JPS58132349A - 鋳型ガス抜孔の孔明機 - Google Patents
鋳型ガス抜孔の孔明機Info
- Publication number
- JPS58132349A JPS58132349A JP1373182A JP1373182A JPS58132349A JP S58132349 A JPS58132349 A JP S58132349A JP 1373182 A JP1373182 A JP 1373182A JP 1373182 A JP1373182 A JP 1373182A JP S58132349 A JPS58132349 A JP S58132349A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- punch
- sand
- movable
- moved
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C9/00—Moulds or cores; Moulding processes
- B22C9/08—Features with respect to supply of molten metal, e.g. ingates, circular gates, skim gates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Devices For Molds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、時型造型ラインにおいて、祷型造型機によっ
て造型された鋳型(上型)が型合せ工震へ搬送される途
中において咳鋳型にガス抜孔を明ける丸めの孔明機に関
する。
て造型された鋳型(上型)が型合せ工震へ搬送される途
中において咳鋳型にガス抜孔を明ける丸めの孔明機に関
する。
注湯時に発生するガスのg彰響を防止するために、鋳型
に適数側のガス抜孔を形成する手段として、回転ドリル
を用いての回転穿孔形式あるいは打抜パンチを用いての
打抜111式が知られている。
に適数側のガス抜孔を形成する手段として、回転ドリル
を用いての回転穿孔形式あるいは打抜パンチを用いての
打抜111式が知られている。
前者の回転穿孔形式の場合は砂落ち(Illれ)が少く
s型の破損率が低いという長所を有する反面、孔明けの
ための所要時間が長く鋳型造型速度、つtbs型の搬送
フィン速度の高速化に対応できない点に問題がある。一
方、後者の打抜き形式の場合は、孔明けの所要時間を短
かくできる反面、打抜き時における砂落ち(崩れ)が多
く鋳型の強度を損つ九り、ときには砂落ちが#型キャビ
ティまでも及んで鋳型破損を招いたりする点で問題があ
る。
s型の破損率が低いという長所を有する反面、孔明けの
ための所要時間が長く鋳型造型速度、つtbs型の搬送
フィン速度の高速化に対応できない点に問題がある。一
方、後者の打抜き形式の場合は、孔明けの所要時間を短
かくできる反面、打抜き時における砂落ち(崩れ)が多
く鋳型の強度を損つ九り、ときには砂落ちが#型キャビ
ティまでも及んで鋳型破損を招いたりする点で問題があ
る。
本発明の目的は、上述した不机合に霞み、打抜き形式に
よる孔明は作業を砂落ちをほとんど生じさせることなく
!1!権することの可能な鋳型用の孔明橋を撮供するこ
とにある。
よる孔明は作業を砂落ちをほとんど生じさせることなく
!1!権することの可能な鋳型用の孔明橋を撮供するこ
とにある。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて鵬停的に脱明す
る0図示のように、ローフ】ンベヤ1によって構成され
た禮型搬送ラインを跨ぐようにして咳ローフコンベヤ1
の両脇に立設されたフレーム2の上部には、鋳枠10よ
り本大きい長方形の枠状に形成され九固定架台3が固着
され、さらに該m*架台5上には同じく長方形の枠状に
形成され九可動架台4が転勤可能の適数個のボール5を
介してS型搬送ライン方向と平行な方向(以下前後方向
という)およびS型搬送フィン方向と直交する方向(以
下左右方向という)に移動可能に載1されている。可動
架台4の前、後の内情下部には、鋳型9における鋳枠1
0の上部に形成され丸先端+−ハ状のかつ前後一対のノ
ックビン11と対応するようにそれぞれ下端部にピン孔
6JLを有する位置決めロケ−711−6が配設されて
いる。しかして、位置決めロケータ−6は可動架台4に
固着されたロッドホルダー7によって上下動可能に支持
されるとともに、可動架台4に支持され九位青決め用の
エアVりンダ8によって上下動されるようになっておシ
、トリvKよる孔明は作業に先行して孔明けすべき#型
9に対して可動架台4を一定の相対付着に位置決めする
。なお、可動架台4は常には固定架台5と可動架台4と
の間においてms力方向張設されたスプリング12およ
び左右方向に張設され九スプリング12によって本来の
位置よりやや後側でかつ右寄)の位置に保持されている
。
る0図示のように、ローフ】ンベヤ1によって構成され
た禮型搬送ラインを跨ぐようにして咳ローフコンベヤ1
の両脇に立設されたフレーム2の上部には、鋳枠10よ
り本大きい長方形の枠状に形成され九固定架台3が固着
され、さらに該m*架台5上には同じく長方形の枠状に
形成され九可動架台4が転勤可能の適数個のボール5を
介してS型搬送ライン方向と平行な方向(以下前後方向
という)およびS型搬送フィン方向と直交する方向(以
下左右方向という)に移動可能に載1されている。可動
架台4の前、後の内情下部には、鋳型9における鋳枠1
0の上部に形成され丸先端+−ハ状のかつ前後一対のノ
ックビン11と対応するようにそれぞれ下端部にピン孔
6JLを有する位置決めロケ−711−6が配設されて
いる。しかして、位置決めロケータ−6は可動架台4に
固着されたロッドホルダー7によって上下動可能に支持
されるとともに、可動架台4に支持され九位青決め用の
エアVりンダ8によって上下動されるようになっておシ
、トリvKよる孔明は作業に先行して孔明けすべき#型
9に対して可動架台4を一定の相対付着に位置決めする
。なお、可動架台4は常には固定架台5と可動架台4と
の間においてms力方向張設されたスプリング12およ
び左右方向に張設され九スプリング12によって本来の
位置よりやや後側でかつ右寄)の位置に保持されている
。
また、可動架台4上には第1可動テーブル13が前後方
向に移@可能に@付けられ、該第1可動テーブル15に
は第2可動テーブル22が左右方向に移@可能に取付け
られている。@1角動テーブル15は左右方向に長い長
方形の枠状に形成されるとともに、その左右両端部が可
動架台4の左右上面に固着された前後方向に延在するガ
イドレール14上に移動可能に載看されていて、ポール
車5115を介して1eI後進される。すなわち、ボー
Vネv15は可動テープA/13の後側中央部に後方に
肉1て水平延在するように固着されるとともに、可動架
台4上に固定されたナツトホルダー16内に回転可能に
収容されたナツト17と螺合されていて、咳ナツト17
の正逆転によって前後進される。なお、ナツト17は可
動架台4上に固着され九プフケット18Kl[i+付け
られた正逆転可能なステッピングモータ19からベルト
伝動装着20を介して回転される。を九ボールネジ15
はベルト伝動装!f20に訃ける従動デーりおよびブラ
ケット18を貫通している。
向に移@可能に@付けられ、該第1可動テーブル15に
は第2可動テーブル22が左右方向に移@可能に取付け
られている。@1角動テーブル15は左右方向に長い長
方形の枠状に形成されるとともに、その左右両端部が可
動架台4の左右上面に固着された前後方向に延在するガ
イドレール14上に移動可能に載看されていて、ポール
車5115を介して1eI後進される。すなわち、ボー
Vネv15は可動テープA/13の後側中央部に後方に
肉1て水平延在するように固着されるとともに、可動架
台4上に固定されたナツトホルダー16内に回転可能に
収容されたナツト17と螺合されていて、咳ナツト17
の正逆転によって前後進される。なお、ナツト17は可
動架台4上に固着され九プフケット18Kl[i+付け
られた正逆転可能なステッピングモータ19からベルト
伝動装着20を介して回転される。を九ボールネジ15
はベルト伝動装!f20に訃ける従動デーりおよびブラ
ケット18を貫通している。
一方、第2町動テーブル22は前記第1町動テーブル1
5上に配置されるとともに、該第1可動テープA/15
の上部に左右方向に平行に横架固定され九2本のガイド
バー25に#I動可能に取付けられている。第2可動テ
ーブル22の下面に取付けられたナツト24は第1可動
テーブル13に前記ガイドバー25と平行に横架されか
つ回転可能に支持されたポール車y25と螺合されてお
り、核ポールネジ25の正逆転によって第2可動テープ
v22が左右動されるようKな1ている。なお、ボール
ネジ25は#c1可動テープA/15に固着されたブラ
ケット46に取付けられた正逆転可能なステッピングモ
ータ26からぺvト伝妨装着27を介して回転される。
5上に配置されるとともに、該第1可動テープA/15
の上部に左右方向に平行に横架固定され九2本のガイド
バー25に#I動可能に取付けられている。第2可動テ
ーブル22の下面に取付けられたナツト24は第1可動
テーブル13に前記ガイドバー25と平行に横架されか
つ回転可能に支持されたポール車y25と螺合されてお
り、核ポールネジ25の正逆転によって第2可動テープ
v22が左右動されるようKな1ている。なお、ボール
ネジ25は#c1可動テープA/15に固着されたブラ
ケット46に取付けられた正逆転可能なステッピングモ
ータ26からぺvト伝妨装着27を介して回転される。
ま九、第2可拗テーブル22には本実権例では2基のバ
ンチ装置I28が装備されている。第2可動テープA/
22には第1可動テーブル15、可動架台4シよび固定
架台3を通して垂下された前面開放のスカート部29が
形成されており、そしてパンチ装#28における打抜き
パンチ50のパンチホルダー31が前記スカート部29
に縦向きにかつ互に平行に取付けられた各2本ずつのガ
イドロッド52に摺動可能に取付けられるとともに、各
パンチホルダー51は第2可動テーブル22上に設は九
バンチ昇降用のエアシリング55によって上下動される
ようになっている。な訃、打抜パンチ50はスカート部
29の下部に@付けられたプツシ、21によってその昇
降動を案内される。
ンチ装置I28が装備されている。第2可動テープA/
22には第1可動テーブル15、可動架台4シよび固定
架台3を通して垂下された前面開放のスカート部29が
形成されており、そしてパンチ装#28における打抜き
パンチ50のパンチホルダー31が前記スカート部29
に縦向きにかつ互に平行に取付けられた各2本ずつのガ
イドロッド52に摺動可能に取付けられるとともに、各
パンチホルダー51は第2可動テーブル22上に設は九
バンチ昇降用のエアシリング55によって上下動される
ようになっている。な訃、打抜パンチ50はスカート部
29の下部に@付けられたプツシ、21によってその昇
降動を案内される。
一方、前記#型搬送フィンの下方において、前記1iI
t!架台3の真下位!fKは打抜バンチ50による孔明
けに際し鋳型下面を受承する丸めのりフタ−装着54が
設電されている。Ns型9の下方に対向設着され走りフ
タ−装置f54のテーブル55は、フレーム36に取付
けられたリフトシリンダ57によって昇降されるととも
に1複数本のガイドワット38によって昇降動作の安定
化が図られている。テープI4155上には鋳型9より
もやや大きい上方を開放した受jli59が形成され、
そして収受115?内には底部にエヤマット40がgk
f&されるとと−に、幀エヤマット40上に砂が精一杯
に充填されて砂床41が形成されている。しかして、砂
床41は鋳型下面の受承体を構成するものであり、・必
要に応じて砂の流動性を高める電味でパウダーを混入さ
せてもよく、あるいは砂に代え樹脂粒をもって構成する
ことも可能である。
t!架台3の真下位!fKは打抜バンチ50による孔明
けに際し鋳型下面を受承する丸めのりフタ−装着54が
設電されている。Ns型9の下方に対向設着され走りフ
タ−装置f54のテーブル55は、フレーム36に取付
けられたリフトシリンダ57によって昇降されるととも
に1複数本のガイドワット38によって昇降動作の安定
化が図られている。テープI4155上には鋳型9より
もやや大きい上方を開放した受jli59が形成され、
そして収受115?内には底部にエヤマット40がgk
f&されるとと−に、幀エヤマット40上に砂が精一杯
に充填されて砂床41が形成されている。しかして、砂
床41は鋳型下面の受承体を構成するものであり、・必
要に応じて砂の流動性を高める電味でパウダーを混入さ
せてもよく、あるいは砂に代え樹脂粒をもって構成する
ことも可能である。
また、リッター装置54の側方には砂床41の上面を掻
均すための拘平装#42が設電されている。この杓子装
置42は84図に示すように砂床41の幅よシやや広幅
に形成された掻均板45と、該橿拘板45を水平方向に
往復動させるためのフレーム36に取付けられたエヤシ
リンダ44と、掻均板43の往復動作をc6!!化する
丸めのガイドロッド45とから構成されていて、S型の
孔明は作業完了ごとに砂+iJ″41の掻拘しを行う。
均すための拘平装#42が設電されている。この杓子装
置42は84図に示すように砂床41の幅よシやや広幅
に形成された掻均板45と、該橿拘板45を水平方向に
往復動させるためのフレーム36に取付けられたエヤシ
リンダ44と、掻均板43の往復動作をc6!!化する
丸めのガイドロッド45とから構成されていて、S型の
孔明は作業完了ごとに砂+iJ″41の掻拘しを行う。
なお、上述し九位着決めロケータ−6の上下動作、パン
チ装置W28に与えられる第1可動テーブル15の前後
進と第2可動テーブル22の左右動との2次元の水平複
合運動および打抜バンチ5゜の昇降@作さらにはリフタ
ー練!154の昇降動作ならびに杓平装冒42の往復動
?1iについては、九とえばマイクロコンピュータ等の
制御装置によって予め定められたプログラムに従って制
御される。
チ装置W28に与えられる第1可動テーブル15の前後
進と第2可動テーブル22の左右動との2次元の水平複
合運動および打抜バンチ5゜の昇降@作さらにはリフタ
ー練!154の昇降動作ならびに杓平装冒42の往復動
?1iについては、九とえばマイクロコンピュータ等の
制御装置によって予め定められたプログラムに従って制
御される。
本実瘤例は上述のように構成し丸ものであル、以下その
作用を説明する。4型搬送フインを間欠的に搬送される
侍型9が孔明は位置に趨すると、まず位置決め用のエヤ
シリンダ8が作動され位置決めロケータ−6を下降させ
てそのピン孔6&を鋳枠10のノックピン11に嵌合さ
せるが、この場合q述したように固定架台3上の可動架
台4が一−p5を介して前後、左右に自由に動き得るこ
とから、上記嵌合動作は無理なく行われ、可動架台4と
鋳型9とは一定の位青関係をもって固定される。一方、
リッター装[34におけるリフトシリンダ37が上昇作
動されテーブル55と共に受箱59が上昇して砂床41
を鋳型9の下面に当接させるが、この場合エヤマット4
0にて受承されている砂床41は峡エヤマット40の弾
力性によ1て111s!9の下面に対して上面全体が隙
間無しに密着されることになる。
作用を説明する。4型搬送フインを間欠的に搬送される
侍型9が孔明は位置に趨すると、まず位置決め用のエヤ
シリンダ8が作動され位置決めロケータ−6を下降させ
てそのピン孔6&を鋳枠10のノックピン11に嵌合さ
せるが、この場合q述したように固定架台3上の可動架
台4が一−p5を介して前後、左右に自由に動き得るこ
とから、上記嵌合動作は無理なく行われ、可動架台4と
鋳型9とは一定の位青関係をもって固定される。一方、
リッター装[34におけるリフトシリンダ37が上昇作
動されテーブル55と共に受箱59が上昇して砂床41
を鋳型9の下面に当接させるが、この場合エヤマット4
0にて受承されている砂床41は峡エヤマット40の弾
力性によ1て111s!9の下面に対して上面全体が隙
間無しに密着されることになる。
斯る状順に訃いて、ステッピング毫−夕19.26がそ
れぞれ回転駆軸され、ベルト伝動装置f20.27およ
びボールネジ15.25を介して第1町動テーブル15
には前進運動がま九第2町動テーブル22には左または
右への横移動が与えられ、打抜バンチ50(一方1+は
場合によっては双方)を所定の孔明は位置へ誘導し、そ
の位置で停止させる。
れぞれ回転駆軸され、ベルト伝動装置f20.27およ
びボールネジ15.25を介して第1町動テーブル15
には前進運動がま九第2町動テーブル22には左または
右への横移動が与えられ、打抜バンチ50(一方1+は
場合によっては双方)を所定の孔明は位置へ誘導し、そ
の位置で停止させる。
つづいて、パンチ昇降用のエヤシリンダ32が作動され
、打抜バンチ50は下降して鋳型9を貫通することによ
1てガス抜孔を穿孔するが、この場合第5図に示すよう
に鋳型9の下面は砂床41によって受承されているので
、打抜きに伴う砂落ち、つt)貫通端部の孔周辺におけ
る時硬の廟壊を引き起すことなく孔明けが行われる。な
お、パンチの打抜きKよって生ずる時砂の切シ砂は腋パ
ンチと共に砂床41側へ落ちる。つづいて、打抜バンチ
30は上昇復帰され、かくして鋳型9には1個のガス抜
孔が形成されることになるが、その後は上記の孔明は作
業をプログラムに従ってla)返し行うことによって1
個の4flJ19に所定数のガス抜孔を形成し、そこで
すべての孔明けが完了すると位1決めロケータ−6がノ
ックピン11から抜脱され可動架台4が4型9から切喝
されるとともに、第1、@2の12)可動テーブル13
.22がそれぞれ原付ffK(I帰されて次回の孔明は
作業に備え、−方り7ター装#54のテーブル55およ
び!!!59が下降復帰され砂床41が鋳型下面から離
間される。リフター装着54が原位置に復帰後、均平装
置1[42のエヤS/ IJンダ44が作動して掻拘板
45を往復動せしめることにより砂床41を平らに橿胸
して次回の孔明は作業に備え、そしてこの掻拘し作用に
よって**された砂は図示はしないがV8−トおよび回
収コンベヤによって回収される。
、打抜バンチ50は下降して鋳型9を貫通することによ
1てガス抜孔を穿孔するが、この場合第5図に示すよう
に鋳型9の下面は砂床41によって受承されているので
、打抜きに伴う砂落ち、つt)貫通端部の孔周辺におけ
る時硬の廟壊を引き起すことなく孔明けが行われる。な
お、パンチの打抜きKよって生ずる時砂の切シ砂は腋パ
ンチと共に砂床41側へ落ちる。つづいて、打抜バンチ
30は上昇復帰され、かくして鋳型9には1個のガス抜
孔が形成されることになるが、その後は上記の孔明は作
業をプログラムに従ってla)返し行うことによって1
個の4flJ19に所定数のガス抜孔を形成し、そこで
すべての孔明けが完了すると位1決めロケータ−6がノ
ックピン11から抜脱され可動架台4が4型9から切喝
されるとともに、第1、@2の12)可動テーブル13
.22がそれぞれ原付ffK(I帰されて次回の孔明は
作業に備え、−方り7ター装#54のテーブル55およ
び!!!59が下降復帰され砂床41が鋳型下面から離
間される。リフター装着54が原位置に復帰後、均平装
置1[42のエヤS/ IJンダ44が作動して掻拘板
45を往復動せしめることにより砂床41を平らに橿胸
して次回の孔明は作業に備え、そしてこの掻拘し作用に
よって**された砂は図示はしないがV8−トおよび回
収コンベヤによって回収される。
なお、本実施例では2次元の水平運動を行う1組の可動
テーブル13.22に2基のパンチ装着2Bを設けであ
るが、基本的には1基で差支えない。
テーブル13.22に2基のパンチ装着2Bを設けであ
るが、基本的には1基で差支えない。
tた、可動架台4にそれぞれパンチ装!f28を備え九
2組の可動テーブルを設着することも可能であり、この
ような構成とすれば孔明は作業のサイタルタイ五の短縮
を図る上でより有効である。さら(各テープ〃の移動手
段としてのボールネジ15゜25をラック・ビニオン、
ベルトやチ翼−ン式の伝動装置に代えたり、テーブル移
動案内手段として車噛を利用することが可能であシ、ま
たパンチホVダー51のガイドロッド52はパンチ径や
縛砂質によっては省略しても差支えない。また、時型下
面を押えるための砂や樹脂粒等の粒状物からW4成した
受承体41を鋳型に対して弾力的に密着させるべく、本
実施例ではエヤマット40を利用したが、これに代えて
ゴムマットあるいはスポンジマットさらにはスプリング
マット等を利用することが可能である。
2組の可動テーブルを設着することも可能であり、この
ような構成とすれば孔明は作業のサイタルタイ五の短縮
を図る上でより有効である。さら(各テープ〃の移動手
段としてのボールネジ15゜25をラック・ビニオン、
ベルトやチ翼−ン式の伝動装置に代えたり、テーブル移
動案内手段として車噛を利用することが可能であシ、ま
たパンチホVダー51のガイドロッド52はパンチ径や
縛砂質によっては省略しても差支えない。また、時型下
面を押えるための砂や樹脂粒等の粒状物からW4成した
受承体41を鋳型に対して弾力的に密着させるべく、本
実施例ではエヤマット40を利用したが、これに代えて
ゴムマットあるいはスポンジマットさらにはスプリング
マット等を利用することが可能である。
以上詳述し九ように、本発明は鋳型搬送フィンの上方に
、該搬送フィンと平行な方向および搬送ラインを噴切る
方向に移動可能に投彎したパンチ軽胃の打抜パンチによ
り、搬送フィン上の鋳型に孔明けをするに際し、砂や樹
脂粒等の粒状物からなる受承体によって#型の下面を押
圧せしめたもとで打抜パンチによシ打抜くようにしたの
で、鋳型の砂落ちを誘発することなく迅速に孔明けを行
うことができるものであり、このことは鋳型に対するガ
ス抜孔形成のためのすイタルタイムを短縮して#型41
型ftI業の高速化に適応することかり能となる。ま九
、本発明は、前記受承体の鋳型下面への押付けをエヤマ
ット等の弾性体を介して行うようにしたので、受傘体上
面が鋳型下面に対して多少の凹凸の有無に拘らず密着さ
れることになって打抜き時の砂落ちの抑制効果がより増
大される。
、該搬送フィンと平行な方向および搬送ラインを噴切る
方向に移動可能に投彎したパンチ軽胃の打抜パンチによ
り、搬送フィン上の鋳型に孔明けをするに際し、砂や樹
脂粒等の粒状物からなる受承体によって#型の下面を押
圧せしめたもとで打抜パンチによシ打抜くようにしたの
で、鋳型の砂落ちを誘発することなく迅速に孔明けを行
うことができるものであり、このことは鋳型に対するガ
ス抜孔形成のためのすイタルタイムを短縮して#型41
型ftI業の高速化に適応することかり能となる。ま九
、本発明は、前記受承体の鋳型下面への押付けをエヤマ
ット等の弾性体を介して行うようにしたので、受傘体上
面が鋳型下面に対して多少の凹凸の有無に拘らず密着さ
れることになって打抜き時の砂落ちの抑制効果がより増
大される。
図面は本発明の51!篭例を示し、喀1図は孔明機の正
断面図、第2図は同じく側断面図、第5図は同じく平面
図、第4図はりフタ−装置および拘平験電を示す平面図
、第5図は孔明は態様を示す部分拡大説明図である。 1・・・ローブコンベヤ 5・・・固 定
架 台13・・・fIIIJ1可動テーブル
22・・・第2可動テーブル28・・・パンチ装#
50・・・打抜/(ンチ54・・・リフター装置f
55・・・テ − グ ル59・・・受
箱40・・・エヤマット41−・・砂 床
断面図、第2図は同じく側断面図、第5図は同じく平面
図、第4図はりフタ−装置および拘平験電を示す平面図
、第5図は孔明は態様を示す部分拡大説明図である。 1・・・ローブコンベヤ 5・・・固 定
架 台13・・・fIIIJ1可動テーブル
22・・・第2可動テーブル28・・・パンチ装#
50・・・打抜/(ンチ54・・・リフター装置f
55・・・テ − グ ル59・・・受
箱40・・・エヤマット41−・・砂 床
Claims (2)
- (1)#型搬送フィンの上方に設電した架台には孔W1
4J@の打抜パンチを上下動可能に備えたパンチ装着を
#型搬送フィンと平行な方向および詩聖搬送ザインを横
切る方向に移動可能に取付け、#型Jl送フィンの下方
に上下動可能に設置し九9フI−のテーブル上には前記
打抜パンチ〈よる孔明けに際し#型下面に密着される砂
等の粒状物から構成した。受承体を設けたことを特徴と
する鋳型ガス抜孔の孔明機。 - (2)#型搬送フィンの上方に設置した架台には孔明用
の打抜パンチを上下動可能に備えたパンチ装着を詩聖搬
送フィンと平行な方向および#型搬送フィンを横切る方
向に移動可能に取付け、詩聖**フィンの下方に上下動
可能に設置したリフ!−のテーブル上には前記打抜パン
チによる孔明けに際し樽型下面に密着される砂等の粒状
物から構成し九受欺体を設けるとともに、受承体とテー
ブルとの間には#受承体を弾力的に支持するためのエヤ
ーマットあるいはスlンジ等からなる弾性体を介装せし
め九ことを特徴とする鋳型ガス抜孔の孔明機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1373182A JPS5852739B2 (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | 鋳型ガス抜孔の孔明機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1373182A JPS5852739B2 (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | 鋳型ガス抜孔の孔明機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58132349A true JPS58132349A (ja) | 1983-08-06 |
JPS5852739B2 JPS5852739B2 (ja) | 1983-11-25 |
Family
ID=11841383
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1373182A Expired JPS5852739B2 (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | 鋳型ガス抜孔の孔明機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5852739B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006122637A1 (de) * | 2005-05-18 | 2006-11-23 | Abb Patent Gmbh | Verfahren und stechvorrichtung zum erzeugen von ausnehmungen im formsand eines formkastens |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS607870U (ja) * | 1983-06-28 | 1985-01-19 | 株式会社 パル | パチンコ玉通過スイツチ |
-
1982
- 1982-01-30 JP JP1373182A patent/JPS5852739B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006122637A1 (de) * | 2005-05-18 | 2006-11-23 | Abb Patent Gmbh | Verfahren und stechvorrichtung zum erzeugen von ausnehmungen im formsand eines formkastens |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5852739B2 (ja) | 1983-11-25 |
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