JPS58135931A - シ−ル部分の検査液 - Google Patents
シ−ル部分の検査液Info
- Publication number
- JPS58135931A JPS58135931A JP1947582A JP1947582A JPS58135931A JP S58135931 A JPS58135931 A JP S58135931A JP 1947582 A JP1947582 A JP 1947582A JP 1947582 A JP1947582 A JP 1947582A JP S58135931 A JPS58135931 A JP S58135931A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- inspection
- bag
- dystuff
- seal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/04—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point
- G01M3/20—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using special tracer materials, e.g. dye, fluorescent material, radioactive material
- G01M3/22—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using special tracer materials, e.g. dye, fluorescent material, radioactive material for pipes, cables or tubes; for pipe joints or seals; for valves; for welds; for containers, e.g. radiators
- G01M3/226—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using special tracer materials, e.g. dye, fluorescent material, radioactive material for pipes, cables or tubes; for pipe joints or seals; for valves; for welds; for containers, e.g. radiators for containers, e.g. radiators
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明社シール部分の検査液に関する。更に詳しくは炭
化水素油と油溶性有色染料とを含有する1oことを特徴
とするシール部分の検査液に関する発明である。プラス
チックス製の包装容器に食品その他の物品を入れ流通さ
せることは極めて普通に行なわれていることであるが、
従来はこれらのプラスチックス製の包装容器の気密性は
必ずし4完価全でない場合でも、特に支障を来たすこと
がおこる様なことは少なかった。
化水素油と油溶性有色染料とを含有する1oことを特徴
とするシール部分の検査液に関する発明である。プラス
チックス製の包装容器に食品その他の物品を入れ流通さ
せることは極めて普通に行なわれていることであるが、
従来はこれらのプラスチックス製の包装容器の気密性は
必ずし4完価全でない場合でも、特に支障を来たすこと
がおこる様なことは少なかった。
最近、食品その他の物品を保存する場合に、これらの物
品を脱酸素鋼と共に、非通気性の密閉容器に入れて保存
する方法が行なわれる様になってλ来た。例えば正月用
のモチを非通気性の袋に脱酸素剤と共に入れて流通させ
ることが盛んに行なわれている。この様に食品その他の
物品を脱WR素剤とともにプラスチックス製の非通気性
の袋に入れて保存または流通させる場合には、袋の気密
性を完全に保つ必要がある。従来、容器の気密性、特に
容器がプラスチックス製の袋の様な場合には袋のシール
部分の気密性が完全か否かを検査するための簡便な方法
は無かった。従来、袋のシール部分の気密性を検査する
には例えば袋に空気を入れ、これを水の中に漬1て、袋
を押えて加圧し、貸のシール部分からの気泡の発生の有
無によって袋のシール部分の気密性の良悪を判断してい
た。しかしこの方法は繁雑であシ、しかも時間がかかシ
過ぎるうえに微細孔の検出が出来ないので、lf!fK
脱酸素剤を使用する場合に、袋のシー^性を検査するた
めの実用的な充分な検査方法はなかった。
品を脱酸素鋼と共に、非通気性の密閉容器に入れて保存
する方法が行なわれる様になってλ来た。例えば正月用
のモチを非通気性の袋に脱酸素剤と共に入れて流通させ
ることが盛んに行なわれている。この様に食品その他の
物品を脱WR素剤とともにプラスチックス製の非通気性
の袋に入れて保存または流通させる場合には、袋の気密
性を完全に保つ必要がある。従来、容器の気密性、特に
容器がプラスチックス製の袋の様な場合には袋のシール
部分の気密性が完全か否かを検査するための簡便な方法
は無かった。従来、袋のシール部分の気密性を検査する
には例えば袋に空気を入れ、これを水の中に漬1て、袋
を押えて加圧し、貸のシール部分からの気泡の発生の有
無によって袋のシール部分の気密性の良悪を判断してい
た。しかしこの方法は繁雑であシ、しかも時間がかかシ
過ぎるうえに微細孔の検出が出来ないので、lf!fK
脱酸素剤を使用する場合に、袋のシー^性を検査するた
めの実用的な充分な検査方法はなかった。
本発明者勢は脱酸素剤を用いて物品を保存する際に使用
する非通気性容器のシール部分の気密性の良否を確認す
る方法について鋭意研究を行なった結果、本発明に係る
検査液を使用することによって極めて簡便に袋のシール
の良否を検査することが出来ることをみい出した。
する非通気性容器のシール部分の気密性の良否を確認す
る方法について鋭意研究を行なった結果、本発明に係る
検査液を使用することによって極めて簡便に袋のシール
の良否を検査することが出来ることをみい出した。
本発明において、炭化水素油は本発明の目的から、適度
の乾燥性を有する軽質油と不揮発性油の2成分を含有す
る炭化水素油が一般的に使用されるが、4IKテレピン
油、ilk根油、石次タール系ソルベントナフサ、中油
、石油系のミネラルターペン、灯油、軽油、スピンドル
油等が好ましく、適当な乾燥性を有する軽質油と不揮発
性油との2成分を含有するか、成るい社含有させるよう
混合し友ものである。
の乾燥性を有する軽質油と不揮発性油の2成分を含有す
る炭化水素油が一般的に使用されるが、4IKテレピン
油、ilk根油、石次タール系ソルベントナフサ、中油
、石油系のミネラルターペン、灯油、軽油、スピンドル
油等が好ましく、適当な乾燥性を有する軽質油と不揮発
性油との2成分を含有するか、成るい社含有させるよう
混合し友ものである。
また油溶性有色染料は白色または白色に近い淡色に対し
て鮮明な呈色を必要とするので、濃色のものがよく、赤
色乃至紫色のものが特に好ましい。
て鮮明な呈色を必要とするので、濃色のものがよく、赤
色乃至紫色のものが特に好ましい。
本発明に係る検査液を使用するには検査液をシール部分
に塗布する方法または散布する方法を行なうのが普通で
あるが、轡に例えば70ンガスを利用したスプレーで検
査液を散布するのが好ましい。本発明に係る検査液を散
布するには、例えばプラスチックス製の袋のシール部分
へ袋の内側から散布することによって行なわれるが、シ
ール力:不完全なために、ピンホールが存在する場合に
は検査液がピンホールに浸透して着色するのでシールが
不完全であることを確認することが可能である。
に塗布する方法または散布する方法を行なうのが普通で
あるが、轡に例えば70ンガスを利用したスプレーで検
査液を散布するのが好ましい。本発明に係る検査液を散
布するには、例えばプラスチックス製の袋のシール部分
へ袋の内側から散布することによって行なわれるが、シ
ール力:不完全なために、ピンホールが存在する場合に
は検査液がピンホールに浸透して着色するのでシールが
不完全であることを確認することが可能である。
本発明に係る検査液を使用することによって、袋のシー
ル工程の開始後の初期におけるシールカ≦完全かどうか
を速やかにチェックすることが可能であり、またシール
工程の開始後の初期におけるチェックのみならず途中に
おゆるシールの完全性を速やかにチェックすることが可
能である。
ル工程の開始後の初期におけるシールカ≦完全かどうか
を速やかにチェックすることが可能であり、またシール
工程の開始後の初期におけるチェックのみならず途中に
おゆるシールの完全性を速やかにチェックすることが可
能である。
以下に本発明に係る検査液の製造方法および使用例を示
すが本発明はこれらによって限定されるものではない。
すが本発明はこれらによって限定されるものではない。
(1111造方法
オイルレッドカラーα3Iを松根油79dおよび白灯油
20 wIlに混合溶解し、これをフロンガスを利用し
たスプレー缶に充填した。
20 wIlに混合溶解し、これをフロンガスを利用し
たスプレー缶に充填した。
(2)使用例
モチを脱酸素剤とともにプラスチックス製の袋にシール
して密封するに際し、シール部分が完全であるかどうか
を確認するために、シール工程終了彼の包装品を1個抜
き取り、シールした袋を胴切シにし、モチを除いたのち
、袋の内側から、前記製造方法によって得られた検査液
を散布した。
して密封するに際し、シール部分が完全であるかどうか
を確認するために、シール工程終了彼の包装品を1個抜
き取り、シールした袋を胴切シにし、モチを除いたのち
、袋の内側から、前記製造方法によって得られた検査液
を散布した。
その結果、検査液祉シール部分からもれることが無く、
袋のシールが完全であることが確認出来た。
袋のシールが完全であることが確認出来た。
特許出願人
三菱瓦斯化学株式会社
代表者長野和吉
Claims (1)
- 5 炭化水素油と油溶性有色染料とを含有することを4
111とするシール部分の検査液。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1947582A JPS58135931A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | シ−ル部分の検査液 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1947582A JPS58135931A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | シ−ル部分の検査液 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58135931A true JPS58135931A (ja) | 1983-08-12 |
Family
ID=12000350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1947582A Pending JPS58135931A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | シ−ル部分の検査液 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58135931A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013167622A (ja) * | 2012-01-20 | 2013-08-29 | Kamagaya Seitai Kk | 製袋シール検査装置および検査方法 |
-
1982
- 1982-02-09 JP JP1947582A patent/JPS58135931A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013167622A (ja) * | 2012-01-20 | 2013-08-29 | Kamagaya Seitai Kk | 製袋シール検査装置および検査方法 |
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