JPS58131067A - 活字式プリンタ−に於ける櫛型活字バ−の取り出し装置 - Google Patents
活字式プリンタ−に於ける櫛型活字バ−の取り出し装置Info
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- JPS58131067A JPS58131067A JP1400482A JP1400482A JPS58131067A JP S58131067 A JPS58131067 A JP S58131067A JP 1400482 A JP1400482 A JP 1400482A JP 1400482 A JP1400482 A JP 1400482A JP S58131067 A JPS58131067 A JP S58131067A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J1/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies
- B41J1/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on carriers rotatable for selection
- B41J1/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on carriers rotatable for selection the plane of the type or die face being parallel to the axis of rotation, e.g. with type on the periphery of cylindrical carriers
- B41J1/44—Carriers stationary for impression
- B41J1/54—Types or dies movable on wheel, drum, cylinder or like carriers
Landscapes
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は機台に回転自在に架せられたスプライン軸上に
、その軸心方向にのみ摺動するように機台に架せられた
一対の枠の内側に於て、該一対の枠と共に摺動すると共
に前記スプライン軸と共に回転するように該スプライン
軸上に架せられた一対の支持円盤に放射状にして且つ前
記一対の枠の所定の位置に於てのみ出入できるように架
せられた多数の櫛型活字バーを具えた活字式プリンター
に於ける櫛型活字バーの取り出し装置に係り、極めて簡
単な操作により確実に所望の櫛型活字バーを所定位置に
於て取り出しと取り付けすることができるようにし、こ
れによって、櫛型活字バーの前記一対の支持円盤に対す
る交換作業を容易ならしめることを目的としたものであ
る。
、その軸心方向にのみ摺動するように機台に架せられた
一対の枠の内側に於て、該一対の枠と共に摺動すると共
に前記スプライン軸と共に回転するように該スプライン
軸上に架せられた一対の支持円盤に放射状にして且つ前
記一対の枠の所定の位置に於てのみ出入できるように架
せられた多数の櫛型活字バーを具えた活字式プリンター
に於ける櫛型活字バーの取り出し装置に係り、極めて簡
単な操作により確実に所望の櫛型活字バーを所定位置に
於て取り出しと取り付けすることができるようにし、こ
れによって、櫛型活字バーの前記一対の支持円盤に対す
る交換作業を容易ならしめることを目的としたものであ
る。
次に之を図の実施例により詳記すると、１は櫛型活字バ
ーにして、その櫛の歯状に形成された部分２（２−−−
２）の−側面には夫々数個（図の１
ｎ 実施例では３個）の活字２が所定の間隔で突設されてい
る外、その両側端にシフト用の腕部３，３が突設されて
いる。４．４は・一対の支持円盤、５は機台、６は機台
５にモーターＭを介し回転が自在なように架せられたス
プライン軸、７．７ｉ一対の枠にして、これらの枠は機
台５に設けられたレール８を一対のボールベアリング９
，９で上下方向より挾持せしめた状態で前記スプライン
軸６上に於てその細心方向にのみ摺動が自在なように機
台５に設けられている。そして、それら一対の枠７，７
の内側に於て前記一対の支持円盤４，４゛は前記スプラ
イン軸６と共に回転すると共に一対の枠７，７と共にス
プライン軸６の軸心方向に摺動するようにスプライン軸
６上に架せられている。
ーにして、その櫛の歯状に形成された部分２（２−−−
２）の−側面には夫々数個（図の１
ｎ 実施例では３個）の活字２が所定の間隔で突設されてい
る外、その両側端にシフト用の腕部３，３が突設されて
いる。４．４は・一対の支持円盤、５は機台、６は機台
５にモーターＭを介し回転が自在なように架せられたス
プライン軸、７．７ｉ一対の枠にして、これらの枠は機
台５に設けられたレール８を一対のボールベアリング９
，９で上下方向より挾持せしめた状態で前記スプライン
軸６上に於てその細心方向にのみ摺動が自在なように機
台５に設けられている。そして、それら一対の枠７，７
の内側に於て前記一対の支持円盤４，４゛は前記スプラ
イン軸６と共に回転すると共に一対の枠７，７と共にス
プライン軸６の軸心方向に摺動するようにスプライン軸
６上に架せられている。
そして、これらの支持円盤４，４には放射状に多数の案
内溝１０（１０−−−１０）が穿れて−て１
ｎ 櫛型活字バー１の腕部３，３をグローブ１１．１１を介
し挿入せしめて、櫛型活字バー１を夫々出入が自在なよ
うに架しである。１２．１２’は前記一対の枠７，７の
内側に夫々突設された環状突起にして、この環状突起に
前記櫛型活字バー１の夫々の腕部３，３が係合すること
により、櫛型活字バー１が一対の支持円盤４，４′より
脱落することがないようにしである０１３，１３は前記
一対の枠’Ｌ、７の直上部に夫々穿れた案内溝、又１４
，１４は仝じく一対の枠７，７の前記案内溝１３．］−
３と略９０°隔てた手前側（第一図に於て左側）の位置
に夫々穿れた一対の切欠部にして、との切欠部１４．１
４と前記案内溝１３．１３の位置に櫛型活字バー１が位
置したときに、その櫛型活字バー１のみが前記環状突起
１２．１２に妨げられることなく、支持円盤４，４゛に
対して出入が自在なようになっている。１５．１５’は
略Ｙ字状に形成された取り出し杆にして、その二叉に形
成された一端部は之を内側に略９ざ折り曲げて鉤部１６
．ｌ ６を形成せしめると共に他端部には駐止用の二つ
の四部１７．１８及び１７．１８が夫々設けられている
。又一方の取り出し杆１５°の他端の手前側（第一図に
於て左方側）を略９０折り曲げて、操作用の摘子杆１９
を形成せしめである。２０．２０は一対の制御金具にし
て、これらの制御金具２０゜２０９の上端の一側には前
記環状突起１２．１２に相当する円弧状の制御部２１．
２１が夫々形成されていると共に、夫々の略中央部には
案内用の長孔２２，２２”が穿設されている外、その下
方にはスプリングの収容孔２３．２３’と、該収容孔と
連なった状態で案内用の長孔２４，２４が夫々穿れてい
ると共に、前記制御部２１．２１と反対側部には板金を
略９０°折り曲げて形成された操作用の嫡子２５．２５
がネジ止め２６されている。而して、これらの制御金具
２０．２０は夫々の長細２゜２２と２４．２４”に挿し
通しめた軸ネジ２７．２８を前記取り出し杆１５，１５
°の略中央部の内側にネジ込むと共に夫々の収容孔２３
．２３に収容されたスプリング２９．２９を前記軸ネジ
２７．２８間に収容孔２．．３，２３°の上端縁３０，
３０を介して設け、これらのスプリング２９．２９の附
勢で長孔２２，２２°の下端縁３１．、３１”に衝合し
て受は止められ光状態（即ち上方に移動せしめられた状
態）で取り出し杆１５，１５に夫々設けられている。そ
して、これらの制御金具２０．２０を具えた一対の取り
出し杆１５．１５″は前記一対の枠７゜７の夫々の切欠
部１４，１４°内に於て、その切欠部１４内に位置する
櫛型活字バー１の腕部３，３の内側に鉤部１６，１６が
位置すると共に夫々の型活字バー１の腕部３，３の外側
に位置する外。
内溝１０（１０−−−１０）が穿れて−て１
ｎ 櫛型活字バー１の腕部３，３をグローブ１１．１１を介
し挿入せしめて、櫛型活字バー１を夫々出入が自在なよ
うに架しである。１２．１２’は前記一対の枠７，７の
内側に夫々突設された環状突起にして、この環状突起に
前記櫛型活字バー１の夫々の腕部３，３が係合すること
により、櫛型活字バー１が一対の支持円盤４，４′より
脱落することがないようにしである０１３，１３は前記
一対の枠’Ｌ、７の直上部に夫々穿れた案内溝、又１４
，１４は仝じく一対の枠７，７の前記案内溝１３．］−
３と略９０°隔てた手前側（第一図に於て左側）の位置
に夫々穿れた一対の切欠部にして、との切欠部１４．１
４と前記案内溝１３．１３の位置に櫛型活字バー１が位
置したときに、その櫛型活字バー１のみが前記環状突起
１２．１２に妨げられることなく、支持円盤４，４゛に
対して出入が自在なようになっている。１５．１５’は
略Ｙ字状に形成された取り出し杆にして、その二叉に形
成された一端部は之を内側に略９ざ折り曲げて鉤部１６
．ｌ ６を形成せしめると共に他端部には駐止用の二つ
の四部１７．１８及び１７．１８が夫々設けられている
。又一方の取り出し杆１５°の他端の手前側（第一図に
於て左方側）を略９０折り曲げて、操作用の摘子杆１９
を形成せしめである。２０．２０は一対の制御金具にし
て、これらの制御金具２０゜２０９の上端の一側には前
記環状突起１２．１２に相当する円弧状の制御部２１．
２１が夫々形成されていると共に、夫々の略中央部には
案内用の長孔２２，２２”が穿設されている外、その下
方にはスプリングの収容孔２３．２３’と、該収容孔と
連なった状態で案内用の長孔２４，２４が夫々穿れてい
ると共に、前記制御部２１．２１と反対側部には板金を
略９０°折り曲げて形成された操作用の嫡子２５．２５
がネジ止め２６されている。而して、これらの制御金具
２０．２０は夫々の長細２゜２２と２４．２４”に挿し
通しめた軸ネジ２７．２８を前記取り出し杆１５，１５
°の略中央部の内側にネジ込むと共に夫々の収容孔２３
．２３に収容されたスプリング２９．２９を前記軸ネジ
２７．２８間に収容孔２．．３，２３°の上端縁３０，
３０を介して設け、これらのスプリング２９．２９の附
勢で長孔２２，２２°の下端縁３１．、３１”に衝合し
て受は止められ光状態（即ち上方に移動せしめられた状
態）で取り出し杆１５，１５に夫々設けられている。そ
して、これらの制御金具２０．２０を具えた一対の取り
出し杆１５．１５″は前記一対の枠７゜７の夫々の切欠
部１４，１４°内に於て、その切欠部１４内に位置する
櫛型活字バー１の腕部３，３の内側に鉤部１６，１６が
位置すると共に夫々の型活字バー１の腕部３，３の外側
に位置する外。
一体として揺動せしめることができるように軸３２と軸
ネジ３３とで一対の枠マ、７に架しである０３４．３４
は一対の駐止金具にして、その二叉に形成された一端側
には前記取り出し金具１５，１５の凹部１’７，１８．
ｌツ、１８のいづれか一対の四部に係合する駐止ピン３
５．３５が夫々突設されている。そして、これら一対の
駐止金具３４゜突設されたスプリング掛け３７，３ゲと
の間に張設されたスプリング３８．３８’とで前記駐止
ビン３５．３５が常に取り出し杆１５，１５の四部１７
゜１８．１７’、１８’を具えた他端部に係合するよう
に附勢された状態で一対の枠７，７に夫々架せられてい
る。３９は機台５に設けられた停止金具にして、その上
端縁には前記一方の取り出し杆５”の嫡子杆１９に係合
する切欠４０が穿設されていて該切欠４０に一方の取り
出し杆１５の嫡子杆１９を係合せしめることにより、多
数の櫛型活字バー１を架した一対の支持円盤４，４を含
む一対の枠７．７の軸心方向の摺動を阻止して、その位
置に多数の櫛型活字バー１を架した一対の支持円盤４４
を含む一対の枠７．７”を一時的に停止せしめることが
できるようになっている。尚４１と４２は前記一対の枠
７，７とを結ぶ連結杆を夫々示しである。
ネジ３３とで一対の枠マ、７に架しである０３４．３４
は一対の駐止金具にして、その二叉に形成された一端側
には前記取り出し金具１５，１５の凹部１’７，１８．
ｌツ、１８のいづれか一対の四部に係合する駐止ピン３
５．３５が夫々突設されている。そして、これら一対の
駐止金具３４゜突設されたスプリング掛け３７，３ゲと
の間に張設されたスプリング３８．３８’とで前記駐止
ビン３５．３５が常に取り出し杆１５，１５の四部１７
゜１８．１７’、１８’を具えた他端部に係合するよう
に附勢された状態で一対の枠７，７に夫々架せられてい
る。３９は機台５に設けられた停止金具にして、その上
端縁には前記一方の取り出し杆５”の嫡子杆１９に係合
する切欠４０が穿設されていて該切欠４０に一方の取り
出し杆１５の嫡子杆１９を係合せしめることにより、多
数の櫛型活字バー１を架した一対の支持円盤４，４を含
む一対の枠７．７の軸心方向の摺動を阻止して、その位
置に多数の櫛型活字バー１を架した一対の支持円盤４４
を含む一対の枠７．７”を一時的に停止せしめることが
できるようになっている。尚４１と４２は前記一対の枠
７，７とを結ぶ連結杆を夫々示しである。
第−及び二図は常態を示したもので、この状態では取り
出し杆１５．１５”の凹部１’７．１７に一対の駐止金
具３４．３４の駐止ビン３５．３５が係合して、一対の
制御金具２０．２０’の鉤部１６゜１６を一対の枠７，
７の切欠部１４，１４内に於て、櫛型活字バー１の腕部
３，３の内側に、又制御部２１．２１を前記櫛型活字バ
ー１の腕部３゜３の外側に夫々位置せしめた位置に、一
対の取り出し杆１５．１５”を一時的に駐止せしめてい
ると共に一方の取り出し杆１５の嫡子杆１９を停止金具
３９の切欠４０より係合を離脱せしめた位置に位置せし
めている状態であって、この状態では櫛型活字バー１は
支持円盤４，４′と共に、該支持円盤４．４から脱落す
ることなく回転せしめることができると共に、支持円盤
４，４を、枠７，７′と共にその細心方向に摺動せしめ
ることができる。
出し杆１５．１５”の凹部１’７．１７に一対の駐止金
具３４．３４の駐止ビン３５．３５が係合して、一対の
制御金具２０．２０’の鉤部１６゜１６を一対の枠７，
７の切欠部１４，１４内に於て、櫛型活字バー１の腕部
３，３の内側に、又制御部２１．２１を前記櫛型活字バ
ー１の腕部３゜３の外側に夫々位置せしめた位置に、一
対の取り出し杆１５．１５”を一時的に駐止せしめてい
ると共に一方の取り出し杆１５の嫡子杆１９を停止金具
３９の切欠４０より係合を離脱せしめた位置に位置せし
めている状態であって、この状態では櫛型活字バー１は
支持円盤４，４′と共に、該支持円盤４．４から脱落す
ることなく回転せしめることができると共に、支持円盤
４，４を、枠７，７′と共にその細心方向に摺動せしめ
ることができる。
この常態より支持円盤４．４に架せられた所望の櫛型活
字バー１を、交換等のため取り出しするには支持円盤４
，４を回動せしめて、所望の櫛型活字バー１を一対の枠
７．ダの切欠部１４，１４’の位置に位置せしめた後、
嫡子杆１９により、櫛型活字バー１を架した支持円盤４
．４′を含む枠７，７′をその軸心方向にその嫡子杆１
９が停止金具３９の切欠４０に係合せしめることのでき
る位置まで摺動せしめた上で、先゛づ嫡子杆１９を前記
駐止金具３４．３４’のスプリング３８，３８０附勢に
抗し押゛下して、嫡子杆１９ど切欠４０に係合せしめる
。そうすると、嫡子杆１９の押下動で一対の取り出し杆
１５．１５は制御金具２０．２０と共に第一図矢示方向
に駐止金具３４，３４の駐止ビン３５．３５が凹部：Ｌ
８，１８”に夫々４係合して駐止されるまで揺動して、
その鉤部１６，１６で前記所望の櫛型活字バー１を同図
矢示方向にその腕部３．３のグローブ１１．ｌ：Ｌが制
御金具２０．２０の制御部２１．２１の上端部に衝合し
て受は止められるまで押出しする。（第五図はその状態
を示しである。）から、その後は嫡子２５．２５により
、制御金具２０．２０をそのスプリング２９゜２９０附
勢に抗し押下して、前記したグローブＩＬ１１と制御部
２１．２１″との係合を外して、櫛型活字バー１を支持
円盤４．４より取り出しすればよい。（第七図はその状
態を示しである。）次に櫛型活字バー１を支持円盤４，
４に交換等のため装着するには前記したと反対の操作を
すればよい。
字バー１を、交換等のため取り出しするには支持円盤４
，４を回動せしめて、所望の櫛型活字バー１を一対の枠
７．ダの切欠部１４，１４’の位置に位置せしめた後、
嫡子杆１９により、櫛型活字バー１を架した支持円盤４
．４′を含む枠７，７′をその軸心方向にその嫡子杆１
９が停止金具３９の切欠４０に係合せしめることのでき
る位置まで摺動せしめた上で、先゛づ嫡子杆１９を前記
駐止金具３４．３４’のスプリング３８，３８０附勢に
抗し押゛下して、嫡子杆１９ど切欠４０に係合せしめる
。そうすると、嫡子杆１９の押下動で一対の取り出し杆
１５．１５は制御金具２０．２０と共に第一図矢示方向
に駐止金具３４，３４の駐止ビン３５．３５が凹部：Ｌ
８，１８”に夫々４係合して駐止されるまで揺動して、
その鉤部１６，１６で前記所望の櫛型活字バー１を同図
矢示方向にその腕部３．３のグローブ１１．ｌ：Ｌが制
御金具２０．２０の制御部２１．２１の上端部に衝合し
て受は止められるまで押出しする。（第五図はその状態
を示しである。）から、その後は嫡子２５．２５により
、制御金具２０．２０をそのスプリング２９゜２９０附
勢に抗し押下して、前記したグローブＩＬ１１と制御部
２１．２１″との係合を外して、櫛型活字バー１を支持
円盤４．４より取り出しすればよい。（第七図はその状
態を示しである。）次に櫛型活字バー１を支持円盤４，
４に交換等のため装着するには前記したと反対の操作を
すればよい。
以上のように本発明装置によると、一対の支持円盤に架
せられた多数の櫛型活字バー中の所望の櫛型活字バーを
所定位置に於て極めて簡単な操作で確実に取り出しする
ことができる外、その位置に所望の櫛型活字バーを取り
付けすることもできて、櫛型活字バーの支持円盤に対す
る交換作業を容易ならしめる上に大いに効果があるばか
りでなく、その構成も極めて簡単である等の効果が得ら
れる。
せられた多数の櫛型活字バー中の所望の櫛型活字バーを
所定位置に於て極めて簡単な操作で確実に取り出しする
ことができる外、その位置に所望の櫛型活字バーを取り
付けすることもできて、櫛型活字バーの支持円盤に対す
る交換作業を容易ならしめる上に大いに効果があるばか
りでなく、その構成も極めて簡単である等の効果が得ら
れる。
図面は本案の実施例であって、第一図は一部を切欠いで
示した側面図、第二図は一部を切欠いで示した平面図、
第三図は同じく正面図、第四図は一部の背面図、第五図
は一部の側断面図、第六図は一部分の拡大斜視図、第七
図は第五図と異った作動状態で示した一部の側断面図、
第八図は一部分を切欠いで示した一部の斜視図である。 １−一一櫛型活字バー、２（へ−−−，，）−−−櫛型
活字バーの櫛の歯状部、２−一一活字、３−−−腕部、
４・−一支持円盤、５−−−機台９Ｍ−−−モーター、
６−−−スプライン軸、７−−−一対の枠、８−ｍ−し
−ル、９−−−ボールベアリング、１０’（１０−−−
ユＯ）−ｍ−案内溝。 １ ｎ １１−ｍ−グローブ、１２．１−２’−−一環状突起。 １３．１３−−一案内溝、１４．：Ｌ４−、−−切欠部
、１５．１５−−一取り出し杆、１６．１６’−ｍ−鉤
部、１７．１８．１７．１８−−一凹部。 １９−一一嫡子杆、２０．２０’−−−制御金具、・２
１．２１−−一制御部、２２．２２−−−長孔。 ２３．２３−−−スプリングの収容孔、２４．２４’−
一一長孔、２５．２５’−−−摘子、２６−−−ネジ止
め、２７．２８−−一軸ネジ、２９．２９’−−−スプ
リング、３０，３０−−一収容孔２３゜２３の上端縁、
３］−、３Ｅ−−９長孔２２．２２’の下端縁、３２−
−一軸、３３−−−軸ネジ、３４゜３４−−−一対の駐
止金具、３５．３５−一一駐止ビン、３６．３６’−−
−軸ネジ、３７．３７−−−スプリング掛け、３８．３
８’−−−スプリング、３９−−一停止金具、４０−−
−切欠９番１゜第二図 糖三に ＭＥｓ国コ 納五図 第七図
示した側面図、第二図は一部を切欠いで示した平面図、
第三図は同じく正面図、第四図は一部の背面図、第五図
は一部の側断面図、第六図は一部分の拡大斜視図、第七
図は第五図と異った作動状態で示した一部の側断面図、
第八図は一部分を切欠いで示した一部の斜視図である。 １−一一櫛型活字バー、２（へ−−−，，）−−−櫛型
活字バーの櫛の歯状部、２−一一活字、３−−−腕部、
４・−一支持円盤、５−−−機台９Ｍ−−−モーター、
６−−−スプライン軸、７−−−一対の枠、８−ｍ−し
−ル、９−−−ボールベアリング、１０’（１０−−−
ユＯ）−ｍ−案内溝。 １ ｎ １１−ｍ−グローブ、１２．１−２’−−一環状突起。 １３．１３−−一案内溝、１４．：Ｌ４−、−−切欠部
、１５．１５−−一取り出し杆、１６．１６’−ｍ−鉤
部、１７．１８．１７．１８−−一凹部。 １９−一一嫡子杆、２０．２０’−−−制御金具、・２
１．２１−−一制御部、２２．２２−−−長孔。 ２３．２３−−−スプリングの収容孔、２４．２４’−
一一長孔、２５．２５’−−−摘子、２６−−−ネジ止
め、２７．２８−−一軸ネジ、２９．２９’−−−スプ
リング、３０，３０−−一収容孔２３゜２３の上端縁、
３］−、３Ｅ−−９長孔２２．２２’の下端縁、３２−
−一軸、３３−−−軸ネジ、３４゜３４−−−一対の駐
止金具、３５．３５−一一駐止ビン、３６．３６’−−
−軸ネジ、３７．３７−−−スプリング掛け、３８．３
８’−−−スプリング、３９−−一停止金具、４０−−
−切欠９番１゜第二図 糖三に ＭＥｓ国コ 納五図 第七図
Claims (1)
- 機台に回転自在に架せられたスプライン軸上にその軸心
方向にのみ摺動するように機台に架せられた一対の枠の
内側に於て、該一対の枠と共に摺動すると共に前記スプ
ライン軸と共に回転するように該スプライン軸に架せら
れた一対の支持盤に放射状にして、且つ前記一対の杆の
所定の位置に於てのみ出入できるように架せられた多数
の櫛型活字バーを具えた活字式プリンターに於て、前記
一対の枠の所定の位置と異った位置に穿れた一対の切欠
部と、その切欠部内に於て櫛型活字バーの腕部に係合す
る鉤部を具えると共に、複数の駐止用の四部を具え且つ
一体的に揺動するように前記一対の枠に架せられた二つ
の取り出し杆と、それらの取り出し杆にスプリングの附
勢で常に一方に摺動するように架せられた制御部を具え
た一対の制御金具と、前記一対の枠にスプリングの附勢
で常に一方に揺動するように架せられ、且つ前記取り出
し杆の凹部に係合する駐止ピンを具えた一対の駐止金具
と１機台に設けられ且つ前記取り出し杆の一方に設けら
れた摘千杆に係合する切欠を具えた停止金具とふらなる
ことを特徴とした活字式プリンターに於ける櫛型活字バ
ーの取り出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1400482A JPS58131067A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 活字式プリンタ−に於ける櫛型活字バ−の取り出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1400482A JPS58131067A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 活字式プリンタ−に於ける櫛型活字バ−の取り出し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58131067A true JPS58131067A (ja) | 1983-08-04 |
Family
ID=11849064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1400482A Pending JPS58131067A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 活字式プリンタ−に於ける櫛型活字バ−の取り出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58131067A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4961655A (en) * | 1985-08-14 | 1990-10-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Printer with automatic type wheel exchanging |
| US5193923A (en) * | 1987-09-24 | 1993-03-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Automatically interchangeable type wheel type printing apparatus |
-
1982
- 1982-01-29 JP JP1400482A patent/JPS58131067A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4961655A (en) * | 1985-08-14 | 1990-10-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Printer with automatic type wheel exchanging |
| US5193923A (en) * | 1987-09-24 | 1993-03-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Automatically interchangeable type wheel type printing apparatus |
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