JPS58135438A - 流動特性測定装置 - Google Patents

流動特性測定装置

Info

Publication number
JPS58135438A
JPS58135438A JP1833382A JP1833382A JPS58135438A JP S58135438 A JPS58135438 A JP S58135438A JP 1833382 A JP1833382 A JP 1833382A JP 1833382 A JP1833382 A JP 1833382A JP S58135438 A JPS58135438 A JP S58135438A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sample
spread
signal
plate
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1833382A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Takeuchi
健治 竹内
Jiro Arima
二朗 有馬
Atsumi Kawahara
河原 惇美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KINRIYOU SEISAKUSHO KK
Sakata Inx Corp
Original Assignee
KINRIYOU SEISAKUSHO KK
Sakata Shokai Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KINRIYOU SEISAKUSHO KK, Sakata Shokai Ltd filed Critical KINRIYOU SEISAKUSHO KK
Priority to JP1833382A priority Critical patent/JPS58135438A/ja
Publication of JPS58135438A publication Critical patent/JPS58135438A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N11/00Investigating flow properties of materials, e.g. viscosity, plasticity; Analysing materials by determining flow properties

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、平行板粘度計(以下スプレッドメーターと
いう)を用いた流動特性測定装置に係わり、特に試料の
経時的な拡がりを自動的に測定で色るようになした流動
特性測定装置に関するものである。
印刷インキ、塗料、食料品、化粧品、潤滑油のような流
動物質は、品質・9斤のため神々の検踵が行なわれ、そ
の検査0一つの方法としてスプレッドメーターを用いた
流動特性の検査がある。
スプレッドメーターの一例を第1■1、第2図に基づい
て説明すると、平板状固定板1の四js74に支持され
た支柱2の下端には、水準器3を固定した底板4を介し
て、水平調節ねじ5が取付けられている。上記固定板1
の中心lこは円筒状の試料穴6が形Jaされ、試料穴6
にはこの中を滑らかに1r4Jかせる円筒状のピストン
7が挿入されている。このピストン7は、引き下lずら
れたときピストン7の−F喘面から同定板1表面までの
距離が胸IE値となり、目、つピストン7を完全に押し
上げたとさその上端面と同定板1の上表面が諸一致する
ように形成されている。上記固定板10両(14i1に
杉11(された孔8薔こは荷重板9を嵌め込む荷重板支
持+$10が移動自在に挿入されCいる。また、L記試
料穴6を形成する篩体11には半匝方向の孔12が#成
され、この孔12にピストン押し棒13がスプリング1
4によって筒体11の中心方向に押圧されて暇はけられ
ている。従って、荷重板支持棒1゛0の先端は、1所常
ピストン押し棒13に当接して係1トさ−゛れ、ピスト
ン押り棒13がピストン7に形成されたくぼみ15に挿
入じたときのみピストン押し俸13からはずれる。なお
、上記固定板1の表面CL′−Lt% (Q、状の目盛
線が付しである。
以上ρ構−からなるスプレッドメーターの操作11法を
次に・ボベる。
まず、スプレッドメーターを@勅のない台に載It1水
準器3を見ながら水平に固定する。次に、荷重板9を外
し、荷重板支持棒10を上げ、ピストン7を引き下げて
、試料穴6を設け、試料の上1川が固定板1の上面と同
一平面になるように試料を清め込む。試料穴6の周りに
付誉した試料をきれいに拭き取り、荷重板9を荷重板支
持棒1oの土iil二!ご欣め込み、ピスト/7を梯し
上げる。この+j: 1′l:で、試料の貨ii′は、
同定板1の上面にS動し、日11゛1にピストン押し悴
13が外れて何甲゛板支持棒10と荷重板9とが落下す
る。試料は固定板1と荷重板9との間にはさまれて略同
心円状に周辺に押し拡げられる。
ここで、荷重板9が試料に接したときから所定時間ごと
の試料の拡がりを固定板1の目盛からすばやく読み取っ
ている。
例えば、印刷用インキの流動特性の測定の1合について
説明すると、荷重板9が試料に接したと同時にストップ
ウォッチを作動させ、例えば10秒後、20秒後・・・
・・・60秒後という時間ごとに試料の拡がり直径或い
は半径を目視によって測定し、それぞれの測定値から傾
斜(スロープ)或いは降伏値等の数値を求め、印刷用イ
ンキの流動特性を判断している。
以上の測定において、所定時間ごとの試・料の拡が、り
を読み取る場合、試料が経時的に継続して拡がるため、
時間の門、峻び読取り誤差がどうしても生じ、正確な測
定を行なうことは事実上不可能に析いものであった。ま
た、固定板1の表面に付されている溝状の自修によって
固定板1の平滑性が慣なわ′枢試料の一様な拡がりが得
られないという問題もめる。また、試料の流動特性を把
握する上で鹸要な荷重板9が試料に接した瞬間及びその
直後にpける試料の拡がりを目視で測定することができ
ず、しかも測定時間中、試験員を拘束しなければならな
いという問題もある。さらに、試円形に拡がるとは限ら
ず、拡がりを トイ径若しくは半径で測定するといら点にも曲順がある
このような問題を解決するために、特開昭55−651
36時公報には、透明若しくは半透明平板ヒで拡がる試
料に光を照射し、その透過光若しくは反射光を光電素子
に暎光して拡がり面積を測、j!するという方法が開示
されている。しかし、このH法は、試料の拡がりによっ
て生じる透過光1或いは反射光曖の変化を光電素子上に
集光させ、#:、電素子によって生じるノ起醒力を測定
するため、試料の色相、厚さ等によって°、i電力が異
なり、試料の差違による極めて複雑な補正を必要とし、
起用的でないという欠点がある。
この発明は、負上の事情に鑑みなされたもので、その目
的とするところは、工業用テレビカメラを用いて自動釣
に試料の拡がりを測定することによって、測定時間のず
れ及び読取り誤差等のない測定が容易に行なえる流動特
性測定装置を提供することに本る。
以下、この発明を第3図に示す一員体例に幕づいて説明
する。
第3図に示すように、゛荷重板支持棒10の下部には、
例えば磁石21が固定され、荷重板支持棒10が降下し
荷重板9が試料穴6の試料と略接触したと色ヲ検出する
近接スイッチ22がスプレッドメーターの固定部、例え
ば支柱2に位置調節可能に取付けられている。また、固
定板1の上方にう23が設置されている。な お、工業用テレビカメラとは、紫外線カメラ、赤外線カ
メラ等を含む。
上記工業用テレビカ□メラ23からの映像信号は、映像
信号をディジタル信号と口て゛の二値信号に変換する゛
二値変換器24に出力する。この二値変換器24は、試
料部と無試料部とを例えば映像信号のコントラストの違
いによって二値信号とするものである。なお、上記映像
信号のコントラストを強化するため、試料に対して拡散
光源を照射する手段、平板状固定板1を試料の色相に応
じて台色したものを使用する方法、フィルターを使用す
る方法、試料を着色する方法等を付辱してもよい。
上記二値変換器24の二値信号とパルス発振器25から
の所定周波数の発振パルスとを入力とするアンド回路2
6は、それらの一致を検出して出力する。
上記近接スイッチ22からの検出信号とパルス発振器2
5からの発振パルスとを入力とする時間設定器27は、
近接スイッチ22からの検出信号によって発振パルスを
計数して予め設定した測定時間になると、アンド回路2
8を開いて上記アンド回路26からの信号を通過させる
。この時間設定器27は複数の測定時間を任意に設定で
きる。
上記アンド回路28を通過した二値信号は、演算手段2
9に導入され、試料の拡がりを測定する。
上記演算手段29は、垂直帰線消去パルスが発せられて
から次の垂直帰線消去パルスが発せられるまでの映像信
号に対応する二値信号を入力とするもので、工業用テレ
ビ−切メラ23の一画面が入力されるようになっている
そして、特定時間経過後における試料の拡がり直径を測
定する場合は、−回の水平走査を行なうたびに連続して
発生される高レベル信号(二値信号は試料部を高レベル
とし、無試料部を低レベルとして出力されているものと
する。)を計数し、前回の計数値と今回の計数値との大
きいほうを前回の記1意値として記憶させ、最後まで記
憶された(111を直径としている。また、別の方法と
して垂直帰線消去パルスが発せられてから次の垂直帰線
消去パルスが発せられるまでに入力される二値信号の高
レベルをすべて計数することにより、拡がり直径を検出
することもできるし、すべての計数値或いはこの計数値
に基づく積分値等を求めることにより試料の面積を算出
して試料の広がりを求めることができる。なお、上記広
がりを求める場合には演算手段29に記憶部を設け、垂
直帰線消去パルスが発せられてから次の垂直帰線消去パ
ルスが発せられるまでに入力される二値信号を記憶部に
記憶させ、この記憶値に基づい讐直径、面積等を求めて
もよい。
以上の具体例において、上記試料の広がりは、工業用テ
レビカメラ23と固定板1との距離によって左右される
ため、その補正を逸正に行なえるようにするか、或いは
工業用テレビカメラ23と固定板1との距離を一定に保
持しておくことが必要である。また、試料と荷重板9と
の接触は、磁石21と近接スイッチ22とによって検出
しているが、光センサを使用し試料と荷重板9とが接触
した瞬間を検出してもよい。さらに、予じめ設定した所
定時間ごとに測定したそれぞれの拡がり直径或いは面積
から、試料のスロープ、降伏値等の流動特性値を求める
演算部を演算手段29に設けておいてもよい。なお、こ
れらの測定結果或いは処理結果については、第3図に示
すように、プリンター30で表、グラフ等として出力を
することがで色るが、プリンター30を省略し、求めた
試料の広がりを記憶装置に記憶させ、後で表示装置に表
示で精るようにしておいてもよい。
この発明は、以上のとおり、予じめ測定する時間を複数
設定しておき、試料穴6に試料を詰め、荷重板支持棒1
0を操作すれば、設定時間に対応した試料の経時的な拡
がりを順を追って自動的に測定できるので、従来のよう
に人間が読み取ることが不可能であった瞬間的な測定も
可能となり、時間のずれ及び読取り誤差のない正確1つ
再現性の良い測定が行なえる。また、溝状の目盛線のな
い平滑な固定板が使用できるため、目盛線の影響を受け
ない流動測定を行なうことができる。さらに、自動で測
定できるため、省人化に役立つという利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図はスプレッドメーターの一例を示す平面図、第2
図は第1図のA−A線断面図、第3図はこの発明の一例
を示すブロックNである。 宜 21・・・磁石、22・・・近接スイッチ、23・・・
テレピカメラ、24・・・二値変換器、25・・・パル
ス発振5.26.28・・・アンド回路、27・・・時
間設定器、29・・・演算手段、30・・・プリンター
。 特許出願人  株式会社 金陵製作所 同 同     株式会社 阪田商会

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 平行板粘度計の上方に設置した工業用テレビカメラの映
    像信号を試料部と無試料部とを区別する二値信号に変換
    する二値変換手段と、平行板粘度計に設けられ平行板粘
    度計の固定板上の試料と荷重板とが略接触したことを検
    出する検出部と、この検出器の検出信号によって時間を
    計測し予め設定した時間になると上記二値信号を通過さ
    せる時間設定手段と、この時間設定手段を通過した二値
    信号によって試料の流動特性を求める演算手段とからな
    り、試料の経時的な拡がりを連続的に測定できるような
    した流動特性測定装置。
JP1833382A 1982-02-04 1982-02-04 流動特性測定装置 Pending JPS58135438A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1833382A JPS58135438A (ja) 1982-02-04 1982-02-04 流動特性測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1833382A JPS58135438A (ja) 1982-02-04 1982-02-04 流動特性測定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58135438A true JPS58135438A (ja) 1983-08-12

Family

ID=11968711

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1833382A Pending JPS58135438A (ja) 1982-02-04 1982-02-04 流動特性測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58135438A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60143741A (ja) * 1983-12-29 1985-07-30 Yokogawa Hokushin Electric Corp 粘度測定装置
JPH047351U (ja) * 1990-05-07 1992-01-23
JPH047354U (ja) * 1990-05-07 1992-01-23

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5565136A (en) * 1978-11-11 1980-05-16 Agency Of Ind Science & Technol Parallel plate type viscosity meter

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5565136A (en) * 1978-11-11 1980-05-16 Agency Of Ind Science & Technol Parallel plate type viscosity meter

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60143741A (ja) * 1983-12-29 1985-07-30 Yokogawa Hokushin Electric Corp 粘度測定装置
JPH047351U (ja) * 1990-05-07 1992-01-23
JPH047354U (ja) * 1990-05-07 1992-01-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0290013A2 (en) Densitometer and its use
US4463600A (en) Automatic measurement of areas
JPH07190940A (ja) ビデオ試験片読取り装置及び試験片の評価方法
GB8502558D0 (en) Temperature measurement
DE3854286T2 (de) Vorrichtung und verfahren zum nachweis flüssiger komponenten.
US3897155A (en) Atomic fluorescence spectrometer
US5168325A (en) Interferometric measurement of glucose by refractive index determination
JPS58135438A (ja) 流動特性測定装置
US3786352A (en) Rate analysis system with overrange signal detection circuit for identifying false signals
US3843269A (en) Process and apparatus for photometric determination of the extinction of a sample
CN1904588B (zh) 微型芯片测定装置
KR840005550A (ko) 봉합선 검사 및 칫수 측정장치와 방법
US3845400A (en) Signal analyzing apparatus
GB1405783A (en) Method of and apparatus for determining the concentration of a substance in a solution
JPS63184040A (ja) 液体の汚濁検出装置
CN103616377B (zh) 反射式光电比色检测方法及其检测装置
JPS5933214B2 (ja) はんだ付け評価方法およびその装置
SU593122A1 (ru) Способ измерени коэфициента преломлени веществ
JPS57187637A (en) Discrimination of acidity for coal
JPS59105543A (ja) 抗原抗体反応検出器
JPS59107223A (ja) 分光分析装置
JPS595855B2 (ja) 屈折率計またはその類似装置
JPS5774664A (en) Automatic measuring device
RU1794247C (ru) Способ определени стандартизированных показателей неоднородности просвета бумаги
JPS5739308A (en) Automatic measuring device for crack length