JPS58128575A - 弁組立体と弁座 - Google Patents
弁組立体と弁座Info
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- JPS58128575A JPS58128575A JP58010674A JP1067483A JPS58128575A JP S58128575 A JPS58128575 A JP S58128575A JP 58010674 A JP58010674 A JP 58010674A JP 1067483 A JP1067483 A JP 1067483A JP S58128575 A JPS58128575 A JP S58128575A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve seat
- valve
- contact surface
- annular
- annular groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K3/00—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
- F16K3/02—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sliding Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は弁組立体に関し、特に貫流型ゲート弁並びにそ
の弁座に関する。゛本発明の特徴は他の型式の弁にも適
用できる。
の弁座に関する。゛本発明の特徴は他の型式の弁にも適
用できる。
If−)弁組立体は長手方向の流通路を形成する弁本体
と、弁本体に堆付けて流通路忙直角方向に可動の弁素子
とを有する1貫流型ダート弁において社弁素子即ちゲー
トは十分な寸法とし九実体の部材を有し、流通路に一致
し友時に流通路を閉鎖する。ゲートを反対方向に動かせ
ば、実体部分は流通路から横方向に動き、ポートが流通
路に一致して弁を開く。このゲート弁には通常は環状の
弁座を弁本体に流通路に同一軸線として?’−)の両側
に堆付叶、ゲートに封鎖接触させる。
と、弁本体に堆付けて流通路忙直角方向に可動の弁素子
とを有する1貫流型ダート弁において社弁素子即ちゲー
トは十分な寸法とし九実体の部材を有し、流通路に一致
し友時に流通路を閉鎖する。ゲートを反対方向に動かせ
ば、実体部分は流通路から横方向に動き、ポートが流通
路に一致して弁を開く。このゲート弁には通常は環状の
弁座を弁本体に流通路に同一軸線として?’−)の両側
に堆付叶、ゲートに封鎖接触させる。
ある型式のゲート弁組立体では弁座を弁本体に固着する
。この弁組立体のゲートは複数の部品から成り、弁の閉
位置では弁座方向に長手方向[11張して弁座に対して
緊密な封鎖となる。他の弁組立体では所饋浮動弁座を使
用する。弁座は弁本体に対して限定軸線方向運動可能と
し、この動き釦よってゲー)[封鎖係合する。浮動弁座
はゲートがスラブ型即ら簡単な平面の側面とした一体型
式の場合に正しい封鎖を行なうために絶対に必要である
。
。この弁組立体のゲートは複数の部品から成り、弁の閉
位置では弁座方向に長手方向[11張して弁座に対して
緊密な封鎖となる。他の弁組立体では所饋浮動弁座を使
用する。弁座は弁本体に対して限定軸線方向運動可能と
し、この動き釦よってゲー)[封鎖係合する。浮動弁座
はゲートがスラブ型即ら簡単な平面の側面とした一体型
式の場合に正しい封鎖を行なうために絶対に必要である
。
油井現場用又は現場で多種の摩耗性材料を扱う場合に貫
流型ゲート弁組立体を使用する利点は。
流型ゲート弁組立体を使用する利点は。
ゲートが開閉位置間に動く時に封鎖面を周期的に拭う点
にあり、更に開位置においても弁座の封鎖面に接触を保
って弁mを保獲する点にある。しかし、この種の弁VC
#′i欠点があり、一部の欠点は互(相反する関係にあ
る丸め、ある問題点の解決策は他の問題点を悪化するこ
とになった。
にあり、更に開位置においても弁座の封鎖面に接触を保
って弁mを保獲する点にある。しかし、この種の弁VC
#′i欠点があり、一部の欠点は互(相反する関係にあ
る丸め、ある問題点の解決策は他の問題点を悪化するこ
とになった。
この種の問題点として、弁を開くに必要とする力の問題
がある。この力t1ゲートと弁座との間の滑動摩擦力に
比例する。この弁組立体の中で、上流側弁座のみを封鎖
する設計であっても、弁操作力は上流側弁座の環状封鎖
面の外径の関数である。
がある。この力t1ゲートと弁座との間の滑動摩擦力に
比例する。この弁組立体の中で、上流側弁座のみを封鎖
する設計であっても、弁操作力は上流側弁座の環状封鎖
面の外径の関数である。
弁が上流側弁座に第2のシールを設ける場合KFi操作
力は更に大となる。理論的には弁座の封鎖面の外径を減
少すれば問題点はなくなる。しかし。
力は更に大となる。理論的には弁座の封鎖面の外径を減
少すれば問題点はなくなる。しかし。
この直径を減少することは所要支持面積の確保という他
の問題点を大きくする。通常の弁では封鎖面と支持面と
け同じ面であるため、封鎖面積の減少は支持面積の減少
となる。これは高圧弁で/Ii特に望ましくなく、適用
される工業規格では比較的軟質の金属の使用を要求する
。比較的軟質の金属の場合は高圧力が小さな支持面積に
作用すれば傷又は材料の損傷となる。
の問題点を大きくする。通常の弁では封鎖面と支持面と
け同じ面であるため、封鎖面積の減少は支持面積の減少
となる。これは高圧弁で/Ii特に望ましくなく、適用
される工業規格では比較的軟質の金属の使用を要求する
。比較的軟質の金属の場合は高圧力が小さな支持面積に
作用すれば傷又は材料の損傷となる。
上述の弁組立体に共通な第3の問題点は、弁本体がゲー
トを収容するために流通路に接してスズースを形成する
。弁を開いた定常状態では、加圧流体がとのスは−スに
流入する。弁が閉位置に動いた時に、この加圧流体はス
は−スに入り、弁本体内に抑留される。特にこの抑留は
浮動弁座に生じ、弁座と弁本体との間のシールの直径が
弁座とゲートとの間の封鎖面の直径より小さい場合に生
ずる。この直径関係の場合、弁本体のスは−ス内の圧力
は弁座をゲートに更に抑圧する力を生じ。
トを収容するために流通路に接してスズースを形成する
。弁を開いた定常状態では、加圧流体がとのスは−スに
流入する。弁が閉位置に動いた時に、この加圧流体はス
は−スに入り、弁本体内に抑留される。特にこの抑留は
浮動弁座に生じ、弁座と弁本体との間のシールの直径が
弁座とゲートとの間の封鎖面の直径より小さい場合に生
ずる。この直径関係の場合、弁本体のスは−ス内の圧力
は弁座をゲートに更に抑圧する力を生じ。
弁を開く念めの力を大にする。弁が閉じている時に弁本
体内の抑留流体が爆発することもあり、著しい危険が生
ずる。
体内の抑留流体が爆発することもあり、著しい危険が生
ずる。
本発明によって、弁座のtlぼ軸線方向に向い九環状接
触向即ち使用間ゲートに接触する面に半径方向内方外方
端の中間に環状の溝を設ける。弁座には更に1項状溝に
連通して外方に延長し弁座本体の半径方向外周端に達す
る連通装置を設ける。
触向即ち使用間ゲートに接触する面に半径方向内方外方
端の中間に環状の溝を設ける。弁座には更に1項状溝に
連通して外方に延長し弁座本体の半径方向外周端に達す
る連通装置を設ける。
これKよって接触面の封鎖面積の外径を減少し。
支持面積の減少はほとんどない。更に、溝の内径を弁座
と弁本体との間の有効封鎖面直径よ抄小さくすれば、弁
が閉となった時に弁本体のゲートスは−ス内の加圧流体
は弁座′ff−メートから離れる方向(抑圧し、流体が
弁本体内に抑留されることがなくなる。
と弁本体との間の有効封鎖面直径よ抄小さくすれば、弁
が閉となった時に弁本体のゲートスは−ス内の加圧流体
は弁座′ff−メートから離れる方向(抑圧し、流体が
弁本体内に抑留されることがなくなる。
本発明の好適な実施例によって、弁座本体を弁本体取付
用スリーブ状部と、スリーブ状部の端部から半径方向外
方に延長する7ランジとを有し。
用スリーブ状部と、スリーブ状部の端部から半径方向外
方に延長する7ランジとを有し。
接触面はスリーブ状部の端面と隣接する7ランジ面とに
よって形成される。上述の連通装置の実施例として、接
触面に形成した複数の連通溝とする。
よって形成される。上述の連通装置の実施例として、接
触面に形成した複数の連通溝とする。
環状溝と接触面の半径方向内方端との間の接触面は金属
対金属封鎖面を形成し、接触面の支持面積よシ著しく小
さい面積となる。他の実権例によって、変形可能の封鎖
リングを弁座本体の一接触面の環状金属封鎖面及び環状
溝に接して取付性る。この場合、環状溝は変形可能封鎖
リングの半径方向外方く形成した凹みとする。
対金属封鎖面を形成し、接触面の支持面積よシ著しく小
さい面積となる。他の実権例によって、変形可能の封鎖
リングを弁座本体の一接触面の環状金属封鎖面及び環状
溝に接して取付性る。この場合、環状溝は変形可能封鎖
リングの半径方向外方く形成した凹みとする。
本発明の主目的は新らしい弁座を提供する。
本発明の他の目的は少なくとも1個の浮動型弁座を有す
るゲート弁組立体を提供する。
るゲート弁組立体を提供する。
本発明の別の目的は上述の弁組立体及び又は弁座を提供
し、弁座接触面の内方外方端の中間に環状溝を設け、弁
座に環状溝に連通して弁座本体を外方に延長する連通装
置を設ける。
し、弁座接触面の内方外方端の中間に環状溝を設け、弁
座に環状溝に連通して弁座本体を外方に延長する連通装
置を設ける。
本発明の他の目的は弁座及び又は弁組立体を提供し、弁
座の接触面の封鎖面積を弁座の支持面積よりも著しく小
さくする。
座の接触面の封鎖面積を弁座の支持面積よりも著しく小
さくする。
本発明の別の目的は上述の弁組立体及び又は弁座を提供
し、弁座のケ゛−トに対する封鎖面の外径を弁座と弁本
体との間の封鎖直径よりも小さくする。
し、弁座のケ゛−トに対する封鎖面の外径を弁座と弁本
体との間の封鎖直径よりも小さくする。
本発明の他の目的は上述の弁組立体及び又は弁座を提供
E7、接触面の環状溝に接して変形可能の封鎖リングを
増付ける。
E7、接触面の環状溝に接して変形可能の封鎖リングを
増付ける。
本発明の目的と利点とを明らかにするための例示とした
実施例並びに図面について説明する。
実施例並びに図面について説明する。
!1回は既知のゲート弁組立体を示す。第1図Fia知
の何れかの弁の正確な写しでけないが、標準的な既知の
弁の主構成部分と間頭点とを含む。
の何れかの弁の正確な写しでけないが、標準的な既知の
弁の主構成部分と間頭点とを含む。
第1図に示す弁組立体の弁本体10には貫通流通路12
を有する。本明罐書では長手方向、円周方向、半径方向
Fi流通路12反び弁座の孔に関して示す。(に、上方
、下方とは図の上下に関して示す。組立体の実際取付方
向は図の方向とは限らない九め、−上下は実際には無関
係であるっ弁本体10の両暢即ち流通路12の両端は図
示しないが配管等の導管に接続可能とする。弁本体10
には流通路12から上方に延長する中空突出部14を有
する。突出部14の形成するスペース16は流通路12
と交わる。突出部14のf:4のフランジ1ムにボンネ
ット18をボルト20によって取付け。
を有する。本明罐書では長手方向、円周方向、半径方向
Fi流通路12反び弁座の孔に関して示す。(に、上方
、下方とは図の上下に関して示す。組立体の実際取付方
向は図の方向とは限らない九め、−上下は実際には無関
係であるっ弁本体10の両暢即ち流通路12の両端は図
示しないが配管等の導管に接続可能とする。弁本体10
には流通路12から上方に延長する中空突出部14を有
する。突出部14の形成するスペース16は流通路12
と交わる。突出部14のf:4のフランジ1ムにボンネ
ット18をボルト20によって取付け。
る。金属シール22を突出部14とボンネット18との
弁面の内径部に取付ける。閉鎖した突出部24は下方に
はソ突出部140反対方向に延長し、流通路121C交
わるスに一ス26を形成する。
弁面の内径部に取付ける。閉鎖した突出部24は下方に
はソ突出部140反対方向に延長し、流通路121C交
わるスに一ス26を形成する。
弁素子はスラブ型ゲート28とし、弁本体10内に取付
ける。ゲート28は流通路12に直角方向であり、弁本
体10内を流通路12に対して直角方向く、即ち図の垂
直方向に可動とする。弁ステム50をゲート28の上端
に、弁ステム30の下端のキー型52とゲート28の上
端のスロット54との係合によって取付ける。ステム6
0はボンネット18の垂直孔36を通って上方に延長す
る。孔56はパツキン箱の役割とし、パツキ738によ
って孔56とステム50との間を封鎖する。弁ステム6
0の図示しない上端は所要のアクチュエータに連結して
弁ステム50.ゲート2Bを上下に動かす。
ける。ゲート28は流通路12に直角方向であり、弁本
体10内を流通路12に対して直角方向く、即ち図の垂
直方向に可動とする。弁ステム50をゲート28の上端
に、弁ステム30の下端のキー型52とゲート28の上
端のスロット54との係合によって取付ける。ステム6
0はボンネット18の垂直孔36を通って上方に延長す
る。孔56はパツキン箱の役割とし、パツキ738によ
って孔56とステム50との間を封鎖する。弁ステム6
0の図示しない上端は所要のアクチュエータに連結して
弁ステム50.ゲート2Bを上下に動かす。
ケ’−)28の下部283け実体とし、ゲート28が図
示の上端位置にある時は実体部28aが流通路12を横
切り、弁を閉鎖する。この位置ではスは−ス16はゲー
ト28の上部28bを収容可能とする。ゲート28の上
部28bには貫通ボート40を流通路12に平行に形成
する。ゲート28が下方に動けば、ボート40は流通路
12と一部して弁を開く。スは−ス28はゲート28の
下部28mを収容して弁の上下の動きを可能にする。
示の上端位置にある時は実体部28aが流通路12を横
切り、弁を閉鎖する。この位置ではスは−ス16はゲー
ト28の上部28bを収容可能とする。ゲート28の上
部28bには貫通ボート40を流通路12に平行に形成
する。ゲート28が下方に動けば、ボート40は流通路
12と一部して弁を開く。スは−ス28はゲート28の
下部28mを収容して弁の上下の動きを可能にする。
流通路12に座くり部12a、12bをスは−ス16,
26の交合sVC設ける。弁座本体42゜44を有する
環状の弁座をゲート28の両側で弁本体10に取付ける
。上流側弁座本体42にはスリーブ状、即ちay円筒状
部42mと、スリーブ部42mの一端から半径方向外方
に延長する環状フランジ42bとを有する。スリーブ部
42象の反対方向端部は瘍くり1!612 a内に取付
ける。弁座本体4207ランジ42bの軸線方向内方端
面とスリーブ部42mの連続端面とは環状接触面42c
を形成してゲート281C接触する。接触面A2cけ内
径部の小さな斜面部を除いて弁座本体の全半径範囲を覆
う。面42cは平面であr)、 /7’−ト28の平面
の側面に滑動接触し、弁座本体42のゲート28に対す
る支持面積を形成すると共に金属対金属の封鎖面積を形
成する。
26の交合sVC設ける。弁座本体42゜44を有する
環状の弁座をゲート28の両側で弁本体10に取付ける
。上流側弁座本体42にはスリーブ状、即ちay円筒状
部42mと、スリーブ部42mの一端から半径方向外方
に延長する環状フランジ42bとを有する。スリーブ部
42象の反対方向端部は瘍くり1!612 a内に取付
ける。弁座本体4207ランジ42bの軸線方向内方端
面とスリーブ部42mの連続端面とは環状接触面42c
を形成してゲート281C接触する。接触面A2cけ内
径部の小さな斜面部を除いて弁座本体の全半径範囲を覆
う。面42cは平面であr)、 /7’−ト28の平面
の側面に滑動接触し、弁座本体42のゲート28に対す
る支持面積を形成すると共に金属対金属の封鎖面積を形
成する。
弁座本体42のスリーブ部421の7ランジ42bの反
対側端部に外面環状溝46を設ける。0リング4Bを溝
46に収容し、0リングの外径は弁本体10の座くり孔
12aK封鎖係合する環状封鎖面を形成する。0リング
48は弁座本体42の軸線方向端部に沿って露出し、弁
を組立て走時に流通路12と座くり部12aとの間の肩
部に圧縮される九め、y−ト28に向う弁座本体42の
ばね弾性押圧部材を形成し、弁座本体の限宇軸線方向の
動き即ら浮動作用を可能にする。
対側端部に外面環状溝46を設ける。0リング4Bを溝
46に収容し、0リングの外径は弁本体10の座くり孔
12aK封鎖係合する環状封鎖面を形成する。0リング
48は弁座本体42の軸線方向端部に沿って露出し、弁
を組立て走時に流通路12と座くり部12aとの間の肩
部に圧縮される九め、y−ト28に向う弁座本体42の
ばね弾性押圧部材を形成し、弁座本体の限宇軸線方向の
動き即ら浮動作用を可能にする。
下流側弁座は上流側弁座と対称形であるため簡単に説明
する。弁座本体44に:円筒形スリーブ部44a、半径
方向7ランジ44b、接触面44c。
する。弁座本体44に:円筒形スリーブ部44a、半径
方向7ランジ44b、接触面44c。
0リング50を上流側の部分42a、42b。
42c 、48と同様に設叶る。Oリング50け弁本体
に対する弁座の封鎖と弾性抑圧部材とを形成する。
に対する弁座の封鎖と弾性抑圧部材とを形成する。
弁が図示の閉位置にある時は、上流側圧力は矢印Pの方
向に作用してゲート28を圧力に比例する力で下流側弁
座の接触面42cに押圧する。このため、ゲートと下流
側弁座との間の摩擦力を増大する。この摩擦力Fiゲー
ト28に金属対金属封鎖面を形成する接触面44cの外
径の正比例関数である。図示の例では浮動弁座本体42
による上流側封鎖部のため、弁を開く力は更に増加する
。
向に作用してゲート28を圧力に比例する力で下流側弁
座の接触面42cに押圧する。このため、ゲートと下流
側弁座との間の摩擦力を増大する。この摩擦力Fiゲー
ト28に金属対金属封鎖面を形成する接触面44cの外
径の正比例関数である。図示の例では浮動弁座本体42
による上流側封鎖部のため、弁を開く力は更に増加する
。
しかし、封鎖面積を減少する叱めに接触面42cの外径
を減少し、操作力を減少すれば、弁座本体44がゲー)
28に接触する支持面積が減少する。
を減少し、操作力を減少すれば、弁座本体44がゲー)
28に接触する支持面積が減少する。
高圧使用の場合VC#i大きな力が小面積に作用するた
め、弁用材料規格で要求される比較的軟質材料の場合に
は望ましくない。即ら、材料の傷又は損傷を生ずる。
め、弁用材料規格で要求される比較的軟質材料の場合に
は望ましくない。即ら、材料の傷又は損傷を生ずる。
既知の弁9例えば第1図に示す弁蝶弁本体内に液圧を抑
留する問題がある。例えば1図示しない第2の弁組立体
をwE1図の組立体の下流に設置し。
留する問題がある。例えば1図示しない第2の弁組立体
をwE1図の組立体の下流に設置し。
両弁共に開であり、加圧流体が流通路を流れると仮定す
る。更に、下流側の弁を第1に閉じ1次に第1図の弁を
閉じたと仮定する。流通路内圧力が上流下流共に低下し
ても、加圧流体がスに一ス16゜26内に抑留される。
る。更に、下流側の弁を第1に閉じ1次に第1図の弁を
閉じたと仮定する。流通路内圧力が上流下流共に低下し
ても、加圧流体がスに一ス16゜26内に抑留される。
この加圧流体は弁座を通って漏洩することはない。例え
ば上流側弁座においては面42cと0リング48による
シールが作用する。上流側弁座のシール面42cの外径
とOIJング48の外径との間の環状面が環状ピストン
として流体圧が作用する。軸線方向外方のシール4日の
外径は軸線方向内方のシール面42cの外径より小さい
ため、抑留された圧力は弁座本体42を更に強くゲート
28に押圧し、スは−ス16 、26内の流体は抑留さ
れ、漏洩しない。このため、弁を再び開くに必要とする
力が増加するだけでなく。
ば上流側弁座においては面42cと0リング48による
シールが作用する。上流側弁座のシール面42cの外径
とOIJング48の外径との間の環状面が環状ピストン
として流体圧が作用する。軸線方向外方のシール4日の
外径は軸線方向内方のシール面42cの外径より小さい
ため、抑留された圧力は弁座本体42を更に強くゲート
28に押圧し、スは−ス16 、26内の流体は抑留さ
れ、漏洩しない。このため、弁を再び開くに必要とする
力が増加するだけでなく。
危険な状態を生ずる。
第2図は本発明の第1の実施例による弁組立体を示す。
弁座以外の部分は第1図の弁組立体と同様として示し、
同じ符号は同様の部分又は部品を示す。従って、第2図
の弁本体10.ボンネット18、ゲート28については
詳述しない。
同じ符号は同様の部分又は部品を示す。従って、第2図
の弁本体10.ボンネット18、ゲート28については
詳述しない。
第2図の実施例の上流側弁座の中で第1図の既知の弁座
と同様の部分け、弁座本体52.OIJング型シール5
4であり、弁座本体52#iスリ一ブ部52畠と、スリ
ーブ部523の一端から半径方向外方に延長する7ラン
ジ52bとを有する。0リング54a@1図の例と同様
にスリーブ部52mの7ランジ52bとは反対側端部の
外側環状溝56に係合させる。弁座本体52の第1図の
弁座本体42とは異なる部分は、スリーブ部52aと7
う/す52bとの右端面に形成する接触面52c?第2
,5図に示す形状とした点にある。即ち2面52cの半
径方向内方外方の中間部に環状溝58を形成する。溝5
8は断面はぼV型とし、内径58麿、外径58bを有す
る。更に、接触面52cに複数の平行の連通溝60.6
2を設ける。連通溝60は溝58に対して半径方向とし
、連通溝62tf#158に対して切轡方向とする。す
べての溝60゜62は濤5BK連通し、接触面58を横
切って半径方向外方に延長する。溝58.60.62の
加工によって、$58と1152cの半径方向内方端と
の間に溝のない環状シール面64を形成する。
と同様の部分け、弁座本体52.OIJング型シール5
4であり、弁座本体52#iスリ一ブ部52畠と、スリ
ーブ部523の一端から半径方向外方に延長する7ラン
ジ52bとを有する。0リング54a@1図の例と同様
にスリーブ部52mの7ランジ52bとは反対側端部の
外側環状溝56に係合させる。弁座本体52の第1図の
弁座本体42とは異なる部分は、スリーブ部52aと7
う/す52bとの右端面に形成する接触面52c?第2
,5図に示す形状とした点にある。即ち2面52cの半
径方向内方外方の中間部に環状溝58を形成する。溝5
8は断面はぼV型とし、内径58麿、外径58bを有す
る。更に、接触面52cに複数の平行の連通溝60.6
2を設ける。連通溝60は溝58に対して半径方向とし
、連通溝62tf#158に対して切轡方向とする。す
べての溝60゜62は濤5BK連通し、接触面58を横
切って半径方向外方に延長する。溝58.60.62の
加工によって、$58と1152cの半径方向内方端と
の間に溝のない環状シール面64を形成する。
下流側弁座は上流側弁座と対称であり、弁座本体64に
スリーブ部66mとフランジ66bとを有し、0リング
シール68をスリーブ部661の弁本体取付端に支持す
る。上流側弁座本体の接触面52cと同様に下流側弁座
本体の環状接触面66cに加工して環状#72と複数の
連通溝74とを設ける。
スリーブ部66mとフランジ66bとを有し、0リング
シール68をスリーブ部661の弁本体取付端に支持す
る。上流側弁座本体の接触面52cと同様に下流側弁座
本体の環状接触面66cに加工して環状#72と複数の
連通溝74とを設ける。
第2.′5図に示す通り、環状溝5Bと連通溝60.6
2とによる連通装置によって、111158の内径58
mと面52eの内径との間に形成される溝のない環状面
64のみがゲート28の上流側を封鎖する。同様にして
、下流側弁座本体66の溝72と弁座本体の内径との間
に溝のない環状シール面76を形成し、接触面66cの
シール面76のみがゲート28の下流側をシールする。
2とによる連通装置によって、111158の内径58
mと面52eの内径との間に形成される溝のない環状面
64のみがゲート28の上流側を封鎖する。同様にして
、下流側弁座本体66の溝72と弁座本体の内径との間
に溝のない環状シール面76を形成し、接触面66cの
シール面76のみがゲート28の下流側をシールする。
溝58゜72の内径は接触面52c、66cの外径より
も著しく小さく、環状シール面は第1図の既知の弁座の
シール面より著しく小さい。第1,2図の弁座は内側外
側接触面の直径はほぼ同じである。シール面積を減少さ
せることは、特に下流側弁座本体66において9作用圧
力及びこれKよる弁を開くために必要とする力を着しく
小さくする。しかし、支持面積の減少は無視し得る程度
である。即ら、接触面52c、66cの全面積は溝58
、60゜62.72.74を除いて、y−ト28に対
する支持負荷を分布させるため(利用される。
も著しく小さく、環状シール面は第1図の既知の弁座の
シール面より著しく小さい。第1,2図の弁座は内側外
側接触面の直径はほぼ同じである。シール面積を減少さ
せることは、特に下流側弁座本体66において9作用圧
力及びこれKよる弁を開くために必要とする力を着しく
小さくする。しかし、支持面積の減少は無視し得る程度
である。即ら、接触面52c、66cの全面積は溝58
、60゜62.72.74を除いて、y−ト28に対
する支持負荷を分布させるため(利用される。
纂2.5図の弁座の他の特性は、弁本体スイース1,6
.26内に加圧流体の抑留の問題を解決する。上述し虎
通り、y−)28と弁座接触面52c。
.26内に加圧流体の抑留の問題を解決する。上述し虎
通り、y−)28と弁座接触面52c。
66cとの間の封鎖接触面積は接触面の内径から夫々の
環状溝58.72の内径との間のみである。
環状溝58.72の内径との間のみである。
環状#I58.72の内径は、弁座と弁本体との間の封
鎖接触の環状面となる0リング54.68の外径よりも
小さい、それ故、弁本体内に抑留されている加圧流体は
浮動弁座をゲート28から離す方向に抑圧する。このた
め、加圧流体はスイース1tS、26から漏出して一方
又は他方の弁座本体を通シ、スは−ス内圧力を低下させ
る。
鎖接触の環状面となる0リング54.68の外径よりも
小さい、それ故、弁本体内に抑留されている加圧流体は
浮動弁座をゲート28から離す方向に抑圧する。このた
め、加圧流体はスイース1tS、26から漏出して一方
又は他方の弁座本体を通シ、スは−ス内圧力を低下させ
る。
第4.5図は本発明による弁座の第2の実施例1示す。
弁座の弁座本体78Fiスリ一ブ部98aと、スリーブ
部781の一端から半径方向外方に延長する7ランジ7
8bとを有する。スリーブ部781の端部とフランジ7
8bの連続し念端面とは環状接触面78cを形成してゲ
ートに接触させる。スリーブ部78aの他端は弁本体1
0の流通路12の座〈り部12a内に取付叶、外側環状
溝80にOす/グ82を支持して弁本体に対する封鎖接
触、及びゲートに向う弁本体78を弾性的に押圧する。
部781の一端から半径方向外方に延長する7ランジ7
8bとを有する。スリーブ部781の端部とフランジ7
8bの連続し念端面とは環状接触面78cを形成してゲ
ートに接触させる。スリーブ部78aの他端は弁本体1
0の流通路12の座〈り部12a内に取付叶、外側環状
溝80にOす/グ82を支持して弁本体に対する封鎖接
触、及びゲートに向う弁本体78を弾性的に押圧する。
第1の実施例と同様に、環状溝を接触面78eの半径方
向内方外方端の中間に形成する。第4図に示す実施例で
は、環状溝は半径方向内方の深い部分84と、半径方向
外方の円周方向の浅い部分841とを有する。変形可能
の封鎖リング86を#84の深い半径方向内方部内に接
着等によって取付け、II!触面78cから僅に空出さ
せてゲートに封鎖係合させる。溝84と接触面78cの
半径方向内方端との間の癖のない環状金属面8El金属
対金属のシール面を形成する。2本の連通1190を接
触面78cの浅い溝84aから半径方向外方に弁座本体
78の外方円周部まで延長させて加工形成する。溝84
,90Fi第1の実施例と同様にゲートに対する有効金
属対金属封鎖面積を減少し。
向内方外方端の中間に形成する。第4図に示す実施例で
は、環状溝は半径方向内方の深い部分84と、半径方向
外方の円周方向の浅い部分841とを有する。変形可能
の封鎖リング86を#84の深い半径方向内方部内に接
着等によって取付け、II!触面78cから僅に空出さ
せてゲートに封鎖係合させる。溝84と接触面78cの
半径方向内方端との間の癖のない環状金属面8El金属
対金属のシール面を形成する。2本の連通1190を接
触面78cの浅い溝84aから半径方向外方に弁座本体
78の外方円周部まで延長させて加工形成する。溝84
,90Fi第1の実施例と同様にゲートに対する有効金
属対金属封鎖面積を減少し。
接触面78cの支持面積は#まとんど減少しない。
これによって、弁操作力は減少し、加圧流体が弁本体内
に抑留されるのを防ぐ。凹み841はゲートに圧縮され
た時のリング86の変形を可能にする。
に抑留されるのを防ぐ。凹み841はゲートに圧縮され
た時のリング86の変形を可能にする。
本発明f2種の実施例のみについて説明し友が。
本発明は種々の変型が可能である。例えば1図示の実施
例では弁座と弁本体との封鎖係合する環状封鎖面積は弁
座本体に取付けた0リングによって定まる。しかし1本
体封鎖面積は金属弁座本体自体によって定めることもで
き9例えば弁本体の内部溝に取付けた0す/グに弁座本
体の一部を対向させる。このシールは弁座本体の長手に
沿って何れの位置Vc41配置することができ、軸線方
向外方端でない場合には浮動弁座本体用の他の弾性抑圧
装置を設けることもできる。他の変型例として。
例では弁座と弁本体との封鎖係合する環状封鎖面積は弁
座本体に取付けた0リングによって定まる。しかし1本
体封鎖面積は金属弁座本体自体によって定めることもで
き9例えば弁本体の内部溝に取付けた0す/グに弁座本
体の一部を対向させる。このシールは弁座本体の長手に
沿って何れの位置Vc41配置することができ、軸線方
向外方端でない場合には浮動弁座本体用の他の弾性抑圧
装置を設けることもできる。他の変型例として。
シールをゲートの下流側のみに設けることもでき。
弁座を弁本体の座〈り部又はポケット以外の位置に堆付
けることもできる。
けることもできる。
他の変型例は弁座本体自体の形状に関する。例えば、接
触面に形成する連通溝の数1寸法、装置は任意に変更し
得る。接触面の環状溝に連通する連通溝は同じ接触面に
加工する他の溝と同形とする必要はない。連通装置とし
て、弁座本体内に設けた1個以上の孔とすることができ
る。連通装置は環状溝と弁座本体外周との間にフランジ
内又はスリーブ部内を通って延長し、シールよりも軸線
方向内方の弁座本体と弁本体との間に開口する必要があ
るだけである。更に9図示の例でけ、弁座のケ゛−ト接
触面の半径方向内方の金属対金属封鎖面は溝がなく、弁
座の内径まで延長する。しかし。
触面に形成する連通溝の数1寸法、装置は任意に変更し
得る。接触面の環状溝に連通する連通溝は同じ接触面に
加工する他の溝と同形とする必要はない。連通装置とし
て、弁座本体内に設けた1個以上の孔とすることができ
る。連通装置は環状溝と弁座本体外周との間にフランジ
内又はスリーブ部内を通って延長し、シールよりも軸線
方向内方の弁座本体と弁本体との間に開口する必要があ
るだけである。更に9図示の例でけ、弁座のケ゛−ト接
触面の半径方向内方の金属対金属封鎖面は溝がなく、弁
座の内径まで延長する。しかし。
金属対金属封鎖を行ない得る環状面は環状溝と弁座内径
との間のある部分に設叶ることだけが必要である。従っ
て2例えば、接触面には連通溝の半径方向内方の連通部
のない環状溝を設けることもでき、接触面の内径を斜方
向とすることもできる。
との間のある部分に設叶ることだけが必要である。従っ
て2例えば、接触面には連通溝の半径方向内方の連通部
のない環状溝を設けることもでき、接触面の内径を斜方
向とすることもできる。
従って、実施例並びに図面は例示であって発明を限定す
るものではない。
るものではない。
輌1図は既知のゲート弁組立体の縦断面図、第2図は本
発明によるダート弁組立体の縦断面図。 第5図timlG2図の6−5線に沿い弁座の接触面の
拡大端面図、@4図は本発明の第2の実施例による弁座
の断面図、@5図は第4図の右端面図である。 10 弁本体 12 流通路 18 ボンネット 16.26 スイース 28 ゲート 30 弁ステム 42.44.64.66.78 弁座本体42m
、44a 、64g 、66m 、78m ス
リーブ部42b 、44b 、64b 、66b 、7
8b フランジ42c 、44c 、64c 、
66c 、78c 接触面48.50.6B、70
,82 0リング58.72,84.84a
環状溝60.62,74.90 連通溝 64.76.88 封鎖面 86 シールリング 特許出願人 エヌ・エル・インダストリーズ・イン
コーホレーテッド 代理人弁理士 松井政広(外1名)
発明によるダート弁組立体の縦断面図。 第5図timlG2図の6−5線に沿い弁座の接触面の
拡大端面図、@4図は本発明の第2の実施例による弁座
の断面図、@5図は第4図の右端面図である。 10 弁本体 12 流通路 18 ボンネット 16.26 スイース 28 ゲート 30 弁ステム 42.44.64.66.78 弁座本体42m
、44a 、64g 、66m 、78m ス
リーブ部42b 、44b 、64b 、66b 、7
8b フランジ42c 、44c 、64c 、
66c 、78c 接触面48.50.6B、70
,82 0リング58.72,84.84a
環状溝60.62,74.90 連通溝 64.76.88 封鎖面 86 シールリング 特許出願人 エヌ・エル・インダストリーズ・イン
コーホレーテッド 代理人弁理士 松井政広(外1名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、弁組立体用の、弁素子に係合するべくほぼ軸線方向
を向いた環状接触面を有する弁座本体を有す弁座であっ
て:#接触面がその半径方向の内方端と外方端の中間に
環状#Iを、さらに誼接触面の環状溝と内方端との間に
環状封鎖面を有し;該弁座本体がさらに前記環状溝に連
通して環状溝から外方VC砥長じて該弁体の半径方向の
外周部に達する連通溝手段を有する環状弁座。 2 前記弁座本体外周部に弁本体と封鎖係合する環状弁
座本体封鎖面を形成する装置を設けるものにおいて、前
記環状溝の内面を上記弁座本体封鎖面の直径より小さく
する特許請求の範囲第1項記載の弁座。 五 前記弁座本体封鎖面を弁座本体に支持したエラスト
マーのシールによって形成する特許請求の範囲第2項記
載の弁座。 4、前記弁座本体に:ti弁本体に取付ける士めのスリ
ーブ状部分と、スリーブ状部分の一端から半径方向外方
に延長する7ランジとを有し、前記接触面をスリーブ状
部分の上記一端と7ランジの隣接端面(よって形成する
特許請求の範囲第1項記載の弁座。 & 前記接触面を前記環状溝と連通装置とを除いてほぼ
平面とする特許請求の範囲第4項記載の弁座。 & 前記連通装置を前記接触面に形成した複数の溝によ
って形成する特許請求の範囲@1項記載の弁座。 Z 前記連通溝を互4Cftぼ平行とし、連通溝の少な
くとも一部を前記環状#lK対して半径方向とし。 他の連通溝を環状溝に対して接線方向とする特許請求の
範囲第6項記載の弁座。 8、弁組立体用の弁素子に係合するほぼ軸線方向を向い
た環状接触面を有する弁座本体を、弁座本体の上記接触
面に取付けた変形可能の封鎖リングよシなシ、上記接触
面が上記封鎖リングに隣接して半径方向外方の凹みとし
て形成した環状溝を有し、上記弁座本体は更に環状溝に
連通して環状溝から外方に延長して弁座本体の半径方向
外周面に違する連通手段を有する弁組立体用環状弁座。 9 wa記弁座本体を金属製とし、前記接触面は封鎖リ
ングと接触面内方端との間に環状の金属対金属封鎖面を
形成する特許請求の範囲第8項記載の弁座。 IQ、前記遅過装置を接触面に形成し友複数の連通溝と
する特許請求の範囲第9項記載の弁座。 11、前記弁座本体には弁本体に取付ける±めのスリー
ブ状部分と、スリーブ状部分の一端から半径方向外方に
延長する7ランジとを有し、前記接触面をスリーブ状部
分の上記一端と7ランジの隣接端面によって形成する特
許請求の範囲第10項記載の弁座。 12、前記弁座本体の前記スリーブ状部分の外周に弁本
体と封鎖係合する環状本体封鎖面を形成する装置を設け
、前記凹みの内径を上記本体封鎖面の直径よシ小さくす
る特許請求の範囲第11項記載の弁座。 16、前記本体封鎖面を弁座本体に支持したエラストマ
ーシールによって形成する特許請求の範囲第12項記載
の弁座。 14、ケ゛−ト弁組立体であって。 長手方向の流通路を形成する弁本体。 弁本体に取・ケ付けられ、流通路を横切って流通路を開
く第1位置と流通路を閉じる第2位置の間で可動な弁素
子。 上記弁本体に取り付けられ、弁本体に関して限定された
軸方向の浮動運動し、流動路とほぼ同軸的に配置された
少なくとも1個の弁座からなり。 該弁座は上記弁素子の一側に係合する#1ぼの軸線方向
を向いた接触面を有する弁本体からなり。 上記接触面が半径方向の内方端と外方端の中間に環状溝
を有し。 止弁本体はさらに、上記環状溝と連通し、#環状溝から
外方へ咳弁体の半径方向の外周まで延びる連通手段をす
る ゲート弁組立体。 15、前記弁座本体に岐はぼスリーブ状部分と、スリー
ブ状部分の一端から半径方向外方に延長する環状フラン
ジとを有し、前記接触lliをスリーブ状部分の上記一
端と7う/ジの隣接端面によって形成し、スリーブ状部
分の他端を弁本体に職付ける特許請求の範囲第14項記
載のゲート弁組立体。 16前記弁座と弁本体との間の封鎖係合の光めに前記遅
過装置より軸豊方向外方忙取付叶た環状本体シールを設
け、前記環状溝の直径を本体シールのシール直径よりも
小さくする特許請求の範囲第15項記載のゲート弁組立
体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/343,203 US4471943A (en) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | Valve assembly and seat |
US343203 | 1982-01-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58128575A true JPS58128575A (ja) | 1983-08-01 |
JPH0321793B2 JPH0321793B2 (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=23345117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58010674A Granted JPS58128575A (ja) | 1982-01-27 | 1983-01-27 | 弁組立体と弁座 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4471943A (ja) |
JP (1) | JPS58128575A (ja) |
AU (1) | AU544860B2 (ja) |
CA (1) | CA1192177A (ja) |
GB (1) | GB2113807B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109915623A (zh) * | 2019-04-16 | 2019-06-21 | 郑州鼎盛新技术有限公司 | 一种便于在线切换流道的箱式陶瓷三通阀 |
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- 1982-10-06 GB GB08228553A patent/GB2113807B/en not_active Expired
- 1982-10-19 CA CA000413772A patent/CA1192177A/en not_active Expired
-
1983
- 1983-01-27 JP JP58010674A patent/JPS58128575A/ja active Granted
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