JPS58135906A - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
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- JPS58135906A JPS58135906A JP1836182A JP1836182A JPS58135906A JP S58135906 A JPS58135906 A JP S58135906A JP 1836182 A JP1836182 A JP 1836182A JP 1836182 A JP1836182 A JP 1836182A JP S58135906 A JPS58135906 A JP S58135906A
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- JP
- Japan
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- arm
- prism
- light
- magnetic
- measuring
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/488—Disposition of heads
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/10—Indicating arrangements; Warning arrangements
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は回転揺動(ロータリ)形アームに塩9付けられ
た磁気ヘッドの位置を^精度に測定することのできる磁
気7”4スク装置に関する。
た磁気ヘッドの位置を^精度に測定することのできる磁
気7”4スク装置に関する。
最近、磁気ディスク装置の高トラ、り密度化に伴い、そ
のチーゲ面だけではなくデータ面にもチー?信号を書込
むエンベデ、ト・チーが(Enb@d@d S@rvo
)方式が提案され、既に実用化されている。この方式で
は、データ面にセクタ単位です−ゲ信号が書込まれてい
るため、温度の過渡的な変化によってサーボ面とデータ
面の間に多少の位置ズレが生じても、データトラックを
正確にトラクΦノグすることができると云う特徴を有す
る。父、一部の装置にあってはエンペデッド・チーN
(Enb@b@d 5erve)信号だけを使用し、チ
ーが面を使用しないものもある。
のチーゲ面だけではなくデータ面にもチー?信号を書込
むエンベデ、ト・チーが(Enb@d@d S@rvo
)方式が提案され、既に実用化されている。この方式で
は、データ面にセクタ単位です−ゲ信号が書込まれてい
るため、温度の過渡的な変化によってサーボ面とデータ
面の間に多少の位置ズレが生じても、データトラックを
正確にトラクΦノグすることができると云う特徴を有す
る。父、一部の装置にあってはエンペデッド・チーN
(Enb@b@d 5erve)信号だけを使用し、チ
ーが面を使用しないものもある。
これ等の装置では、予めデータ面にチー?信号を書込む
必要がある。このカー?信号を書込む装置IL1に一般
にチー−2イタと読んでいる。磁気rイスクにチーゲ信
号を書込む場合、チーーライタ側のしWへ、ドを使用す
る場合と、HDA(h@a+i dlsk mss@m
bly )側のn7Wへ、ドを使用する場合とがある。
必要がある。このカー?信号を書込む装置IL1に一般
にチー−2イタと読んでいる。磁気rイスクにチーゲ信
号を書込む場合、チーーライタ側のしWへ、ドを使用す
る場合と、HDA(h@a+i dlsk mss@m
bly )側のn7Wへ、ドを使用する場合とがある。
一般のチーゲ面す−?方式の場合はチーは面を基準とし
て、r−夕面にデータを書込むため、どちらの〜臂ヘッ
#Pt利用してもよいが、工ンペデ、ド・チーが方式の
場合には、データ面に予めチーゲ信号を書込むため、H
DA@のしWへ、ドを使用した方がそのマツチングがと
り易い。このためにはHDム側のR/Wへ、l/の位置
を精密に測定する測定器が必要となり、一般にレーデ測
長器が使用されている。この副長器は大概ね直線的に移
動する物体の移動距離を測長することを主眼に設計され
ている。よって、磁気ディスク装置の場合でもシ臂ヘッ
ドをディスクの半径方向Kl!i的に移動させるリニア
アクチェエータ形の場合は大変都合良い。
て、r−夕面にデータを書込むため、どちらの〜臂ヘッ
#Pt利用してもよいが、工ンペデ、ド・チーが方式の
場合には、データ面に予めチーゲ信号を書込むため、H
DA@のしWへ、ドを使用した方がそのマツチングがと
り易い。このためにはHDム側のR/Wへ、l/の位置
を精密に測定する測定器が必要となり、一般にレーデ測
長器が使用されている。この副長器は大概ね直線的に移
動する物体の移動距離を測長することを主眼に設計され
ている。よって、磁気ディスク装置の場合でもシ臂ヘッ
ドをディスクの半径方向Kl!i的に移動させるリニア
アクチェエータ形の場合は大変都合良い。
ところが最近では上述したリニア形のものに代えて磁気
ヘッドを回転揺動形(ロータリ形)アームに取付けた構
造のロータリ形(スインギングアームタイグとも称ぶ)
小形安価な磁気ディスク装置が多く使用されるようにな
ってき丸。
ヘッドを回転揺動形(ロータリ形)アームに取付けた構
造のロータリ形(スインギングアームタイグとも称ぶ)
小形安価な磁気ディスク装置が多く使用されるようにな
ってき丸。
この理由はアームのアクチェエータ構造が簡単で小形化
でき、しかも安価に製作できるためである。しかしこの
ロータリ形の装置にあっては、R7Wへ、ドは直線的に
移動せず、磁気ディスクに対して円弧を描いて移動する
。このため、前述のレーデ測長器をそのまま適用するこ
とが離しかった。
でき、しかも安価に製作できるためである。しかしこの
ロータリ形の装置にあっては、R7Wへ、ドは直線的に
移動せず、磁気ディスクに対して円弧を描いて移動する
。このため、前述のレーデ測長器をそのまま適用するこ
とが離しかった。
ま九従来、この種の測定では前述のレーザ測長器を用い
円弧の中心角が大きくならぬように設定し、かつアーム
の回転中心から測定点までの距離を短くして、ビームの
移動距mを小さくするなどの制限をしてその測定法を工
夫している。このため■アームの回転角を大きくできな
い、■大形で高価なコーナΦ−−プが必要でめる、■コ
ーナ#エーグの設置位置n度がそのまま測定n1度とな
る、■コーナキエーf1にチーゲフイタより一度とり外
すと位置の再現ができない等の欠点がおった。
円弧の中心角が大きくならぬように設定し、かつアーム
の回転中心から測定点までの距離を短くして、ビームの
移動距mを小さくするなどの制限をしてその測定法を工
夫している。このため■アームの回転角を大きくできな
い、■大形で高価なコーナΦ−−プが必要でめる、■コ
ーナ#エーグの設置位置n度がそのまま測定n1度とな
る、■コーナキエーf1にチーゲフイタより一度とり外
すと位置の再現ができない等の欠点がおった。
その上、従来の測定法はロータリー形アームにコーナキ
為−ゾを設置し、そのコーナキエープ位置を#j定する
ものでありて磁気ヘッド位置を測定するものではない。
為−ゾを設置し、そのコーナキエープ位置を#j定する
ものでありて磁気ヘッド位置を測定するものではない。
この磁気ヘッドのコアは通常シン・々ル構造を持つフレ
キジャーに取り付けられ、ディスク面を滑空、浮上して
用いられる。この為ロータリ形アームに取り付けられた
磁気へ、ドは、前述したリニア形と異ってヨーアングル
を生じる。この目−アングルは最外属トク、り位置と最
内周トラック位置とでは逆方向に生じる。このため磁気
ヘッドに力為かる風圧浮上量振動は最外周トラック位置
と最内周トラック位置とで大きく異ってくる。とれ故、
従来のようにアームの位置を測定しても真に磁気へ、ド
の位置を測定したこ、とにはならなかつ九。
キジャーに取り付けられ、ディスク面を滑空、浮上して
用いられる。この為ロータリ形アームに取り付けられた
磁気へ、ドは、前述したリニア形と異ってヨーアングル
を生じる。この目−アングルは最外属トク、り位置と最
内周トラック位置とでは逆方向に生じる。このため磁気
ヘッドに力為かる風圧浮上量振動は最外周トラック位置
と最内周トラック位置とで大きく異ってくる。とれ故、
従来のようにアームの位置を測定しても真に磁気へ、ド
の位置を測定したこ、とにはならなかつ九。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、そ
の目的とするところは、磁気へ、ドコアそのものの動き
から磁気ヘッドのダイナミックな位置測定を行い得る実
用性の高い磁気ディスク装置を提供することにある。
の目的とするところは、磁気へ、ドコアそのものの動き
から磁気ヘッドのダイナミックな位置測定を行い得る実
用性の高い磁気ディスク装置を提供することにある。
本発明は回転揺動型アームに取付けられた磁気へ、ドの
一側面を測長レーデ光に対する高反射面とすると共に1
この高反射面に対向させて上記アームに!リズム体を設
け、且つ上記アームの回動範囲内で上記!リズム体に対
向する位置に光学スキャナを設けた構造を有し、この光
学スキャナおよび!リズム体を介して測長レーデ光を照
射し、その反射光を同一光路を介して得ることによりて
上記測長レーザ光の光路差からヘッド位置検出を行うよ
うにしたものである。
一側面を測長レーデ光に対する高反射面とすると共に1
この高反射面に対向させて上記アームに!リズム体を設
け、且つ上記アームの回動範囲内で上記!リズム体に対
向する位置に光学スキャナを設けた構造を有し、この光
学スキャナおよび!リズム体を介して測長レーデ光を照
射し、その反射光を同一光路を介して得ることによりて
上記測長レーザ光の光路差からヘッド位置検出を行うよ
うにしたものである。
従って本発明によれば、アームの回動に伴う磁気ヘッド
の位置そのものを測定することが町能となる。しかも、
へ、ドの@面を反射面とし、これに対向して!リス1体
をアームに設けるだけでよいので、アームのダイナミッ
ク特性を損うことなしに上記位置検出を行うことが可能
となり、上述し九従米の問題点を効果的に解消すること
ができる。故に、安価で実用性の高い磁気ヘッド装置を
実視することができる。
の位置そのものを測定することが町能となる。しかも、
へ、ドの@面を反射面とし、これに対向して!リス1体
をアームに設けるだけでよいので、アームのダイナミッ
ク特性を損うことなしに上記位置検出を行うことが可能
となり、上述し九従米の問題点を効果的に解消すること
ができる。故に、安価で実用性の高い磁気ヘッド装置を
実視することができる。
以下、図面を参照して本発明の一実施例につきfS、明
する。第1図は実施例装置における位置#j定先光学系
概略構成図である。この光学系は、一般的なレーデトラ
ンスソ為−サシステムt−用いて磁気へ、ドの位置測定
を行うものである。
する。第1図は実施例装置における位置#j定先光学系
概略構成図である。この光学系は、一般的なレーデトラ
ンスソ為−サシステムt−用いて磁気へ、ドの位置測定
を行うものである。
レーデ光源1から出力されるレーデ光は直交スる2つの
偏波面を持つ光!> 、fsから成る。
偏波面を持つ光!> 、fsから成る。
この光束は光束変換光学系2.3によυ適当なビームサ
イズに変換される。図中4はシングル:1:1川 ビームインタフェロメータで、fsの周波数を持つレー
デ光はその内部で反射し、光検出a5に入射する。一方
、flの周波数を持つレーデ光はシングルビームインタ
フェロメータ4を通過した後、結偉し/ズ6、ミラー7
、光学スキャナー8を通り、ロータリ形アームの先端に
取り付けたアームプリズム9を通過して磁気ヘッドのへ
、ドコア10の一側面に設けられた高反射面に照射され
る。このヘッドコア10で反射した光は再びアームプリ
ズム9、スキャナー8、ミラー7、結偉レンズ6を通り
シングルビームインタフェロメータ4で反射して光検出
器5に入射する。一方レーデ光源1からは測定の基準と
なるレファレンス信号/S−/Xが測定回路11に入力
される。また、光検出器5からは測定信号!、−f、±
Δfなる信号が上記測定回路1ノに入力される。尚、必
要に応じて測長レーデ光の光束位置ずれを位置センサ1
2により検出するよ5Kしてもよい。
イズに変換される。図中4はシングル:1:1川 ビームインタフェロメータで、fsの周波数を持つレー
デ光はその内部で反射し、光検出a5に入射する。一方
、flの周波数を持つレーデ光はシングルビームインタ
フェロメータ4を通過した後、結偉し/ズ6、ミラー7
、光学スキャナー8を通り、ロータリ形アームの先端に
取り付けたアームプリズム9を通過して磁気ヘッドのへ
、ドコア10の一側面に設けられた高反射面に照射され
る。このヘッドコア10で反射した光は再びアームプリ
ズム9、スキャナー8、ミラー7、結偉レンズ6を通り
シングルビームインタフェロメータ4で反射して光検出
器5に入射する。一方レーデ光源1からは測定の基準と
なるレファレンス信号/S−/Xが測定回路11に入力
される。また、光検出器5からは測定信号!、−f、±
Δfなる信号が上記測定回路1ノに入力される。尚、必
要に応じて測長レーデ光の光束位置ずれを位置センサ1
2により検出するよ5Kしてもよい。
今、ロータリ形アームの先端に取り付けられた磁気へ、
ド10のギヤ、グGが磁気ディスクの最外周トラ、り上
r4にあるときのアームプリズム9の中心をPとする。
ド10のギヤ、グGが磁気ディスクの最外周トラ、り上
r4にあるときのアームプリズム9の中心をPとする。
この状態のとき、測定回路1ノの測定値が0となるよう
測定回路11を初期化する。次にロータリ形アームを回
転させ、へ、ドギャップGが最内周トラ、り位置rlに
くるようKする。このとき、回転角をαとすれば、スキ
ャナー8の回転角はα力となる。しかしてへ、ドコア1
0で反射した光は、アーム先端の移動速度をマとすれば
、 fl +マ/c −/1 +Δfなる周波数とな
る。よってロータリ形アームが回転したときのへ、ドギ
ャッfGの移動距離は上記Δfを取り出してこれを積分
することにより求めることができる。
測定回路11を初期化する。次にロータリ形アームを回
転させ、へ、ドギャップGが最内周トラ、り位置rlに
くるようKする。このとき、回転角をαとすれば、スキ
ャナー8の回転角はα力となる。しかしてへ、ドコア1
0で反射した光は、アーム先端の移動速度をマとすれば
、 fl +マ/c −/1 +Δfなる周波数とな
る。よってロータリ形アームが回転したときのへ、ドギ
ャッfGの移動距離は上記Δfを取り出してこれを積分
することにより求めることができる。
今、wI、1図においてロータリアームか下と磁気へ、
ドの取り付は角を (OPH=(OP’H=r(一定) またスキャナー8からの入射光とアームの交角を (TPO=(T’P’O=β(一定) とする。アームプリズム9の中心Pがアームの回転(α
)によってP′に移動したとき、それぞれの位置に対応
する入射光束の交点をSとすれば、SがスΦヤナ−8の
中心として定められる。
ドの取り付は角を (OPH=(OP’H=r(一定) またスキャナー8からの入射光とアームの交角を (TPO=(T’P’O=β(一定) とする。アームプリズム9の中心Pがアームの回転(α
)によってP′に移動したとき、それぞれの位置に対応
する入射光束の交点をSとすれば、SがスΦヤナ−8の
中心として定められる。
スキャナーSからP点を通って磁気へ、ドコアまでの距
離は SP+PH で示され、同様にSからP′点を通って磁気へラドコア
までの距離は SP’+P’H で示される。磁気へ、ド取付は点Pから磁気へ、トコ7
10までの距離が一定であるとすればアームが角度αだ
け回転したとき、へ、ドコア10からの反射光の光路差
Uαは Uα=2(SP’−8P) (り
として示される。
離は SP+PH で示され、同様にSからP′点を通って磁気へラドコア
までの距離は SP’+P’H で示される。磁気へ、ド取付は点Pから磁気へ、トコ7
10までの距離が一定であるとすればアームが角度αだ
け回転したとき、へ、ドコア10からの反射光の光路差
Uαは Uα=2(SP’−8P) (り
として示される。
SP’=8Pxα+PP’m(β+−) (3)
2 なる関係が成立する。よって光路差Uαはα Ucr−4r 2dslT(−(β−1T)1「(β+
−2> )α =4 r 2t1112 m I
(’)として示される。
2 なる関係が成立する。よって光路差Uαはα Ucr−4r 2dslT(−(β−1T)1「(β+
−2> )α =4 r 2t1112 m I
(’)として示される。
すなわち、磁気へ、ドのシ臂ギヤ、fGが最外周トラ、
り位置から最内周トラ、り位置まで動いたとき、磁気へ
ラドコアからの反射光の光路差Uαは第(4)式で与え
られる。
り位置から最内周トラ、り位置まで動いたとき、磁気へ
ラドコアからの反射光の光路差Uαは第(4)式で与え
られる。
ところで、アーム先端Pに設置するアーム!リズム9は
小形で設置しやすいものでなければならない。を九光学
ス中ヤナー8はアームの幅(81図にはI¥IK図示し
ていない)外に設置しなければならない。ここではこれ
等を考慮し、例えばr+β=120°となる様に選定さ
れる。
小形で設置しやすいものでなければならない。を九光学
ス中ヤナー8はアームの幅(81図にはI¥IK図示し
ていない)外に設置しなければならない。ここではこれ
等を考慮し、例えばr+β=120°となる様に選定さ
れる。
第2図はアーム!リズム9の一例を示すものであり、例
えばヘキすグリズムが最適である。即ち、このヘキサグ
リズム9は入射光束と出射光束との交角を120°とし
、入射面9a及び出射面9bは、それぞれ入射光束、出
射光束と直交する。但し交角が120°以外の場合でも
入射面9a、出射面9bは光束に対し直交するようにす
る。しかして入射面9aに入射した光は面9cで反射し
、再び[1?dで反射して出射面9bより出射する。上
記反射面9c 、9d間の交角は30@である。このグ
リズム9はアームの先端に取り付けられるものであり、
その厚さはディスク板間隔以下で、できるだけ薄く定め
られる。例えば、厚さ0.8箇面9・とrkJ9fの間
隔7.5−に設定され、その重さは約0.1 )である
。とれ故アームの先端に取シ付けてもアームが有すゐダ
イナミック特性を損うことはない。
えばヘキすグリズムが最適である。即ち、このヘキサグ
リズム9は入射光束と出射光束との交角を120°とし
、入射面9a及び出射面9bは、それぞれ入射光束、出
射光束と直交する。但し交角が120°以外の場合でも
入射面9a、出射面9bは光束に対し直交するようにす
る。しかして入射面9aに入射した光は面9cで反射し
、再び[1?dで反射して出射面9bより出射する。上
記反射面9c 、9d間の交角は30@である。このグ
リズム9はアームの先端に取り付けられるものであり、
その厚さはディスク板間隔以下で、できるだけ薄く定め
られる。例えば、厚さ0.8箇面9・とrkJ9fの間
隔7.5−に設定され、その重さは約0.1 )である
。とれ故アームの先端に取シ付けてもアームが有すゐダ
イナミック特性を損うことはない。
次に、アームのP点がPF5の任意の位@plにき九と
きを考える。点s、p、p’、oは(8PO−(SP’
O=β(一定)であるから、i を弦とする円周上にあ
る。ところが、PP’の任意の点Pl拡アームの回転中
心0点を中心とする円周上に参るため、O8を弦とし、
点P、P’を通る円周上にはない。このことはS点を発
した光は点P 、 P’を除いてPP’の任意の点yを
通ってへ、トコ710に到達し、ここで反射して再び2
1点を通ってS点に到達することがないことを示してい
る。
きを考える。点s、p、p’、oは(8PO−(SP’
O=β(一定)であるから、i を弦とする円周上にあ
る。ところが、PP’の任意の点Pl拡アームの回転中
心0点を中心とする円周上に参るため、O8を弦とし、
点P、P’を通る円周上にはない。このことはS点を発
した光は点P 、 P’を除いてPP’の任意の点yを
通ってへ、トコ710に到達し、ここで反射して再び2
1点を通ってS点に到達することがないことを示してい
る。
しかし、アームの回転角δに対し、スキャナーを1/2
だけ回転させたときの光束は「7の点P 、 P’を除
く任意の点plより外れるがアーム!リズム9のB点(
第2図参照)K垂直に入射する。このことは、アームの
回転角がδのとき、直@PTと plを通ってアーム!
リズム90入射1iilijJaKfl直な直線とはS
lで交れること全意味する。このとき、<PSIPI=
Jであるから、Blplを平行移動し81点をS点と一
致させればf31plとアーム!リズムの入射面との交
点AはB点に移動することになる。
だけ回転させたときの光束は「7の点P 、 P’を除
く任意の点plより外れるがアーム!リズム9のB点(
第2図参照)K垂直に入射する。このことは、アームの
回転角がδのとき、直@PTと plを通ってアーム!
リズム90入射1iilijJaKfl直な直線とはS
lで交れること全意味する。このとき、<PSIPI=
Jであるから、Blplを平行移動し81点をS点と一
致させればf31plとアーム!リズムの入射面との交
点AはB点に移動することになる。
δ→0としたときの交点をSOとおけばもう=r2ツβ
となり、β=00場合、S点は0点に一致する。またロ
ータリアームの回転角δ、スキャナーの回転角−のとき
、S点を発してP点を通りヘッドコア10で反射し再び
S点に戻ってくる光束と、同時にS点を発し、B点を通
りヘット。
ータリアームの回転角δ、スキャナーの回転角−のとき
、S点を発してP点を通りヘッドコア10で反射し再び
S点に戻ってくる光束と、同時にS点を発し、B点を通
りヘット。
コア10で反射し、再びS点に戻ってくる光束の光路差
Uδは、直線5lplにS点より垂線を下し、その交点
を21直線SHの延長線上にplより垂線を下し、その
交点をCとすれば Uδ=2 (EP’−8P ) (6)
で示される。この第(7)式でδ→αとおけば前述した
第(4)式とよく一致する。
Uδは、直線5lplにS点より垂線を下し、その交点
を21直線SHの延長線上にplより垂線を下し、その
交点をCとすれば Uδ=2 (EP’−8P ) (6)
で示される。この第(7)式でδ→αとおけば前述した
第(4)式とよく一致する。
一方、アーム!リズム90入射面9aでの入射光束の移
動量は ムB−8F で示されるから、 なる関係が成立する。
動量は ムB−8F で示されるから、 なる関係が成立する。
となる。
よって、設置するアームプリズム9の開口は2 All
!、。を十分に力・ぐ−するものであればよい。
!、。を十分に力・ぐ−するものであればよい。
第(9)式において、例えばr2 =86、β=45°
、α−15°トオはハAi;、!=0.52(閣)テソ
ノ偏移は非常に小さくなる。
、α−15°トオはハAi;、!=0.52(閣)テソ
ノ偏移は非常に小さくなる。
ところで上述し九説明ではアームプリズム9の中心Pか
らヘッドコアiotでの距離は一定であるとしてき友。
らヘッドコアiotでの距離は一定であるとしてき友。
しかしへ、ドコア1oを取り付けであるフレキジャーは
、完全な剛体でな用い ため、風圧、浮上量、アームの共振などの原因によって
わずかに変化する。この変化はアームの回転角αを一定
に保ったtまでも構われる。
、完全な剛体でな用い ため、風圧、浮上量、アームの共振などの原因によって
わずかに変化する。この変化はアームの回転角αを一定
に保ったtまでも構われる。
しかし、上述した位置検出は非接触測定の対象がへ、ド
コアJOそのものなので、この変化を十分に捕えること
が可能である。また、アーム先端に取り付けるアームプ
リズム9は小形、軽量のため、ロータリ形アームのダイ
ナミック特性を損うことはない。
コアJOそのものなので、この変化を十分に捕えること
が可能である。また、アーム先端に取り付けるアームプ
リズム9は小形、軽量のため、ロータリ形アームのダイ
ナミック特性を損うことはない。
次に、へ、ドコアlOのギヤ、グGが7”4スクの最外
周トラック位置にあるときの<Go O’を#4、最内
周トラック位置にあるときのそれを#3とする。但し、
0′はディスクの回転中心である。最外周トラックをn
−0とし、トラック数nのときのアームの回転角をδ、
このときなる関係が存在する。
周トラック位置にあるときの<Go O’を#4、最内
周トラック位置にあるときのそれを#3とする。但し、
0′はディスクの回転中心である。最外周トラックをn
−0とし、トラック数nのときのアームの回転角をδ、
このときなる関係が存在する。
ここで、aはOO′の距離、又はトラ、クビ。
チである。従って、・この第(転)式より任意のトラッ
ク数に対応するaの値を求めることができる。
ク数に対応するaの値を求めることができる。
また任意の回転角δに対するトラックの移動は!1zで
あり、ヘッドコア10tでの光路差Ul)は第(7)式
で与えられるから、その比例定数をにδとすれば として示される。
あり、ヘッドコア10tでの光路差Ul)は第(7)式
で与えられるから、その比例定数をにδとすれば として示される。
ここで、最内周トラ、り位置と各トラ、り間の中心O′
に対するにδの値を求めてみる。例として、r2=86
、β=4501 ギヤ、fGのヨーイング角がOとなる
位置を最外周トラックと最内周トラ、りとの中間に選ぶ
。r4=96、r5=76トラ、クビ、チz=25μm
st’う、り数801゜a = 118とすると、#5
=53.89522°、f’5=39.67557°、
回転角α=14.21965゜r =80.796
、 aB=400さ7.1082゜となり、その測定誤
差は 」11り副4x、ooo2a kユニ800 、 αaとなる。
に対するにδの値を求めてみる。例として、r2=86
、β=4501 ギヤ、fGのヨーイング角がOとなる
位置を最外周トラックと最内周トラ、りとの中間に選ぶ
。r4=96、r5=76トラ、クビ、チz=25μm
st’う、り数801゜a = 118とすると、#5
=53.89522°、f’5=39.67557°、
回転角α=14.21965゜r =80.796
、 aB=400さ7.1082゜となり、その測定誤
差は 」11り副4x、ooo2a kユニ800 、 αaとなる。
すなわち、kの変化量は1万分の2.3にしかすぎない
、このとき測定値の誤差は全トラックに対し2.3μs
maxであり、ピッチの測定誤差は無視できる。この
ことはkO値としてにαを用いても測定値にほとんど誤
差を生じないことを示している。しかし、一般的には、
ヨーアングル10」の位置がトラック間の中間にない場
合には、kの値は大きく変化する。この場合はkの値は
数十〜数百トラ、り毎に変更する必要がある。
、このとき測定値の誤差は全トラックに対し2.3μs
maxであり、ピッチの測定誤差は無視できる。この
ことはkO値としてにαを用いても測定値にほとんど誤
差を生じないことを示している。しかし、一般的には、
ヨーアングル10」の位置がトラック間の中間にない場
合には、kの値は大きく変化する。この場合はkの値は
数十〜数百トラ、り毎に変更する必要がある。
次にアームグリズム9の位置ズレについて考えてみる。
従来のへ、ド位置測定で用いられたようにコーナキエー
!をアーム上に取り付けて測定する場合はアームの取付
は位置がアームの回転中心0に対しΔr2だけ動くと、
その測定点がr2+Δr2となる。つまり測定値はその
まま上記コーナキ為−プの設置誤差を含む。しかし、本
装置では、このような入射光と反射光の間に位置ズレの
生ずる測定系は使用されない。つまり第2図において、
アームプリズム9の中心Pが、アームの回転中心Oに対
し、Δr2の位置ズしを起し良ものと考えると、アーム
プリズム9そのものは光束の方向を変更するだけで測定
点を含むことがない。よって、プリズム9の中心Pが負
にズしてもズレ量がプリズム9の開口以下であれば、位
置ズレは測定値に影響を与えない、つまり本装置ではプ
リズム9の設置誤差は従来のように位置に起因すること
がなく単にその角度だけである。よって、設置の際は入
射光束と反射光束が重なるよう上記角度だけを調整すれ
ばよい。この調整は光束の相対関係調整であるから、ア
ームの回転中心0よシ測定する設置位置調整に比べて簡
単である。
!をアーム上に取り付けて測定する場合はアームの取付
は位置がアームの回転中心0に対しΔr2だけ動くと、
その測定点がr2+Δr2となる。つまり測定値はその
まま上記コーナキ為−プの設置誤差を含む。しかし、本
装置では、このような入射光と反射光の間に位置ズレの
生ずる測定系は使用されない。つまり第2図において、
アームプリズム9の中心Pが、アームの回転中心Oに対
し、Δr2の位置ズしを起し良ものと考えると、アーム
プリズム9そのものは光束の方向を変更するだけで測定
点を含むことがない。よって、プリズム9の中心Pが負
にズしてもズレ量がプリズム9の開口以下であれば、位
置ズレは測定値に影響を与えない、つまり本装置ではプ
リズム9の設置誤差は従来のように位置に起因すること
がなく単にその角度だけである。よって、設置の際は入
射光束と反射光束が重なるよう上記角度だけを調整すれ
ばよい。この調整は光束の相対関係調整であるから、ア
ームの回転中心0よシ測定する設置位置調整に比べて簡
単である。
以上示したように、本発明によれば、従来方式に比ベア
ームの回転角αを大きく設定することができ、またアー
ムプリズム9の設置誤差をほとんど招くことがない。し
かも従来のような高価で大形のコーナdP−−プを全く
必要としない。ま九へ、ドコアJ0からの反射光を利用
して測定するためへラドコアそのもののm*が測定でき
る。罠にアームプリズム9が小形、軽量の九め、ロータ
リ形アームのダイナミ、り特性を損れずにへ、トコ71
0の位置測定ができると云う絶大なる利点がある。ま九
前述したアームプリズムは多数の製作によって千円程度
で実境でき、また接着による取り付けを行えば取り付は
機構にほとんど費用を要しない。従って装置を安価に提
供することが可能となシ、その要用的利点は絶大である
。
ームの回転角αを大きく設定することができ、またアー
ムプリズム9の設置誤差をほとんど招くことがない。し
かも従来のような高価で大形のコーナdP−−プを全く
必要としない。ま九へ、ドコアJ0からの反射光を利用
して測定するためへラドコアそのもののm*が測定でき
る。罠にアームプリズム9が小形、軽量の九め、ロータ
リ形アームのダイナミ、り特性を損れずにへ、トコ71
0の位置測定ができると云う絶大なる利点がある。ま九
前述したアームプリズムは多数の製作によって千円程度
で実境でき、また接着による取り付けを行えば取り付は
機構にほとんど費用を要しない。従って装置を安価に提
供することが可能となシ、その要用的利点は絶大である
。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではない0例
えばアームプリズム9は接着剤等でアームに接着固定し
たままでもよく、又取り外し可能な構造としてもよい。
えばアームプリズム9は接着剤等でアームに接着固定し
たままでもよく、又取り外し可能な構造としてもよい。
この場合、一度取り外して、再度取り付けても従来のよ
うな設置誤差が生じないので、前と同様の測定が可能で
ある。
うな設置誤差が生じないので、前と同様の測定が可能で
ある。
またアームプリズム9としては第2図に示したよりなヘ
キサプリズムが好適であるが、スキャナー8の設置する
位置によっては他の形状のプリズム(ペンタプリズム、
直角プリズム、あるいは単に平面鏡)なども使用できる
。またへ、ドコアはレーザのノ譬ワー又は光検出器の感
tKよってはその一1I1面を単に研磨して使用するこ
とも可能であるが、一般にはミラー面すなわちマイクロ
ミラーを取〕付けるが、金属又は誘電体等を蒸着、メッ
キしたものが好ましい。要するに本発明はその要旨を逸
脱しない範囲で種種変形して実施することができる。
キサプリズムが好適であるが、スキャナー8の設置する
位置によっては他の形状のプリズム(ペンタプリズム、
直角プリズム、あるいは単に平面鏡)なども使用できる
。またへ、ドコアはレーザのノ譬ワー又は光検出器の感
tKよってはその一1I1面を単に研磨して使用するこ
とも可能であるが、一般にはミラー面すなわちマイクロ
ミラーを取〕付けるが、金属又は誘電体等を蒸着、メッ
キしたものが好ましい。要するに本発明はその要旨を逸
脱しない範囲で種種変形して実施することができる。
Is1図は本発Ti!Aの一実施例を示す装置の位置検
出光学系の概略図、第2図は同夾施例におけるアームプ
リズムの一例を示す図である。 1・・・レーデ光源、4・・・インターフェロメータ、
5・・・光検出器、8・・・光学スキャナ、9・・・ア
ームプリズム、10・・・ヘッドコア。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2vA 八
出光学系の概略図、第2図は同夾施例におけるアームプ
リズムの一例を示す図である。 1・・・レーデ光源、4・・・インターフェロメータ、
5・・・光検出器、8・・・光学スキャナ、9・・・ア
ームプリズム、10・・・ヘッドコア。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2vA 八
Claims (2)
- (1) 回転揺動式アームに取付けられ、その−側面
を測長レーデ光に対する高反射面とした磁気ヘッドと、
この磁気ヘッドの上記高反射面に対向させて前記回転振
動式アームに取付けられ九!リズム体と、前記磁気ヘッ
ドが磁気ディスクの最外周トラ、り位置あるいは最内周
トラ。 り位置にあるときの前記!リズム体の各位置における前
記測長レーデ光の光路が交差する位置に設けられた光学
スキャナと、この光学スキャナおよび前記!リズム体を
介して前記磁気ディスクの高反射面に測長レーザ光を照
射し、その反射光を受光するレーデ測長器とを具備した
ことを特徴とする磁気rイスク装置。 - (2) 光学スキャナ拡、回転揺動アームの回動角に
応じて回動制御されるものである特許請求の範囲第1項
記載の磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1836182A JPS58135906A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 磁気デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1836182A JPS58135906A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 磁気デイスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58135906A true JPS58135906A (ja) | 1983-08-12 |
Family
ID=11969549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1836182A Pending JPS58135906A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58135906A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5812266A (en) * | 1995-12-15 | 1998-09-22 | Hewlett-Packard Company | Non-contact position sensor |
US5886787A (en) * | 1995-12-15 | 1999-03-23 | Hewlett-Packard Company | Displacement sensor and method for producing target feature thereof |
US6459492B1 (en) | 1997-03-14 | 2002-10-01 | Agilent Technologies, Inc. | Non-contact position sensor |
-
1982
- 1982-02-08 JP JP1836182A patent/JPS58135906A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5812266A (en) * | 1995-12-15 | 1998-09-22 | Hewlett-Packard Company | Non-contact position sensor |
US5835224A (en) * | 1995-12-15 | 1998-11-10 | Hewlett-Packard Company | Non-contact position sensor |
US5886787A (en) * | 1995-12-15 | 1999-03-23 | Hewlett-Packard Company | Displacement sensor and method for producing target feature thereof |
US5982494A (en) * | 1995-12-15 | 1999-11-09 | Hewlett-Packard Company | Non-contact position sensor |
US6459492B1 (en) | 1997-03-14 | 2002-10-01 | Agilent Technologies, Inc. | Non-contact position sensor |
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