
- dye
- ink
- recording medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/382—Contact thermal transfer or sublimation processes
- B41M5/38235—Contact thermal transfer or sublimation processes characterised by transferable colour-forming materials
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10S428/913—Material designed to be responsive to temperature, light, moisture
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10S428/914—Transfer or decalcomania
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、熱＃１−性イ／りが加熱され、記録紙へ転写
されることにより、記録が得られる転写製感熱記録媒体
に関するものであり、時に、高解像度の記録画像が高速
に得られるようにした転写製感熱記録媒体に関するもの
である。
されることにより、記録が得られる転写製感熱記録媒体
に関するものであり、時に、高解像度の記録画像が高速
に得られるようにした転写製感熱記録媒体に関するもの
である。
従来、転写製感熱記録媒体としては、コンデンサ紙のよ
うな薄いベースの上面に熱溶融性インクが撒布されたも
のが用いられていた。
うな薄いベースの上面に熱溶融性インクが撒布されたも
のが用いられていた。
前記のような転写製感熱記録媒体を用いて、記録を行な
う場合は、通常、サーマルヘッドを前記紀−媒体のベー
ス側に当接して、熱浴融性インクを加熱、溶融し、これ
を記録紙に転写することに工って記録を得ている。
う場合は、通常、サーマルヘッドを前記紀−媒体のベー
ス側に当接して、熱浴融性インクを加熱、溶融し、これ
を記録紙に転写することに工って記録を得ている。
しかしながら、前記のような構成の転写ｍｓ熱記録媒体
においては、前述したように、熱溶融性インクの加熱が
ベースを通して行なわれるため、前記感熱記録媒体内で
熱の拡散が生じ、さらに、サーマルヘッド内ｙｃｓｐい
ても熱の拡散が生じる為に、解像度は約８〜１２ライン
／ミリｓＩ［ＶＣシかできないという欠点があった。
においては、前述したように、熱溶融性インクの加熱が
ベースを通して行なわれるため、前記感熱記録媒体内で
熱の拡散が生じ、さらに、サーマルヘッド内ｙｃｓｐい
ても熱の拡散が生じる為に、解像度は約８〜１２ライン
／ミリｓＩ［ＶＣシかできないという欠点があった。
爽に、記録の高速化を実現しようとする場合には、サー
マルヘッド（印加されるエネルギが大塵〈なｐ％また、
感Ｍｉｉｅ鍮媒体への加熱温度４高くなるので、それぞ
れにシける熱の拡散も大きくなる。従って、解儂度の劣
化がより一層着しくなるので、高造化が困−であるとい
う欠点があった。
マルヘッド（印加されるエネルギが大塵〈なｐ％また、
感Ｍｉｉｅ鍮媒体への加熱温度４高くなるので、それぞ
れにシける熱の拡散も大きくなる。従って、解儂度の劣
化がより一層着しくなるので、高造化が困−であるとい
う欠点があった。
本発明の目的は、前記の欠点を除去して、嵩遭で高解ａ
ｔの紀ｆＩｋｉｉｉｌを得る事ができるようにした転′
Ｉｉ＃Ｊｉ感熱記録媒体を提供することにある。
ｔの紀ｆＩｋｉｉｉｌを得る事ができるようにした転′
Ｉｉ＃Ｊｉ感熱記録媒体を提供することにある。
―紀の目的を達成する丸め罠、本発明は、染料が會授さ
れ九多孔性ベースの片面に、＃紀染料に対す４発色剤を
含有する熱溶融性ワックスを塗布し、さらに、１ＩＩｌ
ｅ多孔性ベースの反対向に、熱溶融性インク層を塗布し
て転写型感熱記録媒体を形成した点に特徴がある。
れ九多孔性ベースの片面に、＃紀染料に対す４発色剤を
含有する熱溶融性ワックスを塗布し、さらに、１ＩＩｌ
ｅ多孔性ベースの反対向に、熱溶融性インク層を塗布し
て転写型感熱記録媒体を形成した点に特徴がある。
以下、添付１ｌｌ−を参照して、本発明の実施例につい
て一嘴する。＄１１１１は本発明の一実施例の新ｔｊＡ
図、ｊＩ２−は前記篇１図に示す実施例を感熱転写配備
装置に用いた場合の、一部に断面図を含む説明図である
。
て一嘴する。＄１１１１は本発明の一実施例の新ｔｊＡ
図、ｊＩ２−は前記篇１図に示す実施例を感熱転写配備
装置に用いた場合の、一部に断面図を含む説明図である
。
これらの図に２いて、ｌは、−むらくは無色染料、ある
は淡色染料が含浸された多孔性ベース、２は前記多孔性
ベースｌの底面Ｋ１１ｍ布され、前記染料に対する発色
剤を含有する熱溶融性ワックス、３は前記多孔性ベース
ｌの表面に塗布され良熱溶融性インク層である。
は淡色染料が含浸された多孔性ベース、２は前記多孔性
ベースｌの底面Ｋ１１ｍ布され、前記染料に対する発色
剤を含有する熱溶融性ワックス、３は前記多孔性ベース
ｌの表面に塗布され良熱溶融性インク層である。
また、第２図において、５は前記＃ｗ＆溶融性ワックス
２に当接され、これを加熱するサーマルヘッド、６は前
記サーマルヘッドの下流−に設けられ、サーマルヘッド
５で加熱された俵の前記熱溶融性ワックスに赤外−を照
射して加熱する赤外線ラングである。
２に当接され、これを加熱するサーマルヘッド、６は前
記サーマルヘッドの下流−に設けられ、サーマルヘッド
５で加熱された俵の前記熱溶融性ワックスに赤外−を照
射して加熱する赤外線ラングである。
７Ｖｉ前記サーマルヘツド５の反対側から１記熱浴−性
インク層３に記録紙８を押圧する対向ロールであゐ。
インク層３に記録紙８を押圧する対向ロールであゐ。
前記のような転写型感熱記録媒体を用いて記録を行なう
場合は、まずサーマルヘッド５ｔ−ａｓ融性ワックス２
に当接し、適宜の手法で、ｌ１ｋｌ信号に応じてこれを
加熱する。
場合は、まずサーマルヘッド５ｔ−ａｓ融性ワックス２
に当接し、適宜の手法で、ｌ１ｋｌ信号に応じてこれを
加熱する。
サーマルヘッド５で熱ＩｌＦ融性ワックス２を加熱する
と、加熱された部分の前記熱溶融性ワックス２は多孔性
ベース１にしみ込む。
と、加熱された部分の前記熱溶融性ワックス２は多孔性
ベース１にしみ込む。
熱溶−性ワックス２が多孔性ベース１にしみ込むとイペ
ース１に含浸された通虐の感熱記録媒体に用いられるよ
うな、例えば、フルオレン 系の無色染料と、ｌ１ｔＩ
記ワツクス２の中に含１れたビスフェノール等の発色剤
が反応して黒色のバタンか形成される。
ース１に含浸された通虐の感熱記録媒体に用いられるよ
うな、例えば、フルオレン 系の無色染料と、ｌ１ｔＩ
記ワツクス２の中に含１れたビスフェノール等の発色剤
が反応して黒色のバタンか形成される。
りき゛に、熱感離性ワックス２の全面を、赤外線う／プ
ロで赤外−照射すると、紬記発色鄭のみが赤外−の−を
吸収し、−起インク層３のインクが・溶−する。
ロで赤外−照射すると、紬記発色鄭のみが赤外−の−を
吸収し、−起インク層３のインクが・溶−する。
一方、 対向ロール７ｖｃよって、熱溶−性インク層３
に対して記録紙８を押圧すると、補記浴融されたインク
層３のインクが記録紙８に転写され、紀嘩が行なわれる
。
に対して記録紙８を押圧すると、補記浴融されたインク
層３のインクが記録紙８に転写され、紀嘩が行なわれる
。
前述した墨色のパタンを形成する為に必要なサーマルヘ
ッド５へノ印加エネルギａ、ペースｔｍててインク層が
加熱される通常のインクドナーシートを用いて記録を行
なう場合に比べて小さくて勇み、また、当然に加熱時間
も短かくて済む。
ッド５へノ印加エネルギａ、ペースｔｍててインク層が
加熱される通常のインクドナーシートを用いて記録を行
なう場合に比べて小さくて勇み、また、当然に加熱時間
も短かくて済む。
何故なら、加熱される熱溶融性ワックス２が、サーマル
ヘッド５に直接接触されるからである。
ヘッド５に直接接触されるからである。
従って、記録の高速化を実現することが呵能になる。
また、ｆＪｔｌ述したように、発熱部が、熱溶融性イン
クＪｌ１３に非常に近いため、熱の拡散が少なく、従っ
て、サーマルヘッド内での熱の拡散はあるものの、＾解
俸度の記、録を得ることが可能になる。
クＪｌ１３に非常に近いため、熱の拡散が少なく、従っ
て、サーマルヘッド内での熱の拡散はあるものの、＾解
俸度の記、録を得ることが可能になる。
本発明者等の実験では、多孔性ベース１１１０μｍの厚
さのカンピ紙にフルオレ７系ロイコ染料を含浸して形成
した。
さのカンピ紙にフルオレ７系ロイコ染料を含浸して形成
した。
また、発色剤として、ビスフェノールＡｔエステルワッ
クスに均一に分散させた。更に、ＦＩＩＪ記フルオレ／
系ロイコ染料とビスフェノール人とか反応して黒色に発
色した際のコントラストを向上させる為、非発色部が白
色化するように、置数カル 。
クスに均一に分散させた。更に、ＦＩＩＪ記フルオレ／
系ロイコ染料とビスフェノール人とか反応して黒色に発
色した際のコントラストを向上させる為、非発色部が白
色化するように、置数カル 。
シウムを前記エステルワックスに含有させて形成した熱
溶融性ワックス２を、１１１１記多孔性ベ一ス１０片面
に塗布した。
溶融性ワックス２を、１１１１記多孔性ベ一ス１０片面
に塗布した。
また、多孔性ベースｌの反対面には、通常のインクドナ
ーシートに用いられるものと同様の、工ステルワックス
、カルナウバワックス、カーボンブラックおよびひまし
油を組成分とする熱溶融性インクを塗布して転４ｍ感熱
記録媒体を形成し、−述した動作によって記録を行なっ
たところ、高速で高解像度の記録−ａｔ−得ることがで
きた。
ーシートに用いられるものと同様の、工ステルワックス
、カルナウバワックス、カーボンブラックおよびひまし
油を組成分とする熱溶融性インクを塗布して転４ｍ感熱
記録媒体を形成し、−述した動作によって記録を行なっ
たところ、高速で高解像度の記録−ａｔ−得ることがで
きた。
本発明は、前記のように、転写皺感熱１録媒体を、染料
がｔ浸され九多孔性ペースと、その片面に塗布された藺
紀染料に対する発色剤を含有する熱浴−性ワックスと、
−紀多孔性ベースの反対面に画布された熱溶融性インク
層とで形成するようにしたので、高速で高解像度の記録
像が得られるという利点がある。
がｔ浸され九多孔性ペースと、その片面に塗布された藺
紀染料に対する発色剤を含有する熱浴−性ワックスと、
−紀多孔性ベースの反対面に画布された熱溶融性インク
層とで形成するようにしたので、高速で高解像度の記録
像が得られるという利点がある。
ま九、本発明に依れば、記録紙上の記録と本発明の紀鍮
媒体上の発色像との２つの記録を同時に得る事ができる
という利点もめる。。
媒体上の発色像との２つの記録を同時に得る事ができる
という利点もめる。。
ｌｌｌ１図は本発明の一実施例の断面図、４２図は前記
７７４１図に示す実施例を感熱転写記録装置に用いた場
合のｍ−に断面図を含む説明図である。 １・・・多孔性ペース、２・・・熱溶融性ワックス、３
・・・熱溶融性インク１．５・・・サーマルヘッド、６
・・・赤外線ランプ、８・・・記録紙
７７４１図に示す実施例を感熱転写記録装置に用いた場
合のｍ−に断面図を含む説明図である。 １・・・多孔性ペース、２・・・熱溶融性ワックス、３
・・・熱溶融性インク１．５・・・サーマルヘッド、６
・・・赤外線ランプ、８・・・記録紙
Claims (1)
- （１）染料が含浸された多孔性ベースと、前記多孔性ベ
ースの片面に塗布され、記録紙に当接される熱ｉｎ＊性
インク層と、ｉ１紀多孔性ペースの反対面に塗布され、
−信号に応じて選択的に加熱されることによシ、その部
分が＃ｌ餘し、前記多孔性ベースにしみ込み、前記染料
と反応して発色する発色剤を含有し、さらに熱黒射手段
により加熱されて、これに対応する前記熱溶融性インク
層のインクを浴融する熟＃ｌ１ｌｌｋ性ワックスとを具
備し九こと１に時機とする転写製感熱記録媒体。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57018788A JPS58136475A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 転写型感熱記録媒体 |
| US06/465,373 US4502065A (en) | 1982-02-10 | 1983-02-10 | Transfer type heat-sensitive recording medium |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57018788A JPS58136475A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 転写型感熱記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58136475A true JPS58136475A (ja) | 1983-08-13 |
Family
ID=11981346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57018788A Pending JPS58136475A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 転写型感熱記録媒体 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4502065A (ja) |
| JP (1) | JPS58136475A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4915519A (en) * | 1987-10-30 | 1990-04-10 | International Business Machines Corp. | Direct negative from resistive ribbon |
| JP2632717B2 (ja) * | 1988-06-23 | 1997-07-23 | 株式会社リコー | 新規なフェノール性化合物及び該化合物を用いた記録材料 |
| US4839224A (en) * | 1988-10-11 | 1989-06-13 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Thermal transfer recording material containing chlorinated paraffin wax |
| US5264279A (en) * | 1989-09-19 | 1993-11-23 | Dai Nippon Insatsu Kabushiki Kaisha | Composite thermal transfer sheet |
| US5374497A (en) * | 1993-08-31 | 1994-12-20 | Eastman Kodak Company | Donor element for use in a dry color proofing process |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5579442A (en) * | 1978-12-13 | 1980-06-14 | Sharp Corp | Copying system by contact reflection exposure |
| JPS55118032A (en) * | 1979-03-06 | 1980-09-10 | Sharp Corp | Copying method in contact reflection exposure |
-
1982
- 1982-02-10 JP JP57018788A patent/JPS58136475A/ja active Pending
-
1983
- 1983-02-10 US US06/465,373 patent/US4502065A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4502065A (en) | 1985-02-26 |
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