JPS58135904A - ディスク装置 - Google Patents
ディスク装置Info
- Publication number
- JPS58135904A JPS58135904A JP1836082A JP1836082A JPS58135904A JP S58135904 A JPS58135904 A JP S58135904A JP 1836082 A JP1836082 A JP 1836082A JP 1836082 A JP1836082 A JP 1836082A JP S58135904 A JPS58135904 A JP S58135904A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- point
- magnetic disk
- reflecting mirror
- track
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/10—Indicating arrangements; Warning arrangements
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/488—Disposition of heads
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は回転揺動形アームに取シ付けられた磁気ヘッド
の位置測定を正確に行い得る磁気ディスク装置に関する
。
の位置測定を正確に行い得る磁気ディスク装置に関する
。
最近、磁気ディスク装置の高トラツク密度化に伴い、磁
気ディスクのサーー面だけではなくデータ面にもサーボ
信号を書込む方式(εmb@d・dS@rマ・)が提唱
され、一部の装置ではすでに実用化されている。この方
式では、データ面にセクタ一単位でt−s信号が書込ま
れている九め、温度の過渡的な変化によってサーゲ面と
データ面の間に位置ズレが生じても、データトラ、りを
正確にトラ、キングすることができる。又、一部の装置
にあっては、エンペデ、ドサーゲ(Iimb@d@d
5ervo )信号だけを使用し、サーー面を使用しな
いものもある。
気ディスクのサーー面だけではなくデータ面にもサーボ
信号を書込む方式(εmb@d・dS@rマ・)が提唱
され、一部の装置ではすでに実用化されている。この方
式では、データ面にセクタ一単位でt−s信号が書込ま
れている九め、温度の過渡的な変化によってサーゲ面と
データ面の間に位置ズレが生じても、データトラ、りを
正確にトラ、キングすることができる。又、一部の装置
にあっては、エンペデ、ドサーゲ(Iimb@d@d
5ervo )信号だけを使用し、サーー面を使用しな
いものもある。
これ等の装置では、データ面にサーゲ信号を予め書込む
必要がある。上記サーが信号を書込む為の装置を、一般
にサー?ライタを読んでいる。サーが信号を書込む場合
、サーーライタ側のしWヘッドを使用する場合とHDA
(h@ad diskmssemlly )側のn、
Awヘッドを使用する場合がある。一般のサーー面す−
が方式の場合はサーー面を基準としてデータ面にデータ
を書込むためどちらのν智へ、ドを利用してもよいがエ
ンペデッドサーI方式の場合はデータ面に予めサーが信
号を書込む九め、HDA側のn1wへ、ドラ使用した方
がマツチングがとシやすい。
必要がある。上記サーが信号を書込む為の装置を、一般
にサー?ライタを読んでいる。サーが信号を書込む場合
、サーーライタ側のしWヘッドを使用する場合とHDA
(h@ad diskmssemlly )側のn、
Awヘッドを使用する場合がある。一般のサーー面す−
が方式の場合はサーー面を基準としてデータ面にデータ
を書込むためどちらのν智へ、ドを利用してもよいがエ
ンペデッドサーI方式の場合はデータ面に予めサーが信
号を書込む九め、HDA側のn1wへ、ドラ使用した方
がマツチングがとシやすい。
このため、HDA側のし實ヘッドの位置を精密に測定す
ることが必要となる。この測定器として一般にレーデ測
長器が使用されている。このレーデ測長器は大概ね直線
的に移動する物体の移動距離を測長することを主眼に設
計されて−る。よってit/Wヘッドを半径方向に移動
する、リニアアクチュエータ型の磁気ディスク装置の場
合には大変都合良い。
ることが必要となる。この測定器として一般にレーデ測
長器が使用されている。このレーデ測長器は大概ね直線
的に移動する物体の移動距離を測長することを主眼に設
計されて−る。よってit/Wヘッドを半径方向に移動
する、リニアアクチュエータ型の磁気ディスク装置の場
合には大変都合良い。
しかし、最近小形で安価な磁気ディスク装置として、リ
ニアアクチーエータ形のものよりもロータリアーム形(
スインインゲアームタイグとも呼ぶ)の装置が多く使用
されるようになってきた。この理由は、アクチュエータ
(ロータリーアーム)の構造が簡単で、小形化でき、し
かも安価に製作できるためである。ところがこのロータ
リプーム形の場合、ν智ヘッドは直線的に移動せず、円
弧を描いて移動する。このなめ、前述のレーデ測長器を
そのまま適用してヘッド位置を計測することができず、
問題があっ九。
ニアアクチーエータ形のものよりもロータリアーム形(
スインインゲアームタイグとも呼ぶ)の装置が多く使用
されるようになってきた。この理由は、アクチュエータ
(ロータリーアーム)の構造が簡単で、小形化でき、し
かも安価に製作できるためである。ところがこのロータ
リプーム形の場合、ν智ヘッドは直線的に移動せず、円
弧を描いて移動する。このなめ、前述のレーデ測長器を
そのまま適用してヘッド位置を計測することができず、
問題があっ九。
即ち、従来この種の測定では前述のレーデ測長器を用い
円弧の中心角が大きくならぬように。
円弧の中心角が大きくならぬように。
設定しかつアームの回転中心から測定点までの距離を短
くして測長ビームの移動ずれを小さくするなどの制限を
して測定している。第1図は従来の測定原理を示すもの
で、1はレーデ光源、2はリニアインタフェロメータ、
−3は光検出器、6はロータリ形アームの回転中心から
rの距離に取シ付けられ念キ、−ブコーナ(入射方向・
と同一方向に光を反射するように反射鏡が組合せられた
もの)、4はロータリ形アーム、5はキューゾコーナの
中心点の軌跡をそれぞれ示している。ロータリ形アーム
4の最大回転角をα(R/vへ、ドが磁気ディスクの最
外周から最内周まで移動する距離に対応)とすれば、測
定光束の入射方向はP、P’を結ぶ直線方向と女る。
くして測長ビームの移動ずれを小さくするなどの制限を
して測定している。第1図は従来の測定原理を示すもの
で、1はレーデ光源、2はリニアインタフェロメータ、
−3は光検出器、6はロータリ形アームの回転中心から
rの距離に取シ付けられ念キ、−ブコーナ(入射方向・
と同一方向に光を反射するように反射鏡が組合せられた
もの)、4はロータリ形アーム、5はキューゾコーナの
中心点の軌跡をそれぞれ示している。ロータリ形アーム
4の最大回転角をα(R/vへ、ドが磁気ディスクの最
外周から最内周まで移動する距離に対応)とすれば、測
定光束の入射方向はP、P’を結ぶ直線方向と女る。
コーナキ、−ゾがP″^にきたとき、入射光束はP”R
だけズレる。よって、コーナキ、−ゾでの反射光束の位
置ズレは この値は検出器3上での入射光束の位置ずれに醇しい、
よって、リニアインタフェロメータ2での参照光束(f
3)と測定光(fI±Δf)が干渉を起し正確な測定を
行うためにはこの位置ズレが、光束サイズの歯板下とす
ることが望まし0 い。このため、コーナキューゾロを設置する距離とロー
タリアーム4の回転角αには自づと制限が生ずる。
だけズレる。よって、コーナキ、−ゾでの反射光束の位
置ズレは この値は検出器3上での入射光束の位置ずれに醇しい、
よって、リニアインタフェロメータ2での参照光束(f
3)と測定光(fI±Δf)が干渉を起し正確な測定を
行うためにはこの位置ズレが、光束サイズの歯板下とす
ることが望まし0 い。このため、コーナキューゾロを設置する距離とロー
タリアーム4の回転角αには自づと制限が生ずる。
次にアームがθだけ回転し九ときのコーナキ、−flj
の移動距離はrに比例する。よって、コーナキューゾロ
の設置誤差はそのまま測定誤差としてあられれる。ま危
コーナキ、−プロは価格の高価なもので、しかも重量が
ある。よって、サーー信号を書くときだけHDAのロー
タリアーム6に設置することとなシ個々のHDAによっ
て測定値がパラつくと云う問題がある。その上、コーナ
キューゾロを1度す−がライタ(ロータリアーム4)よ
り取シ外してしまうともとの位置が再現できない等の欠
点がある。
の移動距離はrに比例する。よって、コーナキューゾロ
の設置誤差はそのまま測定誤差としてあられれる。ま危
コーナキ、−プロは価格の高価なもので、しかも重量が
ある。よって、サーー信号を書くときだけHDAのロー
タリアーム6に設置することとなシ個々のHDAによっ
て測定値がパラつくと云う問題がある。その上、コーナ
キューゾロを1度す−がライタ(ロータリアーム4)よ
り取シ外してしまうともとの位置が再現できない等の欠
点がある。
本発明はこのような事情を考慮してなされ九もので、そ
の目的とするところは、回転揺動型アームに取付けられ
た磁気へ−ドの位置を高精tK測定することのてきる実
用性の高い磁気ディスク装置を提供することにある。
の目的とするところは、回転揺動型アームに取付けられ
た磁気へ−ドの位置を高精tK測定することのてきる実
用性の高い磁気ディスク装置を提供することにある。
本発明は磁気へ、ドを取付けてなる回転揺動型アームに
、反射鏡を設け、この反射鏡の設ける位置を上記アーム
の最大回動角および、反射鏡とアームの回転中心とを結
ぶ直線と反射鏡の法線とがなる角度に従って定め、この
反射鏡を用いてレーデ測長するようにし九磁気ヘッド装
置にある。
、反射鏡を設け、この反射鏡の設ける位置を上記アーム
の最大回動角および、反射鏡とアームの回転中心とを結
ぶ直線と反射鏡の法線とがなる角度に従って定め、この
反射鏡を用いてレーデ測長するようにし九磁気ヘッド装
置にある。
従って本発明によれば、アームの回動角を大きくしても
、レーデ測長され九光路差の情報から磁気へ、ド位置を
高精度に測定することができる。しかも反射鏡として単
純な平面鏡を用いることが可能となり、装置構成の小型
・軽量化を図ることが可能となシ、且つアー五のダイナ
ミック特性に悪影響を及ぼさないと云う絶大なる効果を
奏する。
、レーデ測長され九光路差の情報から磁気へ、ド位置を
高精度に測定することができる。しかも反射鏡として単
純な平面鏡を用いることが可能となり、装置構成の小型
・軽量化を図ることが可能となシ、且つアー五のダイナ
ミック特性に悪影響を及ぼさないと云う絶大なる効果を
奏する。
以下、図面を参照して本発明装置の詳細につき説明する
。
。
本発明は測定系に光学スキャナーを置き、ロータリ形ア
ームには平面鏡を取シ付けることによシ従来の欠点であ
った0回転角が大きくとれない、0反射鏡の設置位置の
制限、■大形で高価なコーナキ、−ノが必要、■コーナ
キ、−ゾの設冒位置精度がそのまま測定精度となる、■
サーーライタよシ一度取シ外すと位置の再現ができない
等の不具合いを取り除い九ものである。
ームには平面鏡を取シ付けることによシ従来の欠点であ
った0回転角が大きくとれない、0反射鏡の設置位置の
制限、■大形で高価なコーナキ、−ノが必要、■コーナ
キ、−ゾの設冒位置精度がそのまま測定精度となる、■
サーーライタよシ一度取シ外すと位置の再現ができない
等の不具合いを取り除い九ものである。
本発明の原理を第2vAに示す。今、ロータリ形アーム
4のPA(ディスクの最外周トラ、りに対応)K3FW
J鏡Mllを設置する。この場合、入射光束TPとアー
ムOPのなす角度をβ(一定)とし、入射光束TP、、
と艦直となるよう平面鏡Mが設置される。アーム4が回
転し、ディスクの最内周トラ、りに対応するP点の位置
をP′、このときのアーム4の回転角をαとすれば、P
′の反射鏡に!lit直に入射する光束はT’P’とな
り、直線TPとTヤ′は8点で交わる。この8点に光学
ス中ヤナー8を設置すれば一定方向からの入射光束り。
4のPA(ディスクの最外周トラ、りに対応)K3FW
J鏡Mllを設置する。この場合、入射光束TPとアー
ムOPのなす角度をβ(一定)とし、入射光束TP、、
と艦直となるよう平面鏡Mが設置される。アーム4が回
転し、ディスクの最内周トラ、りに対応するP点の位置
をP′、このときのアーム4の回転角をαとすれば、P
′の反射鏡に!lit直に入射する光束はT’P’とな
り、直線TPとTヤ′は8点で交わる。この8点に光学
ス中ヤナー8を設置すれば一定方向からの入射光束り。
に対し、P点 27点で、入射光束と反射光束が同一光
路を通るようにスキャナーSの回転角を決めることがで
きる。P点及びP′点での入反射光束が1点−で交わる
念めには角度βがZpp’b般に8点は0点、P点を除
いて、ロータリアーム4と接触しない点に選ばれる。
路を通るようにスキャナーSの回転角を決めることがで
きる。P点及びP′点での入反射光束が1点−で交わる
念めには角度βがZpp’b般に8点は0点、P点を除
いて、ロータリアーム4と接触しない点に選ばれる。
今、アーム4がαだけ回転し念ときの光路差をUαとお
けば U、=2 (BP’−19F )
偉)として示される。
けば U、=2 (BP’−19F )
偉)として示される。
α
また、乙PSP’=α、tPP’S = −H−(β+
i)であるからSP’= SP eosα+PP’si
m(β+−) (4)=4rtan−sin
β (5)なる条件が得られる。
i)であるからSP’= SP eosα+PP’si
m(β+−) (4)=4rtan−sin
β (5)なる条件が得られる。
すなわち、ロータリアーム4がαだけ回転したときの光
路差Uaは第(5)式で与えられ、このときのスキャナ
ーSの回転角は■である。
路差Uaは第(5)式で与えられ、このときのスキャナ
ーSの回転角は■である。
次にアーム4のP点がWの任意の位置pHにき九とtl
を考える。点s、p、p’oは1spo視BP’O=β
=一定である九めO8を弦とする円周上にある。ところ
が1の任意の点p//は0点を中心とする円周上にある
ため、OSを弦とし、点PP′を通る円周上にはなり、
このことは、8点を発し走光は点P、P’を除いて、P
P’の任意の点p// で反射し、再び点BK到達する
ことはないことを示している。しかし、アーム4の回転
角δに対し、光学スキャナー8をいだけ回転させ九とき
の光束はPP’の点p、p’を除く任意の1点P′より
外れるが、平面鏡MのA点に垂直に入射する。これはア
ームの回転角がδのとき、直線PTとP“を通る平面鏡
の法線d s1点で交わる。このと龜乙PS’P’ =
Jである。よってs’p’を平行移動させて、−“点
をS点と一致させれば、PI3点はA点に移動すること
を意味する。
を考える。点s、p、p’oは1spo視BP’O=β
=一定である九めO8を弦とする円周上にある。ところ
が1の任意の点p//は0点を中心とする円周上にある
ため、OSを弦とし、点PP′を通る円周上にはなり、
このことは、8点を発し走光は点P、P’を除いて、P
P’の任意の点p// で反射し、再び点BK到達する
ことはないことを示している。しかし、アーム4の回転
角δに対し、光学スキャナー8をいだけ回転させ九とき
の光束はPP’の点p、p’を除く任意の1点P′より
外れるが、平面鏡MのA点に垂直に入射する。これはア
ームの回転角がδのとき、直線PTとP“を通る平面鏡
の法線d s1点で交わる。このと龜乙PS’P’ =
Jである。よってs’p’を平行移動させて、−“点
をS点と一致させれば、PI3点はA点に移動すること
を意味する。
とし、δ→Oとし九ときの交点を8.とおけば!i@P
=re・畠β
(7)となシβ=Oの場合、8点:社0点に一致する。
=re・畠β
(7)となシβ=Oの場合、8点:社0点に一致する。
ロータリアーム40回転角−、スキャナー8の回転角i
のとき、spと、SAの光路差は、直線81′にS点よ
りatsを下し、その交点なFとおけば、 U6=2(FP“−8P) (7)
とまる。
のとき、spと、SAの光路差は、直線81′にS点よ
りatsを下し、その交点なFとおけば、 U6=2(FP“−8P) (7)
とまる。
M (8)式でδ→αとおけば第(5)式と一致するこ
とがわかる0次に平面鏡Mでの入射光束の移動量はAP
’=SFであるから と表シ、AP’xmaxはa=7のとき次のように生じ
る。
とがわかる0次に平面鏡Mでの入射光束の移動量はAP
’=SFであるから と表シ、AP’xmaxはa=7のとき次のように生じ
る。
よって、設置する平面鏡Mの開口は2 AP”mazを
十分に力・り二できればよい0例えば第(1〔弐におい
て、r=50.β=600、α=15°とおけばムP′
膳ax= 0.37で、その偏移はきわめて小さり。
十分に力・り二できればよい0例えば第(1〔弐におい
て、r=50.β=600、α=15°とおけばムP′
膳ax= 0.37で、その偏移はきわめて小さり。
第3図は上述し±原理に従って構成され九本発明の実施
例装置の光学系を示す図である。この光学系は市販のレ
ーデ測長器の他に光学スキャナーを用いて構成される。
例装置の光学系を示す図である。この光学系は市販のレ
ーデ測長器の他に光学スキャナーを用いて構成される。
第3図において1はレーデ光W、Zはシングルビームイ
ンタフェロメータ(又は!レーンミラーインタフェロメ
ータ)、3は光検出器、8は光学スキャナー、7はロー
タリアーム4に設置した平面鏡Mで回転中心からの距離
はTである。また11は必要に応じて設置するビーム位
置検出器であり、12はP点の軌跡である。13はアー
ムの中心線で9点がn、Ayへ、ドの取シ付は中心、1
4の0点が勲乍ギヤ、fの位置で、1はギヤ、fの軌跡
、r禦は9点の軌跡である。又、02点は磁気ディスク
の回転中心、r4は最外側トラ、り、rIは最内周トラ
ックである・ ロータリアーム4がαだけ回転したとき、ψヘッドのギ
ヤ、グGは最外周トラ、り位置r4から最内周トラ、り
位置rg まで変化し、その距離は(Pa−rs) と
なる。ここで、BP & SP’の光路差Uαと、トラ
ック距離との比例定数をk。
ンタフェロメータ(又は!レーンミラーインタフェロメ
ータ)、3は光検出器、8は光学スキャナー、7はロー
タリアーム4に設置した平面鏡Mで回転中心からの距離
はTである。また11は必要に応じて設置するビーム位
置検出器であり、12はP点の軌跡である。13はアー
ムの中心線で9点がn、Ayへ、ドの取シ付は中心、1
4の0点が勲乍ギヤ、fの位置で、1はギヤ、fの軌跡
、r禦は9点の軌跡である。又、02点は磁気ディスク
の回転中心、r4は最外側トラ、り、rIは最内周トラ
ックである・ ロータリアーム4がαだけ回転したとき、ψヘッドのギ
ヤ、グGは最外周トラ、り位置r4から最内周トラ、り
位置rg まで変化し、その距離は(Pa−rs) と
なる。ここで、BP & SP’の光路差Uαと、トラ
ック距離との比例定数をk。
とシけば、その関係は
として示される。
又、任意の回転角aに対しては同時にkJとおくと、
として示される。
ここでrJはギャッ7’GがJだけ回転したときのトラ
ック半径である。(lLQlより一般には比例定数に−
はアーム4の回転角δによって異る。
ック半径である。(lLQlより一般には比例定数に−
はアーム4の回転角δによって異る。
よって、正確にヤ實ヘッドの位置決めをするためには、
アームの回転角によって、比例定数を変化させる必要が
ある。実際の場合に4の変化は極めて小さいから、αの
値を数分割〜数10分割して、各に対するkの値を代用
しても大きな誤差は生じなIA、このことは数十〜数百
トラ。
アームの回転角によって、比例定数を変化させる必要が
ある。実際の場合に4の変化は極めて小さいから、αの
値を数分割〜数10分割して、各に対するkの値を代用
しても大きな誤差は生じなIA、このことは数十〜数百
トラ。
りに対してkの値を変更しやればよいことを示してbる
。
。
今、ギヤ、fGが最外周トラ、り位置r4にIルトl0
−4G・0′を#4、最内周トラック位置r4のそれを
−1とする。最外周トラックをトラ、りrOJとし、ト
ラ、り数n(最外周トラ。
−4G・0′を#4、最内周トラック位置r4のそれを
−1とする。最外周トラックをトラ、りrOJとし、ト
ラ、り数n(最外周トラ。
りは臆=Oとする)のときのアームの回転角を2、この
と龜のIQ@O’を0とおけばなる関係が成立する。
と龜のIQ@O’を0とおけばなる関係が成立する。
ここで、aけ7の距離、2はトラ、クビ、チである。
この第04式にょシ任意のトラ、り数に対応するaの値
を求めることができる。
を求めることができる。
任意の回転角aに対するトラック移動はmZであり、平
面鏡麗での光路差は、第(8)式よシ与えられるから となる。
面鏡麗での光路差は、第(8)式よシ与えられるから となる。
ここで、最内周トラ、りと、各トラ、り間の中心に対す
るにδの値は、例えば次のように求められる0例として
、r=50.β=60.?ヤツデGのヨーイング角が0
となる位置を最外周トラックと最内周トラ、りとの中間
位置に選ぶ。
るにδの値は、例えば次のように求められる0例として
、r=50.β=60.?ヤツデGのヨーイング角が0
となる位置を最外周トラックと最内周トラ、りとの中間
位置に選ぶ。
具体的に#′1r4=95.1=76、トラックピッチ
z=25胸、トラ、り数801、a=I2民とすると#
4 =53.89522@、am =39.67557
@回転角α=14.21965@、rl:’:80.7
96となる。
z=25胸、トラ、り数801、a=I2民とすると#
4 =53.89522@、am =39.67557
@回転角α=14.21965@、rl:’:80.7
96となる。
従って、
a、、、。。%7.1082
a12となる。
a12となる。
すなわち、このことはkの変化量は1万分の2.3@度
にしかすぎないことを意味する。このとき、測定値の誤
差は全トラ、りに対し2.3 #nmaxであり、ピッ
チの変化は無視できる。従ってkの値として、第1式の
に6を用いても測定値にほとんど誤差を生じないことが
示される。
にしかすぎないことを意味する。このとき、測定値の誤
差は全トラ、りに対し2.3 #nmaxであり、ピッ
チの変化は無視できる。従ってkの値として、第1式の
に6を用いても測定値にほとんど誤差を生じないことが
示される。
今、第0湯式でに、=1となるrを求めると、となる。
よって、平面鏡Mを設置する位置を第一式によって示さ
れるrの値にすれば、測定値はそのままν智ヘッドのギ
ヤ、グGの最外周トラックからの距離となる・このとき
の光路差UJは第(7)式おとなる。
れるrの値にすれば、測定値はそのままν智ヘッドのギ
ヤ、グGの最外周トラックからの距離となる・このとき
の光路差UJは第(7)式おとなる。
次に平面鏡Mの設置ズレについて考えてみる。
第2図において、P点が0点に移動し念ものとすれば、
P点への入射光束はM上では0点に移動する。PB=Δ
rとおけば、PC=Δreojl 0点より直WsPO
K下した垂線の交点をθとすれば、OF = r −j
r cos2β (至)となり、
更にr)jrとすれば、 δしt−Δr@oI2β に)となる
。
P点への入射光束はM上では0点に移動する。PB=Δ
rとおけば、PC=Δreojl 0点より直WsPO
K下した垂線の交点をθとすれば、OF = r −j
r cos2β (至)となり、
更にr)jrとすれば、 δしt−Δr@oI2β に)となる
。
よって、平面鏡Mの設置点がjrだけ0点に近づいえと
きの光路差UJのうちr a1mβをマとおくと マフ、=(r−Δreos2β)−β十仁史むゾ)(財
)=−cos2βsin/+s1m/e@4βcal/
ユ0 となる。
きの光路差UJのうちr a1mβをマとおくと マフ、=(r−Δreos2β)−β十仁史むゾ)(財
)=−cos2βsin/+s1m/e@4βcal/
ユ0 となる。
すなわち、Δrが多少変化してもマΔ1はほとんど変化
しないことが示される。このことは、t)Δrのとき光
路差UδはΔrの値によらないことを示している。よっ
て平面鏡との設置時の誤差は従来の測定系(第1図参照
)ではr→r−Δrに比べほとんど生じないことがわか
る。
しないことが示される。このことは、t)Δrのとき光
路差UδはΔrの値によらないことを示している。よっ
て平面鏡との設置時の誤差は従来の測定系(第1図参照
)ではr→r−Δrに比べほとんど生じないことがわか
る。
以上、示したように本発明に係る磁気ディスク装置のへ
、ド位置測定光学系によれば、従来のものとは異シ回転
角αを大きくとることができる。しかも反射鏡Mの設置
の設置位置誤差が小さく、且つ高価で大形なコーナキ、
−デの必要はない。更に平面鏡Mは安価で小形なので、
ロータリ形アームに接着剤等で設置したとしてもアーム
4のダイナミ、り特性に悪影響を与えることはtlとん
どない。ま念、設置誤差が多少あっても、測定値にほと
んど影響を与えないため、平面鏡Mを外し念後、再び取
り付けても、もと通りに正確に測定ができる。更に平面
鏡Mを設置する位置を、第a樟式に従って決めれば電気
回路等で測定値の補正を施すことなく、測定した光路差
をそのままトラ、りの位置変化に対応させて、ヘッド位
置検出を行うことができる。
、ド位置測定光学系によれば、従来のものとは異シ回転
角αを大きくとることができる。しかも反射鏡Mの設置
の設置位置誤差が小さく、且つ高価で大形なコーナキ、
−デの必要はない。更に平面鏡Mは安価で小形なので、
ロータリ形アームに接着剤等で設置したとしてもアーム
4のダイナミ、り特性に悪影響を与えることはtlとん
どない。ま念、設置誤差が多少あっても、測定値にほと
んど影響を与えないため、平面鏡Mを外し念後、再び取
り付けても、もと通りに正確に測定ができる。更に平面
鏡Mを設置する位置を、第a樟式に従って決めれば電気
回路等で測定値の補正を施すことなく、測定した光路差
をそのままトラ、りの位置変化に対応させて、ヘッド位
置検出を行うことができる。
なお、本発明に使用する平面鏡は多数製作すれば数百円
のオーダであり、取り付けも接着すれば、そのための機
構にほとんど費用を要しない。
のオーダであり、取り付けも接着すれば、そのための機
構にほとんど費用を要しない。
従って安価に実用性の高い磁気ディスク装置を提供する
ことができる。
ことができる。
尚上記説明ではP点に設置する反射鏡を平面鏡とし九が
、平面鏡の代りに直角プリズム、ベンタグリズム、ヘキ
サグリズム等を用い、その出射側の面を反射鏡とすれば
同様に使用することが可能である。ま九アーム4のP点
に平面鏡にの法線が8点を通るように設置又は設置する
機構、例えば反射鏡堆り付けのためのネジ穴等をロータ
リ形アームに予め設けておいてもよい。
、平面鏡の代りに直角プリズム、ベンタグリズム、ヘキ
サグリズム等を用い、その出射側の面を反射鏡とすれば
同様に使用することが可能である。ま九アーム4のP点
に平面鏡にの法線が8点を通るように設置又は設置する
機構、例えば反射鏡堆り付けのためのネジ穴等をロータ
リ形アームに予め設けておいてもよい。
要するに本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々費形
してII!権することができる。
してII!権することができる。
第1図は従来方式における光学系を示す図、第2図は本
発明におけるヘッド位置測定光学系の作用を説明する為
の原理図、第3図は本発明の一実権例装置の光学系を示
す図である。 1・・・レーデ光源、2 ・インターフエ田メータ、3
・・・光検出器、4・・・ロータリ形アーム、1・・・
平面鏡、8・・・光学スキャナ。
発明におけるヘッド位置測定光学系の作用を説明する為
の原理図、第3図は本発明の一実権例装置の光学系を示
す図である。 1・・・レーデ光源、2 ・インターフエ田メータ、3
・・・光検出器、4・・・ロータリ形アーム、1・・・
平面鏡、8・・・光学スキャナ。
Claims (2)
- (1)磁気ヘッドが取付けられた回転揺動形アームに堰
付けられ、磁気ディスクに対する前記磁気へ、ドのレー
デ測長による位置検出に供される反射鏡の取付は位置を
、上記反射鏡の法線がその反射面の中心と前記回転揺動
形アームの回転中心とを結ぶ直線に対してなす角度をβ
、前記磁気へ、ドが磁気ディスクの最外周トラ。 りから最内周トラ、りまで移動する際の前記回転揺動形
アームの最大回動角をαとしたとき、なる条件を満たす
位置に定め念ことを特徴とする磁気ディスク装置。 - (2) 角度α、βの関係によって決定される回転揺
動形アーム上の反射鏡取付は位置は、磁気ディスクの最
外周トラ、り位置に磁気へ、ドがあるときの反射鏡の法
線と、上記磁気ヘッドが磁気ディスクの最内周トラック
位置にあるときの反射鏡の法線とが交わる点から、上記
各位置における反射鏡までの距離差の2倍の値と、前記
磁気ディスクの最外周トラックと最内周トラックとの間
の距離とが等しくなる条件の下で定められるものである
特許請求の範囲第1項記載の磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1836082A JPS58135904A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1836082A JPS58135904A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | ディスク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58135904A true JPS58135904A (ja) | 1983-08-12 |
JPH0335602B2 JPH0335602B2 (ja) | 1991-05-28 |
Family
ID=11969521
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1836082A Granted JPS58135904A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58135904A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100408510B1 (ko) * | 1996-11-13 | 2004-01-24 | 삼성전자주식회사 | 회전형 자기 디스크 구동장치의 피봇 베어링의 마찰측정방법 및 그 장치 |
KR100438817B1 (ko) * | 1998-04-15 | 2004-07-16 | 삼성전자주식회사 | 회전형 자기 디스크 드라이브의 피봇 베어링의 마찰측정방법 및그 장치 |
-
1982
- 1982-02-08 JP JP1836082A patent/JPS58135904A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100408510B1 (ko) * | 1996-11-13 | 2004-01-24 | 삼성전자주식회사 | 회전형 자기 디스크 구동장치의 피봇 베어링의 마찰측정방법 및 그 장치 |
KR100438817B1 (ko) * | 1998-04-15 | 2004-07-16 | 삼성전자주식회사 | 회전형 자기 디스크 드라이브의 피봇 베어링의 마찰측정방법 및그 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0335602B2 (ja) | 1991-05-28 |
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