JPS58132108A - ポリアミド繊維の製造法 - Google Patents
ポリアミド繊維の製造法Info
- Publication number
- JPS58132108A JPS58132108A JP1404282A JP1404282A JPS58132108A JP S58132108 A JPS58132108 A JP S58132108A JP 1404282 A JP1404282 A JP 1404282A JP 1404282 A JP1404282 A JP 1404282A JP S58132108 A JPS58132108 A JP S58132108A
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- JP
- Japan
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- stage
- stretching
- superheated steam
- yarn
- temperature
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、*融紡糸されたポリアミドl1sIf)延伸
方法に関するものであり、さらに詳細には、産東資材用
纏−0たとえばタイヤコード、ぺA/)。
方法に関するものであり、さらに詳細には、産東資材用
纏−0たとえばタイヤコード、ぺA/)。
傘−ス等のプふ補値材用に適する高強力を有し。
寸法安定性(収縮率が少なく、ヤング率が高い)が優れ
た高品質dIlアミド繊艙を工業的に有利に調造しうる
延伸方法をiII&供するものである。
た高品質dIlアミド繊艙を工業的に有利に調造しうる
延伸方法をiII&供するものである。
一般Ctイロン6、ナイロンb6c代表される脂肪族ポ
リアミドは工業的に生産されており、産業資材用aJ1
として41iめて有用なボリアiyである。
リアミドは工業的に生産されており、産業資材用aJ1
として41iめて有用なボリアiyである。
ナイロン6を例にとれば、高重合度の19マーを溶融紡
糸して得られた未延伸糸を砥伸工11c供し、供lkロ
ーツーと嬉1延伸−−ツーとの闘で延伸ピンを用いて冷
延伸し、第1砥伸ローラーと第2砥伸−−ラーとの間に
延伸ビン及び熱板を設けて熱延伸する方法である。しか
しながら、かかる方法で安定した操業性のもとに延伸を
実施し得る速度は250 繭/11in 1!度である
。近年生産性の向上のために、高速で延伸することが要
望されており。
糸して得られた未延伸糸を砥伸工11c供し、供lkロ
ーツーと嬉1延伸−−ツーとの闘で延伸ピンを用いて冷
延伸し、第1砥伸ローラーと第2砥伸−−ラーとの間に
延伸ビン及び熱板を設けて熱延伸する方法である。しか
しながら、かかる方法で安定した操業性のもとに延伸を
実施し得る速度は250 繭/11in 1!度である
。近年生産性の向上のために、高速で延伸することが要
望されており。
各種提案がなされている。たとえば、特会昭55−57
608号にみられるごとく、加熱延伸ローラ一温度を高
めたり、該ローラーに捲回させる糸条の捲徽を増加させ
るなどして。熱処理効果を高める手段がとられている。
608号にみられるごとく、加熱延伸ローラ一温度を高
めたり、該ローラーに捲回させる糸条の捲徽を増加させ
るなどして。熱処理効果を高める手段がとられている。
さらに、高強力WaSを達成するには5段以上の多段延
伸法も提案されているが、工業的に有利な方法とはいい
難い、また、上記の提案によっても寸法安定性(熱水収
縮率、乾熱収縮率の低減)C関して、顕著な改良がみら
れていない、さらに、工業的に有利な方法として。
伸法も提案されているが、工業的に有利な方法とはいい
難い、また、上記の提案によっても寸法安定性(熱水収
縮率、乾熱収縮率の低減)C関して、顕著な改良がみら
れていない、さらに、工業的に有利な方法として。
溶融紡糸された未延伸糸を一旦播ぎ上げることなく引1
続#砥伸する。いわゆるスピンドロー法も数多く提案さ
れている。高速での糸条の変形、また11アミドの構造
形成に重要な役割を果す、糸条内部への水の拡散が妨げ
られることにより、m述の二工程法以上の熱履歴を糸条
に与える必要があり、これらの点についても特会昭45
−6284号、特会昭45−6285号のごとく3段以
上の多段延伸による高品質の11アミドl1mの製造法
が提案されているが、工業的に極めて不利な状況下にあ
る。
続#砥伸する。いわゆるスピンドロー法も数多く提案さ
れている。高速での糸条の変形、また11アミドの構造
形成に重要な役割を果す、糸条内部への水の拡散が妨げ
られることにより、m述の二工程法以上の熱履歴を糸条
に与える必要があり、これらの点についても特会昭45
−6284号、特会昭45−6285号のごとく3段以
上の多段延伸による高品質の11アミドl1mの製造法
が提案されているが、工業的に極めて不利な状況下にあ
る。
一方#lエチレンテVフタレートに代表されるI9エス
テVは、一般に疎水性であり、熱可−的性質が強く、高
遣砥伸されるスピンドロー法Cjl#いても、十分の熱
量が与えられれば、1段の延伸により高度C配絢した縁
線とすること、がでする。
テVは、一般に疎水性であり、熱可−的性質が強く、高
遣砥伸されるスピンドロー法Cjl#いても、十分の熱
量が与えられれば、1段の延伸により高度C配絢した縁
線とすること、がでする。
その提案は、待会昭41−7892号、特会1156−
51565号に見られるごとく、過熱蒸気又は気体をオ
リアイスから糸条に吹きつけて延伸する方法である。
51565号に見られるごとく、過熱蒸気又は気体をオ
リアイスから糸条に吹きつけて延伸する方法である。
そして、この方法141アミド麿艙に適用を試みた提案
が鬼られる。たとえば、特会昭46−15934号、特
会昭48−4205号であるが、1!施例で見“る眼り
4〜5−/dの衣料用朦艙しベMの糸質しか得られてい
ない。
が鬼られる。たとえば、特会昭46−15934号、特
会昭48−4205号であるが、1!施例で見“る眼り
4〜5−/dの衣料用朦艙しベMの糸質しか得られてい
ない。
さらに、唯一の高健力繊緋の実施例Cおいても熱水収縮
率の改曽は見られておらず、上記の過熱水蒸気を利用し
、スピンドローで1段砥伸する方法では本発明の目的と
する高強力高ヤング率、優れた寸法安定性を有するメリ
アミドimmt−製造することには到達し峻いといわざ
るを得ない。
率の改曽は見られておらず、上記の過熱水蒸気を利用し
、スピンドローで1段砥伸する方法では本発明の目的と
する高強力高ヤング率、優れた寸法安定性を有するメリ
アミドimmt−製造することには到達し峻いといわざ
るを得ない。
以上の点に鑑み1本発明者らは、鋭意研究した結果、延
伸速度、ダリアミドの融点に対応した温度の過熱蒸気を
吹きつけて所定の延伸倍率で第1段目の延伸を行い、さ
らに第2段目の延伸を行うことにより、2工程法、スピ
ンドロー法にかかわらず、極めて高品質のamが得られ
ることを見い出し1本発明に到達した。
伸速度、ダリアミドの融点に対応した温度の過熱蒸気を
吹きつけて所定の延伸倍率で第1段目の延伸を行い、さ
らに第2段目の延伸を行うことにより、2工程法、スピ
ンドロー法にかかわらず、極めて高品質のamが得られ
ることを見い出し1本発明に到達した。
すなわち1本発明は紡糸されたlリアミド未延伸糸を捲
#販り、又は引を続き、延伸速度30011/mn以上
で、実質的に2段延伸するに際し、第1段延伸域におい
て(1)式を満足する過熱蒸気をオリフィスを通して糸
条に吹きつけ、(2)式を満足する延伸倍率で延伸する
ことを特徴とするダリアミド繊鯵の製造法である。
#販り、又は引を続き、延伸速度30011/mn以上
で、実質的に2段延伸するに際し、第1段延伸域におい
て(1)式を満足する過熱蒸気をオリフィスを通して糸
条に吹きつけ、(2)式を満足する延伸倍率で延伸する
ことを特徴とするダリアミド繊鯵の製造法である。
但し、テlはd9マーの融点<C)I T−は過熱蒸気
の温11 (C) DRは延伸速度(Ml/mu )
、 DRtは第1段の延伸倍率、Drは全延伸倍率であ
る。
の温11 (C) DRは延伸速度(Ml/mu )
、 DRtは第1段の延伸倍率、Drは全延伸倍率であ
る。
以下、さらに本発明を詳JIIC説明する。
本発明において製造されるd(lアミド11鯵として、
ナイロン6、ナイロン66、ナイロン610゜ナイロン
46等に代表される脂肪族ダリアミドがあげられる。さ
らに本発明をより効果的に行うものとしては特願昭5ニ
ー756’24号にみられる溶融重合によって合成で鎗
るVアミンとVカシボン酸とからなるコ19アミドであ
り、芳香族アミド単位を1〜504s/11含有する連
軸成形可能なコlリア識ドがあげられる。さらにこの内
でもナイロン66をベースとする芳香族アミド単位を有
するコmlアミドがより好ましいものである。これらの
コメ9アミドは従来の脂肪族コメリアミドのヤンダ率を
向上させる性能を有し、 **としてその性能を十分発
現されることができれば汎用lリアミドと同様その価値
ははかりしれないものである。
ナイロン6、ナイロン66、ナイロン610゜ナイロン
46等に代表される脂肪族ダリアミドがあげられる。さ
らに本発明をより効果的に行うものとしては特願昭5ニ
ー756’24号にみられる溶融重合によって合成で鎗
るVアミンとVカシボン酸とからなるコ19アミドであ
り、芳香族アミド単位を1〜504s/11含有する連
軸成形可能なコlリア識ドがあげられる。さらにこの内
でもナイロン66をベースとする芳香族アミド単位を有
するコmlアミドがより好ましいものである。これらの
コメ9アミドは従来の脂肪族コメリアミドのヤンダ率を
向上させる性能を有し、 **としてその性能を十分発
現されることができれば汎用lリアミドと同様その価値
ははかりしれないものである。
本発明において、供給ローブ−に供される未延伸糸は常
法により溶融紡糸され冷却風により該ボ97−のガラス
転移点以下に冷却されていればよい、紡糸速度は一般の
産嫡用朦JIK用いられる速度、 100m/sdn
〜1200+w/由より好ましくは2005w/win
〜800 m/adnであり、一般の工業的な延伸倍
率は3〜8である。
法により溶融紡糸され冷却風により該ボ97−のガラス
転移点以下に冷却されていればよい、紡糸速度は一般の
産嫡用朦JIK用いられる速度、 100m/sdn
〜1200+w/由より好ましくは2005w/win
〜800 m/adnであり、一般の工業的な延伸倍
率は3〜8である。
本発明方法において、供給ローラーの温度は弄加熱から
該メリアミドのがラス転移点+30℃の418であり、
この温度を越えた温度とすると未延伸糸の結晶化が促進
され延伸が困難となる。
該メリアミドのがラス転移点+30℃の418であり、
この温度を越えた温度とすると未延伸糸の結晶化が促進
され延伸が困難となる。
さらに必要に応じて、供給ローフ−の鋳に前緊張ローラ
ー、ガイド等を配し供給ローラーに供される糸条の張力
を調整することもできる0本発明方法において、供給ロ
ーラーと箒1砥伸ローラーとの間で全延伸倍率DRyの
0.8倍より好ましくは0.83倍から0.95倍の範
囲の延伸倍率DR−で第1段の延伸が行われる。
ー、ガイド等を配し供給ローラーに供される糸条の張力
を調整することもできる0本発明方法において、供給ロ
ーラーと箒1砥伸ローラーとの間で全延伸倍率DRyの
0.8倍より好ましくは0.83倍から0.95倍の範
囲の延伸倍率DR−で第1段の延伸が行われる。
第1砥伸ローヲーの温度は、該メリアミドのガラス転移
温度+30c以上、該/lアミドの融点以下好ましくは
融点−30℃以下の温度である。
温度+30c以上、該/lアミドの融点以下好ましくは
融点−30℃以下の温度である。
その温度が低い場合には第2段目の延伸が困難であり、
また糸質の低下をきたす、供給ローフ−と延伸ローラー
との間で、糸条の延伸速度DB (II/m )。
また糸質の低下をきたす、供給ローフ−と延伸ローラー
との間で、糸条の延伸速度DB (II/m )。
該11アミドの融点に対応した温度すなわちT鵬一温度
のfliNf)111度の過熱蒸気をオリアイスより吹
きつけ、全延伸倍率DRTの0.8〜0.95倍の延伸
を行う、上述の下啜温度未満では蒸気加熱延伸の糸質に
及ぼす効蟻が晴著でなく、また上顎温度を越えた温度と
すると糸条の部分融解や融曹が起こり9毛羽や断糸が多
発する。延伸速度は一般に150011/Id!1以上
、好ましくは400Iw/1lin以上で、上顎の速度
は規室を必要としないが、工業上400011I4in
以下が1ましい、この延伸適度に対応する過熱蒸気の温
度4よ、はぼ該−リマーの融点T−一40C〜〒m+5
ooccある。
のfliNf)111度の過熱蒸気をオリアイスより吹
きつけ、全延伸倍率DRTの0.8〜0.95倍の延伸
を行う、上述の下啜温度未満では蒸気加熱延伸の糸質に
及ぼす効蟻が晴著でなく、また上顎温度を越えた温度と
すると糸条の部分融解や融曹が起こり9毛羽や断糸が多
発する。延伸速度は一般に150011/Id!1以上
、好ましくは400Iw/1lin以上で、上顎の速度
は規室を必要としないが、工業上400011I4in
以下が1ましい、この延伸適度に対応する過熱蒸気の温
度4よ、はぼ該−リマーの融点T−一40C〜〒m+5
ooccある。
本発明で最も重要な点は、第1段延伸倍率を全延伸倍率
の0.95倍以下とし、第2段延伸にお0てさらC延伸
熱処理を施し、過熱蒸気による加熱の第1段延伸で形成
された縁線構造をさらに第2段延伸領域での熱延伸によ
り高度に結晶配向化されたぼりアミドとすることかでき
る点にある。第1段の延伸のみでは、いかなる過熱蒸気
又・よ気体下でも本発明の目的の高強力繊維のための高
t1延イ申倍率では操柴が困難である。さらに、革に第
2段延伸領域、Cおいて、低域又は定長熱処理等により
収縮率を低下させようとすると強力、ヤング率の低下等
の糸質低下をぎたす、また、第1段延伸倍率が全延伸倍
率の0.8未満の場合、過熱蒸気下。
の0.95倍以下とし、第2段延伸にお0てさらC延伸
熱処理を施し、過熱蒸気による加熱の第1段延伸で形成
された縁線構造をさらに第2段延伸領域での熱延伸によ
り高度に結晶配向化されたぼりアミドとすることかでき
る点にある。第1段の延伸のみでは、いかなる過熱蒸気
又・よ気体下でも本発明の目的の高強力繊維のための高
t1延イ申倍率では操柴が困難である。さらに、革に第
2段延伸領域、Cおいて、低域又は定長熱処理等により
収縮率を低下させようとすると強力、ヤング率の低下等
の糸質低下をぎたす、また、第1段延伸倍率が全延伸倍
率の0.8未満の場合、過熱蒸気下。
糸条のたるみ9部分融解による切断部のトップVとなる
。第2砥伸ローツーは咳dリアミドの融点以下に加熱さ
れるが好ましくは第1砥伸ローラーより高温にして用い
られる。さらに@1及び第2延伸ローラーの間に必要に
応じて熱板が使用される。
。第2砥伸ローツーは咳dリアミドの融点以下に加熱さ
れるが好ましくは第1砥伸ローラーより高温にして用い
られる。さらに@1及び第2延伸ローラーの間に必要に
応じて熱板が使用される。
以下実施例により1本発明をさらに具体的に説明する。
なお、実施例中の繊−の機械的性質の測定#寡。
JXB Ill格に準じて実施した。相財粘度ηj1−
より6優硫酸100 WCdi q v −1−を博解
し、25℃で測定した。乾熱収縮率は160c″ts5
0分間処理後の収縮率をあらbす。
より6優硫酸100 WCdi q v −1−を博解
し、25℃で測定した。乾熱収縮率は160c″ts5
0分間処理後の収縮率をあらbす。
毛羽の歌は糸条を20011+直線走行させ0手触9に
より毛羽を検知し、51!+<りかえし測定し、平均し
た1001ml当りの個敷である。
より毛羽を検知し、51!+<りかえし測定し、平均し
た1001ml当りの個敷である。
実施例1
ηmlがS、Sのナイロン6(融点220 C)チップ
をエタストV−メー型溶融紡糸機を用%I%、常法に従
い285C″C!熔融紡糸し、紡糸速度400sI/l
dnで捲1販り6400d/210fの未延伸糸を得た
。この未延伸糸な非加熱の供給ローツーと120CC加
熱された第2延伸ローツーとの闇に設置された過熱11
*吹付装置よりS■径のオリアイスより5 all/−
の蒸気な吹會付け、箒1段目の延伸を行い、引ぎ続き第
1延伸ローラーと160℃の第2砥伸ローラーとの間c
two cの熱板をおぎ1表−1c示す延伸条件で熱
延伸し、 1260(l銘柄の糸を得た。さらに比較
のため、第1段目の延伸のみで延伸を試みたが強度9
f/d以上、熱水収縮率1196以下の延伸糸を得るの
は困難であった。
をエタストV−メー型溶融紡糸機を用%I%、常法に従
い285C″C!熔融紡糸し、紡糸速度400sI/l
dnで捲1販り6400d/210fの未延伸糸を得た
。この未延伸糸な非加熱の供給ローツーと120CC加
熱された第2延伸ローツーとの闇に設置された過熱11
*吹付装置よりS■径のオリアイスより5 all/−
の蒸気な吹會付け、箒1段目の延伸を行い、引ぎ続き第
1延伸ローラーと160℃の第2砥伸ローラーとの間c
two cの熱板をおぎ1表−1c示す延伸条件で熱
延伸し、 1260(l銘柄の糸を得た。さらに比較
のため、第1段目の延伸のみで延伸を試みたが強度9
f/d以上、熱水収縮率1196以下の延伸糸を得るの
は困難であった。
実施例2
ナイロン66填(85471/*)とバフフェニレンV
アミン/テレフタV−酸の等モsya合’k(1s璧ル
11)からe*融奮合によって得られたコポリアミド(
融点245 C)のηr拳12.9のチップを用い実施
例1W−準じて、未延伸糸を得た。この未延伸糸を非加
熱の前緊張a−vに供し、70℃に加熱された供給ロー
ラーとの間で1.01倍に予備伸長し、供給ローラーと
150cの第1延伸ローフ−の間に過熱蒸気吹付装置を
有し、さらc@1延伸ローフ−と180Cの嬉2砥伸ロ
ーツーとの闇に。
アミン/テレフタV−酸の等モsya合’k(1s璧ル
11)からe*融奮合によって得られたコポリアミド(
融点245 C)のηr拳12.9のチップを用い実施
例1W−準じて、未延伸糸を得た。この未延伸糸を非加
熱の前緊張a−vに供し、70℃に加熱された供給ロー
ラーとの間で1.01倍に予備伸長し、供給ローラーと
150cの第1延伸ローフ−の間に過熱蒸気吹付装置を
有し、さらc@1延伸ローフ−と180Cの嬉2砥伸ロ
ーツーとの闇に。
59aの200cの熱板を有する延伸機で表−2IC示
す延伸条件で熱延伸し、 1260d銘柄の一伸糸を
得た。
す延伸条件で熱延伸し、 1260d銘柄の一伸糸を
得た。
実施例3
ナイロン66樵から溶融重合により得られた9m15
、1のナイロン66(融点265 C)及びナイロン6
6m(75屹w* ) とバフフェニレンジアミン/テ
レフタV酸の等毛M混合物(25壁A/ll)から溶融
重合によって得られたηrel S 、 0のコメリア
ミド(融点263℃)のチップなエクストV−グー型の
溶融紡糸機を用い、溶融紡糸温度300℃。
、1のナイロン66(融点265 C)及びナイロン6
6m(75屹w* ) とバフフェニレンジアミン/テ
レフタV酸の等毛M混合物(25壁A/ll)から溶融
重合によって得られたηrel S 、 0のコメリア
ミド(融点263℃)のチップなエクストV−グー型の
溶融紡糸機を用い、溶融紡糸温度300℃。
紡糸速度550 m7WIinで紡糸し、引##!き供
#ローフ−と150℃の第1砥伸ローラーとの間で、過
熱蒸気吹付装置を通し、さらに第1砥伸ローラーと22
0℃の第2砥伸ローフ−との間で、長さ100m温度2
10 Cの熱板に接融させて熱砥伸する。いわゆるスピ
ンドa−法により表−3の延伸条件により1240(1
/210fの延伸糸を得た。上記xdリアミド麿跡に関
しては、紡糸速度を500 m/adn (A12)及
び650111/鳳江(雇13)にした試験もあわせて
寮施した。
#ローフ−と150℃の第1砥伸ローラーとの間で、過
熱蒸気吹付装置を通し、さらに第1砥伸ローラーと22
0℃の第2砥伸ローフ−との間で、長さ100m温度2
10 Cの熱板に接融させて熱砥伸する。いわゆるスピ
ンドa−法により表−3の延伸条件により1240(1
/210fの延伸糸を得た。上記xdリアミド麿跡に関
しては、紡糸速度を500 m/adn (A12)及
び650111/鳳江(雇13)にした試験もあわせて
寮施した。
Claims (2)
- (1)紡糸されたlリアミド未延伸糸を捲#散り。 又は引き続き、延伸速度500wt1社n以上で実質的
c2段紙伸するに際し、第1段延伸域において(1)式
を満足する過熱蒸気をオリフィスを通して糸条に吹ぎつ
け、(2)式を満足する延伸倍率で延伸することを特徴
とするポリアミドIImの製造法。 0.8 ≦DR&/DRテ≦ 0.95
(り但し、!鵬は/lマーの融点(C)、〒Sは
過熱蒸気の温度(C)、D8は延伸速度(層/lh)。 DRiは11マ1段の延伸倍率、 DRTは全延伸倍率
である。 - (2)メリアミドがナイロン66をペースとする芳醤族
アミド単位を有するコメ9アミドである特許請求の範囲
第1項記載のメリアミド繊鍾の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1404282A JPS58132108A (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | ポリアミド繊維の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1404282A JPS58132108A (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | ポリアミド繊維の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58132108A true JPS58132108A (ja) | 1983-08-06 |
Family
ID=11850048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1404282A Pending JPS58132108A (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | ポリアミド繊維の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58132108A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023095788A1 (ja) * | 2021-11-29 | 2023-06-01 | 東レ株式会社 | ポリアミド繊維 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5249321A (en) * | 1975-10-15 | 1977-04-20 | Unitika Ltd | Production of high tenacity nylon 6 yarn |
-
1982
- 1982-01-30 JP JP1404282A patent/JPS58132108A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5249321A (en) * | 1975-10-15 | 1977-04-20 | Unitika Ltd | Production of high tenacity nylon 6 yarn |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023095788A1 (ja) * | 2021-11-29 | 2023-06-01 | 東レ株式会社 | ポリアミド繊維 |
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