JPS58132264A - 感光体露光方法 - Google Patents
感光体露光方法Info
- Publication number
- JPS58132264A JPS58132264A JP1466082A JP1466082A JPS58132264A JP S58132264 A JPS58132264 A JP S58132264A JP 1466082 A JP1466082 A JP 1466082A JP 1466082 A JP1466082 A JP 1466082A JP S58132264 A JPS58132264 A JP S58132264A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photoreceptor
- exposure
- slit
- light
- lens
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、感光体無光方法に関する。
出願人は先に、感光体露光方法として、定置された原稿
を、可動部を含む露光光学系でスリット走査し、原稿の
スリット状光像を、定方向へ移動する感光体上へ投影し
、投影位置を、装置空間において、感光体の移動方向と
逆方向へ移動させつつ、感光体をスリット露光する方式
のものを提案した(特願昭56−84182号)。
を、可動部を含む露光光学系でスリット走査し、原稿の
スリット状光像を、定方向へ移動する感光体上へ投影し
、投影位置を、装置空間において、感光体の移動方向と
逆方向へ移動させつつ、感光体をスリット露光する方式
のものを提案した(特願昭56−84182号)。
本発明は、このような露光方式を改良した感光体路光方
法に係るものであるので、以下にまず、上記露光方式を
簡単に説明する。
法に係るものであるので、以下にまず、上記露光方式を
簡単に説明する。
矛1図において、符号0は定置された原稿、符号1はレ
ンズ、符号2は感光体、符号3はランプをそわそわ示し
ている。感光体2は、シート状もしくは、ベルト状で矢
印方向、すなわち図面上左方へ一定の速さで走行する。
ンズ、符号2は感光体、符号3はランプをそわそわ示し
ている。感光体2は、シート状もしくは、ベルト状で矢
印方向、すなわち図面上左方へ一定の速さで走行する。
レンズ1とランプ3は、露光光学系であって、この例で
は、いずれも可動である。すなわち、こわらは、それぞ
れ、実線にて示す態位と破線で示す態位の+Mjで往復
動可能であり、慇光体2ケスリットg光する際には一実
線で示す態位から破線で示す態位へと定速で移動し、露
光が終了すると実線で示す態位へと復帰する。
は、いずれも可動である。すなわち、こわらは、それぞ
れ、実線にて示す態位と破線で示す態位の+Mjで往復
動可能であり、慇光体2ケスリットg光する際には一実
線で示す態位から破線で示す態位へと定速で移動し、露
光が終了すると実線で示す態位へと復帰する。
感光体2のスリットに光が開始されるとき、ランプ3と
レンズ1とは実線の態位にあり、原稿0側の、スリット
走棄開始部A点の画像は、A′点に結像する。このA′
点を露光開始位置という。スリット露光か完了するとき
、ランプ3、レンズlは破線で示す位置を占め、スリッ
ト定食終了位置B点の画像は、B′点に結像する。この
B′虞を露光終了位置という。この露光方式の特徴は、
スリット照光の開始位置と終了位置とが分離しており、
開始位置A′点が、感光体2の移動方向に関し下流側に
、終了位置B′が上流側にあって、スリット露光中、原
稿Oのスリット状光像の投影位置か、開始位置にから終
了位置B′へ向って、すなわち、感光体の移動方向と逆
方向へ等速で移動する点にある。
レンズ1とは実線の態位にあり、原稿0側の、スリット
走棄開始部A点の画像は、A′点に結像する。このA′
点を露光開始位置という。スリット露光か完了するとき
、ランプ3、レンズlは破線で示す位置を占め、スリッ
ト定食終了位置B点の画像は、B′点に結像する。この
B′虞を露光終了位置という。この露光方式の特徴は、
スリット照光の開始位置と終了位置とが分離しており、
開始位置A′点が、感光体2の移動方向に関し下流側に
、終了位置B′が上流側にあって、スリット露光中、原
稿Oのスリット状光像の投影位置か、開始位置にから終
了位置B′へ向って、すなわち、感光体の移動方向と逆
方向へ等速で移動する点にある。
今、スリット走査長を図の如<l、蕗光開始位泗A′と
終了位置B′との間の距離をり、H光の倍率なmとする
と、スリット露光時における、ランプ3の速さをυとす
るとき、レンズ1の速さ’L + 7F’lζ光体2
の速さυ8 が であわば、上記の如羨スリットtz<光か行なわ才する
っスリットa光が終了した時盾で、形成さJまた潜ri
の後端部がB′唐にあるから、この後婦部か、A′点に
進行するまでの間に、ランプ3、レンズ1を実線の位置
まで復帰させておけば、上記潜1象の後端につづけてた
だちに新たなスリットa光を行なうことかでき、感光体
2に、間隔をおかすに、次々に潜像を形成することかで
きる。
終了位置B′との間の距離をり、H光の倍率なmとする
と、スリット露光時における、ランプ3の速さをυとす
るとき、レンズ1の速さ’L + 7F’lζ光体2
の速さυ8 が であわば、上記の如羨スリットtz<光か行なわ才する
っスリットa光が終了した時盾で、形成さJまた潜ri
の後端部がB′唐にあるから、この後婦部か、A′点に
進行するまでの間に、ランプ3、レンズ1を実線の位置
まで復帰させておけば、上記潜1象の後端につづけてた
だちに新たなスリットa光を行なうことかでき、感光体
2に、間隔をおかすに、次々に潜像を形成することかで
きる。
ところで、このようなスリット露光方式においては、上
述の如く、スリット露光終了の四点に訃いて、感光体2
に形成された潜像の後端部は、牙1図においてB′点に
あり、外光終了後、潜博の後端部は、A′点へ向って移
動していく。このとき、路光光学系の可動部は始動位負
へと復帰するのであるか、この復帰にともない、結像位
置も塘だ、B′盾からA′点に向って移動する。
述の如く、スリット露光終了の四点に訃いて、感光体2
に形成された潜像の後端部は、牙1図においてB′点に
あり、外光終了後、潜博の後端部は、A′点へ向って移
動していく。このとき、路光光学系の可動部は始動位負
へと復帰するのであるか、この復帰にともない、結像位
置も塘だ、B′盾からA′点に向って移動する。
一方、ランプ3は、上記復帰時には、発光を停止される
のであるが、一般に、原稿照明に用いられるような強い
発光を要求されるランプでは、通電が断たわた瞬間に発
光量が0になるということはなく、点灯状態をスフにさ
れた瞬間から、ある有限時間で発光量が減衰する。
のであるが、一般に、原稿照明に用いられるような強い
発光を要求されるランプでは、通電が断たわた瞬間に発
光量が0になるということはなく、点灯状態をスフにさ
れた瞬間から、ある有限時間で発光量が減衰する。
従って、スリットH光終了後、露光光学系の復帰時には
、露光光路内には、ランプ残光によろ迷光かあり、露光
光路の終点位置たる結像部と、感光体上の潜像の移動方
向とが同方向的であって、A′点とB′点との間で重な
り合うところから、感光体上に形成された潜像が、上記
迷光により悪影響を受ける虞れかある。
、露光光路内には、ランプ残光によろ迷光かあり、露光
光路の終点位置たる結像部と、感光体上の潜像の移動方
向とが同方向的であって、A′点とB′点との間で重な
り合うところから、感光体上に形成された潜像が、上記
迷光により悪影響を受ける虞れかある。
本発明の目的は、このような問題を解消し5ろ感光体露
光方法の提供にある。
光方法の提供にある。
以下、本発明を説明する。
本発明のh元方法は、h光方式としては上述のもの、す
なわち、定置された原稿を、可動部を含む路光光学系で
スリット短資し、原稿のスリット状光像を、定方向へ移
動する感光体上へ投影し、投影位置を、装置空間におい
て、感光体の移ト・方向と逆方向へ移動させて、感光体
をスリット屈光するという方式である。
なわち、定置された原稿を、可動部を含む路光光学系で
スリット短資し、原稿のスリット状光像を、定方向へ移
動する感光体上へ投影し、投影位置を、装置空間におい
て、感光体の移ト・方向と逆方向へ移動させて、感光体
をスリット屈光するという方式である。
本発明の特徴は、感光体のスリノドル2黄後、?先光学
系の可動部が、始動低高へ復帰1゛る間、ンヤソタ一部
材により露光光路を遮断する涜にあるこのようにするこ
とにより、上記のりL]き迷光の、潜像への悪影暢を除
去することができる。
系の可動部が、始動低高へ復帰1゛る間、ンヤソタ一部
材により露光光路を遮断する涜にあるこのようにするこ
とにより、上記のりL]き迷光の、潜像への悪影暢を除
去することができる。
矛2図以下に、具体的な適用f/−1を示す。なお、繁
雑を避けるべく、混合の虞ノ1がないと思ゎわるものに
ついては、牙2図以下においても、牙1区1におけると
同一の符号を用いた。
雑を避けるべく、混合の虞ノ1がないと思ゎわるものに
ついては、牙2図以下においても、牙1区1におけると
同一の符号を用いた。
矛2図は、牙1図に示す無光態様に、本発明ン適用した
例1を示す。遮光板SP をシャッタ一部材として用
い、スリット無光後、レンズ1等が始借り位置へ復帰す
る間、光路を遮断する。なお、符号6は露光調整用σノ
スリノト板を示す。牙3図以下の図面においても符号6
は露光調整用のスリット版ケ示す。
例1を示す。遮光板SP をシャッタ一部材として用
い、スリット無光後、レンズ1等が始借り位置へ復帰す
る間、光路を遮断する。なお、符号6は露光調整用σノ
スリノト板を示す。牙3図以下の図面においても符号6
は露光調整用のスリット版ケ示す。
矛3図に示す露光態様では、露光洋学系は、レンズ11
ランプ3、ミラー7.8,9.10により構成さお、
ランプ3、ミラー7.8,9.10は可動部をなし、こ
ねら可動部は、スリット露光時に、実線で示す位rから
破線で示す位置まで変位し、照光後、実線で示す始動位
置へ復帰する。そこで図の如く配備した遮光板SP を
、復帰時には光路中へ挿入して、露光光路な遮断する。
ランプ3、ミラー7.8,9.10により構成さお、
ランプ3、ミラー7.8,9.10は可動部をなし、こ
ねら可動部は、スリット露光時に、実線で示す位rから
破線で示す位置まで変位し、照光後、実線で示す始動位
置へ復帰する。そこで図の如く配備した遮光板SP を
、復帰時には光路中へ挿入して、露光光路な遮断する。
矛2図に示す霧光態様や、矛3図に示す例の場合、感光
体表面に近接させてシャッタ一部材を設けることも考え
らねるが、露光光路の終端部たる蕗光位置か移動するの
で、有効に迷光をカットするには、シャッタ一部材の大
きくしたり、大きな距離移動させなければならなかった
りする。
体表面に近接させてシャッタ一部材を設けることも考え
らねるが、露光光路の終端部たる蕗光位置か移動するの
で、有効に迷光をカットするには、シャッタ一部材の大
きくしたり、大きな距離移動させなければならなかった
りする。
千の虞矛2図、矛3図に示す遮光板sp の配備位置の
あたりでは、露光光路の位置変化かないので、定位置で
光路遮断を容易に行うことができる。
あたりでは、露光光路の位置変化かないので、定位置で
光路遮断を容易に行うことができる。
牙4図に示す露光態様では、露光光学系は、インミラー
レンズIA 、 ランプ3.ミラー7A、8A。
レンズIA 、 ランプ3.ミラー7A、8A。
9A により構成さね、こわらは、すべて可動部であ
り、スリットa光時に、実線で示す始動位置から破線で
示す位置まで移動する。そこで、ス’J ソト板6とと
もに、痩光板SP を、インミラーレンズIA に一体
向に設け、露光光学系の復帰時には、露光光路を遮断す
る。
り、スリットa光時に、実線で示す始動位置から破線で
示す位置まで移動する。そこで、ス’J ソト板6とと
もに、痩光板SP を、インミラーレンズIA に一体
向に設け、露光光学系の復帰時には、露光光路を遮断す
る。
矛5図に示す霧光態様では、露光光学系は、レンズ1、
ランプ3、ミラー7B、9B、ダハミラー8B によ
り構成さね、こわらは全て可動部をなす。
ランプ3、ミラー7B、9B、ダハミラー8B によ
り構成さね、こわらは全て可動部をなす。
こねらは、そわぞれ、実線で示す始動位置から破線で示
す位置まで移動しつつ、感光体2のスリット鼻先を行な
う。
す位置まで移動しつつ、感光体2のスリット鼻先を行な
う。
この例でも、スリット板6とともに遮光板SPをレンズ
1と一体とし、光学系の復帰時には、遮光板sp に
より、光路を遮断するのである。
1と一体とし、光学系の復帰時には、遮光板sp に
より、光路を遮断するのである。
なお、シャッタ一部材は、上記遮光板に限らず、種々の
ものが使用可能である。
ものが使用可能である。
矛1図は、本発明により改良しようとする露光方法を説
明するための図、乏12図は、本発明σ〕具体的な適用
の1例を示す説明図的正面図、〕′3図は、本発明の具
体的な適用の他の例を示す説明図的正面図、矛4図は、
本発明の具体的な適用の他の例を示す説明図的正面図、
牙5図は、本発明の具体的な他の適用例を示す説明図的
正面図で左石。
明するための図、乏12図は、本発明σ〕具体的な適用
の1例を示す説明図的正面図、〕′3図は、本発明の具
体的な適用の他の例を示す説明図的正面図、矛4図は、
本発明の具体的な適用の他の例を示す説明図的正面図、
牙5図は、本発明の具体的な他の適用例を示す説明図的
正面図で左石。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 定置された原稿を、可動部を含む露光光学系でス
リット走査し、上記原稿のスリット状光像を、定方向へ
移動する感光体上へ投影し、投影位置を、装置空間にお
いて、感光体の移動方向と逆方向へ移動させつつ、感光
体をスリット露光する方法において、 スリット露光後、露光光学系の可動部が始動位置へ復帰
する間、シャッタ一部材により、露光光路な遮断するこ
とを特徴とする、感光体露光方法。 2、特許請求の範囲矛1項において、 スリット状光像な通じて、露光光束によって不変的に占
められる位置がある場合に、この位置の近傍にシャッタ
一部材を配備することを特徴とする、感光体露光方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1466082A JPS58132264A (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | 感光体露光方法 |
DE19833303283 DE3303283A1 (de) | 1982-02-01 | 1983-02-01 | Bildbelichtungssystem |
US06/763,760 US4717939A (en) | 1982-02-01 | 1985-08-07 | Slit-scanning type image exposing system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1466082A JPS58132264A (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | 感光体露光方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58132264A true JPS58132264A (ja) | 1983-08-06 |
Family
ID=11867364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1466082A Pending JPS58132264A (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | 感光体露光方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58132264A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009281421A (ja) * | 2008-05-20 | 2009-12-03 | Teikoku Piston Ring Co Ltd | ピストンリング |
-
1982
- 1982-02-01 JP JP1466082A patent/JPS58132264A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009281421A (ja) * | 2008-05-20 | 2009-12-03 | Teikoku Piston Ring Co Ltd | ピストンリング |
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