JPS58131361A - 内燃機関用無接点点火装置 - Google Patents
内燃機関用無接点点火装置Info
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- JPS58131361A JPS58131361A JP57011781A JP1178182A JPS58131361A JP S58131361 A JPS58131361 A JP S58131361A JP 57011781 A JP57011781 A JP 57011781A JP 1178182 A JP1178182 A JP 1178182A JP S58131361 A JPS58131361 A JP S58131361A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
- F02P5/155—Analogue data processing
- F02P5/1553—Analogue data processing by determination of elapsed angle with reference to a particular point on the motor axle, dependent on specific conditions
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、機関の点火位置で与えられる制御信号により
動作する1次亀流側#用スイッチによシ点火コイルの1
次電流を制御して点火動作を行なわせる内燃機関用無接
点点火装置に関するものである。
動作する1次亀流側#用スイッチによシ点火コイルの1
次電流を制御して点火動作を行なわせる内燃機関用無接
点点火装置に関するものである。
一部に内燃機関においては、低速填域で点火位置を一定
とし、中篩速領域で点火位置を進ませることが必賛とさ
れるが、機関によっては所期の特性を得るために一速憤
域の設定回転数(rpm )以上で点火位置會邂らゼる
ことが要求されることがあり、−関の過回転を防止する
ために萬速懺域において点火位置を遅らせることがある
。設定回転数以上で点火位置を遅らせるようにした点火
装置として、設定回転数以上で点火位置を定める信号の
一部を1次電流制両用スイッチから側路する遅角回路を
備えたものが知られている。しかしながらこの点火装置
tzでd機関の回転数が或株度以上になると設定1g1
転数以下で4点火位置が遅れる傾向になり、機関から最
大の出力を引出すことができなくなることがあった。ま
たこの従来の点火装置では、設定回転数以上での回転数
に対する点火位置の変化の特性(遅角特性)を抛々に一
部することが困峻であった・ 本発明の目的は、遅角を開始させる収足回転′薮までは
点火位置が遅れないようにし、しかも遅角特性を復々n
uできるようにした内燃機関用無懐点点火装置t−徒供
することにある。
とし、中篩速領域で点火位置を進ませることが必賛とさ
れるが、機関によっては所期の特性を得るために一速憤
域の設定回転数(rpm )以上で点火位置會邂らゼる
ことが要求されることがあり、−関の過回転を防止する
ために萬速懺域において点火位置を遅らせることがある
。設定回転数以上で点火位置を遅らせるようにした点火
装置として、設定回転数以上で点火位置を定める信号の
一部を1次電流制両用スイッチから側路する遅角回路を
備えたものが知られている。しかしながらこの点火装置
tzでd機関の回転数が或株度以上になると設定1g1
転数以下で4点火位置が遅れる傾向になり、機関から最
大の出力を引出すことができなくなることがあった。ま
たこの従来の点火装置では、設定回転数以上での回転数
に対する点火位置の変化の特性(遅角特性)を抛々に一
部することが困峻であった・ 本発明の目的は、遅角を開始させる収足回転′薮までは
点火位置が遅れないようにし、しかも遅角特性を復々n
uできるようにした内燃機関用無懐点点火装置t−徒供
することにある。
以下図示の実施例によシ本発明t−tP軸に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示したもので、同図にお
いて1は一端が接地され7’c1次コイル1m及び2次
コイル1bt−有する点火コイル、2は1次コイル1&
に対して直タリに接続されたコンデンサ、3はコンデン
サ2と1−次コイル1aの、率列回路に対して並夕1」
に接続された1次篭流制御用スイッチとして、のサイリ
スタ1.4はサイリ、スタ3のr−トカソード間に接続
された抵抗、Pは2次コイル1bに負荷された点火!ラ
グでToシ、これらによシコンデンサ放電式の点火(ロ
)7@ 5 、;4j構成されている。この点火回路に
点火エネルギを与える丸め機関によシ駆動される憬石発
電機内にエキサイタコイル6が配置され、このエキサイ
タ1コイル6の一端はコンデンサ5とサイリスタ3のア
ノードとの徽絖点にカソードを接続したダイオード7の
アノードに惜絖さ、れ、エキサイ−タコイル6の他端は
アノードを接地したダイオード80カソードに、接続さ
れている。エキサイタコイル6及びダイオード8の直列
回路の両端にはアノードを接地し九ダイオード9が並列
に*Mされ、ダイオー−ド8の1lt6端にはカソード
を接地したサイリスタ10が並夕1】に接続されている
。サイリスタlOのアノードr−)閣にはツェナーダイ
オード11がそのアノードをサイリスタQr、−)側に
して甚夕1j誉枕され、?二)カソード関には抵抗12
が並夕1j接続されている。ま九サイリスタ10のアノ
ードにダイオード13のアノードが接続され、ダイオー
ド130カソードと接地間に十分大きな容量を有する電
榔用コンデンサ14が接続されている。エキサイタコイ
ル6、ダイオード8、サイリスタ10、ツェナーダイオ
ード11、抵抗12、ダイオード13及びコンデンサ1
4によル亀傷回路15が構成されている。
いて1は一端が接地され7’c1次コイル1m及び2次
コイル1bt−有する点火コイル、2は1次コイル1&
に対して直タリに接続されたコンデンサ、3はコンデン
サ2と1−次コイル1aの、率列回路に対して並夕1」
に接続された1次篭流制御用スイッチとして、のサイリ
スタ1.4はサイリ、スタ3のr−トカソード間に接続
された抵抗、Pは2次コイル1bに負荷された点火!ラ
グでToシ、これらによシコンデンサ放電式の点火(ロ
)7@ 5 、;4j構成されている。この点火回路に
点火エネルギを与える丸め機関によシ駆動される憬石発
電機内にエキサイタコイル6が配置され、このエキサイ
タ1コイル6の一端はコンデンサ5とサイリスタ3のア
ノードとの徽絖点にカソードを接続したダイオード7の
アノードに惜絖さ、れ、エキサイ−タコイル6の他端は
アノードを接地したダイオード80カソードに、接続さ
れている。エキサイタコイル6及びダイオード8の直列
回路の両端にはアノードを接地し九ダイオード9が並列
に*Mされ、ダイオー−ド8の1lt6端にはカソード
を接地したサイリスタ10が並夕1】に接続されている
。サイリスタlOのアノードr−)閣にはツェナーダイ
オード11がそのアノードをサイリスタQr、−)側に
して甚夕1j誉枕され、?二)カソード関には抵抗12
が並夕1j接続されている。ま九サイリスタ10のアノ
ードにダイオード13のアノードが接続され、ダイオー
ド130カソードと接地間に十分大きな容量を有する電
榔用コンデンサ14が接続されている。エキサイタコイ
ル6、ダイオード8、サイリスタ10、ツェナーダイオ
ード11、抵抗12、ダイオード13及びコンデンサ1
4によル亀傷回路15が構成されている。
上記電源1gIwIのエキサイタコイル6が図示の実―
矢印方6向の出力を発生すると、ダイオード7を通して
コンデンサ2が図示の極性に光電される。
矢印方6向の出力を発生すると、ダイオード7を通して
コンデンサ2が図示の極性に光電される。
次いでサイリスタ3のダートに制ilII1gs号が与
えられるとこのサイリスタ3が導通し、コンデンサ2の
電荷がサイリスタ3及び1次コイル1at′通して放電
する。この放電は他めて短時間に行なわれる丸め点火コ
イル101次コイルに急激に電流か流れ込んで点火コイ
ルの鉄心中に大きな株來変化が生じ、これにより2次コ
イル1bに^電圧が誘起して点火!ラグPに火花が生じ
る。したがって上記点火回路5においてはサイリスタ3
に制御信号を与える位置t−1tilJ御することによ
シ点火位電を制御することができる。尚本発明で用いる
点火(ロ)路5は1次亀fi?1tlJ御用スイッチの
動作によ多点火コイル101次電流を急変させて点火動
作を行なわせるものであればよく、電flL遮断形の点
火(ロ)路等他の形式の点火回路を用いてもよい。
えられるとこのサイリスタ3が導通し、コンデンサ2の
電荷がサイリスタ3及び1次コイル1at′通して放電
する。この放電は他めて短時間に行なわれる丸め点火コ
イル101次コイルに急激に電流か流れ込んで点火コイ
ルの鉄心中に大きな株來変化が生じ、これにより2次コ
イル1bに^電圧が誘起して点火!ラグPに火花が生じ
る。したがって上記点火回路5においてはサイリスタ3
に制御信号を与える位置t−1tilJ御することによ
シ点火位電を制御することができる。尚本発明で用いる
点火(ロ)路5は1次亀fi?1tlJ御用スイッチの
動作によ多点火コイル101次電流を急変させて点火動
作を行なわせるものであればよく、電flL遮断形の点
火(ロ)路等他の形式の点火回路を用いてもよい。
上記11&#l!!IM15においてエキサイタコイル
6に図示の破線矢印方向の電圧が誘起する半サイクルに
おいては、ダイオード13を通してX源用コンデンサ1
4が図示の極性に光電される。エキサイタコイル6の破
線矢印方向の出力が戚一定値に達するとツェナーダイオ
ード11が導通してサイリスタ10が導通し、エキサイ
タコイル6の出力fH7fンサ14から1411路する
。したがってコンデンサ14社常に一定の電圧まで光電
され、このコンデンサが恢配する制御回路の一電諒とし
て用いられる。
6に図示の破線矢印方向の電圧が誘起する半サイクルに
おいては、ダイオード13を通してX源用コンデンサ1
4が図示の極性に光電される。エキサイタコイル6の破
線矢印方向の出力が戚一定値に達するとツェナーダイオ
ード11が導通してサイリスタ10が導通し、エキサイ
タコイル6の出力fH7fンサ14から1411路する
。したがってコンデンサ14社常に一定の電圧まで光電
され、このコンデンサが恢配する制御回路の一電諒とし
て用いられる。
点火位置を機関の回転数(rpo+ )に応じて劃−す
るため、点火位置制御Il(ロ)路2oが設けられて^
る。この制御回路は機関と同期回転する伯号発寛の信号
e、 (第2図csm)を出方する。本実施例では信号
、コイル23が先ず図示の破線矢印方向(以下この牛サ
イクルを負の半サイクルとする。)の信号Satを発生
し、次いで図示の実線矢印方向(以下この半サイクルを
正の半サイクルとする。)の信号el■を発生する。こ
の信号コイルの一端はを地され、他端はダイオード24
を通して前記サイリスタ3のr−トに接続されている。
るため、点火位置制御Il(ロ)路2oが設けられて^
る。この制御回路は機関と同期回転する伯号発寛の信号
e、 (第2図csm)を出方する。本実施例では信号
、コイル23が先ず図示の破線矢印方向(以下この牛サ
イクルを負の半サイクルとする。)の信号Satを発生
し、次いで図示の実線矢印方向(以下この半サイクルを
正の半サイクルとする。)の信号el■を発生する。こ
の信号コイルの一端はを地され、他端はダイオード24
を通して前記サイリスタ3のr−トに接続されている。
ここでダイオード24はそのカソードがサイリスタ30
カソード肯に位置する向きに設けられ、毎号コイル2・
3の後から発生する正の牛サイクルの信号es。
カソード肯に位置する向きに設けられ、毎号コイル2・
3の後から発生する正の牛サイクルの信号es。
がダイオード24を通してサイリスタ3のf−)に制御
信号として与えられるようになっている。
信号として与えられるようになっている。
一方前記電源用コンデンサ14の非飯地側の端子に抵抗
25の一端が接続され、抵抗25の他端25mがダイオ
ード24と同方向のダイオード26を通してサイリスタ
3のr−)に接続されている。抵抗25及びダイオ゛−
)”26Fi信号コイル23とは別個にサイリスタ3に
制御信゛号を与える信号供給回路t−構成するもので、
後記するWr足の条件が満されたときに電源回路15側
から抵抗25及′びダイオード26を逸してサイリスタ
3に制御イ♂′−号゛が与えら□れるようになって−る
。−上記抵抗25の他l/425 mにはエイツタを接
地した信号供給制御用半導体スイッ′チとしてのトラン
シス゛り27のコVクータが接続され、トランジスタ2
70ペースは抵抗28を通して電源用コンデンサ14の
非接地IIl端子に接続されている。トランジスタ27
′のペースはアノードを接地したダイオード29のカッ
−げに接続されるとともにダイオ−P2Oのアノードに
接続され、ダイオード300カソードは46号コイル2
30非縁地側端子に接続されている。トランジスタ27
は信号コイル23に負の半サイクルの信号が発生′して
いる期間以°外の期間抵抗28を逸して電源回路15か
ら与えられるペース’mv1.によ〕導通し、抵抗25
を通して電源回路15から与えられる制御信号を接地側
に流してサイリスタ3からit&Qmする。信号コイル
23が負の半サイクルの信号を出力する期間はトランジ
スタ27のペースエば、夕聞が逆バイアスされるためこ
のトランジスタ27が遮断状態にな゛り゛、−抵抗25
を通して供給される制御!信号がサイ・リスク3に与え
られ−るのをI’lする。
25の一端が接続され、抵抗25の他端25mがダイオ
ード24と同方向のダイオード26を通してサイリスタ
3のr−)に接続されている。抵抗25及びダイオ゛−
)”26Fi信号コイル23とは別個にサイリスタ3に
制御信゛号を与える信号供給回路t−構成するもので、
後記するWr足の条件が満されたときに電源回路15側
から抵抗25及′びダイオード26を逸してサイリスタ
3に制御イ♂′−号゛が与えら□れるようになって−る
。−上記抵抗25の他l/425 mにはエイツタを接
地した信号供給制御用半導体スイッ′チとしてのトラン
シス゛り27のコVクータが接続され、トランジスタ2
70ペースは抵抗28を通して電源用コンデンサ14の
非接地IIl端子に接続されている。トランジスタ27
′のペースはアノードを接地したダイオード29のカッ
−げに接続されるとともにダイオ−P2Oのアノードに
接続され、ダイオード300カソードは46号コイル2
30非縁地側端子に接続されている。トランジスタ27
は信号コイル23に負の半サイクルの信号が発生′して
いる期間以°外の期間抵抗28を逸して電源回路15か
ら与えられるペース’mv1.によ〕導通し、抵抗25
を通して電源回路15から与えられる制御信号を接地側
に流してサイリスタ3からit&Qmする。信号コイル
23が負の半サイクルの信号を出力する期間はトランジ
スタ27のペースエば、夕聞が逆バイアスされるためこ
のトランジスタ27が遮断状態にな゛り゛、−抵抗25
を通して供給される制御!信号がサイ・リスク3に与え
られ−るのをI’lする。
上記のようにトランジスタ27が遮断状態になる期間(
信・号コイル23が負の半サイクルの信号を一発生する
期間)は抵抗25及びダイオード26を通し−てサイリ
スタ3に制am号を与え得る状態になるが、この制御1
llI信号の供給に爽に条件を与えて進角特性及び遅角
特性をも丸せるため、第1のゴンーデンサ(進角制御用
コンデンサ)31及び第2のコンデンサ(−遅角制御用
コンデンサ)32の光放電を利用して制御信号の供、、
船位置を制御する′回路が設けられる。即ち、鶏1のコ
ンデンサ31の一端線接地され、@1のコンrンコ3L
O他mはダイオード330カソードに接続されている。
信・号コイル23が負の半サイクルの信号を一発生する
期間)は抵抗25及びダイオード26を通し−てサイリ
スタ3に制am号を与え得る状態になるが、この制御1
llI信号の供給に爽に条件を与えて進角特性及び遅角
特性をも丸せるため、第1のゴンーデンサ(進角制御用
コンデンサ)31及び第2のコンデンサ(−遅角制御用
コンデンサ)32の光放電を利用して制御信号の供、、
船位置を制御する′回路が設けられる。即ち、鶏1のコ
ンデンサ31の一端線接地され、@1のコンrンコ3L
O他mはダイオード330カソードに接続されている。
ダイオード33のアノードは可変抵抗器34を通して亀
界幼来トランジスタ(以下FETという。)35のソー
スに接続され、FIT 35のドレインは電源用コンデ
ンサ14の非接地側端子に接続されている。FET 3
5のr−)はダイオード33のアノードに接続され、F
WT 35及び可変抵抗器34によシ定電流回路20ム
が構成されている。ダイオード330カソードにはまた
FET 36のドレインが接続され、FET 360ソ
ースは可変抵抗器37を通してトランジスタ38のコレ
クタに接続されている。FET 36のr−)は可変抵
抗器37とトランジスタ38のコレクタとの接続点に接
続され、これらFIT 36及び可変抵抗!37にょ〕
定電流回路20mが構成されている。トランジスタ38
のコレクタはまたダイオード33のアノードに接続され
、工i、りは余地されている。前記トランジスタ27の
コレクタエiツタ間に抵抗39及び40の直列回路が釜
列接続され、抵抗39及び40c)接続点にトランジス
タ38のペースが誉続されている。トランジスタ38は
トランジスタ27が遮断状態になっ九ときに抵抗25及
び39を逸してペースIIcfItが与えられて導通状
態になシ、トランジスタ27が導通したときに遮断状態
になる。第1のコンデンサ31は電源回路15によl
FET 35 、可変抵抗器34及びダイオード33を
通して図示の極性に定電流光電される。
界幼来トランジスタ(以下FETという。)35のソー
スに接続され、FIT 35のドレインは電源用コンデ
ンサ14の非接地側端子に接続されている。FET 3
5のr−)はダイオード33のアノードに接続され、F
WT 35及び可変抵抗器34によシ定電流回路20ム
が構成されている。ダイオード330カソードにはまた
FET 36のドレインが接続され、FET 360ソ
ースは可変抵抗器37を通してトランジスタ38のコレ
クタに接続されている。FET 36のr−)は可変抵
抗器37とトランジスタ38のコレクタとの接続点に接
続され、これらFIT 36及び可変抵抗!37にょ〕
定電流回路20mが構成されている。トランジスタ38
のコレクタはまたダイオード33のアノードに接続され
、工i、りは余地されている。前記トランジスタ27の
コレクタエiツタ間に抵抗39及び40の直列回路が釜
列接続され、抵抗39及び40c)接続点にトランジス
タ38のペースが誉続されている。トランジスタ38は
トランジスタ27が遮断状態になっ九ときに抵抗25及
び39を逸してペースIIcfItが与えられて導通状
態になシ、トランジスタ27が導通したときに遮断状態
になる。第1のコンデンサ31は電源回路15によl
FET 35 、可変抵抗器34及びダイオード33を
通して図示の極性に定電流光電される。
またトランジスタ27が遮断してトランジスタ38が導
通すると第1のコンデンサ31がFET3G、可変抵抗
器37及びトランジスタ38を通して足’KRで放電す
る。この放電の際に亀源回vII115からFffiT
3 s及び可変抵抗634を通して供給されるj#L
Rはトランジスタ38を通して第1のコンデンサ31か
ら側路されるため、l1g1のコンデンサ31の放電に
は影響を与えない、FgT36、可変抵抗器37及びト
ランジスタ38によシ#!lのコンデンt31の放電回
Mが構成されている。
通すると第1のコンデンサ31がFET3G、可変抵抗
器37及びトランジスタ38を通して足’KRで放電す
る。この放電の際に亀源回vII115からFffiT
3 s及び可変抵抗634を通して供給されるj#L
Rはトランジスタ38を通して第1のコンデンサ31か
ら側路されるため、l1g1のコンデンサ31の放電に
は影響を与えない、FgT36、可変抵抗器37及びト
ランジスタ38によシ#!lのコンデンt31の放電回
Mが構成されている。
また電源用ロンデンt14の両端に抵抗41とツェナー
ダイオード42との直列回路からなる基準電圧発生回路
20mが並列接続され、ツェナーダイオード420両端
に第1の基準電圧Vr1が得られるようになっている。
ダイオード42との直列回路からなる基準電圧発生回路
20mが並列接続され、ツェナーダイオード420両端
に第1の基準電圧Vr1が得られるようになっている。
仁の第1の基準電圧は第1のコンデンサ31の端子電圧
vc1とともに第1の比較回路43に入力されて両電圧
が比較され、第1の比較回路43の出力端子43aa、
第1のコンデンサ31の端子電圧v6が第1の基準電圧
Vr1よシ大きいときに接地電位になシ、第1のコンデ
ンサ31の端子電圧v@1が第1の基準電圧Vr1以下
になったとき高電位になる。この第1の比較回路43の
出力端子43&はダイオード26のアノ−Pに接続され
ていて、この比較回路の出力端子43mが接地電位にあ
るときにサイリスタ3への制御信号の供給が膨圧され、
出力端子431が高電位になったときにサイリスタ3へ
の制御信号の供給が計容されるようになっている。
vc1とともに第1の比較回路43に入力されて両電圧
が比較され、第1の比較回路43の出力端子43aa、
第1のコンデンサ31の端子電圧v6が第1の基準電圧
Vr1よシ大きいときに接地電位になシ、第1のコンデ
ンサ31の端子電圧v@1が第1の基準電圧Vr1以下
になったとき高電位になる。この第1の比較回路43の
出力端子43&はダイオード26のアノ−Pに接続され
ていて、この比較回路の出力端子43mが接地電位にあ
るときにサイリスタ3への制御信号の供給が膨圧され、
出力端子431が高電位になったときにサイリスタ3へ
の制御信号の供給が計容されるようになっている。
また第2のコンデンサ32もFET 44及び可変抵抗
器45からなる定電流[gIM20Cとダイオード46
と1通−して電源用コンデンサ14の非接地側端子に接
続され、電源回路15の出力によシ定電流充電されるよ
うになっている。電源用コンダン+140両曙に抵抗4
7とツェナーダイオード48との直列回路からなる基準
電圧発生−路20?が並列嶽続され、ツェナーダイオー
ド48の両端に得られる第2の基準電圧Vr、が第2の
コンデンサ32の端子電圧vc麿とともにWL2の比較
回路49に入力されてiる。JII2の比較回路49の
出力端子49aUj12のdンデンt32の端子電圧V
りが第21D基準電圧Vr、よシ小さいときに接電電位
El)、第2の;ンデンサの端子電圧v@mが第2の基
準電圧v1以上になっ九ときに高電位に麿る。この比着
回路49の出力端子49mはダイオ−1’2gのアノー
ドにII!絖され、出力端子49aがa’m位になり九
と龜にサイリスタ3への制御信号の供給が許容されるよ
うになっている。
器45からなる定電流[gIM20Cとダイオード46
と1通−して電源用コンデンサ14の非接地側端子に接
続され、電源回路15の出力によシ定電流充電されるよ
うになっている。電源用コンダン+140両曙に抵抗4
7とツェナーダイオード48との直列回路からなる基準
電圧発生−路20?が並列嶽続され、ツェナーダイオー
ド48の両端に得られる第2の基準電圧Vr、が第2の
コンデンサ32の端子電圧vc麿とともにWL2の比較
回路49に入力されてiる。JII2の比較回路49の
出力端子49aUj12のdンデンt32の端子電圧V
りが第21D基準電圧Vr、よシ小さいときに接電電位
El)、第2の;ンデンサの端子電圧v@mが第2の基
準電圧v1以上になっ九ときに高電位に麿る。この比着
回路49の出力端子49mはダイオ−1’2gのアノー
ドにII!絖され、出力端子49aがa’m位になり九
と龜にサイリスタ3への制御信号の供給が許容されるよ
うになっている。
上記実施例においてサイリスタ3に制御1lI(!I号
が与えられるのは次のいずれかの一合である。
が与えられるのは次のいずれかの一合である。
ef) 信号コイル23に正の半サイクルの信号が誘
起し九とき。
起し九とき。
(ロ) トランジスタ27がIa断状塾にToシ、しか
4第1の比較(ロ)路43の出力端子43m及び第2の
比較回路49の出力端子49aが1111i1に位にあ
るとき。
4第1の比較(ロ)路43の出力端子43m及び第2の
比較回路49の出力端子49aが1111i1に位にあ
るとき。
11g1及び第2のコンデンサ31及び32の電荷を瞬
時に放電させて両コンデンサをリセットするため、エミ
、りを接地したトランジスタ50が設けられ、このトラ
ンジスタ50のコレクタはダイオード51及び52を通
して第1及び第2のコンデンサ31及び32の非接地側
端子に接続されている。またトランジスタ500ペース
は信号コイル230両端に並列接続された抵抗53.5
4からなる分圧回路の分圧点にii’&され、トランジ
スタ50、ダイオード51.52及び抵抗53゜54に
よシリセット回路200が構成されている。
時に放電させて両コンデンサをリセットするため、エミ
、りを接地したトランジスタ50が設けられ、このトラ
ンジスタ50のコレクタはダイオード51及び52を通
して第1及び第2のコンデンサ31及び32の非接地側
端子に接続されている。またトランジスタ500ペース
は信号コイル230両端に並列接続された抵抗53.5
4からなる分圧回路の分圧点にii’&され、トランジ
スタ50、ダイオード51.52及び抵抗53゜54に
よシリセット回路200が構成されている。
遅角特性の調整を可能にする丸め、電流制限素子として
の可変抵抗(至)60がトランジスタ27のコレクタエ
ミッタ回路に対して直列に接続されている。そしてトラ
ンジスタ27と可変抵抗器60との直タリ(ロ)路が第
2のコンデンサ32に対して韮タリに1#!絖されトラ
ンジスタ27が普通状態にあるとき、遅角制御用の第2
のコンデンサ32への光電電流の一部が可変抵抗器60
及びトランジスタ27を通してコンデンt32から1g
回路されるようになっている1本冥施例においては、ト
ランジスタ27(:fンデンサ光電−整相半導体スイッ
チ)及び可変抵抗器60によシコンダンサ320光電を
調整するコンデンサ光1!調整回路が構成されている。
の可変抵抗(至)60がトランジスタ27のコレクタエ
ミッタ回路に対して直列に接続されている。そしてトラ
ンジスタ27と可変抵抗器60との直タリ(ロ)路が第
2のコンデンサ32に対して韮タリに1#!絖されトラ
ンジスタ27が普通状態にあるとき、遅角制御用の第2
のコンデンサ32への光電電流の一部が可変抵抗器60
及びトランジスタ27を通してコンデンt32から1g
回路されるようになっている1本冥施例においては、ト
ランジスタ27(:fンデンサ光電−整相半導体スイッ
チ)及び可変抵抗器60によシコンダンサ320光電を
調整するコンデンサ光1!調整回路が構成されている。
尚本実施例では、トランジスタ27がコンデンサ充電調
整用半導体スイッチと前に2信号供給制御用半導体スイ
、チとを兼ねているが、これらの半導体スイッチを別々
に設けることもできる。
整用半導体スイッチと前に2信号供給制御用半導体スイ
、チとを兼ねているが、これらの半導体スイッチを別々
に設けることもできる。
次に纂2図ム乃至Hの信号波形図によって第1図の実施
例の動作を説明する。今エキサイタコイル6が配置され
ている磁石発11L機が4極に構成されていて機関の出
力軸に直結されているとすると、エキサイタコイル6に
は落2図ムに示すように1回転mシ2サイクルの交aX
圧V・が誘起する。
例の動作を説明する。今エキサイタコイル6が配置され
ている磁石発11L機が4極に構成されていて機関の出
力軸に直結されているとすると、エキサイタコイル6に
は落2図ムに示すように1回転mシ2サイクルの交aX
圧V・が誘起する。
この電圧の負の半サイクルは、本来は図に破線で示した
波形であるが、上記実施例では負の半サイクルの電圧が
ツェナーダイオード1it−導通させるレベルに達し良
ときにサイリスタlOが導通して該電圧を短絡するので
、図に実紛で示し九ように戚一定の電圧に制限された波
形になる0機関の上死点TDCよシも角度0・だけ前の
位置でエキサイタコイル6の正の半サイクルの電圧が立
上るとダイオード7を通してコンデンサ2μ図示の極性
に充電され、その端子電圧V@はts2図Bに示すよう
に変化する。1p4号;イル23は、エキサイタブイル
602回目の正方向出力の立下シ付近に設定された上死
点前角度θ真の位置で負方向信号・−1を発生し、次い
で上死点前角度#愈の位置で正方向信号eelを発生す
る0機関の回転数N(r戸)がアイドリンク1転数N1
から峡定値N重(>Nl )までの間にある低速領域で
は、信号コイル23かも出力される負方向信号・−1が
トランジスタ27をjsl断できるレベルに達しないた
め、トランジスタ27は導通状hK、ある。し九がって
機関の低速領域では、電源1鮎15側から抵抗25及び
ダイオード26を通してサイリスタ3に制御信号が与え
られること社なく、電線回路から抵抗25を通して与え
られる電流はすべてトランジスタ27を通してサイリス
タ3から肯路される。次に角alesで発生する信号コ
イル23の正方向信号eagが上死点曲角111 sの
位置でピークに遅し、このピーク値がサイリスタ3の?
−)トリがレベルに達していると、サイリスタ3が導通
する。このときコンデンサ2の電荷がサイリスタ3及び
1次コイル11を通して放電し、点火動作が行なわれる
。信号コイル23の正方向信号・1嘗は機関の回転数が
N1からN、へと上昇していくに従って増大していく丸
め、正方向信号essがサイリスタ3のトリがレベルに
達する位相は第31iIlに示すように回転数の上昇に
伴って僅かずつ進んでいく。4I号コイル23の正方向
信号・−3の信号幅を狭くしておけば、この低速領域に
おける点火位置の変動幅は僅かである。
波形であるが、上記実施例では負の半サイクルの電圧が
ツェナーダイオード1it−導通させるレベルに達し良
ときにサイリスタlOが導通して該電圧を短絡するので
、図に実紛で示し九ように戚一定の電圧に制限された波
形になる0機関の上死点TDCよシも角度0・だけ前の
位置でエキサイタコイル6の正の半サイクルの電圧が立
上るとダイオード7を通してコンデンサ2μ図示の極性
に充電され、その端子電圧V@はts2図Bに示すよう
に変化する。1p4号;イル23は、エキサイタブイル
602回目の正方向出力の立下シ付近に設定された上死
点前角度θ真の位置で負方向信号・−1を発生し、次い
で上死点前角度#愈の位置で正方向信号eelを発生す
る0機関の回転数N(r戸)がアイドリンク1転数N1
から峡定値N重(>Nl )までの間にある低速領域で
は、信号コイル23かも出力される負方向信号・−1が
トランジスタ27をjsl断できるレベルに達しないた
め、トランジスタ27は導通状hK、ある。し九がって
機関の低速領域では、電源1鮎15側から抵抗25及び
ダイオード26を通してサイリスタ3に制御信号が与え
られること社なく、電線回路から抵抗25を通して与え
られる電流はすべてトランジスタ27を通してサイリス
タ3から肯路される。次に角alesで発生する信号コ
イル23の正方向信号eagが上死点曲角111 sの
位置でピークに遅し、このピーク値がサイリスタ3の?
−)トリがレベルに達していると、サイリスタ3が導通
する。このときコンデンサ2の電荷がサイリスタ3及び
1次コイル11を通して放電し、点火動作が行なわれる
。信号コイル23の正方向信号・1嘗は機関の回転数が
N1からN、へと上昇していくに従って増大していく丸
め、正方向信号essがサイリスタ3のトリがレベルに
達する位相は第31iIlに示すように回転数の上昇に
伴って僅かずつ進んでいく。4I号コイル23の正方向
信号・−3の信号幅を狭くしておけば、この低速領域に
おける点火位置の変動幅は僅かである。
機関の回転数Nが設定値N3に遅すると、信号コイル2
3の負方向信号・−1がトランジスタ27を遮断するレ
ベルに達するためトランジスタ27が遮断する。このと
きトランジスタ27のコレクタ電圧ツタ間亀圧は第2図
りのように変化する。
3の負方向信号・−1がトランジスタ27を遮断するレ
ベルに達するためトランジスタ27が遮断する。このと
きトランジスタ27のコレクタ電圧ツタ間亀圧は第2図
りのように変化する。
一方第11iDコンデンサ31は、電源1路15によF
J PET 35 tl−通して是電流で光電され、正
方向信号ealの立上シでトランジスタ50の導通によ
シ一時に略零まで放電する動作を繰り返している。
J PET 35 tl−通して是電流で光電され、正
方向信号ealの立上シでトランジスタ50の導通によ
シ一時に略零まで放電する動作を繰り返している。
上記のように回転数が設定値N8に達してトランジスタ
27が5Iirすると、トランジスタ38が導通するた
め、第lのコンデンサ31がFET 36 を通して定
電流で放電する。したがって(ロ)転a N s以上の
領域での第1のコンデンサ31の端子電圧vc!の波形
は第2図Eに示すように、角度#3の位置から一定の傾
斜で上昇した後角度#1からθ雪までの間−足の傾斜で
下降し、光電開始位置#雪から丁度360°回転した位
置に和尚する次の角度#■で零に戻る波形の繰シ返しに
なる。一方第2のコンデンサ32は電源回路15からF
IT 44、可変抵抗器45及びダイオード46を通し
て供給される定’kl流で光電される。トランジスタ2
7が導通状態にある期間は、コンデンサ320光電電流
の一部が可変抵抗器60及びトランジスタ27を通して
流れるため、コンデンサ3″20充亀特性L1該コンデ
ンサの静電容量と可変抵抗器6oの抵抗値によシ決まる
時定数によシ略足められる。
27が5Iirすると、トランジスタ38が導通するた
め、第lのコンデンサ31がFET 36 を通して定
電流で放電する。したがって(ロ)転a N s以上の
領域での第1のコンデンサ31の端子電圧vc!の波形
は第2図Eに示すように、角度#3の位置から一定の傾
斜で上昇した後角度#1からθ雪までの間−足の傾斜で
下降し、光電開始位置#雪から丁度360°回転した位
置に和尚する次の角度#■で零に戻る波形の繰シ返しに
なる。一方第2のコンデンサ32は電源回路15からF
IT 44、可変抵抗器45及びダイオード46を通し
て供給される定’kl流で光電される。トランジスタ2
7が導通状態にある期間は、コンデンサ320光電電流
の一部が可変抵抗器60及びトランジスタ27を通して
流れるため、コンデンサ3″20充亀特性L1該コンデ
ンサの静電容量と可変抵抗器6oの抵抗値によシ決まる
時定数によシ略足められる。
−力信号コイル23に負の半サイクルの信号が酵起して
トランジスタ27が遮断する期間(#1〜#麿の期間)
は、コンデンサ320光電電流が側路されない九め、定
電流(ロ)路2Oct通して与えられる定電流がすべて
コンf”yt32に供給され、コンデンサ32は急峻な
定勾配で充電されるようになる。し九がって第2のコン
アンt32c)1114子電圧V・、0波形線、第2図
Gに示すように1角度01の位置から湾曲し九カ゛−プ
に沿って上昇し、角度#1で急峻な定勾配での上昇に切
換わシ、角f#諺でリセットされて零に戻る波形となる
。
トランジスタ27が遮断する期間(#1〜#麿の期間)
は、コンデンサ320光電電流が側路されない九め、定
電流(ロ)路2Oct通して与えられる定電流がすべて
コンf”yt32に供給され、コンデンサ32は急峻な
定勾配で充電されるようになる。し九がって第2のコン
アンt32c)1114子電圧V・、0波形線、第2図
Gに示すように1角度01の位置から湾曲し九カ゛−プ
に沿って上昇し、角度#1で急峻な定勾配での上昇に切
換わシ、角f#諺でリセットされて零に戻る波形となる
。
機関の回転数Nが設定値N3を超えると、第1のコンf
/+31の端子電圧V@冨が角If # tよりも位相
が進んに位置#1で謳lの基準電圧Vr!以下になるよ
うに;&D、 1lIZ図Fに示すようにこの#1の位
置で$10比I2回路43の出力端子43mが高電位に
なる。仁の#10位置は機関の回転数の上昇に伴りて進
んでいく、事実m例においては、1−転aNが設定値N
s (>Ns )に達したときに、この01の位Ill
が角度θ1の位置に一部するように設定されている。
/+31の端子電圧V@冨が角If # tよりも位相
が進んに位置#1で謳lの基準電圧Vr!以下になるよ
うに;&D、 1lIZ図Fに示すようにこの#1の位
置で$10比I2回路43の出力端子43mが高電位に
なる。仁の#10位置は機関の回転数の上昇に伴りて進
んでいく、事実m例においては、1−転aNが設定値N
s (>Ns )に達したときに、この01の位Ill
が角度θ1の位置に一部するように設定されている。
一方第2のコンデンサ32の端子電圧v@富は、上死点
前角度θ!の位置で第2の基準電圧Vr1以上になシ、
第2図Hに示すようにこの一〇Xの位置で第2の比較回
M49の出力端子49mが高電位になる1機関の回転数
の上昇に伴うて1回転に蚤する時間が短くなシ、コンデ
ンサ32の充電電圧が低下していくため、このθXの位
置は機関の回転数の上昇に伴って上死点TDC@へと遅
れていく。
前角度θ!の位置で第2の基準電圧Vr1以上になシ、
第2図Hに示すようにこの一〇Xの位置で第2の比較回
M49の出力端子49mが高電位になる1機関の回転数
の上昇に伴うて1回転に蚤する時間が短くなシ、コンデ
ンサ32の充電電圧が低下していくため、このθXの位
置は機関の回転数の上昇に伴って上死点TDC@へと遅
れていく。
本実施例では、回転数Nが設定[LN4 (−>Nl
)に達したときに#Xの位置が角度θ五の位置に一致し
、回転数Nが設定1UNI (>N4 )に達したとき
に0xの位置が角度#雪の位置に一致するようになって
いる。
)に達したときに#Xの位置が角度θ五の位置に一致し
、回転数Nが設定1UNI (>N4 )に達したとき
に0xの位置が角度#雪の位置に一致するようになって
いる。
上記のように設定されているため、機関の回転数NがN
、≦N≦N1の範囲にある中高速領域では、角度θyの
位置で電源回路15il111から抵抗25及びダイオ
ード26に一通してサイリスタ3に制御備考が与えられ
る条件が成立し、この角度#1の位置で点火動作が行な
われる。この01の位置は回転数の上昇に伴って進んで
いき、設定回転数N。
、≦N≦N1の範囲にある中高速領域では、角度θyの
位置で電源回路15il111から抵抗25及びダイオ
ード26に一通してサイリスタ3に制御備考が与えられ
る条件が成立し、この角度#1の位置で点火動作が行な
われる。この01の位置は回転数の上昇に伴って進んで
いき、設定回転数N。
に達すると上死点前角度−凰の位置に遅する。同転数が
更に上昇すると01の位置は更に進んでいくが、角度#
亀の位置よ〕も進んだ位置ではトランジスタ27が導通
している丸め−、サイリスタ3には制御信号が与えられ
ない、したがって点火位置線角度#10位置までしか進
まず、設定回転数NmからN41での間はこの角&#!
の位置で点火が行なわれる0機関の回転数が設、定値N
4に達すると、第2の比軟回路490出力端子4−91
が高電位に立上る位置−Xが#凰に一致し、爽に回転数
が上昇すると#Xの位置が上死点側へと貴に遅れていく
丸め・、電源回路1511から・サイリ、スタ3に制御
信号が与えられる条件が成立する位置はこの#Xの位置
とな夛、この位置で点火動作が行なわれるようになる。
更に上昇すると01の位置は更に進んでいくが、角度#
亀の位置よ〕も進んだ位置ではトランジスタ27が導通
している丸め−、サイリスタ3には制御信号が与えられ
ない、したがって点火位置線角度#10位置までしか進
まず、設定回転数NmからN41での間はこの角&#!
の位置で点火が行なわれる0機関の回転数が設、定値N
4に達すると、第2の比軟回路490出力端子4−91
が高電位に立上る位置−Xが#凰に一致し、爽に回転数
が上昇すると#Xの位置が上死点側へと貴に遅れていく
丸め・、電源回路1511から・サイリ、スタ3に制御
信号が与えられる条件が成立する位置はこの#Xの位置
とな夛、この位置で点火動作が行なわれるようになる。
し九がって設定回転数N4からN、筐での領域では点火
位置が回転数の一上昇に伴って遅れていく1回転数が設
定回転1[N i以上になって#Xの位置が上死点前角
f#mO位置よシ史に上死点側に寄った位置になると、
#xの位置で電源回路15511から制御信号が与えら
れるよりも前に角度01の位置で信号コイル23の正方
向信号・11によシサイリスタ3に制御信号が与えられ
るようになる。したがって設定回転数N。
位置が回転数の一上昇に伴って遅れていく1回転数が設
定回転1[N i以上になって#Xの位置が上死点前角
f#mO位置よシ史に上死点側に寄った位置になると、
#xの位置で電源回路15511から制御信号が与えら
れるよりも前に角度01の位置で信号コイル23の正方
向信号・11によシサイリスタ3に制御信号が与えられ
るようになる。したがって設定回転数N。
以上の領域での点火位置は#舅の位置に固足される0以
上の動作によシ、第3図に示すような進角・遅角特性が
得られる。
上の動作によシ、第3図に示すような進角・遅角特性が
得られる。
上記の実施例において、最大進角゛位置01は、信号コ
イル23の負方向信号eslの立上)位置で定まるため
、信号発電機の磁極構造及びその取付位置を適宜に設定
するこ−とによシ、最大進角位置−1を容易に所望の位
置に設定することができる。
イル23の負方向信号eslの立上)位置で定まるため
、信号発電機の磁極構造及びその取付位置を適宜に設定
するこ−とによシ、最大進角位置−1を容易に所望の位
置に設定することができる。
そして信号発電機の構造さえ一定にしておけば、この最
大進角位置#1は不変であシ、従来のように発電機の特
性によって最大進角位置がばらつくといった不都合を生
じる゛ことがない、しかも機関の高速領域においては点
火位置を遅らせることなく最大進角位置に保持すること
ができる。更に、遅角が終了し友時点での点火位t(最
大遅角位置)#1 も、信号コイルの正方向信号の立上
り位置で定まるた9、最大遅角位置も一定に保つことが
でき、点火位置が遅れ過ぎるのを防ぐことができる。
大進角位置#1は不変であシ、従来のように発電機の特
性によって最大進角位置がばらつくといった不都合を生
じる゛ことがない、しかも機関の高速領域においては点
火位置を遅らせることなく最大進角位置に保持すること
ができる。更に、遅角が終了し友時点での点火位t(最
大遅角位置)#1 も、信号コイルの正方向信号の立上
り位置で定まるた9、最大遅角位置も一定に保つことが
でき、点火位置が遅れ過ぎるのを防ぐことができる。
また低速領域での点火位置の変動幅も小さく抑えること
ができるので機関の始動性を良好にすることができる。
ができるので機関の始動性を良好にすることができる。
更に第1及びjlG2のコンデンサの光電時足数及U縞
l及び第2の基準−圧のレベルを適宜に設定することに
よシ各設定回転数を容易に調整することができる。
l及び第2の基準−圧のレベルを適宜に設定することに
よシ各設定回転数を容易に調整することができる。
更に上記実施例のように、定電流回路20cから、遅角
制御用コンデンサ32に供給される電流の一部を側路し
てコンデンサの充電を調整する充電調整回路を設けると
、遅角特性に自由度を4たせることかでき、種々の遅角
特門を得ることができる。これをa明する友め、第4図
に示すように、遅角制御用コンテン932の光放電回路
を取出し、定電流回路20cによ〕供給される電流を1
1、コンデンサ32に流れ込む電流をi、とし、コンデ
ンサ32の靜電答童をCとする!′トランジスタ27が
導通状1IIKToると龜is<Itであシ、遮断状態
にあるときtm ”It となる。充電調整回路が上配
実m例のように抵抗回路で構成されている場合、1mは
指数関数的に変化し、コンデンサ32の端子電圧VmB
t;)上昇に伴ってi3の増加率は減少してhost九
充電調整回路が定電流回路からなる場合には、1s=I
m(一定)となる。
制御用コンデンサ32に供給される電流の一部を側路し
てコンデンサの充電を調整する充電調整回路を設けると
、遅角特性に自由度を4たせることかでき、種々の遅角
特門を得ることができる。これをa明する友め、第4図
に示すように、遅角制御用コンテン932の光放電回路
を取出し、定電流回路20cによ〕供給される電流を1
1、コンデンサ32に流れ込む電流をi、とし、コンデ
ンサ32の靜電答童をCとする!′トランジスタ27が
導通状1IIKToると龜is<Itであシ、遮断状態
にあるときtm ”It となる。充電調整回路が上配
実m例のように抵抗回路で構成されている場合、1mは
指数関数的に変化し、コンデンサ32の端子電圧VmB
t;)上昇に伴ってi3の増加率は減少してhost九
充電調整回路が定電流回路からなる場合には、1s=I
m(一定)となる。
今説明を簡単にするため、充電調整回路が定電流回路か
らなっていてIs =I嵩(一定)であるとし、−1−
03−α(一定)、θX−−寓 −#1(回転数Nの関
数)、遅角開始回転数をN4とすると、次のような関係
式が成立する。
らなっていてIs =I嵩(一定)であるとし、−1−
03−α(一定)、θX−−寓 −#1(回転数Nの関
数)、遅角開始回転数をN4とすると、次のような関係
式が成立する。
#i−α−(360°−αXII/It)((N/N4
) 1)・・・・・・(1)(1)式は遅角特性を表
わしておシ、NmN4のときに6−αとなって点火位置
は遅角開始時の点火位置θ1となjL N>Naとなる
と#iくαとなって回転数の上昇に伴って点火位置が遅
れていく、ここで遅角開始回転数N4を所定の一定値に
設定すしたがりてI、/1140値を調節することによ
ル、遅角特性を凛々変化させることができる。遅角終了
時(#i−0)の1転数Nlは、 Nm −N4(1+ (功60@−α))(It/Im
))・・・・・・(2)で与えられる。この式から明
らかなように、N。
) 1)・・・・・・(1)(1)式は遅角特性を表
わしておシ、NmN4のときに6−αとなって点火位置
は遅角開始時の点火位置θ1となjL N>Naとなる
と#iくαとなって回転数の上昇に伴って点火位置が遅
れていく、ここで遅角開始回転数N4を所定の一定値に
設定すしたがりてI、/1140値を調節することによ
ル、遅角特性を凛々変化させることができる。遅角終了
時(#i−0)の1転数Nlは、 Nm −N4(1+ (功60@−α))(It/Im
))・・・・・・(2)で与えられる。この式から明
らかなように、N。
はl 、 /I 、が小さくなるに従りて大きくな9、
遅角特性直線の傾斜はゆるやかになる。
遅角特性直線の傾斜はゆるやかになる。
上記OgA−施例では進角特性と遅角特性との双方を得
るようにしているが、本発明は遅角特性を種々調整し得
るようにすることを主な目的とするものであるので、進
角特性を得る回路を設けない場合を本発明の範囲に包含
される0例えば第2図に示した実施例において進角特性
を得る回路を省略すると、第6図に示すようにな)、こ
の場合の点火位置6%の回転数Nに対する特性は第7図
に示すようKなる。
るようにしているが、本発明は遅角特性を種々調整し得
るようにすることを主な目的とするものであるので、進
角特性を得る回路を設けない場合を本発明の範囲に包含
される0例えば第2図に示した実施例において進角特性
を得る回路を省略すると、第6図に示すようにな)、こ
の場合の点火位置6%の回転数Nに対する特性は第7図
に示すようKなる。
上記O各実施例はあく首でも本発明の各部の一構成例を
示し丸もので、定IILR回鮎、コンデンサ充電調整回
路、リセット回路等の各部紘同等0@上記の実施例にお
いては、サイリスタ(1次電流制御用スイッチ)Kll
ljll(11号を与える電源と第1及び第2のコンデ
ンサを充電する′#L源としてエキサイタコイルの負方
向出力を利用した電源回路15を用いたが、これらの電
源としてバッテリを用いることもできる。
示し丸もので、定IILR回鮎、コンデンサ充電調整回
路、リセット回路等の各部紘同等0@上記の実施例にお
いては、サイリスタ(1次電流制御用スイッチ)Kll
ljll(11号を与える電源と第1及び第2のコンデ
ンサを充電する′#L源としてエキサイタコイルの負方
向出力を利用した電源回路15を用いたが、これらの電
源としてバッテリを用いることもできる。
第2図の実施例では、第2の基準電圧を第1の基準電圧
よシ低く設定しているが、第1O:fンデンサの端子電
圧よシも[2のコンデンサの端子電圧を高<iR足した
場合には、#I2の基準電圧を第1の基準電圧に等しく
するかまたは第1の基準電圧よ〕^くすることができる
。
よシ低く設定しているが、第1O:fンデンサの端子電
圧よシも[2のコンデンサの端子電圧を高<iR足した
場合には、#I2の基準電圧を第1の基準電圧に等しく
するかまたは第1の基準電圧よ〕^くすることができる
。
以上のように、本発明によれば、遅角制御用のコンデン
サに供給される電流の一部を側路するコンデンサ光電―
整回路を設けて、コンデンサの充電を調整し得るように
したので、遅角特性tW整できる利点があシ、機関の賛
求に応じて撫々の遅角特性を得ることができる。また設
定回転数未満の領域で点火位置が遅れるのを防止するこ
とができ、機関の最大出力が低下するのを防ぐ仁とがで
きる。pg、に遅角領域における最大遅角量を一定に保
つことができるので、点火位置が遅れ過ぎて機関の動作
が不安定になるのを防ぐ仁とができる。
サに供給される電流の一部を側路するコンデンサ光電―
整回路を設けて、コンデンサの充電を調整し得るように
したので、遅角特性tW整できる利点があシ、機関の賛
求に応じて撫々の遅角特性を得ることができる。また設
定回転数未満の領域で点火位置が遅れるのを防止するこ
とができ、機関の最大出力が低下するのを防ぐ仁とがで
きる。pg、に遅角領域における最大遅角量を一定に保
つことができるので、点火位置が遅れ過ぎて機関の動作
が不安定になるのを防ぐ仁とができる。
第1図線本発明の実施例を示す接続図、纂2図ム乃至H
は纂1図の各部の信号波形図、第3図は#!1図の実施
例により得られる進角遅角特性の一例を示す線図、であ
る、第4図は本発明で用いる遅角回路の装部を示すII
絖図、纂5図は同遅角回路により得られる梳々O遅角特
性を示す線図、第6図は本発明の他の実施例を示す&絖
図、第7図はjlll!6図の実施例によ〕得られる点
火特性の一例を示す線図である。 1・・・点火コイル、3・・・サイリスタ、5・・・点
火回路、6・・・エキサイタコイル、15・・・電源回
路、23・・・信号コイル、27・・・トランジスタ、
31・・・第1のコンデンサ(進角制御用=ンデン1)
、32・・・纂2のコンデンサ(遅角制御用コンアンサ
)、35.36.44・・・FIT、3g・・・トラン
ジスタ、42.48・・・ツェナーダイオード、43・
・・第1の比較回路、49・・・第2の比較回路、60
・・・可変抵抗勘O
は纂1図の各部の信号波形図、第3図は#!1図の実施
例により得られる進角遅角特性の一例を示す線図、であ
る、第4図は本発明で用いる遅角回路の装部を示すII
絖図、纂5図は同遅角回路により得られる梳々O遅角特
性を示す線図、第6図は本発明の他の実施例を示す&絖
図、第7図はjlll!6図の実施例によ〕得られる点
火特性の一例を示す線図である。 1・・・点火コイル、3・・・サイリスタ、5・・・点
火回路、6・・・エキサイタコイル、15・・・電源回
路、23・・・信号コイル、27・・・トランジスタ、
31・・・第1のコンデンサ(進角制御用=ンデン1)
、32・・・纂2のコンデンサ(遅角制御用コンアンサ
)、35.36.44・・・FIT、3g・・・トラン
ジスタ、42.48・・・ツェナーダイオード、43・
・・第1の比較回路、49・・・第2の比較回路、60
・・・可変抵抗勘O
Claims (3)
- (1) 徐開の点火位置で与えられる劃11(l1号
により動作する1次電訛側御用スイッチにより点火コイ
ルの1次mar制御して点火動作を行なわせる発生する
半サイクルの信号を前記1次′IIL流制御用スイッチ
に前記制御信号として与えるように設けられた信号コイ
ルと、前記信号コイルにより与えられる側#信号とは別
債に前記1次篭゛流制御用スイッチに11tljl14
1佃号を与える信号供給(ロ)路を、導通し死際に1t
lle伽号供紺圓略から与えられる前記側1ii11信
gを前昭1次電訛制御用スイッチから髄略するように歇
けられ前記信号コイルの先に@生ずる牛サイクルの@号
によシ達餠状−に保持されるように該信号コイルに粘合
された侶号供紺側伽用半尋体スイッチと、建11L訛回
鮎會逓して一方の憔性に光電される迎角制御用コンデン
サと、111配信号コイルの恢から発生する半サイクル
の4II号の立上ルで前記コンダンサを放電させるリセ
ットIg鮎と、前記コンデンサの端子電圧を基準電圧と
比較して該コンデンサの端子電圧が該基準電圧よ〕低い
ときに前記信号供給回路から前記側**号が与えられる
のを阻止し該コンーンサの端子電圧が該基準電圧以上に
、なうえときに前配信号供帽tgl鮎から前記制御信号
が与えられるのをrf答する比較回路とを具備し、前記
信号コイルの先に発生する半サイクルの期間を除いた期
間前記コンデンサに供給される電流の一部を該コンデン
サからll1l略して蒙コンデンサの光電を11111
するコンデンサ光電詞整回路が前記コンダンサに接続さ
れていることを特徴とする内燃機関用#1級点点火釦1 - (2) 前記=ンデンサ光篭11111f(ロ)路は
前記信号コイルの先に発生する半サイクルの信号により
遮断状態に保持され皺先に発生する半サイクルの信号が
与えられないときに導通状態に保持されるコンデンサ光
電Ii1畳用半導体スイッチと鯖光電−姫用半導体スイ
、チに対して直列Kim続され九亀ItII41限累子
とからな夛、前記光′#IL調整用半導体スイッチと亀
流動眠本子との直列回路が前記コンデンサに対して並列
に接続されている特許請求の範囲第1項に記載の内燃機
関用無接点点火装置。 - (3) 前記信号供給制御用半導体スイッチが前記コ
ンデンサ光電111m整用半導体スイッチを兼ねている
特許請求の範囲第2項に記載の内燃機関用無接点点火装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57011781A JPS58131361A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 内燃機関用無接点点火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57011781A JPS58131361A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 内燃機関用無接点点火装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58131361A true JPS58131361A (ja) | 1983-08-05 |
JPS6242156B2 JPS6242156B2 (ja) | 1987-09-07 |
Family
ID=11787486
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57011781A Granted JPS58131361A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 内燃機関用無接点点火装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58131361A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6151485U (ja) * | 1984-09-10 | 1986-04-07 | ||
JPS6176164U (ja) * | 1984-10-25 | 1986-05-22 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0439855U (ja) * | 1990-07-27 | 1992-04-03 |
-
1982
- 1982-01-29 JP JP57011781A patent/JPS58131361A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6151485U (ja) * | 1984-09-10 | 1986-04-07 | ||
JPS6176164U (ja) * | 1984-10-25 | 1986-05-22 | ||
JPH0355816Y2 (ja) * | 1984-10-25 | 1991-12-12 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6242156B2 (ja) | 1987-09-07 |
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