JPS58130849A - 包装用フイルムの自動継続装置 - Google Patents
包装用フイルムの自動継続装置Info
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- JPS58130849A JPS58130849A JP1017082A JP1017082A JPS58130849A JP S58130849 A JPS58130849 A JP S58130849A JP 1017082 A JP1017082 A JP 1017082A JP 1017082 A JP1017082 A JP 1017082A JP S58130849 A JPS58130849 A JP S58130849A
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- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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- B65H19/18—Attaching, e.g. pasting, the replacement web to the expiring web
- B65H19/1857—Support arrangement of web rolls
- B65H19/1873—Support arrangement of web rolls with two stationary roll supports carrying alternately the replacement and the expiring roll
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- B65H19/18—Attaching, e.g. pasting, the replacement web to the expiring web
- B65H19/1842—Attaching, e.g. pasting, the replacement web to the expiring web standing splicing, i.e. the expiring web being stationary during splicing contact
- B65H19/1852—Attaching, e.g. pasting, the replacement web to the expiring web standing splicing, i.e. the expiring web being stationary during splicing contact taking place at a distance from the replacement roll
-
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-
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- B65H2301/46412—Splicing effecting splice by element moving in a direction perpendicular to the running direction of the web
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- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は包装装置に連続的に包装用フィルムを供給する
だめの自動継続装置に関する。特には2本の原反ロール
から構成される装用フィルムが交互に包装装置に供給で
きるので、先行フィルムが消尽される直前にあらかじめ
両面テープが貼付けられた後行フィルムがノズルから噴
出される圧空により、先後行フィルムを接合するフィル
ムの自動継続装置に関する。
だめの自動継続装置に関する。特には2本の原反ロール
から構成される装用フィルムが交互に包装装置に供給で
きるので、先行フィルムが消尽される直前にあらかじめ
両面テープが貼付けられた後行フィルムがノズルから噴
出される圧空により、先後行フィルムを接合するフィル
ムの自動継続装置に関する。
従来の自動継続装置は、特公昭38−13448号公報
により公知のごとく、継続しようとする後行フィルムの
先端部を一対の融離ロールで繰り出し、先行フィルムの
後端部に融離電熱子をあてヒートンールを行うか、また
は、真空手段を採用した場合の考案として、実公昭45
−4077号が公知であり、この考案は吸着口を有する
吸着体に後行フィルムの先端部をあらかじめ吸着待機さ
せておき、先行フィルムが消尽されようとするとき、加
熱体が取着されたレバーがソレノイドが励磁されること
によりスイングして吸着体に接触し11、先後行フィル
ムをヒートノールする自動継続装置が示されている。
により公知のごとく、継続しようとする後行フィルムの
先端部を一対の融離ロールで繰り出し、先行フィルムの
後端部に融離電熱子をあてヒートンールを行うか、また
は、真空手段を採用した場合の考案として、実公昭45
−4077号が公知であり、この考案は吸着口を有する
吸着体に後行フィルムの先端部をあらかじめ吸着待機さ
せておき、先行フィルムが消尽されようとするとき、加
熱体が取着されたレバーがソレノイドが励磁されること
によりスイングして吸着体に接触し11、先後行フィル
ムをヒートノールする自動継続装置が示されている。
本発明の包装用フィルムの自動継続装置は公知例に示さ
れた如き、ヒートシールにより両フィルムをソールする
ものではなく、両面テープを用い先後行フィルムを接合
するものである。その自動継続手段としては、真空圧空
ブロックを用いていることを特徴としている。この真空
・圧空ブロックは2本の原反ロールに対応して同一の構
造のものが2個配設され、圧空のみが吹出される圧空ノ
ズルと、パルプの切換えにより真空と圧空とが適宜供給
されうる真空ψ圧空兼用ノズルとを有する。
れた如き、ヒートシールにより両フィルムをソールする
ものではなく、両面テープを用い先後行フィルムを接合
するものである。その自動継続手段としては、真空圧空
ブロックを用いていることを特徴としている。この真空
・圧空ブロックは2本の原反ロールに対応して同一の構
造のものが2個配設され、圧空のみが吹出される圧空ノ
ズルと、パルプの切換えにより真空と圧空とが適宜供給
されうる真空ψ圧空兼用ノズルとを有する。
本発明の装置を図面に基づき説明すると、1・2は原反
ロールであり、この原反ロールから包装用フィルム6・
4は包装装置(図示せず)に対し交互に供給される。い
まかりに右側にセットされた原反ロール1から繰シ出さ
れたフィルム3が包先行フィルム3と称し、左側の原反
ロール2から真空・圧空ブロックにより吸着され待機中
のフィルムを後行フィルム4と称する。5・6は原反ロ
ールから繰り出されたフィルム3・4を案内スルための
第1ガイドローラであり、このガイドローラ5・6の近
傍にはフィルムが消尽されたことを検知するフィルム検
出モニター7118が配設されている。9・10は第2
のガイドローラであり、11・12はフィルムをカッテ
ィングするだめのカッターである。20−21が真空・
圧空ブロックであシ、これら第2のガイドローラ9、カ
ッター11及び真空圧空ブロック2oは第1の基板16
に装着され、また第2のガイドローラ10.カッター1
2及び真空圧空ブロック21は第2の基板14に装着さ
れている。これらの基板13・14は個別にエアシリン
ダー等でスイングすることが可能であって、真空圧空ブ
ロック2o・21が第1図の如く垂直状態の位置にある
が、第2図の如く真空圧空ブロック21が上向きに向い
た水平状態に位置するかまたは第6図の如く真空圧空プ
oyり20が水平状態に位置していることがある。
ロールであり、この原反ロールから包装用フィルム6・
4は包装装置(図示せず)に対し交互に供給される。い
まかりに右側にセットされた原反ロール1から繰シ出さ
れたフィルム3が包先行フィルム3と称し、左側の原反
ロール2から真空・圧空ブロックにより吸着され待機中
のフィルムを後行フィルム4と称する。5・6は原反ロ
ールから繰り出されたフィルム3・4を案内スルための
第1ガイドローラであり、このガイドローラ5・6の近
傍にはフィルムが消尽されたことを検知するフィルム検
出モニター7118が配設されている。9・10は第2
のガイドローラであり、11・12はフィルムをカッテ
ィングするだめのカッターである。20−21が真空・
圧空ブロックであシ、これら第2のガイドローラ9、カ
ッター11及び真空圧空ブロック2oは第1の基板16
に装着され、また第2のガイドローラ10.カッター1
2及び真空圧空ブロック21は第2の基板14に装着さ
れている。これらの基板13・14は個別にエアシリン
ダー等でスイングすることが可能であって、真空圧空ブ
ロック2o・21が第1図の如く垂直状態の位置にある
が、第2図の如く真空圧空ブロック21が上向きに向い
た水平状態に位置するかまたは第6図の如く真空圧空プ
oyり20が水平状態に位置していることがある。
真空圧空ブロック20を水平の向きにするのは、後行フ
ィルム4の先端部4Aに両面テープ15を貼付けた状態
でブO−)り20に吸着する作業を容易に行えるように
するためである。すなわち、先後行フィルムを自動継続
しようとする際には、第1図の如く、真空圧空ブロック
20・21が相向い合いかつブロック20・21の間の
間隔が近接していなければならない。
ィルム4の先端部4Aに両面テープ15を貼付けた状態
でブO−)り20に吸着する作業を容易に行えるように
するためである。すなわち、先後行フィルムを自動継続
しようとする際には、第1図の如く、真空圧空ブロック
20・21が相向い合いかつブロック20・21の間の
間隔が近接していなければならない。
ブロック20−21の関係位置がこのままの状態1−で
は、先行フィルム6は送行中でありプロッタ20・21
の間隔が狭いので後行フィルム4をや、)する作業は難
しい。
は、先行フィルム6は送行中でありプロッタ20・21
の間隔が狭いので後行フィルム4をや、)する作業は難
しい。
本発明の装置では、真空圧空ブロック20・21が基板
16・14に取着され基板20・21が個別にスイング
できるように構成されているので、原反町、−ルから引
き出されたフィルムの先端部はガイドローラを経て、水
平向きのブロック上にのせたまま両面テープが容易に貼
付けることができる。真空圧空ブロックのノズルを真空
吸引状聾にしておけばフィルムは吸着されているので、
その後第1図の如く基板をスイングして垂直状態に向き
を変えれば、フィルムの自動継続準備は完rする。
16・14に取着され基板20・21が個別にスイング
できるように構成されているので、原反町、−ルから引
き出されたフィルムの先端部はガイドローラを経て、水
平向きのブロック上にのせたまま両面テープが容易に貼
付けることができる。真空圧空ブロックのノズルを真空
吸引状聾にしておけばフィルムは吸着されているので、
その後第1図の如く基板をスイングして垂直状態に向き
を変えれば、フィルムの自動継続準備は完rする。
真空圧空ブロック20@21は同一の構成をしており、
フィルムを吸引するだめの真空作用と圧空ノズルとして
も兼用する真空圧空兼用ノズル22拳26と、圧空のみ
を吹出す圧空ノズル24・25とが配設されている。
フィルムを吸引するだめの真空作用と圧空ノズルとして
も兼用する真空圧空兼用ノズル22拳26と、圧空のみ
を吹出す圧空ノズル24・25とが配設されている。
第5図は真空圧空の配管系統図を示したものであり、3
0はコンプレッサーにより5〜7 kg/cr/Iに昇
圧された圧縮空気源、この圧縮空気源6oがら配管によ
り圧空パルプ31−52は分岐され、この圧空パルプ3
1・62は真空圧空プロ、り2゜・21の圧空ノズル2
2・26に接続されている。
0はコンプレッサーにより5〜7 kg/cr/Iに昇
圧された圧縮空気源、この圧縮空気源6oがら配管によ
り圧空パルプ31−52は分岐され、この圧空パルプ3
1・62は真空圧空プロ、り2゜・21の圧空ノズル2
2・26に接続されている。
63は圧力ゲージ付ユニットであり所定圧に調整され清
浄化された圧縮空気が切換弁64に送られる。この切換
弁34に真空パルプ65・36が接続され分岐して真空
発生器37・38と真空破壊バルブ39・40が接続さ
れ、さらに真空圧空兼用ノズル22・26に接続されて
いる。
浄化された圧縮空気が切換弁64に送られる。この切換
弁34に真空パルプ65・36が接続され分岐して真空
発生器37・38と真空破壊バルブ39・40が接続さ
れ、さらに真空圧空兼用ノズル22・26に接続されて
いる。
41・42は圧着ローラであり、この圧着ローラ41・
42で、先行フィルム6と後行フィルム4とが両面テー
プ26で貼付けられたものを圧着して確実にフィルムの
継続がなされる。自動継続されたフィルムは案内ローラ
46・44を経て包装装置に供給される。45はフィル
ムのエンドマークを検出するだめの検出スイッチである
。
42で、先行フィルム6と後行フィルム4とが両面テー
プ26で貼付けられたものを圧着して確実にフィルムの
継続がなされる。自動継続されたフィルムは案内ローラ
46・44を経て包装装置に供給される。45はフィル
ムのエンドマークを検出するだめの検出スイッチである
。
本発明の自動継続装置の作用について説明すると、第4
図において、先行フィルム6は包装装置に連続的に供給
されている。この先行フィルム6の近傍に配置されてい
る真空圧空ブロック20は切換弁64の作用により無負
荷状態になっておりノズルからは真空圧空ともに作動し
ていない。他方後行フィルム4はその先端部4Aに両面
テープ15が貼付けられた状態で真空圧空ブロック21
に吸引されている。これは真空発生器68の作用により
真空圧空兼用ノズル25が負圧状態になっているからで
ある。
図において、先行フィルム6は包装装置に連続的に供給
されている。この先行フィルム6の近傍に配置されてい
る真空圧空ブロック20は切換弁64の作用により無負
荷状態になっておりノズルからは真空圧空ともに作動し
ていない。他方後行フィルム4はその先端部4Aに両面
テープ15が貼付けられた状態で真空圧空ブロック21
に吸引されている。これは真空発生器68の作用により
真空圧空兼用ノズル25が負圧状態になっているからで
ある。
本発明の真空圧空ブロック20・21は双ツノとも基板
16・14に装置され、この基板13・14が個別に第
2図及び第3図に示した如く、スイング可能に構成され
ているので、後行フィル!・の先端部4Aに両面テープ
15を貼付ける作業はへη−圧空ブロック21を水平の
上向きの状態で貼付け、その後基板14をスイングさせ
て真空圧空ブロック21を垂直向き (第4図)にする
。このときガイドロー261110間でフィルム4にた
るみをもたせておけば基板14をたてだときにフィルム
のテ/シ冒ンに無理がか\らない。
16・14に装置され、この基板13・14が個別に第
2図及び第3図に示した如く、スイング可能に構成され
ているので、後行フィル!・の先端部4Aに両面テープ
15を貼付ける作業はへη−圧空ブロック21を水平の
上向きの状態で貼付け、その後基板14をスイングさせ
て真空圧空ブロック21を垂直向き (第4図)にする
。このときガイドロー261110間でフィルム4にた
るみをもたせておけば基板14をたてだときにフィルム
のテ/シ冒ンに無理がか\らない。
その後さらに先行フィルム3が使用され、いよいよ終端
部であることを示すエンドマークの印刷が現出すると、
マーク検出スイッチ45がこれを検出する。このことに
よシ圧空パルプ32がオンし、圧空ノズル25からは圧
縮空気が吐出され、同時に真空バルブ66がオンし真空
破壊バルブ40が作動して、ノズル26が奇声は真空吸
気していたものが圧縮空気の送気と切換って圧空の吐出
を開始する。すなわち全てのノズル23・25からいち
どきに圧空が吹出てるのでこの圧力により後行フィルム
4は先行フィルム乙に貼付けられる。
部であることを示すエンドマークの印刷が現出すると、
マーク検出スイッチ45がこれを検出する。このことに
よシ圧空パルプ32がオンし、圧空ノズル25からは圧
縮空気が吐出され、同時に真空バルブ66がオンし真空
破壊バルブ40が作動して、ノズル26が奇声は真空吸
気していたものが圧縮空気の送気と切換って圧空の吐出
を開始する。すなわち全てのノズル23・25からいち
どきに圧空が吹出てるのでこの圧力により後行フィルム
4は先行フィルム乙に貼付けられる。
その直後圧着ロー241・42で圧着され先後行の両フ
ィルムは完全に継続されることになる。
ィルムは完全に継続されることになる。
本発明のフィルム自動継続装置は以上に説明した如き構
成のものであって、従来装置のように熱圧着方式によら
ず冷熱方式を採用しているので装置の保守点検が容易で
あり、また後行フィルムに両面接着テープを貼付けるだ
めの準備作業は、真空圧空ブロックが取着された基板が
スイングされ上向きの状態で行えるので作業が確実にで
きる等の効果を有する発明である。
成のものであって、従来装置のように熱圧着方式によら
ず冷熱方式を採用しているので装置の保守点検が容易で
あり、また後行フィルムに両面接着テープを貼付けるだ
めの準備作業は、真空圧空ブロックが取着された基板が
スイングされ上向きの状態で行えるので作業が確実にで
きる等の効果を有する発明である。
第1図は本装置の概要を示す正面図、第2図及び第3図
は基板をスイングして真空圧空ブロックを上向きにした
状態を示す正面図、第4図は真空圧空ブロックの詳細を
示す断面図、第5図は真空圧空ブロックに接続された機
器配管系統図である。 図面において、1・2隠1反ロール、3は先行フィルム
、4は後行フィルム、5・6は第1のガイドローラ、9
・10は第2のガイドローラ、11・12はカッター、
16は第1の基板、14は第2の基板、15は両面テー
プ、20・21は真空圧空ブロック、22・23は真空
圧空兼用ノズル、24・25は圧空ノズル、41・42
は圧着ローラ、45は検出スイッチ。 特許出願人 ゛こ−一ン
は基板をスイングして真空圧空ブロックを上向きにした
状態を示す正面図、第4図は真空圧空ブロックの詳細を
示す断面図、第5図は真空圧空ブロックに接続された機
器配管系統図である。 図面において、1・2隠1反ロール、3は先行フィルム
、4は後行フィルム、5・6は第1のガイドローラ、9
・10は第2のガイドローラ、11・12はカッター、
16は第1の基板、14は第2の基板、15は両面テー
プ、20・21は真空圧空ブロック、22・23は真空
圧空兼用ノズル、24・25は圧空ノズル、41・42
は圧着ローラ、45は検出スイッチ。 特許出願人 ゛こ−一ン
Claims (2)
- (1)2本の原反ロールからガイドローラを経て包装装
置に交互に供給される包装用フィルムの自動継続装置に
おいて、第1のガイドローラと圧着ローラとの間に、フ
ィルムを切断するカッター、第2のガイドローラ及び両
面テープが後行フィルムの先端部に貼付けられた状態で
吸着されていてその後先行フィルムの後端部に対し後行
フィルムを圧空により先後行フィルムを接合する真空圧
空ブロックが基板に取着され、この真空圧空ブロックが
先後行フィルムを継続するときには垂直に対向し、後行
フィルムをセットする際にはノズルが上向きの状態にな
るよう前記基板がスイング可能であることを特徴とする
包装用フィルムの自動継続装置。 - (2) 真空・圧空ブロックに真空・圧空兼用ノズル
が設けられ、このノズルに接続された真空破壊パルプの
繰作により、真空から圧空状態に切換えることができる
特許請求の範囲第1項記載の包装用フィルムの自動継続
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1017082A JPS58130849A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 包装用フイルムの自動継続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1017082A JPS58130849A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 包装用フイルムの自動継続装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58130849A true JPS58130849A (ja) | 1983-08-04 |
Family
ID=11742801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1017082A Pending JPS58130849A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 包装用フイルムの自動継続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58130849A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0376850U (ja) * | 1989-11-28 | 1991-08-01 | ||
EP1199271A1 (fr) * | 2000-10-19 | 2002-04-24 | Monomatic, S.A. | Dispositif de raccordement bout à bout pour une machine à dérouler en continu |
JP2012025497A (ja) * | 2010-07-20 | 2012-02-09 | Toyota Motor Corp | シート状物接合装置、シート状物接合方法、および電池箔の接合方法 |
JP2015074507A (ja) * | 2013-10-07 | 2015-04-20 | オリヒロエンジニアリング株式会社 | チューブ状フィルムの繋ぎ装置および繋ぎ方法 |
CN106904470A (zh) * | 2015-12-22 | 2017-06-30 | 东莞市雅康精密机械有限公司 | 自动接带装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS518094A (en) * | 1974-07-05 | 1976-01-22 | Tokiwa Kogyo Kk | Jidohosokino fuirumusupuraisaa |
-
1982
- 1982-01-27 JP JP1017082A patent/JPS58130849A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS518094A (en) * | 1974-07-05 | 1976-01-22 | Tokiwa Kogyo Kk | Jidohosokino fuirumusupuraisaa |
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FR2815622A1 (fr) * | 2000-10-19 | 2002-04-26 | Monomatic Sa | Dispositif de raccordement bout a bout pour une machine a derouler en continu |
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