JPS58133517A - 燃焼器の制御回路 - Google Patents
燃焼器の制御回路Info
- Publication number
- JPS58133517A JPS58133517A JP57016038A JP1603882A JPS58133517A JP S58133517 A JPS58133517 A JP S58133517A JP 57016038 A JP57016038 A JP 57016038A JP 1603882 A JP1603882 A JP 1603882A JP S58133517 A JPS58133517 A JP S58133517A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timer
- output
- transistor
- ignition
- turned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/20—Systems for controlling combustion with a time programme acting through electrical means, e.g. using time-delay relays
- F23N5/203—Systems for controlling combustion with a time programme acting through electrical means, e.g. using time-delay relays using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2227/00—Ignition or checking
- F23N2227/28—Ignition circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液体燃焼器等の制御回路に関するもので、特に
その自動点火タイマ構成の改良を図るものである。
その自動点火タイマ構成の改良を図るものである。
従来の燃焼器の制御回路は第４図のような回路構成であ
ったので次のような問題があった。すなわち、点火タイ
マ接点３′の接点条１−２から時間設定後点火タイマモ
ータ２′に通電し、設定１蒔間後に１−３に切換わって
点火タイマモータ２′への通電を断つとともに、後続の
燃焼器（財）回路Ｔへ通電を開始し、点火・燃焼状態に
移行させるものであった。
ったので次のような問題があった。すなわち、点火タイ
マ接点３′の接点条１−２から時間設定後点火タイマモ
ータ２′に通電し、設定１蒔間後に１−３に切換わって
点火タイマモータ２′への通電を断つとともに、後続の
燃焼器（財）回路Ｔへ通電を開始し、点火・燃焼状態に
移行させるものであった。
しかしこの場合点火タイマで自動点火した後燃焼を継続
するため、使用者かい・ない場合には不要な燃料を消費
することになり、省エネルギ一時代に反することになっ
た。また特に室内給排気型の燃焼器の場合は、使用者が
気づかない場合酸欠等の問題が生じる可能性もあった。
するため、使用者かい・ない場合には不要な燃料を消費
することになり、省エネルギ一時代に反することになっ
た。また特に室内給排気型の燃焼器の場合は、使用者が
気づかない場合酸欠等の問題が生じる可能性もあった。
本発明は以上のような従゛来の点火タイマを内蔵の燃焼
器の欠点を改良したもので、以下一実施例を添付図面に
基づいて説明する。′第１図において、１は電源プラグ
、２は運転スイッチ、３は電子式タイマの設定用スイッ
チ、４は電源ランプ、５は液体燃料の気化部予熱用のシ
ーズヒータ、６は気化部子熱検出用のサーモスイッチ、
７ａ 、７ｂは切換スイッチ７の接点で「連続」で７ａ
は閉、７ｂは開、「タイマ」で７ａは開、７ｂは開とな
る。
器の欠点を改良したもので、以下一実施例を添付図面に
基づいて説明する。′第１図において、１は電源プラグ
、２は運転スイッチ、３は電子式タイマの設定用スイッ
チ、４は電源ランプ、５は液体燃料の気化部予熱用のシ
ーズヒータ、６は気化部子熱検出用のサーモスイッチ、
７ａ 、７ｂは切換スイッチ７の接点で「連続」で７ａ
は閉、７ｂは開、「タイマ」で７ａは開、７ｂは開とな
る。
８ａは電源トランス−次側コイル、８ｂは電源トランス
二次側コイル、９はバーナＢに燃焼用空気を送る送風例
と気化部に液体燃料を供給するポンプのモータ、１ｏは
バーナＢ下流の熱交換部に送風して温風を得る対流用送
風機のモータ、１１は点火装置、１２は炎検出用のフレ
ームロッド、１３は炎検出回路の比較増幅器、１４は不
着火検出時間用タイマ回路の比較増幅器、１６は前記比
較増幅器１’、３ 、１４によって駆動されるトランジ
スタ、１６はトランジスタ１５によって駆動され、常開
接点１６ａを有するリレー、１７は常開接点１７ａを有
するリレー、１８は第１の電子式タイマで、タイマ設定
用スイッチ３の設定によって作動時間を変えることがで
き、またスタート信号用の端子は抵抗を介して切換スイ
ッチ７ｂに接続されている。１９は前記第１の電子式タ
イマ１８の出力によって駆動されるトランジスタ、２０
はトランジスタ１９によって駆動されるリレーで、常開
接点２０ａを有する。
二次側コイル、９はバーナＢに燃焼用空気を送る送風例
と気化部に液体燃料を供給するポンプのモータ、１ｏは
バーナＢ下流の熱交換部に送風して温風を得る対流用送
風機のモータ、１１は点火装置、１２は炎検出用のフレ
ームロッド、１３は炎検出回路の比較増幅器、１４は不
着火検出時間用タイマ回路の比較増幅器、１６は前記比
較増幅器１’、３ 、１４によって駆動されるトランジ
スタ、１６はトランジスタ１５によって駆動され、常開
接点１６ａを有するリレー、１７は常開接点１７ａを有
するリレー、１８は第１の電子式タイマで、タイマ設定
用スイッチ３の設定によって作動時間を変えることがで
き、またスタート信号用の端子は抵抗を介して切換スイ
ッチ７ｂに接続されている。１９は前記第１の電子式タ
イマ１８の出力によって駆動されるトランジスタ、２０
はトランジスタ１９によって駆動されるリレーで、常開
接点２０ａを有する。
２１は第１の電子式タイマ１８の出力端子にスタート端
子が接続されている第２の電子式タイマでスタート後一
定時間で出力が切換わり、その出力によってトランジス
タ２２を駆動する。トランジスタ２２のコレクタは前記
トランジスタ１９のベースに接続されている。
子が接続されている第２の電子式タイマでスタート後一
定時間で出力が切換わり、その出力によってトランジス
タ２２を駆動する。トランジスタ２２のコレクタは前記
トランジスタ１９のベースに接続されている。
以上のような回路構成において以下回路動作を説明する
。
。
先ず電源プラグ１をコンセントに接続し、次に第２図の
切換スイッチ７を「連続」にすると第１図の接点７ａが
閉となり、接点７ｂは開となる。
切換スイッチ７を「連続」にすると第１図の接点７ａが
閉となり、接点７ｂは開となる。
そして運転スイッチ２を閉とすれば、運転スイッチ２を
介して電源トラン８ａが通電され、さらに切換スイッチ
７ａを介して電源ランプ４が通電される。同時に予熱検
出用のサーモスイッチ６の接点イー口を介してシーズヒ
ータ５に通電され、気化部の予熱が開始される。気化部
温度が上昇後に予熱検出用のサーモスイッチ６がイーハ
に切換わると、光伝達素子発光側２３ａに通電され受光
側２３ｂが「ＯＮ」シ、リレー１７が通電され常開接点
１７ａが閉となる。また比較増幅器１４の出力が「Ｈｉ
Ｊとなりトランジスタ１５がｒＯＮＪ Ｌ、リレー１６
に通電され、常開接点１６ａが閉となる。
介して電源トラン８ａが通電され、さらに切換スイッチ
７ａを介して電源ランプ４が通電される。同時に予熱検
出用のサーモスイッチ６の接点イー口を介してシーズヒ
ータ５に通電され、気化部の予熱が開始される。気化部
温度が上昇後に予熱検出用のサーモスイッチ６がイーハ
に切換わると、光伝達素子発光側２３ａに通電され受光
側２３ｂが「ＯＮ」シ、リレー１７が通電され常開接点
１７ａが閉となる。また比較増幅器１４の出力が「Ｈｉ
Ｊとなりトランジスタ１５がｒＯＮＪ Ｌ、リレー１６
に通電され、常開接点１６ａが閉となる。
すると、燃焼空気用送風機とポンプ用のモータ９゜対流
用送風Ｗ１ｏｔ点火装置１１に通電され、点火が開始さ
゛れるものである。そして、この点火中比較増幅器１４
の出力が設定時間後に「ＨｉＪから１’−ＬｏＪに変わ
る前に炎が発生しフレームロッド１２からバーナＢに電
流が流れると、比較増幅器１３の出力が「ＬＯ」から「
ＨｉＪに切換る。すると、トランジスタ１６の駆動が継
続され燃焼状態に移行する。
用送風Ｗ１ｏｔ点火装置１１に通電され、点火が開始さ
゛れるものである。そして、この点火中比較増幅器１４
の出力が設定時間後に「ＨｉＪから１’−ＬｏＪに変わ
る前に炎が発生しフレームロッド１２からバーナＢに電
流が流れると、比較増幅器１３の出力が「ＬＯ」から「
ＨｉＪに切換る。すると、トランジスタ１６の駆動が継
続され燃焼状態に移行する。
以上のように点火燃焼が行われるが、点火タイマーで自
動点火する場合は、第２図の切換スイッチ７を「タイマ
」に切換ると接点７ａが開、７ｂが閉となり、次にタイ
マースイッチ３を希望の設定時間に合わせてスイッチを
入れると第３図の設定時間に対応するスイッチが閉とな
る。そして運転スイッチ２を閉とすると、電源トランス
８ａが通電される。そして第１の電子式タイマ１８のス
タート端子は接点７ｂが閉のため「Ｈｌ」となり、カウ
ントを開始する。そして設定時間後出力は「ＬｏＪから
「ＨｉＪ に切換り、トランジスタ１９が［ＯＮＪ
Ｌ、リレー２ｏが通電され、常開接点２０ａが閉とな
り、電源ランプ４．シーズヒータ６等に通電が開始され
、通常の点火燃焼を開始する。そして同時に第２の電子
式タイマ２１のスタート端子が「Ｈｌ」となって、カウ
ントを開始し、一定時間後出力が「Ｌｏ」から「Ｈｌ」
に切換わるとトランジスタ２２がｒＯＮＪ ｔ、、トラ
ンジスタ１９が［０ＦＦＪ ｌ、、Ｉ）レー２０への通
電が停止となり、常開接点２０ａが開となり、消火が行
われる。
動点火する場合は、第２図の切換スイッチ７を「タイマ
」に切換ると接点７ａが開、７ｂが閉となり、次にタイ
マースイッチ３を希望の設定時間に合わせてスイッチを
入れると第３図の設定時間に対応するスイッチが閉とな
る。そして運転スイッチ２を閉とすると、電源トランス
８ａが通電される。そして第１の電子式タイマ１８のス
タート端子は接点７ｂが閉のため「Ｈｌ」となり、カウ
ントを開始する。そして設定時間後出力は「ＬｏＪから
「ＨｉＪ に切換り、トランジスタ１９が［ＯＮＪ
Ｌ、リレー２ｏが通電され、常開接点２０ａが閉とな
り、電源ランプ４．シーズヒータ６等に通電が開始され
、通常の点火燃焼を開始する。そして同時に第２の電子
式タイマ２１のスタート端子が「Ｈｌ」となって、カウ
ントを開始し、一定時間後出力が「Ｌｏ」から「Ｈｌ」
に切換わるとトランジスタ２２がｒＯＮＪ ｔ、、トラ
ンジスタ１９が［０ＦＦＪ ｌ、、Ｉ）レー２０への通
電が停止となり、常開接点２０ａが開となり、消火が行
われる。
以上のように本発明によれば点火タイマによる点火時は
一定時間経過後停止となる。このことは従来の方式のよ
うに使用者がその場所に不在でも燃焼が継続され、燃料
を過大に消費することがなく、その消費量を減少させる
ことができ、省エネルギーとして大きな効果がある。ま
た点火したとき睡眠中等で使用者が気づかない場合でも
一定時間後に消火・停止するため室内給排気式の場合で
か、連続で使用したい場合には切換スイッチを「連続」
、にすれば連続燃焼ができ、その使い勝手は自由に選択
でき、たいへん便利である。なお上記実施例では電子式
タイマはカウンタ方式を用いたが、電源周波数カウンタ
一方式等でもよい。
一定時間経過後停止となる。このことは従来の方式のよ
うに使用者がその場所に不在でも燃焼が継続され、燃料
を過大に消費することがなく、その消費量を減少させる
ことができ、省エネルギーとして大きな効果がある。ま
た点火したとき睡眠中等で使用者が気づかない場合でも
一定時間後に消火・停止するため室内給排気式の場合で
か、連続で使用したい場合には切換スイッチを「連続」
、にすれば連続燃焼ができ、その使い勝手は自由に選択
でき、たいへん便利である。なお上記実施例では電子式
タイマはカウンタ方式を用いたが、電源周波数カウンタ
一方式等でもよい。
第１図は本発明の一実施例にかかる燃焼器の制御回路の
電気回路図、第２図は同制御回路の要部正面図、第３図
は点火タイマースイッチの接点構成図、第４図は従来例
の電気回路図である。
電気回路図、第２図は同制御回路の要部正面図、第３図
は点火タイマースイッチの接点構成図、第４図は従来例
の電気回路図である。
Claims (1)
- 設定時間後に自動的に点火動作を行わせる第１の電子弐
暦＋タイマと、上記自動点火後の一定時間後に消火動作
を行わせる第２の電子式タイマとを備えた燃焼器の制御
回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57016038A JPS58133517A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | 燃焼器の制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57016038A JPS58133517A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | 燃焼器の制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58133517A true JPS58133517A (ja) | 1983-08-09 |
Family
ID=11905407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57016038A Pending JPS58133517A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | 燃焼器の制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58133517A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS576235A (en) * | 1980-06-11 | 1982-01-13 | Gasutaa:Kk | Remote controller for bath |
| JPS574666B2 (ja) * | 1974-12-18 | 1982-01-27 |
-
1982
- 1982-02-03 JP JP57016038A patent/JPS58133517A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS574666B2 (ja) * | 1974-12-18 | 1982-01-27 | ||
| JPS576235A (en) * | 1980-06-11 | 1982-01-13 | Gasutaa:Kk | Remote controller for bath |
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