JPS58135569A - 非水電解液電池 - Google Patents
非水電解液電池Info
- Publication number
- JPS58135569A JPS58135569A JP57016731A JP1673182A JPS58135569A JP S58135569 A JPS58135569 A JP S58135569A JP 57016731 A JP57016731 A JP 57016731A JP 1673182 A JP1673182 A JP 1673182A JP S58135569 A JPS58135569 A JP S58135569A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gasket
- positive electrode
- battery
- negative electrode
- compression ratio
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/10—Primary casings, jackets or wrappings of a single cell or a single battery
- H01M50/147—Lids or covers
- H01M50/166—Lids or covers characterised by the methods of assembling casings with lids
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/10—Primary casings, jackets or wrappings of a single cell or a single battery
- H01M50/147—Lids or covers
- H01M50/166—Lids or covers characterised by the methods of assembling casings with lids
- H01M50/171—Lids or covers characterised by the methods of assembling casings with lids using adhesives or sealing agents
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、リチウム、ナトリウムなどの軽金属を負極、
マンガン酸化物、鉄硫化物、銅酸化物を正極とし、有機
電解液でｅｔ成さねた、いわゆる非水１１箒叡市池の封
止部ガスケット圧縮率と圧縮箇所の筒数に関するもので
ある。
マンガン酸化物、鉄硫化物、銅酸化物を正極とし、有機
電解液でｅｔ成さねた、いわゆる非水１１箒叡市池の封
止部ガスケット圧縮率と圧縮箇所の筒数に関するもので
ある。
近年、電子機器の発展に伴い、高容量、高エネルギー密
度°を有し、かつ、各種電子機器の消費宵流の低減の傾
向に伴い、５年から１０年といった長期Ｍ頼性と長寿命
に優れた電池の要請が高まつでいる。これらのｊＷ！１
ｆｉｌＫ応え得る電池系として、非水電解原電、池が非
常に有望視されている。加えて、従来のＺ ｎ／ Ａ
ｇ ＠ Ｏ＊あるいは、Ｚ ｎ ／ Ａ ｇ Ｏなどに
代表される水溶液系電池に比較して、封止部の構造によ
る耐漏液性や保存による電気特性の経時変化などが、へ
に優れていると言われていた。
度°を有し、かつ、各種電子機器の消費宵流の低減の傾
向に伴い、５年から１０年といった長期Ｍ頼性と長寿命
に優れた電池の要請が高まつでいる。これらのｊＷ！１
ｆｉｌＫ応え得る電池系として、非水電解原電、池が非
常に有望視されている。加えて、従来のＺ ｎ／ Ａ
ｇ ＠ Ｏ＊あるいは、Ｚ ｎ ／ Ａ ｇ Ｏなどに
代表される水溶液系電池に比較して、封止部の構造によ
る耐漏液性や保存による電気特性の経時変化などが、へ
に優れていると言われていた。
しかし、本発明者らの実験によれば、非水電解液電池は
、封止部構造における特にガスケット圧縮率の水準によ
り、その耐漏液性及び保存による電気特性経時変化に著
しく差異を生ずること管見い出すとともに、従来のガス
ケット圧縮率では不十分であることが判明したものであ
る。
、封止部構造における特にガスケット圧縮率の水準によ
り、その耐漏液性及び保存による電気特性経時変化に著
しく差異を生ずること管見い出すとともに、従来のガス
ケット圧縮率では不十分であることが判明したものであ
る。
本発明は、上記従来の非水′Ｉｗｗ６液電池の欠点を着
しく改善するもので、ガスケットを介して負極缶と正極
ｆｋＩＶＣより封止する構造の電池において、封止ｆＡ
における核ガスケットの圧縮率が全周にわたって、ＳＯ
４から６ｎ＠である部分を、２箇所以上設けることによ
り耐漏液性及び外的要因にょる１気特性の経時変化を著
しく向上したものである。
しく改善するもので、ガスケットを介して負極缶と正極
ｆｋＩＶＣより封止する構造の電池において、封止ｆＡ
における核ガスケットの圧縮率が全周にわたって、ＳＯ
４から６ｎ＠である部分を、２箇所以上設けることによ
り耐漏液性及び外的要因にょる１気特性の経時変化を著
しく向上したものである。
以下、図面と共に本発明による非水電解液電池の好適な
実施例について説明する。
実施例について説明する。
第１１１Ｆｉ、本発明非水電解液電池実施例の縦断面図
である。
である。
１はステンレス鋼からなる負極缶、２Ｆｉ同じ〈ステン
レス鋼から彦る５０メツシュ網状集電体で、負極臼１の
内面底ｌＩＫスポット溶接されており、ｌ ｆ ｆ）ム
１１１３が前記集電体２に圧着されている。
レス鋼から彦る５０メツシュ網状集電体で、負極臼１の
内面底ｌＩＫスポット溶接されており、ｌ ｆ ｆ）ム
１１１３が前記集電体２に圧着されている。
６Ｆｉβ−ＭｎＯｓ８１１Ｇ＊黒鉛１０％、テアａｙ粉
末５−の重量比からなる正極合剤を約２−５ｔｏｎ／ａ
ｉ で円盤枦に加圧成形した正極体で、ステンレス鋼か
らなる５０メツシュ網状集電体７を、前記正極体ｂ Ｉ
ＩＣｔ ｓ ｔｏｌｌ／ｄ の圧力で圧着後２００℃の
真空雰囲気中にて１０時間の乾燥熱処理を施したもので
ある。５＃ｉポリプロピレン不織布からなるセパレータ
で、負極体５と正極体６を隔離している。８はステンレ
ス鋼からなる正極缶で、負極臼１との間に絶縁と封止會
兼ねたポリプ謂ピレンから彦るガスケット４を圧縮して
、正極缶地部が内方に折曲されている。＃、電解ｔＩＩ
Ｖｉ、プロピレンカーボネイト、ｔ２−ジメドキシエタ
エタンの体積比２：１の混合浴媒にＩ ＭｏＶｌ の
過塩素酸リチウムｔ”１Ｆｊｌｌ Ｌ７を非水電解ｐｆ
Ｌを使用し穴もので、これらの各要素を充填し外径２０
鰺、厚さｔ６１１１Ｂの非水電解液電池に構成したもの
である。
末５−の重量比からなる正極合剤を約２−５ｔｏｎ／ａ
ｉ で円盤枦に加圧成形した正極体で、ステンレス鋼か
らなる５０メツシュ網状集電体７を、前記正極体ｂ Ｉ
ＩＣｔ ｓ ｔｏｌｌ／ｄ の圧力で圧着後２００℃の
真空雰囲気中にて１０時間の乾燥熱処理を施したもので
ある。５＃ｉポリプロピレン不織布からなるセパレータ
で、負極体５と正極体６を隔離している。８はステンレ
ス鋼からなる正極缶で、負極臼１との間に絶縁と封止會
兼ねたポリプ謂ピレンから彦るガスケット４を圧縮して
、正極缶地部が内方に折曲されている。＃、電解ｔＩＩ
Ｖｉ、プロピレンカーボネイト、ｔ２−ジメドキシエタ
エタンの体積比２：１の混合浴媒にＩ ＭｏＶｌ の
過塩素酸リチウムｔ”１Ｆｊｌｌ Ｌ７を非水電解ｐｆ
Ｌを使用し穴もので、これらの各要素を充填し外径２０
鰺、厚さｔ６１１１Ｂの非水電解液電池に構成したもの
である。
（以下、非水電解電池を電池と呼ぶ）
第２＠ｉｆこのよう力、パーツ・原材料・および製造条
件のもとで組み立てられ成木発明電池の封止部拡大断面
図で、ａ・ｂｌ１６は各々の位置におけるガスケット圧
縮率を示し、゛第１１！！に記載する。
件のもとで組み立てられ成木発明電池の封止部拡大断面
図で、ａ・ｂｌ１６は各々の位置におけるガスケット圧
縮率を示し、゛第１１！！に記載する。
第１表は、第２図におけるａ−ｂ・Ｃの各々のガスケッ
ト圧縮率を有する電池の６０℃・相対湿度９０％の環境
に４０日間放置後の、各々試験数１００個中における漏
液発生件数と、同一サンプ １ルによる１５１Ω負
荷連続放電による電圧均一部の時間の平均値を示したも
のである。（電圧均一部Ｗ ＆ ＯＶ Ｎ２．８ Ｖ
） 冑、ガスケット圧縮率は次式の如く資わすものとする。
ト圧縮率を有する電池の６０℃・相対湿度９０％の環境
に４０日間放置後の、各々試験数１００個中における漏
液発生件数と、同一サンプ １ルによる１５１Ω負
荷連続放電による電圧均一部の時間の平均値を示したも
のである。（電圧均一部Ｗ ＆ ＯＶ Ｎ２．８ Ｖ
） 冑、ガスケット圧縮率は次式の如く資わすものとする。
第１表において、１１〜４１１は従来例電池におけるガ
スケット圧縮率によゐ電池を表わし、ム１１〜雇１！は
、本発明実施例電池におけるガスケット圧縮率における
電池ｔ＊わすものである。
スケット圧縮率によゐ電池を表わし、ム１１〜雇１！は
、本発明実施例電池におけるガスケット圧縮率における
電池ｔ＊わすものである。
第１表は、本発明電池が、ガスケット圧縮率を３０−以
上として少なくとも２箇所確保することにより、従来例
電池よ轢も耐漏液性及び外的要因による電気特性の経時
変化が著しく改善されていることｔｍ的に表わしている
ものである。
上として少なくとも２箇所確保することにより、従来例
電池よ轢も耐漏液性及び外的要因による電気特性の経時
変化が著しく改善されていることｔｍ的に表わしている
ものである。
このことをさらに明瞭にする曳めに、第１表を従来例電
池と本発明電池とに大別し、平均値として表わしたもの
が第２表で、本発明電池の優位性が証明されているもの
である。
池と本発明電池とに大別し、平均値として表わしたもの
が第２表で、本発明電池の優位性が証明されているもの
である。
このことは、弗水電解液１池において、封止部ガスケッ
ト圧縮率ｔ−ｇｏ−から、過剰圧縮によるガスケット破
断の竜喰のある圧縮率６０−壕で會範囲とした封止部所
を、２箇所以上設けることが、電池内部からの圧力によ
る雪解液の漏Ｗｌ紡止及び電池外部からの水分進入によ
る電池電気特性の経時変化に対して極めて有効であるこ
とｔｌ−衰わしており、ひいては、諌電池が５年から１
０年といった長寿命で、かつ、高安定電圧管要求されて
いる機器に搭載され穴場合においても、漏液による機器
の損傷や、機器消費電流からの設定電池寿命内における
電池容量不足に対して、安全を保証し穴ものであり、そ
の工業的価値は極めて大なるものである。
ト圧縮率ｔ−ｇｏ−から、過剰圧縮によるガスケット破
断の竜喰のある圧縮率６０−壕で會範囲とした封止部所
を、２箇所以上設けることが、電池内部からの圧力によ
る雪解液の漏Ｗｌ紡止及び電池外部からの水分進入によ
る電池電気特性の経時変化に対して極めて有効であるこ
とｔｌ−衰わしており、ひいては、諌電池が５年から１
０年といった長寿命で、かつ、高安定電圧管要求されて
いる機器に搭載され穴場合においても、漏液による機器
の損傷や、機器消費電流からの設定電池寿命内における
電池容量不足に対して、安全を保証し穴ものであり、そ
の工業的価値は極めて大なるものである。
第１図は本発明電池の縦断面図。
１・・・負極５ｘ ２・・・負極網状集１
体５・・・リチウム箔 ４・・・ガスケット５・
・・セパレータ ６・・・正１１ｍ 合剤７・・
・正極網状集電体 ８・・・正極缶第２図は第１図に
おける封止部分の拡大断面図−Ｂ＠ｂ＠・・・・ガスケ
ット圧縮率を示す箇所以上 出願人 株式会社第二精工舎
体５・・・リチウム箔 ４・・・ガスケット５・
・・セパレータ ６・・・正１１ｍ 合剤７・・
・正極網状集電体 ８・・・正極缶第２図は第１図に
おける封止部分の拡大断面図−Ｂ＠ｂ＠・・・・ガスケ
ット圧縮率を示す箇所以上 出願人 株式会社第二精工舎
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＋１チウム、ナトリウムなどの縦管！Ａを負極活物質と
して用い、正極にマンガン酸化物、鉄硫化物。 銅酸化物などから選ばれる活物ｊｊを用いた非水電解液
電池において、ガスケットを介して負極缶と正極缶によ
り封止する構造の電池において、封止部における該ガス
ケットの圧縮率が、全周にわたって、５０９６から６０
囁である部分を、２箇所以上有すること１に特徴とする
非水電解液電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57016731A JPS58135569A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 非水電解液電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57016731A JPS58135569A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 非水電解液電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58135569A true JPS58135569A (ja) | 1983-08-12 |
Family
ID=11924403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57016731A Pending JPS58135569A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 非水電解液電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58135569A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS612260A (ja) * | 1984-05-31 | 1986-01-08 | Seiko Electronic Components Ltd | 非水電解液電池 |
| JPH0252258U (ja) * | 1988-10-11 | 1990-04-16 | ||
| EP2897188A1 (en) | 2014-01-21 | 2015-07-22 | Seiko Instruments Inc. | Nonaqueous electrolyte secondary battery |
| EP2897189A1 (en) | 2014-01-21 | 2015-07-22 | Seiko Instruments Inc. | Nonaqueous electrolyte secondary battery |
| EP3067956A1 (en) | 2015-03-12 | 2016-09-14 | Seiko Instruments Inc. | Nonaqueous electrolyte secondary battery |
| EP3067955A1 (en) * | 2015-03-12 | 2016-09-14 | Seiko Instruments Inc. | Nonaqueous electrolyte secondary battery |
-
1982
- 1982-02-04 JP JP57016731A patent/JPS58135569A/ja active Pending
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS612260A (ja) * | 1984-05-31 | 1986-01-08 | Seiko Electronic Components Ltd | 非水電解液電池 |
| JPH0252258U (ja) * | 1988-10-11 | 1990-04-16 | ||
| US9780343B2 (en) | 2014-01-21 | 2017-10-03 | Seiko Instruments Inc. | Nonaqueous electrolyte secondary battery |
| EP2897188A1 (en) | 2014-01-21 | 2015-07-22 | Seiko Instruments Inc. | Nonaqueous electrolyte secondary battery |
| CN104795591A (zh) * | 2014-01-21 | 2015-07-22 | 精工电子有限公司 | 非水电解质二次电池 |
| KR20150087132A (ko) | 2014-01-21 | 2015-07-29 | 세이코 인스트루 가부시키가이샤 | 비수 전해질 2차 전지 |
| KR20150087131A (ko) | 2014-01-21 | 2015-07-29 | 세이코 인스트루 가부시키가이샤 | 비수 전해질 2차 전지 |
| US9368763B2 (en) | 2014-01-21 | 2016-06-14 | Seiko Instruments Inc. | Nonaqueous electrolyte secondary battery |
| TWI641170B (zh) * | 2014-01-21 | 2018-11-11 | 日商精工電子有限公司 | 非水電解質二次電池 |
| CN104795591B (zh) * | 2014-01-21 | 2018-09-11 | 精工电子有限公司 | 非水电解质二次电池 |
| EP2897189A1 (en) | 2014-01-21 | 2015-07-22 | Seiko Instruments Inc. | Nonaqueous electrolyte secondary battery |
| KR20160110077A (ko) | 2015-03-12 | 2016-09-21 | 세이코 인스트루 가부시키가이샤 | 비수 전해질 2차 전지 |
| KR20160110076A (ko) | 2015-03-12 | 2016-09-21 | 세이코 인스트루 가부시키가이샤 | 비수 전해질 2차 전지 |
| EP3067955A1 (en) * | 2015-03-12 | 2016-09-14 | Seiko Instruments Inc. | Nonaqueous electrolyte secondary battery |
| EP3067956A1 (en) | 2015-03-12 | 2016-09-14 | Seiko Instruments Inc. | Nonaqueous electrolyte secondary battery |
| TWI673900B (zh) * | 2015-03-12 | 2019-10-01 | 日商精工電子有限公司 | 無水電解質蓄電池 |
| US10461285B2 (en) | 2015-03-12 | 2019-10-29 | Seiko Instruments Inc. | Nonaqueous electrolyte secondary battery |
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