JPS58133463A - 内燃機関の空燃比制御装置 - Google Patents
内燃機関の空燃比制御装置Info
- Publication number
- JPS58133463A JPS58133463A JP57014749A JP1474982A JPS58133463A JP S58133463 A JPS58133463 A JP S58133463A JP 57014749 A JP57014749 A JP 57014749A JP 1474982 A JP1474982 A JP 1474982A JP S58133463 A JPS58133463 A JP S58133463A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- engine
- fuel ratio
- sensor
- oxygen concentration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M23/00—Apparatus for adding secondary air to fuel-air mixture
- F02M23/04—Apparatus for adding secondary air to fuel-air mixture with automatic control
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はＰ１３１機関の空燃比制御装置に関する。
排気管に設けた酸素濃度センサの出力信号によってバイ
パス通路から供給する突気ｔ−ｉフィードバック制御し
て最適空燃比を得られるようにした内鍵機関の空燃比制
御装置が知られている。このような装置においてはアイ
ドリンク時に機関の定定した回転を得るために前記フィ
ードバックは中止される。アイドリング状ｗＩＡを検出
（７、フィードバック制御を中止させるために、一般的
には１１＆気管内のスロットルバルブ近傍の負圧を検出
することが行われていた。吸気管内の負圧検出によると
、幾つかの欠点が表われる。まず、周囲の気圧変化に左
右されるということである。高地などの気圧の低い所で
は、負圧検出装置はアイドリング中であるにもかかわら
ずオフアイドルと検出しフィードバック制御を開始して
しまう。その結果、アイドル中のエンジ／回転が不安定
と’／ｘ−）て、最悪Ｑ）場合ストールする。又、エン
ジンの摺Ｖ付せ状態の差により加わる負荷が変化するの
で回転数が変ジ、その結果アイドル時のスロットルノ（
ルブセノト開度が変り、フィードバック時が変化し７て
排気カス量が多くなる。
パス通路から供給する突気ｔ−ｉフィードバック制御し
て最適空燃比を得られるようにした内鍵機関の空燃比制
御装置が知られている。このような装置においてはアイ
ドリンク時に機関の定定した回転を得るために前記フィ
ードバックは中止される。アイドリング状ｗＩＡを検出
（７、フィードバック制御を中止させるために、一般的
には１１＆気管内のスロットルバルブ近傍の負圧を検出
することが行われていた。吸気管内の負圧検出によると
、幾つかの欠点が表われる。まず、周囲の気圧変化に左
右されるということである。高地などの気圧の低い所で
は、負圧検出装置はアイドリング中であるにもかかわら
ずオフアイドルと検出しフィードバック制御を開始して
しまう。その結果、アイドル中のエンジ／回転が不安定
と’／ｘ−）て、最悪Ｑ）場合ストールする。又、エン
ジンの摺Ｖ付せ状態の差により加わる負荷が変化するの
で回転数が変ジ、その結果アイドル時のスロットルノ（
ルブセノト開度が変り、フィードバック時が変化し７て
排気カス量が多くなる。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、気圧変化や
エンジン摺り合せ状態の経時変化に影響されない内燃機
関の空燃比制御装置を得ることを目的とする。
エンジン摺り合せ状態の経時変化に影響されない内燃機
関の空燃比制御装置を得ることを目的とする。
以下本発明の実施例について図面を参照して説明する。
添付図は本発明を適用した内燃機関の概略構成図である
。１はインテークマニホルド、２はエキゾーストマニホ
ルドで、両者はエンジンの燃焼室（図示せず）Ｋ接続さ
れる。インテークマニホルドｌの上流には気化器３及び
スロットルバルブ４が配置される。導管５がエアクリー
ナ（図示せず）から気化器３をバイパスしてインテーク
マニホルドＩＫ接続される。導管５には比例制御弁６が
配設される。インテークマニホルド１に高負荷制御用負
圧スイッチ７が取り付けられている。一方、エキゾース
トマニホルド２にＦｉ酸素濃度センサー８が取り付けら
れる。又、エキゾーストマニホルド２にはエアサクショ
ンバルブ９が取り付けられ、その人口１０がら空気をエ
キゾーストマニホルド２に導入する。エアサクシ３ンバ
ルブ９はインテークマニホルド１のスロットルバルブ近
傍に設けたアイドルセ／シンブボート１１から導管１２
を介してインテークマニホルド１の負圧によって駆動さ
れる。
。１はインテークマニホルド、２はエキゾーストマニホ
ルドで、両者はエンジンの燃焼室（図示せず）Ｋ接続さ
れる。インテークマニホルドｌの上流には気化器３及び
スロットルバルブ４が配置される。導管５がエアクリー
ナ（図示せず）から気化器３をバイパスしてインテーク
マニホルドＩＫ接続される。導管５には比例制御弁６が
配設される。インテークマニホルド１に高負荷制御用負
圧スイッチ７が取り付けられている。一方、エキゾース
トマニホルド２にＦｉ酸素濃度センサー８が取り付けら
れる。又、エキゾーストマニホルド２にはエアサクショ
ンバルブ９が取り付けられ、その人口１０がら空気をエ
キゾーストマニホルド２に導入する。エアサクシ３ンバ
ルブ９はインテークマニホルド１のスロットルバルブ近
傍に設けたアイドルセ／シンブボート１１から導管１２
を介してインテークマニホルド１の負圧によって駆動さ
れる。
機関回転数センサー１３がエンジン回転数検出のために
設けられる。この回転数センサー１３からの出力信号と
負圧スイッチ７からの出力イキ号と酸素濃度センサー８
からの出力信号が論理回路１４に送られ、論理回路１４
はア／ド回路を構成する。即ち、負圧スイッチγは高負
荷に対厄する信号を発生し、酸素濃度センサー８Ｌエン
ジンに供給される空燃比がリッチであるか又ハリーンで
あるかを判別する信号を発生し、そして回転数センサー
１３Ｆｉアイドル状態であるかオフアイドル状態である
かと判別する信号を発生する。負圧スイッチ７が高負荷
でないと判定し且つ回転数センサー１３がアイドルでな
いと判定したときに、酸素濃度センサー８のリッチ又は
リーンの信号νこ基いて論理回路１４を介して比例制御
弁６が駆動式れ、幾分リッチに設定されている空燃比を
もつ気化器３を通ってき九混合気が、導管５を通ってき
た空気と混合される。酸素ｌｌｌ１度センサー８からの
信号は瞬時に送られて比例制御弁を駆動し、空燃比を刻
々と補正するフィードバック制御が得られる。
設けられる。この回転数センサー１３からの出力信号と
負圧スイッチ７からの出力イキ号と酸素濃度センサー８
からの出力信号が論理回路１４に送られ、論理回路１４
はア／ド回路を構成する。即ち、負圧スイッチγは高負
荷に対厄する信号を発生し、酸素濃度センサー８Ｌエン
ジンに供給される空燃比がリッチであるか又ハリーンで
あるかを判別する信号を発生し、そして回転数センサー
１３Ｆｉアイドル状態であるかオフアイドル状態である
かと判別する信号を発生する。負圧スイッチ７が高負荷
でないと判定し且つ回転数センサー１３がアイドルでな
いと判定したときに、酸素濃度センサー８のリッチ又は
リーンの信号νこ基いて論理回路１４を介して比例制御
弁６が駆動式れ、幾分リッチに設定されている空燃比を
もつ気化器３を通ってき九混合気が、導管５を通ってき
た空気と混合される。酸素ｌｌｌ１度センサー８からの
信号は瞬時に送られて比例制御弁を駆動し、空燃比を刻
々と補正するフィードバック制御が得られる。
回転数センサー１３が設定値以下の回転数を検出したと
きには瞼Ｊ！１回路１４を介して酸素渋腹センサー８に
基づくフィードバック制御は中止される。この場合に比
例制御弁６はバイパス通路５を通る空気の流通１に遮断
する。そのために、アイドル時にはエンジ／回転を安定
させる幾分リッチな空燃比が供給される。かくして、エ
ンジンは気圧の変化や経時変化の影響を受けることなく
安定したアイドル回転を得ることができる。又、負圧ス
イッチ７が高負荷を示す信号を発生するときＫも、論理
回路１４によって酸素濃度センサ〒８に基づ〈フィード
バックはなされず、高負荷時に高出力が得られる。
きには瞼Ｊ！１回路１４を介して酸素渋腹センサー８に
基づくフィードバック制御は中止される。この場合に比
例制御弁６はバイパス通路５を通る空気の流通１に遮断
する。そのために、アイドル時にはエンジ／回転を安定
させる幾分リッチな空燃比が供給される。かくして、エ
ンジンは気圧の変化や経時変化の影響を受けることなく
安定したアイドル回転を得ることができる。又、負圧ス
イッチ７が高負荷を示す信号を発生するときＫも、論理
回路１４によって酸素濃度センサ〒８に基づ〈フィード
バックはなされず、高負荷時に高出力が得られる。
エアサクシ３ンバルブ９の作用は、アイｒルセ／シング
ポート１１から作用する負圧によってエアサクションバ
ルブ９が開放され、空気が入口１０からエキゾーストマ
ニホルド２に導入されることにおる。前述したように、
アイドル時に＃′ｉ空燃比は幾分リッチに設定されてい
るので、エキゾーストマニホルドに空気を入れることに
よって後方に配置される触媒の効果を高め、排気ガス浄
化に寄与することができる。
ポート１１から作用する負圧によってエアサクションバ
ルブ９が開放され、空気が入口１０からエキゾーストマ
ニホルド２に導入されることにおる。前述したように、
アイドル時に＃′ｉ空燃比は幾分リッチに設定されてい
るので、エキゾーストマニホルドに空気を入れることに
よって後方に配置される触媒の効果を高め、排気ガス浄
化に寄与することができる。
以上説明したように、本発明によれば、周囲の気圧変化
やエンジンの摺り合せ状態に拘りなく、安定したアイド
ル回転を得ることができる効果を有する。
やエンジンの摺り合せ状態に拘りなく、安定したアイド
ル回転を得ることができる効果を有する。
図は本発明を適用した内憂横開の概略構成図である。
ｌ・・・インテークマニホルド、２・・・エキゾースト
マニホルド、３・・気化器、５・・バイパス通路、６・
・・比例制御弁、８・・・酸素鎖車センサー、１３・・
回転数センサー、１４・・・論理上洛。
マニホルド、３・・気化器、５・・バイパス通路、６・
・・比例制御弁、８・・・酸素鎖車センサー、１３・・
回転数センサー、１４・・・論理上洛。
Claims (1)
- 吸気管に配置した気化器と、該気化器を迂回して空気を
供給する導管と、該導管を通る空気量を制御する制御弁
と、排気管に設けた酸素濃度センサーとを具備し、該酸
素濃度センサーの出力信号に基いて＋を記制御弁を電気
的に制御する内炉機関の！１２慾比制御装置において、
機関回転数センサを設け、該回転数センサの出力信号に
よって機関回転数が予かしめ定めた値より低いときに前
記酸素＄１１センサによる制御を中止して前記導管を閉
鎖するよう構成したことｔ％黴とする内燃機関の空燃比
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57014749A JPS58133463A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | 内燃機関の空燃比制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57014749A JPS58133463A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | 内燃機関の空燃比制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58133463A true JPS58133463A (ja) | 1983-08-09 |
Family
ID=11869755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57014749A Pending JPS58133463A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | 内燃機関の空燃比制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58133463A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01110855A (ja) * | 1987-10-22 | 1989-04-27 | Mitsubishi Electric Corp | 空燃比制御装置 |
-
1982
- 1982-02-03 JP JP57014749A patent/JPS58133463A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01110855A (ja) * | 1987-10-22 | 1989-04-27 | Mitsubishi Electric Corp | 空燃比制御装置 |
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