JPS58134737A - 建築用防水シ−トの製造方法 - Google Patents
建築用防水シ−トの製造方法Info
- Publication number
- JPS58134737A JPS58134737A JP57204153A JP20415382A JPS58134737A JP S58134737 A JPS58134737 A JP S58134737A JP 57204153 A JP57204153 A JP 57204153A JP 20415382 A JP20415382 A JP 20415382A JP S58134737 A JPS58134737 A JP S58134737A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- waterproof sheet
- core sheet
- construction
- manufacture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、屋根ド地材、壁下地材城の建築用防水シー
ト、特にクロス芯シートを介在した繊維強化防水シート
の改良に関するものである。
ト、特にクロス芯シートを介在した繊維強化防水シート
の改良に関するものである。
防水シート内にクロス芯シートを介在した繊維強化防水
シートはクロス芯シートが織成によるものは引張りの力
に対し多少伸びることを免れない。
シートはクロス芯シートが織成によるものは引張りの力
に対し多少伸びることを免れない。
又織成によるものは防水シートが収縮（製造工程におけ
る加熱ロール通過後＃１水冷却されるにつれて純さ方間
に収縮）する際ｋＭ−糸が緯糸と交差する屈曲部分で折
れ曲り易い。
る加熱ロール通過後＃１水冷却されるにつれて純さ方間
に収縮）する際ｋＭ−糸が緯糸と交差する屈曲部分で折
れ曲り易い。
この発明は繊維強化防水シートの上記問題点を解決した
もので、その［１的とするところはクロス芯の構成を変
えることによって伸縮性なき防水シートとなすにある。
もので、その［１的とするところはクロス芯の構成を変
えることによって伸縮性なき防水シートとなすにある。
この発明はクロス芯シートを、紡糸苓２本のび糸で挾み
バインダーで固めたものとし、Ｃのクロス芯シートの両
面に合成樹脂シートを中ね合わせて加熱一体化すること
を特徴とする。
バインダーで固めたものとし、Ｃのクロス芯シートの両
面に合成樹脂シートを中ね合わせて加熱一体化すること
を特徴とする。
以ド、こめ発明の実施例を添付図面に仙いて薄明すれば
、Ａはクロス芯ンート、Ｂ−１、Ｂ−２はクロス芯シー
トの両面に中ね合わせ加熱ロールに工りプレスして一体
化した軟質又は半硬質の合成樹脂シートである。
、Ａはクロス芯ンート、Ｂ−１、Ｂ−２はクロス芯シー
トの両面に中ね合わせ加熱ロールに工りプレスして一体
化した軟質又は半硬質の合成樹脂シートである。
クロス芯シートＡは仔糸１と緯糸２からなり、経糸１は
２本で緯糸２を挾みバインダー３で固めたもので、この
バインダーは経糸と緯糸の交差部分に毛細管規象で多く
ｉ、１着している。
２本で緯糸２を挾みバインダー３で固めたもので、この
バインダーは経糸と緯糸の交差部分に毛細管規象で多く
ｉ、１着している。
本発明によって得られた防水シー トとω末の防。
水シートの伸縮比較をＦ表に示す。
試験法はＪＩＳＡ６００８〜９号にＪｌｌ＜タンブル（
厚み２．０％、中３０％、長さ３００％）を採取した。
厚み２．０％、中３０％、長さ３００％）を採取した。
又クロス芯シートの繊維は経糸をナイロン、緯糸をガ７
ス繊維とし・両繊維の太さは何れも１２０デニールとし
、経糸緯糸共に１吋間の本数を１５〜２０本程度とした
。
ス繊維とし・両繊維の太さは何れも１２０デニールとし
、経糸緯糸共に１吋間の本数を１５〜２０本程度とした
。
サンプルはギヤ式老化試験機に取付けた状態で８０℃±
２℃の実験室に２週間放置した後常温（２０℃）室に取
出し、１時間放置した後縦、横のこの発明は上記したよ
うなもので、この建築用防水シートの製造方法は、クロ
ス芯シートが緯糸を２本の経糸で挾みバインダーで固定
したものとし、前記芯シートの両面に合成樹脂シートを
重ね合わせ加熱一体化するものであるから、表裏両面の
シート層が収縮しようとしてもクロス芯シートの経緯糸
が曲り難いので防水シートの収縮が従来の防水シートに
比し著しく押えられて寸法安定性が良くなるという効果
がある。
２℃の実験室に２週間放置した後常温（２０℃）室に取
出し、１時間放置した後縦、横のこの発明は上記したよ
うなもので、この建築用防水シートの製造方法は、クロ
ス芯シートが緯糸を２本の経糸で挾みバインダーで固定
したものとし、前記芯シートの両面に合成樹脂シートを
重ね合わせ加熱一体化するものであるから、表裏両面の
シート層が収縮しようとしてもクロス芯シートの経緯糸
が曲り難いので防水シートの収縮が従来の防水シートに
比し著しく押えられて寸法安定性が良くなるという効果
がある。
図面は本発明の実施例を示すもので、第１図は防水シー
トの製造過程（熱プレス前）の一部切欠斜視図、第２図
は同上の成品の一部分の拡大断面図である。 Ａ・・・クロス芯シート、１・・・経糸、２・・・緯糸
、３・・・バインダー、Ｂ−１、Ｂ−２−・・合成樹脂
シート符、ｆ′Ｆ−出顯人 ヤマデ技研株式会ｒ（同
代理人 謙 １）文 二
トの製造過程（熱プレス前）の一部切欠斜視図、第２図
は同上の成品の一部分の拡大断面図である。 Ａ・・・クロス芯シート、１・・・経糸、２・・・緯糸
、３・・・バインダー、Ｂ−１、Ｂ−２−・・合成樹脂
シート符、ｆ′Ｆ−出顯人 ヤマデ技研株式会ｒ（同
代理人 謙 １）文 二
Claims (1)
- クロス芯シートの両面に合成樹脂シートを重ね合わせ加
熱一体化した防水シートにおいて、クロス芯シートは緯
糸を２本の経糸で挾みバインダーで固めたことを特徴と
する建物用防水シートの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57204153A JPS6047087B2 (ja) | 1982-11-18 | 1982-11-18 | 建築用防水シ−トの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57204153A JPS6047087B2 (ja) | 1982-11-18 | 1982-11-18 | 建築用防水シ−トの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58134737A true JPS58134737A (ja) | 1983-08-11 |
| JPS6047087B2 JPS6047087B2 (ja) | 1985-10-19 |
Family
ID=16485708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57204153A Expired JPS6047087B2 (ja) | 1982-11-18 | 1982-11-18 | 建築用防水シ−トの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6047087B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60191429U (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-19 | 筒中プラスチック工業株式会社 | 温水プ−ル用防水シ−ト |
| JPS62138025U (ja) * | 1986-02-25 | 1987-08-31 | ||
| JP2018084024A (ja) * | 2016-11-21 | 2018-05-31 | ロンシール工業株式会社 | 機械的固定工法用防水シートと該防水シートを用いた防水構造 |
-
1982
- 1982-11-18 JP JP57204153A patent/JPS6047087B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60191429U (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-19 | 筒中プラスチック工業株式会社 | 温水プ−ル用防水シ−ト |
| JPS62138025U (ja) * | 1986-02-25 | 1987-08-31 | ||
| JP2018084024A (ja) * | 2016-11-21 | 2018-05-31 | ロンシール工業株式会社 | 機械的固定工法用防水シートと該防水シートを用いた防水構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6047087B2 (ja) | 1985-10-19 |
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