JPS58132514A - ガラス繊維強化成形材とその製造装置 - Google Patents
ガラス繊維強化成形材とその製造装置Info
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- JPS58132514A JPS58132514A JP57014597A JP1459782A JPS58132514A JP S58132514 A JPS58132514 A JP S58132514A JP 57014597 A JP57014597 A JP 57014597A JP 1459782 A JP1459782 A JP 1459782A JP S58132514 A JPS58132514 A JP S58132514A
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- Japan
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- glass fiber
- glass fibers
- twisted
- molten resin
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/06—Rod-shaped
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/15—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. extrusion moulding around inserts
- B29C48/156—Coating two or more articles simultaneously
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/16—Articles comprising two or more components, e.g. co-extruded layers
- B29C48/18—Articles comprising two or more components, e.g. co-extruded layers the components being layers
- B29C48/21—Articles comprising two or more components, e.g. co-extruded layers the components being layers the layers being joined at their surfaces
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、捩糸状のガラス繊維を補強材とするガラス繊
維強化成形材とその製造装置に関するものである。
維強化成形材とその製造装置に関するものである。
従来のガラス繊維強化成形材としては熱硬化性樹脂材料
を短句状又は長繊維状のガラス繊維材に含浸成形したも
のが使用されてきたが、これらの成形材に於いては高強
度及び高硬度の特性が得られる反面、成形後の加工が不
可能で特定の形状に加工されたままか、或いは特定の個
所に使用されるか等し、かできす、自ずと使用範囲が限
定され不便であった。そこで、ガラス繊維材に熱可塑性
樹脂を含浸させる方法が提案された。これＫよって、・
成形加工後に於いても例えガラス繊維材が混入されて
いても部分的に再加熱を与えることによって、比較的自
由に形状変更が可能となり、従ってこれにより使用範囲
が拡大されることになった。然し乍ら、この場合の補強
材たるガラス繊維材が短句状のものにあっては、成形材
の表面にその先端部が突出することが屡々アシ取扱上−
に注意を必要とし、又長繊維状のものにおっては使用個
所によって強度的に不足する場合が目立ったＯ而［−て
、本発明は斯る従来のガラス繊維強化成形材の欠点に鑑
み案出されたものであって、その目的とするところは補
強材たるガラス繊維材に抜糸状を付与することによって
同一本数の直線状ガラス繊維材を補強材とするものと比
較して強度的にはるかに高い特性が得られるばかりでな
く、熱可塑性材を使用すれば部分的形状変更が可能であ
り、しかも形状変更した部分にｈっても強度低減を起因
し、ないようなガラス繊維強化成形材とその製造装置を
提供するものである。
を短句状又は長繊維状のガラス繊維材に含浸成形したも
のが使用されてきたが、これらの成形材に於いては高強
度及び高硬度の特性が得られる反面、成形後の加工が不
可能で特定の形状に加工されたままか、或いは特定の個
所に使用されるか等し、かできす、自ずと使用範囲が限
定され不便であった。そこで、ガラス繊維材に熱可塑性
樹脂を含浸させる方法が提案された。これＫよって、・
成形加工後に於いても例えガラス繊維材が混入されて
いても部分的に再加熱を与えることによって、比較的自
由に形状変更が可能となり、従ってこれにより使用範囲
が拡大されることになった。然し乍ら、この場合の補強
材たるガラス繊維材が短句状のものにあっては、成形材
の表面にその先端部が突出することが屡々アシ取扱上−
に注意を必要とし、又長繊維状のものにおっては使用個
所によって強度的に不足する場合が目立ったＯ而［−て
、本発明は斯る従来のガラス繊維強化成形材の欠点に鑑
み案出されたものであって、その目的とするところは補
強材たるガラス繊維材に抜糸状を付与することによって
同一本数の直線状ガラス繊維材を補強材とするものと比
較して強度的にはるかに高い特性が得られるばかりでな
く、熱可塑性材を使用すれば部分的形状変更が可能であ
り、しかも形状変更した部分にｈっても強度低減を起因
し、ないようなガラス繊維強化成形材とその製造装置を
提供するものである。
以下、本発明に係るガラス繊維強化成形材を図示する一
実施例に基づいて詳述すれば、第１図に示す如く成形材
１は複数のガラス繊維２を抜糸状に束ね、該捩糸状束の
内外に熱可塑性樹脂３を溶融１７て含浸させてなる構造
のものである。従って、本発明の成形材１は各ガラス繊
維２と樹脂３の密着性に優れると共に、各ガラス繍、維
２同士が互いに抜糸状の有機的結合関係となるので、従
来の成形材に比し曲げ等の機械的強度が極めて向上【−
１且つ寸法の安定性も十分図れる優れた成形材１を提供
できるものである。
実施例に基づいて詳述すれば、第１図に示す如く成形材
１は複数のガラス繊維２を抜糸状に束ね、該捩糸状束の
内外に熱可塑性樹脂３を溶融１７て含浸させてなる構造
のものである。従って、本発明の成形材１は各ガラス繊
維２と樹脂３の密着性に優れると共に、各ガラス繍、維
２同士が互いに抜糸状の有機的結合関係となるので、従
来の成形材に比し曲げ等の機械的強度が極めて向上【−
１且つ寸法の安定性も十分図れる優れた成形材１を提供
できるものである。
又、斯るガラス繊紐強化成形羽を製造する本発明に係る
製造装置け以下の通りである。即ち、具体的構成は第２
図・第３図に示す如く樹脂を加熱溶融して押出す押出機
４のノズル部５と連通ずる内部空洞７を有り月つ該押出
機４に固定されるシリンダ一本体６と、該シリンダ一本
体６の内部空洞７内に回転可能に嵌着される回転体８と
、該回転体８の後方部に配設される予熱炉９と、シリン
ダ一本体６の前面壁に穿設された引出口６ａの前方に位
置するサイジングダイス１０と、該サイジングダイス１
０の前方に設けられ上下ローラーより成る引抜装置１１
とから構成する。
製造装置け以下の通りである。即ち、具体的構成は第２
図・第３図に示す如く樹脂を加熱溶融して押出す押出機
４のノズル部５と連通ずる内部空洞７を有り月つ該押出
機４に固定されるシリンダ一本体６と、該シリンダ一本
体６の内部空洞７内に回転可能に嵌着される回転体８と
、該回転体８の後方部に配設される予熱炉９と、シリン
ダ一本体６の前面壁に穿設された引出口６ａの前方に位
置するサイジングダイス１０と、該サイジングダイス１
０の前方に設けられ上下ローラーより成る引抜装置１１
とから構成する。
回転体８は、図示する如くシリンダ一本体６の内部空洞
７へ嵌挿される嵌挿部１２と、該嵌挿部１２と一体に設
けられ且つモーター等の駆動源１３から回転運動を受け
るスプロケット等の従動体を外周に付設してなる円板状
の回転板部１４と、該回転板部１４の中央に一体的に形
成され上記予熱炉９内を通って後方側に延長する張出腕
１５と、該張出腕１５の先端部に設けられてガラス繊維
２を巻装した複数のポビン１６を有すると共に該各ボビ
ン１６からガラス繊維２を夫々独立１．て案内する複数
の案内口１７ａを有する案内板１７とから構成されてい
る。又、該回転体８の回転板部１４は、同心円上外側壁
部に上記案内板１７の案内口１７ａから夫々独立して案
内されるガラス繊維２を予熱炉９を経て個々に導入する
入口孔１４ａを有し１、該入口孔１４ａの夫々は挿通路
１８を介して嵌挿部１２の前部所定個所に形成された対
応する出口孔１２ａに連通している。又、該嵌挿部１２
の該出口孔１２ａの前方には上記ノズル部５から押出さ
れる溶融樹脂３′をシリンダ一本体６の内部空洞７を介
して一旦嵌挿部１２内部に導入する為、半径方向に開口
する複数の導入通路＋２ｂを形成すると共に、該各導入
通路＋２ｂの連結基端と直交１．て連通ｌ、嵌挿部１２
の前端中央部に開口する内側供給路１２ｃ金設け、該内
側供給路１２ｃの開口から後述する引き出［、ガラス繊
維２群の内側に溶融樹脂３′を供給する構成とする。更
に、該回転体８の嵌挿部１２の前端付近外壁面１２ｄと
上記シリンダ一本体６の内部空洞７を形成する対応内壁
面６ｂ間に上記ノズル部５から押出される溶融樹脂３′
を内側供給路１２ｃから分岐して導入する外側供給路１
９を形成し、該外側供給路１９は、後述する引き出しガ
ラス繊維２群の外側に溶融樹脂３′を供給する構成とす
る。
７へ嵌挿される嵌挿部１２と、該嵌挿部１２と一体に設
けられ且つモーター等の駆動源１３から回転運動を受け
るスプロケット等の従動体を外周に付設してなる円板状
の回転板部１４と、該回転板部１４の中央に一体的に形
成され上記予熱炉９内を通って後方側に延長する張出腕
１５と、該張出腕１５の先端部に設けられてガラス繊維
２を巻装した複数のポビン１６を有すると共に該各ボビ
ン１６からガラス繊維２を夫々独立１．て案内する複数
の案内口１７ａを有する案内板１７とから構成されてい
る。又、該回転体８の回転板部１４は、同心円上外側壁
部に上記案内板１７の案内口１７ａから夫々独立して案
内されるガラス繊維２を予熱炉９を経て個々に導入する
入口孔１４ａを有し１、該入口孔１４ａの夫々は挿通路
１８を介して嵌挿部１２の前部所定個所に形成された対
応する出口孔１２ａに連通している。又、該嵌挿部１２
の該出口孔１２ａの前方には上記ノズル部５から押出さ
れる溶融樹脂３′をシリンダ一本体６の内部空洞７を介
して一旦嵌挿部１２内部に導入する為、半径方向に開口
する複数の導入通路＋２ｂを形成すると共に、該各導入
通路＋２ｂの連結基端と直交１．て連通ｌ、嵌挿部１２
の前端中央部に開口する内側供給路１２ｃ金設け、該内
側供給路１２ｃの開口から後述する引き出［、ガラス繊
維２群の内側に溶融樹脂３′を供給する構成とする。更
に、該回転体８の嵌挿部１２の前端付近外壁面１２ｄと
上記シリンダ一本体６の内部空洞７を形成する対応内壁
面６ｂ間に上記ノズル部５から押出される溶融樹脂３′
を内側供給路１２ｃから分岐して導入する外側供給路１
９を形成し、該外側供給路１９は、後述する引き出しガ
ラス繊維２群の外側に溶融樹脂３′を供給する構成とす
る。
又、各ガラス繊維２は図示する如くポビン１６から案内
板１７の対応案内口１７ａを通シ、次いで予熱炉゛９を
経て回転板部１４の入口孔１４ａに導かれ、挿通路１８
を経て出口孔１２ａから回転体８の嵌挿部１２の外側に
引き出された後、集合してシリンダ一本体６の引出口６
ａからサイジングダイス１０を経て引抜装置１１により
挾持されて引抜かれる構成となっていると共に、該引抜
装置１１の挟持状態を得て駆動源１３の回転力を回転体
８に伝達して該回転体８を低速で回転することにより、
上記引き出１−ガラス繊維２群は回転体８の引き出１−
前方位置から一束に緩やかに捩られるように構成されて
いる。
板１７の対応案内口１７ａを通シ、次いで予熱炉゛９を
経て回転板部１４の入口孔１４ａに導かれ、挿通路１８
を経て出口孔１２ａから回転体８の嵌挿部１２の外側に
引き出された後、集合してシリンダ一本体６の引出口６
ａからサイジングダイス１０を経て引抜装置１１により
挾持されて引抜かれる構成となっていると共に、該引抜
装置１１の挟持状態を得て駆動源１３の回転力を回転体
８に伝達して該回転体８を低速で回転することにより、
上記引き出１−ガラス繊維２群は回転体８の引き出１−
前方位置から一束に緩やかに捩られるように構成されて
いる。
依って、上記本発明に係る製造装置によシ上記ガラス繊
維強化成形材１を製造するには、回転体８の回転板部１
４の入口孔１４ａから各挿通路１８内に回転体８の後方
にある案内板１７の案内作用を利用して予熱炉９によシ
予じめ加熱された複数本のガラス繊維２を夫々独立に挿
通【−１上記用口孔１２ａよシ嵌挿部１２の外側から前
方に引き出１１１、その状態の１１シリンダ一本体６の
引出口６ａから更に引き出して、サイジングダイス１０
を経てローラーで構成される引抜装置１１に束ねて挾持
し、その後駆動源１３からの回転力を回転板部１４に伝
達り一て上記回転体８を低速で回転させれば、回転体８
の嵌挿部１２の引き出し前方位置に於いてガラス繊維２
は一束に捩られながら引抜装置１１で順次引き出される
こととなる〇［７かも、本発明は斯る捩り直前に於いて
、上記内側供給路１２ｃと外側供給路１９がら供給され
た溶融樹脂３′がガラス繊維２の抜糸状束の内側と外側
に含浸させられることとなる。溶融樹脂３′の含浸後は
シリンダ一本体６の引出口６ａから引き出され、サイジ
ングダイス１０で成形材１は外径の均一化の作用を受け
て、引抜装置１１により次工程に送られることとなる〇 而して、上記構成に係る本発明の装置は、１９１転体の
回転力を利用して複数のカラス繊維を一束に捩り、該捩
り状態を形成する直前からガラス繊維群の内側と外側に
樹脂を含浸させるものであるから、ガラス繊維群の抜糸
状構造と該抜糸状構造形成の直前の内外に対する溶融樹
脂の供給という相乗作用で、抜糸状ガラス繊維群と含浸
樹脂の密着性が有効に図れることとなシ、前記従来のガ
ラス繊維強化成形材に比し機械的強度が極めて向上Ｉ−
た。又、本発明に係る製造装置は前記した如く複雑な設
備を必要と１−ないので、容易に実施応用できる利点も
有する０従って、本発明に係る製造装置によって製造さ
れるガラス繊維強化成形材は、一般的用途には勿論のこ
と、特に含浸樹脂と１で熱可塑性樹脂を使用すれば、後
加工として部分的再加工即ち曲加工が可能となるので、
上記機械的強度と相俟って自動車の天井構造に於いて天
井シートを張設するリステングワイヤーと［、でも利用
できることとなり、その利用範囲を広域にまで拡大する
ことも可能と１−た０
維強化成形材１を製造するには、回転体８の回転板部１
４の入口孔１４ａから各挿通路１８内に回転体８の後方
にある案内板１７の案内作用を利用して予熱炉９によシ
予じめ加熱された複数本のガラス繊維２を夫々独立に挿
通【−１上記用口孔１２ａよシ嵌挿部１２の外側から前
方に引き出１１１、その状態の１１シリンダ一本体６の
引出口６ａから更に引き出して、サイジングダイス１０
を経てローラーで構成される引抜装置１１に束ねて挾持
し、その後駆動源１３からの回転力を回転板部１４に伝
達り一て上記回転体８を低速で回転させれば、回転体８
の嵌挿部１２の引き出し前方位置に於いてガラス繊維２
は一束に捩られながら引抜装置１１で順次引き出される
こととなる〇［７かも、本発明は斯る捩り直前に於いて
、上記内側供給路１２ｃと外側供給路１９がら供給され
た溶融樹脂３′がガラス繊維２の抜糸状束の内側と外側
に含浸させられることとなる。溶融樹脂３′の含浸後は
シリンダ一本体６の引出口６ａから引き出され、サイジ
ングダイス１０で成形材１は外径の均一化の作用を受け
て、引抜装置１１により次工程に送られることとなる〇 而して、上記構成に係る本発明の装置は、１９１転体の
回転力を利用して複数のカラス繊維を一束に捩り、該捩
り状態を形成する直前からガラス繊維群の内側と外側に
樹脂を含浸させるものであるから、ガラス繊維群の抜糸
状構造と該抜糸状構造形成の直前の内外に対する溶融樹
脂の供給という相乗作用で、抜糸状ガラス繊維群と含浸
樹脂の密着性が有効に図れることとなシ、前記従来のガ
ラス繊維強化成形材に比し機械的強度が極めて向上Ｉ−
た。又、本発明に係る製造装置は前記した如く複雑な設
備を必要と１−ないので、容易に実施応用できる利点も
有する０従って、本発明に係る製造装置によって製造さ
れるガラス繊維強化成形材は、一般的用途には勿論のこ
と、特に含浸樹脂と１で熱可塑性樹脂を使用すれば、後
加工として部分的再加工即ち曲加工が可能となるので、
上記機械的強度と相俟って自動車の天井構造に於いて天
井シートを張設するリステングワイヤーと［、でも利用
できることとなり、その利用範囲を広域にまで拡大する
ことも可能と１−た０
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明に係るガラス繊維強化成形材を一部切欠
して示す斜視図、第２図は本発明に係る製造装置の要部
を示す斜視図、第３図は同装置を断面して示す正面図で
るる。 １・・・成形材、２・・・ガラス繊維、３・・・樹脂、
３′・・・溶融樹脂、４・・・押出機、５・・・ノズル
部、６・・・シリンダ一本体、７・・・内部空洞、８・
・・回転体、１２ｃ・・・内側供給路、１８・・・挿通
路、１９・・・外側供給路。 第１図
して示す斜視図、第２図は本発明に係る製造装置の要部
を示す斜視図、第３図は同装置を断面して示す正面図で
るる。 １・・・成形材、２・・・ガラス繊維、３・・・樹脂、
３′・・・溶融樹脂、４・・・押出機、５・・・ノズル
部、６・・・シリンダ一本体、７・・・内部空洞、８・
・・回転体、１２ｃ・・・内側供給路、１８・・・挿通
路、１９・・・外側供給路。 第１図
Claims (2)
- （１）捩糸状のガラス繊維束の内外に樹脂材料を含浸し
て成形されたことを特徴とするガラス繊維強化成形材。 - （２）押出機のノズル部に連通ずる内部空洞を有して該
押出機に固定されるシリンダ一本体に、ガラス繊維を夫
々独立して挿通する複数の挿通路を外側壁部に有し且つ
上記ノズル部から押出される溶融樹脂を上記挿通路から
引き出されるガラス繊維群の内側に供給する内側供給路
を前端中央に有する回転体を回転可能に嵌着すると共に
１該嵌着回転体の前端部外壁面と上記シリンダ一本体の
内部空洞を形成する内壁面間にノズル部から押出される
溶融樹脂を内側供給路から分岐して上記挿通路から引き
出されるガラス繊維群の外側に供給する外側供給路を形
成し１且つ回転体の回転によシ上記挿通路から夫々独立
して引き出されるガラス繊維を該回転体の引き出し前方
位置から各ガラス繊維を一束に捩る構成とし、該引き出
１−たガラス繊維群の換れる直前に上記内側供給路と外
側供給路から溶融樹脂を供給するように構成１−たこと
を特徴とするガラス繊維強化成形材の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57014597A JPS58132514A (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | ガラス繊維強化成形材とその製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57014597A JPS58132514A (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | ガラス繊維強化成形材とその製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58132514A true JPS58132514A (ja) | 1983-08-06 |
Family
ID=11865587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57014597A Pending JPS58132514A (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | ガラス繊維強化成形材とその製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58132514A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6036136A (ja) * | 1983-08-10 | 1985-02-25 | Toray Ind Inc | 繊維補強熱可塑性樹脂の製造方法 |
| JPS6067138A (ja) * | 1983-09-26 | 1985-04-17 | 和幸ゴム工業株式会社 | 剛性を有する棒状物質 |
| JPH01317751A (ja) * | 1988-05-09 | 1989-12-22 | Soc Atochem | 長繊維で強化された熱可塑性樹脂の製造方法 |
| JPH05147034A (ja) * | 1991-11-29 | 1993-06-15 | Asahi Fiber Glass Co Ltd | スタンプ成形用シートの製造法 |
| JP2008018318A (ja) * | 2006-07-12 | 2008-01-31 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 汚泥濃縮装置およびそれを備えた汚泥濃縮車 |
| KR100913483B1 (ko) | 2007-10-22 | 2009-08-25 | 차용철 | 도전성 합연사의 제조방법 및 그 장치 |
| EP2454401A2 (en) * | 2009-07-16 | 2012-05-23 | Saint-Gobain ADFORS Canada, Ltd. | Extrusion coated non-twisted yarn |
| JP7023476B1 (ja) * | 2020-11-20 | 2022-02-22 | 中川産業株式会社 | 筋金棒体成形用金型およびこれを使用した筋金棒体の製造方法 |
| US11701843B2 (en) | 2020-12-28 | 2023-07-18 | Nakagawa Sangyo Co., Ltd. | Method and resin impregnating device for producing a reinforcing bar |
-
1982
- 1982-02-01 JP JP57014597A patent/JPS58132514A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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