JPS5812952B2 - ジユウナンナセルロ−スケイフシヨクフノ セイゾウホウ - Google Patents

ジユウナンナセルロ−スケイフシヨクフノ セイゾウホウ

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JPS5812952B2
JPS5812952B2 JP50059139A JP5913975A JPS5812952B2 JP S5812952 B2 JPS5812952 B2 JP S5812952B2 JP 50059139 A JP50059139 A JP 50059139A JP 5913975 A JP5913975 A JP 5913975A JP S5812952 B2 JPS5812952 B2 JP S5812952B2
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JP
Japan
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sheet
web
fibers
water
xanthate
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Expired
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JP50059139A
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JPS51136976A (en
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河合厚
武村徹
鈴木正毅
鈴木磨
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はセルロース系繊維からなる不織布の製造法に関
する。
さらに詳細に説明すると、本発明はセルロースザンテー
トとホルムアルデヒドの反応誘導体であるヒドロキシメ
チルセルロースザンテート含有繊維からなるウエブを部
分的に加熱圧着することによって不織布を製造する方法
において、非常に柔軟でしかもドレーブ性のある不織布
を得る方法および同時に上記方法の各工程においてウエ
ブに付与されたシワをも除去する方法に関するものであ
る。
一般的に不織布は接着剤による部分接着、部分溶(融)
着、からみ合わせおよびそれらの組合せにこってシート
構造の安定化がはかられている。
本発明はセルロース系不織布の構造安定化の手段として
ヒドロキシメチルセルロースザンテートの加熱融着性を
利用したものであり、セルロース100%の繊維からな
る形態安定性のよい柔軟な不織布の製造方法に関するも
のである。
ビスコースをホルムアルデヒドを含む酸性の凝固浴中に
紡糸することによってセルロースザンテートとホルムア
ルデヒドの反応生成物であるヒドロキシメチルセルロー
スザステートを含む熱融着性の繊維が得られ、該繊維か
らなるウエブをエンボスロールで処理することによって
容易にウエブを構成する繊維の部分的な熱融着が行なわ
れる。
このように部分熱融着によって接合固定されたウエブ(
シート)は再生,精練,乾燥等の工程をへて不織布が製
造される。
ところが加熱エンボスロールによって部分熱融着を行な
う際に同時にエンボスロールの凹部にあたる非接着部分
の繊維も若干、熱の影響を受けて繊維同志が拘束を受け
る結果、ウエブ(シート)を形成する繊維がほとんど相
対移動を起さないままに再生が行なわれ、後工程へと送
られる。
その結果非接着部分もその殆んどが接合状態を呈し、不
織布としては硬いものとなり易く布帛の風合が満足でき
ない場合もある。
このようなウエブ(シート)全体にわたる繊維の拘束を
極力さけるために、各工程においてシートに極力張力を
かけないようにするとか、振動を与えることも考えられ
る。
さらにこのような方法を強化してシートが折りたたまれ
る程度にオーバーフイードを行ない凝固繊維の収縮性を
利用してパルキーで柔軟な不織布を製造する方法が先に
提案された(昭和50年2月17日付特許出願,「新規
な不織布の製造法」本発明者らはこのような方法とは別
にシートをもみほぐすことによってシートを柔軟化する
方法について検討中、非常に簡単で、しかも効果のある
方法を見出し、本発明を完成した。
本発明は柔軟化のための工程を特別に追加することなく
、非常に簡単な方法でシートに(不織布)柔軟化効果を
与える方法に関するものである。
本発明の方法は部分熱圧着によって固定安定化されたウ
エブ(シート)に液流を噴射することによってシート構
造にもみほぐし効果を与えるものである。
水流噴射をシート製造に応用することは特公昭36−7
274号,特公昭47−18069号等でも提案されて
いるように既に行なわれている。
しかしこれらの方法で用いられる水流噴射はウエブの構
造を安定化させるためにウエブを構成する繊維を相互に
からませることを目的としているので、本発明とは目的
が異なっている。
したがってこれらの方法に用いられる水流噴射は繊維を
相互にからみ合せ得る程に強力である必要がある。
また、繊維をからませるための噴流をコントロールする
ために多孔板を用いたり、高圧の柱状流を必要とする。
これに対し、本発明ではその目的がシートにもみほぐし
効果を与えることであるから強力な水流噴射は必要では
ない。
本発明の方法は例えば次のようにして行なわれる。
ビスコース法再生繊維の製造法においてホルムアルデヒ
ド含有凝固浴にビスコースを紡糸し、延伸して得られた
ヒドロキシメチルセルロースザンテートを含む加熱融着
性の繊維を切断し、PH6以下、好ましくは約3.0の
酸性の分散浴中に分散させた後、抄紙法によってウエブ
に形成する。
続いて圧着するための突起を有する加熱エンボスロール
によってウエブを部分的に熱融着させ、これによってウ
エブ中の繊維の結合が行なわれる。
次いでエンボスロールから送り出された部分接着ウエブ
(シート)を熱酸性浴で処理することによって残存ヒド
ロキシメチルセルロースザンテ一トを分解してセルロー
スを再生し、これによってシートの構造固定を行なう際
またはその後にネット上もしくはロール上で水系噴射液
体で処理する。
流体の噴射は部分融着処理後ならとの工程において行な
われても効果的であり、熱エンボスロール出を初めとし
てシートが平坦な状態にあるところではすべて噴射処理
を行なうのが効果としては最も大きい。
また再生浴や精練浴を噴射流体として用いると再生や精
練を効率的に行なえることにもなる。
本発明の目的は液流噴射によるもみほぐし効果をシート
に効果的に与えることにあるが、この効果は同時にシー
トに不均一なひずみを与えることによって発生する横じ
わ等の脱しわを行なうにも効果的である。
脱しわを目的とする場合には、しわの生じる工程に続い
て液流噴射工程を設置するのが、しわが未だ安定化され
ていない点で最も好ましいが、しわの原因となる工程は
1ケ所とは限らない。
特に不織布の生産を効率的に行なうためにシートの再生
,精練,水洗等の工程において、シートを折りたたんだ
状態で処理するとシートの折りたたみがしわの原因とな
り、さらに各工程間に設けられているプレスロールによ
ってそのしわは強化される。
このような場合には、最後の水洗工程でシートを伸ばさ
れた状態にして噴水を作用させるのが最も効率的と云え
る。
このような方法によれば水洗工程が水洗としわ伸ばしお
よび柔軟化処理の3つを同時に行なうことになるので非
常に効率的である。
噴射水の形状は特に限定されるものではないが、使用水
量を少なくして工業的に有利に行なうためには、細い柱
状流、細い円錐状流もしくは扇形流が好ましい。
使用する水の圧力も特に限定されるものではないが、l
kg/cm’G以上であれば水流噴射孔の形状、噴射孔
とシートの間の距離および処理速度等を変えて任意に有
利に使用される。
圧力が高い場合には噴射孔とシート間の距離を大きくし
たり、シートの速度を速めたり、またシートの上に金網
を設置して間接的に処理したりする。
シートに噴射される噴射水はシートを突抜けてシートに
穴を形成しない程度の強さに調節される。
噴射流が非常に強いと柱状流の場合には接着部分が切断
されたり、からみ合いが強化されたりして本発明の目的
からはづれたものとなる。
したがって水の圧力は3 0 kg/cm’G以下が望
ましい。
用いられる繊維は5デニール以下が好ましく、得られる
不織布(シート)の目付は2 0 g/ m″〜3 0
0 g/mが好ましい。
繊維の太さが5デニール以上では噴射水の効果が少なく
なり、また目付が2 0 g/ m″以下の薄物ではあ
まり効果的ではないし、逆に300g/m以上ではシー
トの内部迄その柔軟化効果が達しない。
さらに本発明の方法によれば、融着部のパターンの質を
変えてもとの感じと全く異なった不織布とすることも出
来る。
噴射流体の速度を高目にするとか、処理時間を長目にす
ると融着部分の明確さが弱まり、ある融着部分と他の融
着部分の中間にある非融着部分が薄くなシ、加熱エンボ
スロールにより付与されたパターンを有するネル様の風
合と蛤態を有する柔軟性のある物殊な不織布とすること
が出来る。
次に、本発明の方法を図面を用いて説明する。
抄紙されたウエブは第1図および第2図に示されるよう
な突起を有する加熱されたエンボスロールによってネッ
トもしくはその他基板の上で圧着される。
この圧着処理に続いて、または精練工程の途中、もしく
は精練工程の後で第3図および第4図で示されるような
方法で噴射水によりウエブ(シート)は連続的に処理さ
れる。
このシートはさらに引続き熱風乾燥機もしくはロール乾
燥機で乾燥される。
シートが前述の如き条件で処理されることによってシー
トの仕上りが非常に柔軟なものとなり、また乾燥前に噴
射処理を行なうことによって、途中の工程で生じたシワ
も消去されると云う非常に優れた効果が得られる。
本発明をさらに実施例によってくわしく説明するが、先
ず種々の特性値の測定条件を説明する。
なお、測定は何れも温度20℃、相対湿度65%の状態
で行なわれた。
カンチレバー屈曲長は巾2. 5cm,長さ15cmの
大きさの試片を用い、JIS−L1079に規定される
方法のうち、45°法に基づいて測定し、1試片につい
て両端,表裏の測定を行ない、5試片の結果の平均値で
表示した。
比容積は布帛の嵩高性を示す特性値であり、該布帛の目
付と50g/cm’の荷重下で測定された布厚とから次
式で求められる。
実施例 1 セルロース7%、全アルカリ4%を含み、γ一価85,
塩点22のビスコースを孔径0.06mmの紡糸口金を
用いて硫酸3 5g/1,芒硝7 5g/lホルムアル
デヒド13g/11を含み、温度25℃の凝固浴中に紡
糸し、続いて硫酸5 g/l、温度60℃の延伸浴中で
1.5倍延伸して単繊維繊度1.5デニールのヒドロキ
シメチルセルロースザンテートを含む繊維を得た。
この繊維を長さ20mmに切断し、硫酸0.2g/l,
温度20℃の抄紙浴中に分散させ、60メッシュのステ
ンレス製金網上に乾燥繊維として5 0 g /m’の
目付に抄紙した。
次に、このウエブを金網上で第1図および第2図に示さ
れたようなパターンを有する、110℃に加熱された一
辺8 m / mの正方形の突起を有するエンボスロー
ルによって圧力10kg/cmで網状に部分圧着してウ
エブを安定化させた。
続いて、このウエブ(シート)を硫酸0.2g/l,温
度55℃の収縮浴に2倍のオーバーフイードで供給して
35%面積収縮させた。
収縮浴から引出されたシートは続いて5倍のオーバーフ
イードでネット上に折りたたまれ、次の再生、精練工程
をへて乾燥されるが、各工程の間にはしぼりロールが設
けられており、折りたたみのしわが強化されていた。
精練工程における水洗後のシートを実質的な引伸ばしの
ない状態に迄折りたたみ状態を開放し、第3図に示され
ているようにしてシートに直接水を噴射した。
噴射は第4図に示されているような孔径0,3mmの多
孔板で行なわれ、シート上に噴射水の軌跡の間隔が1m
mになるように噴射孔が配列されている。
水は5 kg/cm’Gで供給され、噴射孔とシート間
の距離は約20cmであった。
なお、噴射孔とシート間の距離は、噴射水流の径が約1
mmとなるように調整されたものである。
続いてしぼりロールで搾液後、ヤンキードライヤーでシ
ートを乾燥した。
比較として水噴射をしない他は本実施例と同じ条件で操
作し、得られたシート(不織布)の特性を比較したとこ
ろ次のようであった。
実施例 2 実施例1と同様にしてシートを形成し、熱エンボスロー
ルから出てくる安定化されたシートに、50メッシュの
ステンレス製ネットコンベアー上で、噴射水処理を行な
った。
噴射装置としては孔径1mmの噴射孔から15°の角度
で扇形に噴射する口金を第5図のように並べたものを用
いた。
シートと噴射口金間の距離を15cm、水圧を4kg/
cm’Gとした。
続いて実施例1と同様に収縮工程、精練工程をへて実質
的に引伸ばしのない状態に迄折りたたみ状態を開放し、
同様に噴射水処理を行なった。
続いてしぼりロールで搾液後、サクションドラムドライ
ヤーで乾燥した。
なお、水洗後の噴射水処理を行なわない、または全く噴
射水処理を行なわない他は本実施例と同様に操作して得
られたシート(不織布)の特性を比較したところ次のよ
うであった。
噴射処理が多いものほど風合の柔軟性は優れていた。
実施例 3 実施例1と同様にしてシートを形成し、再生、精練を行
なった後、同じ水噴射装置を用いて30kg/cm’G
の水圧をかけ、距離30cmから水をシートに噴射した
続いてプレスロールで搾液後、サクションドラムドライ
ヤーで乾燥したところ、融着部分が繊維におおわれて不
透明化し、非融着部分が薄く半透明化して、見かけ上ネ
ル状の非常に柔軟な不織布が得られた。
得られた不織布の特性値を比較として噴射水処理を行な
わない他は本実施例と同様に操作して得られた不織布の
特性値と比較したところ次のようであった。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は部分圧着ロールを示し、第1図は
平面図、第2図は第1図のx − x’線に沿った断面
説明図であり、図中1は圧着ロールの突起部を示す。 第3図は本発明の方法で用いられる一つの水流噴射装置
の側面説明図であり、図中2は流体供給口、3は噴射装
置のケース、4は噴射ノズル板、5は噴射孔、6は噴射
水、7はシート、8はネットを示す。 第4図は第3図の装置に使用されている噴射ノズル板の
平面説明図であり、符号は第3図と同じである。 第5図は噴射装置として扇形噴射ノズルを用いた例を示
す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ヒドロキシメチルセルロースザンテートヲ含有する
    繊維を水系媒体中に分散させ、湿式抄紙法によってウエ
    ブに形成し、脱水し、ウエブの少なくとも一部をエンボ
    スロールによって加熱圧着処理することによりヒドロキ
    シメチルザンテートを溶融分解すると同時に、該加熱部
    の繊維を互いに融着させ、続いて該ウエブを再生処理し
    て残存ヒドロキシメチルザンテートをセルロースに分解
    し、精練,乾燥等の後処理を施して再生セルロース繊維
    からなる不織布を製造する方法において、熱圧着処理に
    よって安定化されたウエブに、再生処理もしくはその後
    の工程において、噴射流体を作用させることを特徴とす
    る柔軟なセルロース系不織布の製造法。
JP50059139A 1975-05-16 1975-05-16 ジユウナンナセルロ−スケイフシヨクフノ セイゾウホウ Expired JPS5812952B2 (ja)

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JPS51136976A JPS51136976A (en) 1976-11-26
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6077453A (ja) * 1983-10-04 1985-05-02 Fujitsu Ltd ハイブリツドicのパツケ−ジング方法
JPS60103852U (ja) * 1983-12-20 1985-07-15 三洋電機株式会社 混成集積回路装置

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6077453A (ja) * 1983-10-04 1985-05-02 Fujitsu Ltd ハイブリツドicのパツケ−ジング方法
JPS60103852U (ja) * 1983-12-20 1985-07-15 三洋電機株式会社 混成集積回路装置

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JPS51136976A (en) 1976-11-26

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