JPS58134585A - テレビジヨン−中間周波回路 - Google Patents

テレビジヨン−中間周波回路

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JPS58134585A
JPS58134585A JP58012579A JP1257983A JPS58134585A JP S58134585 A JPS58134585 A JP S58134585A JP 58012579 A JP58012579 A JP 58012579A JP 1257983 A JP1257983 A JP 1257983A JP S58134585 A JPS58134585 A JP S58134585A
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JP
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signal
input terminal
balanced
circuit
pair
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JP58012579A
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ハンス・ヤコブ・アペルド−ルン
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Koninklijke Philips NV
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/44Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
    • H04N5/60Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for the sound signals

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  • Television Receiver Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A   IIIF)−1’皇 ム(1)発明の分野 本発明はIP−入力端子と映像信号出力端子との間に配
置される平衡映像信号通路と、IP−入力端子と音声信
号出力端子との間に配置される平衡音声信号通路とを具
えており、これらの信号通路が映像信号混合段および音
声信号混合段をそれ・ぞれ含むようにしたテレビジ習ン
ー中間鳩波回路に関するものである。
ムS′来 術の説明 新種のテレビジ曹ンー中間周波回路(以後!V−IP回
路と称する)は準並列的に音声信号を処理する’1’ 
V −IP回路として既知であり、斯種回路については
1980年11月に′″ValvOInt−viohl
ungsimitzeilungen″ノシリーズにて
発行されター Aufb61rlitung (iel
!l F19rnaelhtOnllign&1111
11t’ (inn int8griert+I5n 
JiOhaltungen TDA t、 44 Ja
nd TDA N !i 46 naoh dl!11
1 QuaJi−Paral181tOnver−1f
a11re!n ”に記載されている。
従来の’1’ V −17回路に供給されるIF −’
I’ V信号はこの回路にて映像信号と音声信号とに分
離される。このために、TV−IIFI回路は8個のフ
ィルタ回路を具えており、これらのフィルタ回路は!!
−人力熾子に接続され、T V −IP倍信号音声搬送
波を抑圧する一方のフィルタ回路は映像信号通路に設け
、映像搬送波以外の映像情報を抑圧する他方のフィルタ
回路は音声信号通路に設けるようにしている。この結果
、映像信号通路には映像信号混合段での復調後に映像信
号を妨げるような音声信号成分が実質上書まれなくなり
、かつ音声信号通路には音声信号混合段での音声搬送波
と映像搬送波とのインターキャリヤ混合後に音声信号を
妨げるような映倫信号成分が実質上書まれなくなる。斯
かるインターキャ□・・り安ヤ混合処理の期間中には、
音声搬送波で変調された音声信号のFR波数がT V 
−IP倍信号中映像−音声搬送波間Iに相当する音声中
間周波数に変換される。従って、斯・くして得られる■
!−音声信号は同調発振器の不所望な周波数、偏移によ
って悪影響を受けなくなる。
上述した従来の’1’ V、−17回路では信号処理を
別々に行なうため、斯かる従来の’l” V −17回
路の映像および音声出力信号は信号処理を映像信号と音
声信号とに共通に用いて行なう’I’ V −17回路
の場合よりもずっと損なわれなくなる。前記文献に−も
記載されているインターキャリヤ音声処理用の斯種のT
 V −17回路では、随意音声搬送波を部分的に抑圧
した後に全T V −IP倍信号映像信号混合段に供給
せしめるようにする。その後、映像信号混合段にてT 
V −IF倍信号映像搬送波とを混合させて、音声搬送
波と映像搬送波とのインターキャリヤ混合に応じて映像
信号を復調させると共にこれと同時に音声信号混合段を
前記音声1 中間周波数に可換させるようにする。この場合には、準
並列的に”を声信号を処理する’I’ V −INF回
′回 路1場合に比べて、別の信号処理用の映像検波器の同じ
出力端子に復調映像信号とI!音声信号との双方が得ら
れ、しかもこれらの信号が**混合段にて共通に混合さ
れるため、怠つの各信号は他の信号の残留成分を含むこ
とになる。
準並列的に音声信号を処理するT V −INF回路は
、−像表示および音声再生に対して高度な品質要求を満
足すべきTV−受像機に主として用いられる。他の受像
機が満足すべき要求よりもずっと高い要求を満足し得る
ように゛する斯種の高品質TV−受像機は一般に相当高
価であり、しかも限定数市販されるだけである。従って
準並列音声信号処理用のT V −IF回路の生産が制
限されている。このことからして、また回路自体も複雑
であると云うことからして、斯種の準並列音声信号処理
用(7)TV−17回路はインターキャリヤ方式による
音声信号処理用のT V −IF回路に比べて現時点で
は遥かに高価なものである。
これに対し、インターキャリヤ方式による音声信号処理
用のT V −IF回路は左−複雑でなく、これは特に
左−高度でない品質要求が課せられるTv−受像機に好
適である。品質要求を低くすれば、TV−受像機全体に
対して簡単で、しかも安・価な受信回路を用いることが
できるため、断種タイプの!V−受像機は最初に述べた
高品質’I’V−受像機よりも遥かに安価にすることが
できる0安価なTV−受像機の需要は相当高く−従って
後者の’I’ V −17回路は装置生産し得ることに
もなる。
mしし」ヱ 本発明の目的は一方では、従来の準並列音声信号処理用
のT V −17回路をインターキャリヤ音声信号I6
理用のT V −17回路と両立し得るようにすること
によってこれらの準並列音声信号処理用T V −IF
回路の使用の適用性を高めることにあり、他方では、回
路構成を簡単とすると共に、映像および音声信号通路の
双方での不所望な信号成分の抑制を改轡することにある
本発明によれば、冒頭にて述べたタイプのテレビジ冒ン
ー中間周波回路において、平衡非反転入力1子および平
衡反転入力熾子並びに平衡出力熾子を有しているマトリ
ックス回路を、その非反転入力端子とその出力端子とを
介して工!−入力端子と前記2つの信号通路の内の一方
の信号通路における混合段の信号人力端子との間におけ
る前記−万の信号通路に設け、■!−入力端子と他方の
信号通路における混合段の信号人力端子との間における
前記他方の信号通路をマトリックス回路の平衡反転入力
端子にもtII続し、かつ前記他方の信号通路における
IP−入力端子とマトリックス回路との間に第1平衡端
子対を設け、該平衡端子対を随意短絡させたり、開路状
態のままとし得るように、即ち11−人力端子に供給さ
れる’l” V −IF倍信号音声搬送波周波数に相当
する井fi!F!4波数を有する共振回路を前記平衡端
□子対間に接続し得るようにしたことを特徴とする。
本発明による手段を用いる:ことにより、前記第、iじ
  。
1平衡端子対間に共振回路を:、、w!続したり、また
は、。、□1やいおア、ユ2龜)っ7.4発1.よるT
 V −IP回路にて準並列音声信号処理したり、また
はインターキャリヤ信号処理したりすることができる。
従って本発明によるT V −IIF回路は高価な高品
質TV−受像機および崗像品質に左程厳格な要求が騨せ
られない’1’V−受像機の双方に使用するのに好適で
ある。これがため斯種のTV−IP回路は大量生産する
ことができる。従ってその単価を従来のT V −IP
回路の単価よりもずっと安くすることができる。
さらに本発明による手段を用いれば、この本発明による
’I’ V −11回路を準並列音声信号l1lJIs
#Iに用いる場合に、1個の共振回路を使用するだけで
映像信号通路における音声信号成分および音声信号通路
における映像信号成分の両成分を抑圧することができる
本発明による’l” V −IP回路の好適例によれば
、マトリックス回路を映像信号通路に設け、かつ第1平
衡端子対を−f信号通路に設け、該Jll平禽1::1 端子対を短絡したり、帯域消去特性を呈する共振回路を
介して相′門・:1;接続したりする。
このようにして、マトリックス回路にて信号撮幡値を適
当にmsすることによって映像信号通路における音声信
号を総体的に抑圧することができる。
本発明による〒v −I11回路のさらに他の好適例に
よれば、第1平衡音声信号通路の入カ膚子を14m平衡
端子対を介して嬉sf声信号混合段に接続し、該第2平
衡端子対間には!!−人カ端子に供給されるT V −
I7信号の内のIIIg音声搬送波周波数に相当する共
振IIIrII数゛を有する帯域消去共振回路を接続し
、前記第2音声信号通路の人力端子をマトリックス回路
の出方端子に接続すると共に前記gg平衡選子対を介し
てIIImマトリックス回路の反転入力端子にも接続し
、前記amマトリックス回路を該回路の非反転六方端子
を介してIP−人力端子に、出力端子を介して映像信号
混合段に接続するようにする。
このようにすれば、1個以上の音声信号を処理する場合
に特に有利であり、f−信号間での相対的なりロストー
クな着しく低減させることができるO さらに本発明の他の好適例によれば、IP−人力端子に
接続されるブツシュ−プル増幅器の出方端子を第1平衡
端子対に接続すると共に1111平衡トランジスタ対の
ベース入力端子にも接続し、前記第1)ランジスタ対の
エミッタ出力端子なマトリックス回路な介して、IF−
人力端子に接続される#Iz平衡トランジスタ対のコレ
クタ出力端子に接続し、マトリックス回路には前記第1
トランジx#対(Dxtツタ出力端子を前記第3トラン
ジスタ対のコレクタ出力端子に交差状に接続する3個の
抵抗と、これらの抵抗を相互接続する1個の抵抗とを設
けるようにする。
0発明の実施例 以下図面につき本発明を説明する。
第1図は本発明によるTV−IF回路の第1例を示すブ
ロックS図であり、この回路は工1−入力端子1.1′
と映像信号出力端子8,8′との間に接続した平衡映像
信号通路ム y、ムロ* V”Mおよび8g 工!−入力端子1.1′と音声信号出力端子8,8′と
の間に接続した平衡音声信号通路ム0.ム、ム、。
SWを具えている。
峡像信号通路ム y、ム、、vyはマトリックス回i# 路輩並びに同期映像検波器VMを具えており、前記!)
 IJツクス回路Vは平衡信号非転入力端子番。
4′および平衡信号非反転入力端子6,5′と、平衡信
号出力端子6および6′を有しており、また・() 前記同期映像検波器vyは平衡信号入力端子7゜1・1 7′と、平衡搬送波信号入力端子8.8′と、映像・:
1 信号出力端子2.8′に接続される信号出力端子とを有
している。上記IP−入力端子l、1′は増幅器ム、を
介してマトリックス回路yの伸反転入、・・・、力端子
5.6′に接続し、またこのマトリックス回路yの出力
端子6,6′は増幅器ムロを介して映像検波器vMの信
号入力端子ツ、7′に接続する・音声信号通路ム1.ム
1.ム、、allは第1平衡信号端子対9.9′を具え
ており、この端子対間にはTV−IF回路が準−並列的
に音声信号を処理するのに用いられる場合に、共振回路
F80を配置する。9の共振回路FSOの共振周波数は
IP−入力端子1,1′に供給されるTV−IF倍信号
音声搬送波周波数(88,4MHz)に相当する周波数
とする。音。
声信号通路ム0.ム3.ム、、8Mも平衡信号入力端子
10および10’と、平衡搬送波入力端子11および1
1’と、音声信号出力端子8.8′に接続される平衡信
号出力端子とを有している音声合成段SMを具えている
:、。工1−入力端子l、1′はバラ・ア増輻器”・を
、、17して前記第”端子対゛・°′に接続する。この
、端′〒対9.9′はさらにバッファ増幅器ム、を介し
てから、一方では増幅器ム、を経て音声合成段8mlの
信号入力端子1.0 、10’に、他方ではマトリック
ス回路Vの反転入力端子4゜、4′に接続する。
!トリックス回路yの平衡出力端子6.6′は増幅器ム
、を介して第2平衡端子対12.、 ! !’に接続す
る。この端子対12と18′との間には、TV−IP回
路を準並列的に音声信号を処理するのに用いる場合に共
振回路1voを、接続する。共振回路FvOの共振周波
数は処理すべきTV−IF倍信号映像搬送波周波数(8
8,9MHりに相崩する周波数とする。jIz端子対!
 、! 、、、 1 j’は、増幅器ム。
を介して音声検波器SMの搬送波久方端子11゜11′
に、接続すると共に、増幅器ム、を介し、て映像検波器
vKの搬送波久方端子8,8′にも接続する。
増幅器ム、〜ム8は主として信号の振幅値を適当に設定
するのに用い、バッファ増幅器ム□〜ム、は主として分
離段として用いて、例えば第・1端子対9.9′または
第8端子対12.1!’が短絡して、これらの端子対に
並列に接続されていた信号通路が不所望に短絡゛される
のを防ぐようにする。これらの増幅器ム、〜ム8の機能
は本発明を理解するのに必ずしも必要ではないため、こ
こではそれにっ、いては詳述しないものとする。
1F−J力端子1.l’&:供給サレルTV−IF信号
は、一方では増幅器ム、にて適当に増幅された後にマト
リックス回路yの非反転信号入力端子6.6′にすべて
供給されると共に他方では、TV−工1回路を準−並列
的に音声信号を処理するのに轡いる場合に、バッファ増
幅器ム、を通過した後に第1端子対9と9′との間に接
続される共振回路FSOにてろ波される。共振回路FS
Oは処理すべきTV−IF倍信号音声搬送波周波数(8
8,4MHz >に同調し、この共#4回路は音声搬送
波周波数およびその近くの周波数に対しては極めて高い
イとビーダンスを呈し、かつ他の周波数に対しては実質
上短絡するような低インピーダンスを呈する。端子対9
.9′における信号は相対的に平衡がとられるので、共
振回路FSOは例えば図示のような並列Lorm路形態
の簡単な構成のものとすることが!きる。従って、共振
回路ysoは音声搬送波で変調された音声信号をTV−
4j信号から選択し、この音声信号をバッファ増幅器ム
、に通した後、マトリックス回路輩の反転信号人力1子
4,4′に供給すると共に増幅器ム、で適当に増幅した
後に音声検波器SNの信号入力端子10.10’にも供
給する。
マトリックス回路Vでは、反転信号入力端+61′に供
給される音声信号が、非反転信号入力端子5#b′に供
給される全Tv’−Xv信号から差引かれる。 この結
果1映像信号、即ち音声搬送波が抑圧されたTV−IF
倍信号、非反転信号入力端子す。
b′に現われるTV−IF倍信号同じ極性でマトリック
ス回路yの出力端子6,6′に得られる。この映像信号
を増幅器ムロにて適当に増幅した後に映像検波器vvの
信号入力端子フ、7′に供給すると共にバッファ増幅器
ム、に通した後に第8端子対18.11’にも供給する
。 □゛ 斯かる第8端子対12と1゛−′との間に配置する共振
回路yvoは映像搬送−一波数(88・9111m)に
同調し、この共振回路は映像搬送波周波数およびその近
くの周波数に対しては極めて高いインピーダンスを呈し
、かつ他の周波数に対しては実質、上短絡するような低
インピーダンスを呈する。これがため映像搬送波が、第
8端子対1m、1!’に供給される映像信号からろ波さ
れ、このν像搬送波は増幅−ム、を介して音声信号混合
段8Mの映像搬送波人力端子Ll、11’に供給される
と共に増幅器ム8を介して映像信号混合段VWの映像搬
送波入力端子8,8′に供給される。
音声信号混合段8Mでは、信号入力端子10゜10′に
供給される88.4MHzの変―音声搬送波のインター
キャリヤと映像信号搬送波入力端子11゜11’に供給
される88.9MHzの映像信号搬送波とを合成する。
これかため、音声信号出力燗子δ、8′には5.5MH
zのエト1声信号が得られ、この音声信号は1ifs検
ff!(図示せず)にてモノラルまた1、1 はステレオ式の竜声信号に処理される。
、、。□鰺”VMC’41#□や0.1行われ、訣像信
−1);□%力端子8.z′には基本周波帯域内の映像
信号が得られ、この映像信号は映像信号出力段(図示せ
ず)にてさらに処理される。
図示の例では音声信号を準並列的に処理する。
この処理に要求される音声信号と映像信号との分離幡マ
トリックス回路舅と簡単な共振回路ys。
によって行なわれ、この際斯かる共振回路は簡単な並列
LOまたはRLO形態のものとすることができる。マト
リックス回路Mの入力端子4,4′および5.6′に現
われる音声信号および全TV−IJ’信号の信号tIR
輪値をそれぞれ増−儲ム、および所要に応じバッファ増
輸器ム、にょって互いに適当な振輻値に調整する、こと
によって、映像信号中の音声信号をさらに十分に抑圧す
ることができる@映像搬送波の選択は簡単な共振回路1
vOによって行なうことができ、この共振回路も前記共
振回路F80のように簡単な並列LOまたはRLO回路
網形態のものとすることができる@なお、映像信号から
映像信号搬送波を選択するようにすれば、映像信号混合
段VWおよび音声信号混合′段8Mの映像搬送波人力端
子8.8′および11 、11’&:*われる訣像信号
搬送波信号中にはこれらの各混合段の出力信号に恩影響
を及はす音声信号め残留成分が存在しなくなる。
インターキャリヤ音声信号処理の場合には、先ず第1端
子対9 、9’奢互いに短絡させて、音声信号混合段8
Mに信号が供給されないようにすると共に、マトリック
ス回路蓋の信号反転入力端子1゜4′にも信号が供給さ
れないようにする。従って、音声信号混合段SMは不作
動となり、これはその信号出力端子8.8′に信号を供
給しなくなる。
IF−入力端子1 、1’に供給されるTV−IF倍信
号すべて増幅器ム6、マトリックス回路蓋および増IM
#ムロを違って映像信号混合段VMにてインターキャリ
ヤ方式に基いて復調される。この場合に、第8端子対1
2とl g’との間に配置する共振回路FvOにて同期
復調したい場合には、マトリックス回路蓋の信号出力端
子6,6′を経て供給されるTV−Iν倍信号ら映像搬
送波を選択し、この映像搬送波をこの際乗算役として作
動する映像信号混合&vMの映像搬送波入力端子8.8
′に供給する。
この場合、映像信号混合段VMでは変―音声搬送波を映
像搬送波で乗算的にインターキャリヤ合成すると共にこ
れと同時に映像信号の同期検波を行、なう。従って、映
像出力端子2.!′にはL5MH2のIIF−音声信号
と、ベースバンドの映像信号の2つが得られ、これらの
信号は音声および映像出力N(図示せず)にてさらに信
号処理される。
例えば販売競争のために、映像信号混合段として安価な
非直線包絡線検波器の使用が−まれる場合にも第2端子
対1 g 、 1 g’を互いに短絡することができる
。映倫信号混合段VMでは変調音声搬送波を検波搬送波
で付加的にインターキャリヤ合成し、かつこれと同時に
映像信号の非直線検波を行なって、映像出力端子2 、
 l’に再びL6)[liZのIF−音声信号とベース
バンドの映像信号を得て、これらの信号を他の信号処理
R(図示せず)にて処理する0 第2図は本発明によるTV−IF回路の第2例を示すプ
四ツクfiI図であり、ここに第1図の回路にける素子
と同一部分を示すものには同一符号を付して示しである
。    □− このTV−IF回路を準並列的に音声信号を処理するの
に用いる場合には端子対9と91との間に直列共振回路
FSOを配置し、かつ第8端子対間に前記並列共振回路
FVOを配置する必要がある◎第1図のTV−IF回路
の場合と同様に、これらの共振回路も88.4KHzの
音声搬送波および88.9KHz(F)映像搬送波にそ
れぞれ同調させる。しかし、この場合には第1図のTV
−IF回路の場合とは興なり、先ずTV−IF倍信号ら
音声信号な選択し、かつこの音声信号を後にマトリック
ス@1lil!IMにて完全なTV−IF倍信号ら差引
くことによって映像信号と音声信号とを分離するのでは
なく、先ずTV−IF倍信号ら映像信号を選択し、その
後この映像信号をマトリックス回路Mにて完全TV −
IF倍信号ら差引くことによって映像信号と音声信号と
を公庫させるようにする。
この場合、映像信号通路はl1r−入力端子1 、 l
’と映像信号□混合jl’j2vMとの間に第111i
子対9.9′1□ を具えており、この111!l端子対9.9′と映像信
号車 混合段VWとの閣の映像信号通路はマトリックス回路M
の反転入力童子4,4′に接続する。
1−入力端子1,1′と音声信号混合段SMとの、間の
音声信号通路は!トリックス回路Xを具えており、この
マトリックス回路の非反転入力端子!1゜5′は増幅ロ
ム、を介して工1−入力端子1 、1’に接続し、かつ
出力端子6,6′は増幅器ム、を介して音声信号混合段
SMの信号入力端子1.0.10’に接続する。
映像信号の選択は、バッフ7増輻−ム、を介して第1端
子対9,9′に供給されるTV −IP倍信号変調音声
搬送波を直列共振回路F80.によ、つて抑圧すること
によって行なう。この直列共振回路FSO工は音声搬送
波およびそれに近い周波数に対しては低インピーダンス
を呈して実質上短絡し、他の周波数に対しては高インピ
ーダンスを呈する。
その後映像ftlを増−−ム、を介して一方では、マト
リックス回wIMの反転入力端+4,4′に供給1して
この回路にて映像信号を増幅器ム、を介してマトリック
ス回路Mの非−反転入力端子す、5′に供給される完全
なTV−IF匍号から差引くと共に他方では増−盤ム6
を介して映像信号混合段VWに供給する。従って、マト
リックス回路Mの出力端子6,6′には音声信号が供給
され、この信号は増幅器ム、を介して音声信号混合段8
Mの信号入力端子1.、 o 、 1. o、7に供給
される。
第1端子対9,9′に机われる映像信号は増幅器ム、お
よびム、を介して第3端子対I B 、 I B’にも
供給され、ここで共振周波数が88.9KHzの並列共
振回@ FVOによって88.9MH1の映像搬送波が
選択される。前述したTV−IFId路の場合と同様に
、斯かる映像搬送波は増幅器ム、を介して音声信号混合
段amの搬送波入力端子1〆l ’t 、t 、、1’
に供給すると共に、増幅器ム、を介して映像信号混合段
VMの搬送波入力端子8,8′にも供給して、前述した
と同様な方法で映像信号の同期検波および88.4M1
iZの変−音声搬送波と88.9KHzノ映像蒙送波と
のインタキャリヤ混合をそれぞれ行なうようにする。こ
の場合にも映像信号出力端子s 、 g’にはベースバ
ンドの映像信号が得られ、音声信号出力端子δ、δlに
は5.5KHzのIF音声信号が得られ、これらの信号
は映像および音声出力l!!(図示せず)にてざらに処
理される。
インターキャリヤ音声処理の場合には共振回路FSO□
を省くだけで十分である。この場合にはマトリックス回
路証の出力端子6.6′に信号が現われなくなる。従っ
て讐声信号混合段8Mは不作動となる。この際、’TV
−IF信号は映像信号混合段VMにすべて供給され、こ
の混合段では第1図につき述べたように、TV−IF傷
信号映像搬送波との加法または*碑的な混合が成される
。前述したTV−17回路と同様、斯かる混合によって
映像信号出力端子2,21に現われる信号はベースバン
ドの映像信号およびa、ayazの工1音声信号となる
第8図は第11i1のTV−17回路の実際の回路例を
示し、これは特に集積化するのに好適である。
この第8図において、第1図のrv−xr副回路おける
素子と同一素子を示すものには同一符号を付して示しで
ある。参照番号を付してない図示の抵I リ[) 抗は回路の正しい作動点を、般!するためのものであり
、これらは本発明を理解する上で重要なものではない。
第8図のTV−17回路は1個縦統接続したトラ、ンジ
スタ対TT  およびT、# T、を具えており、l・
  1 これらトランジスタ対の作動は第1図の増幅器ムlの作
動に類似している。トランジスタ対T□、!。
の平衡ベース入力端子は工!−入力端子1,1′に接続
し、Fランジスタ対T、I T4のベース入力は固定作
動電圧に、またそのコレクタ出力端子はコレクタ抵抗R
IAおよび”IBをそれぞれ介して給電線に接続する。
なお、上記トランジスタ対T、、!。
のコレクタ出力端子は第1端子対9.9′を具えている
。上記−コレクタ抵抗R8ムと”IBとの間には抵抗R
10を配置する。この抵抗R10は前記怠つのコレクタ
抵抗およびトランジスタ対Tx* T@のエミッタ間に
配置する負帰還抵抗R1と相俟って増幅器T工〜T、 
(ム□)の利得を初期設定するのに仕える。端子対9と
9′との間に配置する並列回路、、′、1:・ 網R1* Lee O□に、よって形成される共振回路
ys。
62、ismt<@’□富、、。。nf)88.412
゜。
声搬送波に同調させる。抵抗R0は可変とし、これによ
り増幅器T1〜T、(ム1)の利得を微調整して、後に
詳述するマトリックス回路Vでの減算処理を正しく行な
うようにする。
端子対9,9′は平衡トランジスタ対T、* T@のベ
ース入力端子にも接続し、このトランジスタ対TqI 
’!’、では前記共振回路ISOで選択した88.4M
Hzの音声信号を増幅する。トランジスタ対〒、。
T8のベース入力からエミッタ入力までの動作は増幅器
ム、の動作に類似し゛て゛おり、また上記トランジスタ
対のベース入力からコレクタ出力までの動作は第1vl
の増幅器ム、とム、とを組会わせ□たものに類似する。
トランジスタ対’1’、、T、のエミッタ出力端子は負
帰還抵抗R8を介して相互接続すると共にマトリックス
回路yの反転入力端+4゜i′にも接続し、上記トラン
ジスタ対T、、 T、のコレクタ出力端子は音声信号混
合段Svの信号入力亀子10.10’に接続する。
IF−入力端子l、1′は第1図の増幅−ム、を成す平
衡トランジスタ対T、、 T、のベース入力端子ニも接
続する。トランジスタ対1’、、 T、のコレクタ出力
端子はマトリックス回路yの非反転入力端子6,5′に
接続する。トランジスタ対T。
、T・の工主ツタ出力端子は負帰還抵抗R6を介して相
互接続する。抵抗Rはマトリックス回路Vにつき後に詳
述する抵抗R8〜R,と相俟って増幅器T T(ム)の
利得を決定する。
マトリックス回路yは抵抗回路網R8〜R,を具えてお
り、トランジスタ対Ty*1’@の平衡工電ツタ出力端
子は抵抗R3およびRIを介してトランジスタ対T、、
テ。の平衡コレクタ出力端子に交差状に結合させ、Fラ
ンジスタ対T 、T のコレクタ入力端子間に抵抗Rを
配置する。抵抗Rではトラ働            
        iンジスタ対TT によって増幅され
た88.4klHzの音声信号がトランジスタ対T、、
 ?、にょって増幅された完全なTV−11r信号から
差引かれる。この減算によりマトリックス回路にの非反
転入力端子5 、5’には映像信号が得られ、この結果
、非反転入力端子器、6′は図示の例ではマトリックス
回路Vの出力端子6.6′を同時に表わしている。
その後、映像信号を平衡トランジスタ対’r、@T1゜
のベース入力端子に結合させる。このトランジスタ対は
トランジスタ対T、□、!□、に縦続配置すると、共に
このトランジスタ対T11’ Tlfiと相俟って第1
1i!!Iの増幅器ム、を形成する。トランジスタ対T
11および”11のベースは前述した固定の作動電圧点
に接続すると共にトランジスタ対T、、 ’l’、のべ
卓、にも接続する。トランジスタ対〒、□、T0.のコ
レクタは第2端子対1jl*1j1’を具えており、こ
の端子対12と12′との間には共振回路!vOを接続
する。この共振回路:rvoは処理すべき’ff−IF
信号の88.9MHzの映像搬送波浦波数に同調する並
列回路網L1* OHk−よって形成する。従一つで、
第2端子対1 g 、 1 m’には第1IIに示すよ
うに1増幅器ム、を介して音声信号混合段BMの映像搬
送波入力端子11 、11’に供給されると共に、増幅
器ム8を介して訣像混合段v証の映像搬送波入力端子8
,8′にも供給されるJIg、9MHzの映像搬送波が
得られる。      、。
Fランジスタ対T、、 ?、。?、テース入力から工之
ツタ出力までの作動は第1図の増幅器ムロの作動に類似
するものであり、これによりマトリックス回路Mの出力
端子6.6′に現われる映像信号な増幅して、映像混合
段vMの信号入力端子フ、1′に供給する。
図示の!V−工F回路をインターキャリヤ方式に基いて
動作させる場合には、第1端子対9.9′を互いに短絡
して、映像混合段Vllの映像信号出力端子s 、 s
’にベースバンドの映像信号と5.6vH2−の中間周
波の音声信号とを得て、これらの信号をさらに信号処理
する必要がある0図示の例では抵抗R0〜R7の抵抗値
をそれぞれ10■9口0ρ。
1關、IK#、lし、 58OJ2および885gとし
、抵抗R8ムl RIBおよび”10の抵抗値をそれぞ
れ5KJ。
6KtJおよび6.5Uとし、コイルL1およびり、の
インダクタンスを0.6μ■および0.17μHとし、
コンデンサ0□および0.の容量値をそれぞれ89μ!
およびZoo pFと、する。
以上これまで詠ぺた各例は、例えば87.14MHz・
−1 および88.411Hz1の浦波数の所に位置する8つ
の″□i 音声搬送波を有しているTV−工1信号を処理するのに
簡単に適用することができる。これは例えば共振回路F
80およびF80’の共振周波数を8つの、音声搬送波
周波数間に位置する例えばJIg、1i7MHKに選定
し、かつ全’1’V−IF信号から3つの音声搬送波を
同時に選択すべくQ値を低く調整することによって達成
する。この場合、音声信号混合段Syでは8うの音声搬
送波に対してJlB、9MH!の映像搬送波を乗するこ
とによる周波数変換が同時に行なわれ、一方の音声搬送
波は6.5MH!の音声中間周波数に変換され、また他
方の膏声搬送波社6.74MHIの音声中間周波数に変
換される。斯くして得られる音声中間周波信号はいずれ
も音声信号出力端子8,8′にて得ることができ、これ
らの信号は選択後に互いに分離させたり、また周波数復
調器C図示せず)によって可聴周波音声信号に別個に復
調することができる。
しかし、音声信号混合段8Mでの乗算処理の期間中に、
特に復調すべき2つの音声信号間の非直線性によりクロ
ストークが導入されることがある。
このようなりロストークは本発明によるTV−IF回路
を第4および5図に示すように構成すれば発生しなくな
る。
第4図は本発明によるTV−IF回路の他の例を示すブ
ロック線図であり、ここに第1WJのTV−工1回路に
おける素子と同一の素子を示すものには同一符号を付し
て示しである@ 図示の例では8つの音声信号の直列的選択または抑圧動
作を完全TV−IF信号から、またはそのTV−IF傷
信号てそれぞれ行なう。この音声信号の選択または抑圧
は8つの各音声信号の場合、第11i11のTV−IF
回路における音声信号に関しての選侭または抑圧動作に
それぞれ対応する。これがため、ム、′、AI、ム1.
FSO′およびy′によって形成される回路をマトリッ
クス回路yと増幅器ム、との間に配置する。なお上記回
路ム、′、ム1.ム、’tF80’およびy′はム1.
ム、ム、e FSOおよびVによって形成される回路に
相当するものである。共振回路F80およびISO′は
8つの音−声信号の搬送波周波数88.4WHzおよび
8δ、14MHzにそれぞれ同調する。
JHl、1411Hzの第8音声信号はム、および8M
を介して行なうδ8 、41Hzの第1音声信号と同様
にムlおよびSM′を介してさらに処理するも、その処
理は、第1音声信号の処理とは別に行なう・この場合に
は2つの音声信号間にクロスF−りが発生しなくなる。
マトリックス回路Vの出力端子に現われる一TV−IF
信号には88.4MHzの音声信号は含まれず1しかも
マトリックス回路V′の出力端子に現′われる’rV−
IF傷信号たは映像信号中には88.4MH1の第1音
声信号および88.14MHHの第3音声信号がいずれ
も含まれなくなる。従って、共振回路1vOによって選
択される88.9MHzの映像搬送波は音声信号成分を
殆ど含まなくなるため、映像信号または2つの音声信号
の復調または周波数変換がそれぞれ混信なく行われるこ
とになる。
第す図は本発明によるTV−4F @路のさらに他の例
を示すブロック111図であり、この例でも第鳴図の回
路における素子と一同層重子を示すものには同一符号を
付して示しである□・Fll□・。
本例では2つの音声信号を完全TV−IF信号から相対
的に別個に並列的に選択する。この場合には、音声信号
の他の処理期間中8つの音声信号を分離、させたままと
することにより、8つの音声信号間にクロストークが発
生しないようにする。
TV−IF倍信号中8つの音声信号を抑圧するには先ず
8つの音声信号を加算回路Sにて互いに加算し、ついで
マトリックス回路yにて完全TV−4F信号から互いに
差引くようにする。斯くしてマトリックス回路yの出力
端子に得られる映像信号は8つの音声信号成分を含まな
くなり、前述したTV−4F回路の場合と同様に、各出
力端子’m、 l’+ s。
8′およびδa、−fには無干渉の映像信号および音声
信号が得られる。第4およびIS図の例に基ずく概念は
第2図のTV−IP回路にも適用し得ることは明らかで
ある◇
【図面の簡単な説明】
第1図は本発j、明によるテレビジョン−中間周波(T
’17−IF)回路の第1例を示すプルツク線図茎第!
図は同じく″誉の第3例を示すブロック線図;第8図は
第1図の回路の実際の回路構成を一部詳細に示す回路線
図; 第4vAは8つの音声搬送波を有するTV−信号を処理
するための本発明によるTV−IF回路の第8例を示す
ブロック線図; 第す図は2つの音声搬送波を有するTV−信号を交互に
処理するための本発明による〒V−IF回路の第4例を
示すブロック線図である。 1・・・IF−入力端子、Z、g ’ ””・映像信号
出力端子、8.1’・・・音声信号出力端 子、         4.4’−・・平衡信号反転入
力端子、5*B’・・・平衡信号非反転入力端子、6.
6’・・・平衡信号出力端子、7.7’・・・平衡信号
入力端 子、s、s’・・・平衡搬送波入力 端子、     ゛・  9,9′・・・第1平衡儒号
端子対、 9’、9’・・・第2平衡信号端子対、10.10’・
・・平衡信号入力端子、11、11’・・・平衡搬送波
入力端子、111、12’・・・第8平衡信号端子対、
M・・・マトリックス回路、vM・・・映像信号混合段
、SN・・・音声信号混合段、ム1.ム、ム、−・バッ
ファ、増幅器、       ム、、ムロ、ム1.ム、
・・・増幅器yso、 yvo・・・共振回路。 特許出願−人    エヌ・ペー・フィリップス・フル
ーイランペン7アプリナン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L  IF−入力端子と映像信号出力端子との間に配置
    される平衡映像信号通路と、IP−入力端子と音声信号
    出力端子との間に配置される平衡音声信号通路とを具え
    ており、これらの信号通路が映像信!混合段および菫声
    信号混合段をそれぞれ含むようにしたテレビジョン−中
    間周波回路において、平−非反転入力。 備子および平衡反転入力端子並びに平衡出力端子を有し
    ているマトリックス回路を、その非反転入力端子とその
    出力端子とを介してIP−入力端子と前記2つの信号通
    路の内の一方の信号通路における混合段の信号入力端子
    との間における前記一方の信号通路に設け、工!−人カ
    ー子と他方の信号通路における混合段の信号入力端子と
    の間における前記他方の信号通路をマトリックス回路の
    平衡反転入力端子にも接続し、かつ前記他方の信号通路
    における1ト入力端子と“−リ7り8回路との間にil
    l平衡端子対を設け、該平衡端子対を随意短絡させたり
    、開路状態のままとし得るように、即ちIF−内力端子
    に供給されるT V −IP倍信号音声搬送波周波数に
    相!、する共振周波数を有する共振回路を前記平衡端子
    対間に接続し得るようにしたことを特徴とするテレビジ
    ョン−中間周波回路。 亀 特許請求の範囲1記載のテレビジョン−中間周波回
    路において、マトリックス回路を鋏像信号中路に設け、
    かつ第1平衡端子対を第8信号通路に設け、該第1平衡
    端子対を短絡したり、帯域消去特性を呈する共li回路
    を介して相互接続したりするようにしたことを特徴とす
    るテレビジ冒ンー中uma回路。 龜 特許請求の範囲3記載のテレビジョン−中□ 間層波回路、において、第2平衡f−信号一路の入力端
    子をgg平衡端子対を介して第1音声信号混合段に接続
    し、該第3平衡鴫子対間にはIP−入力端子に供給され
    るT V −IP+・信号の内の第2音声搬送am波黴
    に相当する共振周波数を有する帯域消去共振回路を接続
    し、前記第2f声信号通路の入力端子をマトリックス回
    路の出力端子に接続すると共に前記第2平衡端子対を介
    して第3マトリックス回路の反転入力端子にも接続し、
    前記lI2マトリックス回路【該回路の非反転入力端子
    を介してIP−入力端子に、出力端子を介して映像信号
    混合段に接続するようにしたことを特徴とするテレビジ
    ョン−中間周波回路@ 表 特許請求の範ss記載のテレビジョン−中間周波回
    路において、第8平衡音声信号通路の大カー子を第2平
    衡1子対を介して#1f音声信号混合段にa!続し、前
    記第2平衡端子対間にはIP−入力端子に供給されるT
     V + IP傷信号内の1音声搬a、jt4 m g
    数に相当する共振周波数を有する帯−輌去回路を接続し
    、前記第2f声信号通路を#l記Ifl會声信号通路に
    並列に配置し、両音声信号通路を加算回路を介してマト
    リックス回路の反転入力端子にW!続するようにしたこ
    とを特徴とするテレビジ冒ンー中間周波回路0 1 特許請求の範囲トiの何れか1つに記載のテレビジ
    曹ンー中間周波回路において、音声信号混合段を線形段
    とし、該混合段が平衡信号入力端子と平衡搬送波入力端
    子とを臭えており、これら入力端子の一方をマトリック
    ス回路の反転入力端子に並列に接続すると共に他方の入
    力端子をマトリックス回路の出力端子に並列に接続し、
    マトリックス回路と音声信号混合段の搬送波入力端子と
    の間の信号通路に別の平衡端子対を設け、この端子対間
    には!!−入力端子に供給されるT V −IP傷信号
    内。映像−エ波、相当T、6共mm波数。 \ 有する第8共振:回路を接続するようにしたと□、1 とを特徴とする。儂しビジ冒ンー中間周波回路。 1 特許請求の層重6記載のテレビジョン−中間周波回
    路において、映像信号混合段が同期検波器【具えており
    、該同期検波器が平衡信号入力端子および平衡信号入力
    端子を有しており、該搬送波入力亀子11声信号混合段
    の搬送波入力端子に接続するようにしたことを特徴とす
    るテレビジ冒ンー中間周波g回路。 t 特許請求の範囲1〜6の何れか1つに記載のテレビ
    ジ曹ンー中間rfIir1N@路において、IIF−入
    力端子に接続されるブツシュ−プル増幅器の出力端子を
    Jll平衡端子対に接続すると共に第1平衡トランジス
    タ対のベース入力端子にも接続し、前記第1トランジス
    タ対のエミッタ出力端子をマトリックス回路を介して!
    !−入力端子に接続される第3平衡Fランジスタ対のコ
    レクタ出力端子に一続し、マトリックス回路には前記第
    1トランジスタ対のエミッタ出力端子を前記第3トラン
    ジスタ対のコレクタ出力廟子に交差状に接続する2個の
    抵抗と、これらの抵抗を相互接続する1個の抵抗とを設
    けたことを特徴とするテレビジョン−中間周波回路。
JP58012579A 1982-01-29 1983-01-28 テレビジヨン−中間周波回路 Pending JPS58134585A (ja)

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NL8200328 1982-01-29

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JP (1) JPS58134585A (ja)
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DE (1) DE3360144D1 (ja)
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NL (1) NL8200328A (ja)

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AU1077483A (en) 1983-08-04
DE3360144D1 (en) 1985-06-05
CA1214544A (en) 1986-11-25
AU551196B2 (en) 1986-04-17
EP0085451B1 (en) 1985-05-02
ES519310A0 (es) 1983-11-01
NL8200328A (nl) 1983-08-16
US4528592A (en) 1985-07-09
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