JPS58132144A - ドビ−および他の製織システムと関連したヒ口位置決め装置の改良 - Google Patents

ドビ−および他の製織システムと関連したヒ口位置決め装置の改良

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JPS58132144A
JPS58132144A JP58010644A JP1064483A JPS58132144A JP S58132144 A JPS58132144 A JP S58132144A JP 58010644 A JP58010644 A JP 58010644A JP 1064483 A JP1064483 A JP 1064483A JP S58132144 A JPS58132144 A JP S58132144A
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dobby
shaft
fork
sliding member
loom
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JP58010644A
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ジヤン−ポ−ル・フロメン
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Staubli Faverges SCA
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D51/00Driving, starting, or stopping arrangements; Automatic stop motions
    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03CSHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
    • D03C1/00Dobbies
    • D03C1/14Features common to dobbies of different types
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/19Gearing
    • Y10T74/19014Plural prime movers selectively coupled to common output

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ドビーおよび他の製織ンステムに関し、特に
ヒロを自動的に位置決めする目的でこの種の機械と関連
した装置に関する。
ヘルド枠の持ち上げとヨコ糸通し部材の往復変位の間で
完全な同期を得るために、ヒロを形成するためのドビー
または他の同様な機構を織機自体による直接駆動するこ
とが知られている。
しかしながら、よこ糸の破断または他の製織の欠陥に引
き続き、ドピーを織機から瞬間的に分離しかつドビーを
一回転またはそれ以上の回転の間前転運動または逆転運
動で低速で駆動して、出び同期を見い出しかつ織機を再
び正しく作動できるようにすることが必要である。これ
らの瞬間的分離と緩速駆動運転はおおむねゝヒロ位置決
め装置“とじて知られた機構により自動的に実施される
実際に、この型式の装置について種々の配置が提案され
た。大多数の場合に、織機と固着した軸とドビーの軸と
の間の連結がドッグ機構により確保され、このドッグ機
構により二本の前記軸を分離させることができ、かつド
ビーの軸を、補助電動機と関連した減速装置の被駆動軸
と係合させることができる。
本発明は、ドッグ機構が、1978年5月31日に出願
された本出願人のフランス特許出願第7816964号
に記載されたような型式であるヒロ位置決め装置に関す
る。この装置では、ドッグ機構が、ドビーの軸に角度的
に連結された摺動部材を有し、この摺動部材の側方には
対向する二連のドッグ歯が設けられており、これらのド
ッグ歯は、補助モータにより回転駆動されるカムにより
制御される揺動フォークの作用を受けて前記摺動部材を
軸方向に摺動させることにより、二一つの対応する歯付
板のうちの一方または他方と選択的に協働するようにな
っている。これらの板のうちの一方が織機の軸と共に回
転し、他方が前述の補助モータと関連した減速機の被駆
動軸と共に回転するので、摺動部材の軸方向位置如何に
よって、ドビーの軸が織機によりまたは前記補助モータ
により駆動される。もちろん、補助モータによりドビー
を駆動するために電気的および機械的手段を設けて、ヒ
ロ位置決め中ドビーの軸の全回転後自動的に停止するの
が有利であるので、そのような位置決めが、前記軸の二
つの回転方向のうちの一方まだは他方において一回転づ
つ行われる。
電動機が減速装置と共に存在するので、ヒロ位置決め装
置を、ドビーの軸と織機の軸の分離後ドピーのみを駆動
するためだけではなく、適当な制御手段を作用させるこ
とにより、ドビー捷たは他の機構と織機自体により形成
された組立体をも駆動するために用いるの有利なことが
最近認められた。この全体駆動は、明らかに低速度であ
るが、組立体の作動および/または組立体を構成する二
つの要素の各々の作動を調べるために、または前記要素
のうちの一方または他方を正確に調整するために特に有
利であることがわかる。
(発明の目的) 従って、本発明による改良の目的は、ヒロ位置決め装置
のモータによりドピーと織機の緩速駆動を所望なときに
許すようになっている配置を備えた、前述した特別な型
式のヒロ位置決め装置を提供することである。
(発明の構成) この目的のために、本発明は、まず、ドッグ機構の摺動
部材が、織機の軸とドビーの軸の間の連結を行う軸方向
位置に留まりながら、カンプリングを介して補助モータ
により駆動されるようになったままであるように摺動部
材それ自体と無関係に制御されるようになっているカッ
プリングを用いて、ドッグ機構の摺動部材と、補助モー
タと関連した減速機構の被駆動輪との間の角度的連結を
確保することにある。さらに、装置には、同時に、補助
モータの作動にもかかわらず、摺動部材を制御するフォ
ークの、摺動部材に対する作用を取り消すようになって
いる手段を設けであるので、織機とドビーの低速駆動が
、補助モータに連結されたカムにより前記フォークに与
えられる運動により妨げられナイ0本発明の好ましい実
施例によれば、カンプリング機構と取消し手段を両方共
、適当な回路を用いて、適当に配置された弾性戻り手段
に抗して作用できるように電気的に制御する。
(実施例) 以下、本発明を実施例について図面により説明する4) 図面を参照すると、第1図に示した装置の全部が二つの
堆直な側方要素10間に取9つけられており、これらの
側方要素は、前記装置の減速機構の軸とビンにより互に
横に組立てられている。この減速機構には、4で概略的
に示した電動機の被駆動軸3に固定された小傘歯車2が
ある。小傘歯車2が歯車5と噛み合い、この歯車のハブ
には、第二歯車6と噛み合う歯5aが設けられている。
第二歯車6は軸7に固定されておシ、この軸7の対向端
部に第三歯車9と噛み合う小歯車8を有する。かくして
、モータ4により与えられた運動が相当減速されること
が容易に認識されよう。
歯車5と9を支持する固定ビン10には揺動レバー11
の上端を枢着組立できるように切込みをつけてあり、揺
動レバー11はばね12の作用を受けて、前記レバーに
よシ支持された遊びローラ13をカム14と接触状態に
維持する。カム14は上記の減速機構の第三歯車9の側
壁に設けられている。特に第2図(参照数字15がレバ
ー11の上方枢着ビンを示す)に示したように、このレ
バーの下端が、二つの側方ボス16aを備えたフォーク
16の上部に結合されておシ、側方ボス16aにより二
つの固定壁17に枢着した組立体が確保される。固定壁
17は、側方要素1により区画された空間の横を閉鎖し
ている。
レバー11とフォーク16を結合するには、水平なビン
まだはガジオン18を、前記フォークの上部およびAi
l記レバーの薄い下端部の整合させた孔に摺動させて導
入すれば良い。このビン18は、ビン18を上記の孔に
係合させようとするばね19により付勢されているが、
ビン18が反対に、フォーク16により支持された電磁
石20の可動コアと固着されている。これらの条件の下
では、電磁石20を付勢すると、ビン18が引っ込むの
で、フォーク16がレバー11から分離され、このため
レバー11が前記フォークと無関係にその軸15を中心
として揺動するが、前記フォークはそのボスまたは枢軸
16aで枢着されたままであることが容易に分るだろう
後述されるドッグ機構の摺動部材を軸方向に制御するよ
うに意図されたフォーク16の上部に対向して、押ボタ
ン21(第1図)が設けられておシ、この押ボタン21
は側方要素1のうちの一方に固定されかつ後で分るよう
にモータ4の電気供給回路に適当に接続されていること
を観察しなければならない。この押ボタン21は、その
ときレバー11に連結されているフォーク16が、ロー
ラ13に加わるカム14の作用によりレバー11に与え
られる影響を受けて揺動するときに、押ボタンの可動部
材が制御されて前記回路を閉じるように配置しである。
フォーク16により制御されるドッグ機構は、後で分る
ように軸23と軸方向におよび角変的に固着されたスリ
ーブ22によυ支持されており、軸23はスリーブ22
を貫通していてかつドビーの運動の開始を保証する。ス
リーブ22の外壁には摺動部材またはリング24がキー
止めされていて、前記スリーブ22と回転駆動されるが
、スリーブ22の上を軸方向に自由に摺動できる。この
ような軸方向摺動は前記フォーク16によシ制御さft
、フォーク16の二つの腕16b(第2図)にはそれぞ
れ、リング24の溝24aに係合する。<ソド25が設
けられている。
リング24内にはばね26が収容されており、このばね
26はスリーブ22の環状ストッパー27に当接してい
て、前記リングを第1図で左の方へ押すのに役立つ。前
記リング24の左側端部が外方に張り出していて一連の
歯24bを有し、これらの歯は、管状軸28と固着した
側板28aの対応する歯とばね26の作用により噛み合
うように長手方向に配向されている。この軸28は軸2
3(いわゆるゝゝドビー軸“)の周りを自由に回転し、
かつ対応する側力要素1を越えて突出する軸28の端部
がプーリー29を支持しており、プーリー29によりベ
ルトまたはチェノ30が織機に連結しているので、この
軸28を゛織機軸“と呼ぶことができる。
歯24bがドッグ板28aと噛み合っているときに、’
141123と28が角度的に互に固く結合されること
が容易に分るだろう。それ自体周知の仕方で、リング2
4の爾24bと板28aの歯が次のように配置されてい
る。すなわち、一度互に分離されると、二本の軸23と
28のうちの一方を他方に対して完全な一回転をさせた
後前記歯が再び互に噛み合うことができる(いわゆ8一
回転づつ“の駆動)。
第3図に詳細に示したように、リング24の後方では、
スリーブ22がスリーブにキー止めされたブツシュ31
を摺動可能に支持しており、このブツシュ31には環状
の肩部31aがある1、この肩部31aが一方では円錐
型の弾性ワッシャ32のだめの支持部を形成し、他方で
は軸受33のだめの支持部となる。軸受33は歯車34
の軸方向開口に導入されており、歯車34の歯は減速機
構の第三歯車9と噛み合っている。37のようなねじに
より互に連結されたリング35と側方要素36が歯車3
4を軸受33およびブツシュ31と共に軸方向に移動さ
せることを観察しなければならない。
歯車34と共に回転するリング35には、軸方向に配向
されたスペーサ要素35aが設けられ、これらのスペー
サ要素は、第二連の摺動円板39を挿入できるように互
に隔置された第一連の摺動円板38を保持するためにく
しのように配列されており、全部の組立体は多円板を組
込んだカップリング装置の組立体と同様である。円板3
9がスリーブ22にキー止めされかっばね40により横
断されており、ばね40が軸受33に当接し、かつスリ
ーブ22にキー止めされた第二リング41に当接してい
る1゜ 歯車34とカップリング装置38−39が、側方要素l
のうちの一方に作られた開口に装着されており、その開
口には、43のようなねじを用いて所定の位置に固定さ
れた小さな皿状キャップ42が受は入れられている。こ
のキャップ42内にコイル44が収容され、このコイル
44は、その付勢電流により板45をばね46に抗して
吸引することができるように配置されている。この板4
5と前述のリング41の間には、玉軸受を組込んである
ストッパーまたは同様な部片47が介在しており、この
部片47はスリーブ22により摺動可能に支持されてい
る。
キャンプ42を越えて配置されているスリーブ22の軸
方向スロット端部にクランプ48が装着され(第1図)
、このクランプ48により、前記スリーブ22と、スリ
ーブが装着されているドビー軸23との角度的および軸
方向連結部を締めつけることができる。
上記の装置の作用を示す第4図〜第6図を吟味する前に
、第7図に示したその電気的ダイヤグラムを分析しなけ
ればならない。
図示したように、スイッチ50によシ制御されるコイル
44が主電源49に分路で接続されている。。
この主電源49はスイッチ51に終っており、このスイ
ッチ51が二つの回路52と53のうちの一方または他
方を前記電源49に選択的に接続されるようになってい
る。二つの回路は、モータ4を二つの回転方向のうちの
一方または他方に制御するスイッチ−インバータ54で
互に接続される。
スイッチ51と54の間で、回路52(これは以下見ら
れるようにヒロ位置決めに対応する)が、フォーク16
と関連した押しボタン21により中断されるが、この押
しボタン21は第二の手動押しボタン55により短絡で
きることに留意されたい。スイッチ51と54の間で、
全低速駆動に対応する回路53は、レバー11とフォー
ク16の連結を確保する後退可能なピン18と関連した
電磁石20を単に分路により付勢するだけである。スイ
ッチ51の付加的接点51aにより、電磁石20の下流
で二つの回路52と53の間の干渉が避けられる。
説明が終ったので、さて織機−ドビー組立体の正常の作
動中の運動の伝達を示す第4図を参照しよう。ばね26
により歯24bと板28bの噛み合いが確保されるので
、織機により駆動される軸28の回転運動がリング24
によりスリーブ22に、かつ同期して駆動されるドビー
軸23に伝達される1、主スィッチ51が第7図に示し
た中立位置にあるので、モータ4が電流を受けない。反
対に、作業者がスイッチ50を閉じるように操作しよう
とするだろう。その結果、コイル44が付勢されて板4
5をばね46の作用に抗して引きつける。従って、円板
38と39が互に締めつけられないので、これらの円板
が、モータ4とその減速機により形成された組立体に運
動を伝達しない。
織機が停止した後、作業者がヒロを一回転づつ位置決め
したいときに、スイッチ51を操作して回路52を付勢
し、スイッチ50を閉じた位置に維持する。所望の駆動
方向(前転運動または逆転運動)の如何によりスイッチ
−インバータ54に作用した後、押しボタン55を押し
てモータ4を瞬間的に付勢する。一度押しボタン55を
解放した′ときにとの付勢は押しボタン21を介して行
われる。
事実、第5図に示したように、モータ4の軸3の回転に
より直ちにカム14の作用を受けてレバー11の揺動が
惹起される。ピン18が結合位置に位置決めされるので
、フォーク16の揺動に続いて押しボタン21の可動部
材が押される。その結果、このフォーク16゛がリング
24の後退を制御し、リング24がばね26に抗して右
の方へ軸方向に変位することにより歯24bと板28a
の離脱が惹起される。従って軸28と23が分離される
その電気的付勢に続いて、コイル44がばね46の作用
に抗して板45を引きつけ続けるが、反対に、フォーク
16の影響を受けるリング24の変位において、リング
24が、ワッシャ32、ブツシュ31、軸受33、歯車
34(歯車9により駆動され続ける)、およびリング3
5により形成される摺動組立体を軸方向に押すので、リ
ング35が円板39に円板38を締めつける1、モータ
4の軸3の回転運動が、適当な減速で、カップリング装
置38−39を介してドビー軸23に伝達される。この
伝達は一回転づつ行われる。なぜなら、歯24bが36
0°を通じて角度的に運動するや否や回路52が押しボ
タン21により開放されるからである。しかし、再び押
しボタン55を操作することにより新たな回転を得るこ
とができる。
調整または試験のために、ヒロ位置決め装置を用いて、
織機やドビーにより形成された組立体の低速駆動を確保
することを望む場合には、主スィッチ51を作用させて
第7図の回路53を付勢する。スイッチ50は開いてい
るが、ヒロ位置決めに対応する第5図の場合のように、
所望の駆動方向の如何によりスイッチ−インバータ54
を操作する。
第6図に示しだように、回路53によりモータ4を付勢
すると、電磁石20が働くので、ピン18が引っ込んで
フォーク16をレバー11から分離させる。これらの条
件の下では、カム14の作用によりレバー11が角度的
に変位してもフォーク16に々んら影響を与えない。従
って、このためばね26とワッシャ32がリング24を
押すことができ、これにより歯24bと板28aの噛み
合いが行われるので、軸23と28が再びスリーブ22
を介して相互に角度的に連結される。
さらに、ばね46が、板45(もはや付勢されてないコ
イル44により釈放されている)、ストッパー47およ
びリング41を左側へ軸方向に押すので、円板38と3
9が互に締めつけられる。その結果、モータ4の軸3の
回転運動が二本の軸23と28に伝達され、これらの軸
が低速で駆動される。この駆動は、押しボタン21が間
にはいることができないので一回転づつに制限されない
。従って、作業者が主スィッチ51を操作したときに駆
動が停止する。
装置が、ヒロ位置決めに対応する位置へ戻されるや否や
、戻りばね19により押圧されたピン18がレバー11
の孔に対して整合する位置ヘレノ(−11が戻され、そ
の結果前記レバーとフォーク16が再び結合できること
が注目されよう。
fJ’−’市源49が事故で切れた場合に、本発明によ
るヒロ位置決め装置がドビーの自動的、瞬間的な閉塞を
保証することに注目するのは興味がある。事実、正常に
作動している織機によりドビーの駆動に対応する第4図
の位置にあるとすれば、コイル44の供給電流が切れる
と、ばね46が円板38と39を締めつけることができ
るので、爾24aと板28aの噛み合いにより互に連結
されたままである二本の軸23と28を、減速機構(は
とんど可逆)(す)により動かなくするか、および/ま
たはイ1利にはモータ4と関連して電流がないことによ
り自動的に作動するブレーキ56により動かなくする1
゜ 第6図の位置(織機−ドビー組立体の低速駆動)にある
場合には 状況は同じである。なぜなら、互に連結され
た二本の軸23と28が、電流の切れだ瞬間に、可逆減
速装置におよび/まだはブレーキ56を(IHiえたモ
ータ4に角度的に連結されるからである。。
最後に、第5図(ヒロ位置決め)に示した位置にある場
合には、ドビー軸23を減速機構とブレーキ56または
これらのうちの一方により角度的に動かなくする。その
際、保持されない織機軸28の回転が起ってもその瞬間
には実際に問題ではない。
全電源が切れた場合にこのようにドビーを動かなくする
ことは非常に有益である。なぜなら、それは、ドビーと
関連したヘッド枠の電歇の影響を受けてドビーの部材が
時ならぬ時に動かないように対抗するからである。
さらに、電気的制御部材50.51.55および54を
共通のコンソールに一緒に捷とめるのが有利なことが分
るだろう。回路52を付勢する位置へ主スィッチをもっ
ていったときにスイッチ50が自動的に作用して閉じる
ように配置されるのが望ましいことは云うまでもない。
さらに、前述の記載は例としてのみ述べたものであって
、本発明の範囲を決して制限するものではなく、実施の
細部を他のどんな均等物により置き代えてもその範囲か
ら逸脱しないことを理解しなければならない。特に、コ
イル44は、駆動回路をスイッチ50と同様な電気的部
材に依存するジヤツキまたは他の空気圧または液圧的に
作用する推力機構により置き代えることができる。以前
に例示された多円板38−39を組込んだカップリング
機構と異なるカップ1jング機構を4画しても良い。
【図面の簡単な説明】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)減速装置を有する補助モータを備え、減速 ・装
    置が、ドビー軸と織機軸の分離後前記モータの軸をドビ
    ーの軸に結合するだめのドッグ機構と関連しており、こ
    のドッグ機構は、ドビー軸に角度的に連結された摺動部
    材を有し、この摺動部材は、補助モータの軸に角度的に
    連結されたカムにより作用される揺動フォーの軸と、前
    記補助モータにより駆動される減速機構の被駆動輪との
    間で運動の伝達を行うようになっている型式の装置で、
    ドビーまたは他の製織システムと、対応する織機との間
    に置かれたヒロ位置決め装置において、摺動部材を、ド
    ッグ機構と無関係に制御されるようになっているカップ
    リング機構を介して減速装置の被駆動輪に角度的に連結
    し、かつ装置が、それ自体公知の仕方で、織機とドビー
    によシ形成された組立体の低速駆動を確保するように、
    揺動制御フォークを、前記摺動部材に対する前記フォー
    クの作用を取り消すだめの手段と関連させたことを特徴
    とするヒロ位置決め装置。
  2. (2)カップリング機構が、軸方向に可動な二つの部片
    により互に押圧された二連の円板からなり、そのうち一
    方が摺動部材により押圧されるのに対し、他方が適当な
    作動装置の作用を受けるようになっている、特許請求の
    範囲第1項記載の装置。
  3. (3)揺動フォークと関連した取消し手段が、制御カム
    により操作される作用レバーと前記フォークの結合を確
    保できる後退可能なピンからなり、このピンが、所望な
    ときにピンを軸方向に引込めることができるようになっ
    ている装置と関連している、特許請求の範囲第1項まだ
    は第2項記載の装置。
  4. (4)カングリングピンの結合と後退の制御をそれぞれ
    確保する装置が、両方共電気的に制御され、かつ適当な
    回路と適当に配置された戻りばねに依存する、特許請求
    の範囲第3項記載の装置。
JP58010644A 1982-01-29 1983-01-27 ドビ−および他の製織システムと関連したヒ口位置決め装置の改良 Pending JPS58132144A (ja)

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FR8201754 1982-01-29
FR8201754A FR2520762A1 (fr) 1982-01-29 1982-01-29 Perfectionnements aux dispositifs pour la recherche du pas associes aux ratieres et autres mecaniques de tissage

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US (1) US4474219A (ja)
EP (1) EP0086166A1 (ja)
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