JPS5813207A - 油圧加振器 - Google Patents
油圧加振器Info
- Publication number
- JPS5813207A JPS5813207A JP11199881A JP11199881A JPS5813207A JP S5813207 A JPS5813207 A JP S5813207A JP 11199881 A JP11199881 A JP 11199881A JP 11199881 A JP11199881 A JP 11199881A JP S5813207 A JPS5813207 A JP S5813207A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passage
- load cylinder
- piston
- chamber
- oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 10
- WQGWDDDVZFFDIG-UHFFFAOYSA-N pyrogallol Chemical compound OC1=CC=CC(O)=C1O WQGWDDDVZFFDIG-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 abstract description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B06—GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS IN GENERAL
- B06B—METHODS OR APPARATUS FOR GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS OF INFRASONIC, SONIC, OR ULTRASONIC FREQUENCY, e.g. FOR PERFORMING MECHANICAL WORK IN GENERAL
- B06B1/00—Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency
- B06B1/18—Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency wherein the vibrator is actuated by pressure fluid
- B06B1/183—Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency wherein the vibrator is actuated by pressure fluid operating with reciprocating masses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は振動機械の加振器に係f)、特に駆動源に油圧
を用い慣性負荷の往復動により起振力を発生させるよう
にした油圧加振器に関する。
を用い慣性負荷の往復動により起振力を発生させるよう
にした油圧加振器に関する。
従来振動機械の加振器に対し加振力を発生させる方法に
は種々のものがある。例えば、電動式振動モータによる
方法は、偏心ウェイ)t−回転させることによジ加振力
會得るので、加振方向が回転軸の全半径方′向にわたり
、一方向の加振力を得るには2個の振動モータ會使用し
なければならず、装置そのものがかさばり、かつエネル
ギーの損失になる。また軸受部の負荷が大きく寿命を短
くする欠点含有している。
は種々のものがある。例えば、電動式振動モータによる
方法は、偏心ウェイ)t−回転させることによジ加振力
會得るので、加振方向が回転軸の全半径方′向にわたり
、一方向の加振力を得るには2個の振動モータ會使用し
なければならず、装置そのものがかさばり、かつエネル
ギーの損失になる。また軸受部の負荷が大きく寿命を短
くする欠点含有している。
油圧サーボ上用いる方法は、高価であり、振動波形など
精密な制御を必要とぜず、単に加振力のみを必要とする
使用には適さない。また、油圧発振器の応用による方法
は構成が油圧発振部、起振部の他に油圧増中部または油
圧発振器の駆動部全付加するので、機構が複雑になり、
かつかさばる等の欠点を有し、いずれも油圧加振器とし
ては満足できるものでなかった。
精密な制御を必要とぜず、単に加振力のみを必要とする
使用には適さない。また、油圧発振器の応用による方法
は構成が油圧発振部、起振部の他に油圧増中部または油
圧発振器の駆動部全付加するので、機構が複雑になり、
かつかさばる等の欠点を有し、いずれも油圧加振器とし
ては満足できるものでなかった。
゛本発明は前述した問題に鑑みなされたもので、その目
的に加振方向を一方向に定め、安価で、しかもコンパク
トにまとめて長寿命の油圧加振器を提供するにある。
的に加振方向を一方向に定め、安価で、しかもコンパク
トにまとめて長寿命の油圧加振器を提供するにある。
円筒状のケース3と同ケース3の両側開口部全塞ぐよう
に液密的に挟着したカバー4a、4bからなっており、
その上部は後述するパイロ、ト切換弁5が液密的に固着
され、下部は被加振部6に締付部材にて取付けられてい
る。
に液密的に挟着したカバー4a、4bからなっており、
その上部は後述するパイロ、ト切換弁5が液密的に固着
され、下部は被加振部6に締付部材にて取付けられてい
る。
前記両側のカバー4a、4bに図示しないタイロッドに
より液密的に嵌着されたピストン7は軸方向の外周中央
に突出部−7ai形成しており、こ:。
より液密的に嵌着されたピストン7は軸方向の外周中央
に突出部−7ai形成しており、こ:。
の突出部7af被い、かつ突出部7a軸部の外周に接し
て軸方向に複動可能な負荷シリンダ8が嵌合されている
。また突出部7aおよび負荷シリンダ8の間に作成室9
a、9bが形成している。負荷シリンダ8の外周とケー
ス3の内周との間には適当に大きな隙間金膜ける。
て軸方向に複動可能な負荷シリンダ8が嵌合されている
。また突出部7aおよび負荷シリンダ8の間に作成室9
a、9bが形成している。負荷シリンダ8の外周とケー
ス3の内周との間には適当に大きな隙間金膜ける。
する摺動孔10にパイロットスプール、l゛2が摺動可
能に挿入されている。また摺動孔lOの両端開口部は嵌
合部材11a、11bにより塞がれており、その一方の
嵌合部材11aとパイロ、トスプール口の間にバネ13
が挿入されている。
能に挿入されている。また摺動孔lOの両端開口部は嵌
合部材11a、11bにより塞がれており、その一方の
嵌合部材11aとパイロ、トスプール口の間にバネ13
が挿入されている。
前記パイロ、ト切換弁5は、その−側にポートPに通じ
る供給通路14とポートTに通じる排出通路15が設け
られており、前記パイロットスプール12が図示の位置
にあるとき、供給通路14は摺動孔10會介して通路1
631作用室9aに通じ、かつ排出通路15U摺動孔1
0p介して通路16b1作用室9bK通じる・ようにな
っており、さらにパイロットスプール12が図示の位置
から左方位置に移動されたとき、供給通路14および排
出通路15は前述した通路j6a、16bと逆に接続さ
れるのである。17はピストン7の外周とケース3.負
荷シリンダ8に囲まれて形成した室で通路18、摺動孔
1oを介して常に排出通路15に通じている。通路16
.a、16bは作用室9a、9bKそれぞれ常に通じて
いる。また、パイロットスプールA2の側部と嵌合部材
11a。
る供給通路14とポートTに通じる排出通路15が設け
られており、前記パイロットスプール12が図示の位置
にあるとき、供給通路14は摺動孔10會介して通路1
631作用室9aに通じ、かつ排出通路15U摺動孔1
0p介して通路16b1作用室9bK通じる・ようにな
っており、さらにパイロットスプール12が図示の位置
から左方位置に移動されたとき、供給通路14および排
出通路15は前述した通路j6a、16bと逆に接続さ
れるのである。17はピストン7の外周とケース3.負
荷シリンダ8に囲まれて形成した室で通路18、摺動孔
1oを介して常に排出通路15に通じている。通路16
.a、16bは作用室9a、9bKそれぞれ常に通じて
いる。また、パイロットスプールA2の側部と嵌合部材
11a。
11bの間に室19a、19bが形成されており、その
室19alj、常に排出通路15に通じ、室19bは負
荷シリンダ8の移動位置により室17または作用室9a
に通路20に一介して通じている。21に油圧ポンプ、
22は方向切換弁である。
室19alj、常に排出通路15に通じ、室19bは負
荷シリンダ8の移動位置により室17または作用室9a
に通路20に一介して通じている。21に油圧ポンプ、
22は方向切換弁である。
次に本発明の作動について説明する。まず、万たれてい
るので、負1荷シリンダ8、パイロ、トスプール12は
図示の位置にあって停止状態にある。
るので、負1荷シリンダ8、パイロ、トスプール12は
図示の位置にあって停止状態にある。
いま、方向切換弁22全図示の位置から右側位置に切換
えると、油圧ポンプ、21の高圧油はボートP%供給通
路14、摺動孔10i介して通路16aから作用室9a
に流入し、かつ作用室9’bの油は通路16b、摺動孔
lo葡介して排出通路15からポートTへ流出する状態
にある。そこで作用室9aH高圧、作用室9bは低圧に
なり、前記負荷シリンダ8は図示の位置から上方へ動く
、さらに上方へ動いて突出部7aの側面に接し、上方限
位置になると、パイロットスプール120室へ 19bは通路20を介して作用室9aに接続するので、
油が流入して高圧になり、パイロットスプール12Ia
、室19bの高圧油の作用力によりバネ13に抗して図
示の位置から左方へ動く、この動きによって通路16a
、16bが瞬間的にブロックされ、さらに左方へ動いて
その一端部が嵌合部材11aに近接し前記パイロ、トス
プール12が左行限位置になると、供給通路14と通路
16b。
えると、油圧ポンプ、21の高圧油はボートP%供給通
路14、摺動孔10i介して通路16aから作用室9a
に流入し、かつ作用室9’bの油は通路16b、摺動孔
lo葡介して排出通路15からポートTへ流出する状態
にある。そこで作用室9aH高圧、作用室9bは低圧に
なり、前記負荷シリンダ8は図示の位置から上方へ動く
、さらに上方へ動いて突出部7aの側面に接し、上方限
位置になると、パイロットスプール120室へ 19bは通路20を介して作用室9aに接続するので、
油が流入して高圧になり、パイロットスプール12Ia
、室19bの高圧油の作用力によりバネ13に抗して図
示の位置から左方へ動く、この動きによって通路16a
、16bが瞬間的にブロックされ、さらに左方へ動いて
その一端部が嵌合部材11aに近接し前記パイロ、トス
プール12が左行限位置になると、供給通路14と通路
16b。
排出通路15と通路16aとが同時に通じるように切換
えられるので、前記作用室9b、9aの高低に切換わる
。そこで、負荷シリンダ8は下方へ動き、突出部7aの
側面に接し図示の下方位置になって反復運動に備えるの
である。この位置になると、室19bU通路20を介し
て室17に接続し、低圧になるので、パイロ、トスプー
ル12はバネ13の付勢力によって右方へ動き前述した
中間位置を径て第1図に示す位置になって反復運動81
2とが相手の油通路を切換えることにより交互に繰返し
往復運動を上下方向に行って加振力全被加振物に付与す
るのである。
えられるので、前記作用室9b、9aの高低に切換わる
。そこで、負荷シリンダ8は下方へ動き、突出部7aの
側面に接し図示の下方位置になって反復運動に備えるの
である。この位置になると、室19bU通路20を介し
て室17に接続し、低圧になるので、パイロ、トスプー
ル12はバネ13の付勢力によって右方へ動き前述した
中間位置を径て第1図に示す位置になって反復運動81
2とが相手の油通路を切換えることにより交互に繰返し
往復運動を上下方向に行って加振力全被加振物に付与す
るのである。
以上述べたように本発明によれば、負荷シリン駆動源は
電気的制御信号を必要とせず、油圧力のみを用いて負荷
シリンダとパイロ、yトスプールが相互に相手の油通路
を切換えて往復動し加振力音発生するように通路構成し
たので、機構全比較的コンパクトにまとめることができ
、かつ組立および解体等が容易にすることが゛でき、し
かも供給動に応じた加振力(出力)會確′実に得ること
ができる効果がある。
電気的制御信号を必要とせず、油圧力のみを用いて負荷
シリンダとパイロ、yトスプールが相互に相手の油通路
を切換えて往復動し加振力音発生するように通路構成し
たので、機構全比較的コンパクトにまとめることができ
、かつ組立および解体等が容易にすることが゛でき、し
かも供給動に応じた加振力(出力)會確′実に得ること
ができる効果がある。
図に本発明の一実施側を示す概略断面図である。
l・・・油圧加振器、2・・・ノ・ウジング、5・・・
パイロット切換弁、7・・・ピストン、7a・・・ピス
トン突出部、8・・・負荷シリンダ、9a、9b・・・
作用室、lO・・・摺動孔、11a、11b・・・嵌合
部材、12・・・パイロ、トスプール、13・・・バネ
、14・・・供給通路、15・・・排出通路、16al
t6b・・・通路。 出願人 東芝機械株式会社
パイロット切換弁、7・・・ピストン、7a・・・ピス
トン突出部、8・・・負荷シリンダ、9a、9b・・・
作用室、lO・・・摺動孔、11a、11b・・・嵌合
部材、12・・・パイロ、トスプール、13・・・バネ
、14・・・供給通路、15・・・排出通路、16al
t6b・・・通路。 出願人 東芝機械株式会社
Claims (1)
- ハウジングと、同ハウジングの筒状対向部に両端部を液
密的に固着し軸外周に突出部全形成するピストンと、同
ピストンの突出部を被い、かつ突出部、軸部の外周に接
して軸方向に複動可能な負荷シリンダと、同負荷シリン
ダとピストン突出部の間に形成する作用室と、前記ハウ
ジングおよびピストンの一側面に液密的に固着し内部に
設けた摺動孔の両端開口部を閉じたパイロットスリーブ
構成し、前記パイロットスリーブの一側に設けた供給通
路に圧油が供給された際、前記負荷シリンダと、パイロ
、トスブールとが相互にピストン、パイロット切換弁に
設けた相手の通路全切換え、かつ前記作用室の油を給排
し往復動するようにし、負荷シリンダの慣性力全起振力
とする油圧加振器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11199881A JPS5813207A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 油圧加振器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11199881A JPS5813207A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 油圧加振器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5813207A true JPS5813207A (ja) | 1983-01-25 |
Family
ID=14575382
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11199881A Pending JPS5813207A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 油圧加振器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5813207A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03254823A (ja) * | 1990-03-02 | 1991-11-13 | Aqua Renaissance Gijutsu Kenkyu Kumiai | 平膜型分離装置 |
CN108180183A (zh) * | 2017-12-25 | 2018-06-19 | 重庆普永科技发展有限公司 | 一种带减噪的smc气缸 |
-
1981
- 1981-07-17 JP JP11199881A patent/JPS5813207A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03254823A (ja) * | 1990-03-02 | 1991-11-13 | Aqua Renaissance Gijutsu Kenkyu Kumiai | 平膜型分離装置 |
CN108180183A (zh) * | 2017-12-25 | 2018-06-19 | 重庆普永科技发展有限公司 | 一种带减噪的smc气缸 |
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