JPH0320176A - メカニカル面シール - Google Patents

メカニカル面シール

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JPH0320176A
JPH0320176A JP2145567A JP14556790A JPH0320176A JP H0320176 A JPH0320176 A JP H0320176A JP 2145567 A JP2145567 A JP 2145567A JP 14556790 A JP14556790 A JP 14556790A JP H0320176 A JPH0320176 A JP H0320176A
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JP
Japan
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seal
insert
sealing
face member
face
Prior art date
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Pending
Application number
JP2145567A
Other languages
English (en)
Inventor
Anthony Charles Back
アンソニー　チャールズ　バック
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
John Crane UK Ltd
Original Assignee
John Crane UK Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0320176A publication Critical patent/JPH0320176A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00—Sealings
    • F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
    • F16J15/34—Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member
    • F16J15/38—Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member sealed by a packing
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00—Sealings
    • F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
    • F16J15/34—Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member
    • F16J15/3464—Mounting of the seal
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S277/00—Seal for a joint or juncture
    • Y10S277/91—O-ring seal

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mechanical Sealing (AREA)
  • Sealing Devices (AREA)
  • Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、メカニカル面シール、特に、内部と、外部と
の双方で流体圧力を受けるメカニカル面シールに関する
。
従来の技術 例えば一側部の圧力下の流体製品と、他の側部の圧力下
の流体シール剤とに露出されるメカニカル面シールでは
、いづれが一層高い圧力にあるかに関係なく製品とシー
ル剤との間にシールを与える態様で関連する構威要素に
対して軸方向へ可動なシール面部材を密封ずることが必
要である。これは、シール面部材とその関連する構成要
素との間に限定される溝にＯリングを設けることによっ
て達戒可能であり、従って、製品の圧力が高ければ、Ｏ
リングは、溝の１つの壁に密封係合する様に押圧され、
一方、シール剤の圧力が高ければ、Ｏリングは、溝の他
の壁に係合する様に押圧される。
この装置では、Ｏリングの押出しを最小限にするために
シール面部材と関連する構成要素との間の隙間を低減す
ることが必要である。
発明が解決しようとする問題点 製品が粒状物質を含んでいれば、Ｏリングの製品側にお
けるシール面部材と関連する構成要素との間の小さい間
隙が詰って、シール面部材の自由な軸方向運動を阻止し
得る可能性があり、従って、シール面が摩耗する際、シ
ールは、漏洩する。
発明の要約 本発明の一側面によると、一対の相対的に回転可能な構
成要素の間にシールを与えるメカニカル面シールは、一
構成要素に対して固定された軸方向および回転の関係で
密封されて装着される第１シール面部材と，他の構威要
素に対して固定された回転関係であるが軸方向へ可動に
維持される第２シール面部材とを備え，前記第１シール
面部材および第２シール面部材が、対向面を密封係合に
付勢し得る様に軸方向に整合され，該第２シール面部材
が、該部材および前記他の構成要素の対向面の間に限定
される円周溝に配置される密封要素によって該他の構成
要素に対して密封され，メカニカル面シールは、密封要
素と製品に露出されるシールの側部との間の溝の壁が、
シール面部材および前記他の構成要素の対向面の１つに
摺動可能に装着されて他の対向面に狭い隙間の低摩擦イ
ンサートによって少なくとも部分的に限定されることを
特徴とする。
上述のシールでは、低摩擦インサートと前記他の対向面
との間の小さい間隙が詰まっても、第２シール面部材の
軸方向運動は、前記１つの対向面における低摩擦インサ
ートの摺動によって依然として許容される。
以下、添付図面を参照して例としてのみ本発明を説明す
る。
実施例 第１図に示すシールでは、第１シール面部材ないしシ一
ト１０は、軸１１に対して固定された軸方向および回転
の関係で装着され、周知の態様でＯリング１２によって
軸１１に対して密封される。
第２シール面部材１５は、ハウジング１６の段付きボア
内に摺動可能に配置され、周知の態様で回転を抑制され
てシ一ト１０にシール係合する様に付勢される。
従って、シ一ト１０およびシール面部材１５は、圧力下
の流体製品に露出される領域２０と圧力下の流体シール
剤に露出される領域２１．との間に一次シールを与える
。
溝２５は、ハウジング１６の段付きボアの肩２６とシー
ル面部材１５の対向面の肩２７との間に限定される。Ｏ
リング２８は、シール面部材１５およびハウジング１６
の対向面の間の漏洩を防止する二次シールを領域２０．
２１の間に与える様に溝２５に配置される。この配置に
より、製品の圧力がシール剤の圧力よりも高いとき、Ｏ
リング２８は、屑２６に密封係合する様に押圧され、一
方、シール剤の圧力が製品の圧力よりも高ければ、Ｏリ
ング２８は、肩２７に密封係合する様に押圧される。
Ｏリング２８の押出しを防止するため、ハウジング１６
とシール面部材１５との間の間Ｉ！！３０は、出来るだ
け小さく作られねばならない。これは、製品が小さい間
隙３０に詰まり得る粒子を含む際に問題を与える。間隙
３０が詰まれば、これは、シール面部材１５とハウジン
グ１６との間の相対的な軸方向運動を阻止し、従って、
シ一ト１０と、シール面部材１５との相互に係合する面
が摩耗する際、シールは、漏洩する。
第２図に示すシールでは、低摩擦材料、例えばポリテト
ラフルオルエチレン（ＰＴＦＥ）で作られるＬ形断面の
環状インサート３５は、シール面部材１５の段付き部分
３６に摺動可能に配置される。インサート３５の外径３
７は、小さい間＃Ａ３０を与える様にハウジング１６の
対向面に対して狭い隙間にある。インサート３５のフラ
ンジ部分３８は、溝２５の１つの壁を限定する肩２７を
与える。
次に、インサート３５とハウジング１６との間の間隙３
０が詰まれば、シール面部材１５は、シー｝１０との対
向端面間の密封係合を維持する様にシ一ト１０に向って
軸方向へ依然として移動可能であり、インサート３５に
対して摺動する。
第３図に示す実施例では、インサート３５は、ＰＴＦＥ
またはその他の低摩擦材料で作られる２つのＬ形断面リ
ング４０，４１から製作される。１つのリング４０は、
他のリング４１内でシール面部材１５に摺動可能に配置
される。この装置により、２つの摺動路は、間隙３０が
詰まれば、シール面部材１５とハウジング１６との間に
設けられる。． 本発明に含まれる型式のシールでは、シール面部材１５
に作用する圧力がシール面部材１５をシ一ト１０に係合
する様に付勢する負荷を生じる如く製品流体およびシー
ル剤流体に露出される半径方向領域を平衡させることが
必要であり、該負荷は、シールを横切る差圧の望ましい
関数である。これを達或するため、第１図に示すシール
では、製品の圧力に露出される半径方向面５０は、シー
ル剤の圧力に露出される屑２７＋面５１一面５２によっ
て限定される面に平衡する様に設けられる。本発明によ
るシールでは、面５０は、インサート３５によって限定
されてもよく、これにより、シール面部材１５の断面を
単純にして部材１５の機械加工を低減する。
種々な変更は、本発明から逸脱することなく実施可能で
ある。例えば、上述の実施例では、インサート３５は、
シール面部材１５に摺動可能に係合してハウジング１６
に狭い隙間を与えるが、該インサートは、代りにハウジ
ング１６に摺動可能に係合してシール面部材１５に狭い
隙間を与えてもよい。
また、シール面部材１５は、軸１１に固定された回転関
係であるが軸方向に可動に装着されてもよく、シ一ト１
０は、ハウジング１６に固定された回転および軸方向の
関係で装着されてもよい。Ｏリング２８が上述の実施例
で二次密封に使用されるが、任意の好適な形状の密封要
素が使用されてもよい。
【図面の簡単な説明】
第１図は、製品領域とシール剤領域との間にシールを与
えるメカニカル面シールの部分的な断面図、第２図は本
発明によるメカニカル面シールの部分的な断面図、第３
図は本発明によるシールの代りの形態の部分的な断面図
を示す。 １０・・・第１シール面部材（シート）、１１・・・軸
、１５・・・第２シール面部材、１６・・・ハウジング
、２５・・・溝、２６．２７・・・肩、２８・・・Ｏリ
ング、３０・・・間隙、３５・・・環状インサート、３
６・・・段付き部分、３８・・・７ランジ部分、４０．
４１・・・リング、５０・・・半径方向面。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）１つの構成要素（１１）に対して固定された軸方
    向および回転の関係で密封されて装着される第１シール
    面部材（１０）と、他の構成要素（１６）に対して固定
    された回転関係であるが軸方向へ可動に装着される第２
    シール面部材（１５）とを備え、前記第１シール面部材
    （１０）および該第２シール面部材（１５）が、対向面
    を密封係合に付勢可能な様に軸方向に整合され、該第２
    シール面部材（１５）が、該部材（１５）および前記他
    の構成要素（１６）の対向面（２７、２６）の間に限定
    される円周溝（２５）に配置される密封要素（２８）に
    よって該他の構成要素（１６）に対して密封され、一対
    の相対的に回転可能な構成要素（１１、１６）の間にシ
    ールを与えるメカニカル面シールにおいて、前記密封要
    素（２８）と製品に露出される前記シールの側部との間
    の前記溝の壁が、前記シール面部材（１５）および前記
    他の構成要素（１６）の１つの対向面（３６）に摺動可
    能に装着されて他の該対向面に対して狭い隙間（３０）
    の摩擦インサート（３５、４０、４１）によって少なく
    とも部分的に限定されることを特徴とするメカニカル面
    シール。
  2. （２）特許請求の範囲第１項に記載のメカニカル面シー
    ルにおいて、前記インサート（３５、４０、４１）が、
    Ｌ形断面を有し、前記第２シール面部材（１５）の段付
    き部分（３６）に摺動可能に配置され、該インサート（
    ３５、４０、４１）のフランジ（３８）が、該第２シー
    ル面部材（１５）および前記他の構成要素（１６）の前
    記対向面（２７、２６）の間の前記溝（２５）の１つの
    壁（２７）を限定することを特徴とするメカニカル面シ
    ール。
  3. （３）特許請求の範囲第１項または第２項に記載のメカ
    ニカル面シールにおいて、前記インサートが、１つを他
    の内側に摺動可能に配置される複数のリング（４０、４
    １）で形成されることを特徴とするメカニカル面シール
    。
  4. （４）特許請求の範囲第１項から第３項のいづれか１つ
    の項に記載のメカニカル面シールにおいて、前記インサ
    ート（３５、４０、４１）が、ＰＴＦＥで作られること
    を特徴とするメカニカル面シール。
  5. （５）特許請求の範囲第１項から第４項のいづれか１つ
    の項に記載のメカニカル面シールにおいて、前記インサ
    ート（３５、４０、４１）が、圧力平衡の目的のために
    圧力下の流体に露出される半径方向面（５０）を限定す
    ることを特徴とするメカニカル面シール。
JP2145567A 1989-06-06 1990-06-05 メカニカル面シール Pending JPH0320176A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8913000.9 1989-06-06
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Publications (1)

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JPH0320176A true JPH0320176A (ja) 1991-01-29

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US (1) US5026076A (ja)
EP (1) EP0404358A3 (ja)
JP (1) JPH0320176A (ja)
CA (1) CA2018225A1 (ja)
GB (1) GB2232728B (ja)

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