JPS58135311A - 速度伸縮ロ−タリバルブ - Google Patents
速度伸縮ロ−タリバルブInfo
- Publication number
- JPS58135311A JPS58135311A JP1802282A JP1802282A JPS58135311A JP S58135311 A JPS58135311 A JP S58135311A JP 1802282 A JP1802282 A JP 1802282A JP 1802282 A JP1802282 A JP 1802282A JP S58135311 A JPS58135311 A JP S58135311A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary valve
- gear
- exhaust
- engine
- deformed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L7/00—Rotary or oscillatory slide valve-gear or valve arrangements
- F01L7/06—Rotary or oscillatory slide valve-gear or valve arrangements with disc type valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、エンジンの吸気・排気作用を効率よくさせ
るため、ロータリバルブを使用し、ロータリバルブ回転
を早くしたり遅くする、変形ギヤー組み合せ装置により
、大きなダイレクト気体通路が出来る、エンジンのバル
ブ装置に関するものである。
るため、ロータリバルブを使用し、ロータリバルブ回転
を早くしたり遅くする、変形ギヤー組み合せ装置により
、大きなダイレクト気体通路が出来る、エンジンのバル
ブ装置に関するものである。
従来のエンジンバルブは、傘状で往復運動をを起しうる
事があり、バルブヘッドの構造が傘状になっている為、
気流の進路に大きな障害物となり、流気体の量、及び速
度の低下、残気体の発生等不合理な点があった。
事があり、バルブヘッドの構造が傘状になっている為、
気流の進路に大きな障害物となり、流気体の量、及び速
度の低下、残気体の発生等不合理な点があった。
本発明は、足算不合理な作用を取り除（為に発明された
ものである。
ものである。
いま、その構造を説明すると、
大きなダイレクト気体通路を作る為に、ロータリバルブ
（４）を用い、そのロータリバルブを必要に応じ、早く
回転させたり遅く回転させる変形ギヤー組み合せ装置を
用いた。その変形ギヤー組み合せ装置とは、同第４図に
示すような形のギヤーを噛み合せ、ギヤーの回転中心点
（Ｐ）。
（４）を用い、そのロータリバルブを必要に応じ、早く
回転させたり遅く回転させる変形ギヤー組み合せ装置を
用いた。その変形ギヤー組み合せ装置とは、同第４図に
示すような形のギヤーを噛み合せ、ギヤーの回転中心点
（Ｐ）。
（Ｐつを中心にして商転させた時のギヤー歯中心線（Ｌ
＋ 、 （Ｌ’）の噛み合い接線化、Ｌ′）を描いた状
態が第５図であり、中心点（Ｐ） 、 （Ｐ’）間の距
離が一定（間第５図の状態図で中心点（Ｐ）線と（Ｐ′
）線が平行）で−でも回転できる事を発明した。この作
用を利用し、変形ギヤー組み合せ装置図第６図のような
時、変形ギヤー（６）の同転軸心よりギヤー歯の距離が
短い所で、変形ギヤー（７）の長い所のギヤー歯を駆動
する時は、一般に使用されているギヤーでいえば、小さ
なギヤーが、大きなギヤーを駆動する条件になり、変形
ギヤー（６）に対し変形ギヤー（７）は遅く回転する。
＋ 、 （Ｌ’）の噛み合い接線化、Ｌ′）を描いた状
態が第５図であり、中心点（Ｐ） 、 （Ｐ’）間の距
離が一定（間第５図の状態図で中心点（Ｐ）線と（Ｐ′
）線が平行）で−でも回転できる事を発明した。この作
用を利用し、変形ギヤー組み合せ装置図第６図のような
時、変形ギヤー（６）の同転軸心よりギヤー歯の距離が
短い所で、変形ギヤー（７）の長い所のギヤー歯を駆動
する時は、一般に使用されているギヤーでいえば、小さ
なギヤーが、大きなギヤーを駆動する条件になり、変形
ギヤー（６）に対し変形ギヤー（７）は遅く回転する。
図第８図の位置の回転時の回転状況は、図第６図の逆に
変形ギヤー（６）は大きなギヤーになり、変形ギヤー（
７）は小さノなギヤーとなる組み合わせで、変形ギヤー
（７）を早く回転させる事になる。この繰りかえして回
転を続ければ、クランクシャフトより伝動回転をする変
形ギヤー（６）の回転に対し変形ギヤー（７）の回転は
、速度と回転力に波のついた回転ができる。この作用を
さらに増大しようとすれば、変形ギヤーの回転軸心から
ギヤー歯の長短に差をつければ良く、又変形ギヤ一枚数
を変形ギヤー（７）に駆動される変形ギヤー（８）を噛
み合わせるように増せば波の運動は大きくなる。このよ
うな構造から成る速度を伸縮させるのか、変形キャー組
み合わせ装置である。
変形ギヤー（６）は大きなギヤーになり、変形ギヤー（
７）は小さノなギヤーとなる組み合わせで、変形ギヤー
（７）を早く回転させる事になる。この繰りかえして回
転を続ければ、クランクシャフトより伝動回転をする変
形ギヤー（６）の回転に対し変形ギヤー（７）の回転は
、速度と回転力に波のついた回転ができる。この作用を
さらに増大しようとすれば、変形ギヤーの回転軸心から
ギヤー歯の長短に差をつければ良く、又変形ギヤ一枚数
を変形ギヤー（７）に駆動される変形ギヤー（８）を噛
み合わせるように増せば波の運動は大きくなる。このよ
うな構造から成る速度を伸縮させるのか、変形キャー組
み合わせ装置である。
この変形ギヤー組み合わせ装置を使用した意図は、例え
ば４ザイクルエンシンの場合、ロータリバルブ１回転の
うちに全行程（クランクシャフト２回転）か組み込まれ
ており、圧縮行程から爆発行程時（クランクンヤフト１
回転）はロータリバルブ開口は／リンダーヘット゛の密
閉面に位置していなければならず、シリンダーヘッドの
密閉面角度は、半・回転の角度プラスロータリバルブ開
口角度を要する為、残りの角度内で吸気口角度プラスバ
ルブ開口角度と排気［１角度プラスバルフ開１−１角度
を設けなければならず非常に小さな開口通路（２サイク
ルエンンンも同様）になってしまうところを、密閉面角
度を小さくし、又吸気１１角度、排気［１角度を大きく
−−３− する為である。
ば４ザイクルエンシンの場合、ロータリバルブ１回転の
うちに全行程（クランクシャフト２回転）か組み込まれ
ており、圧縮行程から爆発行程時（クランクンヤフト１
回転）はロータリバルブ開口は／リンダーヘット゛の密
閉面に位置していなければならず、シリンダーヘッドの
密閉面角度は、半・回転の角度プラスロータリバルブ開
口角度を要する為、残りの角度内で吸気口角度プラスバ
ルブ開口角度と排気［１角度プラスバルフ開１−１角度
を設けなければならず非常に小さな開口通路（２サイク
ルエンンンも同様）になってしまうところを、密閉面角
度を小さくし、又吸気１１角度、排気［１角度を大きく
−−３− する為である。
この変形ギヤー作用を取り入れ、本発明の構成を図によ
り説明するならば、図第１図のシリンダーヘッドに吸気
ＩＴＪ！＋）と排気ｒ］ ＋３＋と密閉面（２）を施し
たものに、図第２図のロータリバルブ（４）に気流口（
５）を施したものと図第６図の変形ギヤー （６＋ （
７１（８）の組み合わせを仮の枚数３枚としておき、図
第１０図のように組み付はクランクシャフトより、伝動
回転をするドライブシャフト（９）から変形ギヤー組み
合わせ装置（図第６図）を経てロータリバルブ（４）を
回転させる。この機構によりロータリーバルブの気流口
（５）の位置は、吸入行程時は吸入口（１）と合い（図
第１図Ａ）圧縮行程から爆発行程時は密閉面（２）に位
置しく図第１図Ｂ）排出行程時も同様排気口（３）と合
い（図第１図Ｃ）それぞれの行程が終わる。吸気・排気
時は障害物のない大きなダイレクトな気流通４− よって、前記の不合理な欠点が構造と共に消滅する。又
この速度伸縮ロータリバルブは半永久的である為、定期
点検等で行なうタペット調整が不要となり、タペット及
びバルブｎ音も消える。
り説明するならば、図第１図のシリンダーヘッドに吸気
ＩＴＪ！＋）と排気ｒ］ ＋３＋と密閉面（２）を施し
たものに、図第２図のロータリバルブ（４）に気流口（
５）を施したものと図第６図の変形ギヤー （６＋ （
７１（８）の組み合わせを仮の枚数３枚としておき、図
第１０図のように組み付はクランクシャフトより、伝動
回転をするドライブシャフト（９）から変形ギヤー組み
合わせ装置（図第６図）を経てロータリバルブ（４）を
回転させる。この機構によりロータリーバルブの気流口
（５）の位置は、吸入行程時は吸入口（１）と合い（図
第１図Ａ）圧縮行程から爆発行程時は密閉面（２）に位
置しく図第１図Ｂ）排出行程時も同様排気口（３）と合
い（図第１図Ｃ）それぞれの行程が終わる。吸気・排気
時は障害物のない大きなダイレクトな気流通４− よって、前記の不合理な欠点が構造と共に消滅する。又
この速度伸縮ロータリバルブは半永久的である為、定期
点検等で行なうタペット調整が不要となり、タペット及
びバルブｎ音も消える。
今日向きびしく問われる排出ガス規制問題並びに燃料消
費問題、エンジン性能向−１−など大きく前進した答を
出す事が可能です。
費問題、エンジン性能向−１−など大きく前進した答を
出す事が可能です。
尚２サイクルエンジンには速度伸縮ギヤー組み合わせ装
置の変形ギヤーを玉子形状の組み合わせにすればよい、
用途」二等で変形ギヤー、ロータリバルブ、シリンダー
ヘッドの型状、枚数又聞口型状をそれぞれに適した製作
ができる。
置の変形ギヤーを玉子形状の組み合わせにすればよい、
用途」二等で変形ギヤー、ロータリバルブ、シリンダー
ヘッドの型状、枚数又聞口型状をそれぞれに適した製作
ができる。
第１図は本発明のシリンダーヘットの底部の平面図。
第２図はロータリバルブの平面図。
第４図は変形ギヤーの東面図。
第５図は第４図の回転軸中心点Ｐ、Ｐ’とギヤー歯中心
線り、Ｌ’の１回転の状態図。 第６図はロークリバルブの回転が遅くなる時の変形ギヤ
ー組み合わせの正面図。 第７図は第６図の平面図。 第８図は第６図の逆の時の正面図。 第９図は第８図の）ト面図。 第１０図は速度伸縮ロータリバルブの組み立ての断面図
。 １は吸気１１．２は密閉面、３は排気口、５は気流口、
６７８は変形ギヤー、９はドライブシャフト、Ｐ、Ｐ’
は変形ギヤー回転中心点、Ｌ、Ｌ’は変形ギヤー歯中心
線。 特許出願人 野 中 秀 雄 ７− 第１図 第２図 第３図 ５
線り、Ｌ’の１回転の状態図。 第６図はロークリバルブの回転が遅くなる時の変形ギヤ
ー組み合わせの正面図。 第７図は第６図の平面図。 第８図は第６図の逆の時の正面図。 第９図は第８図の）ト面図。 第１０図は速度伸縮ロータリバルブの組み立ての断面図
。 １は吸気１１．２は密閉面、３は排気口、５は気流口、
６７８は変形ギヤー、９はドライブシャフト、Ｐ、Ｐ’
は変形ギヤー回転中心点、Ｌ、Ｌ’は変形ギヤー歯中心
線。 特許出願人 野 中 秀 雄 ７− 第１図 第２図 第３図 ５
Claims (1)
- ロータリバルブ回転を、変形ギヤー組み合せ装置で回転
速度に波をつけて、ロータリバルブ開口（５）、シリン
ダーヘッド開口＋１１．（３）を大きく施し、吸入行程
、排出行程を効率的にする事を目的とした、速度伸縮ロ
ータリバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1802282A JPS58135311A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | 速度伸縮ロ−タリバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1802282A JPS58135311A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | 速度伸縮ロ−タリバルブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58135311A true JPS58135311A (ja) | 1983-08-11 |
Family
ID=11960035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1802282A Pending JPS58135311A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | 速度伸縮ロ−タリバルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58135311A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62111U (ja) * | 1985-06-18 | 1987-01-06 | ||
| DE19920023A1 (de) * | 1999-04-27 | 2000-11-02 | Vladimir Voltchkov | Ventiltrieb |
-
1982
- 1982-02-05 JP JP1802282A patent/JPS58135311A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62111U (ja) * | 1985-06-18 | 1987-01-06 | ||
| DE19920023A1 (de) * | 1999-04-27 | 2000-11-02 | Vladimir Voltchkov | Ventiltrieb |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS62253912A (ja) | 連続的なカムロ−ブ位相合せ用装置及び方法 | |
| US4071000A (en) | Double crankshaft valved two cycle engine | |
| US4099448A (en) | Oscillating engine | |
| JPS58135311A (ja) | 速度伸縮ロ−タリバルブ | |
| US2474879A (en) | Internal-combustion engine | |
| WO1991010815A1 (en) | Valve for four-cycle engine | |
| US3895610A (en) | Rotary Nutating engine | |
| US10605164B2 (en) | Engine assembly including cam for Z-type engines | |
| MXPA96004534A (es) | Motor de combustion interna | |
| WO2020015575A1 (zh) | 一种多缸发动机系统 | |
| JPS61201806A (ja) | 往復動機関用動弁装置 | |
| US4041837A (en) | Induction and exhaust apparatus for piston machines | |
| US2345780A (en) | Reversing valve | |
| GB2262569A (en) | Oscillatory rotating engine. | |
| JPH0666118A (ja) | ディスクバルブエンジン | |
| JPH0689669B2 (ja) | ２サイクルエンジン | |
| JPS6196112A (ja) | ４サイクルエンジンのバルブタイミング可変装置 | |
| JPS5918229A (ja) | ２サイクルエンジン | |
| US1535464A (en) | Fluid pump or motor | |
| CA2077275C (en) | Engine/pump with eccentric elliptical gear mechanism | |
| JPH10280921A (ja) | 四サイクルエンジンのロータリー式バルブ開閉装置。 | |
| JPH0331535A (ja) | エンジンの圧縮比可変装置 | |
| JPH03229923A (ja) | 回転ピストン内燃機関 | |
| US4799868A (en) | Compressor/pump | |
| JPH07189727A (ja) | 作業用油圧ポンプ付き４サイクルエンジン |