JPS58183023A - 集魚装置 - Google Patents
集魚装置Info
- Publication number
- JPS58183023A JPS58183023A JP6756582A JP6756582A JPS58183023A JP S58183023 A JPS58183023 A JP S58183023A JP 6756582 A JP6756582 A JP 6756582A JP 6756582 A JP6756582 A JP 6756582A JP S58183023 A JPS58183023 A JP S58183023A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hollow
- hollow body
- fish
- capsule
- flexible
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mechanical Means For Catching Fish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は必要時に随時光と香を発し、光と香に集まると
いう魚の特性を利用する集魚装置に関するものである。
いう魚の特性を利用する集魚装置に関するものである。
魚が光や薔に集まる特性がある事はよ(知られており、
その特性を利用して魚を集める為に水中に電燈を沈めて
発光させたり、冷凍オキアミその他の徽き餌を用いる等
の手段が採用されている。
その特性を利用して魚を集める為に水中に電燈を沈めて
発光させたり、冷凍オキアミその他の徽き餌を用いる等
の手段が採用されている。
しかし電燈を用いるには電源が必要であるし、各種撒き
餌はその持ち運びや取扱いに不便であり、かつ釣砂場を
汚す等の欠点がある。
餌はその持ち運びや取扱いに不便であり、かつ釣砂場を
汚す等の欠点がある。
本発明は魚が集まる光と香を同時に、発生させしかもそ
の保存、取扱いが安全かつ簡便な集魚装置に係るもので
あり、その要旨は微多孔性プラスチ、り製の中空密閉外
客II(11内に、可撓性中空体(2)及び破割自在な
中空アンプル(3)をそれぞれ収納せしめ、しかも前記
可撓性中空体(2)内には更に破割自在な中空カプセ#
(41を内蔵せしめ該中空カプセル(4とその周囲で
ある可撓性中空体は)内には混合時に化学発光現象を呈
すべき物質を充填し、又前記中空アンプk(2A内には
オキアミ、タラ等の芳香性エキスあるいは芳香性合成物
を充填せしめたことを特徴とする集魚装置である。
の保存、取扱いが安全かつ簡便な集魚装置に係るもので
あり、その要旨は微多孔性プラスチ、り製の中空密閉外
客II(11内に、可撓性中空体(2)及び破割自在な
中空アンプル(3)をそれぞれ収納せしめ、しかも前記
可撓性中空体(2)内には更に破割自在な中空カプセ#
(41を内蔵せしめ該中空カプセル(4とその周囲で
ある可撓性中空体は)内には混合時に化学発光現象を呈
すべき物質を充填し、又前記中空アンプk(2A内には
オキアミ、タラ等の芳香性エキスあるいは芳香性合成物
を充填せしめたことを特徴とする集魚装置である。
なお中空密閉外容器(1)の素材である微多孔性プラス
チックとは、微視的な孔が多数存在するプラスチックの
事を指称し1例えばエチレン−酢酸ビニル共重合体、ポ
リエチレン、ぼりプロピレン。
チックとは、微視的な孔が多数存在するプラスチックの
事を指称し1例えばエチレン−酢酸ビニル共重合体、ポ
リエチレン、ぼりプロピレン。
テフロン等を素材として適度の透気性と透湿性を有する
プラスチックの事である。
プラスチックの事である。
可撓性中空体(2)は透明又は半透明素材より成り指の
圧力により撓む素材であれば債でもよく必要により同中
空体(2)の外周に投水性被膜を設けることもある。
圧力により撓む素材であれば債でもよく必要により同中
空体(2)の外周に投水性被膜を設けることもある。
中空アンプル(3)及び中空カプセル(4)は共に肉薄
(60〜200μ属)のガラスやその他合成樹脂等の外
圧によ抄破割され易い素材より成っている。
(60〜200μ属)のガラスやその他合成樹脂等の外
圧によ抄破割され易い素材より成っている。
以下図面を参酌し乍ら、本発明を詳述すれば、本発明の
集魚装置は第1図に示す様に、中空密閉外客It fi
l内に可撓性中空体(2)と中空アンプル(3)が収納
されている。そして同可撓性中空体(1)は112図に
示す様に内側中空部に中空カプセル(尋を内蔵シテおり
、該中空カプセル(4)と可撓性中空体(2)内側中空
部にそれぞれ互に混合時に化学発光現象を呈すべき物質
1例えば修酸エステルと酸化剤とが隔離された状態で充
填されている。従って中空カプセル(4)を折曲げる等
により破割すれば隔離された状靜で充填されている2液
が混合され、化学発光現象を呈して発光する。又前記中
空アンプル(3)内にはオキアミ、タラ、ニシン等から
抽出したエキスやアニス油等の魚が好む香を発するエキ
ス並びにそれらと同等効果を持つ合成物が充填されてお
り、中空7ンブル(3)を折面げる等により破割すれば
これらのエキスあるいは合成物が中空密閉外容器(1)
内に拡がり、中空密閉外容器(11が透気性、透湿性を
有する微多孔性プラスチ、りで出来ているのでその香は
該中空密閉外容器(1)の側壁を透過して外部に発散す
る。
集魚装置は第1図に示す様に、中空密閉外客It fi
l内に可撓性中空体(2)と中空アンプル(3)が収納
されている。そして同可撓性中空体(1)は112図に
示す様に内側中空部に中空カプセル(尋を内蔵シテおり
、該中空カプセル(4)と可撓性中空体(2)内側中空
部にそれぞれ互に混合時に化学発光現象を呈すべき物質
1例えば修酸エステルと酸化剤とが隔離された状態で充
填されている。従って中空カプセル(4)を折曲げる等
により破割すれば隔離された状靜で充填されている2液
が混合され、化学発光現象を呈して発光する。又前記中
空アンプル(3)内にはオキアミ、タラ、ニシン等から
抽出したエキスやアニス油等の魚が好む香を発するエキ
ス並びにそれらと同等効果を持つ合成物が充填されてお
り、中空7ンブル(3)を折面げる等により破割すれば
これらのエキスあるいは合成物が中空密閉外容器(1)
内に拡がり、中空密閉外容器(11が透気性、透湿性を
有する微多孔性プラスチ、りで出来ているのでその香は
該中空密閉外容器(1)の側壁を透過して外部に発散す
る。
なお中空密閉外容器(1)の透気性、透湿性は用0る素
材の分子量や製法により各ai調整可能であるので、収
める芳香性エキスあるいは芳香性合成物の1類、性状に
合わせ、又単位時間当りの希望芳香流出量に合わせて変
化させるものとするが、一般に透気性、透湿性を大とす
れば素材の機械的強度が低下する傾向にあるから、それ
を補強する為に第3図に示す様にプラスチック繊維、ガ
ラス繊維、金am維(5)と積層構造としたり、又はそ
れらの繊維物質を中空密閉外容器+11の素材中に混在
させたりしたようなものを用いる場合もある。
材の分子量や製法により各ai調整可能であるので、収
める芳香性エキスあるいは芳香性合成物の1類、性状に
合わせ、又単位時間当りの希望芳香流出量に合わせて変
化させるものとするが、一般に透気性、透湿性を大とす
れば素材の機械的強度が低下する傾向にあるから、それ
を補強する為に第3図に示す様にプラスチック繊維、ガ
ラス繊維、金am維(5)と積層構造としたり、又はそ
れらの繊維物質を中空密閉外容器+11の素材中に混在
させたりしたようなものを用いる場合もある。
なお本発明集魚装置は第1図に示す様な形態のものの他
に第4図に示す様に、中空密閉外容器+11内奢ζ可撓
性中空体(2)と中空アンプル(3)とを並列的に収納
する形態のものもあり、中空密閉外容器(五)、可撓性
中空体(2)、中空アンプル(3)等の形状はどの様な
形状でもよい。
に第4図に示す様に、中空密閉外容器+11内奢ζ可撓
性中空体(2)と中空アンプル(3)とを並列的に収納
する形態のものもあり、中空密閉外容器(五)、可撓性
中空体(2)、中空アンプル(3)等の形状はどの様な
形状でもよい。
以上述べて来たように、本発明によれば必要時に適時折
曲げる等の外圧を加える事により、中空アンプル(3)
及び中空カプセル<4)を共に破割させれば、前述の如
く光と香を同時に発するので、それを例えば第5図に示
す様に所遣呆持具(6)に保持し、水中に入れると水中
で光を発すると共に芳香性エキスあるいは芳香性合成物
の香が拡斂し魚が集まり、しかも本発明の集魚装置はそ
の保存、持ち運び等の取扱いが便利であり、その使用も
簡単でかつ清潔で釣場を汚す事がないという効果を有す
る。
曲げる等の外圧を加える事により、中空アンプル(3)
及び中空カプセル<4)を共に破割させれば、前述の如
く光と香を同時に発するので、それを例えば第5図に示
す様に所遣呆持具(6)に保持し、水中に入れると水中
で光を発すると共に芳香性エキスあるいは芳香性合成物
の香が拡斂し魚が集まり、しかも本発明の集魚装置はそ
の保存、持ち運び等の取扱いが便利であり、その使用も
簡単でかつ清潔で釣場を汚す事がないという効果を有す
る。
第1図は本発明集魚装置の一部切欠正面図、第2図は同
可撓性中空体の一部切欠正面図、第3図は同8Ill構
造1こよ勢強度を向上させた中空密閉外容器の要部の一
部切欠正面図、第4図は本発明集魚装置の他の例を示す
一部切欠正面図、第5図は使用状態の説明図。 図中、(1):中空密閉外容器 (2)二可撓性中空
体+31 : 中空アンプル (4):中空カプセル
特許出願人 日本化学発光株式会社
可撓性中空体の一部切欠正面図、第3図は同8Ill構
造1こよ勢強度を向上させた中空密閉外容器の要部の一
部切欠正面図、第4図は本発明集魚装置の他の例を示す
一部切欠正面図、第5図は使用状態の説明図。 図中、(1):中空密閉外容器 (2)二可撓性中空
体+31 : 中空アンプル (4):中空カプセル
特許出願人 日本化学発光株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 微多孔性プラスチック製の中空密閉外容器有)内に
、可撓性中空体(2)及び破割自在な中空アンプk i
3Jをそれぞれ収納苛しめ、しかも前記可撓性中空体(
幻内iζは更に破割自在な中空カプセ★(船を内蔵せし
め該中空カプセル(4)とその周囲である可撓性中空体
(2)内番ζは混合時に化学発光現象を呈すべき物質を
充填し、又前記中空アンプル(2)内にはオキア【、タ
ラ等の芳香性エキスあるいは芳香性合成物を充填せしめ
たことを特徴とする集魚装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6756582A JPS58183023A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | 集魚装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6756582A JPS58183023A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | 集魚装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58183023A true JPS58183023A (ja) | 1983-10-26 |
Family
ID=13348603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6756582A Pending JPS58183023A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | 集魚装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58183023A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61197876U (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-10 |
-
1982
- 1982-04-21 JP JP6756582A patent/JPS58183023A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61197876U (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-10 |
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