JPS58130380A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPS58130380A JPS58130380A JP57012940A JP1294082A JPS58130380A JP S58130380 A JPS58130380 A JP S58130380A JP 57012940 A JP57012940 A JP 57012940A JP 1294082 A JP1294082 A JP 1294082A JP S58130380 A JPS58130380 A JP S58130380A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- liquid crystal
- unevenness
- crystal display
- display device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Liquid Crystal (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は凹凸のある反射電極の表面を透明絶縁性膜で平
滑化して明度の高い、コントラストの良い表示上行う液
晶表示装置Ｋ＠する。
滑化して明度の高い、コントラストの良い表示上行う液
晶表示装置Ｋ＠する。
今日、８（単結晶板に画素数分のＴｙｔ−形成し各画素
毎にスタティック的に駆動して、ＧＨ液晶を石いた細密
な表示を行う方式が盛んに開発されている。しかしなが
ら、８４基板を用いる方式では、ＴＭ方式のように偏光
板を両サイドに用いてコントラストを向上させることが
できない、その為Ｇｌｉ液晶を用いる場合各画素の電極
の反−効率及び配向特性が表示パネルのコントラストミ
良否會決定する。
毎にスタティック的に駆動して、ＧＨ液晶を石いた細密
な表示を行う方式が盛んに開発されている。しかしなが
ら、８４基板を用いる方式では、ＴＭ方式のように偏光
板を両サイドに用いてコントラストを向上させることが
できない、その為Ｇｌｉ液晶を用いる場合各画素の電極
の反−効率及び配向特性が表示パネルのコントラストミ
良否會決定する。
従来、このようなスイッーングテｒｆ用いて駆動する方
式の電極構造は第１図のような工夫がなされていた。１
ｔｉａ（単結晶板でＰ−であり、２はサブストレート用
の！＋層、３はコンデンサー用の８４０３層、４拡フン
デンサー電極−となる７０１１１１４層、５ ハ絶１１
１に層’） ８ ｔ Ｏ＊ 、６ ａ ｓ ＋層、７は
ゲート用のＦＯＸ１８４層、８はソース用す−ドムを線
、９は反射板管兼ねるムを電極部で１０は電極保饅用の
透明結縁膜である。電極の表面には多数の凹凸が形成さ
ｎておシ、外界からの入射光を効率的に外界へ反射する
ようになっている。しかしながらこの構造を用いれば、
液晶の配同処理の為に８１０等の斜方蒸着を行なわなけ
ｎは愈らない、ところが、８４０等を斜方蒸着すると、
本来反射効率を高める為゛に形成さ３″Ｃいた凹凸のあ
る電極表面に不用な乱反射【生じる要因を作９出すこと
になり、せつか（白色度を同上させた効果を減少させて
いる。ｔた、電極表面の凹凸の為に、斜方蒸ｊｆｔして
も、正常に配向しない部分が生じ、％に凹部分では求め
ている配向が得られず、０１１時の応答速度が遅くなる
とともＫ。
式の電極構造は第１図のような工夫がなされていた。１
ｔｉａ（単結晶板でＰ−であり、２はサブストレート用
の！＋層、３はコンデンサー用の８４０３層、４拡フン
デンサー電極−となる７０１１１１４層、５ ハ絶１１
１に層’） ８ ｔ Ｏ＊ 、６ ａ ｓ ＋層、７は
ゲート用のＦＯＸ１８４層、８はソース用す−ドムを線
、９は反射板管兼ねるムを電極部で１０は電極保饅用の
透明結縁膜である。電極の表面には多数の凹凸が形成さ
ｎておシ、外界からの入射光を効率的に外界へ反射する
ようになっている。しかしながらこの構造を用いれば、
液晶の配同処理の為に８１０等の斜方蒸着を行なわなけ
ｎは愈らない、ところが、８４０等を斜方蒸着すると、
本来反射効率を高める為゛に形成さ３″Ｃいた凹凸のあ
る電極表面に不用な乱反射【生じる要因を作９出すこと
になり、せつか（白色度を同上させた効果を減少させて
いる。ｔた、電極表面の凹凸の為に、斜方蒸ｊｆｔして
も、正常に配向しない部分が生じ、％に凹部分では求め
ている配向が得られず、０１１時の応答速度が遅くなる
とともＫ。
配向のｔｒｔｔｃ伴うコントラスト不良が発生する。
３１１１１図は上記のような従来方式の電極の表面部分
及びその界面の断面図の一部である。凹凸の形成されて
いる表面にａ４ｏ等１１１斜方蒸層する為に１反射効率
を高める為に形成さｎた凹凸形状にそった反射がｔさｎ
ている。ｔた、凹部が存在する為に、その部分への斜方
蒸着は形成されずに配向の一様性か損わｎる。ここで１
２は液晶分子１示す、この２点の為に、白色度は低下し
、明度も落ち、コントラストも低くなる。
及びその界面の断面図の一部である。凹凸の形成されて
いる表面にａ４ｏ等１１１斜方蒸層する為に１反射効率
を高める為に形成さｎた凹凸形状にそった反射がｔさｎ
ている。ｔた、凹部が存在する為に、その部分への斜方
蒸着は形成されずに配向の一様性か損わｎる。ここで１
２は液晶分子１示す、この２点の為に、白色度は低下し
、明度も落ち、コントラストも低くなる。
本発明は上記の欠点を克服し、明度、コントラストの高
い液晶表示装置を提供するものである。
い液晶表示装置を提供するものである。
以下図に従って本発明の詳細な説明する。纂３図は本発
明の断面図である。
明の断面図である。
本発明のポイントは８（単・、結晶板等１の上に形成さ
れた凹凸のＴｏゐ反射電極９の表面に透明絶縁＠ １３
ｌコーティングして電極表面を平滑化し、ラビングで
配同會行見るようにした点にある。透明絶縁ｊｉ［１３
に要求さｎる特性は透明度が高く、平滑度が出、表１、
面をラビングするだけで十分に液晶を配向できることな
どの特性が要求され、実施例ではボリイ電ドを用いた。
れた凹凸のＴｏゐ反射電極９の表面に透明絶縁＠ １３
ｌコーティングして電極表面を平滑化し、ラビングで
配同會行見るようにした点にある。透明絶縁ｊｉ［１３
に要求さｎる特性は透明度が高く、平滑度が出、表１、
面をラビングするだけで十分に液晶を配向できることな
どの特性が要求され、実施例ではボリイ電ドを用いた。
透明絶縁膜１３の形成はポリイミドの液体を凹凸の形成
さＴした電極上に滴下し、スピンナーで回転塗布し、希
釈液を那熱発散させ、さらに加熱して屓形放することに
よｐ実現した。第４図は本発明を使用した時の電極Ｗ！
面の状況を示している。 ９１−１ムを等の反射電極で
８１０、等の絶縁膜５をエツチングして凹凸の形状を形
成し、その上に蒸着又はスパッタでムＬ等ｔつけて形成
さｎた。そのムを等の上に液状の透明絶縁物質管部下し
、スピンナーで回転塗布し、凹凸を埋めるとともに電極
面を平滑化した。この為、最大の反射効率を求めて形成
さｒ′Ｌｙｔ反射凹凸面の特性をそのまま生かせ、反射
効率が高く、パネルの明ｒｔ高（で龜る。入射光線１４
は反射電極９０面形影状広じて反射する・、第２図の従
来例のように配向剤のＢぜＯで乱反射さｎることはない
。
さＴした電極上に滴下し、スピンナーで回転塗布し、希
釈液を那熱発散させ、さらに加熱して屓形放することに
よｐ実現した。第４図は本発明を使用した時の電極Ｗ！
面の状況を示している。 ９１−１ムを等の反射電極で
８１０、等の絶縁膜５をエツチングして凹凸の形状を形
成し、その上に蒸着又はスパッタでムＬ等ｔつけて形成
さｎた。そのムを等の上に液状の透明絶縁物質管部下し
、スピンナーで回転塗布し、凹凸を埋めるとともに電極
面を平滑化した。この為、最大の反射効率を求めて形成
さｒ′Ｌｙｔ反射凹凸面の特性をそのまま生かせ、反射
効率が高く、パネルの明ｒｔ高（で龜る。入射光線１４
は反射電極９０面形影状広じて反射する・、第２図の従
来例のように配向剤のＢぜＯで乱反射さｎることはない
。
また、液晶の配向は透明絶縁膜ｔラビングするだけで十
分であるとともに、電極面全体を一様に配向処理できる
為、配向不揃いという状態は生じず、特にＧＩｌｌ［晶
を用いて表示する場合、偏光特性は均一にそろえら牡コ
ントラストは非常に同上した。また配向の均一性は応答
特性、特ＫＯ？ν時に応答速度を早くした。
分であるとともに、電極面全体を一様に配向処理できる
為、配向不揃いという状態は生じず、特にＧＩｌｌ［晶
を用いて表示する場合、偏光特性は均一にそろえら牡コ
ントラストは非常に同上した。また配向の均一性は応答
特性、特ＫＯ？ν時に応答速度を早くした。
上記の結果、従来のＧＨパネルに比べてパネル明度、コ
ントラスト、応答速度ともに向上し、良好な表示を得ら
ｎる表示装置を得ることができた以上のように本発明は
良好な表示特性の表示装置管提供し、その工業的価値は
高い。
ントラスト、応答速度ともに向上し、良好な表示を得ら
ｎる表示装置を得ることができた以上のように本発明は
良好な表示特性の表示装置管提供し、その工業的価値は
高い。
第１図は従来パネルの断面図、第２図は従来パネルの電
極表面付近ガ状態の説明図、第３図は本発明の断面図、
第４図は本発明の電極表面付近の状態の説明図である。 １ ８４単結晶等の基板 ５ ８４０、等の絶縁物質 ９ ムＬ等の電極 １１８４０等の斜方蒸物質 １３ 透明絶縁性物質 以上 出願人 株式会社第二精工舎 ）“。 代理人 弁理士最上 ／’務。
極表面付近ガ状態の説明図、第３図は本発明の断面図、
第４図は本発明の電極表面付近の状態の説明図である。 １ ８４単結晶等の基板 ５ ８４０、等の絶縁物質 ９ ムＬ等の電極 １１８４０等の斜方蒸物質 １３ 透明絶縁性物質 以上 出願人 株式会社第二精工舎 ）“。 代理人 弁理士最上 ／’務。
Claims (1)
- ８イ単結晶板等スイッチングＴｆｔ−形成できる基板上
に、各画素毎の電極とスイッチングＴデ及びコンデンサ
ーを形成して、液晶管駆動し、反装置で表示する液晶表
示装置において、前記電極表面はエツチング等の手段を
用いて凹凸を形成し、該凹凸の上＠Ｋ ’ Ｌ ｅム１
等の反射率の高い金属を蒸看又はスパッタ等で腰状に形
放し、さらに該Ｉｌｌ￥Ｃｌｌ式ｎた電極の表面を、ボ
リイｉド等透明絶縁膜によって平滑化したことを特徴と
す′る液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57012940A JPS58130380A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57012940A JPS58130380A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58130380A true JPS58130380A (ja) | 1983-08-03 |
Family
ID=11819279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57012940A Pending JPS58130380A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58130380A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0627481A (ja) * | 1992-07-10 | 1994-02-04 | Sharp Corp | 反射型アクティブマトリクス基板及びその製造方法並びに液晶表示装置 |
-
1982
- 1982-01-29 JP JP57012940A patent/JPS58130380A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0627481A (ja) * | 1992-07-10 | 1994-02-04 | Sharp Corp | 反射型アクティブマトリクス基板及びその製造方法並びに液晶表示装置 |
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