JPS58129511A - 温度制御装置 - Google Patents
温度制御装置Info
- Publication number
- JPS58129511A JPS58129511A JP1007382A JP1007382A JPS58129511A JP S58129511 A JPS58129511 A JP S58129511A JP 1007382 A JP1007382 A JP 1007382A JP 1007382 A JP1007382 A JP 1007382A JP S58129511 A JPS58129511 A JP S58129511A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- flow rate
- detector
- inputted
- temperature control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は流体の温度及び流量の変動の大きい対象の温度
制御方式に係抄、４１ＫｍＩＩＩＥ変動を小さく抑え、
制御性を改善すゐ装置に好適な温度制御システム。
制御方式に係抄、４１ＫｍＩＩＩＥ変動を小さく抑え、
制御性を改善すゐ装置に好適な温度制御システム。
従来の流体の温度制御の方法としては、フィードバック
制御とＰＩＤ制御を組み合わせたものであった。フィー
ドバック制御とは、フィートノ（ツクによって制御量を
目標値と比較しそれらを一致させるように訂正動作を行
う制御である。フィードバック制御では制御対象が目標
値より変化し九後対応するように制御系が動作するため
必ず時間遅れが生じ早い応答時間を必要とする制御系に
は不向きであった。
制御とＰＩＤ制御を組み合わせたものであった。フィー
ドバック制御とは、フィートノ（ツクによって制御量を
目標値と比較しそれらを一致させるように訂正動作を行
う制御である。フィードバック制御では制御対象が目標
値より変化し九後対応するように制御系が動作するため
必ず時間遅れが生じ早い応答時間を必要とする制御系に
は不向きであった。
第１図により従来技術を説明する。
従来技術においては通常温度制御系と流量制御系が独立
に存在する。温度制御系においては、温度制御部３にあ
る温度検出器７からの信号を温度伝送器９を経てＰＩＤ
演算器１２で設定値との差を演算しその出力で電力制御
器１４が制御されて加熱器２の出力が制御される。ｔた
流量制御系においては、流量検出器６かもの信号が伝送
器８、演算器１０を経て流量制御器１５に入力されそこ
からの出力で循環ポンプ４が制御される。
に存在する。温度制御系においては、温度制御部３にあ
る温度検出器７からの信号を温度伝送器９を経てＰＩＤ
演算器１２で設定値との差を演算しその出力で電力制御
器１４が制御されて加熱器２の出力が制御される。ｔた
流量制御系においては、流量検出器６かもの信号が伝送
器８、演算器１０を経て流量制御器１５に入力されそこ
からの出力で循環ポンプ４が制御される。
本方式による温度制御では、温度検出器が加熱器の後に
設置される九め外乱が流路１の入口に発生し温度検出器
７で検出され加熱器２が対応するまでに流体の輸送時間
による時間遅れが生じ、応答時間が長くなる。
設置される九め外乱が流路１の入口に発生し温度検出器
７で検出され加熱器２が対応するまでに流体の輸送時間
による時間遅れが生じ、応答時間が長くなる。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を改良し応答
時間が短く制御性がよく簡単な温度制御装置を提供する
ものである。
時間が短く制御性がよく簡単な温度制御装置を提供する
ものである。
第２図は本発明の方式を適用した場傘の温度制御装置の
構成図を示す。
構成図を示す。
本装置においては、流量検出器の信号及び流路入口に設
置した温度検出器の信号を温度制御系に取込むことによ
り応答時間を短くしかつ制御性がよくなるようＫしたも
のであるう 以下本発明の実施例を＄１Ｉ−２図により説明する。
置した温度検出器の信号を温度制御系に取込むことによ
り応答時間を短くしかつ制御性がよくなるようＫしたも
のであるう 以下本発明の実施例を＄１Ｉ−２図により説明する。
流路１に流入した流体の流量及び入口部温度は流量検出
器６、温度検出器７人で検出され伝送器８．９Ａを経て
関数発生１１１１に入力されそこで変換された値は加算
器１３に入力される。また温度制御部３の温度は温度検
出器７Ｂで検出され伝送器９Ｂ％ＰＩＤ演算器１２を経
て加算器１３に入力され他の２つの信号に加算される。
器６、温度検出器７人で検出され伝送器８．９Ａを経て
関数発生１１１１に入力されそこで変換された値は加算
器１３に入力される。また温度制御部３の温度は温度検
出器７Ｂで検出され伝送器９Ｂ％ＰＩＤ演算器１２を経
て加算器１３に入力され他の２つの信号に加算される。
そこからの出力が電力制御器１４に入力されて加熱器２
が制御される。また流体は循環ポンプ４によ抄循環する
。
が制御される。また流体は循環ポンプ４によ抄循環する
。
本発明の特徴は、電力制御器を制御するのく温度制御部
３からのフィードバック信号だけでなくループの外乱要
因となる入口温度及び流体の流量の変化分を補償する回
路を設けそこからの信号をフィードバック信号に加算し
て外乱に対する応答時間を早くしているととにある。す
なわちループの入口の定格温度ｔい定格流量Ｆ０とし、
温度検出器７人での測定温度を１．％流量検出器での測
定流量をＦ、とすると、関数発生器１１ＡではＹ鵞 ＝
ｆ、 （） ｔ ） Ｙ、 冨出力信号 ハ＝ｔ’ −ｔ １ ・ なる演算を行い入口温度の変動分ノｔを補償するように
信号Ｙ１を出力する。同様にＩＩＢではＹ＊＝’＊（）
Ｆ） Ｙ鵞 ；出力信号 Δｐ＝ｐ、 −Ｆ。
３からのフィードバック信号だけでなくループの外乱要
因となる入口温度及び流体の流量の変化分を補償する回
路を設けそこからの信号をフィードバック信号に加算し
て外乱に対する応答時間を早くしているととにある。す
なわちループの入口の定格温度ｔい定格流量Ｆ０とし、
温度検出器７人での測定温度を１．％流量検出器での測
定流量をＦ、とすると、関数発生器１１ＡではＹ鵞 ＝
ｆ、 （） ｔ ） Ｙ、 冨出力信号 ハ＝ｔ’ −ｔ １ ・ なる演算を行い入口温度の変動分ノｔを補償するように
信号Ｙ１を出力する。同様にＩＩＢではＹ＊＝’＊（）
Ｆ） Ｙ鵞 ；出力信号 Δｐ＝ｐ、 −Ｆ。
なる演算を行い流量の変動にともなう温度変化分を補償
するように信号Ｙ、を出力する。
するように信号Ｙ、を出力する。
また温度検出器７Ｂからの信号を受けてＰＩＤ演算器１
２で下記演算を行い Ｙｏｇ出力 Ｘ ；入力 Ｓ ；ラプラス演算子 ＫＰ；比例ゲイン Ｔ、ｇ積分時間 Ｔ、；微分時間 Ｃ；設定値 出力Ｙ、に演算器１１．１０からの信４＃ｙｔ 。
２で下記演算を行い Ｙｏｇ出力 Ｘ ；入力 Ｓ ；ラプラス演算子 ＫＰ；比例ゲイン Ｔ、ｇ積分時間 Ｔ、；微分時間 Ｃ；設定値 出力Ｙ、に演算器１１．１０からの信４＃ｙｔ 。
Ｙ！を加算して電力制御器１４を制御する。
このようＫして温度制御を行うと入口部で激しい外乱が
あっても予め検出してその変動分を吸収するように加熱
器を制御でき温度制御部の変化を最小にすることができ
る。
あっても予め検出してその変動分を吸収するように加熱
器を制御でき温度制御部の変化を最小にすることができ
る。
以上詳述した如く、本発明によればより正確で精密な温
度制御が可能であ抄、かつ制御系を簡略化できる。
度制御が可能であ抄、かつ制御系を簡略化できる。
特ＫＮａ中水漏洩検出針においては水漏洩検出の精度向
上のために七ンサーであるＮｉ拡散膜へ輸送される液体
ナトリウムの温度をＮ１拡散膜部で５００±１℃に保持
する必要がある。流量変動等の外乱が考えられる本装置
においては精度向上、信頼性の向上のために４本発明は
非常圧有効である。
上のために七ンサーであるＮｉ拡散膜へ輸送される液体
ナトリウムの温度をＮ１拡散膜部で５００±１℃に保持
する必要がある。流量変動等の外乱が考えられる本装置
においては精度向上、信頼性の向上のために４本発明は
非常圧有効である。
第１図は 従来技術の温度制御装置の構成図を示す、第
２図は、本発明の温度制御装置の構成図を示す。 １・・・流体流路、２・・・加熱器、３・・・温度制御
部、４・・・循環ポンプ、５・・・動力電源、６・・・
流量検出器、？、７Ａ、７Ｂ・・・温度検出器、８・・
・流量信号伝送器、９．９人、９Ｂ・一温度信号伝送器
、１０・・・演算器、ＩＩＡ、ＩＩＢ・・・関数発生器
、１２・−Ｐ Ｉ Ｄ演算器、１３−・・加算器、１４
−・・電力制御器、１５茅１目 ｌ 第２ 目
２図は、本発明の温度制御装置の構成図を示す。 １・・・流体流路、２・・・加熱器、３・・・温度制御
部、４・・・循環ポンプ、５・・・動力電源、６・・・
流量検出器、？、７Ａ、７Ｂ・・・温度検出器、８・・
・流量信号伝送器、９．９人、９Ｂ・一温度信号伝送器
、１０・・・演算器、ＩＩＡ、ＩＩＢ・・・関数発生器
、１２・−Ｐ Ｉ Ｄ演算器、１３−・・加算器、１４
−・・電力制御器、１５茅１目 ｌ 第２ 目
Claims (1)
- １、温度制御を必要とする対象において、その対象設備
へ流入する流体の温度、流量が大きく変動する設備の温
度制御方式ＫＩＩＬ、温度、流量を検出する測定子、変
換器、加算器、演算器よシ構成され、設備の入口流体温
度、流量を検出してその変動量を予しめ加熱器の特性か
ら求められた操作量に変換し補正制御を行いその対象設
備の温度制御性を改善しかつ流量制御系轡を不要とした
ことを特徴とする温度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1007382A JPS58129511A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1007382A JPS58129511A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 温度制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58129511A true JPS58129511A (ja) | 1983-08-02 |
Family
ID=11740184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1007382A Pending JPS58129511A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 温度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58129511A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60201173A (ja) * | 1984-03-27 | 1985-10-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 湯水混合装置 |
| JPS60201172A (ja) * | 1984-03-27 | 1985-10-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 湯水混合装置 |
| JPS63178307A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-07-22 | コーブ・ラボラトリーズ・インコーポレーテッド | 流体流通装置 |
| JPS63250718A (ja) * | 1987-04-06 | 1988-10-18 | Fujitsu Ltd | ホツトエア吹付け器の温度制御方式 |
-
1982
- 1982-01-27 JP JP1007382A patent/JPS58129511A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60201173A (ja) * | 1984-03-27 | 1985-10-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 湯水混合装置 |
| JPS60201172A (ja) * | 1984-03-27 | 1985-10-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 湯水混合装置 |
| JPS63178307A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-07-22 | コーブ・ラボラトリーズ・インコーポレーテッド | 流体流通装置 |
| JPS63250718A (ja) * | 1987-04-06 | 1988-10-18 | Fujitsu Ltd | ホツトエア吹付け器の温度制御方式 |
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