JPS58129520A - マイコン装置 - Google Patents

マイコン装置

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Publication number
JPS58129520A
JPS58129520A JP57012351A JP1235182A JPS58129520A JP S58129520 A JPS58129520 A JP S58129520A JP 57012351 A JP57012351 A JP 57012351A JP 1235182 A JP1235182 A JP 1235182A JP S58129520 A JPS58129520 A JP S58129520A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
output
memory
power supply
keyboard
Prior art date
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Pending
Application number
JP57012351A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Inui
乾 敏明
Yoshiharu Nagahara
長原 義治
Yoshiaki Daimatsu
大松 良明
Naomi Nakayama
中山 直巳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP57012351A priority Critical patent/JPS58129520A/ja
Publication of JPS58129520A publication Critical patent/JPS58129520A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/26Power supply means, e.g. regulation thereof
    • G06F1/32Means for saving power

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Power Sources (AREA)
  • Direct Current Feeding And Distribution (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は省電力タイプのマイコン装置を提供することを
目的とするものである。
一般にマイコン装置において所望の仕事をしている時間
はその仕iの指示待ちをしている時間に2ペー。
比してきわめて小さい。たとえば、今、キーボードより
データを入力する場合を考えると、人がキーに押し所定
のデータを入力する時間間隔とマイコン装置がそれを処
理する時間との比は数百倍に達することになる。すなわ
ち、マイコン装置が実際に仕事金する時間はその仕事の
指示待ちをしている時間の数百倍の1の非常に短かい時
間になる。
ところで、従来より使用されているマイコン装置はいず
れも所要の仕事をしている時間は勿論のことその仕事の
指示待ちをしている時間も常時通電されているため、そ
の電力消費を考えると、上記指示待ちをしている時間に
おいて大きな電力を浪費していることになる。
本発明は以上のような従来の欠点全除去するものであり
、マイコン装置が所要の仕事全する時のみ通電し指示待
ち状態にあるときの電力消費を極力小さくするように構
成したものである。
以下、本発明のマイコン装置について一実施例の図面と
ともに説明する。
第1図は本発明のマイコン装置における−実施3ベーノ 例のブロックダイヤグラムである。第1図において、1
は中央処理装置(以下cpuという)全含むマイクロフ
ロセッサー、2はアドレスデコード/チップセレクト信
号発生回路、3はシステムRAM、4はシステムROM
、5−1は表示用RAM、5−2は表示用ドライバー、
6−3は表示器、6−1はキーボード走査ゲート回路、
6−2はキーボード、6−3はキーボード出カバソファ
−17はクロックパルス発生回路、8は電源、9は電源
回路であり、これらの各構成要素によって従来より公知
のマイコン−置が構成されている。
そして、1oはタイマー回路、11は減電圧検出回路、
12は電源制御回路、13はスイッチ回路、14はプリ
ンタや拡張メモリー等の周辺機器であジ、この実施例で
は特に電源制御回路12.スイッチ回路13を付加した
ことに大きな特徴がある。
尚電源制御回路12はその入力端がCPU1のアドレス
、データ、制御ライン、及びタイマー回路10.キーボ
ード走査ゲート回路6−1.アドレスデコード/チップ
セレクト信号発生回路2に接続さr出力端がスイッチ回
路13を介してCPU1のリセット割込み、読出し/書
き込み端子に接続さnている。
第2図は上記実施例の主要部を更に詳しく示したブロッ
クダイヤグラムであり、以下第1図と共にこの図を用い
て更に詳細に説明する。
(1)キーボード部分の構成と動作。
キーボード走査ゲート回路6−1はCPU1のアドレス
ラインムφ〜ム7を各々一方の入力とし、アドレスデコ
ード/チップセレクト信号発生回路2のチップセレクト
信号csxxを共通に他方の入力とする8個のORゲー
ト回路6−11〜6−18より構成されている。そして
、これらのORゲート回路6−11〜6−18の入力は
全て抵抗Rを介してVDDO電源に接続されプルアンプ
されている。ORゲート回路6−11〜6−18の出力
は各々のキーボード6−2の走査信号としてキーボード
6−2に印加される。
キーボード6−2は周知の如く、走査側(X軸)と出力
側(Y軸)のマトリックスの交点にそれ6ベージ それ接点Sを有する構成になっている。キーボー−ドロ
ー2の出力端(この実施例では8本)は出力バッファ−
6−3内のトライステートバッファー6−31の各入力
端、及びORゲート6−32の各入力端に接続されてい
る。この場合ORゲー)6−32の入力端は全て抵抗を
介してアースされプルダウンされている。トライステー
トバッファー6−31の制御入力端にはすべて共通にア
ドレスデコード/チップセレクト信号発生回路2のチッ
プセレク)信号csK。
が印加さする。そして、トライステートバッファー6−
31の出力端はそれぞれCPU1のデータバスDo〜D
7に接続されている。
チップセレクト信号csxxがハイレベルのとき、すな
わちCjPUlがキーボード6−2を走査していない場
合にはキーボード走査ゲート回路6−1内の各々のOR
ゲート6−11〜6−18の出力がハイレベルにある。
一方出力バッファ−6−3の入力側はプルダウンされて
いるため全てローしベルであり、これらを入力と6ベー
〕 するORゲー)6−32の出力はローレベルの状態にあ
る。この状態でキーボード6−2のいずれかのキーを押
圧したとすると、そ丘に対応する接点Sがオンされるた
めキーボード走査ゲート回路6−1内の対応するORゲ
ート6−11〜6−18の出力が上記オンされた接点を
介して上記出力バッファ−6−31の入力側に伝えられ
ることになジ、したがって上記出力バッファ−6−3内
のORゲート6−32の出力側がローレベルからハイレ
ベルに変化し、いわゆるキー抑圧信号が出力される。出
力バッファ−6−3内のORゲー)6−32の出力端は
電源制御回路12に接続されており、このORゲート6
−32の出力端がハイレベルになるとこれによって電源
制御回路12が駆動し、後述するようにCPU1’ii
動作させる。したがって、この状態でCPU1がキーを
操作したことを知り、どのキーが操作されたかを知る九
めのキーボード6−2の走査全開始することになる。今
、CPU1の動作が開始されアドレス信号ムφが7ペー
ソ ハイレベル、他のアドレス信号ム1〜ム7がローレベル
、チップセレクト信号C8K工がローレベルになったと
するとアドレス信号ムφが入力されているキーボード走
査ゲート−回路6−1内のORゲート6−11の出力の
みハイレベル、他はローレベルになる。したがって、こ
の状態でアドレス信号ムφが入力されているORゲート
に対応する走査ラインのキーのいずれかが抑圧操作され
ていfばそのキーに対応する接点Sを介して上記ORゲ
ー)6−11の出力が上記接点Sに対応する出力パッフ
ァ−6−3内のトライステートバッファー6−31に印
加されることになり、上記トライステートバッファー6
−31の入力側がハイレベルになる。そのため、この状
態でチップセレクト信号C3KOiローレベルにし、デ
ータバスno−n、i介してこれを読みとることにより
どのキーが押圧されているかを知ることができる。アド
レス信号ムφの印加されているORゲート6−11に対
応する走査ラインのキーがいずれも押圧されていない場
合には出力パッファ−6−3内のトライステートバッフ
ァ−6−31の出力がいず【もローレベルであすcpt
ylは次の走査手順に移る。
すなわち、アドレス信号ムφをローレベル、アドレス信
号ム1全ハイレベル、アドレス信号ム2〜ム7をローレ
ベルにして同じ手順で押圧さ扛たキーがどnであるかを
検索する。
(2)電源制御回路の構成及びその動作(ム)キー抑圧
信号による電源のオン、オフ制御キーボード出力バッフ
ァ−6−3内のORゲー)6−32より現われたキー押
圧信号は電源制御回路12内の2人カムNDゲート12
−1の一方の入力として上記ムNDゲート12−1に印
加される。上記ムNDゲート12−1の他方の入力端に
はキーボード/表示、オンオフメモリー12−8の出力
が印加される。
ムNDゲート12−1の出力端は3人力ORゲー)12
−2の1つの入力端に接続されており、3人力ORゲー
)12−2の他の入力端にはそれぞれタイマー回路10
からのボロ9ぺ一7′ 一信号、減電圧検出回路11からの出力が印加さ牡るよ
うに構成されている。そして、3人力ORゲー)12−
2の出力端は割込み信号メモIJ−12−3の入力端に
接続されている。したがってORゲート12−2の出力
端がローレベルからノ・イレベルに変化すると上記割込
み信号メモリー12−3の出力がローレベルからハイレ
ベルに変化しこの状態を保持するように作用する。一方
上記割込み信号メモリー12−3のリセット入力端はア
ドレスデコード/チップセレクト信号発生回路2の出力
端081に接続されており、ここに印加されたセレクト
信号C81によってリセットさnるように構成されてい
る。すなわち、アドレスデコード/チップセレクト信号
発生回路2より上記メモリー12−3のリセット入力端
に上記セレクト信号081が印加されるとこれによって
上記割込み信号メモリ12−3がリセットされその出力
端がノ・イレペルからローレベルに変化する。上記割込
み信号1 oべ一 メモリー12−3の出力端は4人力NORゲ−)12−
4の1つの入力端に接続されている。4人力NORゲー
)12−4の他の入力端には第1.第2の電源オンオフ
メモリー12−5.12−9の出力及び周辺機器14な
どからの割込み信号EXT IHTが印加される。
また割込み信号メモリー12−3の出力はインバータ1
2−6i介して2人力ANDゲ−)12−7の一方の入
力端に印加される。
そして4人力NORゲー)12−4の出力はスイッチ回
路13及びリセット信号発生回路12−13に印加され
る。リセット信号発生回路12−13は入力端がハイレ
ベルからローレベルに変化したとき、所定の時間幅(次
とえばo、csmsec位)のパルス全発生する。たと
えば第4図に示すような単安定マルチバイブレータ12
−131とNORゲート12−132より成る回路で構
成される。そして、リセット信号発生回路12−13の
出力端は直接0PU1のリセット端子R1[Tに接続1
1ハ・−ジ されると共に、抵抗Roを介して読出し/書き込み信号
ラインに接続されたプロテクト用NPN )ランジスタ
Q12のベースに接続される。一方ムN′Dゲー)12
−7は他の入力端に周辺機器からの割込み信号EXTI
NTが印加さnる。そして、このムNDゲート12−7
の出力端はcpvlの割込み信号入力端INTに接続さ
れる。
ここでプロテクト用のIP11トランジスタQ+2はC
PU1の電源がスイッチングされる際CPU1が不安定
状態!あったとしても読出し/書き込み信号を必ずハイ
レベルにし、全体を読出し状態に保ちシステムRAM3
や周辺機器14に不安定なデータ書き込みをしないよう
にするためのものである。そのため、このトランジスタ
Q12はエミッタがcptzの読出し/書き込み信号端
子R/Wに接続されコレクタが抵抗を介して、”DDO
電源に接続され、更に上記コレクタが読出し/書き込み
信号として各部に接続されている。
リセット信号発生回路12−13の出力がローレベルの
とき、すなわち、CPU1にリセット信号を与えている
状態ではトランジスタQ12がオフしており、トランジ
スタQ+2のコレクタ側に現われる読出し/書き込み信
号R/Wは席にノ・イレベルで読出し側にある。
リセット信号発生回路12−13の出力がノ・イレペル
になるとCPU1にこれが印加されるためCPU1はリ
セットが解除され動作を開始する。そして、この状態で
はトランジスタQ+zがオンし、CPU1からの読出し
/書き込み信号R/WがトランジスタQ12を介してそ
のままコレクタ側に現われることになる。
スイッチ回路13は周知の如(PNP)ランジスタQC
sと抵抗R13+  R14、スピードアップコンデン
サc1sによって容易に構成することができる。4人力
NORゲー)12−4の出力がローレベルになればトラ
ンジスタQCsカオンシ、電源vDnoカCP U 1
 ”電源端子VDIIに印加される。
13ページ 第1の電源オンオフメモリー12−5はDフリップフロ
ラプ回路によって構成されており、そのD入力端子には
CPU1からのデータ、たとえばDoが印加され、スト
ローブ入力端にはアドレスデコード/チップセレクト信
号発生回路2からのチッ、フセレクト信号ラインC82
が印加される。したがって、CPU1が所定のアドレス
を指定してデータを出力することにより、その特定アド
レスがアドレスデコード/チップセレクト信号発生回路
2でデコードされセレクト信号C82を発生したとき上
記メモリー12−6に上記所定のデータを書き込むよう
に作用する。
そして、キーボード表示、オンオフメモリー12−8も
上記メモリー12−5と同様に構成されており、この場
合にはストローブ入力端にアドレスデコード/チップセ
レクト信号発生回路2からのチップセレクト信号C8a
が印加される。
今、キーボ〜 ドロー2の任意のキーを押圧14べ一〕
・′ し、これによってCPUIを動作させる動作について説
明する。第3図はこれらの動作をより判りやすくするた
めに書いた各部の波形図であり、以下、この第3図を用
いて説明する。
第3図ムは任意のキーを押圧したとき発生するORゲー
)6−32の出力波形を示しており、時間T1にキーを
押圧し、時間T2にキーの押圧を解除したことを示して
いる。ORゲート6−32の出力はムNDゲー)121
+ORゲート12−2全介して割込み信号メモリー12
−3に伝達され、第3図Bに示すように割込み信号メモ
リー12−3の出力をローレベルからハイレベルに変化
させる。割込み信号メモリー12−3の出力がローレベ
ルからハイレベルになるとNORゲート12−4の出力
がハイレベルからローレベルに変化するのでスイッチ回
路13のトランジスタQ1sがオンし、CPU1の電源
端子V、DDに第3図Cに示すように所定の電源電圧V
DDOが印加さ16ベージ れる。
そして、NORゲート12−4の出力は同時にす七ット
信号発生回路12−13の単安定マルチパイプレーク1
2−131に印加される。したがって、単安定マルチバ
イブレータ12−131は上記NORゲー)12−4の
出力によってキックされその出力端に上記NORゲート
12−4の出力より時間幅の小さい所要のパルスを発生
する。そのためその後段の2人力NORゲー)12−1
32の出力端には上記パルスが消滅した後依然としてN
ORゲート12−4よ・り出力が現われている期間所要
の出力が現われる。すなわち、NORゲー)12−13
2はNORゲート12−4の出力と単安定マルチパイプ
レーク12−131の出力とを入力としており、これら
の出力が共にローレベルになったとき始めて所要のハイ
レベルの出力を出力するように構成されている。したが
って、NORゲート12−4からのローレベルの出力に
よって単安定マルチバイブレータ12−131がキック
され単安定マルチバイブレータ12−131よりハイレ
ベルの出力が現われている期間はNORゲート12−1
32より何ら出力が現われず単安定マルチバイブレータ
12−13!1の出力がローレベルになったとき初めて
NORゲート12−j32より所要のハイレベルの出力
が現われることになる。そのためスイッチ回路12−1
3の出力は結局第3図りに示すように時間T3よp時間
T6の期間ノ・イレペルになる。そして、この出力がC
PU1のリセット端子RIC8IET、  トランジス
タQ120ベースに印加される。CPU1のリセット端
子RIE81!Tにハイレベルの出力が印加されるとC
PU1はそのリセット状態を解除し、動作を開始する。
一方、割込み信号メモjJ−12−3の出力はインバー
タ12−16.  ムNDゲート12−7を介してCP
U1の割込み信号入力端子IN丁に印加される。したが
って、CPU117ベーシ の割込信号入力端子INTには丁度第3図Bと逆極性信
号が印加される。CPU1がリセット解除され初期ルー
チンの処理を終了すると、その後上記入力端子INTに
印加されている上記割込み信号を受入れる。CPU1が
上記割込み信号を受入れるとその後キーボード6−2の
データを読むアドレス即ちセレクト信号05KOを発生
させる。したがって、出力バッファ−6−3内のトライ
ステートバッフブー6−31が動作状態になり、キーボ
ード6−2のデータが読込まれる。この場合、データラ
インDo#D7の8ビツトの内いずれか1個が必ずハイ
レベルになっているからキーの押圧による0PIJ1の
オン動作で必ず割込みであることが判る。次いで第1の
電源オン・オフメモリー12−6にセレクト信号C82
とデータラインDoからの信号が印加されるため電源オ
ンのデータが電源オン・オフメモリー12−6に書き込
まれる。
すなわち、ルクト信号(582は第3図118ベーン に示すように時間T4に発生し、この状態で電源オン・
オフのデータが第3図Gに示すように電源オン・オフメ
モリー12−5に書き込まれる。そして、その後セレク
ト信号C81が時間T5において発生し、割込み信号メ
モリー12−3をリセットする。次いで前述のキーボー
ド走査を行ない押圧されているキーを検出し、所定の仕
事を行なう。そして、この仕事が終了すると再び時間t
6においてセレクト信号C82が発生し、電源オフのデ
ータが上記電源オン、オフメモリー12−6に書き込ま
れる。したがって、NORゲート12−14の入力が全
てローレベルになり、NORゲート12−14の出力は
)・イレペルに戻る。
その結果スイッチ回路13がオフし、CPU1への通電
が停止する。
以上のように上記実施例によればキー押圧開始時間T1
よりキー押圧解除時間T2までの時間幅より著しく短か
い時間幅T1〜T6だけCPU1に通電することができ
、大巾な電力19ページ 消費の節減を図ることができる。
(B)  タイマー回路によるcptrの電源オン、オ
フ制御 タイマー回路1oは第6図に示すようにクロックパルス
発生回路7の出力を受けてこれを分周する分局器10−
1とこの分局器1〇−1の出力を受けてダウンカウント
する秒。
分2時用のそれぞれのプリセッタブルカウンタ10−2
.10−3.10−4及びこれらのカウンタ10−2.
 10−3. 10−4の各データをCPU、1のデー
タバスDo−D7に伝達するバッファ10−5.10−
6. 10−7により構成されている。プリセッタブル
カウンタ10−2910−3.1O−417)プリセッ
ト入力端はそれぞれcptzのデータバスに並列に接続
されており、アドレスデコード/チップセレクト信号発
生回路2からの出力C3TSW、 C5TMW、 (8
THW  によって各々0PU1がデータバスを介して
指定するデータを各々のカウンタ10−2.10−3゜
1o−4にプリセットできるように構成されている。た
とえば、今o3時61分29秒全プリセットしたとする
と分周器1o−1の1秒間隔のパルスで順次減算され3
時間51分29秒後に最上位のカウンタ10−4よりボ
ロー信号が出力されこれがORゲート12−2を介して
割り込み信号メモリー12−3の出力をハイレベルにす
る。その結果、キー押圧時と同じようにCPU1が通電
される。第3図において時間T7の状態はタイマー10
よりボロー信号が発生した状態を示している。
この状態でもキー抑圧時と同様に割込み信号メモIJ−
12−3の出力やcptzの電源がそれぞれ第3図B、
 Oに示すように時間t7において立上り、リセット信
号が第3図りに示すように所定時間遅れて立上る。した
がってCPU1はこの時点でリセット解除されその動作
を開始する。そして、その後もキー押圧時と同じように
電源オンオフメモリー12−5に電源オンのデータを書
き込み、しかる後21ページ 割込み信号メモリー12−3’!if−リセットし、所
定の仕事をした後電源オフのデータを電源オン、オフメ
モリー12−6に書き込み、CPTJlの電源をオフす
ることができる。
尚この場合割り込み信号メモリー12−3を電源オン、
オフメモリーとして使用することも可能である。すなわ
ち、この場合には所定の仕事をした後時間t8において
タイマー回路1oに新しいデータを再設定し、しかる後
時間t9で割込み信号メモリー12−3をリセットする
ことにより0PH1を容易に電源オフの状態にすること
ができる。
(0)周辺機器による電源オン、オフ制御周辺機器から
の割込み信号EXT IN’r:はム)iDゲート12
−7を介してCPU1の割込み信号入力端に印加される
と共にNORゲート12−4’i介してスイッチ回路1
3にも印か口される。したがって、周辺機器からの割込
み信号KXTINτが発生し次場合でもキー抑圧時と同
じ、ようにスイッチ回路13がオン22べ一゛ し、CPU1に電源が印加され以降同様の動作を行なう
ことになる。
■)減電圧検出回路による制御 減電圧検出回路11は電源8の電圧値を検出するシュミ
ット回路等の電圧検出器11−1、その出力を記憶する
メモリー11−2、その出力をアドレスデコード/チッ
プセレクト信号発生回路2からのセレクト信号C8vに
よってCPU1のデータバス之とえばD7に接続してC
PU1が上記メモリー11−2に記憶された電圧値を読
みとれるようにする友めのバッファー11−3より構成
されている。
そして、メモリー11−2の出力は電圧制御回路のOR
ゲー)12−2の入力端にも印加される。
電源8の電圧が一定値より低下すると電圧検出器11−
1の出力が変化し、これがメモリー11−2に伝えられ
記憶される。そして、メモIJ−11−2に記憶された
内容はそのままORゲート12−’2の入力として印加
され23ベージ るためキー押圧時と同じようにCPU1が動作状態にな
る。CPtFlが動作状態になるとメモリー11−2に
記憶された内容がバッファー11−3を介してCPU1
に取込まれ電源電圧が一定値以下に低下したことを検知
す−・る。したがって、この検知により、たとえば表示
器5−3K ”POWiCRTRABLIC”等の警告
表示を行なわせ、以降−切の仕事を受けつけないように
制(2)することができる。
尚、メモリー11−2はアドレスデコード/チップセレ
クト信号発生回路2からのセレクト信号C8vによって
そごに記憶された内容が読出されるように構成されてお
り、上記セレクト信号GSvにより上記記憶された内容
が読出されるとその直後にリセットされるように構成さ
れている。
(1!:)  キーボード/表示オン、オフ動作キーボ
ード6−2の任意のキーを押圧すると前述したようにc
ptzが動作を開始するため、不用意にキーを押し続け
た場合にはcptzが断続的に動作して大きな電力を浪
費する危険性がある。これを防止するため、キーボード
/表示オン、オフメモリー12−8、第2の電源オン、
オフメモリー12−9゜インバータ12−10.12−
11.キーボード6−2内のオン、オフスイッチ6−2
1及び表示器用の電源制御回路12−12を設けている
キーボード/表示オン、オフメモリー12−8はD型フ
リップフロップ回路によって構成されそのD入力端子に
はCPU1のデータラインDoが接続され、ストローブ
入力端にはアドレスデコード/チップセレクト信号発生
回路2からのセレクト信号ラインC83が接続されてい
る。したがって、0PU1が上記メモリー12−8にオ
ン又はオフのデータを書き込ことになる。
キーボード/表示オン、オフメモリー12−8の出力は
ANDゲー)12−1の入力及ヒオープンドレイいのイ
ンバータ12−1026ページ の入力すなわちNチャンネルトランジスタのゲート入力
として利用される。インバータ12−10の出力端はイ
ンバータ12−11の入力端に接続されると共にキーボ
ード−6−2内のオン、オフスイッチ6−21を介して
アースさn1更に表示器用電源制御回路12−12の制
御入力端に接続される。インバータ12−11の出力端
は第2の電源オン、オフメモIJ−12−9の入力端に
接続されており、上記インバータ12−11の出力がロ
ーレベルからハイレベルに変化したとき、上記メモリー
12−9がその出力をローレベルがらハイレベルに変化
し保持するように構成されている。そして、メモリー1
2−9にはリセット入力とアドレスデコード/チップセ
レクト信号発生回路2からのセレクト信号C84が印加
されており、このセレクト信号Cl34によってリセッ
トされるように構成されている。
今、キーボード/表示オン、オフメモリー12−8にア
ドレスデコード/チップセレク26ページ ト信号発生回路2からのセレクト信号C8aライン、デ
ータラインDo を介してCPU1よジオフのデータが
書き込まれたとする。この場合上記メモリー12−8の
出力がローレベルになり、ムNDゲー)12−1への入
力がローレベルになるため、キーボード6−2内の任意
のキーを押圧し、キーボード出力パッファ−6−3内の
ORゲート6−32の出力をローレベルからハイレベル
に変化させたとしてもムNDゲート12−1の出力は変
化せず、CPU1には依然として電源電圧が印加されな
い。この状態で、キーボード6−2内のオン、オフスイ
ッチ6−21’iiオンするとインバータ12−11の
入力がハイレベルからローレベルに変化し、その出力が
ローレベルからハイレベルに変化する。したがって第2
の電源オンオフメモリー12−9はその出力がローレベ
ルからハイレベルに変化し、この状態全保持することに
なる。そして、その出力がNORゲー)12−4を介し
てスイ27ページ ツチ回路13に印加されるためCPU1に電源が印カロ
されCPU1が動作を開始するようになる。CPU1が
動作を開始するとセレクト信号C83,データラインD
o の働きにより上記メモリー12=8にオンのデータ
が書き込まれることになり、その出力がローレベルから
ハイレベルに変化する。したがって、この状態でキーを
押圧した場合にはムNDゲー)12−1の出力をハイレ
ベルにすることができ、CPU1を動作させることがで
きる。
このようにキーボード/表示オン!オフメモリー12−
8にオフのデータが書き込まれているとキーを押圧して
もCPtT1を動作させることができないが、キーボー
ド6−2内のオン、オフスイッチ6−21をオンしたと
きには上記メモリー12−8のデータをオフデータに書
き換えることができ、以降キーの押圧によってCPU1
i動作させることができる。
またキーボー ド/表示オン、オフメモリー12−8の
出力端はインバータ12−10を介してキーボード6−
2内のオンオフスイッチ6−21.表示器用電源制御回
路12−12の制御入力端に接続されているので、オン
オフスイッチ6−21をオンしたとき、あるいはメモリ
ー12−8にオンデータを書き込ませたときに表示器用
電源制御回路12−12を駆動させ表示器6−3を動作
させることができる。
第6図は表示器用電源制御回路12−12のより詳細な
具体例を示している。側聞入力端は抵抗Ih を介して
PNP )ランジスタQ1のベースに接続され、上記ト
ランジスタQ1のコレクタはHPNトランジスタQ2の
ベースに接続されると共に抵抗R4を介して接地されて
いる。そして、上記トランジスタQ1のベース。
エミッタはそれぞれ抵抗R2+R5を介してVDDO電
源に接続されている。抵抗R1+R2はインバータ12
−10のプルアップ用の抵抗を兼ねている。トランジス
タQ2のエミッタは29ページ 直接アースされコレクタは定電圧回路12−121を構
成する直列トランジスタQ3のコレクタに接続されてい
る。そして、トランジスタQ3のエミッタは表示器用ド
ライバー6−2に接続されている。
キーボード6−2内のオン、オフスイッチ6−21また
はインバータ12−10を構成するトランジスタのいず
れかがオンすればトランジスタQ1.Q2がそれぞれオ
ンし、表示器用ドライバー6−2に所望の電圧が印加さ
れこれが駆動される。したがって、これによって表示器
6−3が駆動される。
尚、第6図に示すようにインバータ12−10の出力端
にオンオフスイッチ6−21゜インバータ12−11の
入力端をそれぞれ接続するように構成した場合にはこれ
らを集積回路化するときピン数を1本減らすことができ
好都合である。
以上、実施例より明らかなように本発明のマイコン装置
はcptr゛の電源ラインにスイッチ回路が30ページ 接続され、このスイッチ回路がキーボードの任意のキー
の操作によってオンされると上記CPHに所定の電源が
印加され上記CP■が動作するように構成され、かつ上
記CPHの動作によってオフデータが書き込まれるメモ
リーを有しておりこのメモリーのオフデータによって所
望の仕事を終了した後上記スイッチ回路を自動的にオフ
し、CPUへの電源供給を断つように構成したものであ
り、したがって、本発明によれば指示待ちの状態にある
ときの電力消費を著しく小さくすることができ、全体と
して消費電力の小さい優れたマイコン装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のマイコン装置における一実施例のブロ
ックダイヤグラム、第2図は同要部のより具体的な構成
を示すブロックダイヤグラム、第3図は同要部の動作を
説明するために画いた各部の波形図、第4図は同装置を
構成する割込み信号メモリーの具体的なブロックダイヤ
グラム、第6図はタイマー回路の具体的なブロックダイ
ヤグラ31ページ ム、第6図は表示器用電源制御回路の具体的なブロック
ダイヤグラムである。 1・・・・・・中央処理装置(CPU)、2・・・・・
・アドレスデコード/チップセレクト信号発生回路、3
・・・・・・システムRAM、4・・・・・・システム
ROM、5−1・・・・・・表示器用RAM、5−2・
・・・・・表示器用ドライバー、6−3・・・・・・表
示器、6−1・・・・・・キーボード走査ゲート回路、
6−11〜6−18・・・・・・ORゲート、6−2・
・・・・・キーボード、6−21・・・用オンオフスイ
ッチ、6−3・・・・・・キーボード出力パッファ−1
6−31・・・・・・トライステートバッファー、6−
32・・・・・・ORゲート、7・・・・・・クロック
パルス発生回路、8・・・・・・電源、9・・・・・・
電源回路、1o・・・・・・タイマー回路、10−1・
・・・・・分周器、10−2〜1o−4・・・・・・プ
リセッタブルカウンタ、1〇−5〜10−7・・・・・
・バッファー、11・・・・・・減電圧検出回路、11
−1・・・・・・電圧検出器、11−2・・・・・・メ
モリー、11−3・・・・・・バッファー、12・・・
・・・電源側倒回路、12−1・・・・・・ムNDゲー
ト、12−2・・・・−・ORゲー)、12−3・・・
・・・割込み信号メモリー、12−4・・・・・・NO
Rゲート、12−6・・・・・・電源オンオフメモリー
、12−6・・・・・・インバータ、12−7・・・・
・・ムNDゲート、12−8・・・・・・キーボード表
示、オンオフメモリー、12−9・・・・・・電源オン
オフメモリー、12−10. 12−11・・・・・・
インバータ、12−12・・・・・・表示器用電源制御
回路、12−13・・・・・・リセット信号発生回路、
12−131・・・・・・単安定マルチバイブレータ、
12−132・・・・・・NORゲート、13・・・・
・・スイッチ回路、14・・・・・・周辺回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第 
351I 第4図 第5図 1θ 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央処理装置の電源ラインにスイッチ回路を接続し、こ
    のスイッチ回路をキーボードの任意のキーの操作により
    オンし、上記スイッチ回路を介して上記中央処理装置に
    所望の電源電圧を印加するように構成すると共に上記中
    央処理装置の動作により電源オフのデータが書き込まれ
    るメモリーを別に設け、このメモリーに書き込まれた電
    源オフのデータにより上記中央処理装置が所望の仕事を
    完了した後上記スイッチ回路を自動的にオフし、上記中
    央処理装置への電源電圧の供給を断つように構成したマ
    イコン装置。
JP57012351A 1982-01-28 1982-01-28 マイコン装置 Pending JPS58129520A (ja)

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Cited By (1)

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EP1218882A1 (en) * 1999-08-24 2002-07-03 O2 Micro International Limited Launch key, low power cd-rom player for portable computers

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