JPS58132894A - 機構系の状態検出システム - Google Patents
機構系の状態検出システムInfo
- Publication number
- JPS58132894A JPS58132894A JP1491882A JP1491882A JPS58132894A JP S58132894 A JPS58132894 A JP S58132894A JP 1491882 A JP1491882 A JP 1491882A JP 1491882 A JP1491882 A JP 1491882A JP S58132894 A JPS58132894 A JP S58132894A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- state detection
- signal
- state
- output permission
- detection system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は機構系の状態検出システムに係り、特に、スイ
ッチング素子等を用いた機＃１部等の状態検出／ステム
に１句するものである。
ッチング素子等を用いた機＃１部等の状態検出／ステム
に１句するものである。
大型の自動分析装ｆは全システムをマイクロコノピユー
タ等で制御しているが、多数のノリンジの上下動作やノ
ズル移動相のアームの回転動作等の状態を検出するには
多数のホトインタラプタやマイクロスイッチ等が使用さ
れている。例えば多チャンネルの臨床用自動分析装置の
場合はホトインタラプタを７０個も備え、そのほとんど
が中央処理装置ｃｐｕへ状態信号を送るように設計され
ている。したがって、その入力回路は大規模となり、配
ＩｖＪ！数は増大して複雑高価なものとなっていた。
タ等で制御しているが、多数のノリンジの上下動作やノ
ズル移動相のアームの回転動作等の状態を検出するには
多数のホトインタラプタやマイクロスイッチ等が使用さ
れている。例えば多チャンネルの臨床用自動分析装置の
場合はホトインタラプタを７０個も備え、そのほとんど
が中央処理装置ｃｐｕへ状態信号を送るように設計され
ている。したがって、その入力回路は大規模となり、配
ＩｖＪ！数は増大して複雑高価なものとなっていた。
本発明Ｖｉ配線数を減少はせて簡略化することができる
機構系の状態検出システムを提供することを目的とし、
その特徴とするところは、状態検出ユニットには、出力
許可信号を入力する手段と、この出力許可信号を順次に
他の状態検出ユニットへ送る手段と、出力許可信号によ
って状態検出信号を単一の信号線へ出力する手段とを設
け、複数個の状態検出ユニットの信号を単一の信号線を
介して制御部に伝送するごとく構成したことにある。
機構系の状態検出システムを提供することを目的とし、
その特徴とするところは、状態検出ユニットには、出力
許可信号を入力する手段と、この出力許可信号を順次に
他の状態検出ユニットへ送る手段と、出力許可信号によ
って状態検出信号を単一の信号線へ出力する手段とを設
け、複数個の状態検出ユニットの信号を単一の信号線を
介して制御部に伝送するごとく構成したことにある。
第１図は本発明の一実施例である状態検出システムのブ
ロック図であり、スイッチング素子として比の場合はホ
トインタラプタ５ａ、６Ｊ・・・・・・６ｎを用いた例
を示している。状態を変化する被検出４勿１４は機構糸
の作動と共にホトインタラグタロ０発光素子と受光素子
間に挿入したり引き出されたりするので、その状態信号
１１は入力回路５を介してｃｐｕ等を内賦している制御
部３に入力される。
ロック図であり、スイッチング素子として比の場合はホ
トインタラプタ５ａ、６Ｊ・・・・・・６ｎを用いた例
を示している。状態を変化する被検出４勿１４は機構糸
の作動と共にホトインタラグタロ０発光素子と受光素子
間に挿入したり引き出されたりするので、その状態信号
１１は入力回路５を介してｃｐｕ等を内賦している制御
部３に入力される。
ホトイノタラブタ６はフリップフロップ１３によって発
光ダイオードのＱ、滅がｎｆｌＪ御されるが、多数の発
光ダイオードの中のいずれか１つだけが発光されるよう
にコントロールされている。また、複数個のフリップフ
ロップ１３は全体でシフトレジスタとして動作す／）よ
うに接続されているので、オンの状態がクロック発生回
路２からのクロック信号に開明して順次転移し、すべて
のホトイノタラブタ６を１幀次に作＠させる。
光ダイオードのＱ、滅がｎｆｌＪ御されるが、多数の発
光ダイオードの中のいずれか１つだけが発光されるよう
にコントロールされている。また、複数個のフリップフ
ロップ１３は全体でシフトレジスタとして動作す／）よ
うに接続されているので、オンの状態がクロック発生回
路２からのクロック信号に開明して順次転移し、すべて
のホトイノタラブタ６を１幀次に作＠させる。
このた約に、制一部３ではクロック信号７に同期して谷
ホトインタラプタ６の状態を示す状態信号１１を、入力
回路５を介して続込むことが可能となる。なお、制御部
３ではいずれのホトインタラプタ１３からのイｇ号かを
知るためにカウンタ４を用いてクロック数をカウントし
、その信号も入力している。更に、カウンタ４とフリッ
プフロップ１３の状態遷移の同期を取るために、ゲート
回路ｌを用いてスタート信号１２でスタートタイミング
をとるようにしている。
ホトインタラプタ６の状態を示す状態信号１１を、入力
回路５を介して続込むことが可能となる。なお、制御部
３ではいずれのホトインタラプタ１３からのイｇ号かを
知るためにカウンタ４を用いてクロック数をカウントし
、その信号も入力している。更に、カウンタ４とフリッ
プフロップ１３の状態遷移の同期を取るために、ゲート
回路ｌを用いてスタート信号１２でスタートタイミング
をとるようにしている。
なお、リセット信号８はフリップフロップ１３のイニシ
アライズに使用されるものであり、邂諏路＆９とアース
路線ｌＯはすべての検出ユニット６ Ｐｃ接続されてい
る。
アライズに使用されるものであり、邂諏路＆９とアース
路線ｌＯはすべての検出ユニット６ Ｐｃ接続されてい
る。
このように構成され念状態検出システムは、各ホトイン
タラグタロから制御１部３への入力回路５がホトインタ
ラグタロの個数にかかわらず１個あればよい。従来はホ
トインタラプタ６−Ｊのスイッチング素子の数だけ入力
口＃１１５が必要でおったのに対し、本実施例において
は大幅に簡略化される。
タラグタロから制御１部３への入力回路５がホトインタ
ラグタロの個数にかかわらず１個あればよい。従来はホ
トインタラプタ６−Ｊのスイッチング素子の数だけ入力
口＃１１５が必要でおったのに対し、本実施例において
は大幅に簡略化される。
したがって、その配線等も大幅に減少している。
更に、剛次的な効果として、機構系に用いるモータ等か
らの雑音の１智は減少し、高ｖ′ｉ＃にな検出信号が得
られるという利点を吃っている。
らの雑音の１智は減少し、高ｖ′ｉ＃にな検出信号が得
られるという利点を吃っている。
本実施例の状態検出システムは、多数のホトインタフブ
タやマイクロスイッチ等のスイッチング素子の動作を順
次に時分割して実行させることによって、１ＩＩＩＩＪ
＠１部に連結する入力回路を極めて簡略化して配＃！紅
を減少し安価に構成できるという効果音もっている。
タやマイクロスイッチ等のスイッチング素子の動作を順
次に時分割して実行させることによって、１ＩＩＩＩＪ
＠１部に連結する入力回路を極めて簡略化して配＃！紅
を減少し安価に構成できるという効果音もっている。
第１図に示す上Ｉ己実ＩＭ例は王としてホトインタラグ
タロを多数使用した例であるが、上呂己マイクロスイッ
チはｇｌＪ−七の他のスイッチング素子を混用した場合
にも通用できる。
タロを多数使用した例であるが、上呂己マイクロスイッ
チはｇｌＪ−七の他のスイッチング素子を混用した場合
にも通用できる。
本発明の機構糸の状態検出システムは、各検出ユニット
からの入力回路金憔めて単純化できるので、−品ｅ、数
減少による信頼性の同上とコスト減が可能となるという
効果が得られる。
からの入力回路金憔めて単純化できるので、−品ｅ、数
減少による信頼性の同上とコスト減が可能となるという
効果が得られる。
第１図は本発明の一実施例でろる状伸検出システムのブ
ロック図である。 ｌ・・・ゲート回路、２・・・クロック発生回路、３・
・・制御部、４・・・カウンタ、５・・・入力回路、６
・・・ホトイノタラブタ、７・・・クロック信号、８・
・・リセット信号、９・・・嵯紳路線、ｌＯ・・・接地
路線、１１・・・状態信号、１２・・・スタート信号、
１３・・・フリップフロップ、１４・・・被検出物。
ロック図である。 ｌ・・・ゲート回路、２・・・クロック発生回路、３・
・・制御部、４・・・カウンタ、５・・・入力回路、６
・・・ホトイノタラブタ、７・・・クロック信号、８・
・・リセット信号、９・・・嵯紳路線、ｌＯ・・・接地
路線、１１・・・状態信号、１２・・・スタート信号、
１３・・・フリップフロップ、１４・・・被検出物。
Claims (1)
- １、機構系の株数個所の状態を検出する複数個の状態検
出ユニットを有する状態検出７ステムにおいて、上６己
状態検出ユニットには、出力許可信号を人力する手段と
、この出力許可信号を１順次に他の状態検出ユニットへ
送る手段と、上Ｈｔ出方許可ｉｇ号によって状態検出信
号を単一の信号線へ出方する手段とを設け、上ｄ己抜数
個の状態検出ユニットの信号をＩ：、６己単−のｆぎ号
１ｖｊｌを介して制御部に伝送すること〈構成したこと
を特徴とする機構系の状！水検出／ステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1491882A JPS58132894A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | 機構系の状態検出システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1491882A JPS58132894A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | 機構系の状態検出システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58132894A true JPS58132894A (ja) | 1983-08-08 |
Family
ID=11874339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1491882A Pending JPS58132894A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | 機構系の状態検出システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58132894A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6489839A (en) * | 1987-09-30 | 1989-04-05 | Kuroda Precision Ind Ltd | Serial transmission system for parallel sensor signal |
-
1982
- 1982-02-03 JP JP1491882A patent/JPS58132894A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6489839A (en) * | 1987-09-30 | 1989-04-05 | Kuroda Precision Ind Ltd | Serial transmission system for parallel sensor signal |
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