JPS58134931A - 集魚具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は必要時にのみ芳香性を発する集魚具に関するも
のである。

魚が好ましい香争に集まる特性がある事はよ（知られて
おり、、その特性を利用し讐魚を集める為に冷凍オキア
、。ｔ８その他の黴−餌を用いるが、それらの黴番餌は
持ち這σ並びに取扱いに不便な事の他、釣り場を汚す等
の欠点がある。

本発明はＣれらの欠点を解消し、保存、取扱い一便利で
清潔な集魚具を提供葉んとするものであり、その要旨は
微多孔性プラスチ、り製の中空密閉容器内にガラスアン
プルを肉色し、しかも該ガラスアンプル内にはオキアミ
、タラ等の芳香性エキスあるいは芳香性合成物を充填量
しめたことを特徴とする集魚具である。

なお微多孔性プラスチ、りとは、微視的な孔が多数存在
するプラスチックの事を指称し、例えばエチレン・酢酸
ビニル共重合体、Ｉ＃リエチレン。

ｆリブロビレン、テフーン等を素材とし適度の透気性と
透湿性を有するプラスチックの事である。

又ガラスアンプルの内に充填する物質としてはオキアミ
、タラ、ニシン等から抽出したエキスやアニス論等の魚
が好む香りを発するエキス並びにそれらと−動効果を持
つ合成物とする。

以下本願集魚具を図面を参酌し乍、ら詳述する。

第１ａｌｌに示す如（微多孔性プラスチック製の中空密
閉春−（１）の中にガラスアンプル偉）が内ｍ婁れ、該
ガラスアンプル内に芳香性エキスあるいは芳香性合成物
（２）が充１にされてお伽、これを使用する場合第２１
１に示す如く中空密閉容器（１）ご七折り曲げるかある
いは中空ＩＩＩ！！春−（１）の外側から強く押圧する
事によりガラスアンプｋｔｓを破割する。ガラスアンプ
＃（２）が破■されると内部に充ＩＩされていた芳香性
エキスあるいは芳香性合成物（２）が中空密Ｗｉ審器（
１）内に鉱がり、中！密閉容器（１）が微多孔性プラス
チックで透気性、透湿性を有する為に、その香りは中空
密閉春−り１）の偏置を遭遇して外部に発散する。実際
の使用は例えば第５１１１に示す皺に所遍保持具に保持
して水中に置いておくと、水中に芳香性エキスあるいは
芳香性合成物（２）の香りが拡散して魚が集まる。

なお中空ｍ閉容器（１）の透気性、透湿性は用いる原材
の分子量や製法により各菖調整司能１あるの？、収める
芳香性エキスあるいは芳香性合成物（２）のｍ＊、性吠
に合わせ、又単位時間当りの希望芳香流出量に合わせて
変化ａするものとする、が、一度が低下する領崗にある
から、それを袖強する為ＫＩＩ４ｍ１に示す橡にプラス
チ、りあるいは金輿繍翰層（２）と積層構造としたり、
又はプラスチ、りあるいは金属纏纏等をプラスチック層
中に謁在したものを使う揚台もある。

以上述べて来たＩＩＫ本発−によれば％保存、持運σに
便利で、使用峙のみ簡単な操作で芳香を発する事が出来
、しかも清潔で海を汚す事なく魚を築める事が出来る七
いう効果がある。

ｔｓｉｉの簡単な説明 第１１１は本発＠築魚＾の一部切欠正一図、ＩＩ２図は
同ガラスアンプル破■状簡の説明ｌｉ１―墨■は同使用
吠簡の説＠ＩＪ、＠４１１は一層構遺によ艶強度を向上
さ曾た中空書簡春−の一部切欠正面図。

図中、（１）：中空書閉春− ａ１ニガラスアンプ★ ａｕ＝芳香性エキスあるい紘芳香性合成物（４ニブラス
チツクあるいは金属繊維層特許出願人　　日本化学発光
株式会社 第１図　　　第２図 第３　図　　　　　　第４図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. Ｌ　微多孔性プラスチック製の中空＊閉春器内にガラス
   アンプルを内包し、しかも該ガラスアンプル内にはオキ
   アｔ％タラ等の芳香性エキスあるいは芳香性合成物を充
   填量しめたことを特徴とする集魚具。