JPS58128575A - 弁組立体と弁座 - Google Patents

弁組立体と弁座

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JPS58128575A
JPS58128575A JP58010674A JP1067483A JPS58128575A JP S58128575 A JPS58128575 A JP S58128575A JP 58010674 A JP58010674 A JP 58010674A JP 1067483 A JP1067483 A JP 1067483A JP S58128575 A JPS58128575 A JP S58128575A
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valve seat
valve
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annular
annular groove
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K3/00Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
    • F16K3/02Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sliding Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は弁組立体に関し、特に貫流型ゲート弁並びにそ
の弁座に関する。゛本発明の特徴は他の型式の弁にも適
用できる。
If−)弁組立体は長手方向の流通路を形成する弁本体
と、弁本体に堆付けて流通路忙直角方向に可動の弁素子
とを有する1貫流型ダート弁において社弁素子即ちゲー
トは十分な寸法とし九実体の部材を有し、流通路に一致
し友時に流通路を閉鎖する。ゲートを反対方向に動かせ
ば、実体部分は流通路から横方向に動き、ポートが流通
路に一致して弁を開く。このゲート弁には通常は環状の
弁座を弁本体に流通路に同一軸線として?’−)の両側
に堆付叶、ゲートに封鎖接触させる。
ある型式のゲート弁組立体では弁座を弁本体に固着する
。この弁組立体のゲートは複数の部品から成り、弁の閉
位置では弁座方向に長手方向[11張して弁座に対して
緊密な封鎖となる。他の弁組立体では所饋浮動弁座を使
用する。弁座は弁本体に対して限定軸線方向運動可能と
し、この動き釦よってゲー)[封鎖係合する。浮動弁座
はゲートがスラブ型即ら簡単な平面の側面とした一体型
式の場合に正しい封鎖を行なうために絶対に必要である
油井現場用又は現場で多種の摩耗性材料を扱う場合に貫
流型ゲート弁組立体を使用する利点は。
ゲートが開閉位置間に動く時に封鎖面を周期的に拭う点
にあり、更に開位置においても弁座の封鎖面に接触を保
って弁mを保獲する点にある。しかし、この種の弁VC
#′i欠点があり、一部の欠点は互(相反する関係にあ
る丸め、ある問題点の解決策は他の問題点を悪化するこ
とになった。
この種の問題点として、弁を開くに必要とする力の問題
がある。この力t1ゲートと弁座との間の滑動摩擦力に
比例する。この弁組立体の中で、上流側弁座のみを封鎖
する設計であっても、弁操作力は上流側弁座の環状封鎖
面の外径の関数である。
弁が上流側弁座に第2のシールを設ける場合KFi操作
力は更に大となる。理論的には弁座の封鎖面の外径を減
少すれば問題点はなくなる。しかし。
この直径を減少することは所要支持面積の確保という他
の問題点を大きくする。通常の弁では封鎖面と支持面と
け同じ面であるため、封鎖面積の減少は支持面積の減少
となる。これは高圧弁で/Ii特に望ましくなく、適用
される工業規格では比較的軟質の金属の使用を要求する
。比較的軟質の金属の場合は高圧力が小さな支持面積に
作用すれば傷又は材料の損傷となる。
上述の弁組立体に共通な第3の問題点は、弁本体がゲー
トを収容するために流通路に接してスズースを形成する
。弁を開いた定常状態では、加圧流体がとのスは−スに
流入する。弁が閉位置に動いた時に、この加圧流体はス
は−スに入り、弁本体内に抑留される。特にこの抑留は
浮動弁座に生じ、弁座と弁本体との間のシールの直径が
弁座とゲートとの間の封鎖面の直径より小さい場合に生
ずる。この直径関係の場合、弁本体のスは−ス内の圧力
は弁座をゲートに更に抑圧する力を生じ。
弁を開く念めの力を大にする。弁が閉じている時に弁本
体内の抑留流体が爆発することもあり、著しい危険が生
ずる。
本発明によって、弁座のtlぼ軸線方向に向い九環状接
触向即ち使用間ゲートに接触する面に半径方向内方外方
端の中間に環状の溝を設ける。弁座には更に1項状溝に
連通して外方に延長し弁座本体の半径方向外周端に達す
る連通装置を設ける。
これKよって接触面の封鎖面積の外径を減少し。
支持面積の減少はほとんどない。更に、溝の内径を弁座
と弁本体との間の有効封鎖面直径よ抄小さくすれば、弁
が閉となった時に弁本体のゲートスは−ス内の加圧流体
は弁座′ff−メートから離れる方向(抑圧し、流体が
弁本体内に抑留されることがなくなる。
本発明の好適な実施例によって、弁座本体を弁本体取付
用スリーブ状部と、スリーブ状部の端部から半径方向外
方に延長する7ランジとを有し。
接触面はスリーブ状部の端面と隣接する7ランジ面とに
よって形成される。上述の連通装置の実施例として、接
触面に形成した複数の連通溝とする。
環状溝と接触面の半径方向内方端との間の接触面は金属
対金属封鎖面を形成し、接触面の支持面積よシ著しく小
さい面積となる。他の実権例によって、変形可能の封鎖
リングを弁座本体の一接触面の環状金属封鎖面及び環状
溝に接して取付性る。この場合、環状溝は変形可能封鎖
リングの半径方向外方く形成した凹みとする。
本発明の主目的は新らしい弁座を提供する。
本発明の他の目的は少なくとも1個の浮動型弁座を有す
るゲート弁組立体を提供する。
本発明の別の目的は上述の弁組立体及び又は弁座を提供
し、弁座接触面の内方外方端の中間に環状溝を設け、弁
座に環状溝に連通して弁座本体を外方に延長する連通装
置を設ける。
本発明の他の目的は弁座及び又は弁組立体を提供し、弁
座の接触面の封鎖面積を弁座の支持面積よりも著しく小
さくする。
本発明の別の目的は上述の弁組立体及び又は弁座を提供
し、弁座のケ゛−トに対する封鎖面の外径を弁座と弁本
体との間の封鎖直径よりも小さくする。
本発明の他の目的は上述の弁組立体及び又は弁座を提供
E7、接触面の環状溝に接して変形可能の封鎖リングを
増付ける。
本発明の目的と利点とを明らかにするための例示とした
実施例並びに図面について説明する。
!1回は既知のゲート弁組立体を示す。第1図Fia知
の何れかの弁の正確な写しでけないが、標準的な既知の
弁の主構成部分と間頭点とを含む。
第1図に示す弁組立体の弁本体10には貫通流通路12
を有する。本明罐書では長手方向、円周方向、半径方向
Fi流通路12反び弁座の孔に関して示す。(に、上方
、下方とは図の上下に関して示す。組立体の実際取付方
向は図の方向とは限らない九め、−上下は実際には無関
係であるっ弁本体10の両暢即ち流通路12の両端は図
示しないが配管等の導管に接続可能とする。弁本体10
には流通路12から上方に延長する中空突出部14を有
する。突出部14の形成するスペース16は流通路12
と交わる。突出部14のf:4のフランジ1ムにボンネ
ット18をボルト20によって取付け。
る。金属シール22を突出部14とボンネット18との
弁面の内径部に取付ける。閉鎖した突出部24は下方に
はソ突出部140反対方向に延長し、流通路121C交
わるスに一ス26を形成する。
弁素子はスラブ型ゲート28とし、弁本体10内に取付
ける。ゲート28は流通路12に直角方向であり、弁本
体10内を流通路12に対して直角方向く、即ち図の垂
直方向に可動とする。弁ステム50をゲート28の上端
に、弁ステム30の下端のキー型52とゲート28の上
端のスロット54との係合によって取付ける。ステム6
0はボンネット18の垂直孔36を通って上方に延長す
る。孔56はパツキン箱の役割とし、パツキ738によ
って孔56とステム50との間を封鎖する。弁ステム6
0の図示しない上端は所要のアクチュエータに連結して
弁ステム50.ゲート2Bを上下に動かす。
ケ’−)28の下部283け実体とし、ゲート28が図
示の上端位置にある時は実体部28aが流通路12を横
切り、弁を閉鎖する。この位置ではスは−ス16はゲー
ト28の上部28bを収容可能とする。ゲート28の上
部28bには貫通ボート40を流通路12に平行に形成
する。ゲート28が下方に動けば、ボート40は流通路
12と一部して弁を開く。スは−ス28はゲート28の
下部28mを収容して弁の上下の動きを可能にする。
流通路12に座くり部12a、12bをスは−ス16,
26の交合sVC設ける。弁座本体42゜44を有する
環状の弁座をゲート28の両側で弁本体10に取付ける
。上流側弁座本体42にはスリーブ状、即ちay円筒状
部42mと、スリーブ部42mの一端から半径方向外方
に延長する環状フランジ42bとを有する。スリーブ部
42象の反対方向端部は瘍くり1!612 a内に取付
ける。弁座本体4207ランジ42bの軸線方向内方端
面とスリーブ部42mの連続端面とは環状接触面42c
を形成してゲート281C接触する。接触面A2cけ内
径部の小さな斜面部を除いて弁座本体の全半径範囲を覆
う。面42cは平面であr)、 /7’−ト28の平面
の側面に滑動接触し、弁座本体42のゲート28に対す
る支持面積を形成すると共に金属対金属の封鎖面積を形
成する。
弁座本体42のスリーブ部421の7ランジ42bの反
対側端部に外面環状溝46を設ける。0リング4Bを溝
46に収容し、0リングの外径は弁本体10の座くり孔
12aK封鎖係合する環状封鎖面を形成する。0リング
48は弁座本体42の軸線方向端部に沿って露出し、弁
を組立て走時に流通路12と座くり部12aとの間の肩
部に圧縮される九め、y−ト28に向う弁座本体42の
ばね弾性押圧部材を形成し、弁座本体の限宇軸線方向の
動き即ら浮動作用を可能にする。
下流側弁座は上流側弁座と対称形であるため簡単に説明
する。弁座本体44に:円筒形スリーブ部44a、半径
方向7ランジ44b、接触面44c。
0リング50を上流側の部分42a、42b。
42c 、48と同様に設叶る。Oリング50け弁本体
に対する弁座の封鎖と弾性抑圧部材とを形成する。
弁が図示の閉位置にある時は、上流側圧力は矢印Pの方
向に作用してゲート28を圧力に比例する力で下流側弁
座の接触面42cに押圧する。このため、ゲートと下流
側弁座との間の摩擦力を増大する。この摩擦力Fiゲー
ト28に金属対金属封鎖面を形成する接触面44cの外
径の正比例関数である。図示の例では浮動弁座本体42
による上流側封鎖部のため、弁を開く力は更に増加する
しかし、封鎖面積を減少する叱めに接触面42cの外径
を減少し、操作力を減少すれば、弁座本体44がゲー)
28に接触する支持面積が減少する。
高圧使用の場合VC#i大きな力が小面積に作用するた
め、弁用材料規格で要求される比較的軟質材料の場合に
は望ましくない。即ら、材料の傷又は損傷を生ずる。
既知の弁9例えば第1図に示す弁蝶弁本体内に液圧を抑
留する問題がある。例えば1図示しない第2の弁組立体
をwE1図の組立体の下流に設置し。
両弁共に開であり、加圧流体が流通路を流れると仮定す
る。更に、下流側の弁を第1に閉じ1次に第1図の弁を
閉じたと仮定する。流通路内圧力が上流下流共に低下し
ても、加圧流体がスに一ス16゜26内に抑留される。
この加圧流体は弁座を通って漏洩することはない。例え
ば上流側弁座においては面42cと0リング48による
シールが作用する。上流側弁座のシール面42cの外径
とOIJング48の外径との間の環状面が環状ピストン
として流体圧が作用する。軸線方向外方のシール4日の
外径は軸線方向内方のシール面42cの外径より小さい
ため、抑留された圧力は弁座本体42を更に強くゲート
28に押圧し、スは−ス16 、26内の流体は抑留さ
れ、漏洩しない。このため、弁を再び開くに必要とする
力が増加するだけでなく。
危険な状態を生ずる。
第2図は本発明の第1の実施例による弁組立体を示す。
弁座以外の部分は第1図の弁組立体と同様として示し、
同じ符号は同様の部分又は部品を示す。従って、第2図
の弁本体10.ボンネット18、ゲート28については
詳述しない。
第2図の実施例の上流側弁座の中で第1図の既知の弁座
と同様の部分け、弁座本体52.OIJング型シール5
4であり、弁座本体52#iスリ一ブ部52畠と、スリ
ーブ部523の一端から半径方向外方に延長する7ラン
ジ52bとを有する。0リング54a@1図の例と同様
にスリーブ部52mの7ランジ52bとは反対側端部の
外側環状溝56に係合させる。弁座本体52の第1図の
弁座本体42とは異なる部分は、スリーブ部52aと7
う/す52bとの右端面に形成する接触面52c?第2
,5図に示す形状とした点にある。即ち2面52cの半
径方向内方外方の中間部に環状溝58を形成する。溝5
8は断面はぼV型とし、内径58麿、外径58bを有す
る。更に、接触面52cに複数の平行の連通溝60.6
2を設ける。連通溝60は溝58に対して半径方向とし
、連通溝62tf#158に対して切轡方向とする。す
べての溝60゜62は濤5BK連通し、接触面58を横
切って半径方向外方に延長する。溝58.60.62の
加工によって、$58と1152cの半径方向内方端と
の間に溝のない環状シール面64を形成する。
下流側弁座は上流側弁座と対称であり、弁座本体64に
スリーブ部66mとフランジ66bとを有し、0リング
シール68をスリーブ部661の弁本体取付端に支持す
る。上流側弁座本体の接触面52cと同様に下流側弁座
本体の環状接触面66cに加工して環状#72と複数の
連通溝74とを設ける。
第2.′5図に示す通り、環状溝5Bと連通溝60.6
2とによる連通装置によって、111158の内径58
mと面52eの内径との間に形成される溝のない環状面
64のみがゲート28の上流側を封鎖する。同様にして
、下流側弁座本体66の溝72と弁座本体の内径との間
に溝のない環状シール面76を形成し、接触面66cの
シール面76のみがゲート28の下流側をシールする。
溝58゜72の内径は接触面52c、66cの外径より
も著しく小さく、環状シール面は第1図の既知の弁座の
シール面より著しく小さい。第1,2図の弁座は内側外
側接触面の直径はほぼ同じである。シール面積を減少さ
せることは、特に下流側弁座本体66において9作用圧
力及びこれKよる弁を開くために必要とする力を着しく
小さくする。しかし、支持面積の減少は無視し得る程度
である。即ら、接触面52c、66cの全面積は溝58
 、60゜62.72.74を除いて、y−ト28に対
する支持負荷を分布させるため(利用される。
纂2.5図の弁座の他の特性は、弁本体スイース1,6
.26内に加圧流体の抑留の問題を解決する。上述し虎
通り、y−)28と弁座接触面52c。
66cとの間の封鎖接触面積は接触面の内径から夫々の
環状溝58.72の内径との間のみである。
環状#I58.72の内径は、弁座と弁本体との間の封
鎖接触の環状面となる0リング54.68の外径よりも
小さい、それ故、弁本体内に抑留されている加圧流体は
浮動弁座をゲート28から離す方向に抑圧する。このた
め、加圧流体はスイース1tS、26から漏出して一方
又は他方の弁座本体を通シ、スは−ス内圧力を低下させ
る。
第4.5図は本発明による弁座の第2の実施例1示す。
弁座の弁座本体78Fiスリ一ブ部98aと、スリーブ
部781の一端から半径方向外方に延長する7ランジ7
8bとを有する。スリーブ部781の端部とフランジ7
8bの連続し念端面とは環状接触面78cを形成してゲ
ートに接触させる。スリーブ部78aの他端は弁本体1
0の流通路12の座〈り部12a内に取付叶、外側環状
溝80にOす/グ82を支持して弁本体に対する封鎖接
触、及びゲートに向う弁本体78を弾性的に押圧する。
第1の実施例と同様に、環状溝を接触面78eの半径方
向内方外方端の中間に形成する。第4図に示す実施例で
は、環状溝は半径方向内方の深い部分84と、半径方向
外方の円周方向の浅い部分841とを有する。変形可能
の封鎖リング86を#84の深い半径方向内方部内に接
着等によって取付け、II!触面78cから僅に空出さ
せてゲートに封鎖係合させる。溝84と接触面78cの
半径方向内方端との間の癖のない環状金属面8El金属
対金属のシール面を形成する。2本の連通1190を接
触面78cの浅い溝84aから半径方向外方に弁座本体
78の外方円周部まで延長させて加工形成する。溝84
,90Fi第1の実施例と同様にゲートに対する有効金
属対金属封鎖面積を減少し。
接触面78cの支持面積は#まとんど減少しない。
これによって、弁操作力は減少し、加圧流体が弁本体内
に抑留されるのを防ぐ。凹み841はゲートに圧縮され
た時のリング86の変形を可能にする。
本発明f2種の実施例のみについて説明し友が。
本発明は種々の変型が可能である。例えば1図示の実施
例では弁座と弁本体との封鎖係合する環状封鎖面積は弁
座本体に取付けた0リングによって定まる。しかし1本
体封鎖面積は金属弁座本体自体によって定めることもで
き9例えば弁本体の内部溝に取付けた0す/グに弁座本
体の一部を対向させる。このシールは弁座本体の長手に
沿って何れの位置Vc41配置することができ、軸線方
向外方端でない場合には浮動弁座本体用の他の弾性抑圧
装置を設けることもできる。他の変型例として。
シールをゲートの下流側のみに設けることもでき。
弁座を弁本体の座〈り部又はポケット以外の位置に堆付
けることもできる。
他の変型例は弁座本体自体の形状に関する。例えば、接
触面に形成する連通溝の数1寸法、装置は任意に変更し
得る。接触面の環状溝に連通する連通溝は同じ接触面に
加工する他の溝と同形とする必要はない。連通装置とし
て、弁座本体内に設けた1個以上の孔とすることができ
る。連通装置は環状溝と弁座本体外周との間にフランジ
内又はスリーブ部内を通って延長し、シールよりも軸線
方向内方の弁座本体と弁本体との間に開口する必要があ
るだけである。更に9図示の例でけ、弁座のケ゛−ト接
触面の半径方向内方の金属対金属封鎖面は溝がなく、弁
座の内径まで延長する。しかし。
金属対金属封鎖を行ない得る環状面は環状溝と弁座内径
との間のある部分に設叶ることだけが必要である。従っ
て2例えば、接触面には連通溝の半径方向内方の連通部
のない環状溝を設けることもでき、接触面の内径を斜方
向とすることもできる。
従って、実施例並びに図面は例示であって発明を限定す
るものではない。
【図面の簡単な説明】
輌1図は既知のゲート弁組立体の縦断面図、第2図は本
発明によるダート弁組立体の縦断面図。 第5図timlG2図の6−5線に沿い弁座の接触面の
拡大端面図、@4図は本発明の第2の実施例による弁座
の断面図、@5図は第4図の右端面図である。 10  弁本体 12  流通路 18  ボンネット 16.26   スイース 28   ゲート 30  弁ステム 42.44.64.66.78    弁座本体42m
 、44a 、64g 、66m 、78m    ス
リーブ部42b 、44b 、64b 、66b 、7
8b    フランジ42c 、44c 、64c 、
66c 、78c   接触面48.50.6B、70
,82  0リング58.72,84.84a    
環状溝60.62,74.90   連通溝 64.76.88    封鎖面 86   シールリング 特許出願人   エヌ・エル・インダストリーズ・イン
コーホレーテッド 代理人弁理士 松井政広(外1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、弁組立体用の、弁素子に係合するべくほぼ軸線方向
    を向いた環状接触面を有する弁座本体を有す弁座であっ
    て:#接触面がその半径方向の内方端と外方端の中間に
    環状#Iを、さらに誼接触面の環状溝と内方端との間に
    環状封鎖面を有し;該弁座本体がさらに前記環状溝に連
    通して環状溝から外方VC砥長じて該弁体の半径方向の
    外周部に達する連通溝手段を有する環状弁座。 2 前記弁座本体外周部に弁本体と封鎖係合する環状弁
    座本体封鎖面を形成する装置を設けるものにおいて、前
    記環状溝の内面を上記弁座本体封鎖面の直径より小さく
    する特許請求の範囲第1項記載の弁座。 五 前記弁座本体封鎖面を弁座本体に支持したエラスト
    マーのシールによって形成する特許請求の範囲第2項記
    載の弁座。 4、前記弁座本体に:ti弁本体に取付ける士めのスリ
    ーブ状部分と、スリーブ状部分の一端から半径方向外方
    に延長する7ランジとを有し、前記接触面をスリーブ状
    部分の上記一端と7ランジの隣接端面(よって形成する
    特許請求の範囲第1項記載の弁座。 & 前記接触面を前記環状溝と連通装置とを除いてほぼ
    平面とする特許請求の範囲第4項記載の弁座。 & 前記連通装置を前記接触面に形成した複数の溝によ
    って形成する特許請求の範囲@1項記載の弁座。 Z 前記連通溝を互4Cftぼ平行とし、連通溝の少な
    くとも一部を前記環状#lK対して半径方向とし。 他の連通溝を環状溝に対して接線方向とする特許請求の
    範囲第6項記載の弁座。 8、弁組立体用の弁素子に係合するほぼ軸線方向を向い
    た環状接触面を有する弁座本体を、弁座本体の上記接触
    面に取付けた変形可能の封鎖リングよシなシ、上記接触
    面が上記封鎖リングに隣接して半径方向外方の凹みとし
    て形成した環状溝を有し、上記弁座本体は更に環状溝に
    連通して環状溝から外方に延長して弁座本体の半径方向
    外周面に違する連通手段を有する弁組立体用環状弁座。 9 wa記弁座本体を金属製とし、前記接触面は封鎖リ
    ングと接触面内方端との間に環状の金属対金属封鎖面を
    形成する特許請求の範囲第8項記載の弁座。 IQ、前記遅過装置を接触面に形成し友複数の連通溝と
    する特許請求の範囲第9項記載の弁座。 11、前記弁座本体には弁本体に取付ける±めのスリー
    ブ状部分と、スリーブ状部分の一端から半径方向外方に
    延長する7ランジとを有し、前記接触面をスリーブ状部
    分の上記一端と7ランジの隣接端面によって形成する特
    許請求の範囲第10項記載の弁座。 12、前記弁座本体の前記スリーブ状部分の外周に弁本
    体と封鎖係合する環状本体封鎖面を形成する装置を設け
    、前記凹みの内径を上記本体封鎖面の直径よシ小さくす
    る特許請求の範囲第11項記載の弁座。 16、前記本体封鎖面を弁座本体に支持したエラストマ
    ーシールによって形成する特許請求の範囲第12項記載
    の弁座。 14、ケ゛−ト弁組立体であって。 長手方向の流通路を形成する弁本体。 弁本体に取・ケ付けられ、流通路を横切って流通路を開
    く第1位置と流通路を閉じる第2位置の間で可動な弁素
    子。 上記弁本体に取り付けられ、弁本体に関して限定された
    軸方向の浮動運動し、流動路とほぼ同軸的に配置された
    少なくとも1個の弁座からなり。 該弁座は上記弁素子の一側に係合する#1ぼの軸線方向
    を向いた接触面を有する弁本体からなり。 上記接触面が半径方向の内方端と外方端の中間に環状溝
    を有し。 止弁本体はさらに、上記環状溝と連通し、#環状溝から
    外方へ咳弁体の半径方向の外周まで延びる連通手段をす
    る ゲート弁組立体。 15、前記弁座本体に岐はぼスリーブ状部分と、スリー
    ブ状部分の一端から半径方向外方に延長する環状フラン
    ジとを有し、前記接触lliをスリーブ状部分の上記一
    端と7う/ジの隣接端面によって形成し、スリーブ状部
    分の他端を弁本体に職付ける特許請求の範囲第14項記
    載のゲート弁組立体。 16前記弁座と弁本体との間の封鎖係合の光めに前記遅
    過装置より軸豊方向外方忙取付叶た環状本体シールを設
    け、前記環状溝の直径を本体シールのシール直径よりも
    小さくする特許請求の範囲第15項記載のゲート弁組立
    体。
JP58010674A 1982-01-27 1983-01-27 弁組立体と弁座 Granted JPS58128575A (ja)

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