JPS58132104A - 乾式紡糸方法における熱ガス誘導方法および装置 - Google Patents

乾式紡糸方法における熱ガス誘導方法および装置

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JPS58132104A
JPS58132104A JP57183025A JP18302582A JPS58132104A JP S58132104 A JPS58132104 A JP S58132104A JP 57183025 A JP57183025 A JP 57183025A JP 18302582 A JP18302582 A JP 18302582A JP S58132104 A JPS58132104 A JP S58132104A
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JP
Japan
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chamber
spinning nozzle
ring spinning
hot gas
nozzle
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JP57183025A
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ハンス・ヨセフ・ベ−レンス
ハイコ・ヘロルド
エドガ−・ムシエルクナウツ
ロ−ランド・フオゲルスゲザング
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Bayer AG
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Bayer AG
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01DMECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
    • D01D5/00Formation of filaments, threads, or the like
    • D01D5/04Dry spinning methods
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01DMECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
    • D01D5/00Formation of filaments, threads, or the like
    • D01D5/08Melt spinning methods
    • D01D5/084Heating filaments, threads or the like, leaving the spinnerettes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、乾式紡糸方法によるフィラメントの製造にお
いて、熱ガスが紡糸口金の直下においてフィラメントK
ajたるようKなっている、熱ガス會誘導する方法およ
び装置に関する・乾式紡糸方法によるフィラメントの製
造に用いられる紡糸チェンバーは、2つの操作領域、す
なわち通常円形の断面1有するドロップチェンバーと該
ドロップチェンバーに取抄付けられた紡糸ヘッドより構
成されている。該ドロップチェンA−0#lrmおよび
長さはポリ!−の処環遭m、ssの量および潜媒會フィ
ラメントから蒸発させるために用いられる熱ガスの量に
依存する〇一般に、ドロップチェンバーは、加熱ジャケ
ットにより、通常溶1sの沸点以上の温[K加熱される
使用する熱ガスは、空気でもよいが不活性ガスが好まし
い・#フィラメントに作用する熱ガスは、通常フィラメ
ントと同一方向KRれる・該熱ガスol>よび温Ifは
、ポリマーおよび溶媒の性質、ならびに紡糸押出量に依
存し、通常所定OaI糸物質の所要量に%とづいて実験
的に決める必要があるo15G’〜40011:0範囲
の温fが過電便用される。
該紡糸ヘッドは、!1jlkノズルのアセンブリー、紡
糸波管供給し、分配する装置、およびr退部#【包含す
る0紡糸孔(ap・rtur・#λの数、ならびにそれ
らの径および形状は、紡糸されるポリマー液の性質およ
び紡糸押出量に依存する0本発明において用いられるノ
ズルは、リング紡糸ノズルであって、該ノズルにはノズ
ル孔が円形リング状に配設されている。円形表面含有し
、該円形表面は、該表面の全l1litたは該表面の周
辺円形リング上に配設されたノズル孔會有するようなポ
ットノズルもまた全知である。
骸紡糸ヘッドは、熱ガスをドロップチェンバーへ導入す
る装置’ft%包含する。リング紡糸ノズルにおいては
、熱ガス流t#リングの円側および外側両方に流出させ
るこ−とが知られている0紡・糸ノズルを調節して、1
ノズル円の紡糸液の温度が継媒の蒸発温度よりも充分低
くなるようにしている。他方、熱ガスの温度線該蒸発温
度よ少も高くして、溶媒の蒸発が紡糸ノズルの直下で直
ちに始まるようKしなければならない〇熱ガスが紡糸ヘ
ッドO内部にあ)、かつ紡糸ダイの上方にある場合に杜
、熱ガス社、一般に軸方向KRれ4o1mガスの速度は
非常に小さいので、該空気流領竣會該ドロップチェンバ
ーより閉じる金属網(−〇ta1gaug・) 1通し
ての圧損失は最小となる。この圧損失は、乱流および温
度差に顕著な均一化効果を奏するには不充分である。流
速が非常に小さいので充分な混合が起らない。
ガス流が均衡していないと、紡糸ノズルの下方に不安定
な流れt生じて、まだ多量の溶媒を含有している押出モ
ノフィラメントが横方向の運動會うけ、個々のフィラメ
ントのタイター(titr・)が変動し、かつフィラメ
ント−志が粘着するようKする◎こOような紡糸上O欠
点は、後続Oフィラメントの後処理および糸製造工11
において岡lIt炉来する%0であって、望ましく1い
@ フィラメントの通常の方向を横切るように、高速度て、
ガス會紡糸ノズルり上方で、半径方向ま*、Fi接一方
向に供給し、環状の回転流を生じさせることKよりガス
流の均一化【改善することが知られている(米ai1*
許@2,415,198号;米国特許第5.50 ?、
244号:米国特許第5,111.5615号および米
国特許第4,125,208号各明細書)0このために
社、中心部へ伸びる回転流が紡糸ノズルに−より覆われ
る中心部において高真空音生ずるのでポットノズル音1
2!用する会費がある。しかしながら、ポットノズルは
、紡糸孔が円形リング状に配設されている場合で6つて
t1中心部に近い所にあるフィラメントには熱ガスが容
易に到達せず、したがって、中心部に近い所にあるフィ
ラメントは充分に乾燥されないという欠点會有する。他
方、中心部に開口するリングノズルを用いると、回転R
Kよ)生じた真空のため、フィラメントの七ット内に着
しい逆流音生じ、したがって同様に紡糸上O欠点となる
円側および外側に位置するフィラメント會均等に乾燥す
るためK、米国特許第4,125,208号明錆IFK
#i、ポットノズルのノズルアセンブリー内の半径方向
の孔(bor・1)を通して内側に熱ガス1送ることが
提案されている◎しかしなから、これらの孔は、極めて
少量のガスを内側へ送ることができるに過ぎない。該ガ
スはノズルアセンブリー會通過し、冷却されるとと1に
ノズルアセンブリーを加熱する。得られる効果は、リン
グ紡糸ノズルを用いて得られる効果にも及ばない。
本発明の目的は、回転流により充分予備混合された熱ガ
スを、逆流が生じないか、あるいは直流によるフィラメ
ントの著しい動きがなく、充分な量の熱ガスが円側に違
して円匈のフィラメントwlli燥させるような方法で
リング紡糸ノズル1通して送ることにある◎ 本発明の方法に関する@)、熱ガスの回転流【細分割し
て、リング紡糸ノズルの内部および外部にそれぞれ位置
する2つの量的に調節された部分流とし、熟ガスのこれ
らの流れを屈折(a@fl@et )させてフィラメン
トの引取)(draw−off )  方向に平行な流
れとし、これらの流れを安定化させるととにより間I@
は解決される〇 装置に関しては、紡糸ノズルのアセンブリーがリング紡
糸ノズルの形kWする紡糸ヘッドであって、該紡糸ヘッ
ドが、紡糸ダイの胞りに接線方向V入口r備えた環状チ
ェンバー1有し、該環状チェンバーの内壁が上部領穢に
おいて、均一化装置(squa11g@r )により閉
じられ、下側が紡糸ノズルの下端の位置で均一化装置お
よび金属網によシ閉じられていること、およびリング紡
糸ノズルの内側において、核紡糸ヘッドが、上部均一化
装置Kより上部環状チェンバーと接続し、リング紡糸ノ
ズルの下端の位置でさらに追加の均一化装置および金属
調髪下端に備えた円形チェンバー1有することに%黴と
する該紡糸ヘッドにより解決される。加えて、好ましい
実施態様においては環状プレチェンバーが設けられてお
砂、該ルチェンバー中へam方向の入口が開口している
0#積状テヱンパ〜と円形チェンバーとの間KFi直接
の接続はないけれども1該プレチエンバーは、調節可能
な入口−ロ部により環状チェンバーと接続すると共に円
形チェンバーと直**続している。また、円筒状プラン
ジャーが円形チェンバーの中央に配設されている。
均−化装櫃と該均一化装置の下流に設けられている金属
網との関に狭いギャップを設けるのが好ましい。
該均一化装置は、例えばパイ1パツク、金属波板の垂直
バック、tたはアルミニウムハネカムであってもよい◇ 本発明の方法および装置管、添付図El會参照しながら
、実施例として以下説明する〇第flipは、II線方
向人口1および内部円形チェンバー5と接続する外部環
状チェンバー2が示されている0両チェンバーと%に、
均一化バック5および金属網6Kjりドロンブチエンパ
ー4よ)分離されている。紡糸ノズルアセンブリー8を
カバーするシールド7と紡糸ヘッドをカバーするカバー
9との間に均一化バック10および保■チヱーブ11が
設け、られてお参、誼保課チューブ11に#′iノズル
への接続12゜(液の接続ならびに冷却流体の入口およ
び出口)が納められている。
第2図は、変形された装置を示しており、該装置におい
て、内部円形チェンバーSに直接接続されたプレチェン
バー15が外部環状チェンバー 2 (D fil K
設けられている0#環状チエンバー2およびプレチェン
バー15Fi、斜めスロット14により接続されている
◇皺内部円形チェンバーの中央には円筒状プランジャー
15が設けられている。
第1図において、熱ガスは接線方向入口1t−経て外部
環状チェンバー2にはいり、チェンバー2において高速
度で回転する。均一化パック10において、紡糸ノズル
のシールド7の上方で部分流が分離され、半径方向に送
られて内部円形チェンバーに至る0紡糸ヘツドのカバー
9【通って伸びるノズル接続12への熱の伝達を防止す
る定めに、該接続12は、大きい径O保―管11VCよ
り包囲されている◇該内部円形チェンバーS中の熱ガス
tさらに均一化バック5に通して、残留する回転#l會
直線流とする0外部項状チェンバー2中に残留する回転
流も、均一化バッタSKより−けて皺パック5t−出た
後、熱ガスが、紡糸ノズルア竜ンプリ−8【出るフィラ
メントに平行KmれるようKする。該熱ガス中ot*r
均すために、該ガスがドロップチェンバー4に達する前
に該ガス【金属網6に通すO 第2Wliにおいて、熱ガス【均一化するために必I!
ea転流は、先づ円部環状チェンバー5と直接接続され
ているプレチェンバー15において得られる@(ロ)転
流によシ高真空を生ずる環状fxyA−5t)中央には
円筒状グランジャー15が設けられてお9、酸1ランジ
ャーによりド四77?エンバーよりの逆流が防止される
皺外部褒状チェンバー2における部分流の分離は、スー
ツ)14によって行なわれ、はじめは、回転流が大部分
残っている0ガス流をフィラメントに平行にするために
1ガス流の屈折會、均一化、バッタ5(該バッタと直列
に金属網6が設けられている)により外側および内側の
両方で行なって乱流【均す・ 前記外部環状チェンバーにおける回転速度は、ドロップ
シャ7 ) (drop−shaft )  K″おけ
る熱の平均速度(th@av@rage v*1oc1
ty of theheat )  よ、910〜20
0倍、好ましく祉20〜80倍大でなければならない〇 空気流の通る外部表面積は、通常空気流の通る中央部面
積の4〜7倍である。上記内面積【合計□するとドロッ
プチェンバーにおいて有効な全断面積の約50〜409
$1占め”る。
該熱ガスが本発wAKしたがって誘導されると、紡糸チ
ェンバーにおける紡糸フィラメントの運動が殆どなく、
フィラメントの均一性が改善される〇 実施例1 固形分50重量嘔のジメチルホルムアミド中アクリルニ
トリルポリマー(アクリロニトリル94重量嘔、メチル
アクリレート4 重11 ) v柵Il會1時間当シ一
体物質1a2−の押出速度で700個の孔會有するノズ
ルから紡糸した。
#溶液O温度はts’5℃であったo 10 dtex
の個々のタイター(t1tr@) 1(有する押出され
たフィラメント【空気的451 MJ/blc当てた。
該空気は、空気流の内部断FIBrv直下で測定したと
ころ、その11度が5sotであった。該チェンバーの
温度は1110に:てあった◎空気R械會閉じる金属網
が軸方向011tLK暴露されるごときリング紡糸ノズ
ル1有する従来の紡糸ヘッドi第10実験において用い
た0皺流速は、外部空気流械において約(L 4 調/
−であり、内部域において約1’g/−であった。
1転流れ【有するリング紡糸ノズル【備えた紡糸ヘッド
を、第20紡糸実験に用いた。第2図に示されるプレチ
ェンバー【有する装置を選んだ。
加燃チェンバーにおける回転速度は、約51w5l−で
あっ尺@外匈および8匈の軸方向速度は実質上保持され
た。
均一化装置と金属網との間のギャップは、高さ5−であ
った。該均一化装置は、金属波板のバックの形状であっ
た。
従来の紡糸ヘッドを用いた場合、10100の破損率は
前記撚や紡糸ヘッドを用いた場合の10倍以上であった
0 実施例2 ジアミンエキステンダー【有する弾性ポリウレタン繊維
を紡糸した。固形分は22饅で、使用した溶剤社ジメチ
ルアセトアミドてあつ7j。
フィラメントノ厚みは、400 dt@x/f 54で
あった0 軸方向流れによる従来の紡糸方法【用いた場合および第
1図の紡糸ヘッドにおける回転#lKよる方法を用いた
場合の両方共に、平均温度270℃における空気的50
 Nm”/h k射出してフィラメント會乾燥した。
上記空気流速により、撚シ紡糸ヘッドにおいて22調/
−の回転速度が得られたo/%ネカムグリッド會均−化
装置として用いた0均一化装置とスクリーンとの間のギ
ャップは、高さ5■であった0 従来の紡糸ヘッド【用いた場合、紡糸ダイの下方100
mKおける401c(D最大温度偏差は、第1図o11
1紡糸ヘッドの場合の約5倍以上であった〇 タイターの均一性O評価1行なったところ、金体タイタ
ーを基準として、従来方法において、最大偏差が±10
4tex であり、回転流による本発明の方法において
最大偏差が±4 dt@x であったO
【図面の簡単な説明】
第1図は紡糸ヘッド0lrli図であり、第2図はさら
にプレチェンバー1備えた紡糸ヘッドの断面図である0 代理人   内  1)    明

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  熱ガスがリング紡糸ノズルの上方で回転流と
    なるようなリング紡糸ノズル1用いる乾式紡糸方法によ
    りフィラメント會製造する場合に、該熱ガス*flk導
    する方法において、該熱ガスを該リング紡糸ノズルの外
    側および内側の2つの量的に調節可能な部分流に細分割
    し、該部分流會屈折してフィラメントの4象方向に平行
    な流れとし安定化することを特徴とする該熱ガス誘導方
    法0 (2)  該フィラメントに平行なガス速直が最低1転
    速直より10〜200倍以上小さい特許請求の範囲第1
    項記載の方法0 0) 紡糸ヘッド中にリング紡糸ノズルを含有し、乾式
    紡糸法における熱ガスを誘導すゐ装置において、骸すン
    グ紡糸ノズル外儒に配設され、接線方向の管入口を有す
    る環状チェンバーであって、皺チェンバ°−の内壁が上
    部領域において、均一化装置により円形チェンバーから
    分離されており、−劣下側がリング紡糸ノズルの下端の
    位置において均−化装置および金属網により紡糸チェン
    バーから分離されている該環状チェンバー、およびリン
    グ紡糸ノズルの内部に配設され、上部均一化装置により
    外部環状チェンバーとII続し、該リング紡糸ノズル0
    下端の位置において追加の均一化装置および金属網によ
    )紡糸シャフトから、その下側で分離されている円形チ
    ェンバーYt41徽とする該装置0 (4)  紡糸ヘッドの内側にリング紡糸ノズル【含有
    し、乾式紡糸における熱ガスi誘導する装置において、
    該リング紡糸ノズルの外側OII状チェンバー、該環状
    チェンバーの上流で外方に配設された綾線方向む管人口
    會有する環状ブレチェンバー、および内部円形チェンバ
    ーよりなり、該ブレチェンバーが内部円形チェンバーと
    直接IIaされ、ま几斜めの調節可能な入口開口部また
    は内IL!!會介して該リング紡糸ノズルの外側で該堺
    状チェンバーと接続されていること、そして円筒状プラ
    ンジャーが該円形チェンバーの中央に配設され、該環′
    状チェンバーおよび円形チェンバーが、該リング紡糸ノ
    ズルの下端の位置で均一化装置および金属網により底部
    において紡糸チェンバーから分離されていることを特徴
    とする該装置。 (5)  該金属網が該均一化装置の下RK配設され、
    狭いギャップが該網と該均一化装置との間に存在する特
    許請求の範囲第5項および第4項記載の装置。
JP57183025A 1981-10-20 1982-10-20 乾式紡糸方法における熱ガス誘導方法および装置 Pending JPS58132104A (ja)

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