JPS5813026A - パルス発生回路 - Google Patents
パルス発生回路Info
- Publication number
- JPS5813026A JPS5813026A JP11162581A JP11162581A JPS5813026A JP S5813026 A JPS5813026 A JP S5813026A JP 11162581 A JP11162581 A JP 11162581A JP 11162581 A JP11162581 A JP 11162581A JP S5813026 A JPS5813026 A JP S5813026A
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- JP
- Japan
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- transistor
- voltage
- pulse
- recording
- circuit
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/08—Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage
- H03K17/081—Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage without feedback from the output circuit to the control circuit
- H03K17/0814—Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage without feedback from the output circuit to the control circuit by measures taken in the output circuit
- H03K17/08146—Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage without feedback from the output circuit to the control circuit by measures taken in the output circuit in bipolar transistor switches
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- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はパルス発生回路に関し、特に静電記録電極に
供給するパルス信号を発生する回路に好適であって、逆
極性の電圧が印加された場合に生しる破壊からトランジ
スタを保護したパルス発生回路に関するものである。
供給するパルス信号を発生する回路に好適であって、逆
極性の電圧が印加された場合に生しる破壊からトランジ
スタを保護したパルス発生回路に関するものである。
正及び負の両極性パルス発生回路は、2色画像を得る静
電記録装置のマルチスタイラス静電記録ヘッドの駆動回
路として用いられている。即ち、静電記録ヘッドによっ
て被記録媒体上に正及び負極性の電荷像を形成し、これ
らの電荷像を極性に応じて夫々異なる色の現像剤で顕像
化して2色画像を得るものである。
電記録装置のマルチスタイラス静電記録ヘッドの駆動回
路として用いられている。即ち、静電記録ヘッドによっ
て被記録媒体上に正及び負極性の電荷像を形成し、これ
らの電荷像を極性に応じて夫々異なる色の現像剤で顕像
化して2色画像を得るものである。
[1図に従来の2色静電記録装置に用いられている駆動
回路の1例を示す、正(+VP)及び負(VN)の極性
をもったパルス信号を得るために、電圧増幅用のPNP
)ランジスタTri及びNPN )ランジスタTrg
が設けられ、両トランジスタTr1.Tr2のコレクタ
は負荷抵抗rをもつ静電記録電極のための出力端子Qと
なりでいる。同図でコレクタと接地レベル間のR1(R
1>r)はトランジスタの負荷jt[。
回路の1例を示す、正(+VP)及び負(VN)の極性
をもったパルス信号を得るために、電圧増幅用のPNP
)ランジスタTri及びNPN )ランジスタTrg
が設けられ、両トランジスタTr1.Tr2のコレクタ
は負荷抵抗rをもつ静電記録電極のための出力端子Qと
なりでいる。同図でコレクタと接地レベル間のR1(R
1>r)はトランジスタの負荷jt[。
C1は誘導電圧分割のための負荷容量である。両トラン
ジスタのベースは容量結合を介して入力信号線に接続さ
れている。
ジスタのベースは容量結合を介して入力信号線に接続さ
れている。
この種の装置に用いられるマルチ、スタイラス静電記録
装置は、第2図に示す如(、ヘッド1は記録電極2.2
・・・が8本〜16本/fiの高い密度で配列され、記
録電極2の複数本を単位として制御電極8゜8・・・が
近接させて配置されている。このような電極構造から成
るため電極間の静電容量Ctは大−(、また記録電極2
は第8図のように一定数毎にグループ化されているため
、1つの駆動回路4.6に対する負荷容1cgは数百p
Fにも及んでいる。第8図で6は制御電極8の駆動回路
である。
装置は、第2図に示す如(、ヘッド1は記録電極2.2
・・・が8本〜16本/fiの高い密度で配列され、記
録電極2の複数本を単位として制御電極8゜8・・・が
近接させて配置されている。このような電極構造から成
るため電極間の静電容量Ctは大−(、また記録電極2
は第8図のように一定数毎にグループ化されているため
、1つの駆動回路4.6に対する負荷容1cgは数百p
Fにも及んでいる。第8図で6は制御電極8の駆動回路
である。
今、前記駆動回路4,5からいずれかの記録電極2にパ
ルス電圧が印加されると、その記録電極に近接する記録
電極には前述の静電容tctを介して誘導電圧が発生す
る。このような誘導電圧によって記録媒体上に不要なゴ
ーネトを記録するξとかないように、従来では誘導電圧
を静電容量CIと駆動回路に予め設けられた前述の負荷
容量CIとで容量分割し、記録画像に影響を及ぼさない
程度に小さくしている。このため、1つの駆動回路の全
負荷容量Coは、静電記録ヘッドの構成及び解像度にも
よるが8本/WXの解像度では4009F程度になる。
ルス電圧が印加されると、その記録電極に近接する記録
電極には前述の静電容tctを介して誘導電圧が発生す
る。このような誘導電圧によって記録媒体上に不要なゴ
ーネトを記録するξとかないように、従来では誘導電圧
を静電容量CIと駆動回路に予め設けられた前述の負荷
容量CIとで容量分割し、記録画像に影響を及ぼさない
程度に小さくしている。このため、1つの駆動回路の全
負荷容量Coは、静電記録ヘッドの構成及び解像度にも
よるが8本/WXの解像度では4009F程度になる。
また、負荷抵抗R及びrは一般にそれぞれ110にΩ〜
50にΩ、 lkΩ〜8にΩ程度である。このように抵
抗及び容量成分をもつ負荷を駆動しているため、第1図
の両極性パルス発生回路の出力端子Qの出力電圧波形は
、第4図に破線で示し・たよりにパルスの後縁に時定数
r (+ CoR)の波形のなまりを生じている。図中
tpは入力信号線のパルス幅である。
50にΩ、 lkΩ〜8にΩ程度である。このように抵
抗及び容量成分をもつ負荷を駆動しているため、第1図
の両極性パルス発生回路の出力端子Qの出力電圧波形は
、第4図に破線で示し・たよりにパルスの後縁に時定数
r (+ CoR)の波形のなまりを生じている。図中
tpは入力信号線のパルス幅である。
前記パルス波形のなまり、即ち時定数τの大きさは回路
の駆動5速度、記録速度に大きな影嚢を及ぼす結果にな
っている。
の駆動5速度、記録速度に大きな影嚢を及ぼす結果にな
っている。
この理由を次□に説明する。@4図に示した破線の波形
のなまりが接地電位に復帰する時間はほぼ )゛4
T程度であるが、記録の周期をtp +−τより短かく
するに従がい、記録画像の品質が著しく低下する。即ち
、記録周期が短かくなることにょ゛って、波形のなまっ
た部分での記録電極の残留電圧のために制御電極電圧と
の間に充分な記録電圧が得られない事態が生じる。
のなまりが接地電位に復帰する時間はほぼ )゛4
T程度であるが、記録の周期をtp +−τより短かく
するに従がい、記録画像の品質が著しく低下する。即ち
、記録周期が短かくなることにょ゛って、波形のなまっ
た部分での記録電極の残留電圧のために制御電極電圧と
の間に充分な記録電圧が得られない事態が生じる。
一般に、静電記録では、例えば負極性電荷像形成時には
記録電極電圧−vlは一5oov、に対して制御電極電
圧Vは+so ovであり、電荷像は記録電圧Vth
(−1VI+ +、IVl殖’約400V 以上で形成
サレル。
記録電極電圧−vlは一5oov、に対して制御電極電
圧Vは+so ovであり、電荷像は記録電圧Vth
(−1VI+ +、IVl殖’約400V 以上で形成
サレル。
従って、記録電極の残留電圧が一100V以下、即ち記
録の周期でみればほぼtp + 2τ以上で行なう必要
がある。今、負荷抵抗R=80にΩ、負荷容量Q=40
09Fとしたとき時定数Tは12μ鴛となり、記録電極
パルス幅tpを10/l1leとしたと伽、記録電極の
駆動回路を駆動できる最小周期Tは84μ鴛以上必要で
ある。
録の周期でみればほぼtp + 2τ以上で行なう必要
がある。今、負荷抵抗R=80にΩ、負荷容量Q=40
09Fとしたとき時定数Tは12μ鴛となり、記録電極
パルス幅tpを10/l1leとしたと伽、記録電極の
駆動回路を駆動できる最小周期Tは84μ鴛以上必要で
ある。
一方、最近ファクシミリやプリンタ等では記録の高速化
、高解像度化(8本/H以上)した装置が開発されてお
り、マルチスタイラス静電記録ヘッドの負荷容量C2は
増大する傾向にあって、2色静電記録装置においては、
第1図に示した駆動回路で駆動した場合最小周期が長く
なり、記録速度の低下は免がれなかりた。
、高解像度化(8本/H以上)した装置が開発されてお
り、マルチスタイラス静電記録ヘッドの負荷容量C2は
増大する傾向にあって、2色静電記録装置においては、
第1図に示した駆動回路で駆動した場合最小周期が長く
なり、記録速度の低下は免がれなかりた。
処で、従来から黒色等の単一色で印字する静電記録装置
では、記録の高速化、高解像度化を行なうために第6図
に示したような駆動回路が用いられている。即ち、相補
型のPNP )ランジスタTr8とNPN )ランジス
タTr4が用いられ、夫々のトランジスタのエミッタに
例えば正極側の基準電圧+VPとVl(接地レベル)が
印加されコレクタの接続点Q1から出力が導出されてい
る。接続点Q1の抵抗rはO〜数にΩの負荷抵抗で、一
般にこの負荷抵抗を介して容量性負荷である静電記録へ
、ドを駆動している。入力端子Piからは容量を介して
トランジスタTr8のベースに、抵抗を介してトランジ
スタTr4のベースにパルス発生指令の信号が与えられ
ている。
では、記録の高速化、高解像度化を行なうために第6図
に示したような駆動回路が用いられている。即ち、相補
型のPNP )ランジスタTr8とNPN )ランジス
タTr4が用いられ、夫々のトランジスタのエミッタに
例えば正極側の基準電圧+VPとVl(接地レベル)が
印加されコレクタの接続点Q1から出力が導出されてい
る。接続点Q1の抵抗rはO〜数にΩの負荷抵抗で、一
般にこの負荷抵抗を介して容量性負荷である静電記録へ
、ドを駆動している。入力端子Piからは容量を介して
トランジスタTr8のベースに、抵抗を介してトランジ
スタTr4のベースにパルス発生指令の信号が与えられ
ている。
入力端子P1には通常I!6図に示したようにレベルv
!vtcQ関、係にある電圧が印加されて、トランジス
タTrA側のみを導通状態に保持している。従って、前
述したような記録電極間の静電誘導c1による誘導電圧
や、第4図で示した正極性パルスの破線部分の残留電荷
が負荷抵抗rに印加されたときは、トランジスタTr4
を通して速やかにvlの電位に復帰させている。入力端
子P1のレベルが第6図のvHから■Lに変化すると、
トランジスタTr4は非導通に変化し同時にトランジス
タTr8を導通させて出力端子Q1に基準電圧+Vir
の矩形波に近いパルス電圧を導出する。この、ように第
Js図の回路では残留電荷による波形のなまりがほとん
どないためマルチスタイラス静電記録ヘッドの負荷容量
の如何にかかわらず駆動回路の高速化及び高速記録が可
能になる。相竺型トランジスタのトランジスタTr 8
e Tr 4にNPN、 PNP FJ )ランux
pを用いて−VMの基準電圧を印加すれば負極性パルス
を発生する駆動回路も可能である。
!vtcQ関、係にある電圧が印加されて、トランジス
タTrA側のみを導通状態に保持している。従って、前
述したような記録電極間の静電誘導c1による誘導電圧
や、第4図で示した正極性パルスの破線部分の残留電荷
が負荷抵抗rに印加されたときは、トランジスタTr4
を通して速やかにvlの電位に復帰させている。入力端
子P1のレベルが第6図のvHから■Lに変化すると、
トランジスタTr4は非導通に変化し同時にトランジス
タTr8を導通させて出力端子Q1に基準電圧+Vir
の矩形波に近いパルス電圧を導出する。この、ように第
Js図の回路では残留電荷による波形のなまりがほとん
どないためマルチスタイラス静電記録ヘッドの負荷容量
の如何にかかわらず駆動回路の高速化及び高速記録が可
能になる。相竺型トランジスタのトランジスタTr 8
e Tr 4にNPN、 PNP FJ )ランux
pを用いて−VMの基準電圧を印加すれば負極性パルス
を発生する駆動回路も可能である。
しかしながら第6図の駆動回路は、第1図に示した回路
のように正及び負極性パルスを夫々供給して両極性パル
スを発生する回路として利用するす を発生するように構成された第6図の回路において、出
力端子Q4に電圧V1sζ対して数十ボルト以上の負電
圧が印加されると、 NPN )ランジスタTr4が破
壊されることになる。また、負極性パルス(−Vg)を
発生する回路についても同様−と正電圧の印加によって
PNP トランジスタが破壊されるため、出力端に逆電
圧が印加声れる惧れがあるパルス発゛生回路には利用す
ることができないという間履かありな。
のように正及び負極性パルスを夫々供給して両極性パル
スを発生する回路として利用するす を発生するように構成された第6図の回路において、出
力端子Q4に電圧V1sζ対して数十ボルト以上の負電
圧が印加されると、 NPN )ランジスタTr4が破
壊されることになる。また、負極性パルス(−Vg)を
発生する回路についても同様−と正電圧の印加によって
PNP トランジスタが破壊されるため、出力端に逆電
圧が印加声れる惧れがあるパルス発゛生回路には利用す
ることができないという間履かありな。
それゆえに、この発明の主たる目的は、容量性負荷を駆
動するための矩形波形のパルス電圧を発生する回路に設
けられたトランジスタに対シテ、コレクタ端子への逆電
圧の印加による破壊から防止したパルス発生回路を提供
することである。
動するための矩形波形のパルス電圧を発生する回路に設
けられたトランジスタに対シテ、コレクタ端子への逆電
圧の印加による破壊から防止したパルス発生回路を提供
することである。
仁の発明の上述の目的およびその他の目的と特徴は図面
を参照して行なう以下の詳細な説明から一層明らかとな
る6::、う、。
を参照して行なう以下の詳細な説明から一層明らかとな
る6::、う、。
この発明を要約す、れば、相補型からなる電圧増
1幅のためのトランジスタと波形整形のための、トラ
ンジスタを、破壊防止用の保護ダイオードを介して接続
し、各トランジスタのエミッタに基準電圧を印加し、電
圧増幅用トランジスタは容量結合によって入力信号線に
、波形整形用トランジスタは同人力信号線に抵抗を介し
て接続され、電圧増幅用トランジスタのコレクタかも出
力信号が取り出されるパルス発生回路で、出力端子に逆
極性の電圧が印加された場合に保護ダイオードによって
波形整形用トランジスタの破壊を防止するものである。
1幅のためのトランジスタと波形整形のための、トラ
ンジスタを、破壊防止用の保護ダイオードを介して接続
し、各トランジスタのエミッタに基準電圧を印加し、電
圧増幅用トランジスタは容量結合によって入力信号線に
、波形整形用トランジスタは同人力信号線に抵抗を介し
て接続され、電圧増幅用トランジスタのコレクタかも出
力信号が取り出されるパルス発生回路で、出力端子に逆
極性の電圧が印加された場合に保護ダイオードによって
波形整形用トランジスタの破壊を防止するものである。
第7図はこの発明の一実施例の電気回路図である。同図
において、第6図に示したパルス発生回路Iζ対して、
波形整形用トランジスタTr4のコレクタ端子と出力信
号を取り出す91点との間にトランジスタTr4と順方
向にダイオードDを挿入して構成され、その他の回路要
素は第6図と同じ接続関係に構成されている。ダイオー
ドDが接続された前記第7図の回路によれば% (b点
に印加される逆電圧はダイオードDに対して印加さiる
ことになり、ダイオードDは高抵抗状態、即ち絶縁状態
となるため、逆電圧による破壊からトラン6スタTr4
を保護することができる。一方、前記第7図の回警に静
電記録電極を接続して静電記録電極の駆動回警とした場
合、記録電極の負荷容Iceにょ する残留!圧に対し
てはトランジスタTr4及びダイオードDはいずれも導
通状態となり、残留電圧を速やかに電圧Vlのレベルに
復帰させる。
において、第6図に示したパルス発生回路Iζ対して、
波形整形用トランジスタTr4のコレクタ端子と出力信
号を取り出す91点との間にトランジスタTr4と順方
向にダイオードDを挿入して構成され、その他の回路要
素は第6図と同じ接続関係に構成されている。ダイオー
ドDが接続された前記第7図の回路によれば% (b点
に印加される逆電圧はダイオードDに対して印加さiる
ことになり、ダイオードDは高抵抗状態、即ち絶縁状態
となるため、逆電圧による破壊からトラン6スタTr4
を保護することができる。一方、前記第7図の回警に静
電記録電極を接続して静電記録電極の駆動回警とした場
合、記録電極の負荷容Iceにょ する残留!圧に対し
てはトランジスタTr4及びダイオードDはいずれも導
通状態となり、残留電圧を速やかに電圧Vlのレベルに
復帰させる。
前記第7図は正極性パルスの発生回路を示したが、電圧
増幅用トランジスタTr8にNPN型2、波形整形用に
PNP型のトランジスタを利用し、ダイオードの極性を
逆方轡に接続して同様の回路を構成4することにより、
負極性パルス発生回路が得られる。家たこれ等両パルス
発生回路を利用することによって同一負荷に正及び負の
両極性パルスを発生させる回路を得ることができる。
増幅用トランジスタTr8にNPN型2、波形整形用に
PNP型のトランジスタを利用し、ダイオードの極性を
逆方轡に接続して同様の回路を構成4することにより、
負極性パルス発生回路が得られる。家たこれ等両パルス
発生回路を利用することによって同一負荷に正及び負の
両極性パルスを発生させる回路を得ることができる。
即ち、第8図に示す回路において、トランジスタ7yl
、Tr4を備えた左側の回路は−1−VPの基準電圧が
印加されており、入力端子Pi点にパルス発生指令が与
えられると正極性パルスを91点に出力し、トランジス
タTr 5 tTr 8を備えた右側の回路は−VMの
基準電圧が印加されており、入力端子P2にパルス発生
指令が与えられると、トランジスタTriを導通状態に
変化させると同時に、常時は導通状態にあるトランジス
タTr6を非導通にして1点に−VNの負極性のパルス
を発生さ曽る。前記1点及び91点に接続された抵抗r
は、O〜数にΩの負荷抵抗であり、乙の負荷抵抗を介し
て正及び負極性の両パルス発生回路が接続され、接続点
Aに駆動ナベき負荷、例えば2色静電記録装置の記録電
極を接続する。
、Tr4を備えた左側の回路は−1−VPの基準電圧が
印加されており、入力端子Pi点にパルス発生指令が与
えられると正極性パルスを91点に出力し、トランジス
タTr 5 tTr 8を備えた右側の回路は−VMの
基準電圧が印加されており、入力端子P2にパルス発生
指令が与えられると、トランジスタTriを導通状態に
変化させると同時に、常時は導通状態にあるトランジス
タTr6を非導通にして1点に−VNの負極性のパルス
を発生さ曽る。前記1点及び91点に接続された抵抗r
は、O〜数にΩの負荷抵抗であり、乙の負荷抵抗を介し
て正及び負極性の両パルス発生回路が接続され、接続点
Aに駆動ナベき負荷、例えば2色静電記録装置の記録電
極を接続する。
前記パルス発生回路の再入力端子Pl、piに異なるタ
イ【ングでパルス発生指令を印加することにより、トラ
ンジスタTr4及びトランジスタTrflを破壊するこ
となくA点に正及び負極性の矩形波状の高電圧パルスを
発生させることができる。第9図はA点に出力されるパ
ルス電圧の波形を示す図で、導出されたパルスは極めて
矩形波に近いものとなり、連続パルス発生が容易であり
、またパル:111 ス[隔toを非常に小さくすることができる。従って、
A点の負荷として記録電極を接続し、前述のパルス電圧
を供給することによって、同−記゛−電極で異なるタイ
ミングに正及び負極性の電荷像を形成することができ、
2色静電記録画像が得られるO 以上のようにこの発明によれば、簡単な回路で極めて矩
形波に近いパルス出力を得ることができ、パルス間の間
隔を短か(して連続、出力させることもでき、出力パル
スの周期を短かくして高速発生させる仁とができる。例
えば静電記録装置の記録電極に供給するパルス電圧を発
生させる仁とにより、記録品質を損うことなく記録、、
a度の大幅な高速化を図ることができる。
イ【ングでパルス発生指令を印加することにより、トラ
ンジスタTr4及びトランジスタTrflを破壊するこ
となくA点に正及び負極性の矩形波状の高電圧パルスを
発生させることができる。第9図はA点に出力されるパ
ルス電圧の波形を示す図で、導出されたパルスは極めて
矩形波に近いものとなり、連続パルス発生が容易であり
、またパル:111 ス[隔toを非常に小さくすることができる。従って、
A点の負荷として記録電極を接続し、前述のパルス電圧
を供給することによって、同−記゛−電極で異なるタイ
ミングに正及び負極性の電荷像を形成することができ、
2色静電記録画像が得られるO 以上のようにこの発明によれば、簡単な回路で極めて矩
形波に近いパルス出力を得ることができ、パルス間の間
隔を短か(して連続、出力させることもでき、出力パル
スの周期を短かくして高速発生させる仁とができる。例
えば静電記録装置の記録電極に供給するパルス電圧を発
生させる仁とにより、記録品質を損うことなく記録、、
a度の大幅な高速化を図ることができる。
第1図は、従来の2色静電記録に用いられた正及び負極
性パルス発生回路を示す図である。第2図は同一面制御
方式のマルチスタイラス静電記録ヘッドの外観図である
。第3図は#I2′図で示した記録ヘッドの構晟°!示
す図である。第4図は#I1図のパルス発生回−の動作
を説明するためのパル (7スミ圧波形図である
。96図は従来の静電記録装置で用いられているパルス
発生回路図である。第6図は第6図のパルス発生回路を
駆動するための信号波形図である*[y図は本発明のパ
ルス発生回路の←実施例を示す電気回路図であるaSS
図は、本発明による/jルス発生回路の他の実施例を示
す電気回路。図である。第9図は第8図のパルス発生回
路による出力パルス波形図である、図において、Trl
J、Tr5はPNP )ランジスタ、Tr4.Tf@は
NPN )ランジスタ、Dは保護ダイオードs +VP
e VHは基準電圧、 Pl、Pgは入力端子、Ql
、Q2!は出力端子、rは負荷抵抗である。 代理人 葛舒信−(外1名) 第1図
性パルス発生回路を示す図である。第2図は同一面制御
方式のマルチスタイラス静電記録ヘッドの外観図である
。第3図は#I2′図で示した記録ヘッドの構晟°!示
す図である。第4図は#I1図のパルス発生回−の動作
を説明するためのパル (7スミ圧波形図である
。96図は従来の静電記録装置で用いられているパルス
発生回路図である。第6図は第6図のパルス発生回路を
駆動するための信号波形図である*[y図は本発明のパ
ルス発生回路の←実施例を示す電気回路図であるaSS
図は、本発明による/jルス発生回路の他の実施例を示
す電気回路。図である。第9図は第8図のパルス発生回
路による出力パルス波形図である、図において、Trl
J、Tr5はPNP )ランジスタ、Tr4.Tf@は
NPN )ランジスタ、Dは保護ダイオードs +VP
e VHは基準電圧、 Pl、Pgは入力端子、Ql
、Q2!は出力端子、rは負荷抵抗である。 代理人 葛舒信−(外1名) 第1図
Claims (2)
- (1)エミッタに第1の基準電圧が印加され、ベースが
入力信号線に容量結合された電圧増幅用トランジスタと
、 前記入力信号線に抵抗を介してベースが接続され、エミ
ッタに第2の基準電圧が印加された波形整形用トランジ
スタと、 前記波形整形用トランジスタのコレクタに順方向に接続
されたダイオードと、 前記電圧増幅用トランジスタのコレクタとダイオードと
の接続点から導出された出力端子とを備え、 前記波形整形用トランジスタを出力端子に印加される逆
電圧による破壊から保護することを特徴とするパルス発
生回路。 - (2)前記出力端子は静電記録電極に接続されてなるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(i)項記載のパルス
発生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11162581A JPS5813026A (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | パルス発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11162581A JPS5813026A (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | パルス発生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5813026A true JPS5813026A (ja) | 1983-01-25 |
Family
ID=14566054
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11162581A Pending JPS5813026A (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | パルス発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5813026A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4933548A (ja) * | 1972-07-27 | 1974-03-28 | ||
JPS5370754A (en) * | 1976-12-07 | 1978-06-23 | Nec Corp | Pulse signal control circuit |
JPS5676630A (en) * | 1979-11-28 | 1981-06-24 | Nec Corp | Controlling circuit for pulse signal |
-
1981
- 1981-07-16 JP JP11162581A patent/JPS5813026A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4933548A (ja) * | 1972-07-27 | 1974-03-28 | ||
JPS5370754A (en) * | 1976-12-07 | 1978-06-23 | Nec Corp | Pulse signal control circuit |
JPS5676630A (en) * | 1979-11-28 | 1981-06-24 | Nec Corp | Controlling circuit for pulse signal |
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