JPS58133126A - 負荷制御回路 - Google Patents

負荷制御回路

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JPS58133126A
JPS58133126A JP57014216A JP1421682A JPS58133126A JP S58133126 A JPS58133126 A JP S58133126A JP 57014216 A JP57014216 A JP 57014216A JP 1421682 A JP1421682 A JP 1421682A JP S58133126 A JPS58133126 A JP S58133126A
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JP
Japan
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field effect
effect transistor
capacitor
switch
cut
Prior art date
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Application number
JP57014216A
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English (en)
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JPH0315408B2 (ja
Inventor
辰雄 小川
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Granted legal-status Critical Current

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  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
  • Thyristor Switches And Gates (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 木つド明は、負荷制御回路に関し、牝に照明灯などの負
荷を予め定めた時間だけ電力付勢し、その後、自動的に
消勢する負荷制御回路に関する。
このような負荷制御回路では、負荷の消勢時において電
力が可及的に消費されないことが望ましく、それによっ
て電力消費の節減を図ることができる。
本発明の目的は、負荷の消勢時において、電力消費を節
減するようにした負荷制御回路を提供することである。
第1図は、本発明の一実施例の電気1回路図である。商
用交流電源1からの電力は、ライ〉2,3間に介在され
ている本発明に従う負荷制御回路4を介して照明灯5に
与えられる。この照明灯5は、白熱灯や螢光灯などであ
ってもよい。負荷制御回路4では、ライン2,3III
J1にコイル6とコンデンサ7とが接続されている。ラ
イン2.3間にはまた、手動操作される押釦などのスイ
ッチ8と、変流器9の1次コ仁10とから成る直ダ11
回路が接続される。変流器9の2次コイル11からの出
力は、余波整流回路12から抵抗13を経てツェナダイ
オード14によって安宇化されて、ダイオード15E介
してコンデンサ16を充電する。このコンデンサ16に
は並列(抵抗17が接続される。
コンデンサ16と抵抗17とによって時定数回路18が
構成される。コンデンサ]6からの出力は、電界効果ト
ランジスタ19のゲートに与えられる。
電界効果トランジスタ19のソースは、ライン20に接
続される。
第2図番ま、電界効果トランジスタ19のゲート・ソー
ス間電圧とドレン電流との関係を示すグラフである。ゲ
ート・ソース間電圧が正の範囲において1すなわちゲー
ト電圧がソース電圧よりも高いとき、そのゲート・ソー
ス間電圧に依存したドレン電流が流れる。この電界効果
トランジスタ19で番ま、ゲート・ソース間電圧が零お
よび負の範囲において、ドレン電流は零である。
111効果トランジスタ19のドレンは、PNPトラン
ジスタ21のペースに接続される。このトランジスタ2
1に関連して、ライン22には抵抗23 、24カte
I&すhル。5イ> 20.22にハ、ダイオード25
〜28から成る全波整流回路29が接続されている。ラ
イン2.3間には、スイッチ8と並列になるようにして
トライアック30が接続されており、このトライアック
30と全波整流回路29との間にダイアック31が介在
される。
全波整流回路29とダイアック31との接続点と、ライ
ン2との間には、コンデンサ32が接続されるO スイッチ8が遮断されたままの状態では、電界効果トラ
ンジスタ19のゲ、−ト・ソース間にバイアスは印加さ
れず、電界効果トランジスタ19は遮断している。その
ためトランジスタ21は遮断しており、これに応じて、
ダイアック31したがってトライアック30は遮断して
いる。こうして、照明灯5は消灯状態を維持する。この
ように照明灯5の消灯時には、電界効果トランジスタ1
9およびトランジスタ21に電流が流れず、そのため消
費電力の節減を図ることができる。
スイッチ8を導通すると、照明灯5には、スイッチ8お
よび変流器9の1次コイルlOを介して負、給電流が流
れ、照明灯5が点灯する。そのため変流器9の2次フィ
ル】1には、誘起起電力が生じる。したがってコンデン
サ16が充電され、電界効果トランジスタ19のゲート
には、正のバイアスが与えられる。したがって電界効果
トランジスタ19は導通し、これによってトランジスタ
21が導通する。
スイッチ8を前述のように導通した後に遮断すると、そ
の遮Ir時以降では、コンデンサ16は抵抗17の1き
によって時定数回路18の時定数に依存して放電を開始
する。したがって電界効果トランジスタ19のゲート・
ソース間電圧は、徐々に零に近付いていき、これに応じ
て第2図から明らかなようにドレン電流が澱少し、トラ
ンジスタ21のペース電流も減少していく。トランジス
タ21が導通し、ライン3が正である電源電圧の半周期
では、ライン3からコイル6、ダイオード25、ライン
22、抵抗24、トランジスタ2】、ライン20、ダイ
オード27およびダイアック31を介してトライアック
30のゲートに電流が流れ、ダイアック31およびトラ
イアック30が点弧する。もう1つのライン2が正とな
る次の半周期では、トライアック30のゲート、ダイア
ック31、ダイオード28、ライン22、抵抗24、ト
ランジスタ21、ライン20、ダイオード26およびコ
イル6を介してライン3に電流が流れ、これによってダ
イアック31およびトライアック30が点弧する。この
ようにして照明灯5が点灯される。コンデンサ16の放
電にともない前述のように、電界効果トランジスタ19
およびトランジスタ21のインピーダンスが大きくなる
。そのためダイアック31したがってトライアック30
の導通角が小さくなり、各半周期において遮断期間が長
くなってゆく。ついには、トライアック30は消弧され
たままとなって、照明灯5が消灯する。
本発明の他の実施例として、トランジスタ21に代えて
、制御端子を有するその他の半導体スイッチング素子、
たとえばサイリスタなどが用いられてもよい。
以上のように本発明によれば、負荷が消勢されていると
きには、電界効果トランジスタおよび半導体スイッチン
グ素子は遮断しており、したがって消費電力の節減を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の電気回路図、第2図は電界
効果トランジスタ19の特性を示すグラフである。 】・・・商用交流電源、4・・・負荷制御回路、5・・
・照明灯、9・・・変流器、15・・・ダイオード、1
6・・・コンデンサ、17・・・抵抗、18・・・時定
数回路、19・・・電界効果トランジスタ、21・・・
トランジスタ、30・・・トライアック、31・・・ダ
イアック代理人   弁理士 西教圭一部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電界効果トランジスタのゲートに接続されたコンデンサ
    をスイッチの導通による負荷電流によって光電し、その
    コンデンサの充電電圧によって電界効果トランジスタを
    導通し、電界効果トランジスタの出力を半導体スイッチ
    ング素子の制御端子に与え、この半導体スイッチング素
    子は電界効果トランジスタの導通時に導通してスイッチ
    と並夕IJK接続されたトチイアツクを点弧させ、フン
    デンツーには抵抗が接続されて時定数回路が構成され、
    スイッチの遮断時にコンデンサがその時定数回路の時定
    数に依存して放電し、コンデンサの両端電圧か小さくな
    ることによって電界効果トランジスタが遮断してスイッ
    チング素子が遮断し、トライアックが遮断することを特
    徴とする負荷制御回路。
JP57014216A 1982-01-29 1982-01-29 負荷制御回路 Granted JPS58133126A (ja)

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JP57014216A JPS58133126A (ja) 1982-01-29 1982-01-29 負荷制御回路

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JP57014216A JPS58133126A (ja) 1982-01-29 1982-01-29 負荷制御回路

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JPS58133126A true JPS58133126A (ja) 1983-08-08
JPH0315408B2 JPH0315408B2 (ja) 1991-03-01

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