JPS58133824A - 流体混合装置 - Google Patents
流体混合装置Info
- Publication number
- JPS58133824A JPS58133824A JP57123479A JP12347982A JPS58133824A JP S58133824 A JPS58133824 A JP S58133824A JP 57123479 A JP57123479 A JP 57123479A JP 12347982 A JP12347982 A JP 12347982A JP S58133824 A JPS58133824 A JP S58133824A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid
- mixing
- chambers
- flow
- central part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F25/00—Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
- B01F25/40—Static mixers
- B01F25/42—Static mixers in which the mixing is affected by moving the components jointly in changing directions, e.g. in tubes provided with baffles or obstructions
- B01F25/421—Static mixers in which the mixing is affected by moving the components jointly in changing directions, e.g. in tubes provided with baffles or obstructions by moving the components in a convoluted or labyrinthine path
- B01F25/422—Static mixers in which the mixing is affected by moving the components jointly in changing directions, e.g. in tubes provided with baffles or obstructions by moving the components in a convoluted or labyrinthine path between stacked plates, e.g. grooved or perforated plates
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は流体混合装置に関し、廻に詳述すれば、全体を
コンパクト化し、しかも流体の混合に必要な流動距離を
充分に長く確保できて、＝１１１１ＷＩ叉は三種類以上
の流体の混合が狭い設置スペースで効果的にできるよう
にした流体混合＃ＩＦに関するものである。
コンパクト化し、しかも流体の混合に必要な流動距離を
充分に長く確保できて、＝１１１１ＷＩ叉は三種類以上
の流体の混合が狭い設置スペースで効果的にできるよう
にした流体混合＃ＩＦに関するものである。
同じ目的に用いられる装置は既に多数の変形が提案され
、かつ公知になっている。しかしこれまでの装置は、一
般的に筒体内に流体の流れ方向と同一方向に流路を設け
、流体を二〇流路内を貫流させることにより流路内に形
成さまた適宜滉台手Ｊ９に−より混合させるようにした
ものであった。このために充分な混合効果を得ようとす
れば、長（為流動距離を必要よし、そのために設置スペ
ースを大きく版らかけねばならないといった欠点が序、
つた、ｔた、短かい流動距−で高い混合効果を得ようと
すれば、必然的に構孕が複雑となって高価となるばかり
でなく、＊Ｗ全全体大型化しなければならない２いった
欠点があった。
、かつ公知になっている。しかしこれまでの装置は、一
般的に筒体内に流体の流れ方向と同一方向に流路を設け
、流体を二〇流路内を貫流させることにより流路内に形
成さまた適宜滉台手Ｊ９に−より混合させるようにした
ものであった。このために充分な混合効果を得ようとす
れば、長（為流動距離を必要よし、そのために設置スペ
ースを大きく版らかけねばならないといった欠点が序、
つた、ｔた、短かい流動距−で高い混合効果を得ようと
すれば、必然的に構孕が複雑となって高価となるばかり
でなく、＊Ｗ全全体大型化しなければならない２いった
欠点があった。
本発明は上述の欠点に鐙みて為されたもので、ケーシン
グ内を貫流する流体の流路を流体が中心部から局方向へ
、又は局方向から中心部へと放射的貫流と集束的貫流を
交亙に繰り返すように設けることによって、狭い容積内
で流体の混合に必要な流動距離を充分に確保して高い混
合効果を発揮できるようにし、かつ全゛体をコンノ（り
ｈ化して設置スペースをそれ程必要としない流体混合装
置を提供するものである。
グ内を貫流する流体の流路を流体が中心部から局方向へ
、又は局方向から中心部へと放射的貫流と集束的貫流を
交亙に繰り返すように設けることによって、狭い容積内
で流体の混合に必要な流動距離を充分に確保して高い混
合効果を発揮できるようにし、かつ全゛体をコンノ（り
ｈ化して設置スペースをそれ程必要としない流体混合装
置を提供するものである。
以下、本発明の！ＩＫ施例な図面について説明する。
図において、ｌけ円筒状のケーシングで、両側の開口部
に夫々外周方向に突出するフランジ鵞。
に夫々外周方向に突出するフランジ鵞。
鵞を有し、入口３及び出口４を備えた端板ｓ、６をボル
ト及びナラ）［より着脱可能Ｗ−版取付ている。しかし
て、ケーシング１内にはその軸線方向を交差する方向に
複数の混合通路１（１−〜？ｆ）を画成する。誼混合通
路は第−図及び第３図に示したように前面開放の◆角形
状の小室Ｓａ、及び１１をハニカム状に命数配列した大
小２枚の円板状の通路５１１１，１０の組合せにより形
成される。ちなわち、大径な通路ｍｓけケーシング１の
内径に密接する外径を有し、かつ中心に流通孔Ｕを穿設
してなり、この′大小コ枚の通路壁９．１０を夫々の小
室側を対向させてこれを同心的に重合し、さらにこの大
小コ枚の通路壁９．ｌＯを一組として互いに同径の通路
壁が隣接するように重ね合わせてケーシング１の中空内
部に層状に並設することにより形成する。このため、小
径の通路壁１０とケーシング１の内周面との間には連通
路νが形成される。尚、ケーシング１の入口３及び出口
４には前記流通孔Ｕが対応するように大径な通路壁９が
３冒される。
ト及びナラ）［より着脱可能Ｗ−版取付ている。しかし
て、ケーシング１内にはその軸線方向を交差する方向に
複数の混合通路１（１−〜？ｆ）を画成する。誼混合通
路は第−図及び第３図に示したように前面開放の◆角形
状の小室Ｓａ、及び１１をハニカム状に命数配列した大
小２枚の円板状の通路５１１１，１０の組合せにより形
成される。ちなわち、大径な通路ｍｓけケーシング１の
内径に密接する外径を有し、かつ中心に流通孔Ｕを穿設
してなり、この′大小コ枚の通路壁９．１０を夫々の小
室側を対向させてこれを同心的に重合し、さらにこの大
小コ枚の通路壁９．ｌＯを一組として互いに同径の通路
壁が隣接するように重ね合わせてケーシング１の中空内
部に層状に並設することにより形成する。このため、小
径の通路壁１０とケーシング１の内周面との間には連通
路νが形成される。尚、ケーシング１の入口３及び出口
４には前記流通孔Ｕが対応するように大径な通路壁９が
３冒される。
また、前記大径な通路＃９の小＠＠ａと小径な通路壁１
０の小室８ｂは亙いの小室が対向する他の複数の小室に
連通ずるように位雪を違えて配列されており、しかして
、入口３２出口４とは、流通孔Ｕ、混合通路７．及び連
通路校を介して流体がｌ−シンダｌ内を貫流し得るよう
に連通される。尚、前記小＠ ｌ１ｍ 、 ８ｂ ＋を
六角形のほか、蒙形。円形醇の６種形状のものを適費選
択できるものである。
０の小室８ｂは亙いの小室が対向する他の複数の小室に
連通ずるように位雪を違えて配列されており、しかして
、入口３２出口４とは、流通孔Ｕ、混合通路７．及び連
通路校を介して流体がｌ−シンダｌ内を貫流し得るよう
に連通される。尚、前記小＠ ｌ１ｍ 、 ８ｂ ＋を
六角形のほか、蒙形。円形醇の６種形状のものを適費選
択できるものである。
以上のように構成された本発明装置は、屏なる一種以上
の流体を適宜な圧送手段によってケーシング１の入口８
からその中空内部に送り込む、しかして、ケーシングｌ
の中空内部に送り込まｔまた流体は第１図に矢印で示し
たように大径な通路壁９の流通孔１１からその内部に達
し、小径な通路壁１０１こより直進を妨たけられて方向
を変え、第１の混合通路１島内を中心部から局方内に内
かつて放射状に分散、蛇行しながら移動する。そして流
体が混合通路Ｔａ内を移動する際に、その屋舎通路７ａ
内にある小室１ａ、１ｍを構成する複数の側壁に衝突し
て流れは複雑に反転し、渦流となる。
の流体を適宜な圧送手段によってケーシング１の入口８
からその中空内部に送り込む、しかして、ケーシングｌ
の中空内部に送り込まｔまた流体は第１図に矢印で示し
たように大径な通路壁９の流通孔１１からその内部に達
し、小径な通路壁１０１こより直進を妨たけられて方向
を変え、第１の混合通路１島内を中心部から局方内に内
かつて放射状に分散、蛇行しながら移動する。そして流
体が混合通路Ｔａ内を移動する際に、その屋舎通路７ａ
内にある小室１ａ、１ｍを構成する複数の側壁に衝突し
て流れは複雑に反転し、渦流となる。
このように第１の混合通路７ａを通過することによって
分散、夏転、渦流作用を繰り返えしながらケーシングｌ
の内周面に到達した流体は、そのケーシングｌの内周面
と小径な通路砿扮とによ、って形成された連通路ｎから
第一の混合通路７１１０各小１１！８ｍ、＠ｂに入り、
上述のような分散６反転、Ｉ’１％流作用を繰り返えし
ながら該第−の混合通路７ｂを中心部に向かって貫流し
重合され、再び流通孔１１から第３の混合通路１Ｃの内
部に入る。そして混合通路マＣ内を中心部から局方１ｌ
ｌＩｌに崗かつて放射状に分散、蛇行を静り返えし、か
か石放射的貫流と集束的貫流を交亙に繰り逼えしなから
暖衣４！混合通路内を移動し、最終的に出口４から排出
される。
分散、夏転、渦流作用を繰り返えしながらケーシングｌ
の内周面に到達した流体は、そのケーシングｌの内周面
と小径な通路砿扮とによ、って形成された連通路ｎから
第一の混合通路７１１０各小１１！８ｍ、＠ｂに入り、
上述のような分散６反転、Ｉ’１％流作用を繰り返えし
ながら該第−の混合通路７ｂを中心部に向かって貫流し
重合され、再び流通孔１１から第３の混合通路１Ｃの内
部に入る。そして混合通路マＣ内を中心部から局方１ｌ
ｌＩｌに崗かつて放射状に分散、蛇行を静り返えし、か
か石放射的貫流と集束的貫流を交亙に繰り逼えしなから
暖衣４！混合通路内を移動し、最終的に出口４から排出
される。
したがって、本発明装置によれば、流体が混合通路１（
７１〜７ｆ）内で分散９反転、渦流作用を受けながら、
しかも中心部から局方内へ、又は局方内から中心部へ２
長い流動距離に１って放射的貫流と集束的貫流とを交亙
に繰り返しなから移動するようにしたものであるから、
ケーシングの長さをそれ種長くしなくとも狭い客積内で
流体の混合に必要な流動距離を充分畏く確保できて従来
の混合装置に較べ流体混合の能率を著しく高めることが
でき、しかも、金体がコンパクト化できて設置スペース
をそれ程必要としないといった稗々の利点を有するもの
である。
７１〜７ｆ）内で分散９反転、渦流作用を受けながら、
しかも中心部から局方内へ、又は局方内から中心部へ２
長い流動距離に１って放射的貫流と集束的貫流とを交亙
に繰り返しなから移動するようにしたものであるから、
ケーシングの長さをそれ種長くしなくとも狭い客積内で
流体の混合に必要な流動距離を充分畏く確保できて従来
の混合装置に較べ流体混合の能率を著しく高めることが
でき、しかも、金体がコンパクト化できて設置スペース
をそれ程必要としないといった稗々の利点を有するもの
である。
図は本発明の実施例を示し、第１図は全体の縦断側面図
、第２図０）は混合通路を画成する大径な通路蒙り斜視
図、第コ図同は同じく小径な通路壁の斜視図、第３図は
第１！Ｑ ｒ） Ｘ −Ｘ線縦断面図。 第４図は餉／図の要部を拡大して示す縦断側面図である
。 １・・・・ケーシング、３・拳・・入口。４・・・・出
口。 １・・・・混合通路、Ｉ、１０・・・・通路壁、Ｕ・・
・・流通孔、１２・・・・連通路。 第 ２ 図（イ） 第２ 図１１）
、第２図０）は混合通路を画成する大径な通路蒙り斜視
図、第コ図同は同じく小径な通路壁の斜視図、第３図は
第１！Ｑ ｒ） Ｘ −Ｘ線縦断面図。 第４図は餉／図の要部を拡大して示す縦断側面図である
。 １・・・・ケーシング、３・拳・・入口。４・・・・出
口。 １・・・・混合通路、Ｉ、１０・・・・通路壁、Ｕ・・
・・流通孔、１２・・・・連通路。 第 ２ 図（イ） 第２ 図１１）
Claims (1)
- 側端に流体の入口と出口とを例えたケーシングに１その
中に位置し、かつ複数の混合通路を画成する通路壁とを
有するものにおいて、前記混合通路は流体が中心部から
局方向へ、叉は周方内から中心部へと放射的貫流と集束
的貫流を交亙に綽り返すように連通されることを特徴と
する流体混舎装！。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57123479A JPS58133824A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 流体混合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57123479A JPS58133824A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 流体混合装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57015257A Division JPS5939173B2 (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | 流体混合装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58133824A true JPS58133824A (ja) | 1983-08-09 |
Family
ID=14861646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57123479A Pending JPS58133824A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 流体混合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58133824A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6063988A (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-12 | 松下電器産業株式会社 | 多層基板およびその製造方法 |
| FR2723857A1 (fr) * | 1994-08-24 | 1996-03-01 | Kankyo Kagaku Kogyo Kk | Melangeur de type statique |
| US5605399A (en) * | 1995-10-17 | 1997-02-25 | Komax Systems, Inc. | Progressive motionless mixer |
| WO1998058730A1 (fr) * | 1997-06-20 | 1998-12-30 | Kankyou Kagaku Kougyou Kabushiki Kaisya | Melangeur de fluide statique |
| US6568845B1 (en) * | 1998-10-26 | 2003-05-27 | Matrix Global Technology Ltd. | Mixing element body for stationary type mixer |
| US20100276820A1 (en) * | 2008-01-10 | 2010-11-04 | Ms Grow Up Corp. | Static fluid mixer |
| JP2011105375A (ja) * | 2009-11-20 | 2011-06-02 | Aura Tec:Kk | 循環タンク及び液注入混合装置 |
| JP2016155054A (ja) * | 2015-02-23 | 2016-09-01 | 大川原化工機株式会社 | 湿式分散器 |
-
1982
- 1982-07-15 JP JP57123479A patent/JPS58133824A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6063988A (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-12 | 松下電器産業株式会社 | 多層基板およびその製造方法 |
| FR2723857A1 (fr) * | 1994-08-24 | 1996-03-01 | Kankyo Kagaku Kogyo Kk | Melangeur de type statique |
| US5605399A (en) * | 1995-10-17 | 1997-02-25 | Komax Systems, Inc. | Progressive motionless mixer |
| WO1998058730A1 (fr) * | 1997-06-20 | 1998-12-30 | Kankyou Kagaku Kougyou Kabushiki Kaisya | Melangeur de fluide statique |
| AU730726B2 (en) * | 1997-06-20 | 2001-03-15 | Kankyou Kagaku Kougyou Kabushiki Kaisya | Static fluid mixer |
| US6568845B1 (en) * | 1998-10-26 | 2003-05-27 | Matrix Global Technology Ltd. | Mixing element body for stationary type mixer |
| US20100276820A1 (en) * | 2008-01-10 | 2010-11-04 | Ms Grow Up Corp. | Static fluid mixer |
| US8740450B2 (en) * | 2008-01-10 | 2014-06-03 | Mg Grow Up Corp. | Static fluid mixer capable of ultrafinely mixing fluids |
| JP2011105375A (ja) * | 2009-11-20 | 2011-06-02 | Aura Tec:Kk | 循環タンク及び液注入混合装置 |
| JP2016155054A (ja) * | 2015-02-23 | 2016-09-01 | 大川原化工機株式会社 | 湿式分散器 |
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