JPS58135756A - 連続鋳造ラインにおける鋳片のト−チダレ除去方法ならびにその装置 - Google Patents
連続鋳造ラインにおける鋳片のト−チダレ除去方法ならびにその装置Info
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- JPS58135756A JPS58135756A JP1768982A JP1768982A JPS58135756A JP S58135756 A JPS58135756 A JP S58135756A JP 1768982 A JP1768982 A JP 1768982A JP 1768982 A JP1768982 A JP 1768982A JP S58135756 A JPS58135756 A JP S58135756A
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- cutting
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/12—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ
- B22D11/126—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ for cutting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は連rIJc鋳造における鋳片のトーチダレ除去
方法ならびKその装置に優シ、詳しくは、連続鋳造鋳片
のガス切断時に鋳片の切断面の下部コーナーに付着する
溶断ダレを確実に除去できるトーチダレ除去方法ならび
Kその装置に保る。 連続鋳造において鋳片切断の下sK浴溶断す(麹下単に
ダレという。)が付着することがある。 このタレが除去逼れずに付着したIIで鋳片か続いて圧
延嘔nると、1!11面にへけ状の欠陥となって残るこ
とが多い、このタレに帰因して表向欠陥の手入作業か必
要とな9、圧娠蕾のカットロスの増加のため歩止シが低
下する。このダレに熾因する表面欠陥の発生を防止する
ため、一般的には、連続kklkライン、次工程の熱間
圧延ラインの加熱炉装入前とO関にお〆て鋳片切断面の
下部コーナ一部に付着したダレ管人手若しくはスカーフ
設備@pKよって除去している。 しかしながら、このようなダレの除去は、連続鋳造ライ
ンの中において行うことは困難で独立して行う必要があ
シ、それだけ取扱いがはん雑であシ、人手によって除去
する場合は、作業関係上鋳片の温度かある程度低下させ
ておいてダレ除去1行う必l!かある。 また、最近は、熱経済若しくは省エネルギーの上から連
続鋳造ラインから鋳片は熱片状廖のtt、tl接に熱間
圧延ラインの加熱炉に装入すること、いわゆるホットチ
ャージが行なわ4ている。このホットチャージにおいて
扛ダレ除去やそのためのハンドリングによって、熱損失
か大きいことがらj!Kfl、手入作業の省力化の面か
ら連続鋳造ラインとオンラインの条件において、トーチ
ダレ除去の技frの開発が望1れている。 しかし、従来ガに俤る連続鋳造ラインとオンラインのダ
レ除去技術にtsejiaか多(iその改善が望1れて
いる0例えば、連続鋳造ラインのダレ除去技術として、
バーナースカーフで除去する技術や刃物で切削除去する
技術が知られている。 しかし、バーナースカーフによる場合は、ダレ除去時間
によっては、地金が溶融し、ダレか再付着するという所
簡二次ダレが発生し、また、ダレの付着位置tねらいな
がらスカーフする必要があるが、このためVCは、バー
ナースカーフのwet厳しい鞘度で位置法めすることK
なり、バーナースカーフの最適条件會設定することがき
わめてむずかしい。 また、刃物等の物理的接触によって除去する技術は、接
触時の衝撃力か大きく、七の友め、設備構造上どうして
も広いスペースを必要とする。しかし、広いスペースの
設備を既存連鋳ラインに設置すると、多大な般倫費か必
要となる。 1次、一片の形状と〈k刃物との影触面は、ある程度の
範囲、鋳片の反シやバルジング童そのiI&IKつき、
コントロールする必質があり、実操業の面で完全にダレ
を除去できる保証がない。 本発明は、上記欠点の解決1目的とし、具体的には、従
来91」のオンラインダレ除去技術の如き問題かなく、
連続鋳造ラインとオンラインで完全にダレ除去できるト
ーチダレ除去方法ならびに七の装置管提案する。 すなわち、本発明方法は連続鋳造ライン上において、連
鋳鉤片をガス切断し、その時に発生する鋳片切断面の下
部コーナ一部に耐着するトーチダレを除去するに際し、
鋳片のダレ付着下向コーナー1tst−プラズ−rl!
JIITすることt−特徴とする。 箇た、本発明方法を実施する装置は1連鉤鋳片倉カス切
断した鋳片切11fr面の下部コーナ一部に耐着するト
ーチダレプラズマ切断するプラズマ切断トープノズル管
設け、このプラズマ切断トーチノズルの位置1決めるた
めに一片の上面を検出する鋳片上面位置検出益と鋳片の
肯面を検出する鋳片114面位置検崩器と一片のガス切
断面音検出する―片切断fjA位置檎げ1と前記プラズ
マ切断トーチノズルの角度倉調整する角*gq整器とg
rf12け、前記プラズマ切断ノズルgr#III片の
ガス切断tHK沿って移動自在に構成すること1%黴と
する。 月下、本、発明について詳しく1明する。 1ず、纂18!2は連続鋳造ラインにおける鋳片のガス
切断態様の説明図であシ、#L2図((転)は切断後の
鋳片切断面に付着するトーチダレの付着1様の説明図で
あり、第2図は第2図(b)のトーチダレ部付着の11
1面(2)である、纂1図から明らかな通り、鋳片lは
連続的に、矢印A方向からガス切断If装置に搬入嘔れ
、ガス切断装置は、常法の通り、一対の切断トーチ2m
、2bを具え、一片1の巾方向において各切断トーチ2
a%2bは接近若しくは離間嘔ゼて鋳片IK−所定単位
にガス切断する。このように鋳片1をガス切断すると切
断時に切断面の下部において、I!2図(a) K示す
如く無血のコーナーに沿ってトーチダレ3が付着する。 このトーチダしの付着状況珈みると、その巾(W)は、
11!2図(b) K示す様に一般的にいって30W&
度であり、なかで4、実−に鋳片IKダレ3が密着して
いる部分はコーナ一部であって、しかも、七の巾(W)
は約10■程度である。 従って、このダレ密着部分3af剥離するとこのトーチ
ダレ3は容1に除去でき、仮りに、他の残シの部分が付
着している*な状態ても、続いて、熱関圧姓ラインの加
熱炉で加熱される関にスケールオフ場れ、圧抵時に表面
の欠陥が発生することかない、この点から、本発明にお
いては、タレ3の密着部分aat剥離?ゼるために@片
10ダレ付着コーナ一部管プラズマ切断し、このプラズ
マ切断用ガスによってダレ3や鋳片の切断部等會炊きと
ばす。 すなわち、本発明においては、ダレ3の巾に比べて、密
着部分31か小さいことに着目し、プラズマ切断によっ
てその部分管切断除去することを特徴の一つとする。こ
の際、プラズマ切断であるから、高速でかつ鋭利に切断
部れ、lた、プラズマ切断用のガスとしては、常法で用
いらfるものであれば、何れのものも使用できるがに次
ダレ、つ1り、ダレ切断取時Kf#たにダレが発失しK
〈(、仮シに発生しても、自然若しくす、加熱炉でスケ
ールオフされやすいものが好1しく、通常は、エアーて
十分であシ、エアー9外KA、・搗又は、”%その他の
ガスでもプラズマ切断の傍能を十分に満足できる。 なお、上記の如く、プラズマ切断する場合に、倒れの装
置によっても実施できるが、第3図(a)に示す装置に
よって実施できる。 すなわち、#!3図(a)ならびに(b)は本発明を実
施する装置の一例のlllIIfl図ならびに平面図で
あって、絡3図(a)から明らかな通シ、ガス切断され
た鋳片lは、搬送ロール26會経て搬送されて、j#1
3図(匈に示す位置で停止する。鋳片IKは、切断時に
切断面下1isatコーナ一部にダレ3か付着しており
、この状態で、プラズマ装置のプラズマ切断トーチノズ
ル8t513図(b)K示す如く走行レール4に沿りて
走行嘔ぜ、奮記の始く、ダレ付着部分管プラズマ切断す
る。この切断時にトーチノズル8倉位置決めするために
%1ず、鋳片餉由位置検出SSt設けて、その先端管鋳
片lの111EIIiK当接させ、その際の検出信号t
プラズマトーチ走査装置6に送る0次に1鋳片上面検出
器7′に設けて、この先端管鋳片1の上面に当接させて
、プラズマトーチノズル8の+%嘔位#IIt會決め、
鋳片1の厚みKfl’があるときは、スペーサー9を介
挿してその高さ?vI4整し、更K)鋳片の上面検出器
7に、昇降装置10によって昇降自在に構成されている
。従って、その横比信号は、プラズマトーチノズルの昇
降装置11に送られてそれに基づいてプラズマトーチノ
ズル8が4#lL高さ灯位置決めはれる。1次、鋳片l
の切断面の位置を検出するために1鋳片切#面の位置検
出器12を設け、この検出器12は倣い装置13に連動
賂れている。従って、この倣bfi−&]3によってプ
ラズマトーチノズル8は、鋳片1の切断向に倣いながら
作動する。プラズマ)−filニル8邸、支持アーム1
4によっテ支持され、プラズマトーチノズル8の方向、
っ1#)、角IjIEにm1lli竪袈置15によって
一整逼れる。 なお、鋳片切断面とプラズマトーチノズル8とのクリア
ランスは、切断面の倣い装置13とプラズマトーチノズ
ルの取合で決めれば良い。また、スラブ−面位置検出器
51にらびにスラブ上面検出器7は検出伊達やかに元の
退避位置に戻ることができるよう構成し、更に、切断面
の検出倣い装置13もプラズマトーチの走査完了後は、
速やかに元の退避位MILK戻ることができるよう構成
する。なお、耐熱性のホース16によって、プラズマト
ーチノズル8と高周波発生装置17との間は連結妊れ、
このホース16の中にはプラズマトーチノズルの冷却水
が送られると共にケーブル類が通り、ホース16はホー
ス18に連結されている。また、この高地波発生装置1
7によってプラズマトーチノズル8内において、ノズル
電極俸とノズルとの間で高胸故スパーク倉発生石ゼる。 1だ、上記の駒片5@面位置検出器やトーチ定食装置等
は、操作盤で操作できるよう構成し、プラズマ妬失時の
印加電圧は、プラズマの@流亀詠装置加によってかけら
れる符号21は一次貴人力ケーブルであり、冷却ポンプ
22によって、プラズマトーチノズルの冷却水は循S−
aれ、プラズマガスはエアークリーナーZ3f経て、エ
アーコンプレツナ九から送られ、tiuitsn置加は
アース25賂九でいる。また、これら操作盤やl115
を亀錘装置は、ダレ取シラインから外し、そのわきの操
作室か操作室近(K配置する・なお、上記のところて轄
、ダレ除去装置11基のみ)ipHt中心IC!11?
明しタカ、鋳片o*’g方向の切断面下部にダレが付着
するため2基管設置して除去することもでき、更に、鋳
片若しくは*fllllrThJえば1800回転自在
Kil/A成するCともできる。 次に、上記構成の除去装置
方法ならびKその装置に優シ、詳しくは、連続鋳造鋳片
のガス切断時に鋳片の切断面の下部コーナーに付着する
溶断ダレを確実に除去できるトーチダレ除去方法ならび
Kその装置に保る。 連続鋳造において鋳片切断の下sK浴溶断す(麹下単に
ダレという。)が付着することがある。 このタレが除去逼れずに付着したIIで鋳片か続いて圧
延嘔nると、1!11面にへけ状の欠陥となって残るこ
とが多い、このタレに帰因して表向欠陥の手入作業か必
要とな9、圧娠蕾のカットロスの増加のため歩止シが低
下する。このダレに熾因する表面欠陥の発生を防止する
ため、一般的には、連続kklkライン、次工程の熱間
圧延ラインの加熱炉装入前とO関にお〆て鋳片切断面の
下部コーナ一部に付着したダレ管人手若しくはスカーフ
設備@pKよって除去している。 しかしながら、このようなダレの除去は、連続鋳造ライ
ンの中において行うことは困難で独立して行う必要があ
シ、それだけ取扱いがはん雑であシ、人手によって除去
する場合は、作業関係上鋳片の温度かある程度低下させ
ておいてダレ除去1行う必l!かある。 また、最近は、熱経済若しくは省エネルギーの上から連
続鋳造ラインから鋳片は熱片状廖のtt、tl接に熱間
圧延ラインの加熱炉に装入すること、いわゆるホットチ
ャージが行なわ4ている。このホットチャージにおいて
扛ダレ除去やそのためのハンドリングによって、熱損失
か大きいことがらj!Kfl、手入作業の省力化の面か
ら連続鋳造ラインとオンラインの条件において、トーチ
ダレ除去の技frの開発が望1れている。 しかし、従来ガに俤る連続鋳造ラインとオンラインのダ
レ除去技術にtsejiaか多(iその改善が望1れて
いる0例えば、連続鋳造ラインのダレ除去技術として、
バーナースカーフで除去する技術や刃物で切削除去する
技術が知られている。 しかし、バーナースカーフによる場合は、ダレ除去時間
によっては、地金が溶融し、ダレか再付着するという所
簡二次ダレが発生し、また、ダレの付着位置tねらいな
がらスカーフする必要があるが、このためVCは、バー
ナースカーフのwet厳しい鞘度で位置法めすることK
なり、バーナースカーフの最適条件會設定することがき
わめてむずかしい。 また、刃物等の物理的接触によって除去する技術は、接
触時の衝撃力か大きく、七の友め、設備構造上どうして
も広いスペースを必要とする。しかし、広いスペースの
設備を既存連鋳ラインに設置すると、多大な般倫費か必
要となる。 1次、一片の形状と〈k刃物との影触面は、ある程度の
範囲、鋳片の反シやバルジング童そのiI&IKつき、
コントロールする必質があり、実操業の面で完全にダレ
を除去できる保証がない。 本発明は、上記欠点の解決1目的とし、具体的には、従
来91」のオンラインダレ除去技術の如き問題かなく、
連続鋳造ラインとオンラインで完全にダレ除去できるト
ーチダレ除去方法ならびに七の装置管提案する。 すなわち、本発明方法は連続鋳造ライン上において、連
鋳鉤片をガス切断し、その時に発生する鋳片切断面の下
部コーナ一部に耐着するトーチダレを除去するに際し、
鋳片のダレ付着下向コーナー1tst−プラズ−rl!
JIITすることt−特徴とする。 箇た、本発明方法を実施する装置は1連鉤鋳片倉カス切
断した鋳片切11fr面の下部コーナ一部に耐着するト
ーチダレプラズマ切断するプラズマ切断トープノズル管
設け、このプラズマ切断トーチノズルの位置1決めるた
めに一片の上面を検出する鋳片上面位置検出益と鋳片の
肯面を検出する鋳片114面位置検崩器と一片のガス切
断面音検出する―片切断fjA位置檎げ1と前記プラズ
マ切断トーチノズルの角度倉調整する角*gq整器とg
rf12け、前記プラズマ切断ノズルgr#III片の
ガス切断tHK沿って移動自在に構成すること1%黴と
する。 月下、本、発明について詳しく1明する。 1ず、纂18!2は連続鋳造ラインにおける鋳片のガス
切断態様の説明図であシ、#L2図((転)は切断後の
鋳片切断面に付着するトーチダレの付着1様の説明図で
あり、第2図は第2図(b)のトーチダレ部付着の11
1面(2)である、纂1図から明らかな通り、鋳片lは
連続的に、矢印A方向からガス切断If装置に搬入嘔れ
、ガス切断装置は、常法の通り、一対の切断トーチ2m
、2bを具え、一片1の巾方向において各切断トーチ2
a%2bは接近若しくは離間嘔ゼて鋳片IK−所定単位
にガス切断する。このように鋳片1をガス切断すると切
断時に切断面の下部において、I!2図(a) K示す
如く無血のコーナーに沿ってトーチダレ3が付着する。 このトーチダしの付着状況珈みると、その巾(W)は、
11!2図(b) K示す様に一般的にいって30W&
度であり、なかで4、実−に鋳片IKダレ3が密着して
いる部分はコーナ一部であって、しかも、七の巾(W)
は約10■程度である。 従って、このダレ密着部分3af剥離するとこのトーチ
ダレ3は容1に除去でき、仮りに、他の残シの部分が付
着している*な状態ても、続いて、熱関圧姓ラインの加
熱炉で加熱される関にスケールオフ場れ、圧抵時に表面
の欠陥が発生することかない、この点から、本発明にお
いては、タレ3の密着部分aat剥離?ゼるために@片
10ダレ付着コーナ一部管プラズマ切断し、このプラズ
マ切断用ガスによってダレ3や鋳片の切断部等會炊きと
ばす。 すなわち、本発明においては、ダレ3の巾に比べて、密
着部分31か小さいことに着目し、プラズマ切断によっ
てその部分管切断除去することを特徴の一つとする。こ
の際、プラズマ切断であるから、高速でかつ鋭利に切断
部れ、lた、プラズマ切断用のガスとしては、常法で用
いらfるものであれば、何れのものも使用できるがに次
ダレ、つ1り、ダレ切断取時Kf#たにダレが発失しK
〈(、仮シに発生しても、自然若しくす、加熱炉でスケ
ールオフされやすいものが好1しく、通常は、エアーて
十分であシ、エアー9外KA、・搗又は、”%その他の
ガスでもプラズマ切断の傍能を十分に満足できる。 なお、上記の如く、プラズマ切断する場合に、倒れの装
置によっても実施できるが、第3図(a)に示す装置に
よって実施できる。 すなわち、#!3図(a)ならびに(b)は本発明を実
施する装置の一例のlllIIfl図ならびに平面図で
あって、絡3図(a)から明らかな通シ、ガス切断され
た鋳片lは、搬送ロール26會経て搬送されて、j#1
3図(匈に示す位置で停止する。鋳片IKは、切断時に
切断面下1isatコーナ一部にダレ3か付着しており
、この状態で、プラズマ装置のプラズマ切断トーチノズ
ル8t513図(b)K示す如く走行レール4に沿りて
走行嘔ぜ、奮記の始く、ダレ付着部分管プラズマ切断す
る。この切断時にトーチノズル8倉位置決めするために
%1ず、鋳片餉由位置検出SSt設けて、その先端管鋳
片lの111EIIiK当接させ、その際の検出信号t
プラズマトーチ走査装置6に送る0次に1鋳片上面検出
器7′に設けて、この先端管鋳片1の上面に当接させて
、プラズマトーチノズル8の+%嘔位#IIt會決め、
鋳片1の厚みKfl’があるときは、スペーサー9を介
挿してその高さ?vI4整し、更K)鋳片の上面検出器
7に、昇降装置10によって昇降自在に構成されている
。従って、その横比信号は、プラズマトーチノズルの昇
降装置11に送られてそれに基づいてプラズマトーチノ
ズル8が4#lL高さ灯位置決めはれる。1次、鋳片l
の切断面の位置を検出するために1鋳片切#面の位置検
出器12を設け、この検出器12は倣い装置13に連動
賂れている。従って、この倣bfi−&]3によってプ
ラズマトーチノズル8は、鋳片1の切断向に倣いながら
作動する。プラズマ)−filニル8邸、支持アーム1
4によっテ支持され、プラズマトーチノズル8の方向、
っ1#)、角IjIEにm1lli竪袈置15によって
一整逼れる。 なお、鋳片切断面とプラズマトーチノズル8とのクリア
ランスは、切断面の倣い装置13とプラズマトーチノズ
ルの取合で決めれば良い。また、スラブ−面位置検出器
51にらびにスラブ上面検出器7は検出伊達やかに元の
退避位置に戻ることができるよう構成し、更に、切断面
の検出倣い装置13もプラズマトーチの走査完了後は、
速やかに元の退避位MILK戻ることができるよう構成
する。なお、耐熱性のホース16によって、プラズマト
ーチノズル8と高周波発生装置17との間は連結妊れ、
このホース16の中にはプラズマトーチノズルの冷却水
が送られると共にケーブル類が通り、ホース16はホー
ス18に連結されている。また、この高地波発生装置1
7によってプラズマトーチノズル8内において、ノズル
電極俸とノズルとの間で高胸故スパーク倉発生石ゼる。 1だ、上記の駒片5@面位置検出器やトーチ定食装置等
は、操作盤で操作できるよう構成し、プラズマ妬失時の
印加電圧は、プラズマの@流亀詠装置加によってかけら
れる符号21は一次貴人力ケーブルであり、冷却ポンプ
22によって、プラズマトーチノズルの冷却水は循S−
aれ、プラズマガスはエアークリーナーZ3f経て、エ
アーコンプレツナ九から送られ、tiuitsn置加は
アース25賂九でいる。また、これら操作盤やl115
を亀錘装置は、ダレ取シラインから外し、そのわきの操
作室か操作室近(K配置する・なお、上記のところて轄
、ダレ除去装置11基のみ)ipHt中心IC!11?
明しタカ、鋳片o*’g方向の切断面下部にダレが付着
するため2基管設置して除去することもでき、更に、鋳
片若しくは*fllllrThJえば1800回転自在
Kil/A成するCともできる。 次に、上記構成の除去装置
【用いて鋳片のダレ會除去す
る方法につIIi絞明すると、次の通シである。
・・1: 1ず、ガス切断後の鋳片1が所定の位置で停止すると、
鋳片&出口−226%のローラーテーブルのわきで待機
していたダレ除去装置が鋳片方向に寄シ、その鋳片端面
検出器5が作動し、鋳片1の1111面位Wtt検知し
、検知するとダレ除去装置の横行は一旦停止する。続い
て、鋳片上面位置検出器7が作動し、鋳片の上面位置全
検知し、それKよシ、所定鋳片厚に対してのプラズマト
ーチノズル8の先端との間のクリアランスは、鋳片切断
th1位置検出装置12ならびに做い装置13とプラズ
マトーチノズル角IfLIIiI整器す及び鉤片の停止
位置の取合いから決するため、所定のクリアランスにな
るよう鋳片停止位tvr変更できるシーケンスにしてお
くのが好lしい。 続いて、ν上の通りにプラズマトーチノズル8の鋳片I
Itllth1位置及び鋳片のダレ付着部の高芒方向の
位置が決1つた後、鋳片切断面位置検出@ 12 を作
動式ぜ、鋳片lの切断−音検知しプラズマトーチは、後
記の如くダレ除去の適正範囲會決め芒ゼる。 ・1・□
パ 次に1位tii沫め完了後、プラズマアーク會発生葛ぜ
てプラズマトーチノズルは鋳片幅方向に走査場ぜ、この
際、鋳片切V#面位置検出器12に鋳片切断tiomい
優艶【もたせた倣い装置13に従って走査場れ、走fは
鋳片幅よ・シ僅かに大きいところ1で行なって、そこで
アークヶ終了させる。 なお、プラズマトーチノズル8の位置決め後は、その時
点において鋳片側面位置検出器5、鋳片上rfJ位a1
検出器7はもとの退避位置に退避芒ぜ、ダレ除去終了螢
は、ダレ除去装置自体會もとの所定の位置1で戻す。 次に、!J施vAJKついて欽明する。 lず、第3図に示すダレ除去装置を用iて、ガス切断後
の鋳片を表面温tが500〜soo c。 状線で次の条件で鋳片のダレ付着下面コーナーStプラ
ズマ切断した。 なお蔦この際のプラズマ切断の条件は、次の通シであっ
た。 定格出力−−−−−−30KW/150 A/1200
V。 −次電圧・・・・・・200V、周波数・・・・・−5
0)j、!、、、相数・・・・・・3相、動作ガス・−
・・−・空気、切断プラズマトーチ便用電流−−−−−
150ム、また、この切断において、プラズマ切断する
部分のRLL12トーチノズルの走査速度、トーチノズ
ルの#I劇等の関保管求めたところ、次の範囲が最適で
あることかわかった。 すなわち、ダレ除去に影41を与える要因Kに、第4図
(at、(btに示す如く、プラズマトーチノズル8の
傾刷角【α〕、鋳片のガス切断面からのトーチノズルの
離間距離(e)、プラズマ切断する部分の厚場(1)等
かあシ、これらの要因tコントロールすると、―実にダ
レ除去ができる。 そこで、プラズマトーチノズル先端部と鋳片の切断面と
の離間距ml#)t8■として、プラズマ切断した一合
に、プラズマ切11r摩姑(1)とプラズマトーチノズ
ルの走f速度(V )との関9kk求めたところ、#!
5−の上部に示す通シになった。#I5図上部に茨いて
鋳片の表面温度、とくに、下部コーナ一部の11il縦
tf化石ぜ、そf′Lが高くなると、プラズマ切断能力
は多少上列するか、tRrkJtIA皺によってあlp
大きな影響はなかった。 なお、厳¥IS場tW求して表面温度管棚定しながら切
断速11:會調整することもでき、これkよっである程
度切断能力を上昇させることができることはわかった。 次に1プラズマ切断厚さく1)とプラズマトーチノズル
の#I#1角(α)との関係tみると、第5図の下s#
IC示す1lIsが得られ、切断厚さく t )K対し
て遥正範1!K)−テノズル會傾斜爆ぜると、ダレ除去
か良好であった。 なお、第S−において、0)はプラズマ切断時の限界切
断厚さ、(ロ)は切断か好xしくないところ、(1がと
(KtEILいところ、に)は切断が好1しくないとこ
ろ、轡は切断が好ましいところ、(へ)は切断が好1し
くないところ、(ト)#:rダレ除去が好1しくないと
ころt示す。 9上の事から、ダレ除去を過正に行なうときKは、操業
上必要と嘔れるプラズマトーチの走査速度(v)會決め
てから、プラズマ切断面の#I8(富)tJI5#jI
Jから求め、ζO厚さく1)K対するトーチダレ除去可
能なノズルの傾斜内直を設定し、この条件でプラズマ切
断すれば良い、なお、9°上示したようなダレ除去の好
適範@Jは一定条件で求めたものであり、実際にはプラ
・ズマ切断の条件は現場によりJ!なるものであるから
、そのs&、そ−rLK従つ7t/し除去の好逼範囲會
、第5図の通りに求めて行なうと、効果的に除去できる
。 また、上記の如く、プラズマ切断してダレを除去する場
合、(第6図で(ハ)で示す)と従来ガの如く人手の場
合(5146図で(す)で示す)とについて、除去から
次の加熱炉装入1での時間をとったところ、#!6図の
通シであって、第6図から本発明によると、手入時間削
減によりmsされ、省エネルギに大巾に寄与することが
わかる。 なお、上記のところでは、本発明につき、カス切断トー
チのダレ除去だけt中心KW;/明したが、シャー及び
カッター郷の使用時に出来るパリ状のものの除去も適用
できる。 4、 fjIJ向の簡単″&I12明al1図181
図造時のガス切断1橡の鮫明図、第2図(a)ならひ忙
(−はガス切断時のトーチダレ付着状況のfi4袂1+
と@fl1図、#!3図(1)ならびk(b)は本発明
會実施する装置の一部の1IlllII図と一部の平面
図、#14図は本発明によってトーチブレ除去時のコン
トロール要因の説fIA−1纂5図は第4−の要因によ
ってのトーチダレ除去適正範曲を示すグラフ、第6図は
本発明の従来例とのダレ除去時の時間指I!を示すグラ
フである。 符 号1・・・・・・鋳片 2a・・・・・・一対の切
断トーチ2b・・・・・・一対の切断トーチ 3・・・・・・トーチダレ 31・・・・・・密着部
分4・・・・・・プラズマトーチ 5・・・・−M面位置検出器 6…−・・プラズマトーチ走査装置 7・・・・・・上面検出器 8・・・・・・トーチノズル 9・・・・−・スペーサ
ーlO・・・−・列降装置 】1・・・・・プラズマトーチノズルの昇降装置12・
・・・・位置検出器 13・・・°・倣−装置14・
・・・・支持アーム 15・・・・・調整装置16°
°・・・ホース 17・・・・・高周波発生装置18
・・・・・ホース 20・・・・・@流1【源装置
21・・・・・−次側入力ケーブル 22・・・・・冷却ポンプ 23・・・・・エアークリーナー 24・・・・・エアーコンプレッサ 25・・・・・アース 26・・・・・鋳片搬出ロー
ラ特許出願人111@製鉄株式会社 代理人弁理士松下義勝 弁護士 副 島 文 雄 第4図 (d) (b) 第5図
る方法につIIi絞明すると、次の通シである。
・・1: 1ず、ガス切断後の鋳片1が所定の位置で停止すると、
鋳片&出口−226%のローラーテーブルのわきで待機
していたダレ除去装置が鋳片方向に寄シ、その鋳片端面
検出器5が作動し、鋳片1の1111面位Wtt検知し
、検知するとダレ除去装置の横行は一旦停止する。続い
て、鋳片上面位置検出器7が作動し、鋳片の上面位置全
検知し、それKよシ、所定鋳片厚に対してのプラズマト
ーチノズル8の先端との間のクリアランスは、鋳片切断
th1位置検出装置12ならびに做い装置13とプラズ
マトーチノズル角IfLIIiI整器す及び鉤片の停止
位置の取合いから決するため、所定のクリアランスにな
るよう鋳片停止位tvr変更できるシーケンスにしてお
くのが好lしい。 続いて、ν上の通りにプラズマトーチノズル8の鋳片I
Itllth1位置及び鋳片のダレ付着部の高芒方向の
位置が決1つた後、鋳片切断面位置検出@ 12 を作
動式ぜ、鋳片lの切断−音検知しプラズマトーチは、後
記の如くダレ除去の適正範囲會決め芒ゼる。 ・1・□
パ 次に1位tii沫め完了後、プラズマアーク會発生葛ぜ
てプラズマトーチノズルは鋳片幅方向に走査場ぜ、この
際、鋳片切V#面位置検出器12に鋳片切断tiomい
優艶【もたせた倣い装置13に従って走査場れ、走fは
鋳片幅よ・シ僅かに大きいところ1で行なって、そこで
アークヶ終了させる。 なお、プラズマトーチノズル8の位置決め後は、その時
点において鋳片側面位置検出器5、鋳片上rfJ位a1
検出器7はもとの退避位置に退避芒ぜ、ダレ除去終了螢
は、ダレ除去装置自体會もとの所定の位置1で戻す。 次に、!J施vAJKついて欽明する。 lず、第3図に示すダレ除去装置を用iて、ガス切断後
の鋳片を表面温tが500〜soo c。 状線で次の条件で鋳片のダレ付着下面コーナーStプラ
ズマ切断した。 なお蔦この際のプラズマ切断の条件は、次の通シであっ
た。 定格出力−−−−−−30KW/150 A/1200
V。 −次電圧・・・・・・200V、周波数・・・・・−5
0)j、!、、、相数・・・・・・3相、動作ガス・−
・・−・空気、切断プラズマトーチ便用電流−−−−−
150ム、また、この切断において、プラズマ切断する
部分のRLL12トーチノズルの走査速度、トーチノズ
ルの#I劇等の関保管求めたところ、次の範囲が最適で
あることかわかった。 すなわち、ダレ除去に影41を与える要因Kに、第4図
(at、(btに示す如く、プラズマトーチノズル8の
傾刷角【α〕、鋳片のガス切断面からのトーチノズルの
離間距離(e)、プラズマ切断する部分の厚場(1)等
かあシ、これらの要因tコントロールすると、―実にダ
レ除去ができる。 そこで、プラズマトーチノズル先端部と鋳片の切断面と
の離間距ml#)t8■として、プラズマ切断した一合
に、プラズマ切11r摩姑(1)とプラズマトーチノズ
ルの走f速度(V )との関9kk求めたところ、#!
5−の上部に示す通シになった。#I5図上部に茨いて
鋳片の表面温度、とくに、下部コーナ一部の11il縦
tf化石ぜ、そf′Lが高くなると、プラズマ切断能力
は多少上列するか、tRrkJtIA皺によってあlp
大きな影響はなかった。 なお、厳¥IS場tW求して表面温度管棚定しながら切
断速11:會調整することもでき、これkよっである程
度切断能力を上昇させることができることはわかった。 次に1プラズマ切断厚さく1)とプラズマトーチノズル
の#I#1角(α)との関係tみると、第5図の下s#
IC示す1lIsが得られ、切断厚さく t )K対し
て遥正範1!K)−テノズル會傾斜爆ぜると、ダレ除去
か良好であった。 なお、第S−において、0)はプラズマ切断時の限界切
断厚さ、(ロ)は切断か好xしくないところ、(1がと
(KtEILいところ、に)は切断が好1しくないとこ
ろ、轡は切断が好ましいところ、(へ)は切断が好1し
くないところ、(ト)#:rダレ除去が好1しくないと
ころt示す。 9上の事から、ダレ除去を過正に行なうときKは、操業
上必要と嘔れるプラズマトーチの走査速度(v)會決め
てから、プラズマ切断面の#I8(富)tJI5#jI
Jから求め、ζO厚さく1)K対するトーチダレ除去可
能なノズルの傾斜内直を設定し、この条件でプラズマ切
断すれば良い、なお、9°上示したようなダレ除去の好
適範@Jは一定条件で求めたものであり、実際にはプラ
・ズマ切断の条件は現場によりJ!なるものであるから
、そのs&、そ−rLK従つ7t/し除去の好逼範囲會
、第5図の通りに求めて行なうと、効果的に除去できる
。 また、上記の如く、プラズマ切断してダレを除去する場
合、(第6図で(ハ)で示す)と従来ガの如く人手の場
合(5146図で(す)で示す)とについて、除去から
次の加熱炉装入1での時間をとったところ、#!6図の
通シであって、第6図から本発明によると、手入時間削
減によりmsされ、省エネルギに大巾に寄与することが
わかる。 なお、上記のところでは、本発明につき、カス切断トー
チのダレ除去だけt中心KW;/明したが、シャー及び
カッター郷の使用時に出来るパリ状のものの除去も適用
できる。 4、 fjIJ向の簡単″&I12明al1図181
図造時のガス切断1橡の鮫明図、第2図(a)ならひ忙
(−はガス切断時のトーチダレ付着状況のfi4袂1+
と@fl1図、#!3図(1)ならびk(b)は本発明
會実施する装置の一部の1IlllII図と一部の平面
図、#14図は本発明によってトーチブレ除去時のコン
トロール要因の説fIA−1纂5図は第4−の要因によ
ってのトーチダレ除去適正範曲を示すグラフ、第6図は
本発明の従来例とのダレ除去時の時間指I!を示すグラ
フである。 符 号1・・・・・・鋳片 2a・・・・・・一対の切
断トーチ2b・・・・・・一対の切断トーチ 3・・・・・・トーチダレ 31・・・・・・密着部
分4・・・・・・プラズマトーチ 5・・・・−M面位置検出器 6…−・・プラズマトーチ走査装置 7・・・・・・上面検出器 8・・・・・・トーチノズル 9・・・・−・スペーサ
ーlO・・・−・列降装置 】1・・・・・プラズマトーチノズルの昇降装置12・
・・・・位置検出器 13・・・°・倣−装置14・
・・・・支持アーム 15・・・・・調整装置16°
°・・・ホース 17・・・・・高周波発生装置18
・・・・・ホース 20・・・・・@流1【源装置
21・・・・・−次側入力ケーブル 22・・・・・冷却ポンプ 23・・・・・エアークリーナー 24・・・・・エアーコンプレッサ 25・・・・・アース 26・・・・・鋳片搬出ロー
ラ特許出願人111@製鉄株式会社 代理人弁理士松下義勝 弁護士 副 島 文 雄 第4図 (d) (b) 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)連続鋳造ライン上にシいて、連鋳鋳片倉ガス切断し
、その時に発生する鋳片切断面の下部コーナ一部に耐着
するトーチダレを除去するに際し、鋳片Oダレ付着下面
コーナーstプラズi切断すること¥r特徴とする連続
鋳造ラインにおける鋳片のトーチダレ除去方法。 2)連鋳鋳片管ガス切断した鋳片切断の下部コーナーs
K耐着するトーチダレプラズi切断するプラズマ切断ト
ーチノズルkt&け、このプラズマ切断トーチノズルの
位置を決めるために鋳片の上山音検出する鋳片上11i
位置検出器と鉤片の1111IrkJYr411比する
鋳片鉤面位置検出器と鋳片のガス切断面を検出する鋳片
切断面位置検出器と前記プラズマ切断トーチノズルの角
ttimmする角IIIL@lI器と會設妙、前記プラ
ズマ切断ノズル管鋳片のガス切断面に沿って移動自在に
構成すること¥r特徴とする鋳片のダレ除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1768982A JPS58135756A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 連続鋳造ラインにおける鋳片のト−チダレ除去方法ならびにその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1768982A JPS58135756A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 連続鋳造ラインにおける鋳片のト−チダレ除去方法ならびにその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58135756A true JPS58135756A (ja) | 1983-08-12 |
Family
ID=11950786
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1768982A Pending JPS58135756A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 連続鋳造ラインにおける鋳片のト−チダレ除去方法ならびにその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58135756A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61171333A (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-02 | 旭化成株式会社 | 通気性を有する防水布 |
US5380260A (en) * | 1989-08-15 | 1995-01-10 | Smith & Nephew Plc | Medical paddings |
KR100969794B1 (ko) | 2003-08-05 | 2010-07-15 | 주식회사 포스코 | 슬래브의 절단설 제거장치 |
-
1982
- 1982-02-08 JP JP1768982A patent/JPS58135756A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61171333A (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-02 | 旭化成株式会社 | 通気性を有する防水布 |
US5380260A (en) * | 1989-08-15 | 1995-01-10 | Smith & Nephew Plc | Medical paddings |
KR100969794B1 (ko) | 2003-08-05 | 2010-07-15 | 주식회사 포스코 | 슬래브의 절단설 제거장치 |
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