JPS58136339A - 縫合針の製造方法 - Google Patents

縫合針の製造方法

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JPS58136339A
JPS58136339A JP57017632A JP1763282A JPS58136339A JP S58136339 A JPS58136339 A JP S58136339A JP 57017632 A JP57017632 A JP 57017632A JP 1763282 A JP1763282 A JP 1763282A JP S58136339 A JPS58136339 A JP S58136339A
Authority
JP
Japan
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tip
needle
suture
line
shape
Prior art date
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Application number
JP57017632A
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English (en)
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JPH0126783B2 (ja
Inventor
貫司 松谷
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Matsutani Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Matsutani Seisakusho Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は手術用縫合針を安価に大普生産することが出来
る縫合針り製造方法に係り、更に詳しくは縫合針用針材
の底面先端部のみを一定の角度で研削除して製造するこ
とを特徴とした縫合針の製造方法に@するものである。
従来の縫合針は例えば本件出鵬人の出jIIK係る実公
昭51−39420号公報或は米国%奸編A058.4
75号明細書、実公昭56−2962号公報等に示す如
く、丸棒の針材の先端をプレス加工によって三角棒状に
形成すると共にこれ等の三角面全面を夫々研削するとと
によって切刃及び稜線を形成していたので、三角面全面
を均一に研削する作業が大変であると共に三つの稜1i
lKm角なエッヂが形成されるので、手術縫合#fK縫
合部が必要以上に切開され、更に持針器で縫合針を挾持
した際に、エツジが損傷することKよって刺通組織を大
きく傷つける恐れがある等の欠点があった。
本発明に係る縫合針の製造方法は従来の之等の欠点に鑑
み開発された全く新規な技術であって、特に作業を簡単
確実にして安価に大量生産することを可能とすると共に
一方の稜線部にエッヂが形成されることを防止すること
が出来る全く新規な技術に関するものである。
本発明に係る製造方法の一実施例を具体的に脱甲すると
、第1図乃至第5図に於て、縫合針用の針材1の先端部
2をプレス加工するととKよってこの先端部2を先細三
角棒状に構成する。次にこの先遣部2の俊#6に対応す
る底[f[]4を特に先端に行くに従って深くなる如く
第3図に示す研削陰線5迄徐々に研削し、これKよって
稜線3に対応する底面4の両@趨に#&けられた切刃6
,7をシャープに形成すると共に必要に応じて先端の形
状な補修し、更に針材1の全体を稜[3が内側に来る如
く所定の形状に湾曲することKよって11g5図に示す
如き縫合針を製造することが出来る。上記実施例に於て
、研削なせずKそのまへ残す稜線6は針材1の先遣部2
をプレス加工した際に、V状溝の底部によって形成され
る稜線が一番肉厚でRが大きい為にこれを選ぶのが良く
、これを選ぶことによって研削する量が少くて済み加工
面でも優れている。
本発明に係る縫合針の製造方法は従来の如く、底面及び
両側面を夫々研削することなく、底面のみを一定の角度
で研削して製造することが出来るので、極めて能率的で
あると共に作業が容易にして確実であり、従つ【研削作
業を自動化することが出来、かつ本号法によって製造し
た縫合針は稜線を除く底面の両サイドのエッチが切刃と
なる為にサイドカットニードルとなって、全く研削が施
こされない鈍角な稜線が湾曲の内側又は外lIK来る如
キコンベンショナルカッテング針又はヒバ−スカツテン
グ針を構成するので、この縫合針を使用しても従来の縫
合針の如く、組織を必要以上に損傷させる。恐れがなく
、更に前4の如゛く稜線にはシャープなエッヂが全く存
在しない為に従来の縫合針の如く、待針器で針先を挾持
した場合にもエッヂが損傷する恐れが全くない等の特徴
を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本願方法を実施する説明図である。 1は針材、 2は針材1の先端部、 3は稜線、4は底
面、 5は研削陰線、 6,7は切刃である。 特許出願人 株式会社松谷製作所 第1図 第5図 1 手続補正書(自発) 昭和57年3月4日 特許庁長官島田春樹殿 を事件の表示 特願昭 37−tu3a予 2、発明の名称 縫合針の製造方法 五補正をする者 事件との関係  %許出願人 名称 株式会社松谷製作所 4、代理人 自発 6、補正の対象 明細書 l補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の通り補正する。 (21@細書中、112責第3行及び第4行の[実公昭
51−59420号公報]を「特願昭56−56515
号公報」に補正する。 (31同書同貢第7行の「三角棒状に形成する」を「三
角棒状又は先細三角棒状に形成する」に補正する。 (4;  同書tiits貢第10行第10行」を削除
する。 (51同書第4頁第9行の「ている。」の後に次の文章
管挿入する。「勿論%願昭56−56515号明細書中
の従来技術として詳述せるごとき先細三角棒状にプレス
加工したものでも同様(底面のみe*PAすることによ
って同等の効果が得られる。」 (61同書第5頁第4行の「ピノ(−ス」を「j)ノ(
−ス」に補正する。 (71同書同画第6行の「しても」を「すると」に補正
する。 2、特許請求の範囲 角棒状又は先細三角棒状に形成し、かつこの先端部の稜
線に対応する底面のみを先端に行くに従って深くなる如
く徐々に研削して底面の両側に夫々シャープな切刃を形
成し、更に針材全体ケもう一つのシャープでない稜線が
内側又は外側に来る如く所定形状に湾曲して構成するこ
とを特徴とした縫合針の製造方法。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 棒状針材の先端部をプレス加工す葛ことKよって先細三
    角棒状に形成し、かつこの先端部の稜線に対応する底面
    のみを先端に行くに従って深くなる如く、徐々に研削し
    てI!lEt![lの両側に夫々シャープな切刃を形成
    し、更に針材全体をもう一つの稜線が内側又は外側に来
    る如(所定形状に湾曲してw敗することを%tlkとし
    た縫合針の製造方法。
JP57017632A 1982-02-08 1982-02-08 縫合針の製造方法 Granted JPS58136339A (ja)

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JP63272890A Division JPH01195892A (ja) 1988-10-31 1988-10-31 三角湾曲縫合針

Publications (2)

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JPS58136339A true JPS58136339A (ja) 1983-08-13
JPH0126783B2 JPH0126783B2 (ja) 1989-05-25

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009165638A (ja) * 2008-01-16 2009-07-30 Iken Kogyo:Kk 手術用縫合針

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009165638A (ja) * 2008-01-16 2009-07-30 Iken Kogyo:Kk 手術用縫合針
JP4576589B2 (ja) * 2008-01-16 2010-11-10 株式会社医研工業 手術用縫合針

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0126783B2 (ja) 1989-05-25

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