JPS58130067A - 滑降競技用スキ−の操縦性を向上させる方法と装置 - Google Patents

滑降競技用スキ−の操縦性を向上させる方法と装置

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JPS58130067A
JPS58130067A JP57177723A JP17772382A JPS58130067A JP S58130067 A JPS58130067 A JP S58130067A JP 57177723 A JP57177723 A JP 57177723A JP 17772382 A JP17772382 A JP 17772382A JP S58130067 A JPS58130067 A JP S58130067A
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JP
Japan
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ski
skier
adjustment device
span
arch
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JP57177723A
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エリク・リンドグレン
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SUKIBA EICHIBII
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SUKIBA EICHIBII
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C5/00Skis or snowboards
    • A63C5/06Skis or snowboards with special devices thereon, e.g. steering devices
    • A63C5/07Skis or snowboards with special devices thereon, e.g. steering devices comprising means for adjusting stiffness

Landscapes

  • Steering Controls (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は滑降スキーにおけるスキーの操縦性を向上させ
る友めの方法とその装置に関する。
滑降用スキーはくびれ(ウェスト)部と呼ばれる中間部
で横巾が一番狭くなっている。回転用と、大回転用と、
そして滑降用とのそれぞれのスキーはスキーのくびれの
程度とスキーの長さとKよって基本的に区別される。回
転用のスキーが一番短かく、t7を一番狭いくびれを有
しており、一方、滑降用のスキーが一番広い横巾を有し
、かつ、一番長い。これらの大きな相違はスキーの操縦
面においても異なる形態を現わす。、スキーの留め其は
、通常、スキー靴がスキーのくびれ部の上に位置するよ
うに装着される。
従って、スキーの操縦はこのくびれ部において為される
。行なわれるべき方向転換のいかんによって、スキーの
エツジは傾倒せしめられ、スキーの前部または後部を地
面に押し付ける友めに、スキーヤ−の体重がくびれ部の
いずれか一方側に移動される。スキー靴と留め具とはと
もに強直な構造体か骨組みを形成する。その結果、方向
転換は後部そして前部のそれぞれの留゛め其の後方壕几
は前方においてスキーを操作することKよって連成され
なければならない。回転半径を最小にするために、一番
横巾の狭いくびれ部でスキーに荷重をかけることが理想
である。
従って、もし抑圧がくびれ部に掛けられ得るなら、前記
強直な骨組みは回転を必要以上に大暑くまた広くしてし
まう。前記留め具およびスキー靴によって形成される強
直構造の次めに%スキーヤーはまた、くびれ部の後方で
スキーに荷重をかけることができるように膝を大巾に龜
けて走らなければならない、そのためKIIK%に大き
な負担がかかる。更に1通常では、スキー靴の主要部分
とその下のスキ一部分との間には隙間があり、このため
に留め具の下に位置するスキ一部は地面と絶えず充分に
接触していない。
このことは摺接面を減少せしめ、その結果、スキーのス
ピードを減退せしめる。スキーの後部の摺接面を広くす
ることKよって鋏摺接面を増大せしめることによって前
記の不具合をある程度補償する試みがなされている。
本発明は前記の不具合ならびにスキー靴と、留め具と、
そしてスキーとの従来の組み合わせに関する不利を解消
することを意図(、それによって滑降用スキーの操縦性
を著しく向上せしめようとするものである。すなわち、
スキーの上にスキーヤ−が乗るとき、スキーヤ−の足の
土踏★ずとスキーとの間に直接的接触を得るようにスキ
ーを実質的に横切って住処する靴接触間を有するスペイ
サ一部材をスキーの平担な上面とスキー靴との間に挿入
することによって滑降用スキーの操縦性が著しく向上さ
れ得ることが分かる。以下でスパン調整装置と呼ばれる
この装置は、そのもつとも簡単な形状において、靴の底
面と接触するための横方向の突起ま、たは背筋を有する
小式な板片であり、スキーの中間部またはくびれ部か、
ま几はそれらの近くに配置堪れゐ。スキーとスキー靴と
の間に前記スパン調整装置を挿入することは、スキーの
操縦性が著しく改良されるとか、スキーヤ−に良好な走
行感覚を与えるとかの幾つかの効果を有する。
スパン調整装置のおかげで、スキーヤ−が自分の体重を
移動させるときの中心となる釣合い点とみなされるスキ
ーの中心点の周囲を容易に移動することができるように
なる。前記の説明に従えば、回転半径は自動的に減少せ
しめられ、tたスキーヤ−はスキーの上でより直立に近
い姿勢を取ることができる。この事は両llおよびそれ
らの靭帯に加わる負担を軽減する。更に、スパン調節装
置へのスキー靴の圧力が地面へのスキーの接触を増大さ
せ、その結果、摺接面が増大する。スパン調節装置を設
けることの更に重要な結果は足の支持面が土踏まずの下
のスパン調整装置の圧力によって増大せしめられること
である。土踏まずには脳の平衡器室に直接影響を与える
感覚と神経路とがある。スパン調整装置のおかげで、ス
キーの位置を直接感知することができて、スキー術を容
易なものとし、かつ、適度に向上させることができる。
簡単に言うならば、スパン調整装置を有する回転用スキ
ーの回転半径とスパン調整装置を持たない回転用スキー
の回転半径とはアイスホッケー用スケートの回転半径と
長距離用スケートの回転半径とにそれぞれ比較すること
ができる。
スパン調整装置は行東スキーヤ−にとって有利であるよ
うにエリートスキーヤ−にとっても有利である。特に1
右と左の足との間に脚力において大きな違を持つスキー
ヤ−にとって有利である。たとえば、利足が右の人は左
回転が容易である。本発明のスパン調整装置のおかげで
、脚力の違いに関する影響は緩和嘔れる。更に、このス
パン調整装置は内股および外股の人々に対してもそれぞ
れ調整可能であり、七の結果、スキーが他の一般の人々
にとってと同じ特性を持つようになる。
スパン調整装置の作動部はスキーの中間部まtはくびれ
部に本来置かれるべきであるが、七の正確な場所は、前
記脚力の違いや、内股であるか外股であるかとかのよう
なスキーヤ−個々の特性によって、また同様に、斜面の
勾配のような外的要因によって普通は決定される。斜面
の勾配という問題に限って言うならば、斜面の勾配が増
せば増す程、スキーの後部の抑圧を促進するためにスパ
ン調整装置は好適にはスキーの先端に向けて次第に移動
せしめられる。(スパン調整装置および靴用レバーを伸
ばす。)スキー上のスパン調整装置の位置は好適には調
節自在であると良い。この事は、たとえば、前記作動部
に関して幾らか偏心していゐ軸心を中心としてスパン調
整装置を枢動させるか、それでなければ、スキーの上を
次はその中でスパン調整装置を連続的にtたは段階的に
移動場せるかなどによって達成せしめられる。前記した
ように、スキーの上面に取り付けられるかまたはスキー
の一体的部分としての一つの部材としてスパン調整装置
を設計するのは好適ではあるが、スキー靴上に設けられ
る同様な装置によっても勿論有利な効果が達成され得る
。斯くして、たとえば、スパン調整装置がスキー靴の一
例に枢動可能に装着され得る。その結果、該調整装置は
使用のためにスキー靴の下に折りたたまれる。スパン調
整装置はまた使用に際して靴の底面から突出せしめられ
るか、或いは靴底を外側に折り曲げるかの状態で靴底の
内部ま7tFi下部に設けられる。勿論、スパン調整装
置1/Lはスキーtたはスキー靴の一体的に固着された
部分として構成され得るけれども、その場合KFi達成
し7得る幾つかの効果は失なわれる。
スパン調整装置の高さもま九個々のスキーヤ−に対して
、を次スキー靴の底に対して1lilil!!され得る
。通常の距離は10乃至20ミリメートルであり、好適
には13乃至17ミリメードルであって、たとえば約+
Sミリメートルの高さがしばしば好適な値である。スパ
ン調整装置の最適な高さはスキーおよびスキー靴の太き
芒や形式、1またスキーヤ−の体格などの個々の喪章い
かんで、そのときどきによって変る。スパン調整装置を
、前記作動部を有する一つの上部と複数個の基部セット
とを含む多片部材として構成することは有利である。多
くの基部を交換することによって、スパン調整装置の高
さを希望通りに変えることができる。前記し友ような基
部セットは、好適には、スキーに取り付けられ、しかも
舶記上部を受は入れるための凹所t7tは引込みを有す
る底部と、もし必l!ならば、一つ′11たはそれ以上
の座金を友はその類のものを含むと良い。前記セットは
スキーヤ−と、スキーと、スキー靴と、そして留め具と
のほとんどどんな組合わせのための要求をも満たすであ
ろう。
スキー靴に接触するスパン調整装置の作動部の横巾、す
なわち、スキーの長手方向における支持面の延長はスキ
ー靴を損傷しない程度に大きくすべきであるが、土II
tずKおける接触の前記し次感触が失なわれる程大きく
してはならない。約5乃至15ミリメートル、好適には
7乃至8ミリメートルの横巾が別に限定されない具体と
して考えられる。
本発明は添附の図面に描かれている一つの特別な具体例
に従って、以下、更に詳細K11#4される。
第1図において符号1によって全体的に示されるスパン
調整装置は一つの板部材から成る。
該板部材の一端は他の残りの部分3に対して高くされて
いる支持部2に有している。スパン調整装置!のこの高
いまたは作動的部分2には鉛直方向の貫通孔4が穿設さ
れている。該貫通孔4はその上方にネジ頭(図示せず)
1収容する丸めのもみ下げ穴を備えている。このスパン
調整装置はスキーの横方向に延びる罰紀作動部2を有す
る滑降競技用のスキーに取り付けられるように意図され
ている。スパン調整装置の長さは、蚊装置が少なくとも
スキーの大部分を橿うように、そして好ましくはスキー
の全中を実質的に覆うようにスキーに対して調節され得
る。
横巾すなわちスキーの長手方向における板部材の寸法は
特に1要ではないけれども、スバ/!1Iiil整装置
の高さはかなり限定されていて、好適な値は約15ミリ
メートルである。(7かしながら前述の通り、最適な^
さは種々の要因によって決定される。更に、支持部2の
上面の巾寸法は何がより早く表示されたかに従って調節
される。
図示の具体例にとっての好適な櫨は、たとえば約7乃至
gミリメートルである。
第1図に示嘔れている不パン調整装置はスキーの重心、
すなわち、スキー留め具の前部と後部との中間点に前記
貫通孔4を有する滑降競技用スキーに取り付けられるよ
うに意図されている。この中間点はしはしばスキーの両
側端上の矢印およびスキー靴の下の目印によって滑降競
技用スキーおよびスキー靴にそれぞれ印をつけられてい
る。スパン調整装置Iはこれをスキーにしつかり固着す
るように締付けられる孔4を貫通するネジ(図示せず)
Kよってこの位置でスキーに取り付けられる。
第3図はスキー6上の装着部に装着された第1乃至2図
によるスパン調整装置1f示している。斯くして、孔4
はスキーの目印付きの中間点に真っすぐに対向するよう
に位置せしめられる。スパン調整装置は図示しないネジ
によってスキー6に取り付けられ、腋ネジの頭は4み下
は穴5内に収容される。第3図において、スキーの中間
点70両側に位置するスパン調整装置の二つの用曲な位
置が示されている。実線で示されている第−位置に関し
て、尚い作動部を九社支持部2はスキーの前方に向けら
れており、一方、点線で示されている第二位置において
は、前記支持部2はスキーの後方に面している。スパン
調整装置は前記ネジを緩めることによって、鋏ネジのま
わりを1800の角度に回転しながら一つの位置から他
の位置へ調整される。そして新しい位置においてスパン
調!I装置t′にスキーに固着するために再び前記ネジ
が締め付けられる。
スパン調整装置の支持部2のこのような位置調整の目的
は以下に史に詳細に説明される。
第3図におけるように、スキーのくびれ部ま九は中間点
に装着されるスパンBI4整装置1に関して、その支持
部2は、スキーヤ−の履いている靴がスキーの留め具に
置かれるとき、スキー靴の中心、すなわち、土踏まずの
真下にほば位置せしめられる。続いて、スパン調整装置
は、多少誇張されてはいるものの、第4図に概略示され
ているように足の土踏まずに回けてスキー靴の底を押[
7上げる。第1図に見られるように、ここではスパン調
整装置は符号1によって表示され、スキーは符号6によ
って示され、符号8はスキー靴を示し、符号9は靴底を
示し、符号10は点線で示されるスキーヤ−の足であり
、そして符号11はスキー留め具を表わしている。
図から明らかなように、スパン調整装置1はスキーヤ−
の足の土踏まずとスキー6との関に直接的連結を持たせ
る。比較として、第5図はスパン調整装置のない対応す
る装置を示している。
スキー留め具11とスキー靴8とは共に強直構造を形成
しているので、スキーヤ−が留め具の間のスキ一部分に
影響を及ぼすこと社ない。通常、スキーに対[、て靴底
9の大部分にわ九って隙間(図示せ−F)がある。それ
故、留め具の下の摺fi!面は必ずしも最大限の接触状
態で地面と接触しているとは限らない。tた、土踏まず
は実質的に何の支持もない、方向転換をするために、ス
キーヤ−は留め具の前そして後のそれ(れにおいてスギ
−を制御しなければならない。
つまり、かなりの距離にわ九って体重を移動させなけれ
ばならない。この番は、Ail記し、たよりに、必要以
上の大きな回転半径と、膝への余計な負担をも九らすこ
とになる。第4図に示されるようにスキーとスキー靴と
の間に挿入されるスパン調整装[1によって、スキーヤ
−はスキーのくびれ部7またはその付近で直接スキーを
制御することができ、それによって、回転半径管短くす
ることができる。スキー靴とその留め具によって形成さ
れる強直構造にわたって体重を移動させるかわりに、こ
の直接制御の場合には、スキーヤ−はスパン調整装置1
1によって形成される平衡または支持点の上で活動する
ことになる。土踏まずは平衡器官を動かせる感覚を含ん
でいるので、スキーヤ−は各情況におけるスキーの位置
に関するより正確な感覚を得ることができる。更に、留
め其の下の摺接面がスパン調整装置によるスキーのこの
位Itへの圧力のために増大せしめられる。
第3図に示されているように、スパン調整装置1は前記
第一位置と第二位置との間で調節され得る。この第一位
置はスキーの前方に向いえ支持点2を有し、高度の難度
を持つ急坂のスラローム面において用いられる。一方、
スキーの後方に向いた支持部2を有し、点線で示されて
いる第二位置は軽度から中程度の拳度のスラローム面に
用いられる。比較的急な坂では、スキーヤ−は体重をよ
りかかとに載せて滑降しなければならないので、より座
つ九喪勢になる。スパン調整装置の支持部を少し前に移
動させることによって、スキーヤ−がスキーの後−に影
響を与え得るレバーが少し引き延ば1れる。この事は大
きな力を与えることができ、スキーヤ−は比較的直立し
た姿勢で滑降することが可能となる。スパン調整装置の
調整能力はスキーヤ−の両脚間の脚力に関する相違を乗
p越える丸めにもtた同じようKll!である。たとえ
ば、右足利の人、すなわち、右足がよ炒安走していて、
かつ、より強い人にとって左Klわ為こと0#tうが容
易である。屯し右側のスキーにあるスパン調整装置をそ
の通常位置からスタートするζ七にすれば、すなわち、
支持部2がスキーの後方に面している場合には、前記右
足利の人にとって左側のスキーにあるスパン調整装置は
反対方向、つtり支持部2がスキーの前方に向くようK
11転せしめられる。このようにして、脚および/iえ
は足の相異線レバーの長場の変化によって補償される。
左足利の人にとっては対しする同様な変化が右スキーに
対して為される。
am材の一端が図示のような支持部2の設計になってい
るので、スキーヤ−にとっては前記二つの位置の間に区
別がつけやすい。勿論、支持iB2のこの位置はその機
能にとって厳密ではなく、スパン調整装置の輪郭形状は
大きな範囲内で変更可能である。
しかし、スキーの中心点を中心とする支持部2の必要な
移動は比較的小さく、該支持部の全体の移動距離は約1
5ミリメートル程度(すなわち片方で約7ミリメードル
)で通常は充分である。
内股また杜外股の人々、すなわち、よろめくような歩き
方をする人々は、彼等の足の状slOために、普通の状
態でスキーに荷重會掛けることができない。彼等にとっ
ては、スパン調11!1置は通常の真直ぐな足の状態を
持つ九ス中−ヤーに比較したときの相違を乗り越えるよ
うに調整ゴれ得る。この調整は、尼の不臭合が補償畜れ
るように、スパン調整装置の支持部の一部の高さを減じ
ることによって為される。九とえば、外股の人の九めに
は、スパン調整装置の右外側の高ざが数ミリメートル減
ぜられ、そうすることによって、外股のスキーヤ−はス
キーを真直ぐに滑降式せることができる。
前記の調整の九めに、スパン−整装置がプラスチックで
作られていると有利であるが、もちろん、アルミニウム
や、スチールなどのような他の材料も用いられ得る。も
しプラスチンつて作られていれば、内股や外股の人々の
喪めに前記のような調整がナイフによって簡単に行なわ
れる。
勿論、前記のスパン調整装置のデずインは種種O方法に
よって変えることができる。すなわち、それをネジによ
ってスキーに取り付ける代りに、九とえば、スナップ手
段によって穴4を貫通する軸のまわりに枢動可能に取り
付け、前記二つの位置にロック嘔れるようにすることも
可能である。更に、九とえは1あらゆる好適な装置によ
ってスキーの長手方向に段階的Kまたは連続的に移動可
能にすることもできる。
まえ、九とえば第3図に示されているように、支持II
Zを幾分か広くすることによって、スパン調整装置の調
整時に支持部2の位置に関する大きな違いを得ることが
できる。所望されるならば、スラローム面のそれぞれの
状態に応じて、別々のスパン調整装置を用いることもで
きる。
高ブの面で調節可能なスパン調整装置を形成する前記各
部分から成るセットは、たとえば、第1図のスパン調整
装置lに似た上方部分と、スキーに取り付けられて、−
緒に回転することなく、上方部分を受は入れる丸めの該
上方部分の基端の形に相当する凹部を有する下方部分と
、そして可能であるなら、個々の場合において求められ
る高さを有するスパン調**置合成体を形成するように
、前記上方部分と下方部分との間に置かれる似たよう1
に形状を持つ一つi九はそれ以上の座金とを備えること
ができる。
tた勿論、前記特許請求の範11に記述畜れている発明
的思想の大筋から逸脱することなく、他の修正や変更が
411に図示堪れ、を九前記した本発明によるスパン調
整装置に為畜れ得る。
【図面の簡単な説明】
第:図は本発明のスパン調整装置の一真体例に関する上
方斜視図であり1第2IIl社第111O面A−、4に
沿つ九断面図であり、第3IIlはスキーに装着場れ九
本発明によみスパン調整装置の二つの位置を示す概略側
面図でhblそして第4および第5図は本発明のスパン
調整装置を持つ、を支持たないスキーおよびスキー靴O
配置を概略的に示す一部切欠儒面図であみ。 1・・・・・・スパン1lI11!lj置、2・・・・
・・支持lIt九社作動部、6・・・・・・スキー、7
・・・・・・スキー中間−18・・・・・・スキー靴、
10・・・・・・スキーヤ−の足。 弁理士  松 本   昂 1璽の浄書(内容に変更なしン 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示  特願昭57−177723  号2
発明の名称 滑降可技用スキーの操縦性を向上させる方法と装置3 
補正をするん 5、補正0砂・ノリ11イ、j 昭和58年2月2日(発送日昭和5g年2月22日)6
、補正のスI′象 委任状、明細書、図面及び法人証明書 1、補正の内容 I明細書および肉面の紗書(内容に変更なし)」、[委
任状および法人証明書」は別紙のとおり。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 %にスキーのくびれ部(7)でスキー(6)とスキ
    ー靴(8)との間に置かれるように意図されるスペイサ
    一部材(1)を備え、このスペイサ一部材がスキーヤ−
    の足の土踏まずと前記スキーのくびれ部との関に連結を
    持たせるために少なくともスキーの横巾の大部分にわた
    って前記スキー靴の底部(9)をスキーヤ−の土踏まず
    に対して押し付けることを特徴とする滑降競技用スキー
    の操縦性を向上させるための装置。 2 スキー板(6)に取り付けられるように構成されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装
    置。 3 前記スペイサ一部材(1)がスキー靴(8) t)
    底部(9)、%に其の中間部に接触するための、スキー
    の横巾を実質的に横切るように伸延する上方支持部(2
    )を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
    第2項のいずれかに記載の装置。 4 前記スペイサ一部材(1)がスキーの長手方向に関
    して少なくとも段階的に一節口■能であることを特徴と
    する特許請求の範囲第2項乃至第3項のいずれかに記載
    の装置。 5 前記スペイサ一部材(1)が該部材の両組上方支持
    部(2)の中間部に関して偏心している鉛直軸心の周囲
    を角度180°だけ回転する二つの位置の間で調節可能
    であることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の
    装置。 6 前記鉛直軸心がスペイサ一部材中の鉛直孔(4)を
    貫通して設けられる職り付はネジを含むことを特徴とす
    る特許請求の範囲第5項に記載の装置。 フ 前記上方支持部(2)がスペイサ一部材の一端に設
    けられていることを特徴とする特許1m傘の範囲第3項
    から第6項までのいずれかに記載の装置。 8 前記スベイナ一部材(+)が1乃至2、%に好まし
    くは13乃至1.6センチメードルの有効高さt有して
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第7項
    までのいずれかに記載の装置。 9 該装置がスキー靴の底の内側かま危は底の下面に設
    けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の装置。 10  スキー・ヤーの足の土踏まずとスキーのくびれ
    部(7)との間に連結を持たせるように少なくともスキ
    ーの横巾の大部分にわ友ってスキー靴(8)の底部(9
    )をスキーヤ−の土踏まずに対して押し付けるためのス
    ペイサ一部材(+) t41に前記スキーのくびれ部で
    あってスキー(6)とスキー靴(8)との間に挿入する
    ことを特徴とする滑降競技用スキーの操縦性を向上させ
    る方法。
JP57177723A 1981-10-12 1982-10-12 滑降競技用スキ−の操縦性を向上させる方法と装置 Pending JPS58130067A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE81060329 1981-10-12
SE8106032A SE444511B (sv) 1981-10-12 1981-10-12 Anordning for att forbettra manovrerbarheten hos en utforsakningsskida

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58130067A true JPS58130067A (ja) 1983-08-03

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ID=20344769

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