JPS58136322A - マイクロ波調理装置 - Google Patents
マイクロ波調理装置Info
- Publication number
- JPS58136322A JPS58136322A JP2055782A JP2055782A JPS58136322A JP S58136322 A JPS58136322 A JP S58136322A JP 2055782 A JP2055782 A JP 2055782A JP 2055782 A JP2055782 A JP 2055782A JP S58136322 A JPS58136322 A JP S58136322A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timer
- food
- time
- oil
- microwave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Frying-Pans Or Fryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高１ｆｉｉａ中に食品を沈めた秋春で油中の食
品にマイクロ波を照射することにより食品のフライを行
ｔよう′ｊｉｗＩｔに関する。
品にマイクロ波を照射することにより食品のフライを行
ｔよう′ｊｉｗＩｔに関する。
この種の装置では、７ライの仕土り状匙は品況中への食
品の浸漬時間長及びマイクロ波照射時間長に大きく依存
する。
品の浸漬時間長及びマイクロ波照射時間長に大きく依存
する。
一方、マイクロ波を使う関係上、食品の韻中への浸漬や
マイクロ波照射はマイクロ波漏洩のない密閉された加熱
室内で行なわれねばならない。
マイクロ波照射はマイクロ波漏洩のない密閉された加熱
室内で行なわれねばならない。
従って本発明自問は、密閉加熱室内で烏ｍ曲中への食品
の浸漬を自前的にかつ任意の時間長でなし、かつマイク
ロ波照射−任意時間長で行ない得る７ライ装ａｔ−＊供
することにるる。
の浸漬を自前的にかつ任意の時間長でなし、かつマイク
ロ波照射−任意時間長で行ない得る７ライ装ａｔ−＊供
することにるる。
以下本発明を＊Ｘ剰において説明する。
１に１図に本爽施例装置の内部構造を示す。Ａ熱室（１
）はドア（りによりその開口を密閉され、その室内下部
の供電口（３）を通してマグネトロン輔よりマイクロ波
の供給ｔ−受ける。食用油（６）を貯える油槽は加熱室
（４）の室内下部に設けられており、油槽の１氏附近に
蛇行状ヒータ頓が配設されている。金属製の網かご状食
品＊置体（１）は昇降手段（８）によりＭ］債の油面に
対して昇降可能に設置され、食品戦百体（１）内に１か
れた食品ｔ−１を載置体（７）の上井位ｒ１ｔｒこおい
て、曲面より上方１１Ｃ＠かれ、ト降位置において油圓
ＦＫ沈む。升齢手段（８）は１動モータ（ＣＭ）、粗モ
ーク帽に向４された歯車−及び該歯車と噛合して昇降す
るーさお（１１）とからなる向知の構成であり、−さお
１１１の１喘に食品載置体（７）を支持する支持１ｆｔ
１２．１が粕合されている。リミットスイッチからなる
検出体（ＬＳ）は−さおの下方に固設されており、図の
如く食品Ｖｔ置休体１）の下降位置にて、歯ざお（ｌ
ｌ）の下端により押圧されてＱＮとなる。
）はドア（りによりその開口を密閉され、その室内下部
の供電口（３）を通してマグネトロン輔よりマイクロ波
の供給ｔ−受ける。食用油（６）を貯える油槽は加熱室
（４）の室内下部に設けられており、油槽の１氏附近に
蛇行状ヒータ頓が配設されている。金属製の網かご状食
品＊置体（１）は昇降手段（８）によりＭ］債の油面に
対して昇降可能に設置され、食品戦百体（１）内に１か
れた食品ｔ−１を載置体（７）の上井位ｒ１ｔｒこおい
て、曲面より上方１１Ｃ＠かれ、ト降位置において油圓
ＦＫ沈む。升齢手段（８）は１動モータ（ＣＭ）、粗モ
ーク帽に向４された歯車−及び該歯車と噛合して昇降す
るーさお（１１）とからなる向知の構成であり、−さお
１１１の１喘に食品載置体（７）を支持する支持１ｆｔ
１２．１が粕合されている。リミットスイッチからなる
検出体（ＬＳ）は−さおの下方に固設されており、図の
如く食品Ｖｔ置休体１）の下降位置にて、歯ざお（ｌ
ｌ）の下端により押圧されてＱＮとなる。
第２図は上記装置の正面構成を示す。操作パネル（Ｉ４
１がドア（２）と並設されており、そこには電源スィッ
チ（ＳＷＩ）、スタートスイッチ（ＳＳＷ）、＠１タイ
マつまみ（ＴＭＮ ｓ ）、％２タイマつまみ（ＴＭＮ
ｓ）、＃Ａ度調節つまみ（ＴＨＮ）が設けられている。
１がドア（２）と並設されており、そこには電源スィッ
チ（ＳＷＩ）、スタートスイッチ（ＳＳＷ）、＠１タイ
マつまみ（ＴＭＮ ｓ ）、％２タイマつまみ（ＴＭＮ
ｓ）、＃Ａ度調節つまみ（ＴＨＮ）が設けられている。
これらの操作並びに装置の前作を略説すれば、待機状−
において電源スイッチ（ＳＷｌ）が投入され、これによ
りヒータに）に通電されて食ｍａｔ＆＋が＃Ａ度・−節
つまみ（ＴＩＮ ）で設定された温度に加熊憚持される
。次いで食品載置体（７）に食品を職置すると共に＠１
タイマつまみ（ＴＭＮｔ）にて所望のマイクロ波照射時
間址をセットし、１ｇ２タイマつまみ（ＴＭＮｓ）にて
良品の所望の油中浸漬時間長をセットする。最後にスタ
ートスイッチ（ＳＳＷ）を操作すれば、食品載置体（７
）が下降して食品が油中に沈み、次いで第１タイマつま
み（ＴＭＮｌ）でセットされ九時間長だけマイクロ波照
射がなされ、マイクロ波加熱終了後第２タイマつまみ（
ＴＭＮＩ）でセットされた時ｒｉｌｌｌ兼が経過すると
、食品載置体（７）が上昇して食品が油槽より離れ、フ
ライが完了する。斯る前作は第３図、集４図に関する以
下のａ用にふ・いてより明らかとなる。
において電源スイッチ（ＳＷｌ）が投入され、これによ
りヒータに）に通電されて食ｍａｔ＆＋が＃Ａ度・−節
つまみ（ＴＩＮ ）で設定された温度に加熊憚持される
。次いで食品載置体（７）に食品を職置すると共に＠１
タイマつまみ（ＴＭＮｔ）にて所望のマイクロ波照射時
間址をセットし、１ｇ２タイマつまみ（ＴＭＮｓ）にて
良品の所望の油中浸漬時間長をセットする。最後にスタ
ートスイッチ（ＳＳＷ）を操作すれば、食品載置体（７
）が下降して食品が油中に沈み、次いで第１タイマつま
み（ＴＭＮｌ）でセットされ九時間長だけマイクロ波照
射がなされ、マイクロ波加熱終了後第２タイマつまみ（
ＴＭＮＩ）でセットされた時ｒｉｌｌｌ兼が経過すると
、食品載置体（７）が上昇して食品が油槽より離れ、フ
ライが完了する。斯る前作は第３図、集４図に関する以
下のａ用にふ・いてより明らかとなる。
第５図は上記実施例装置の電気回路を、又第４図はその
動作におけるタイムチャートを示す。
動作におけるタイムチャートを示す。
電源−子（ＴＩ）（ＴＩ）は商用電源に連なっておシ、
従って電源スィッチ（ＳＷＩ）を投入すると、バイメタ
ル等の温度スイッチ（ＴＩ８）を介してヒータ輯に通電
される。温度スイッチ（１゛Ｉｓ）の動作点は上記湿度
−節つまみ（ＴＨＮ）によプＪＩｌ順され、よって油槽
の食用ＩｉＢ編度は温度−節つまみ（ＴＨＮ ）により
設定された湿度に保持される。−力電源スイッチ（ＳＷ
Ｉ）の投入によりマグネトロ／（財）を冷却する１０モ
ータ（ＢＭ）に通ｗ１され、又＠１１常開接（ＲＣｈ
ａ ）を介して上記躯動モー゛夕（ＣＭ）にも通電され
る。駆ｍＪモークＧｂｌｉ）はその通電時歯ざお（ｌり
を上昇せしめ、従って食品載置体（７）を上方位１１１
ＩＫ保持する。
従って電源スィッチ（ＳＷＩ）を投入すると、バイメタ
ル等の温度スイッチ（ＴＩ８）を介してヒータ輯に通電
される。温度スイッチ（１゛Ｉｓ）の動作点は上記湿度
−節つまみ（ＴＨＮ）によプＪＩｌ順され、よって油槽
の食用ＩｉＢ編度は温度−節つまみ（ＴＨＮ ）により
設定された湿度に保持される。−力電源スイッチ（ＳＷ
Ｉ）の投入によりマグネトロ／（財）を冷却する１０モ
ータ（ＢＭ）に通ｗ１され、又＠１１常開接（ＲＣｈ
ａ ）を介して上記躯動モー゛夕（ＣＭ）にも通電され
る。駆ｍＪモークＧｂｌｉ）はその通電時歯ざお（ｌり
を上昇せしめ、従って食品載置体（７）を上方位１１１
ＩＫ保持する。
この伏籾で食品載置体（７）Ｋ食品を載置し、ドア（２
）を閉じた後、第１、＠２タイマつまみ（ＴＭＮｌ）、
（ＴＭＮ ＋りを夫々所望値にセットする。
）を閉じた後、第１、＠２タイマつまみ（ＴＭＮｌ）、
（ＴＭＮ ＋りを夫々所望値にセットする。
ドア（２）の閉状態はドアスイッチ（ＳＷｚ ）をＯＮ
になし、＠１タイマつまみ（ＴＭＮＩ）のセット状崗は
第１タイマ＊を率の常開接点（ＴＣＩＩ）及び常閉接点
（ＴＣｌｂ）を犬々ＯＮ及びＯＦＦになす。又第２タイ
マつまみ（ＴＭＮａ）のセット状態はＩ＠２タイマ接点
（ＴＣｚ）をＯＮになす。
になし、＠１タイマつまみ（ＴＭＮＩ）のセット状崗は
第１タイマ＊を率の常開接点（ＴＣＩＩ）及び常閉接点
（ＴＣｌｂ）を犬々ＯＮ及びＯＦＦになす。又第２タイ
マつまみ（ＴＭＮａ）のセット状態はＩ＠２タイマ接点
（ＴＣｚ）をＯＮになす。
そこで、スタートスイッチ（ＳＳＷ）を操作すると、υ
スイッチ及び′ｗＪ２タイマ蛍点（Ｔｅ３）を介して第
１リレーコイル（ＲＬＩ）に通電される。４６１リレー
コイル（ＲＬｔ）は、このとき第１常開接点（ＲＣｌｂ
）をＯＮＬ、Ｄ接点はスタートスイッチ（ＳＳＷ）と並
列に人っているので、スタートスイッチ（５ＳＷ）の操
作を止めても、以後、＠１常−接点（ＲＣｌｂ）を介し
て化１リレーコイル（ＲＬＩ）への通電が自己保持され
る。
スイッチ及び′ｗＪ２タイマ蛍点（Ｔｅ３）を介して第
１リレーコイル（ＲＬＩ）に通電される。４６１リレー
コイル（ＲＬｔ）は、このとき第１常開接点（ＲＣｌｂ
）をＯＮＬ、Ｄ接点はスタートスイッチ（ＳＳＷ）と並
列に人っているので、スタートスイッチ（５ＳＷ）の操
作を止めても、以後、＠１常−接点（ＲＣｌｂ）を介し
て化１リレーコイル（ＲＬＩ）への通電が自己保持され
る。
第１リレーコイル（ＲＬＩ）＃′ｉ同時に第１常閉接点
（ＲＣｔａ）ｔＯＦＦとなし、従って＃ＡｗＪモータ（
ＣＭ）の付勢が停止され、食品載置体（７１Ｈ直ちに自
重によりド降を始め、やがて所足のｈＰｊ＃位置に達す
る。所る伏恵にて食品が高温油中に沈み、検出体（ＬＳ
）がＯＮとなる。ＯＮ状−の検出体（ＬＳ）はＯＮ状塾
の＠１１常開接（ＲＣＩｂ）を含む経路で第１タイマモ
ータ（ＴＭＩ）への通電を行ない、かつＯＮ状謹の第１
タイマ常開接点（ＴＣｔｂ）を介して＠２リレーコイル
（ＲＬｘ）にも通電をなす。＄２リレーコイル（ＲＬｓ
）！ｒｉこのとき第２常開接点（ＲＣｚ）ｉＯＮになし
、該接点を介してマグネトロン電源回路の高圧トランス
（ＨＴ）への給電がなされる。
（ＲＣｔａ）ｔＯＦＦとなし、従って＃ＡｗＪモータ（
ＣＭ）の付勢が停止され、食品載置体（７１Ｈ直ちに自
重によりド降を始め、やがて所足のｈＰｊ＃位置に達す
る。所る伏恵にて食品が高温油中に沈み、検出体（ＬＳ
）がＯＮとなる。ＯＮ状−の検出体（ＬＳ）はＯＮ状塾
の＠１１常開接（ＲＣＩｂ）を含む経路で第１タイマモ
ータ（ＴＭＩ）への通電を行ない、かつＯＮ状謹の第１
タイマ常開接点（ＴＣｔｂ）を介して＠２リレーコイル
（ＲＬｘ）にも通電をなす。＄２リレーコイル（ＲＬｓ
）！ｒｉこのとき第２常開接点（ＲＣｚ）ｉＯＮになし
、該接点を介してマグネトロン電源回路の高圧トランス
（ＨＴ）への給電がなされる。
従って食品が油中に沈んだ時点より、良品＃′ｉ局＃Ａ
曲によるフライとマイクロ波による加熱が同時に開始さ
ね、かつマイクロ波照射時間長を決める第１タイマのモ
ータ（ＴＭｌ）が起創され、その６１時ｄＪｔ’Ｐが開
始される。
曲によるフライとマイクロ波による加熱が同時に開始さ
ね、かつマイクロ波照射時間長を決める第１タイマのモ
ータ（ＴＭｌ）が起創され、その６１時ｄＪｔ’Ｐが開
始される。
第１タイマがタイムアツプして第１タイマの常開接点（
ＴＣｌａ）及び常閉接点（ＴＣｌｂ）が大々ＯＦＦ、Ｏ
ＮＫなると＠２リレーコイル（ＲＬ２）への通電がなく
なってマイクロ波の供給が停止され、同時に＠２タイマ
モータ（ＴＭｓ）が起ＷＪされ、そのｄ計時前作が開始
される。
ＴＣｌａ）及び常閉接点（ＴＣｌｂ）が大々ＯＦＦ、Ｏ
ＮＫなると＠２リレーコイル（ＲＬ２）への通電がなく
なってマイクロ波の供給が停止され、同時に＠２タイマ
モータ（ＴＭｓ）が起ＷＪされ、そのｄ計時前作が開始
される。
その後、妊２クイマがタイムアツプして第２タイマ接点
（Ｔｅ３）がＯＦＦになると、第１リレーフイル（ＲＬ
ｘ）の鳩電がな（ｒｌるので＠１常常閉点（ＲＣｌａ）
及び＠１Ｎ開接点点 ＲＣ１ｂよって食品は油槽から離
脱し、−起曲によるフライも終ｒし、マイクロ波Ｗ熱も
含めた７ライ処理が完ｒする。
（Ｔｅ３）がＯＦＦになると、第１リレーフイル（ＲＬ
ｘ）の鳩電がな（ｒｌるので＠１常常閉点（ＲＣｌａ）
及び＠１Ｎ開接点点 ＲＣ１ｂよって食品は油槽から離
脱し、−起曲によるフライも終ｒし、マイクロ波Ｗ熱も
含めた７ライ処理が完ｒする。
Ｅ記査施例では、マイクロ波出力は一定であっ九が、Ｗ
４ｊｌ！］の技術によりその出力をＳ択できる様になし
てもよい。
４ｊｌ！］の技術によりその出力をＳ択できる様になし
てもよい。
以上の説明より明らかな如く、本発明によれば、密閉加
熱室内で高温油中への食品の浸漬を自動的かつ任意の時
間長でなし、かつｙイクロ波照射も −″任意時間長で
行なうことができる。
熱室内で高温油中への食品の浸漬を自動的かつ任意の時
間長でなし、かつｙイクロ波照射も −″任意時間長で
行なうことができる。
又、祈る錘温曲中への食品の自動的浸漬金なす食品載置
体のＦ降位置を検出してから上記マイクロ波照射時間長
を決定するタイマの起動をなすと共に、マイクロ波照射
の終了後筒２のタイマを起１して、高編曲中への食品の
浸漬残り時間を計時するものであるから、食品の油中浸
漬時間をより正確にかつ計時できると共に、Ｉ８２のタ
イマとしてより短い時間長のタイマを使用することがで
きる。
体のＦ降位置を検出してから上記マイクロ波照射時間長
を決定するタイマの起動をなすと共に、マイクロ波照射
の終了後筒２のタイマを起１して、高編曲中への食品の
浸漬残り時間を計時するものであるから、食品の油中浸
漬時間をより正確にかつ計時できると共に、Ｉ８２のタ
イマとしてより短い時間長のタイマを使用することがで
きる。
図は本発明の実施例を示し、第１図Ａは正向から見た断
面図、第１図Ｂは側ｌから兇た断■図、＠２図は正面図
、＠６図は電気回路図、第４図はタイムチャートである
。 （６）・・・食用前、（７）・・・食品１ｔｌＩ１体、
（８）・・・昇降手段、（ＴＭＩ）・・・第１タイマモ
ーク、 （’ｆ Ｍ ２ ）・・・第２タイマモータ。 第１図 ５ ・
面図、第１図Ｂは側ｌから兇た断■図、＠２図は正面図
、＠６図は電気回路図、第４図はタイムチャートである
。 （６）・・・食用前、（７）・・・食品１ｔｌＩ１体、
（８）・・・昇降手段、（ＴＭＩ）・・・第１タイマモ
ーク、 （’ｆ Ｍ ２ ）・・・第２タイマモータ。 第１図 ５ ・
Claims (1)
- （１）マイクロ技加熱蔓の￥内下部を油槽となしたマイ
クロ波７ライ装置ｌｌにおいて、上記加熱室内に賑かれ
た食品ｔＬｔＩＩ１体、該載置体を上紀油橿の油面に対
して昇降せしめる昇降手段、上記加熱室へのマイクロ波
供給時間民を設定する＠１タイマ、上記昇降手段による
上記食品載置体の油中浸漬時間長を設定する第２タイマ
、上記昇降手段が上記食品載一体を下降せしめ九ことを
検出する検出体、上記％１タイマのタイムアツプに連励
する連動スイッチ１に具備し、上記検出体の検出に基い
て上記第１タイマを起動し、上記連動スイッチの前作に
基いて上記第２タイマを起動することを特徴とするマイ
クロ波フライ装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2055782A JPS58136322A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | マイクロ波調理装置 |
| AU11193/83A AU556427B2 (en) | 1982-02-09 | 1983-02-07 | Food frying apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2055782A JPS58136322A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | マイクロ波調理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58136322A true JPS58136322A (ja) | 1983-08-13 |
| JPS622522B2 JPS622522B2 (ja) | 1987-01-20 |
Family
ID=12030455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2055782A Granted JPS58136322A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | マイクロ波調理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58136322A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0515988Y2 (ja) * | 1988-02-25 | 1993-04-27 |
-
1982
- 1982-02-09 JP JP2055782A patent/JPS58136322A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS622522B2 (ja) | 1987-01-20 |
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